JPS58123090A - 温排水熱回収装置 - Google Patents
温排水熱回収装置Info
- Publication number
- JPS58123090A JPS58123090A JP57004071A JP407182A JPS58123090A JP S58123090 A JPS58123090 A JP S58123090A JP 57004071 A JP57004071 A JP 57004071A JP 407182 A JP407182 A JP 407182A JP S58123090 A JPS58123090 A JP S58123090A
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- JP
- Japan
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- water
- tank
- hot
- drain water
- heat
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
- F24D17/0005—Domestic hot-water supply systems using recuperation of waste heat
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
- F28D21/0001—Recuperative heat exchangers
- F28D21/0012—Recuperative heat exchangers the heat being recuperated from waste water or from condensates
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/18—Domestic hot-water supply systems using recuperated or waste heat
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/56—Heat recovery units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、給湯機等のお湯を使用した後の排湯の熱量を
回収する装置に関するものである。
回収する装置に関するものである。
従来この種の熱回収装置としては温水と水の熱交換器が
あり、第1図、第2図に示すように構成されている。第
1図は太陽熱の蓄熱ンステムで、貯湯槽1の下部に温水
コイル熱交換器2を設けており、太陽熱集熱器3で太陽
熱により加熱された温水をポンプ4で循環させ熱交換器
2で、貯湯槽1内の水に熱を与え矢印で示すように自然
循環で水を加熱する。第2図は風呂釜を示し熱源機6で
お湯を作り、ポンプ6で循環させ、フィン付熱交換器7
で浴槽8内の水を加熱し、矢印の如く自然循環で浴槽の
水をお湯にする構成のものである。
あり、第1図、第2図に示すように構成されている。第
1図は太陽熱の蓄熱ンステムで、貯湯槽1の下部に温水
コイル熱交換器2を設けており、太陽熱集熱器3で太陽
熱により加熱された温水をポンプ4で循環させ熱交換器
2で、貯湯槽1内の水に熱を与え矢印で示すように自然
循環で水を加熱する。第2図は風呂釜を示し熱源機6で
お湯を作り、ポンプ6で循環させ、フィン付熱交換器7
で浴槽8内の水を加熱し、矢印の如く自然循環で浴槽の
水をお湯にする構成のものである。
これらの熱交換器は強制対流と自然対流の熱交換方式で
しかも水道水同志の熱交換であり、自然対流側の熱伝達
が悪いためフィン付管を自然対流側に設けている。一方
強制対流側は熱伝達が良いため細管内を乱流状態でお湯
を流す構成である。従って水あか9毛髪を含む風呂の排
湯1台所からの各種洗剤2食品くず等を含む排湯および
洗面からの化粧水を含む排湯等を流す熱交換器として細
管あるいはフィン付熱交換器の構成は、各種雑排湯中の
同形物、異物の詰り、酸による腐蝕、流れにくさ等の欠
点があり温排水用の熱回収装置としては欠点の多い−も
のとなる。
しかも水道水同志の熱交換であり、自然対流側の熱伝達
が悪いためフィン付管を自然対流側に設けている。一方
強制対流側は熱伝達が良いため細管内を乱流状態でお湯
を流す構成である。従って水あか9毛髪を含む風呂の排
湯1台所からの各種洗剤2食品くず等を含む排湯および
洗面からの化粧水を含む排湯等を流す熱交換器として細
管あるいはフィン付熱交換器の構成は、各種雑排湯中の
同形物、異物の詰り、酸による腐蝕、流れにくさ等の欠
点があり温排水用の熱回収装置としては欠点の多い−も
のとなる。
本発明は雑排湯中に含まれる固形物、異物を流れ易くし
、詰りにくい構成とし、かつ、熱量として蓄積できる構
成で少しでも多くの熱量を回収することのできる温排水
の熱回収装置を提供することを目的とする。
、詰りにくい構成とし、かつ、熱量として蓄積できる構
成で少しでも多くの熱量を回収することのできる温排水
の熱回収装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明は、内外周面にフィン
を有した温排水をためる構成の温排水槽を設け、この温
排水槽の上部から温排水入口管を、下部から温排水出口
管を前記温排水槽の内部にのぞませ、前記温排水槽内で
の入口管開放端を、出口管開放端より低い位置に設け、
入口管、温排水槽、出口管で、温排水通路を構成し、温
排水槽の外側に水を出入するパイプを有した貯水槽を設
けたものである。
を有した温排水をためる構成の温排水槽を設け、この温
排水槽の上部から温排水入口管を、下部から温排水出口
管を前記温排水槽の内部にのぞませ、前記温排水槽内で
の入口管開放端を、出口管開放端より低い位置に設け、
入口管、温排水槽、出口管で、温排水通路を構成し、温
排水槽の外側に水を出入するパイプを有した貯水槽を設
けたものである。
この構成によって雑排湯は温排水入口管より入り、温排
水槽に流れ込み、温排水出口管からオーバーフローされ
て流し出される。この間に温排水槽の内面フィンから熱
は外面フィンへ、外面フィンから貯水槽の水に熱を与え
熱回収する。
水槽に流れ込み、温排水出口管からオーバーフローされ
て流し出される。この間に温排水槽の内面フィンから熱
は外面フィンへ、外面フィンから貯水槽の水に熱を与え
熱回収する。
以下本発明の一実施例を第3図および第4図を用いて説
明するっ第3図において、温排水熱回収装置9が台所の
流し1oの排水管11中に設けられている。蛇口12か
ら出湯し皿洗い等の終った排湯はフィルター13を通り
ゴム管14で取り付けられた温排水熱回収槽9を通り排
水管11より排出される。ボイラー16内の水はバーナ
ー16あるいは太陽熱の温水コイル17で加熱されお湯
となり蛇口12から出湯され、給水管18より使用湯量
分だけ補水される。ポンプ19によりボイラ−15下部
の冷水を矢印のように温排水熱回収槽9に循環させるこ
とにより温排水と熱交換させボイラー16に温水として
戻す構成システムを示す。ポンプの作動は図示していな
いが温排水とボイラー下部°の温度差検知等により温排
水から熱を受けれる状態の時作動させる。このシステム
は、台所の温排水の熱回収を示しているが、風呂浴槽の
排湯管、洗面所等給湯蛇口のある排水管に上記温排水熱
回収槽9を設けてもよい。更に本構成は、冷水をポンプ
19で循環する構成であるが、ボイラー16、あるいは
そのかわりに蓄熱槽を温排水熱回収槽9の近傍に設は冷
水を自然循環で温排水と熱交換する構成でもよい。
明するっ第3図において、温排水熱回収装置9が台所の
流し1oの排水管11中に設けられている。蛇口12か
ら出湯し皿洗い等の終った排湯はフィルター13を通り
ゴム管14で取り付けられた温排水熱回収槽9を通り排
水管11より排出される。ボイラー16内の水はバーナ
ー16あるいは太陽熱の温水コイル17で加熱されお湯
となり蛇口12から出湯され、給水管18より使用湯量
分だけ補水される。ポンプ19によりボイラ−15下部
の冷水を矢印のように温排水熱回収槽9に循環させるこ
とにより温排水と熱交換させボイラー16に温水として
戻す構成システムを示す。ポンプの作動は図示していな
いが温排水とボイラー下部°の温度差検知等により温排
水から熱を受けれる状態の時作動させる。このシステム
は、台所の温排水の熱回収を示しているが、風呂浴槽の
排湯管、洗面所等給湯蛇口のある排水管に上記温排水熱
回収槽9を設けてもよい。更に本構成は、冷水をポンプ
19で循環する構成であるが、ボイラー16、あるいは
そのかわりに蓄熱槽を温排水熱回収槽9の近傍に設は冷
水を自然循環で温排水と熱交換する構成でもよい。
第4図において、温排水をためる構成の温排水槽20の
上部から温排水入口管21を、下部から温排水出口管2
2を温排水槽20の内部まで近接して直管で差し込み、
槽2o内での入口管開放端23を、出口管開放端24よ
り低い位置に設け、温排水入口管21より流れ込んだ排
湯は温排水槽2oにて出口管開放端24まで温水として
たまり、更に排湯が流れ込むと出口管開放端24よりた
まっり排湯がオーバーフローして温排水出口管22より
排出される構成で温排水通路を構成し、この温排水通路
面はアルカリ塗装、無機材等の耐酸性表面処理を行って
いる。温排水槽20の外筒26は、内外フィン26.2
7付きの押出材で構成し、フィンによる伝熱面積の増大
を図り、この外筒26の上下部に温排水の入口管21.
出口管22をロー付は等取り付けた鏡板28を耐圧構造
で設けている。温排水槽2oの下部の鏡板28に、温排
水を排出する排出管29を設は貯水槽30の下部に導き
、断熱材31で包んだ温排水熱回収装置9の外側で開閉
できる排水栓32を設けている。このような構成の温排
水槽2oの外側に貯水槽3oを設け、その上下に貯水槽
3oの水の出入ロバイブ33を貯水槽にのぞませて設け
ると共に、前記温排水の入口管21.出口管22を貫通
させ貯水槽の水が洩れないようにロー付は等で取付け、
貯水槽3oの外周に断熱材31を巻いている。前記温排
水通路は通常の洗面の排水管のようにU字管状のパイプ
で構成してもよいが伝熱面積を多くとることは困難で、
雑排水管のため直径も大きく、U字管状のピッチが大き
くなることもあり、本構成は横形式のものにしている。
上部から温排水入口管21を、下部から温排水出口管2
2を温排水槽20の内部まで近接して直管で差し込み、
槽2o内での入口管開放端23を、出口管開放端24よ
り低い位置に設け、温排水入口管21より流れ込んだ排
湯は温排水槽2oにて出口管開放端24まで温水として
たまり、更に排湯が流れ込むと出口管開放端24よりた
まっり排湯がオーバーフローして温排水出口管22より
排出される構成で温排水通路を構成し、この温排水通路
面はアルカリ塗装、無機材等の耐酸性表面処理を行って
いる。温排水槽20の外筒26は、内外フィン26.2
7付きの押出材で構成し、フィンによる伝熱面積の増大
を図り、この外筒26の上下部に温排水の入口管21.
出口管22をロー付は等取り付けた鏡板28を耐圧構造
で設けている。温排水槽2oの下部の鏡板28に、温排
水を排出する排出管29を設は貯水槽30の下部に導き
、断熱材31で包んだ温排水熱回収装置9の外側で開閉
できる排水栓32を設けている。このような構成の温排
水槽2oの外側に貯水槽3oを設け、その上下に貯水槽
3oの水の出入ロバイブ33を貯水槽にのぞませて設け
ると共に、前記温排水の入口管21.出口管22を貫通
させ貯水槽の水が洩れないようにロー付は等で取付け、
貯水槽3oの外周に断熱材31を巻いている。前記温排
水通路は通常の洗面の排水管のようにU字管状のパイプ
で構成してもよいが伝熱面積を多くとることは困難で、
雑排水管のため直径も大きく、U字管状のピッチが大き
くなることもあり、本構成は横形式のものにしている。
また温排水槽20の外筒26の押出材の形状は、耐圧を
考えると丸型の放射状内外フィン付で、耐圧の必要のな
いものでは相形、楕円状に放射状内外フィン付等が考え
られる。
考えると丸型の放射状内外フィン付で、耐圧の必要のな
いものでは相形、楕円状に放射状内外フィン付等が考え
られる。
このような構成で、温排水と貯水槽の水を熱交換させる
時、固形物、異物の混入しだ雑排湯が流れ易い直管構成
で温排水入口管21および出口管22の構成となり入口
管21が出口管22より低い位置まで温排水槽2o内に
設けているため、熱滑を持った温排水がたまる構成であ
り、単に温排水の強制対流伝熱だけでなく蓄熱温排水の
自然対流による伝熱まで有効に利用できる構成となって
いる。出口管22はできるだけ上部鏡板28に近づける
方が蓄熱利用が大きい。しかも伝熱面は内外フィン26
.27付の押出材で一体構成になっており温排水槽20
の外筒15は入口管21.出口管22の倍以上の径であ
るため放射状フィン26.27を多数設けることにより
多くの伝熱面積が得られ熱交換量の多くとれる構成とな
っている。また温排水槽20に温排水をためる構成でし
かも下部に排水管29および排水栓32を設けているの
と、直管と槽のみで構成される単純な温排水通路構成の
ため詰りにくい構成であり、万一、食物1毛髪、洗剤等
が詰っても排水栓32より簡単に掃除もできる構成であ
る。温排水通路面に耐酸表面処理をすることにより、特
に酸に弱い金属の腐食を防止でき耐久性を向上させてい
る。断熱材31は貯水槽3oからの放熱ロスを防止する
ため設けられている。
時、固形物、異物の混入しだ雑排湯が流れ易い直管構成
で温排水入口管21および出口管22の構成となり入口
管21が出口管22より低い位置まで温排水槽2o内に
設けているため、熱滑を持った温排水がたまる構成であ
り、単に温排水の強制対流伝熱だけでなく蓄熱温排水の
自然対流による伝熱まで有効に利用できる構成となって
いる。出口管22はできるだけ上部鏡板28に近づける
方が蓄熱利用が大きい。しかも伝熱面は内外フィン26
.27付の押出材で一体構成になっており温排水槽20
の外筒15は入口管21.出口管22の倍以上の径であ
るため放射状フィン26.27を多数設けることにより
多くの伝熱面積が得られ熱交換量の多くとれる構成とな
っている。また温排水槽20に温排水をためる構成でし
かも下部に排水管29および排水栓32を設けているの
と、直管と槽のみで構成される単純な温排水通路構成の
ため詰りにくい構成であり、万一、食物1毛髪、洗剤等
が詰っても排水栓32より簡単に掃除もできる構成であ
る。温排水通路面に耐酸表面処理をすることにより、特
に酸に弱い金属の腐食を防止でき耐久性を向上させてい
る。断熱材31は貯水槽3oからの放熱ロスを防止する
ため設けられている。
以上のように本発明の温排水熱回収装置によれば、排湯
をためる温排水槽に温排水出入口管をのぞませるととも
に、この温排水入口管の開放端を、温排水出口管開放端
より低い位置に設けて温排水通路を構成したことにより
、温排水は流れ易く詰りにくくなり、また、温排水槽に
温排水をため蓄熱する構成としているため、単に温排水
の強制対流による伝熱だけでなく温排水の蓄熱量を有効
に貯水槽側へフィンを通し伝え、熱交換量が多くなると
いった効果を有する。
をためる温排水槽に温排水出入口管をのぞませるととも
に、この温排水入口管の開放端を、温排水出口管開放端
より低い位置に設けて温排水通路を構成したことにより
、温排水は流れ易く詰りにくくなり、また、温排水槽に
温排水をため蓄熱する構成としているため、単に温排水
の強制対流による伝熱だけでなく温排水の蓄熱量を有効
に貯水槽側へフィンを通し伝え、熱交換量が多くなると
いった効果を有する。
第1図、第2図はそれぞれ従来の温水−水熱交換装置の
構成図、第3図は本発明の温排水熱回収装置の一実施例
を示す構成図、第4図は同温排水熱回収装置の断面図で
ある。 9・・・・・温排水熱回収装置、20・・・・温排水槽
、21・・・・温排水入口管、22・・・・・・温排水
出口管、23・・・・・・入口管開放端、24・・・・
・・出口管開放端、26.27・・・・・・フィン、2
9・・・・・・排出管、3o・・・・・・貯水槽、31
・・・・・・断熱材、32・・・・・・排水栓、33・
・・・・水の出入ロバイブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2!!f
構成図、第3図は本発明の温排水熱回収装置の一実施例
を示す構成図、第4図は同温排水熱回収装置の断面図で
ある。 9・・・・・温排水熱回収装置、20・・・・温排水槽
、21・・・・温排水入口管、22・・・・・・温排水
出口管、23・・・・・・入口管開放端、24・・・・
・・出口管開放端、26.27・・・・・・フィン、2
9・・・・・・排出管、3o・・・・・・貯水槽、31
・・・・・・断熱材、32・・・・・・排水栓、33・
・・・・水の出入ロバイブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2!!f
Claims (3)
- (1) 温排水をためる温排水入口管を、下部から温
排水出口管を前記温排水槽の内部にのぞませ、前記温排
水槽内での入口管開放端を、出口管開放端より低い位置
に設は温排水通路を構成し、前記温排水槽の内外周面に
フィンを設け、水の出入ロバイブを有し、かつ外周を断
熱材で包囲された貯水槽を前記温排水槽の外側に設け、
温排水と貯水槽の水を熱交換させるようにした温排水熱
回収装置。 - (2)温排水槽は温排水を排出する排出管を有しこの排
出管に、排水栓を取付けてなる特許請求の範囲第1項記
載の温排水熱回収装置。 - (3) 温排水通路を構成する温排水槽と温排水入口
管と温排水出口管の内面に耐酸性表面処理をしてなる特
許請求の範囲第1項記載の温排水熱回収装置っ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57004071A JPS58123090A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 温排水熱回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57004071A JPS58123090A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 温排水熱回収装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58123090A true JPS58123090A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=11574575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57004071A Pending JPS58123090A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 温排水熱回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58123090A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989008226A1 (en) * | 1988-02-25 | 1989-09-08 | A.T. Avanzata Tecnologia S.R.L. | Instantaneous regenerative siphon heater |
CN106247838A (zh) * | 2016-08-15 | 2016-12-21 | 安徽天祥空调科技有限公司 | 一种散热器集热装置 |
CZ309988B6 (cs) * | 2023-04-20 | 2024-04-10 | Aqua Golem s.r.o. | Zařízení pro zpětné získávání tepla z odpadní vody stavebního objektu |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57004071A patent/JPS58123090A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989008226A1 (en) * | 1988-02-25 | 1989-09-08 | A.T. Avanzata Tecnologia S.R.L. | Instantaneous regenerative siphon heater |
CN106247838A (zh) * | 2016-08-15 | 2016-12-21 | 安徽天祥空调科技有限公司 | 一种散热器集热装置 |
CZ309988B6 (cs) * | 2023-04-20 | 2024-04-10 | Aqua Golem s.r.o. | Zařízení pro zpětné získávání tepla z odpadní vody stavebního objektu |
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