JPS58124463A - ポリウレタンゴルフクラブ - Google Patents

ポリウレタンゴルフクラブ

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JPS58124463A
JPS58124463A JP57004773A JP477382A JPS58124463A JP S58124463 A JPS58124463 A JP S58124463A JP 57004773 A JP57004773 A JP 57004773A JP 477382 A JP477382 A JP 477382A JP S58124463 A JPS58124463 A JP S58124463A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゴルフ競技は、長さの異なる1セツトのクラブを使って
デレーを行い、クラブのうち一番長いものをlウッドI
と呼び、比較的短いものをlアイアンlと呼ぶことは周
知のとおりである。ゴルフクラブは一本のシャフトから
成ル、その一端にIダリツデIを形成するラッピングを
備え、このラッピングは、皮革、f五などでつくられて
いることもまた周知のとおpである。シャフトの他端に
はいわゆるIヘッドlが取りつけられてお9゜スイング
の際このヘッドがプルフl−ルの打面要素になる。
シャフトは金属(たとえば、スチール)、ダラファイト
、グラスファイバーなどでつくられている。上記の如く
、クラブセットのうち長いクラブのヘッドは一般に木製
であシ、比較的短いクラブのヘッドは鉄製である。
本発明は、第1図および纂2図においてそれぞれ符号1
および3で示されているような伝統的な形をもつ、lウ
ッドlとして知られるクラブヘッドに関するものである
。川崎の意味をはつきりさせるため、ここで使用される
lウッドlという用時は、特に明記しない限り、それが
木(たとえば棒の木)、アルミニウム、プラスチックあ
るいはその他の材料でつくられている場合であっても、
上記第1図および第2図に示されたような形をし九Iク
ラブヘッドlを一般に示すものとする。
この文脈において、本発明はポリウレタン・ウッド、換
gすれば、完全にあるいは主としてウレタン4リマーで
つくられたゴルフクラブヘッドに関するものである。
第1図および第2図から明らかなように、標準的なウッ
ドには先頭が平らなlフェースlと呼ばれる打球面5が
設けられている(第2図参照)。
第1図のフェースには、多数の、平行な、水平溝7が設
けられている。また第1図に示されてbるように、この
フェースには、中央部分9(lスイートスIットlとも
呼ばれる)、左側先頭部分11(#)つlと呼ばれる)
および右5ill(i方)部分13(lヒールIと呼ば
れる)がある。ウツドの底部(第2図にその先頭エツジ
だけが符号15で示されている)はlソールIと呼ばれ
、第2図のウッド30本体(ブロック)からシャフト1
7(切欠き部分だけが示されている)tで伸びている細
長い部分19Filネツクlと呼ばれる。
このネックの中心は中空になっていてその中にシャフト
17がはめ込まれている。
第1図に示されているウッドのフェース5の上記中央部
分9は、くさび石彫ある込は円錐台形を形成する2本の
斜めの実線21によって側部に描かれており、これは、
ウッドのフェースの中央にある凹部(示されていない)
にはめ込まれ九′インサートI(線21によって描かれ
ている)と呼ばれるグレートを示しており、このインサ
ートはねじ23によりフェースに固定されている。もち
ろん、インサートの前面、トウ11の面、およびヒール
13の面が全体として均一かつ平滑なりラブフェースを
与えることは絶対に必要である。これ罠よって、スイー
トス4ット以外の部分にプールが当つ九場合に1ゴルフ
l−ルがそれてしまうことが鍛小限にとどめられる。
インサートを設けるのは、耐久性を向上させ飛距離を大
きくするためである。インサートaこれまで、成る樵の
金属、象牙、ポリマー(たとえばフェノール樹脂)など
をはじめとする各種の材料でつくられている。
不朽のゴルファ−の−人であるI・リ−ハードン(Ha
rry Vardon、 1870〜1957)以前お
よび以来、ウッドに伝統的に堅い木材ブロックでつくら
れてきたが、最近の技術により、これらのゾロツクの構
造が変えられ、薄い木製シートを重ね、これらの間を接
着性樹脂の薄膜で略同にラミネートしたものが出てき九
。かくして得られる積層物を成形してウッドにする。
この変更は大変な成功をおさめたが、ウッドをつくるの
に他の材料を用いると、糧々の理由から同じようにうま
くは″いかなかった。ウッドはたとえばアルミニウム、
プラスチック〔アクリロ−ニトリル−ブタジェン−スチ
レン(^BS)〕あるいはその他の金属やポリマーでつ
くられたことがある。このようなウッドを使用すると、
製造者が強調している、問題の飛距離は大きくなる。し
かし、インノダクトの感じがよくない、コントロールや
正確さが失われるというプレーヤーの不満がある。たと
えば、プレーヤーは、完壁なショットをした場合でも、
インパクトの瞬間にいわゆるIショックlの感じがあり
、接触Cクラブフェースとプルフが一ルとの接触)が短
い感じがあると報告している。壕九、プレーヤーは、イ
ンノ譬りトの瞬間にウッドのスィートスイットにl−ル
が当らない場合、すなわち、I−ルがウツPOトウ壇た
はヒールに当った場合には、振動とそれにより飛距離が
短くなるというととに悩まされた。プレーヤーは、伝統
的なウッドと上記の欠点のある市販ウラPとの閣のコン
トロールおよび正確さの上記差違が、大多数のプレーヤ
ーがロングアイアン(1番ないし2番)とショートアイ
アン(6番ないし9番)との間に経験するインノイクト
の感じの差違に似ているとしばしば説明している。最近
のアイアンは1番から9番まであり、1番アイアンが最
も長く、9番アイアンが歳も短い。
周知のとおり、ロングアイアンはショートアイアンとく
らべて、シャフトが長いだけでなく、ヘッドが軽く、薄
く、また幅が狭く、ロフトも小さい。
ロフトの小さいロングアイアンはロフトの大きいショー
トアイアンとくらべてボールとの接触時間が短い。接触
時間が短いと振動が大きくなり、逆に、接触時間が長く
なるにつれて振動が小さくなる。
上記伝統的なウッドと最近の横1−ウッドは一般に、第
1図に示されている上記タイプのインサートだけでなく
、耐久性をもたせるために、金属ソール(底部)プレー
トも備えている。このプレートの先端が第1図において
25で示されている。
さらに、ウッドを保護するために各種の含浸やコーティ
ングが使用されている。
しかしながら、伝統的な木材ブロックや積層ウッドにこ
れらの修飾を行っても、ウッドは容易に損傷する。たと
えばウッドのフェースやその他のmはすぐに傷がつき、
くぼみができ、ウッドのネックはひびが入り易い。11
1図に示されている、通常プラスチックでつくられてい
るスリーブ27を用いて、クラブのネック19(第2図
に示されている)とシャツ)17の会合部をカバーシて
平滑な外観が得られるようにするのが普通である。
このスIJ −14,同様にひびが入り易b0細心の技
能と品質管理をもってしても、均一なロフトおよびライ
、均一なりラブフェース面などの所定のクラブヘッドデ
ザインの再生産性を保証することは困−である。この技
術分野においては、満足できるゴルフクラブをつくるK
t1多数の複雑な工S(時Kr1100以上)を屯服す
ることが必要であった。
それでもなお、大量の湿気の吸収によるクラブヘッドの
重量変化をはじめとするきびしい欠点を東服しなければ
ならない。重量変化ならびに上記打傷や損傷は、ティー
なしに使用され、濡れた芝、根、あるいは石にすらしば
しば接触することがあるフェアウェイウッドの場合に特
に問題である。
一般に%フェアウェイウッドの先頭エツジはドライバー
(あるいは1番ウッドとも呼ばれる)のエツジより薄く
、そのウッドの紙部が金属ソールグレート25(第1図
)で保繰されていても、はるかに損傷を受けやすい、 さらに、ウッドフェースのスィートスポットに設けられ
九インサートのような上記要素は、それがねじで固定さ
れている場合にはとりわけ、ゴルフプールがスイートス
Iツ)K直接当らない場合にエネルーの復元に差を生じ
る。このことが、経験を有するプルファーが初期のイン
サートのないウッドフェースに対してノスタルジアを感
じる理由になっているのである。
以上のことから、経験を有するプレーヤーにとってウッ
ドの鰻適条件は、とりわけ、(1)エネルーの復元がよ
くゴルフメールの初速ならびに飛距離が大きく、しかも
ショックや振動が竣小であること、 (li)イン/4
′クトの感じによってモニターされるコントロールおよ
び正確さが増すこと、および(−)耐久性、であろうと
思われる。現在のクラブがこれらの特性の少なくとも1
つを満足していないことは明らかである。
本発明の目的は、多数の工程を経ることなく、ウラ「を
製造するという観点において、その再生産性をはじめと
してこれらの特性のすべてを達成することである。以下
に明らかな如く、本発明によれば、驚くべきことに、イ
ンパクトの点に格別硬質の材料を必要とすることなく上
記目的が達成された。
米国籍許商樟局の配録中の関連技術の調査を行ったとこ
ろ次の米国特許が見られた。
特許番号 年月日  発明者  譲渡人4.068,8
49  17/1/79  01Salvo  ら  
 ^cushn@t3.979.126 7AIJ76
  Dusblber    ’5.966.210 
29/%!/76  Rozmus     −−−5
,957,47410/厘/76   JIpson 
 ら    ^cushn@t3.590.881 2
/L’68  S@nn@Voltこれらの特許のうち
はじめの3つの4のが関連しているが、JIpsonら
の特許が最も関連していると思われる。この特許には、
物理化学的性質が強調されたポリウレタン製のインサー
)(#打[グレートI)を備えた上記タイプの一般的な
ゴルフクラブが開示されている(同特許のクレーム1参
照)。
以下に明らかとなるように、本発明のゴルフクラfFi
J@psonらのものとは材質的に異なっている。九と
えば、この特許の開示はもっばらポリウレタ/IIイン
サートを目的としている。
残る2つの特許、すなわちDusblber  とDI
Salv。
らの特許は、とりわけ、ジイソシアネートモノマーから
つくられたゴルフメールに関するものである。 Roz
mus  の特許は正確さを達成するのに役立つような
特別に重みを付加したゴルフクラブに関するものである
。この重みはクラブヘッド内に、その各側面に配置され
、いわば、たとえば、エポキシ樹脂と陶器材料によって
そこに固定されている。
S@nn・の特許も関係がない。これは簡単にいえば、
木製であり、好ましくはフェースを有する木材コア類で
あり、その中央部分にインサートをはめ込むためのくぼ
みがあり、コアハ、トウとヒ−ルの部分を除きポリマー
の殻によって完全に禎覆されている。コアのIリマー被
覆されたソールの上に金属プレートが取りつけられてい
る。上記の点を確認する上で本当の意味で興味があるの
は次の一節である( S@nn@%許、2禰15〜24
行)。
「合成樹脂から成形した無垢のクラブが工業的に製造さ
れているが、プルフクラプ性能の好ましい基準によれば
、これらは満足すべ自ものではない。
これらのプラスチックは次とえば、ナイロン、アクリロ
ニトリルーツタジエンースチレンーコホリマー、ポリカ
ーゴネートである。これらのプラスチックの密度は木材
より大きい(10ロー以上)ので、無垢のプラスチック
ヘッドの中心に空どうを設ける必豊かあった。この構造
の最大の欠点は、インパクトの瞬間に好ましい音がしな
いこと、その力学特性、特に飛距離の点で、一般のウッ
ドクラブはど良くないということである。」本発明はゴ
ルフクラブウッド(すなわち、上記の如く、そのヘッド
)に関するものであり、このウッドはポリマー材料製で
あり、すぐれた性能を示すものである。更に詳細には、
本発明は、第2図に示されているメイlのウッドであっ
て、以下に明らかなように、コ゛ルフー技に鳶〈はど通
した物性を有する特定のポリウレタンでつくられたウッ
ドに関するものでめる。実際に、伝統的なウッドあるい
は一般的でないウッドに固有のIItl記欠点は事実上
なくなった。さらに、本発明のポリウレタン硬化物から
成形したウッドの性能は、一般的なウッドの性能にくら
べて全く予想されないほどすぐれていることがわかつ九
本@明によれば、上記ゴルフクラブは硬質の耐衝撃性ポ
リウレタンを成形して成るものであり、このポリワレタ
/は、(1)芳香族ジイソシアネート、芳香族ジイソシ
アネートの異性体混合物、4I状脂脂族ジイソシアネー
ト、および芳香族ジイソシアネートと環状脂肪族シイソ
ファネートの混合物から選ばれるジイソシアネート、(
ii)ポリアルキレンエーテルグリコールおよび、任意
に、上記(1)と(11)の濃度比Kgい、(11ロ分
子量約650以下のグリコール、を反応させて得られる
プレポリマーからつくられる。次にこのプレポリマーを
硬化させて、−實、耐曲撃性lリウレタン硬化物を形成
させる。
たとえば、以下の詳細な説明から明らかなように、この
!し4リマー中に成分(2)が存在しかつ、全成分があ
るt#定の濃度で存在する場合には、得られるル4す1
−は、アリーレン第1ジアミン硬化剤と混合することに
より#!化する。まえ、成分(i)と(11)のa度t
#lI螢してプレポリマーを形成し、成分(II)が除
かれている場合には、とりわけ成分(2)が硬化剤とな
り得る。
ここで目的とする4リウレタ/#!化物は、シ日アO硬
度(^STM 0224 )約50〜約80、破断点伸
び一約150〜約550(^STM  0412)、ノ
ツチ付アイゾツト爾撃強さく ft、 Lb、 /In
、) 4以上(^STM  0256 )、レジリエン
ス慢40以上、一般に約40〜約65、好ましくは約4
5〜約60 (+ s o推11o、 4662 ) 
テToh。v 917 工/ス慢ハ米国、Vanler
1+t La1soratoryが採用している禰知の
Li1pk・イン/ダクト・レジリオメーターで固定す
る。
本発明の/ +7マーのその池の特性は、4伏すなわち
くぼみ(rsc@5slon ) (m )および回復
すなわち中ヤンセレーシa /(canc*目atlo
n ) %性(−)である。これらの数1直は、^さ約
12.71111.直径29■の小さなシリンダー形の
、目的とする4リマーのサンプルをと9、直径約1.5
のスチールロッドを用い、その半円球4部が上記シリン
ダーと接触するようにす/グルに11〜/as2  の
圧力をかけることによシ得られる。このスチールロツI
’Kffイクロメーターダイヤルを接続し、半円球1i
111部が圧力をかけない状態でt y fルに適用さ
れているときにダイヤルを廖に合わせる。下表8には、
例示のポリマーを用いて得られ九−来が示されている。
表8の第1行のIX櫨は、ロッドが各サンプルに対して
下方向に動いた耐層、すなわち、ロッド圧力を30秒間
かけ友後の変形、降伏、すなわちくばみを示しており、
表8の纂2行の数11は、ロンド圧力t−取り去ってか
ら60秒後の降伏解除(回復1(−)を示している。本
発明によれば、降伏は約0.55−以上、一般に約0.
5.7〜約5.0、好ましくは約0.60〜2.98で
あるのが望ましい。回復率は一般に約50〜約95、好
ましくは約54〜約92である。
本発明の弾性ポリウレタンのさらにもう−っの特性ヰ、
振動テストによって決定される。これは、イン/9クト
の感じ、すなわち、クラブフェースがメールに当ったと
きに感じるいわゆるショックを測定するものである。長
さ1104、自由長10O1%11410−のシリンダ
ーを、目的とする硬化ポリマーでつ〈フ、各シリンダー
の11f1mlK0.5グラム小fJJ Endevc
o加速度計をとりつける。次に1この端部を5−にけ曲
げてから鳴し、自由KMA動させる。下表CKは、各g
 y f A/ O偏動カー1によって示される加速度
針信号の記録に当てはめ九対数減衰率によって定義され
る償却速度による、これらの結果が示されている。表C
(2)説明を参照されたい。
ウッドの製造に使用される弾性ポリマーの償却速度は、
約4.5〜約12、好ましくは約s、。
〜約11.5が普通である。
次に本発明の弾性ポリウレタン合成用の反応体につiて
説明する。典型的なノイソシアネート成分は、トルエア
ー2.4−ゾイノシア不一ト(TOI)、)ルエンー2
.6−ノイノシアネー)、4.4’ −,1’チレン・
ビス(フェニルイソシアネー))(MDI)、4.4′
 −メチレン−ビス(シクロヘキシルイノシアネート)
、丁01とトルエン−2,6−ジイソシアネートの異性
体混合物(九とえば、前者80%、後者20s)などで
ある。
本発明に用いられるポリアル中し/エーテル・グリコー
ルとしては、ポリテトラメチン/エーテル・グリコール
(PTMEG )、ポリグロピレンエーテルΦグリコー
ルなどがある。たとえばPTMEGは一般に、分子量約
400〜約5.00[]、好ましくは約600〜約1.
500であり、テトラヒドロフラン(THF)の重合に
よりつくられる。
また、丁HFt−約5〜約40−1好ましくは約30−
のエチレンオ牟サイドと共菖合させて得られるコーリマ
ーも有用である。これらのグリコールの混合物を柑いて
もよい、一般にこれらのポリアル中Vノエーテル・グリ
コールは、上記PTMEG と同じii#lAの分子量
をもっている。
分子量約550以下、好ましくは約62〜約200の典
型的なグリコール成分は、1.5−ブタンノオール、1
.4−1タンジオール、エチレングリコール、ジエチレ
ングリコール、トリメテレ/クリコール、1.2−へ争
シレングリコール、1.2−7クロヘキサンゾオールな
どである。
上記のり日く、!レポリマーは、(1)ジイノシアネ−
) 、(ii)ポリアル中し/エーテル・グリコールお
よび(2))低分子量グリコール成分を、十分に混合し
、無水嬌件下で、diJf約25〜約1(10C,0,
5〜8Q間、好ましくは温度約80Cで4時間反応させ
ることによシ得られる。GJff(u)のモル比は約0
.25〜約6.0、中対(ii) 十(Ill)のモル
比は約1.5〜2.0である。混合工種を2段階以上で
行うことも任意である。かくして得られるゾレポリマー
は液状であシ、次にこれを硬化すると固体のポリウレタ
ン硬化物が得られる。
これらのグレボリマーの代表的な硬化剤は、アリーレン
纂1ノアミン、たとえば、4.4’ −1’チレンビス
(2−りaロアニリン)、4.4′−メチン/ビス(2
−カルはメト中ジアニリン)、4.4′−ジアミノジフ
ェニルジスルフィド、4゜4′−シアζツノフェニルス
ルホン、これらの混合物などである。アリーレンアずン
は、211al(7JM1アイ7基がそれぞれ、別のア
リーレ/基に直接結合しているものであることri明ら
かである。まえ、メチレンノアニリンを、水またはその
浴媒中でNaCj  と完全に混合して得られるコンル
ックスも硬化剤として用いることができる。一般にこの
コンプレックスは、メチレンノアニリン成分約5モルと
食塩成分1モルを混合することにより得られる。
上記5成分!レポリマー〇硬化は液状の!レポリマーを
約25C〜約135C,好ましくは約100Cで硬化剤
と混合することにより着もよく遍成される。一般に硬化
時間は5Q間が好ましいが、使用温度によって、約1〜
約24時間でもM効である。一度が高いほど硬化がD0
速される。
化学量論的に十分な量の硬化剤を存在させて、ブレポリ
マー中の遊離インシアネート基の約50〜約110−と
反応させる必要がある。
以下の実施例は例示的なものであって本発明の範囲を限
定するものではない。
実施例1 分子量1000のポリテトラメチレンエーテル・グリコ
ール(PTMEG )1モル、1,3−ブタ/ジオール
(800)1モル、トルエン−2,4−ノイソ7アネー
)(TOI)4モルそぐ実質的に無水条件下で、800
,4時間滉合し、安定な液状プレ4リマ−をつくる。得
られたプレIItIJマー(100部、100℃)を4
.4′−メチレンビス(2−クロロアニリン)(120
℃)50部と十分に混合し、Wllson X 31 
 として知られてiる[4の市販ウッド(ドライ/f−
)の形をした一般的な金型(1oOcK予熱)に入れる
。W11sonX31は米国のウィルソン・スポーティ
フグ・グーズ嗜カンパニー製の極めて鳥品質のゴルフク
ラブモデルである。次にこの金型をオー1791000
15時間加熱し、金ait冷却し、成形クラブヘッドを
IIRフ出す。これはもちろん、上記WllsonX5
1の形をしている。
上記市販ウッドの重量と同じにするために、第2図の位
置29にやすりをかけて成形品の重量t1181図に示
されているインサートを含めたドライ・櫂−の重量20
5tに合わせる。市販つ・ノドに使われているのと全く
同じシャフトをこの成形ヘッドに順プつけ、市販ドライ
・ぐ−の全重量570 ?。
スイングウェイ)20.6に一致させる。
実施例2 /レポリマー岨成物のモル比を下記のとお9と1、.4
.4’  −メチレンビス(2−/ロロア二リン)25
部を用いるほかは同様にして、実施例1をm9返す。
PTMEG              1.0  モ
ル゛Boo(1,5−!タンジオール3   0.35
モルTO12,67モル 夷厖例6 4.4’ −メチレンビス(シクロヘキシルイノシアネ
ー))12部を、ブレポリマ−881i1と温合してか
ら硬化するほかは同様にして、実施例1を繰シ返す。一
般に、fレポリマ−95〜70部に対して、環状脂肪族
ジイソシアネート5〜50部(重量)が使用される。ブ
レポリマーは上lk!実施例1と同様につくられる。得
られたシクロアルキルイソシアネート処理したブレポリ
マーを、はぼ化学当量の4,4′−メチレンビス(2−
クロロアニリン)硬化剤、すなわちこのように処理され
たブレポリマー中の遊離インシアネート基と反応するの
に十分な量の硬化剤を用いて硬化する。
実施例4 分子量650のPTMEG 1モルを、実質的に無水条
件下で、110C,5,5時間、4.4’ −メチレン
ビス(フェニルイソシア*−))5%ルと反応させる0
次に、得られる液状!レポリマーを、1.4−1タンノ
オール(SOO)によす950.5時間硬化させる。こ
の際800はプレ4リマーと十分に混合させ、またSO
Oはプレ4リマー中の遊離インシアネート基に対する8
00の化学当量の約95%を与えるのに十分な量で存在
する。一般に、プレ4リマーはグリコール1モルに対し
てツインシアネート3〜6毫ルを用−てつ(られ、イン
シアネート基に対して95嘔〜100g60濃度で存在
する低分子量グリコールで硬化される。硬化温1は90
〜120cである。
もちろん、実施例1のウッドをつくるために1硬化は金
層中で行われる。シヨアD硬度は70である。
実施例5 硬化剤としてヒドロキノンのビス(ベーターヒドロキシ
エーテル)を用いるほかは、実施例4を繰り返す。
上記崇施例により得られた硬質の耐衝撃性ポリウレタン
硬化物の特性を次表に示す。一定法Fi鋳記のとおりで
ある。
表   ^ シ冒アD411!*     70   53   7
7砿断点伸び、囁     270   515   
230レジリエンス(Lijpk・)51    47
    57一^STM  0256による最大射撃を
用いても破壊されなかった。
表  8 く ぼみ(#)     0.91  2.96  0
.65回  傷口1)    68.50 90.0G
  56.00試  験    実施例1 実施例2 
実施例5償   却(昏)     7.4    1
1.02  5.5前記のとおり、硬化4リウレタンシ
リンダーの一端K End@VCO加速度針をと妙つけ
、シリンダーのむの端部を所定距II(−)だけ曲げて
から、離す、シリンダーの振動の際、加速度針から出さ
れる信号が振動カーブとして1嫌される。得られる記鍮
カーブの感1ピークと12ピークの高さは−すれヤれx
l、および×2  として表わされ、償却(―…・rt
Izatlon)鴨は上記#ICに示されるように計算
して求めた。試験はよく知られているSop@m・・C
ompanyのフランス・うがラドリーズで行われた。
上記!l!廁例1〜3のIリフレタン硬化物を倫の4リ
マー材料および最もすぐれた無垢ドライバーとして使用
される棒の木(インサートなし)と比較試験を行うと、
硬化物は予期せぬ特性を示す。
次表0およびそれに続く注解により、本発明が現実的な
見通しを有することが強く感じられる。
賦噛したその他のポリマーの中で、OMCは米国プラウ
エア州つィル建/トンのE、l、デュポン・デ・ニモア
スにより定義され、L167として特定されている。そ
の物理的特性はデス4ンから以下のように@告されて−
る。
公称NGO(インシアネート含量、S)      6
.5比     重                
    1.07作秦時間(分)          
  5硬化系(プレーツマ−100部に対する4、 4
’ −メテレ/ビス(2−クロロアニリン)の割合) 
  19.5100悌モジユラJ(psi)     
 1800引張り強度(psl)          
5000伸     び(俤)           
      45゜圧縮永久慢(^)  1350ps
l       10ショア0硬度         
    48レジリエ/ス             
39摩 耗、N88指数         275畢^
STM  0256による最大衝撃を用いても破壊され
なかった。
L167は4リウレタン像化物である。
試lkしたもう一つの4リウレタンエラストマーは、米
@iシがン州のダウ・ケミカル・カンノ奢ニー$111
!IP(即席硬化ポリウレタン)である。その物理的特
性は次のように報告されている。引張り強直、8500
psl:引張りモジュラス、s14,000psl :
伸び% 15s;圧縮強さ、? 200 ps I ;
 / 7 ? 付7417 P It @ ’III 
is 1 f t、4bJ1n0.はじめosつo時性
ljAsTM  0658によ襲一定されたと報告され
てiる。圧縮強さとノツチ付アイゾツト衝撃強さは、そ
れぞれ^STM06!5と0256により画定されたと
報告されている。
試験したさらにもう一つの4リマーは、市販の上記^I
s(アクリロニトリル/ブタジェン/ステー/)f6す
、ASTM  D65BKよ)Ill定された、引張り
強度け6,1100psl、伸びは35慢である。
次の表には、上記ISPポリマー、^BSポリマーおよ
び棒の木のウッドの物性が示されている。
これらの物性は上記試験法により測定されたものである
表  0 ショアDmli    77   81    77レ
ソリエンス(LLlpk*)  58    55  
   54〈ぼみ(ail)  0.49 0,47 
0.64回   復 (%)     41     
 55.4    29.7α= −0,02780,
05120,040112冨 償   @ (囁)    2.8    5.1  
   6.1−このサンプルは上記の如く、棒の木の無
垢片でつくられたものであり、インサートはなi。
本発明のポリウレタン硬化物を用いて集−にグレーをし
てみると、#紀切夷な要求が達成されていることが実に
よくわかる。このような成功の場内はよくわからないが
、蓄積されたデータは、一定の結論および極めて合理的
な仮説の余地を与えてiる。
これまでの技術は、エネルギの復元をよくして、初速と
飛距−の向上を実現するために材料の硬度に関心を向け
ていた。すぐれ危ウッドをつくるのに使用する材料を評
価する場合には、その他の要素も考慮すべき重*彦規準
であることがわかった。
たとえに%実施例1〜5に&ってつくられ九ポリマーを
用いてつくったドライバーは、鰻験のあゐアペレーソコ
゛ルフ7−や一流のゴルファ−による賦噴の結果、イン
/4クトの瞬間、すなわちゴルフが−ルを打ったときの
ショックおよび振−の感じにおいて、上記表OK示され
ているその他のウッド、および峙に上表中に示されてい
るすべての試−ウッドの中で竜も硬質でかつ蛾も低い圧
縮降伏を示す^8S製ウッドにくらべてすぐれているこ
とがわかりた。jsPクッドけ^8sクッドよ)決して
^〈はない、これらの両ウッドはいずれも試−した全ク
ラブのなかで最低の降伏(くぼみ)と最低の償却(悌)
を示すものでめることKfi意すゐ必要がある。
夷−のところ、イン/4クトの際のクッションの感じに
関し、上記ゴルファ−は、夾111fi41と2のエラ
ストマーでつくったウッド、および同等の実施例3のエ
ラストマーてつくつ★ウッドの方が、市販のウッドより
すぐれていふと報告している。
ここでも再び、上表の降伏と償却の砿値は精査を要求す
る−のとなってiる。
上記実JII?11〜5でつくられたウッドは、市販の
ウッドとくらべて飛距離性が極めてすぐれている。これ
らの*rlAKデレーをしながら行った試験に用いた市
販のウッドは、インサートを有す・る高品質のドライ/
f−である。事典、実施例1と実施例5のウッドの飛距
離は小板のウッドよりすぐれている。一度とレジリエン
スは有効なファクターと考えられる。すなわち、上表^
によれば、着も硬度が高く、蛾奄しソリエンスの大きい
ウッドの飛距離は、他のウッドより大きく、また、蝋も
柔かく、最4レジリエンスの小さいウッド(実施例2)
でも、市販の、極めて高品質のウッドとくらぺて決して
劣っていない。
上記のとおり、奥際にプレーを行ってみて得られるすぐ
れた結果について、完全には理解されていない、たとえ
ば、表^の実施例2の硬変およびレジリエンスを、嵌り
のウッドのこれらの物性と比較すると、ウッドの硬度は
その低いレジリエンスを補償することができる。しかし
ながら、かな!1県かい上記夾廁狗2の好ましい結果か
らみると。
別のファクターがあって、これがエネルギの良好な復元
性をもたらしていること、このファクターは、おそらく
、表8および懺OK示されている静止111[(sta
tlc recovery)値と閾等のめる力学的麿ツ
アメターであることが予想される。
鴬〈べきことに、相対的に硬度が低く、レゾリエンヌが
低−に4かかわらず、エネルギの復元性はそれほど小さ
くなく、実施例1〜2に従ってつくったウッドと実施例
5に従ってりくったウッドとの閣O飛距離O1!けそれ
11ど目立つものでけな’t”oシかしながら、L16
71リクレタンでつくったウッドは、経験のあるアペレ
ーνゴルファーや一流のプル7アーによれば、県かすぎ
ると考えられて−る。
高圧縮(硬度)および低圧縮ゴルフが−ルの場合と同様
に、−流のプレーヤーすなわち、アベレージゴルファー
よ〉か′1にヤ*<M−ルを打つプレーヤーは、飛電−
が大きく々るので実施例1と3のウッドの方を好むとi
うことは音量すべき興味ある点である。経験のあるアペ
レーソ!ルフア−はもつと柔かいば−ルとウッドの方が
適しており、飛距離は、もつと硬17%M−ルとウッド
を用%A★場合とはぼ同じである。
上記ショックヤ振−が減少し、イン/4クトの感じが改
JLIれることは1本発明のウッドを用いて実現される
正確式の向上につながると考えられる。
事実、上記プルファーは、その正確さが、試験した嶌品
質の市販ウッドよりすぐれていると報告している。もち
ろん、エネルギの復元性は、インサートを備えた市販ウ
ッドのフェースに沿って著しく変化すると考えなければ
ならない。また、正確さの相違、たとえば、スィートス
ポットに当ったプールと中心から離れて当ったl−ルと
の間の飛距離および/lたは方向性における散らばりを
発見することも要求されるべきである。−流のプ°ルフ
ア−も、本発明のウッドが無意識にフックしたり、スラ
イスしたすする傾向が少ないということを−めている。
また極めて罵くべきことに、これらのウッドを用いたプ
ールのコントロールは、本発明のウッドを溝なしく第2
図)で用いても、溝付きの市販のクラブ(第1図)′と
同等の正確さを示すことがこれらのがルフア−によって
報告されている。本発明のポリマーウッドのイン/4’
クトの際のフェースの降伏ならびにその結果としてfル
フl−ルとの接触時間がわずかに長くなるため、溝をな
くすことが可能となり、また意識的にスライスやフック
を与え、あるいは弾道を大きくしたり小さくし九シする
のに必要なゴールへの意識的なスピン付与を行うことが
可能となるものと考えられる。
この点に関し、−流のゴルファーシよび経験のあるアベ
レージプルファーは一様に1本発明のクツVを用いると
、試験し友高品質の市販ウッドとくらぺて弾道がわずか
に高くなることを報告してbる。このことは、弾道を高
くするファクターと考えられている金属ソールを本発明
のクツVが備えていないKもかかわらずあてはまる。も
ちろん、本発明ウッドのこの予期されなかつ危特徴は、
長い芝(ラフ)や堅い表面、たとえば地面や堅くもつれ
た芝のライからプールを打ち上げるようなフェアウェイ
ウッドの場合に最も望ましい。
試験した本発明のウッド(ドライバー)を用いて報告さ
れた弾道が高いということのもう一つの利点は、これに
よって得られる飛距離の増大を失うことなく、ウッドの
ロフトを小さくすることができるということである。
上記の冥際にプレーを行うという形での試験に付随して
、本発明のウッドの耐久性を観察した。
これらのウッド(ドライノ4− ) t−かなり使用し
た後においても、標傘省なウッドに普通に艶られる摩耗
その他の傷はこれらのクツPには実質的に認められない
。このことは、一般に全構製の保線グレートをつけてい
る標準的な市販ウッドの場合のように1本発明のウッド
の底部にグレートがつけられていない場合にもあてはま
る。本発明ウッドのこの特徴は、フェアウェイウッドで
はティーが使用されないということ、フェアウェイウッ
ドは堅いJIIk面、根、石、濡れた革および摩耗と衝
撃条件に遭遇するという事実から、ドライノミ−よりも
フェアウェイウッドの場合に一層有利であろうというこ
とが理屈に合っている。まえ、何回も使用し友後におい
ても、本発明ウッドの重置や形に変化はなく、ネックに
ひび割れが見られないという事実も―められた。このこ
とHISPウッドの場合にはあて#′iまらず、試験の
極めて初期においてそのネック部分にひび割れがみられ
た。
もちろん1本発明のウッドの製造上の利点奄先例がない
といえる。たとえば、再生産性は本発明の成形ヘッドに
ついての事実であって目的ではない。一定の直径を有し
、クラブのフェースに対してシャフトの穴の適切な軸を
得ることが可能であり、かくして常に、所定の金型を使
って所望の同一のロフトとライ角度をつくり出すことが
できる。
これを機械加工によって行うことは極めて離しい。
非常に重要なことは、現在のウッドの製造に今必要とさ
れている複数の操作が最小限になるということである。
また1本発明のポリウレタン硬化物はたとえば、天熱の
木とくらべてレジリエンスがすぐれているので、ウッド
のネックに設けられている穴にシャフトをはめ込むのが
はるかに容易である。
本発明のウッドに固有のもう一つの利点は、硬化前に、
種々の色素を含浸させることができるということである
。もちろん塗装することもできる。
また、金型の内側で種々の表面仕上、たとえば表面模様
付け、平滑、あるいはその他の仕上を用いることにより
、美しい外i11を屯ったウッドを容易につくることが
できる。
さらに、より重さのあるフェアウェイクラブや小さなヘ
ッドのドライバーをつくる九めに、ウッドの所望の場所
に荷重を付加することができる。
このような荷重はたとえば鋼のねじの形をとることがで
き、本発明のポリウレタン硬化物の上記特徴は、天然の
木よりもずっと適応性があり、適切なものである。
自分のクラブのフェースがl−ルを打ったときKfルフ
ァーが耳にする音は1ゴルファ−にとって大切な本ので
あること、またそれはゴルフメールのある種類のものだ
けでなくクラブ自身を受は入れたp拒絶したりすること
を決定しさえするということはよく知られている。これ
までに発行された特許では、この音によって良い結果が
得られたことの証拠としている場合が多い。本発明の成
形ウッドが、七〇音特性に関し、上記ゴルファ−から極
めて満足なものとみなされていることは、十分に興味が
ある。事実、実施例5のウッドの音は、試験した高品質
の市販ウッドの音よりすぐれているといわれている。
本発明の最善の態様と考えられるものにつき説明したが
、特許請求の範囲から逸脱することなく、上記以外の態
様が可能であることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図およびfJIE2図は、ゴルフクラブ(ウラ内の
ヘッド部分の正面図である、

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  シヨアD硬度約50〜約80、破断点伸び一
    約150〜約350、ノツチ付アイゾツト衝撃強さく 
    tt、+b、 / tn、 )  4以上、レジリエン
    ス憾40以上である成形/ IJウレタン硬化物プルツ
    クラグヘッド。
  2. (2)くぼみ特性約0.55−以上、回復慢約50〜9
    5、償却(amortlzatlon )  *約4・
    5〜約12である特許請求の範囲第1項記載のゴルフク
    ラブヘッド。
  3. (3)くぼみ特性約0.57〜約50−1回復−約54
    〜92、償却的5.0〜約11.5である特許請求の範
    囲第2項記載のゴルフクラブヘッド。
  4. (4)  4リウレタン硬化物が硬化プレポリマーであ
    り、該プレポリマーが、(1)芳香族ジインシアネート
    、芳香族シイツクアネートの異性体混合物、環状脂肪族
    ジイソシアネート、および芳香族ジイソシアネートと環
    状脂肪族ジイソシアネートの温金物から選ばれるジイソ
    シアネー) 、(it)ポリアルキレンエーテル・グリ
    コール、および(i)分子量550以下のグリコール、
    の反応生成物を含み、硬化剤がアリーレン第1ジアミン
    である特許請求の範囲第1項記載のゴルフクラブヘッド
  5. (5)  成分(i)対成分(11)のモル比が約0.
    25〜約3.0であり、成分(1)対成分(i) + 
    (ii)のモル比が約1.5〜約2.0であり、硬化剤
    の化学量論濃度が%lレポリマー中の遊離インシアネー
    ト基の約50〜110チと反応するのに十分である特許
    請求の範囲第4項記載のゴルフクラブヘッド。
  6. (6)  成分(11)の分子量が約400〜約5,0
    00であり、成分(ii)の分子量が約62〜約200
    である特許請求の範囲第5項記載のゴルフクラブヘッド
  7. (7)  成分(+)がトルエン−2,4−ジイソシア
    ネート(TDI)であり、成分(11)がポリテトラメ
    チレンエーテル・グリコール(PTMEG )であり、
    成分(i)が1,3−ブタンジオールであシ、硬化剤が
    4.4′−メチレンビス(2−クロロアニリン)である
    特許請求の範囲第6項記載のゴルフクラブヘッド。
  8. (8)  プレポリマー中に、成分(1)〜(―)のほ
    かKさらに、該成分(:)〜(i) 95〜70重量部
    に対して環状脂肪族ジイソシアネート5〜30重量部が
    存在している特許請求の範囲第6項記載のゴルフクラブ
    ヘッド。
  9. (9)追加成分が4,4′−メチレンビス(シクロヘキ
    シルイソシアネート)である特許請求の範囲第8項記載
    のゴルフクラブヘッド。 (ト) ポリウレタン硬化物が硬化プレポリマーであり
    、該プレポリマーが4.47−メチレンビス(フェニル
    イソシアネート)3〜6モルとポリアルキレンエーテル
    ・グリコール1モルとの反応生成物を含み、硬化剤が分
    子量350以下のグリコールから選ばれ、硬化剤がプレ
    ポリマー中の遊離インシアネート基に対して約95−〜
    100−の化学当量濃度で存在している特許請求の範1
    8第3項記載のゴルフクラブヘッド。 tIυ プレ4リマーが実質的に無水条件下で、約25
    ℃〜100℃、数時間反応させることにより得られ%硬
    化が約り5℃〜約135℃で1〜24時間行われる特許
    請求の範囲第6項記載のゴルフクラブヘッド。 I 〈ぼみ特性が約0.60〜約2.98である特許請
    求の範囲第5項記載のゴルフクラブヘッド。
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