JPS58126528U - ケ−ブル式シフトレバ−装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例としてのケーブル式シフトレバ−
装置を示すもので、第１図はその概略構成を示す上面図
、第２図はその概略構成を示すために一部を破断して示
す側面図、第３図はそのシフトレバ−の案内溝を示す模
式図である。 １・・・・・・シフトレバ−１１ａ・・・・・・グリッ
プ端、１ｂ・・・・・・作動端、２・・・・・・ボール
、３・・・・・・スライドパイプ、４・・・・・・ボー
ルガイド、５・・・・・・ポペットボール、６・・・・
・・押圧ばね、７・・・・・・ボデー、８・・・・・・
シャフト、９・・・・・・固定軸、１０・・・・・・パ
イプ、１１・・・・・・ケーブルサポート、１２・・・
・・・シフト用インナケーブル、１３・・・・・・シフ
ト用アウタケーブル、１４・・・・・・アーム、１５・
・・・・・セレクト用インナケーブル、１６・・・・・
・セレクト用アウタケーブル、１７・・・・・・シフト
レバ−中間部の回転部、１８・・・・・・サポート、１
９・・・・・・ばね室、２０・・・・・・凹所、Ｇ・・
・・・・案内溝、Ｇｌ、　Ｇ２．　Ｇ３・・・・・・溝
部分。 第２図 第　３　図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 中間部を中心に左右前後に揺動しうるシフトレバ−と、
   同シフトレバ−のグリップ端とは反対側の作動端に係合
   するスライドパイプとをそなえ、−同スライドパイプに
   嵌合するシャフトと、上記スライドパイプから離隔した
   位置で上記シャフトに一体に取付けられ固定軸を中心に
   回動しうるアームと、上記シフトレバ−の左右方向の揺
   動による上記固定軸を中心にした上記アームの回動によ
   りセレクト操作を行なうべく同アームの先端部に連結さ
   れたセレクト用ケーブルとが設けられるとともに、上記
   シフトレバ−の前後方向の揺動による上記スライドパイ
   プの上記シャフトに沿う前後移動によりシフト操作を行
   なうべく同スライドパイプにケーブルサポートを介して
   連結されたシフト用ケーブルが設けられて、上記シフト
   レバ−の前後方向の揺動に上記シャフトに形成された複
   数の凹所に選択的に係合しうるポペットボールが、上記
   スライドパイプの壁部に突設されたばね室内の押圧ばね
   と、上記シャフトとの間に介装されたことを特徴とする
   、ケーブル式シフトレバ−装置。