JPS58124491U - ミシン用刺しゆう器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は刺しゅう枠が上側より装着される通常のタイプ
の刺しゅう器の要部断面図、第２図は本考案に係る刺し
ゅう器の要部の平面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線断面
図、第４図は同Ｂ−Ｂ４ｊ断面図、第５図は補助枠の斜
視図、第６図は第二実施例の断面図、□第７図は第三実
施例の断面図である。 １・・・支持枠、２・・・刺しゅう枠、３・・・刺しゅ
う器、４．５・・・舌片、６・・・ネジ、１０・・・補
助枠、１１・・・ボス部、１２．１３・・・突片、１４
・・・段付ネジ、１５・・・止ネジ１．２０・・・凹陥
部、２１・・・クリップ、２２・・・突起、３０・・・
環状溝、３１・・・凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）内枠と該内枠に外嵌し、内枠との間で布を挟着す
   る外枠とよりなる刺しゅう枠と、布を張設した刺しゅう
   枠の外枠が着脱可能に取着される取付部を有するミシン
   用刺しゅう器において上記取付部１と外枠２Ｂとの間に
   介在しうる補助枠１０を別途用意し、該補助枠を取付部
   １に取着し、布Ｗを張設した刺しゅう枠２を補助枠の下
   側から挿入して取着したとき、刺しゅう枠上面よりはみ
   出した布が上記取付部の間を通って下側に向くようにな
   っている刺しゅう器。 （２）補助枠１０は挿入された刺しゅう枠２がつき当っ
   て上方へ位置決めが行われるように径方向内方に複数個
   の突片１２が突設されるか、或いは断面「状に形成され
   る登録請求の範囲第１項記載の刺しゅう器。　　′ ２（３）突片１２、或いは補助枠１０の内縁適所とが止
   ネジ１５によって止着される登録請求の範囲第２項記載
   の刺しゅう器。 （４）補助枠１０と内枠２Ａのいづれか一方に他方に形
   成される凹陥部２０に着脱可能に嵌合する゛　クリップ
   ２１が設けられる登録請求の範囲第２項記載の刺しめう
   器。 （５）′　刺しゅう枠上端面と該端面が接合する補助枠
   のいづれか一方に他方に形成される凹所若くは環状溝３
   ０に着脱可能に嵌合する凸部３１若くは環状凸条が設け
   られる登録請求の範囲第２項記載の刺しゅう器。 （６）刺しゅう枠２は補助枠１０に強制嵌合により取着
   される登録請求の範囲第１項記載の刺し７ゆう器。