JPS58124443A - 歯科用の2成分材料を貯蔵および振動混合するためのカプセル - Google Patents
歯科用の2成分材料を貯蔵および振動混合するためのカプセルInfo
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- JPS58124443A JPS58124443A JP58000038A JP3883A JPS58124443A JP S58124443 A JPS58124443 A JP S58124443A JP 58000038 A JP58000038 A JP 58000038A JP 3883 A JP3883 A JP 3883A JP S58124443 A JPS58124443 A JP S58124443A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C5/00—Filling or capping teeth
- A61C5/60—Devices specially adapted for pressing or mixing capping or filling materials, e.g. amalgam presses
- A61C5/66—Capsules for filling material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S366/602—Amalgam mixer, e.g. dental filling
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、歯科用の2成分材料、特にアマルガム成分を
貯蔵および振動混合するためのカプセルであって、一方
の成分並びにペステルな内ゼする混合室を有している形
式のものに関する。
貯蔵および振動混合するためのカプセルであって、一方
の成分並びにペステルな内ゼする混合室を有している形
式のものに関する。
アマルガム成分を別個に貯蔵および振動混合するための
カプセルは公知〒ある(アメリカ合衆国特許第3139
181号明細書)。前記カプセルは混合室を有するほぼ
円筒状の下側のカプセル部分と第1の成分を貯蔵するた
めの上側のカプセル部分とを有している。混合室内には
第2の成分並びにペステルが設けられている。
カプセルは公知〒ある(アメリカ合衆国特許第3139
181号明細書)。前記カプセルは混合室を有するほぼ
円筒状の下側のカプセル部分と第1の成分を貯蔵するた
めの上側のカプセル部分とを有している。混合室内には
第2の成分並びにペステルが設けられている。
前記成分を混合する直前には第lの成分が上側のカプセ
ル部分のねじ運動によって混合室内にもた1らされる。
ル部分のねじ運動によって混合室内にもた1らされる。
次いでカプセルは振動混合器内に取り付けられ、該振動
混合器はカプセルを長手力面で旧1撮σ助数で往復運動
させ、このばあい第2の成分と第1の成分とは均質な混
合物な成す。前記公知の多成分カプセルの欠点は、混合
する前に第1の成分を混合室内に移送するために特別な
操作が必装にされるということにある。
混合器はカプセルを長手力面で旧1撮σ助数で往復運動
させ、このばあい第2の成分と第1の成分とは均質な混
合物な成す。前記公知の多成分カプセルの欠点は、混合
する前に第1の成分を混合室内に移送するために特別な
操作が必装にされるということにある。
更に、別個に貯蔵されかつ次いで混合される両成分の一
方の成分が混合室内でフィルム袋内に貯蔵されるのに対
して、他方の成分が混合室内に自由に貯蔵されるのは公
知である(ドイツ連邦共和国特許出願公開第28310
05号明細1))。混合振動が与えられたばあいにはフ
ィルム袋が破れるの1、フィルム袋内に内蔵されていた
成分が解放されかつ他方の成分と混合される。この公知
の構成の利点は、一方の成分を混合室内に移送するため
の特別な操作が不必要であるということにあるがしかし
、フィルム袋内に前記成分を充填することに関連して問
題がある。特に一定でしかも最小の容積だけヘッドスペ
ースを空にして溶會を行なうことは不可能〒ある。これ
によって振動過程中の破裂の時点に著しく影響が及ぼさ
れ、かつ所定の混合時間内に一定の良好な混合物を得る
ことは困難である0更に破れたフィルム袋部分が形成さ
れたアマルガム内に達してアマルガムを汚染スることが
ある。
方の成分が混合室内でフィルム袋内に貯蔵されるのに対
して、他方の成分が混合室内に自由に貯蔵されるのは公
知である(ドイツ連邦共和国特許出願公開第28310
05号明細1))。混合振動が与えられたばあいにはフ
ィルム袋が破れるの1、フィルム袋内に内蔵されていた
成分が解放されかつ他方の成分と混合される。この公知
の構成の利点は、一方の成分を混合室内に移送するため
の特別な操作が不必要であるということにあるがしかし
、フィルム袋内に前記成分を充填することに関連して問
題がある。特に一定でしかも最小の容積だけヘッドスペ
ースを空にして溶會を行なうことは不可能〒ある。これ
によって振動過程中の破裂の時点に著しく影響が及ぼさ
れ、かつ所定の混合時間内に一定の良好な混合物を得る
ことは困難である0更に破れたフィルム袋部分が形成さ
れたアマルガム内に達してアマルガムを汚染スることが
ある。
更に類似のカプセルが公知となっており(ドイツ連邦共
和国特許出願P3025526.6号明細書)、このば
あいカプセル内で両成分を分離する装置は仕切壁によっ
て形成されており、該仕切壁は混合室を2つの区分に分
割しかつ混合室内面への移行部の近くに混合振動によっ
て破壊可能な結合個所を有している。仕切壁は有利には
軟弾性的な材料、例えばシリコンザムから形成されてい
る。しかt2ながらこのカプセルの欠点は、仕切壁の結
合個所を開放する時点を重鐘に制御することが困難であ
るということにある。
和国特許出願P3025526.6号明細書)、このば
あいカプセル内で両成分を分離する装置は仕切壁によっ
て形成されており、該仕切壁は混合室を2つの区分に分
割しかつ混合室内面への移行部の近くに混合振動によっ
て破壊可能な結合個所を有している。仕切壁は有利には
軟弾性的な材料、例えばシリコンザムから形成されてい
る。しかt2ながらこのカプセルの欠点は、仕切壁の結
合個所を開放する時点を重鐘に制御することが困難であ
るということにある。
更に後で述べた公知の両カプセルの欠点は、カプセルに
おいてベステルな使用できずひいて −は7jS2の1
戎分は粉末形状でのみ使用できるi1錠剤形状で使用t
きないということにある。しかしながら、%1の成分が
水銀からかつ第2の成分が銀合金から成る歯科用のアマ
ルガムのばあいには、第2の成分が錠剤形状で使用され
ると極めて有利であ1)、これによって周知のように前
記成分を申し分なく調量することができる。
おいてベステルな使用できずひいて −は7jS2の1
戎分は粉末形状でのみ使用できるi1錠剤形状で使用t
きないということにある。しかしながら、%1の成分が
水銀からかつ第2の成分が銀合金から成る歯科用のアマ
ルガムのばあいには、第2の成分が錠剤形状で使用され
ると極めて有利であ1)、これによって周知のように前
記成分を申し分なく調量することができる。
従って本発明の課題は冒頭に述べた形式のカプセルを、
公知のカプセルの上述の欠点が回避されるように栴成す
ることにある。
公知のカプセルの上述の欠点が回避されるように栴成す
ることにある。
この課題は本発明によれば、ペステルが他方の成分を内
蔵する中空体として形成されており、該中空体がかぶせ
嵌め可能なキャップを備えていてかつ内蔵した成分の流
出を可能にする、混合振動運動によって開放される少な
くとも1つの開口を有していることによって解決された
。
蔵する中空体として形成されており、該中空体がかぶせ
嵌め可能なキャップを備えていてかつ内蔵した成分の流
出を可能にする、混合振動運動によって開放される少な
くとも1つの開口を有していることによって解決された
。
本発明の有利な実施態様は、特許請求の範囲第2項、第
3項、第4項、第5項、@6項、第7項、第8項、第9
項、第1θ項、第11項、第12項、第13項、第14
項、第15項、第16項、第17項および第18項に記
載されている。
3項、第4項、第5項、@6項、第7項、第8項、第9
項、第1θ項、第11項、第12項、第13項、第14
項、第15項、第16項、第17項および第18項に記
載されている。
本発明によるカシセルの利点は、−面では両成分を混合
する前に一方の成分を混合室内に移送する特別な操作が
不必要であ番)かつ他面では錠剤形状での他方の成分の
使用を可能にするベステルが設けられていることにある
。両成分の混合は内部摩擦に基づき著しい熱を発生せし
めるので、金属キャップを有するペステルは申し分なく
熱を排出するために用いられる。このような配置形式に
よって重量も尚められ、これによって錠剤の粉砕に有利
な作用が及ぼされる。
する前に一方の成分を混合室内に移送する特別な操作が
不必要であ番)かつ他面では錠剤形状での他方の成分の
使用を可能にするベステルが設けられていることにある
。両成分の混合は内部摩擦に基づき著しい熱を発生せし
めるので、金属キャップを有するペステルは申し分なく
熱を排出するために用いられる。このような配置形式に
よって重量も尚められ、これによって錠剤の粉砕に有利
な作用が及ぼされる。
史にペステル内に設けられた水銀は二重の容器(ベステ
ルおよびカプセル)内で極めて申し分なく貯蔵されかつ
酸化からも申し分なく防傾さtする。つまりシール部材
の不都合な不気密性が生じたばあいでも水銀はプラスチ
ックカプセル内に留りかつ搬送又は貯蔵中に汚染させら
れることねない。
ルおよびカプセル)内で極めて申し分なく貯蔵されかつ
酸化からも申し分なく防傾さtする。つまりシール部材
の不都合な不気密性が生じたばあいでも水銀はプラスチ
ックカプセル内に留りかつ搬送又は貯蔵中に汚染させら
れることねない。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図によねば本発明によるカプセルはカッζ−] a
によって閉鎖可能な通常の円筒状のプラスチック製のカ
プセルlを有しており、核カシセルlの内室は混合室を
形成しており、該混合室内には中空体とし、て形成され
たペステル2と錠剤3又は粉末形状のアマルガムの一方
の成分とが設けられている。
によって閉鎖可能な通常の円筒状のプラスチック製のカ
プセルlを有しており、核カシセルlの内室は混合室を
形成しており、該混合室内には中空体とし、て形成され
たペステル2と錠剤3又は粉末形状のアマルガムの一方
の成分とが設けられている。
第2図から明らかなように、ペステル2はプラスチック
、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン
又は別のポリマー製の、凸レンズ状に彎曲した底部2a
に向ってチー4状にいくらか狭められたほぼ円筒状の中
空体から形成されている。中空体は完全な円筒体の形状
を有していてもかつ一点鎖線を示されているように内側
に段部2bを有していてもよい。テレスコープ式に中空
体の開放端部内に押し込み可能なキャップ4は金属、有
利にはステンレス鋼から又はプラスチックから形成する
ことができかつ前記キャップは同僚に凸レンズ状に彎曲
している。
、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン
又は別のポリマー製の、凸レンズ状に彎曲した底部2a
に向ってチー4状にいくらか狭められたほぼ円筒状の中
空体から形成されている。中空体は完全な円筒体の形状
を有していてもかつ一点鎖線を示されているように内側
に段部2bを有していてもよい。テレスコープ式に中空
体の開放端部内に押し込み可能なキャップ4は金属、有
利にはステンレス鋼から又はプラスチックから形成する
ことができかつ前記キャップは同僚に凸レンズ状に彎曲
している。
円筒壁には単数又は複数の開口5.5aが設けられてお
り、該開口5.5aは静止状態で弾性的な材料、例えば
ゴム製の球状のシール部材6によって閉じられる。しか
しシール部材6は円板形状を有していてもよい。
り、該開口5.5aは静止状態で弾性的な材料、例えば
ゴム製の球状のシール部材6によって閉じられる。しか
しシール部材6は円板形状を有していてもよい。
ベステル2を充填するばあいまず水銀7が装填され、次
いでシール部材6が押し嵌められ、次い〒キャップ4が
載設される。
いでシール部材6が押し嵌められ、次い〒キャップ4が
載設される。
使用に際してペステル2は錠剤3と共にカプセル内に挿
入されかつカプセルは伺等かの市販の振動混合器内に固
定される。振動させたばあいにはペステル2は長手方向
で往復運動しかつこの際にカプセル壁に衡突する。この
ばあいシール部材6は矢印PI の方向に移動して開
口5+ 5 aを開放するので、水銀が流出してカプセ
ルlの内室に達する。同時にペステル2は錠剤3を粉砕
するので、錠剤内に含まれていた銀合会が解放されて水
銀と均質に混合される。
入されかつカプセルは伺等かの市販の振動混合器内に固
定される。振動させたばあいにはペステル2は長手方向
で往復運動しかつこの際にカプセル壁に衡突する。この
ばあいシール部材6は矢印PI の方向に移動して開
口5+ 5 aを開放するので、水銀が流出してカプセ
ルlの内室に達する。同時にペステル2は錠剤3を粉砕
するので、錠剤内に含まれていた銀合会が解放されて水
銀と均質に混合される。
第2a図による変化実施例〒はペステル2の円筒体壁内
の開口5,5aはペステル軸線に対して鋭角を成しての
びており、これによって水銀の流出が容易にされる。
の開口5,5aはペステル軸線に対して鋭角を成しての
びており、これによって水銀の流出が容易にされる。
第2b図による別の変化実施例tは啄ステル2の底部2
a内に直線状又は十字形の切込み部形状の目標破断個所
8が改けら′れており、該目標破断個所8は振動運動に
際して破断して水銀の流出を可能にする。
a内に直線状又は十字形の切込み部形状の目標破断個所
8が改けら′れており、該目標破断個所8は振動運動に
際して破断して水銀の流出を可能にする。
第3図および第3a図によるペステルの実施例tは中空
体の開放端部内に押し込み可能なキャップ4は上端で平
らに形成されていてかつ中空体壁の内側はペステル軸線
に対して平行にのびる互いに向かい合って位置する通路
状の2つの開口11.llaを備えている。キャップ4
は静止状態で水平にのびるシール部材9に載設している
。振動運動が与えらねたばあいにはキャップ4は矢印P
1 の方向に藺単に持ち上げられ、これによって開口
11.11aを介して水銀が流出することができる。
体の開放端部内に押し込み可能なキャップ4は上端で平
らに形成されていてかつ中空体壁の内側はペステル軸線
に対して平行にのびる互いに向かい合って位置する通路
状の2つの開口11.llaを備えている。キャップ4
は静止状態で水平にのびるシール部材9に載設している
。振動運動が与えらねたばあいにはキャップ4は矢印P
1 の方向に藺単に持ち上げられ、これによって開口
11.11aを介して水銀が流出することができる。
第3b図による変化実施例ではキャップ4は下端でテー
パ状に形成されていてかつ同様にチー・ξ状のシール部
材10に載設している。これによって水銀の流出が容易
にされる。
パ状に形成されていてかつ同様にチー・ξ状のシール部
材10に載設している。これによって水銀の流出が容易
にされる。
第4図および第4a図によるベステル2の第3実施例で
は中空体の開放端部の内壁に、方形の横断面を有する互
いに向かい合って位置する2つのリブ12 、12aが
設けられている。キャップ4はゴム弾性的な材料から形
成されていてかつ中央部分〒縮小部14を備えている。
は中空体の開放端部の内壁に、方形の横断面を有する互
いに向かい合って位置する2つのリブ12 、12aが
設けられている。キャップ4はゴム弾性的な材料から形
成されていてかつ中央部分〒縮小部14を備えている。
振動運動が与えられたばあいにはキャップ4の下側部分
4aは矢印P2 の方向に、第4a図から明らかなよう
に前記下側部分がリブ12・12aによって圧縮される
ように、中空体の開放端部内に押し込まれる。このばあ
い開口13,13aが形成され、該開口13.13aを
介して水銀は縮小部14の範囲にかつこの縮小部14か
ら混合室に至らしめられる。
4aは矢印P2 の方向に、第4a図から明らかなよう
に前記下側部分がリブ12・12aによって圧縮される
ように、中空体の開放端部内に押し込まれる。このばあ
い開口13,13aが形成され、該開口13.13aを
介して水銀は縮小部14の範囲にかつこの縮小部14か
ら混合室に至らしめられる。
少なくとも部分的にゴム弾性的な材料から形成されたキ
ャップ4の代りに、強固な材料、例えば金属製のキャッ
プを使用することが1き、該キャップ4は下側部分4a
において環状溝を有し、該環状溝内にはリブ12・12
aによって圧縮されるゴム弾性的な材料から成る0・リ
ングが差し嵌められる。
ャップ4の代りに、強固な材料、例えば金属製のキャッ
プを使用することが1き、該キャップ4は下側部分4a
において環状溝を有し、該環状溝内にはリブ12・12
aによって圧縮されるゴム弾性的な材料から成る0・リ
ングが差し嵌められる。
記述のカプセルは歯科用のアマルガム成分を貯蔵しかつ
振動混合するために特に申し分なく役立つ。しかも前記
カプセルは歯科用の別の2成分材料のためにも、例えば
セメントのためにも使用〒き、このばあい一方の成分は
水酸化カルシウムセメント又はリン酸塩セメントtかつ
他方の成分は適当な液体であってよい。
振動混合するために特に申し分なく役立つ。しかも前記
カプセルは歯科用の別の2成分材料のためにも、例えば
セメントのためにも使用〒き、このばあい一方の成分は
水酸化カルシウムセメント又はリン酸塩セメントtかつ
他方の成分は適当な液体であってよい。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明によるカプセルの縦断面図、第2図はペステルの拡
大縦断面図、第2a図は第2図によるペステルの変化実
施例の縦断面図、第2b図は第2図によるペステルの変
化実施例の縦断面図、第3図はペステルの別の実施例の
縦断面図、第3a図は第3図A−A線に沿った横断面図
、第3b図は第3図のベステルの変化実施例の縦断面図
、第4図はベステルの第3実施例の縦断面図、第4a図
は第4図B−B線に沿った横断面図である。
発明によるカプセルの縦断面図、第2図はペステルの拡
大縦断面図、第2a図は第2図によるペステルの変化実
施例の縦断面図、第2b図は第2図によるペステルの変
化実施例の縦断面図、第3図はペステルの別の実施例の
縦断面図、第3a図は第3図A−A線に沿った横断面図
、第3b図は第3図のベステルの変化実施例の縦断面図
、第4図はベステルの第3実施例の縦断面図、第4a図
は第4図B−B線に沿った横断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 歯科用の2成分材料を貯蔵および振動混合するため
のカブセルフあって、一方の成分並びににステルを内蔵
する混合室を有している形式のものにおいて、ヘスチル
(2)が他方の成分を内蔵する中空体として形成されて
おり、該中空体がかぶせ嵌め可能なキャップ(4)を備
えていてかつ内蔵した成分の流出を可能にする、混合振
動運動によって開放される少なくとも1つの開口を有し
ていることを特徴とする歯科用の2成分材料な貯蔵およ
び振動混合するためのカプセル。 2 両成分が歯科用アルマガム成分である特許請求の範
囲第1項記載のカプセル。 3 被ステル(2)がほぼ円筒状に形成されている特許
請求の範囲第1項又は第2項記載のカプセル。 4、 ヘスチル(2)が底部(2a)に向ってテーパ状
に狭められた中空体から形成されている特許請求の範囲
第3項記載のカプセル。 5、ヘスチル(2)が円筒状に形成されていてかつヘス
チル壁の内側に段部(2b)を有している特許請求の範
囲第3項記載のカプセル。 6、 ヘスチル(2)内の単数又は複数の開口(515
&)がヘスチル軸線(二対して直角にのびている特許請
求の範囲第3項記載のカプセル。 7、ヘスチル(2)内の単数又は複数の開口(5+ 5
a )がヘスチル軸線に対して鋭角を成してのびてい
る特許請求の範囲第3項記載のカプセル。 8、ヘスチル内の単数又は複数の開口(11・11a)
がヘスチル軸線に対して平行にのびている特許請求の範
囲第3項記載のカプセル。 9 静止状態で単数又は複数の開口を閉鎖するシール部
材(4a、6,9.10)が設けられている特許請求の
範囲第1項乃至第8項のイスレか1つ記載のカプセル。 lO単数又は複数の開口(5,5a)を閉鎖すB己載の
カプセル。 11 単数又は複数の開口(5,5a)を閉鎖するシ
ール部材が円板形状を有している特許請求の範囲第6項
、第7項および第9項のいずれか1つ記載のカプセル。 12 シール部材(6)が弾性的な材料から形成され
ている特許請求の範囲第9項乃至第11項のいずれか1
つ記載のカプセル。 I3 ベステル(2)のキャップ(4)と底部(2a
)とが凸レンズ状に彎曲している特許請求の範囲第1項
記載のカプセル。 14ヘスチル(2)の中空体がプラスチックからかつキ
ャップ(4)が金属から形成されている特許請求の範囲
第1項記載のカプセル。 15−2ステル(2)の底部(2a)が直線状又は十字
形の切込み部形状の目標破断個所(8)を有している特
許請求の範囲第3項記載のカプセル。 16ヘステル(2)のキャップ(4)がシール部材(9
)に載設していてかつ、中空体壁の内側に設けられた通
路状の少なくとも1つの開口(11,1la)が開放さ
れるように、混合振動運動によって前記シール部材(9
)から持ち上げ可能である特許請求の範囲第3項記載の
カプセル。 17 ベステル(2)のキャップ(4)の少なくとも
下側部分(4a)がゴム弾性的な材料から形成されてい
て、かつ、混合振動運動によって中空体の開放端部内に
押し込み可能であり、かつ、流出開口(13,13a)
を形成するように中空体壁の内側に設けられた少なくと
も1つのリゾ(12,12a)に圧縮可能である特許請
求の範囲第2項記載のカプセル。 18 比重の重い液体のために中空体ペステル(2)を
使用する特許請求の範囲第1項記載のカプセル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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CH304/82A CH653881A5 (de) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | Einrichtung zum aufbewahren und vibrationsmischen der komponenten von amalgamen fuer dentalzwecke. |
CH304/826 | 1982-01-19 |
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