JPS5812571U - ガバナロ−プの振れ止め装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はガバナロープ振れ止め装置の一実施例を示す説
明斜視図、第２図は従来例を示す平面図、第３図は従来
例を示す正面図、第４図は従来例を示す平面図、第５図
は従来例を示す斜視図、第６図は従来例の機械的接点を
示す説明図、第７図は本考案のガバナロープ振れ止め装
置の一実施例を示す説明斜視図、第８図は第７図に示す
可動枠の動作説明正面図である。 １・・・エレベータのかご、６ａ、６ｂ・・・ガバナロ
ープ、９・・・連結レバー、１７・・・可動枠、１８・
・・固定枠、１９・・・ねじりコイルばね、２０・・・
保護部材、２１・・・係合部材。 第　Ｉ　　図 第　３　図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　昇降路に設けられた固定枠と可動枠により、平常は
   エレベータ−とともに走行するガバナロープを囲んで拘
   束空間を形成し、ロープとかごの連結部がこの拘束空間
   を通過するときは、かごに取付けた係合部材により前記
   可動枠を回動させることにより拘束を解いて前記連結部
   を通過させ、通過後は再び拘束空間を形成する装置にお
   いて、前記可動枠を弾性体で回動自在に支持し、その弾
   性復元力にて前記可動枠を復帰したことを特徴とするガ
   バナロープの振れ止め装置。 ２　前記可動枠の一端にかごに取付けた保合部材と係合
   する突起を付けたことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のガバナロープの振れ止め装置。 ３　前記弾性体がばね部材からなる実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のガバナロープの振れ止め装置。 ４　前記固定枠が主としてＵ字形部材とその端部につけ
   られた保護部材からなる実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のガバナロープの振れ止め装置。