JPS5811864U - バツテリ−ポスト用タ−ミナルのカバ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案実施の１例を示すものにして、第１図は本考
案に係るカバ一本体とターミナルとの関係を示す斜視図
、第２図及び第３図はカバ一本体の使用状態を示す１部
切り欠き正面図、第４図はカバ一本体の正面図、第５図
は同上平面図である。 １・・・・・・ターミナル、２・・・・・・バッテリー
ポスト、３・・・・・・電気接触部、４・・・・・・電
線、５・・・・・・電線接続部、６・・・・・・巻締部
、７，７′・・・・・・締め付は片、９・・・・・・腕
片、１０・・・・・・オープンバレル、１１・・・・・
・カバ一本体、１２・・・・・・包被部、１３・・・・
・・ヒンジ、１４・・・・・・被蓋部、１５・・・・・
・基部壁、１６．１６′・・・・・・側壁、１７．１７
’・・・・・・突条、１８・・・・・・基部壁、１９・
・・・・・支承片、２０・・・・・・ヒンジ、２１・・
・・・・係合部、２２・・・・・・係合部、２３．　２
３’・・・・・・隔壁、２４．２４’・・・・・・係合
部、２５・・・・・・側壁、２６、　２６’・・・・・
・両側部、２７．　２７’・・・・・・係合部。

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）電気接触部と電線接続部とから成り、該電気接触
   部はバッテリーポストを巻締する巻締部と、該巻締部を
   バッテリーポストに対して締め付けせしめる締め付は片
   とを有しているターミナル用カバーにおいて、当該カバ
   ーは電線接続部を包被する包被部と、ヒンジを介して該
   包被部と一体的に形成され、包被部が電線接続部を包被
   した状態において、上記ヒンジを介して自在に電気接触
   部を被蓋する被蓋部とから成ることを特徴とするバッテ
   リーポスト用ターミナルのカッく−。
2. （２）包被部が電線接続部を包被した状態において被蓋
   部が電気接触部を被蓋したとき包被部の基部壁を有しな
   い部分における両側壁外側が被蓋部の側壁両側部内側に
   重合し、上記包被部及び被蓋部の側壁に設けた夫々の係
   合部にて側壁相互が係合しあうことにより、被蓋部の電
   気接触部を被蓋した姿勢が確保されてなることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載のバッテリーポ
   スト用ターミナルのカバー。
3. （３）包被部はヒンジを介して被蓋部に対して直接連接
   する基部壁と、該基部壁両側から少なくともその一方が
   ヒンジを介して立ち上がり、夫々の自由端に設けた係合
   部にて当該自由端が自在に係合しあう一対の側壁にて形
   成されてなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のバッテリーポスト用ターミナルのカバー。
4. （４）電線接続部が、巻締部の上端から外方に延びた腕
   片の上記巻締部に対して少許間隔をおいた部分から下方
   へ開くオープンバレルにて形成されてなるターミナルの
   カバーにおいて、当該カバーの包被部は被蓋部の側壁両
   側部内側に重合する一対の側壁前端から包被部の剪断方
   向へ面を広げ、被蓋部の基部壁との間に適宜間隔を存す
   る隔壁を有し、当該隔壁が上記巻締部とオープンバレル
   間に介在することによって、ターミナルに対してカバー
   が固定されてなることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項、第２項、及び第３項記載のバッテリーポス
   ト用ターミナルのカバー。
5. （５）　　被蓋部内にヒンジを介して折り込まれる包被
   部の上記折り込まれた部分に、包被部の基部壁から立ち
   上がって被蓋部の基部壁土に延びる片持ち粱り状の支承
   片を形成し、当該支承片の弾発力にてターミナルの電線
   接続部若しくは当該電線接続部に接続された電線を包被
   部の側壁内面に押圧せしめ、ターミナルに対してカバー
   を固定せしめるようにしたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項、第２項及び第３項記載のバッテリ
   ーポスト用ターミナルのカバー。
6. （６）包被部の基部壁土に適宜間隔を有して軸方向へ走
   る一対の突条を形成し、当該突条間に電線接続部に接続
   された電線を沿わしめることによりターミナルに対して
   カバーを固定せしめるようにしたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項、第２項及び第３項記載のバ
   ッテリーポスト用ターミナルのカバー。