JPS5811719U - 眼鏡のレンズ枠 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の１実施例を示し、第１図は眼鏡の右半分
を示す背面図、第２図は第１図■−■線断面図、第３図
はチャック手段の断面図、第４図は第１図の円Ｂに示す
部分の拡大断面図である。 １・・・・・・レンズ、３・・・・・・レンズ枠本体、
５・・・・・・メタルワイヤー、Ａ・・・・・・チャッ
ク手段、６・・・・・・シリンダ、７・・・・・・移動
子、７ｆ・・・・・・球状ストッパー、９・・・・・・
スプリング。 第１−図 第３図

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）レンズの上半分に当てかわれるレンズ枠本体ノ反
   つる側端部にメタルワイヤーの端部を固定する一方、そ
   の他端をレンズ枠のつる側端部の背側に固定したチャッ
   ク手段に挿通・固定してレンズを保持するようにしたこ
   とを特徴とする眼鏡のレンズ枠。
2. （２）上記チャック手段は、有底シリンダ内に、移動子
   を軸心方向移動操作自在に挿入するとともに該移動子を
   シリンダの内側方向に付勢するスプリングを設けてなり
   、さらに、上記シリンダは、その底壁中央にメタルワイ
   ヤー挿通用貫通孔を有する一方、その周壁面に上記スプ
   リングの移動子に対する付勢力向沿いに狭くなるテーパ
   面を形成してなり、また、上記移動子は、移動子本体の
   軸心にメタルワイヤー挿通用貫通孔を形成するとともに
   、一方で該貫通孔に開口し他方で上記シリンダのテーパ
   面に対向して開口する凹部を移動子本体の周囲に２以上
   形成するとともに、各凹部内に球状ストッパーを収納し
   てなり、上記スプリングによりシリンダの内側に付勢さ
   れる移動子の各球状ストッパーがシリンダの上記テーパ
   面により径方向内側に付勢されることにより、シリンダ
   の底壁の貫通孔から移動子本体の貫通孔に挿通されたメ
   タルワイヤーが上記各球状ストッパーで挾持されるよう
   にしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の眼鏡のレンズ枠。