JPS58122028U - 同期噛合い装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はコンスタントロード式の従来装置婆示す要部縦
断面図、第２図Ａ、　Ｂはイナーシャロック弐赫来装置
を示し、Ａは要部縦断面図、Ｂはクラッチ体の要部平面
図、第３図は本考案装置の全体縦断面図、第４図は第３
図のＡ−Ａ線断面図、第５図はシンクロナイザリング部
分を一部切欠して示す要部拡大縦断面図、第６図は、夫
々作動状、　　。 態を示す第５図と同様の要部拡大縦断面図、第７図は本
考案装置において操作力と駆動側回転速度　　　　・と
の関係を示すグラフである。 ２８・・・被動側クラッチ体、３０・・・シンクロナイ
ザリング、３６・・・プランジ、３７・・・押圧バネ、
１３９・・・係合溝。 （Ａ−）　　　− （Ｂ） ８　１　　゛ ｌ　　／ 一−°　　　　　第３図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一部いに対向して設けたクラッチ体の一方に、シザリン
   グを摺動及び回転自在に取付け、このシンクロナイザリ
   ングと前記１方のクラッチ体の相対向する一方の周面に
   、円周方向に傾斜した傾斜溝を形成するとともに、この
   傾斜溝に対向。 して他方の周面には、この傾斜溝に係合して同期作用時
   回転力によって前記一方のクラッチ体を押戻す方向に働
   き、かつ、ある回転速度以上になる、　　と、この傾斜
   溝より離脱すさくバネで押圧附勢されたプランジャを突
   設させたことを特徴とする同期噛合い装置。