JPS58118233U - 分配型燃料噴射ポンプの温度補償構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の分配型燃料噴射ポンプの一部を切除した
側面図、第２図は従来の調節ねじ周わりの断面図、第３
図は本考案の施された調節ねじ周わりを分割した状態の
断面図、第４図は同調節ねじ周わりを組立てた状態の断
面図、第５図は本考案の変形例を示す第４図に相当する
断面図である。 ５・・・プランジャ、８・・・コントロールスリーブ、
９・・・ガバナレバー、１０・・・スタートレバー、１
１・・・テンションレバー、１２・・・コレクタレバー
、２２・・・調節ねじ、２７・・・燃料温度の変化に比
例して膨張または縮少する部材、２８・・・摺動部材、
３１．３１Ａ・・・つば部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. プランジャの回転往復動によって燃料を会配噴射させ、
   前記プランジャに嵌挿されたコントロールスリーブの変
   位によって燃料の噴射量を制御し、前記コントロールス
   リーブはスタートレバー、テ′　　ンションレバーおよ
   びコレクタレバーからなるガバナレバーによって制御力
   が伝えられると共に、前記コレクタレバーの上端部に対
   向して配されかつフルロード噴射量を定める調節ねじを
   備える分配型燃料噴射ポンプにおいて、前記コレクタレ
   バーに対向する調節ねじの突出端には調節ねじとの間に
   燃料温度変化に比例して膨張または縮少する部材を介装
   した状態で摺動自在にはめ込まれる摺動部材と、この摺
   動部材から分割されかつ調節ねじを基準にしつつ調節ね
   じに当接されると共に調節ねじに対する摺動部材の嵌合
   深さを決める状態で摺動部材に装着されるつば部材を備
   える分配型燃料噴射ポンプの温度補償構造。