JPS5812485B2 - 分岐流路を有する酸素ランス装置 - Google Patents
分岐流路を有する酸素ランス装置Info
- Publication number
- JPS5812485B2 JPS5812485B2 JP52141041A JP14104177A JPS5812485B2 JP S5812485 B2 JPS5812485 B2 JP S5812485B2 JP 52141041 A JP52141041 A JP 52141041A JP 14104177 A JP14104177 A JP 14104177A JP S5812485 B2 JPS5812485 B2 JP S5812485B2
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- Japan
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- oxygen gas
- pressure
- center hole
- oxygen
- pressure pipe
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- Expired
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄筋コンクリ−ト等の建造物及びその他の構
造物、岩石、鉄骨、耐火物或いは水中における構造物、
岩礁等を溶解しながら穿孔、切断解体を行なう為のもの
であり、特に緻密で硬く、且つ厚さの大きい施工対象物
に対して著しい効果を上げる分岐流路を有する酸素ラン
ス装置に関するものである。
造物、岩石、鉄骨、耐火物或いは水中における構造物、
岩礁等を溶解しながら穿孔、切断解体を行なう為のもの
であり、特に緻密で硬く、且つ厚さの大きい施工対象物
に対して著しい効果を上げる分岐流路を有する酸素ラン
ス装置に関するものである。
従来、酸素ランスとして用いる燃焼用鋼管は、基端に設
けた酸素装入部から管内に酸素ガスを流し、鋼管の先端
を吹出す高圧酸素ガスに曝しながら点火して燃焼させ、
この先端の火口の高熱と機械的圧力とで施工対象物を溶
解して穿孔、切断等の施工に使用するものである。
けた酸素装入部から管内に酸素ガスを流し、鋼管の先端
を吹出す高圧酸素ガスに曝しながら点火して燃焼させ、
この先端の火口の高熱と機械的圧力とで施工対象物を溶
解して穿孔、切断等の施工に使用するものである。
この為、燃焼用鋼管は消耗が激しく、機械的強度と施工
の持続性きを得る為にこの鋼管内に複数の鉄線または鉄
管等を充填することが良く行なわれているが、一方では
これらの充填物により酸素ガスの噴流速度が不安定にな
り易く取扱いにも不便な場合が多い。
の持続性きを得る為にこの鋼管内に複数の鉄線または鉄
管等を充填することが良く行なわれているが、一方では
これらの充填物により酸素ガスの噴流速度が不安定にな
り易く取扱いにも不便な場合が多い。
例えば一般的に酸素ガスの供給圧力略６ｋ９／ｃｍ３の
場合は、ランスの燃焼状態は良いが施工の能率は低く、
その仕事量は少ない。
場合は、ランスの燃焼状態は良いが施工の能率は低く、
その仕事量は少ない。
また酸素ガスの圧力を略１０ｋｇ／ｃｍ３に上げると施
工能率が上がり仕事量は増大するがランスの消耗が激し
く酸素ガスの消費量もふえる。
工能率が上がり仕事量は増大するがランスの消耗が激し
く酸素ガスの消費量もふえる。
更に酸素ガスの圧力が略１５ｋｇ／ｃｍ３程度にまでな
ると施工能力は著しく高められるが火口を通過する酸素
ガス速度が極めて早くなり、火口を冷却する効果の方が
酸化反応のエネルギーを往々にして上まわり失火させる
原因となっていた。
ると施工能力は著しく高められるが火口を通過する酸素
ガス速度が極めて早くなり、火口を冷却する効果の方が
酸化反応のエネルギーを往々にして上まわり失火させる
原因となっていた。
しかも火口端面での酸素ガスは拡散しやすく燃焼エネル
ギーの集中を妨げる原因にもなっていた。
ギーの集中を妨げる原因にもなっていた。
特に硬度や形状、大きさが異なる上に不連続な施工対象
物に対しては夫々に適した燃焼効率で施工することがで
きず極めて不経済である欠点を有していた。
物に対しては夫々に適した燃焼効率で施工することがで
きず極めて不経済である欠点を有していた。
本発明は上記の欠点等を解消するもので、減圧弁を有す
る低圧管とレバーを介して作動自在な開閉弁を有する高
圧管とから成るガス流路を酸素ガスの取入口から分岐さ
せて設け、一力、中心孔とこの中心孔の周縁部に配置し
た複数の周縁孔とを穿設して成る噴射ブロックを形成し
、この噴射ブロックの中心孔及び周縁孔のいずれか一方
に前記高圧管を、他方に低圧管を、案内ブロックを介し
て接続し、噴射ブロックの案内ブロック接続端面と反対
側の端面には、中止孔及び周縁孔夫々の開孔面がランス
用管体内に臨むようにランス用管体の着脱部を設けるこ
とにより、高圧管と低圧管との使いわけによって、ラン
スの火口こ供給する酸素ガスの流量を調整したり冫若し
くは酸素ガスを二重噴流に形成してガス流を集束したり
することができ、燃焼エネルギーの制御を自在にすると
に施工能力を著しく高めた分岐流路を有する酸素ランス
装置を提供するものである。
る低圧管とレバーを介して作動自在な開閉弁を有する高
圧管とから成るガス流路を酸素ガスの取入口から分岐さ
せて設け、一力、中心孔とこの中心孔の周縁部に配置し
た複数の周縁孔とを穿設して成る噴射ブロックを形成し
、この噴射ブロックの中心孔及び周縁孔のいずれか一方
に前記高圧管を、他方に低圧管を、案内ブロックを介し
て接続し、噴射ブロックの案内ブロック接続端面と反対
側の端面には、中止孔及び周縁孔夫々の開孔面がランス
用管体内に臨むようにランス用管体の着脱部を設けるこ
とにより、高圧管と低圧管との使いわけによって、ラン
スの火口こ供給する酸素ガスの流量を調整したり冫若し
くは酸素ガスを二重噴流に形成してガス流を集束したり
することができ、燃焼エネルギーの制御を自在にすると
に施工能力を著しく高めた分岐流路を有する酸素ランス
装置を提供するものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
鉄または鉄合金等から成る所定長の外管１を形成する。
一力、外管１の内直径より小さい外直径を有する所定長
の内管２を外管１の中心部に挿入配置し、この内管２と
外管１との間隙に直径が近似した複数本の鉄線３を等間
隔で装填し、適当なリテーナまたは部分的に施した溶接
等で固定したランス用管体Ａを形成する。
の内管２を外管１の中心部に挿入配置し、この内管２と
外管１との間隙に直径が近似した複数本の鉄線３を等間
隔で装填し、適当なリテーナまたは部分的に施した溶接
等で固定したランス用管体Ａを形成する。
他方、酸素容器４、圧力調整器５、ホース６、等からな
る酸素ガス吹込口Ｂを備える。
る酸素ガス吹込口Ｂを備える。
また、円筒形９保持管８の一端を窄め、その外周にネジ
山を形設した通路を有する尾端部９を設け、この尾端部
９の外側口縁部に適当な管継手を介して酸素ホース６の
差入口を連結して成る酸素取入口１０を形成する。
山を形設した通路を有する尾端部９を設け、この尾端部
９の外側口縁部に適当な管継手を介して酸素ホース６の
差入口を連結して成る酸素取入口１０を形成する。
保持管８内には、尾端部９の通路内側口縁部に接続した
２本の分岐管路を設ける。
２本の分岐管路を設ける。
この管路の一方は、ニ一ドル弁等の低圧調整用減圧弁１
１を設けた低圧管１２に形成し、また管路の他力は、保
持管８内の中心部を通り、ニ一ドル調整弁、若しくはコ
ック等からなる高圧調整用開閉弁１３を設けた高圧管１
８に形成する。
１を設けた低圧管１２に形成し、また管路の他力は、保
持管８内の中心部を通り、ニ一ドル調整弁、若しくはコ
ック等からなる高圧調整用開閉弁１３を設けた高圧管１
８に形成する。
前記高圧調整用開閉弁１３には保持管８外へ可動自在に
貫通させた連杆１４の一端を連結する。
貫通させた連杆１４の一端を連結する。
そして、この連杆１４の他端を、枢着部１５により保持
管８の外面に枢着させたレバー１６の中間部に連結する
。
管８の外面に枢着させたレバー１６の中間部に連結する
。
また、連杆１４の保持管８外へ露出した部分には、この
レバー１６と保持管８の外面との間でコイルスプリング
１７を縮装し、レバー１６を常時外方に押圧すると共に
前記坐圧調整用開閉弁１３を閉としてある。
レバー１６と保持管８の外面との間でコイルスプリング
１７を縮装し、レバー１６を常時外方に押圧すると共に
前記坐圧調整用開閉弁１３を閉としてある。
これらの低圧管１２と高圧管１８とから成るガス流路は
、案内ブロック１９の連通孔により、各各別々に噴射ブ
ロック２２の中心孔２０及び周縁孔２１に連通される。
、案内ブロック１９の連通孔により、各各別々に噴射ブ
ロック２２の中心孔２０及び周縁孔２１に連通される。
噴射ブロック２２は略円柱状に形成され、第４図に示す
ようにその中心線に沿って中心孔２０を穿設すると共に
その周縁部に適宜ピッチで複数の周縁孔２１を穿設して
成る。
ようにその中心線に沿って中心孔２０を穿設すると共に
その周縁部に適宜ピッチで複数の周縁孔２１を穿設して
成る。
また、両端面の中心孔２０開口周縁は外方に突出させて
突部が形成してある。
突部が形成してある。
この噴射ブロック２２の案内ブロック１９が接続される
端面と反対側の端面には、両端部が段違いのネジ部に形
成された固定スリーブ２４を保持管８端部内側に螺着さ
せて配設する。
端面と反対側の端面には、両端部が段違いのネジ部に形
成された固定スリーブ２４を保持管８端部内側に螺着さ
せて配設する。
従って、案内ブロック１９の端面に噴射ブロック２２を
固定を押圧するよう、保持管８内に噴射ブロック２２を
固定できる。
固定を押圧するよう、保持管８内に噴射ブロック２２を
固定できる。
固定スリーブ２４の内側には前記ランス用管体Ａが挿通
され、このランス用管体Ａは、スリーブ２４に外嵌螺合
する着脱カバー２６と、この着脱カバー２６内のパッキ
ン２７とで保持管８に保持されるものであり、これら着
脱カバー２６とパッキン２７と、そして、固定スリーブ
２４とでランス用管体Ａの着脱部Ｃを構成する。
され、このランス用管体Ａは、スリーブ２４に外嵌螺合
する着脱カバー２６と、この着脱カバー２６内のパッキ
ン２７とで保持管８に保持されるものであり、これら着
脱カバー２６とパッキン２７と、そして、固定スリーブ
２４とでランス用管体Ａの着脱部Ｃを構成する。
尚、図中２３は噴射ブロック２２の中心孔２０を案内ブ
ロック１９の中心連通孔へ接続するためのパッキンであ
る。
ロック１９の中心連通孔へ接続するためのパッキンであ
る。
また、噴射ブロック２２の中心孔２０の突部によって形
成されたその周縁空間は、酸素ガスの案内溝を形成する
ものであり、従って、この案内溝によって案内ブロック
１９の他方の連通孔と噴射ブロック２２の周縁孔２１と
は自動的に接続されるものである。
成されたその周縁空間は、酸素ガスの案内溝を形成する
ものであり、従って、この案内溝によって案内ブロック
１９の他方の連通孔と噴射ブロック２２の周縁孔２１と
は自動的に接続されるものである。
同様に、噴射ブロック２２とランス用管体Ａとの接続も
前記同様の中心孔２０の突部によって行なわれる。
前記同様の中心孔２０の突部によって行なわれる。
前記着脱カバー２６は先端がすぼんだ円筒状を呈し、外
周面には滑り止めのローレット２５が刻設され、内側後
端には、固定スリーブ２４の外周面に形成されたネジ部
に螺合するネジ部が形成される。
周面には滑り止めのローレット２５が刻設され、内側後
端には、固定スリーブ２４の外周面に形成されたネジ部
に螺合するネジ部が形成される。
そして、固定スリーブ２４に外嵌螺合したときの管体Ａ
外表面と着脱カバー２６内周面との間に形成されたスタ
ッフインボックスの中に前記パッキン２７、スペーサー
リング等を介挿してある。
外表面と着脱カバー２６内周面との間に形成されたスタ
ッフインボックスの中に前記パッキン２７、スペーサー
リング等を介挿してある。
尚、案内ブロック１９、噴射ブロック２２、固定スリー
ブ２４等は前述したようにネジ部螺合によって全て着脱
分解が自在としてあるから、メンテナンスフリーとでき
る。
ブ２４等は前述したようにネジ部螺合によって全て着脱
分解が自在としてあるから、メンテナンスフリーとでき
る。
本発明は、上述のように構成したから、レバー１６をフ
リーにして高圧管１８の開閉弁１３を閉じ、酸素容器４
から酸素取入口１０を介して低圧管１２へ酸素ガスを流
し、減圧弁１１で略１／２程度に減圧すると共に周縁孔
２１を介してランス用管体Ａの鉄線３間に低圧酸素ガス
を供給し、このランス用管体Ａの先端に着火して火口を
形成することができる。
リーにして高圧管１８の開閉弁１３を閉じ、酸素容器４
から酸素取入口１０を介して低圧管１２へ酸素ガスを流
し、減圧弁１１で略１／２程度に減圧すると共に周縁孔
２１を介してランス用管体Ａの鉄線３間に低圧酸素ガス
を供給し、このランス用管体Ａの先端に着火して火口を
形成することができる。
その後、火口を施工対象物にあてて加熱し、施工対象物
の溶解開始後にレバー１６を押動して高圧管１８の開閉
弁１３を開き、中心孔２０から高圧酸素ガスを内管２内
へ直接流し、火口において高圧酸素ガスの回りを低圧酸
素ガスで囲む二重噴流を形成して、従来のような酸素ガ
スの拡散を防止することができ、極めて能率良く燃焼エ
ネルギーをビーム状に集束させて迅速に施工対象物を溶
断し、穿孔することができる。
の溶解開始後にレバー１６を押動して高圧管１８の開閉
弁１３を開き、中心孔２０から高圧酸素ガスを内管２内
へ直接流し、火口において高圧酸素ガスの回りを低圧酸
素ガスで囲む二重噴流を形成して、従来のような酸素ガ
スの拡散を防止することができ、極めて能率良く燃焼エ
ネルギーをビーム状に集束させて迅速に施工対象物を溶
断し、穿孔することができる。
特に、従来、切断、穿孔等が困難であった金属等の厚物
に対し著しい効果を上げることができる．二重噴流は、
従来のような単一の噴流のように中心部と大気圧との差
が大きくならず燃焼エネルギーの中心部への集中度を高
め、また火災や溶解スラグの周囲への飛散を防止し、施
工能力が極めて尚い。
に対し著しい効果を上げることができる．二重噴流は、
従来のような単一の噴流のように中心部と大気圧との差
が大きくならず燃焼エネルギーの中心部への集中度を高
め、また火災や溶解スラグの周囲への飛散を防止し、施
工能力が極めて尚い。
減圧弁１１も保持管８外から制御可能にすることにより
、減圧量を自在に調節することができる，これに加えて
レバ−１６を介して開閉弁１３の開度調節をすることが
でき、ガス流量の調節が極めて容易である上に、特に必
要時のみ高圧酸素ガスを噴射させて使用する等、低圧酸
素ガスの併用または独立での使いわけ及び断続使用を可
能にするものである。
、減圧量を自在に調節することができる，これに加えて
レバ−１６を介して開閉弁１３の開度調節をすることが
でき、ガス流量の調節が極めて容易である上に、特に必
要時のみ高圧酸素ガスを噴射させて使用する等、低圧酸
素ガスの併用または独立での使いわけ及び断続使用を可
能にするものである。
したがって、施工対象物のいかなる性状、形態にも自在
に対応することができ、常に最犬の作業能率を上げ、ラ
ンニングコストを著しく節減することができる。
に対応することができ、常に最犬の作業能率を上げ、ラ
ンニングコストを著しく節減することができる。
以上説明したように本発明によれば、火口に供給する酸
素ガスを作業に最も適合する状態で供給できて、酸素ガ
ス流を集束することや燃焼エネルギーを制御することが
可能であり、従って、施工能力が著しく高い酸素ランス
装置が提供できるものである。
素ガスを作業に最も適合する状態で供給できて、酸素ガ
ス流を集束することや燃焼エネルギーを制御することが
可能であり、従って、施工能力が著しく高い酸素ランス
装置が提供できるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は斜視図
、第２図は一部切欠要部縦断面図、第３図は第１図のＺ
−Ｚ矢視断面図、第４図は第２図のＹ−Ｙ矢視断面図で
ある。 Ａ……ランス用管体、Ｂ……酸素ガス吹込部、Ｃ……着
脱部、１……外管、２……内管、３……鉄線、４……酸
素容器、５……圧力調整器、６……ホース、８……保持
管、９……尾端部、１０……酸素取入口、１１……減圧
弁、１２……低圧管、１３……開閉弁、１４……連杆、
１５……枢着部、１６……レバー、１７……コイルスフ
リング、１８……高圧管、１９……案内ブロック、２０
……中心孔、２１……周縁孔、２２……噴射ブロック、
２３……パッキン、２４……スリーフ、２５……ローレ
ット、２６……着脱カハー、２７……パッキン。
、第２図は一部切欠要部縦断面図、第３図は第１図のＺ
−Ｚ矢視断面図、第４図は第２図のＹ−Ｙ矢視断面図で
ある。 Ａ……ランス用管体、Ｂ……酸素ガス吹込部、Ｃ……着
脱部、１……外管、２……内管、３……鉄線、４……酸
素容器、５……圧力調整器、６……ホース、８……保持
管、９……尾端部、１０……酸素取入口、１１……減圧
弁、１２……低圧管、１３……開閉弁、１４……連杆、
１５……枢着部、１６……レバー、１７……コイルスフ
リング、１８……高圧管、１９……案内ブロック、２０
……中心孔、２１……周縁孔、２２……噴射ブロック、
２３……パッキン、２４……スリーフ、２５……ローレ
ット、２６……着脱カハー、２７……パッキン。
Claims (1)
- １ 減圧弁を有する低圧管とレバーを介して作動自在な
開閉弁を有する高圧管とから成るガス流路を酸素ガスの
取入口から分妓させて設け、一方、中心孔とこの中心孔
の周縁部に配置した複数の周縁孔とを穿設して成る噴射
ブロックを形成し、この噴射ブロックの中心孔及び周縁
孔のいずれか一力に前記高圧管を、他方に低圧管を案内
ブロックを介して接続し、噴射ブロックの案内ブロック
接続端面と反対側の端面には、中心孔及ば周縁孔夫夫の
開孔面がランス用管体内に臨むようにランス用管体の着
脱部を設けたことを特徴とする分岐流路を有する酸素ラ
ンス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52141041A JPS5812485B2 (ja) | 1977-11-24 | 1977-11-24 | 分岐流路を有する酸素ランス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52141041A JPS5812485B2 (ja) | 1977-11-24 | 1977-11-24 | 分岐流路を有する酸素ランス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5474253A JPS5474253A (en) | 1979-06-14 |
| JPS5812485B2 true JPS5812485B2 (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=15282857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52141041A Expired JPS5812485B2 (ja) | 1977-11-24 | 1977-11-24 | 分岐流路を有する酸素ランス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812485B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917978U (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-03 | 八甲鉛筆株式会社 | 筆記具 |
| JPS59157879U (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-23 | 八甲鉛筆株式会社 | 筆記具 |
| JPS61109786U (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-11 | ||
| JPS62121984U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-03 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155836A (en) * | 1980-05-02 | 1981-12-02 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Optical measuring method for liquid sample |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52141040A (en) * | 1976-05-20 | 1977-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Air conditioning system |
-
1977
- 1977-11-24 JP JP52141041A patent/JPS5812485B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52141040A (en) * | 1976-05-20 | 1977-11-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Air conditioning system |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917978U (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-03 | 八甲鉛筆株式会社 | 筆記具 |
| JPS59157879U (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-23 | 八甲鉛筆株式会社 | 筆記具 |
| JPS61109786U (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-11 | ||
| JPS62121984U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5474253A (en) | 1979-06-14 |
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