JPS5811854A - 血漿定量の分離方法とその分離器 - Google Patents
血漿定量の分離方法とその分離器Info
- Publication number
- JPS5811854A JPS5811854A JP55109865A JP10986580A JPS5811854A JP S5811854 A JPS5811854 A JP S5811854A JP 55109865 A JP55109865 A JP 55109865A JP 10986580 A JP10986580 A JP 10986580A JP S5811854 A JPS5811854 A JP S5811854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plasma
- blood collection
- separator
- push plate
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Urology & Nephrology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は採血バックを挾圧して一定量の血漿を流出分離
する分離器において、一定量の血漿の分取方法の改良と
それに伴う血漿の自動的定緻分離器に関する。
する分離器において、一定量の血漿の分取方法の改良と
それに伴う血漿の自動的定緻分離器に関する。
従来血液より血漿を得るには、採血の際、血液保存液A
液(クエン酸ソーダ、クエン酸、ブドウ糖の混合したも
の)、B液(A液の配合成分の割合の異なるもの)或は
C液(へ・バリン液)等の抗凝固剤を加えた容器に採血
し、遠心分離を行い上澄の血漿を分をする。
液(クエン酸ソーダ、クエン酸、ブドウ糖の混合したも
の)、B液(A液の配合成分の割合の異なるもの)或は
C液(へ・バリン液)等の抗凝固剤を加えた容器に採血
し、遠心分離を行い上澄の血漿を分をする。
現在、日本赤十字社の血液センターでは、新鮮凍結人血
漿用の血漿の量は、1単位80 ml±10mj&と規
定されていて、その方法はバックに200m!±10チ
採血した4時間以内の血液を遠心分離器にかけ血漿と血
球とに分離し、次いでこの採血バンクを血漿分離器にか
け、加圧しながら上層の血漿を粗管を通して分離バック
に分取する。
漿用の血漿の量は、1単位80 ml±10mj&と規
定されていて、その方法はバックに200m!±10チ
採血した4時間以内の血液を遠心分離器にかけ血漿と血
球とに分離し、次いでこの採血バンクを血漿分離器にか
け、加圧しながら上層の血漿を粗管を通して分離バック
に分取する。
この採取される血漿は、80mJ±10 rn、lに達
するまで秤量しながら、分取し、規定量に達すると連結
管はコンフェル等にて止め、シールして製品とする。
するまで秤量しながら、分取し、規定量に達すると連結
管はコンフェル等にて止め、シールして製品とする。
原料人血液の採血は、基準として200 mA採血する
のであるが、定址採血が雛しく、200 mA±10%
と許容範囲が定められている。採血には300mj3
採血等も考えられているが外国では400m1)s血が
採用されている。
のであるが、定址採血が雛しく、200 mA±10%
と許容範囲が定められている。採血には300mj3
採血等も考えられているが外国では400m1)s血が
採用されている。
また、次に採取される血漿も、80 inが基準針とさ
れているが、その基準量を正確に分離することは難しく
、80mb±10nlの許容範囲で示されている。
れているが、その基準量を正確に分離することは難しく
、80mb±10nlの許容範囲で示されている。
次に採血バックより血漿を分取する操作について、従来
使用される血漿分離器の一種であるヘンオール分離器を
例示して具体的に説明するに、同分離器は台箱lの一側
縁に固定して建てられた壁板コの面に対して同型の押板
3が、壁板の基部を軸l弘として回転すると共に、押板
3の下部に設けられた板バネ(図示せず)によって常に
壁板コに押しつけられる。押板3の背面にはレバーψが
一体に連着して設けられ、同レバーqを台箱/上に突出
して設けたフックSに掛けると、レバーψは押板3に設
けられた板バネに抗して同押板3と壁板コの間を開き、
その開いた間に遠心分離を行った採血バックを入れてハ
ンガーtにつり下げ、レバーダをフックSより外すと、
押板3は板バネの牽引力によって壁板の基部/4を軸と
して回転し壁板λを押圧し、一方採血バッグはその間に
あってその両側面を壁板コと押板3の両板面にて挾圧さ
れる。次いで、連結管翫シー−4はずすと押板3に流入
する。
使用される血漿分離器の一種であるヘンオール分離器を
例示して具体的に説明するに、同分離器は台箱lの一側
縁に固定して建てられた壁板コの面に対して同型の押板
3が、壁板の基部を軸l弘として回転すると共に、押板
3の下部に設けられた板バネ(図示せず)によって常に
壁板コに押しつけられる。押板3の背面にはレバーψが
一体に連着して設けられ、同レバーqを台箱/上に突出
して設けたフックSに掛けると、レバーψは押板3に設
けられた板バネに抗して同押板3と壁板コの間を開き、
その開いた間に遠心分離を行った採血バックを入れてハ
ンガーtにつり下げ、レバーダをフックSより外すと、
押板3は板バネの牽引力によって壁板の基部/4を軸と
して回転し壁板λを押圧し、一方採血バッグはその間に
あってその両側面を壁板コと押板3の両板面にて挾圧さ
れる。次いで、連結管翫シー−4はずすと押板3に流入
する。
この場合従来法では、この分離バックに流入する血漿緻
は、80m!±10nlに達するまで秤量しながら分取
し、規定量に達すると連結管をコツ7エル等にて止めな
ければならない。
は、80m!±10nlに達するまで秤量しながら分取
し、規定量に達すると連結管をコツ7エル等にて止めな
ければならない。
この様な秤最操作は、−寸した不注意により、血漿の分
取規定量を越し、また、その程度が過ぎると、血漿の中
に血球が混入して不良品を生ずる。
取規定量を越し、また、その程度が過ぎると、血漿の中
に血球が混入して不良品を生ずる。
そのため、常に秤りの目盛に注意を払わねばならないし
、神経の疲れの激しいものである。
、神経の疲れの激しいものである。
一方、分離バックは秤の上にあるため、挾圧された採血
バックよ如稍々高い位置にあるので、サイホンの作用が
働かないので、血漿分取時間が長く掛かり、またそれだ
け神経の疲れも長くなるものである。
バックよ如稍々高い位置にあるので、サイホンの作用が
働かないので、血漿分取時間が長く掛かり、またそれだ
け神経の疲れも長くなるものである。
そのため、このような血漿分離器の操作は一人で精々2
〜3台程度を操作することができるに過ぎず、また、こ
の疲れを除くのに可成シの休養が必要とされる。そこで
秤量を簡便化し、規定量の血漿が分離バックに流入する
と、その連結管が自動的に閉じる遮断装置を設ければ上
記の種々欠陥を除くことのできることに着目した。
〜3台程度を操作することができるに過ぎず、また、こ
の疲れを除くのに可成シの休養が必要とされる。そこで
秤量を簡便化し、規定量の血漿が分離バックに流入する
と、その連結管が自動的に閉じる遮断装置を設ければ上
記の種々欠陥を除くことのできることに着目した。
そこで、これ等の点について柚々研究してみるに、採血
バックを前記のような血漿分離器の壁板と押板の間に挾
むとき、生じた挾隙の間隔の中、その一定幅だけ圧縮す
る、すなわち、押板を一定幅だけ押し進めてみると、採
血基準量である200mt±10 %の血液量に上下範
囲量に可成シの差異があっても、案外に精度よく幅に相
応した一定量の血漿が分離されることが分った。また、
採血バンクのメーカーによって若干その進行幅は異なる
がそれぞれ一定幅に規定できることが分った。そして、
その進行幅は、下端縁の軸から最上端縁に上る程広くな
り、最上端縁での測定が最も正確で精度のよい抹級値を
示すことを知った。
バックを前記のような血漿分離器の壁板と押板の間に挾
むとき、生じた挾隙の間隔の中、その一定幅だけ圧縮す
る、すなわち、押板を一定幅だけ押し進めてみると、採
血基準量である200mt±10 %の血液量に上下範
囲量に可成シの差異があっても、案外に精度よく幅に相
応した一定量の血漿が分離されることが分った。また、
採血バンクのメーカーによって若干その進行幅は異なる
がそれぞれ一定幅に規定できることが分った。そして、
その進行幅は、下端縁の軸から最上端縁に上る程広くな
り、最上端縁での測定が最も正確で精度のよい抹級値を
示すことを知った。
そこで、採血量−に関し次の実験を試みた。
薄液保存液A液30rr+4の入った採血バックに血液
の代りに水200m1を入れて通常の血漿分離器につる
す。
の代りに水200m1を入れて通常の血漿分離器につる
す。
これを押板と壁板の間に挾圧して、その画板のできるだ
け上端縁の間に生じた間隔を測定し、次いで連結管のシ
ールを開くと、水は流出しそれに伴って漸次に押板は進
行する。続いて採血バックから水809が連結管を通し
て分離されたとき、連結管を閉じ、上記のように押板の
進行幅をできるだけ上端縁で測定した。測定値は15顛
となった。
け上端縁の間に生じた間隔を測定し、次いで連結管のシ
ールを開くと、水は流出しそれに伴って漸次に押板は進
行する。続いて採血バックから水809が連結管を通し
て分離されたとき、連結管を閉じ、上記のように押板の
進行幅をできるだけ上端縁で測定した。測定値は15顛
となった。
そこで、15mを一定値と規定して、次に血液保存液3
0mAの入った採血バンクに180m4から220mA
の間の水を入れ、上記と同様に壁板と押板の間にて規定
値151111だけ挾圧した結果、80mja±5ml
範囲にて水を分離した。
0mAの入った採血バンクに180m4から220mA
の間の水を入れ、上記と同様に壁板と押板の間にて規定
値151111だけ挾圧した結果、80mja±5ml
範囲にて水を分離した。
次に、規定量の200mA±10%(すなわち、180
nu〜220m#)採血された採血バックについて上記
と同様な条件にて実施した結果は採血漿蓋に全く差異が
認められなかった。
nu〜220m#)採血された採血バックについて上記
と同様な条件にて実施した結果は採血漿蓋に全く差異が
認められなかった。
次に、採血量の異なる場合を仮定して、300nJ、4
00m#について同様な水量実験したが、同様に一定幅
の規定値を定めることができた。また、採血バックから
分離する採血量も任意一定幅を選定すればそれに応じた
採血量が分離できることも分った。また、バックメーカ
ーによる採血バックの差異について、上記同様な条件で
8(LPr分離の水量実験を繰返した結果、規定値を1
5綱±4藺で修正できることも分った。
00m#について同様な水量実験したが、同様に一定幅
の規定値を定めることができた。また、採血バックから
分離する採血量も任意一定幅を選定すればそれに応じた
採血量が分離できることも分った。また、バックメーカ
ーによる採血バックの差異について、上記同様な条件で
8(LPr分離の水量実験を繰返した結果、規定値を1
5綱±4藺で修正できることも分った。
次にこの方法を血漿分離器に利用した実施例を述べる。
血漿分離器lの壁板コの上端縁の1側に次の血漿定量分
離具を取付ける。すなわち、スプリングを付着した出入
自在の押棒lSの尾端に測定針/II’を、固着した尾
端止め1gを嵌合してネジ止めし、その針の下には、押
棒出入一定間隔を計る目盛/9を設け、押棒/3が後に
押圧入され、押棒/Sの尾端止めigが一定の間隔(血
漿を採血バックから定量分離する幅例えば15膳)後退
するとき、それと接合するように8W−3を設けたB具
を形成し、またそのB具は下側縁に歯車/3と噛み合っ
て前進後退するように連動する波歯辺が設けである。そ
してB具はC真上をスライドして後退し、押棒15の先
端が壁板2の面まで後退したとき、その尾端が8W−4
を押圧する位置(例えば、20薦)に日W−4を設けた
血漿定量分取具(B具+C具)が壁板コに取り付けられ
る。
離具を取付ける。すなわち、スプリングを付着した出入
自在の押棒lSの尾端に測定針/II’を、固着した尾
端止め1gを嵌合してネジ止めし、その針の下には、押
棒出入一定間隔を計る目盛/9を設け、押棒/3が後に
押圧入され、押棒/Sの尾端止めigが一定の間隔(血
漿を採血バックから定量分離する幅例えば15膳)後退
するとき、それと接合するように8W−3を設けたB具
を形成し、またそのB具は下側縁に歯車/3と噛み合っ
て前進後退するように連動する波歯辺が設けである。そ
してB具はC真上をスライドして後退し、押棒15の先
端が壁板2の面まで後退したとき、その尾端が8W−4
を押圧する位置(例えば、20薦)に日W−4を設けた
血漿定量分取具(B具+C具)が壁板コに取り付けられ
る。
また、上記の歯車13は、その歯車/3がウオームギヤ
ー12を経てマイクロモーター17と連動するようにし
て、マイクロモーター17は血漿分離器/に設けられて
いる。
ー12を経てマイクロモーター17と連動するようにし
て、マイクロモーター17は血漿分離器/に設けられて
いる。
一方、押板3の上端縁には押棒isの先端が重合して接
する位置に5W−2が設けである。
する位置に5W−2が設けである。
壁板コには採血バッグ7と接触すると自動的に通電する
ようにするため、2枚の金属板の接電端子例えば、第1
図、第3図〜第5図に示す長方形の2枚の薄板を縦に、
また横に並列し、二重丸形等(io 、 io4. i
o2. io、−)を接着し、他方採血バックには、接
電端子を連結させる接続子として金属板、たとえば長方
形の縦、横に、正方形、丸形等(q 、 ql、 q2
・・・)に貼着する。
ようにするため、2枚の金属板の接電端子例えば、第1
図、第3図〜第5図に示す長方形の2枚の薄板を縦に、
また横に並列し、二重丸形等(io 、 io4. i
o2. io、−)を接着し、他方採血バックには、接
電端子を連結させる接続子として金属板、たとえば長方
形の縦、横に、正方形、丸形等(q 、 ql、 q2
・・・)に貼着する。
そこで、本発明の装置の操作について述べるに、血漿分
離器lのコンセン)ctにブラックを接続し、メインス
イッチ8W−1を入れると、パイロットランプPi−1
が点灯する。次に血液の遠心分離され、接続子9を貼着
された採血バッグクを、ノ・/ガー6に掛け、レバーS
を外して押板3をバネによりハネ上げて、この押板3と
壁板コの間にはさむ、そのとき、採血バッグtの接続子
デは金属結してリレー(論もE作動し一イク・モータ1
7が動き、血漿定量分離具が前進し、B具の棒/Sの先
端が押板3のAの部に設置されたマイクロスイッチ5W
−2に接合すると電流が切断されてマイクロモーター1
7は止る。(SW−2はPu5h offになっている
。)そこで、採血バッグ7の連結管をソレノイド/6に
はさみ、採血バックの連結管ざのシールllを間際する
。そうすると押板3の軸/4(に取付けた板バネ(図面
に示していない)の力により、押板3の採血バンクに対
する挟圧は進み、一方血漿は連結管を通じて分離バンク
に移行する。それに連れて押板3は抑圧が進行し、一方
この押板3に接着している棒15は漸次後退し、その棒
isの後端の尾端止めitが規定の一定幅後退して、マ
イクロスイッチ8W−3に接触すると、パイロットラン
プFA−2が点灯し、ソレノイド16が働き、連結管t
を閉じる。
離器lのコンセン)ctにブラックを接続し、メインス
イッチ8W−1を入れると、パイロットランプPi−1
が点灯する。次に血液の遠心分離され、接続子9を貼着
された採血バッグクを、ノ・/ガー6に掛け、レバーS
を外して押板3をバネによりハネ上げて、この押板3と
壁板コの間にはさむ、そのとき、採血バッグtの接続子
デは金属結してリレー(論もE作動し一イク・モータ1
7が動き、血漿定量分離具が前進し、B具の棒/Sの先
端が押板3のAの部に設置されたマイクロスイッチ5W
−2に接合すると電流が切断されてマイクロモーター1
7は止る。(SW−2はPu5h offになっている
。)そこで、採血バッグ7の連結管をソレノイド/6に
はさみ、採血バックの連結管ざのシールllを間際する
。そうすると押板3の軸/4(に取付けた板バネ(図面
に示していない)の力により、押板3の採血バンクに対
する挟圧は進み、一方血漿は連結管を通じて分離バンク
に移行する。それに連れて押板3は抑圧が進行し、一方
この押板3に接着している棒15は漸次後退し、その棒
isの後端の尾端止めitが規定の一定幅後退して、マ
イクロスイッチ8W−3に接触すると、パイロットラン
プFA−2が点灯し、ソレノイド16が働き、連結管t
を閉じる。
(第2図配線図を参照)続いて連結管tをコンフェル等
で止める。次に押板3のレバー弘をたおすと押板3と壁
板コの間が開き、採血バッグ7の接ORMAL ■にも
どる。一方、押板3のA部分の抑圧から、棒15も開放
されて、スプリングによって、もとにもどり尾端止/8
はマイクロスイッチ5W−3と離れる。(sw−3はP
u s h O11に方っている。)それによって、
パイロットランプPl/−2は消え、ソレノイド16は
開く。また、上記のリレー■がもとにもどると、マイク
ロモーター17は逆に通電されて、反対に回転し、B具
に細膜された映画は、歯車13と連動してB具はC真上
をスライドして後退し、B其の後端または留具、2/(
第319 B )が、C真上のマイクロスイッチ8W−
4に接触すると、モーター/7は止る。(SW−4はP
u5h offになっている。)その間にハンガールよ
り採血バックを取り除く。
で止める。次に押板3のレバー弘をたおすと押板3と壁
板コの間が開き、採血バッグ7の接ORMAL ■にも
どる。一方、押板3のA部分の抑圧から、棒15も開放
されて、スプリングによって、もとにもどり尾端止/8
はマイクロスイッチ5W−3と離れる。(sw−3はP
u s h O11に方っている。)それによって、
パイロットランプPl/−2は消え、ソレノイド16は
開く。また、上記のリレー■がもとにもどると、マイク
ロモーター17は逆に通電されて、反対に回転し、B具
に細膜された映画は、歯車13と連動してB具はC真上
をスライドして後退し、B其の後端または留具、2/(
第319 B )が、C真上のマイクロスイッチ8W−
4に接触すると、モーター/7は止る。(SW−4はP
u5h offになっている。)その間にハンガールよ
り採血バックを取り除く。
この場合B具が後に後退してB具の棒15の先端が壁板
の面より後に移動させるのがよい。手違い等により押板
がハネ返っても血漿定量分離器に衝撃を与えて破損を生
じないためである。
の面より後に移動させるのがよい。手違い等により押板
がハネ返っても血漿定量分離器に衝撃を与えて破損を生
じないためである。
また、尾端止め1gとマイクロスイッチ8W−3の間隔
は、上記したが、採血バックから血漿を極めて正確(8
0m4±5mA )に分取できるように一定幅の測定値
(15m4±4m+#)としである。また、一定幅の測
定を正確とするため、尾端止め/IIには測定針/qを
設けるのがよい。また、製造メーカーにより採血バック
に若干異なることもあるため、その種類により一定幅の
間隔を測定針と目盛を設けて置くと調節に便利である。
は、上記したが、採血バックから血漿を極めて正確(8
0m4±5mA )に分取できるように一定幅の測定値
(15m4±4m+#)としである。また、一定幅の測
定を正確とするため、尾端止め/IIには測定針/qを
設けるのがよい。また、製造メーカーにより採血バック
に若干異なることもあるため、その種類により一定幅の
間隔を測定針と目盛を設けて置くと調節に便利である。
また、金属接続子を接着しない通常の採血バックより、
血漿を自動的に電音分離する場合には、壁板に金属の接
電端子を設ける代りに、マイクロスイッチを取付け、一
方押板には、このマイクロスイッチの凸ボタンに触れな
いように嵌合する穴を設け、壁板に押板が不注意に接触
しても、通電が生じないようにする。
血漿を自動的に電音分離する場合には、壁板に金属の接
電端子を設ける代りに、マイクロスイッチを取付け、一
方押板には、このマイクロスイッチの凸ボタンに触れな
いように嵌合する穴を設け、壁板に押板が不注意に接触
しても、通電が生じないようにする。
このように設備した血漿分離器に採血バンクを挾むと、
押板により採血バックが壁板に押し付けられ、一方それ
によりマイクロスインチの凸ボタンが押され通電し、(
第2図Bに示す)リレーlが作動する。
押板により採血バックが壁板に押し付けられ、一方それ
によりマイクロスインチの凸ボタンが押され通電し、(
第2図Bに示す)リレーlが作動する。
第1図、血漿定量分離器の斜視図、
第2図、同分離器に付設する配線図、
〃 B 同配線図において、金属接続端子の代りにマイ
クロスイッチを使用した 場合の配線図、 第3図、血漿の定量分離具Bの斜視図、第4図、採血バ
ッグの接続子〇 特許出願入場 本 新次部 同 塚 本 和 彦代理人弁理士
中 村 豊手続補正書(自発) 昭和55年12月2斗日 特許庁 島 田春樹 殿 1 事件の表示 昭和55年特 許 願第] 09865号2、発明の名
称 血漿定量の分離方法とその分離器3、 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市西区靭本町3丁目5番31号4、代
理人 8、補正の内容 明細書第8頁13行および14イ1の
1採血量」は、それぞれ「株血漿量」と補正する。 第1図、血漿定量分離器の斜視図、 手続補正書(方式) 昭和57年2月2ツ日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特許願昭55−109865号 2、発明の名称 血漿定量の分離方法とその分離器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市西区靭本町3丁目5番31号氏名 塚
本 新次部 夕81名4、代理人 住所 〒161 東京都新宿区下落合2丁目1−8 5、補正命令の日付 昭和57年1月5日 6、補正の対象 euxBつ「図面の簡単な説明、1の欄第2図A1同分
離器に付設する配線図、第2図B1同配線図において、
金属接続端子の代りにマイクロスイッチを使用した場合
の配線図、第3図、血漿の定量分離具Bの斜視図、第4
図、採血バッグの接電端子。長刀形Hを縦に並列して示
す。 第5図、採血バッグの接電端子。長方形(1o、)を横
に並列して示す。 第6図、採血バッグの接電端子。二重丸型(10g)に
示す。 第7図、裸面バッグの接電端子。長方形(91を横に示
す。 特許出願人 塚 本 新欠部 同 上 ・ 塚 本 和 彦代理人
弁理士 中 村 豊 14−
クロスイッチを使用した 場合の配線図、 第3図、血漿の定量分離具Bの斜視図、第4図、採血バ
ッグの接続子〇 特許出願入場 本 新次部 同 塚 本 和 彦代理人弁理士
中 村 豊手続補正書(自発) 昭和55年12月2斗日 特許庁 島 田春樹 殿 1 事件の表示 昭和55年特 許 願第] 09865号2、発明の名
称 血漿定量の分離方法とその分離器3、 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市西区靭本町3丁目5番31号4、代
理人 8、補正の内容 明細書第8頁13行および14イ1の
1採血量」は、それぞれ「株血漿量」と補正する。 第1図、血漿定量分離器の斜視図、 手続補正書(方式) 昭和57年2月2ツ日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特許願昭55−109865号 2、発明の名称 血漿定量の分離方法とその分離器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市西区靭本町3丁目5番31号氏名 塚
本 新次部 夕81名4、代理人 住所 〒161 東京都新宿区下落合2丁目1−8 5、補正命令の日付 昭和57年1月5日 6、補正の対象 euxBつ「図面の簡単な説明、1の欄第2図A1同分
離器に付設する配線図、第2図B1同配線図において、
金属接続端子の代りにマイクロスイッチを使用した場合
の配線図、第3図、血漿の定量分離具Bの斜視図、第4
図、採血バッグの接電端子。長刀形Hを縦に並列して示
す。 第5図、採血バッグの接電端子。長方形(1o、)を横
に並列して示す。 第6図、採血バッグの接電端子。二重丸型(10g)に
示す。 第7図、裸面バッグの接電端子。長方形(91を横に示
す。 特許出願人 塚 本 新欠部 同 上 ・ 塚 本 和 彦代理人
弁理士 中 村 豊 14−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 採血バック中の遠心分離された血漿と血球を
分離するため、加圧型例えば押板と壁板の間にて挟圧す
る分離器において、押板と壁板の間に開いた間隔の一部
を一定幅だけ挟圧圧縮してその幅だけの一定量の血漿を
分離することを特徴とする血漿電縫の分離方法。 (21採抑バックから血漿の一定量を分離する押板と壁
板の間の挟圧幅は15jlll±4麿の一定幅である特
許請求の範囲第1項に記載の方法。 (3) 採血バック中の遠心分離された血漿と血液を
分離するため、押面バッグを押板と壁板の間に挟圧して
血漿を流出分離する抑漿分離器において、押板と壁板の
挟圧にて生ずる間隔の一部を一定幅だけ測定する棒を具
え、また、その棒の尾端は、棒が一定幅移動するとき、
採血バックの血漿の流出する連結管をソレノイドが閉止
する配線を有するスイッチと接するように、そのスイッ
チを設けた定量分離具を壁板に増り付けた血漿定量分離
器。 (4) 採血バンクが押板と壁板に抄・圧されたとき
、電歇分離具は前後に自在に移動できるように壁板に取
付けて、棒の先端が押板に接着するとき、移動具を止め
て定緻分離具をそのま−1:固定できるようにした特許
請求の範囲第3項に記載の血漿定量分離器。 (5) 定敏分離具はB具どC具の部分に分け、B具
はC真上を移動できるようにしてB具に設けた棒の先端
が壁板の面より後退するときB其の後端と接触して後進
を止めるように制止具をC真上(二股92) けた特許請求の範囲第3項に記載J/I+漿分離器。 (6)゛採血バックが押板と壁板にて挟圧されるとき、
採柚バックに貼着した接続子にて接続する押板または望
しくは壁板に金属の接電端子を設け、定量分離具の移動
具(二通電するようにt2、特許請求の範囲第3項に記
載の血漿定量分離器1゜(7) 採血バックが押板と
壁板にて挟圧されたとき、採血バック;=押されて移動
具に通電するように配電したマイクロスイッチを壁板に
設け、一方押板にはこのマイクロスイッチに触れないよ
うに嵌合する穴を設けた特許請求の範囲83項に記載の
血漿定量分離器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55109865A JPS5811854A (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | 血漿定量の分離方法とその分離器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55109865A JPS5811854A (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | 血漿定量の分離方法とその分離器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811854A true JPS5811854A (ja) | 1983-01-22 |
Family
ID=14521150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55109865A Pending JPS5811854A (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | 血漿定量の分離方法とその分離器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811854A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4663032A (en) * | 1984-05-14 | 1987-05-05 | Npbi Nederlands Produktielaboratorium Voor Bloedtransfusieapparatuur En Infusievloeistoffen B.V. | Apparatus for decanting of a blood-plasma layer and a buffy-coat layer from a centrifuge-blood bag |
US4753739A (en) * | 1986-01-27 | 1988-06-28 | Engineering & Research Associates | Blood bag support system |
US5830866A (en) * | 1994-09-12 | 1998-11-03 | The Trustees Of The University Of Pennsylvania | Corticotropin release inhibiting factor and methods of using same |
-
1980
- 1980-08-12 JP JP55109865A patent/JPS5811854A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4663032A (en) * | 1984-05-14 | 1987-05-05 | Npbi Nederlands Produktielaboratorium Voor Bloedtransfusieapparatuur En Infusievloeistoffen B.V. | Apparatus for decanting of a blood-plasma layer and a buffy-coat layer from a centrifuge-blood bag |
US4753739A (en) * | 1986-01-27 | 1988-06-28 | Engineering & Research Associates | Blood bag support system |
US5830866A (en) * | 1994-09-12 | 1998-11-03 | The Trustees Of The University Of Pennsylvania | Corticotropin release inhibiting factor and methods of using same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0348682B1 (en) | Liquid separator | |
WO2012078455A1 (en) | Allergen test kit | |
US8409505B2 (en) | Sensor release mechanism for a meter | |
EP2566374A1 (de) | Brüh- oder zubereitungskammer für ein getränkezubereitungsgerät | |
US3441205A (en) | Method for separating sediment from supernatant fluid | |
JPS5811854A (ja) | 血漿定量の分離方法とその分離器 | |
DE2721232A1 (de) | Verfahren und vorrichtung zur siedepunktbestimmung | |
CN103496515A (zh) | 试条包装盒 | |
EP0088983A1 (en) | Device for measuring tablet breaking force | |
DE69015358T2 (de) | Verfahren und vorrichtung zum dosieren eines volumens eines sedimentes oder einer flüssigkeit mit schlechten fliesseigenschaften. | |
CN216337287U (zh) | 一种玻璃原片切割装置 | |
CN109115619A (zh) | 一种螺栓强度检测装置 | |
CN213160905U (zh) | 一种实验药品定量取用设备 | |
CN209315509U (zh) | 小型家用果汁机 | |
CN221785312U (zh) | 一种爆珠生产机 | |
EP1335762A1 (en) | Means for stripping blood-lines | |
CN214408297U (zh) | 一种多功能食品安全检测分析仪器 | |
CN214669310U (zh) | 一种无损检测葡萄酒还原糖的装置 | |
CN219065030U (zh) | 一种食品检测用榨汁设备 | |
CN113252765B (zh) | 毛细管电泳仪 | |
CN217526453U (zh) | 一种高效固相萃取装置 | |
CN219039074U (zh) | 样本分析仪 | |
CN216955960U (zh) | 一种快捷式食品检测设备 | |
JPH0979953A (ja) | 血液試料採取装置 | |
CN217384906U (zh) | 一种用于农产品检测的采样装置 |