JPS581282U - ゴキブリ類捕虫器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す捕虫器の展開図、第２
図はその組立状態を示す斜視図、第３図はその組立後扁
平状態となった捕虫器の平面図、第４図は扁平状態から
組立時の状態に復元しだ捕虫器の平面図、第５図は第４
図Ａ−Ａの拡大断面図、第６図は第４図Ｂ−Ｂの拡大断
面図、第７図は粘着層の一部拡大断面図、第８図は他の
実施例を示す展開図、第９図は第８図の捕虫器の組立状
態における中央縦断面図である。 主要図中符号の説明、１は底板、１１は粘着層、１２は
剥離シート、２は側壁板、２１は係止部、２２は突出片
、２３はガイドスリット、２４はスリット、２５は窓孔
、３は他の側壁板、ａ、　　ｂは一１ｔｉｖａ”“６°
　鳥

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 厚紙又は弾性を有する合成樹脂製薄板等よりなる四角形
   の底板１の−の対辺には折曲線ａを介して対称な側壁板
   ２．２を一体−に形成するとともに、底板１の他の対辺
   には折曲線すを介して他の側壁板３，３を一体に形成し
   、底板１の上面には剥離シート１２で被覆された粘着層
   １１を形成し、前記側壁板２．２の一方には両側に突出
   した係止部２１．２１が形成された突出片２２を先端に
   形成するとともに、前記係止部２１，２１の部分から底
   板１の方向へ延びるガイドスリット２３．２３を形成し
   、側壁板２，２の他方には先端部に前記突出片２２の幅
   Ｗよりやや短かいスリット２４を折曲線ａと平行する状
   態に形成し、両側壁板２゜２の一方又は双方には適数の
   窓孔２５を形成し、前記ガイドスリット２４から底板１
   に達するまでの間隔１と前記スリット２４から底板１に
   達するまでの間隔Ｌ′とを加えた長さは折曲線ａ、　　
   ａの間隔Ｗと同じか又はそれよりやや小さくなるように
   設定し、前記係止部２１，２１から底板１に達するまで
   の間隔りと前記スリット２４から底板１に達するまでの
   間隔Ｌ′は折曲線ａ、　　ａの間隔Ｗより小さくかつそ
   の妻より大きくなるように設定し、前記折曲線す、　　
   ｂに沿って他の側壁板３，３を底板１上に傾斜する状態
   に折り曲げ、前記折曲線ａ、　　ａに沿って前記側壁板
   ２，２を前記他の側壁板３，３上に重ねる状態に折り曲
   げるとともに、前記突出片２２を前記スリット２４に差
   し込み、突出片２２の両側に形成された係止部２１，２
   １を前記スリット２４の縁に係止せしめることにより両
   側壁板２，２を合掌状に組み合わせてなるゴキブリ類捕
   虫器。