JPS58113714A - 流入下水量の測定方法 - Google Patents
流入下水量の測定方法Info
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- JPS58113714A JPS58113714A JP56211959A JP21195981A JPS58113714A JP S58113714 A JPS58113714 A JP S58113714A JP 56211959 A JP56211959 A JP 56211959A JP 21195981 A JP21195981 A JP 21195981A JP S58113714 A JPS58113714 A JP S58113714A
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- pump
- inflow
- sewage
- amount
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数の流入管渠、流入県、沈砂池。
ポンプ井、Il数台OiI水ポンプと吐出弁及び共通分
水槽、浄化処理設備を有する下水処理場における流入管
渠ごとの流入下水量の測定方法に関する。
水槽、浄化処理設備を有する下水処理場における流入管
渠ごとの流入下水量の測定方法に関する。
下水処理場の運用維持管理において、流入下水量#j定
を長期的に安定して正確に、かつ経済的に実施すること
が望まれる。しかし、通常下水処理場嬬設に当シ土木工
事が先行する九め流入管渠に流量針をMRp付けること
は―しいことが多い。
を長期的に安定して正確に、かつ経済的に実施すること
が望まれる。しかし、通常下水処理場嬬設に当シ土木工
事が先行する九め流入管渠に流量針をMRp付けること
は―しいことが多い。
第1図は一般的な下水処理場の構成ブロック−を示し、
A系、B重用の2本の流入管渠1a、lbからの流入下
水はそれぞれ流入渠2m、2b→沈砂池3g、3b→ポ
ンプ井4m、4bt経て揚水ポンプSmg 、5mg
oras とsb、 、sb、 、5b、 とによ
シ分水槽6に揚水されて自然流下により活性汚泥法など
による浄化処理設備?1,71に流入する。
A系、B重用の2本の流入管渠1a、lbからの流入下
水はそれぞれ流入渠2m、2b→沈砂池3g、3b→ポ
ンプ井4m、4bt経て揚水ポンプSmg 、5mg
oras とsb、 、sb、 、5b、 とによ
シ分水槽6に揚水されて自然流下により活性汚泥法など
による浄化処理設備?1,71に流入する。
下水の流れをみると、自由表Iht有しな一圧力管路部
分は揚水ポンプSat + 5mg @ 5mg *
sbl*51)寓、5bl の吸込口から分水411
6の流入口重でと1分水槽6の流出口から浄化処理設備
7..7゜の流入口までであり、fi人$2a、2b〜
ポンプ井4a、4bの間は開渠であることに留意して流
量針の型式と設置場所を選定する・ さて流入W渠に流量Itを設けることが出来ないとして
、流入管jll 1 a 、 l b中のtlIt童、
すなわち流入1水重と揚水ポンプ5”l +5al t
5am 、5b1+5b、、5b、 の虐水倉の測定
のため、従来流入渠以隣の遇楓に開業用流量針、圧力管
用流量針を用い九が次のような欠点がある。
分は揚水ポンプSat + 5mg @ 5mg *
sbl*51)寓、5bl の吸込口から分水411
6の流入口重でと1分水槽6の流出口から浄化処理設備
7..7゜の流入口までであり、fi人$2a、2b〜
ポンプ井4a、4bの間は開渠であることに留意して流
量針の型式と設置場所を選定する・ さて流入W渠に流量Itを設けることが出来ないとして
、流入管jll 1 a 、 l b中のtlIt童、
すなわち流入1水重と揚水ポンプ5”l +5al t
5am 、5b1+5b、、5b、 の虐水倉の測定
のため、従来流入渠以隣の遇楓に開業用流量針、圧力管
用流量針を用い九が次のような欠点がある。
0) 開渠用流量針の測定精度は圧力管用流量針の#I
足l1IIILLり劣るので、流入県からポンプ井まで
の間に開渠用流量針を設けても効果に乏しいφ(ロ)m
水量測定のため揚水ポンプ吐出側に個別に圧力管用流量
針を設けるとポンプ台数だけ必要となり不経済である。
足l1IIILLり劣るので、流入県からポンプ井まで
の間に開渠用流量針を設けても効果に乏しいφ(ロ)m
水量測定のため揚水ポンプ吐出側に個別に圧力管用流量
針を設けるとポンプ台数だけ必要となり不経済である。
(ハ)吐出側の合tlt瑞点から分水槽までの間に圧力
管用fL童#F′tを設けても、揚水ポンプごとの揚水
量を把握できない。
管用fL童#F′tを設けても、揚水ポンプごとの揚水
量を把握できない。
本発明は上述の欠I:L會除去するためなされたもボン
グ鋤水管の本数よシも少ないことに着目して。
グ鋤水管の本数よシも少ないことに着目して。
流量計としては分水槽から浄化処理設備への流入管に圧
力管用流量針を設けるのみで、Il数の流入管渠ごとの
流入下水量と複数台の揚水ポンプごとの量水量とを長期
的に安定して正確に、かつ経済的に把握できる方法を提
供する。
力管用流量針を設けるのみで、Il数の流入管渠ごとの
流入下水量と複数台の揚水ポンプごとの量水量とを長期
的に安定して正確に、かつ経済的に把握できる方法を提
供する。
以下に図面を参照して発明の実施例について詳細に説明
する。
する。
第2図線発明による実施例の下水流量測定構成図で、計
算機12はプロセス入出力装9m(図示せずJを備えて
、A、B2系のポンプ井4a、4bの水位La、Lbf
水位針10a、10b によ〕、そしてA系の3基の揚
水ポンプ5 ”l e 5 al t 5 ag と
分水槽6の間のポンプ揚水管中の圧力(ポンプの吐出圧
力) Pa1+Pal ePJlm k圧力計981
−951m、9al により、またB系についても揚
水ポンプ5 bt e 5 bt 15 b@ の吐
出圧力Pb1.Pb宜。
算機12はプロセス入出力装9m(図示せずJを備えて
、A、B2系のポンプ井4a、4bの水位La、Lbf
水位針10a、10b によ〕、そしてA系の3基の揚
水ポンプ5 ”l e 5 al t 5 ag と
分水槽6の間のポンプ揚水管中の圧力(ポンプの吐出圧
力) Pa1+Pal ePJlm k圧力計981
−951m、9al により、またB系についても揚
水ポンプ5 bt e 5 bt 15 b@ の吐
出圧力Pb1.Pb宜。
Pb、 t−圧力計9J 、9bm 、9ba に
ょヤ測定し友信号を、そして分水w6から浄化処理設備
7h7雪 への2本の管中の流入1kQx、Qyt圧力
管用15を童* ] It + 111 により測定
した信号を所定の周期で計算41112でよみとる。−
万、ポンプ5al。
ょヤ測定し友信号を、そして分水w6から浄化処理設備
7h7雪 への2本の管中の流入1kQx、Qyt圧力
管用15を童* ] It + 111 により測定
した信号を所定の周期で計算41112でよみとる。−
万、ポンプ5al。
5J1g 、5a= 、5bt 、sb、 +5bl
の回転速度を一定としておいて1wt算徐12はA糸
に対しては水位1fflOafよみとり、このgILを
一定に保つようポンプ吐出弁8 ar r 8 am
+ 8 am を開閉調節し。
の回転速度を一定としておいて1wt算徐12はA糸
に対しては水位1fflOafよみとり、このgILを
一定に保つようポンプ吐出弁8 ar r 8 am
+ 8 am を開閉調節し。
B糸に対しても水位計IOb をよみと夛、この値を
一定に保つよう吐出弁8b+ 、8b倉*8bs を
開閉−節する。この工うにして流入下水量Qa、Qbが
変動しても1等量だけ分水槽6にポンプ揚水する**に
ポンプ揚水量の総針すなわち分水槽6の中央部に流入す
る総流量が変動しても1分水槽6の中央部から周辺部へ
の湿田と自然流下によりは埋轡雪だけ浄化処理設備7+
、7*4C送られて分水槽6にff#賀する下水の量が
一定となるように構成されている。次に計算@12てA
系、B系の流入下水11Qa、Qbと揚水ポンプ5a1
,5al 、5alト5 bl + 5 bR* 5
b@ による実際の量水量Q11eQ”* e Qa
s とQb1# Qb雪+ Q’)m を算出する
手順を詳細に説明する。
一定に保つよう吐出弁8b+ 、8b倉*8bs を
開閉−節する。この工うにして流入下水量Qa、Qbが
変動しても1等量だけ分水槽6にポンプ揚水する**に
ポンプ揚水量の総針すなわち分水槽6の中央部に流入す
る総流量が変動しても1分水槽6の中央部から周辺部へ
の湿田と自然流下によりは埋轡雪だけ浄化処理設備7+
、7*4C送られて分水槽6にff#賀する下水の量が
一定となるように構成されている。次に計算@12てA
系、B系の流入下水11Qa、Qbと揚水ポンプ5a1
,5al 、5alト5 bl + 5 bR* 5
b@ による実際の量水量Q11eQ”* e Qa
s とQb1# Qb雪+ Q’)m を算出する
手順を詳細に説明する。
■ A系、B系の揚水ポンプ5 al + 5 at
+ 5 aBおよび5bg −5bm 、5J の吐
出圧力Pai。
+ 5 aBおよび5bg −5bm 、5J の吐
出圧力Pai。
Pa@、Pa、 およびPbi、Pbt 、Pbs
1ttLぞれ圧力計9a1e9a1.9am およ
び9b、。
1ttLぞれ圧力計9a1e9a1.9am およ
び9b、。
9bt、9b、 からよみとる。
■ 簡単のために、ポンプ井4a、1台の揚水ポンプ5
a、、吐出圧力計9a1.吐出弁8a11分水槽6構成
として揚水ポンプに関する各種tIIFjIa係説明図
を第3図に示す。
a、、吐出圧力計9a1.吐出弁8a11分水槽6構成
として揚水ポンプに関する各種tIIFjIa係説明図
を第3図に示す。
揚水ポンプ5aHの吐出側における水の有する全エネル
ギ1吐出貴全揚81)と揚水ポンプ5a。
ギ1吐出貴全揚81)と揚水ポンプ5a。
の吸込側における水の有する全エネルギ1吸込肯全揚S
)とは互に正、負の関係にあるから合成した全揚程は 全llm= (吐出側全揚1tji) −(@込側全揚
程)(1) ここで 吐出側全揚程=(吐出lI*婚11J+(吐出餉損失水
111J+(吐出儒速度水 頭)(2) 歓込冑全働揚=(吸込謁笑11+(吸込餞損失水顧ン
(3) と示されることが知られている。
)とは互に正、負の関係にあるから合成した全揚程は 全llm= (吐出側全揚1tji) −(@込側全揚
程)(1) ここで 吐出側全揚程=(吐出lI*婚11J+(吐出餉損失水
111J+(吐出儒速度水 頭)(2) 歓込冑全働揚=(吸込謁笑11+(吸込餞損失水顧ン
(3) と示されることが知られている。
吐出匈速良水頭と吸込餞損失水職とは微小であるから無
視し、吐出圧力1i9a、のよみ(吐出*根Pa*)k 吐出揚程Pa1=+吐出側実揚程)十(吐出側損失水頭
)(4) として+27 、 +3)、 +4)弐t−+1)式に
代入すると全揚機=(吐出量11ras)−1吸込儒実
揚揚)(5) 會得る。
視し、吐出圧力1i9a、のよみ(吐出*根Pa*)k 吐出揚程Pa1=+吐出側実揚程)十(吐出側損失水頭
)(4) として+27 、 +3)、 +4)弐t−+1)式に
代入すると全揚機=(吐出量11ras)−1吸込儒実
揚揚)(5) 會得る。
■ 理論上の基準水平th8PLを設定して、揚水ポン
プ5a1t”8PLから例えば8−の位置に取り付け、
ポンプ井4aの水位(水位計10mのよみとり籠で吸込
水面とも呼ぶ) 、、J 8 P LからLa−の位置
にあるとすれば、吸込儒実m根は8−La(pgJとな
るから(5)式は ’i*s= を吐出量@ P a t ) l 8
L a ) (61なお分水槽6の水位を吐出水
面と呼び、吐出水面と吸込水面との単純差が実働程で揚
水配管路の抵抗を零とみなせるときには揚水量に関係な
く、実揚程分だけポンプによりエネルギーを加えればよ
い。
プ5a1t”8PLから例えば8−の位置に取り付け、
ポンプ井4aの水位(水位計10mのよみとり籠で吸込
水面とも呼ぶ) 、、J 8 P LからLa−の位置
にあるとすれば、吸込儒実m根は8−La(pgJとな
るから(5)式は ’i*s= を吐出量@ P a t ) l 8
L a ) (61なお分水槽6の水位を吐出水
面と呼び、吐出水面と吸込水面との単純差が実働程で揚
水配管路の抵抗を零とみなせるときには揚水量に関係な
く、実揚程分だけポンプによりエネルギーを加えればよ
い。
■ 第4図において、ポンプ回転速度一定(RKとする
]としたときの揚水ポンプ5a1の全揚程と理論揚水量
qとの関係を示す曲線(これを特性曲線と呼ぶ)t−c
cとし、ま九実働49−のとき吐出弁8atの種々の開
度に応じで水流による管路損失(揚水ポンプ5alが負
担すべき抵抗−1iJと理論揚水量qとの関係を示すl
ll#lこれを抵抗曲線と呼ぶ)のうち吐出弁調節範囲
である20チ〜100−の限界弁開度2096.100
11のときの曲線を実測し友ものを破線による曲線凡C
電・曽 Rolm とする・ したがって、ボン、・プ圓転速度が一定RKならば揚水
ポンプ5a1の運転点は特性−@CCおよび抵抗曲線と
の交点できまるから弁開度20創100−のおのおのに
対して運転点P!l1IP南を得。
]としたときの揚水ポンプ5a1の全揚程と理論揚水量
qとの関係を示す曲線(これを特性曲線と呼ぶ)t−c
cとし、ま九実働49−のとき吐出弁8atの種々の開
度に応じで水流による管路損失(揚水ポンプ5alが負
担すべき抵抗−1iJと理論揚水量qとの関係を示すl
ll#lこれを抵抗曲線と呼ぶ)のうち吐出弁調節範囲
である20チ〜100−の限界弁開度2096.100
11のときの曲線を実測し友ものを破線による曲線凡C
電・曽 Rolm とする・ したがって、ボン、・プ圓転速度が一定RKならば揚水
ポンプ5a1の運転点は特性−@CCおよび抵抗曲線と
の交点できまるから弁開度20創100−のおのおのに
対して運転点P!l1IP南を得。
また弁開#L20〜100− の閣で可変としたときの
運転点は点Pt@、PIooにはさまれた特性−,lc
cの太am上にある。点P !O* P2O6閣を全揚
機目盛りで幾つかに等分し、全揚程対理論揚水量をテー
ブルとして記憶するか、または近似的に数式化して紀儂
する。ポンプ回転速度が凡にl9増加、まfCは減少す
れば特性曲線はCCより上方またeよ下方にずれる。
運転点は点Pt@、PIooにはさまれた特性−,lc
cの太am上にある。点P !O* P2O6閣を全揚
機目盛りで幾つかに等分し、全揚程対理論揚水量をテー
ブルとして記憶するか、または近似的に数式化して紀儂
する。ポンプ回転速度が凡にl9増加、まfCは減少す
れば特性曲線はCCより上方またeよ下方にずれる。
■ (5)式は本末エネルギの物理単位で成り立つ関係
式でおるが水の比重で除して水−換算すると。
式でおるが水の比重で除して水−換算すると。
右辺の吐出量@Pa、 (#/cd)は簡単な計算の結
果Pa1XIO−となる。
果Pa1XIO−となる。
全揚程= P a r X ] 0 18 L a
) (7)この全揚程に対応する理論上の揚
水量を一般のqの代りにqa、とおき、このqa、を特
性曲線CCから求める。このとき、全msがP器の位置
以上またはPI@@の位置以下のときはq□=0とする
。
) (7)この全揚程に対応する理論上の揚
水量を一般のqの代りにqa、とおき、このqa、を特
性曲線CCから求める。このとき、全msがP器の位置
以上またはPI@@の位置以下のときはq□=0とする
。
■ 以上の手続きfk系、B系を通じて揚水ポンプ5a
l r 5az e 5mm e F+bJH5bl
# 5bj全部について行4い理−上の揚水量Q Bl
* Q B、 e Q@、 *Qbl・qb、・qb、
を得る。
l r 5az e 5mm e F+bJH5bl
# 5bj全部について行4い理−上の揚水量Q Bl
* Q B、 e Q@、 *Qbl・qb、・qb、
を得る。
■ A、B系についての埋−上のポンプ総揚水蓋Qab
は q ab= q、、 +Qa、 + qa、 +qb、
+ qb、 +qb、 (81■ 分水116か
ら浄化処理設備7..7mへの流入酩tQxyは実測Q
x、Qyを用いて Qxy=Qx+Qy
(91■ 特性曲線、抵抗曲線は農水ポンプ會新設
時に実測しているが、経時変化に、よ)特性−纏、抵抗
曲線がずれるので、実際運転に当ってはできる限夛、全
部のポンプの運転時間を揃えて機器特性変化のバラツキ
を抑えることがiIましい。
は q ab= q、、 +Qa、 + qa、 +qb、
+ qb、 +qb、 (81■ 分水116か
ら浄化処理設備7..7mへの流入酩tQxyは実測Q
x、Qyを用いて Qxy=Qx+Qy
(91■ 特性曲線、抵抗曲線は農水ポンプ會新設
時に実測しているが、経時変化に、よ)特性−纏、抵抗
曲線がずれるので、実際運転に当ってはできる限夛、全
部のポンプの運転時間を揃えて機器特性変化のバラツキ
を抑えることがiIましい。
この運転条件のもとに(9) 、 01式を用いてポン
プごとの揚水量は u□AA、B系ごとの流入下水mQa、Qbはtll
〜ujf:、會用いて Q a = Q a 1 + Q a * + Q a
s (lt9Qb=(、シ、tg
+Qb鵞 +Qbm
On以上述べたように、この発明によれば複
数系の流入官条、tlt人条、沈砂池、ポンプ井、揚水
ポンプ、吐出弁と共通分水槽、浄化処理設備を有する下
水処理場において、 flLntiとしては圧力管用の
もの倉分水槽から浄化処理設備の間にのみ設け。
プごとの揚水量は u□AA、B系ごとの流入下水mQa、Qbはtll
〜ujf:、會用いて Q a = Q a 1 + Q a * + Q a
s (lt9Qb=(、シ、tg
+Qb鵞 +Qbm
On以上述べたように、この発明によれば複
数系の流入官条、tlt人条、沈砂池、ポンプ井、揚水
ポンプ、吐出弁と共通分水槽、浄化処理設備を有する下
水処理場において、 flLntiとしては圧力管用の
もの倉分水槽から浄化処理設備の間にのみ設け。
ポンプ井への流入、流出を等しくする九めポンプ井水位
が一定になるように揚水ポンプは定速度運転をしながら
吐出弁開1調節を行なって揚水量制御し、一方弁水槽か
ら浄化処理設備への流入には融出、自然流下作用を利用
して分水槽への流入と分水慣からの流出t−はば勢しく
シ、針真横にはポンプの全嬌程対埋11g1i揚水量の
特性曲線と、吐出弁開jft−パラメータとしたときの
理論濤水童対抵抗曲線の相互変換値を実測して記憶させ
ておき、揚水ポンプ、吐出弁の経時変化をバランスさせ
るようなポンプ選択運転条件のもとに各ポンプの吐出揚
機とポンプ井水位とから各ポンプの理論揚水量を算出し
、これらの理論揚水量を用いて浄化処理設備への流入量
計測値総計を按分してポンプごとの揚水量を計算し、流
入管渠系統ととに流入下水量を計算するので下水中の混
入物やポンプ、吐出弁揚水管の経時変化があっても長期
的に安定に。
が一定になるように揚水ポンプは定速度運転をしながら
吐出弁開1調節を行なって揚水量制御し、一方弁水槽か
ら浄化処理設備への流入には融出、自然流下作用を利用
して分水槽への流入と分水慣からの流出t−はば勢しく
シ、針真横にはポンプの全嬌程対埋11g1i揚水量の
特性曲線と、吐出弁開jft−パラメータとしたときの
理論濤水童対抵抗曲線の相互変換値を実測して記憶させ
ておき、揚水ポンプ、吐出弁の経時変化をバランスさせ
るようなポンプ選択運転条件のもとに各ポンプの吐出揚
機とポンプ井水位とから各ポンプの理論揚水量を算出し
、これらの理論揚水量を用いて浄化処理設備への流入量
計測値総計を按分してポンプごとの揚水量を計算し、流
入管渠系統ととに流入下水量を計算するので下水中の混
入物やポンプ、吐出弁揚水管の経時変化があっても長期
的に安定に。
ではポンプは定速度運転として弁開度調節する場合を示
したが、弁開度を一定としてポンプ回転速度−節しても
よく、このとき運転点は第4図の弁開匿一定の抵抗一層
上をポンプ回転速度増減に応じて右上夛、ま几は左下シ
に移動する。
したが、弁開度を一定としてポンプ回転速度−節しても
よく、このとき運転点は第4図の弁開匿一定の抵抗一層
上をポンプ回転速度増減に応じて右上夛、ま几は左下シ
に移動する。
第1図は一般的な下水処理場の構成ブロック図、#&2
図は本発明の実施例による下水処理場の下水流入jli
#J定の構成ブロック図、第3図は揚揚関係睨明図、#
14図は漬水ポンプの全Mh1!と理論揚水量の特性曲
線お1び実m機9mとしたときの理論−水簾と弁開度2
0,100チにおける管路抵抗の抵抗−41図である。 la、lb・・・A系、B系の流入管渠%2a、2b・
・・A系、B系の流入県s 3a、3b・・・A系、B
系の沈砂池、4a、4b・・・人系、B系のポンプ井、
5a1〜5 am 、5 bI〜5 bl −A系、B
系の揚水ポンプ。 6・・・分水槽s 7+ + 7.・・・浄化処理設備
、8a、〜8al l 8bl 〜8b、・A系、B系
の吐出弁s9”l”’9aAI9b+ 〜9bl−A系
、B系の吐出圧力計。 10g、]Ob ・・・水位針%】It@111・・・
圧力管川流重訂、12・・・計算機、Qa、Qb・・・
A系、B系の流入下水量、Qx、Qy・・・分水槽から
浄化処理設備への流入管、CC・・・特性曲線、几C1
o+凡C1(10・・・弁開1j20,100− のと
きの抵抗曲−03t′1 肩 〒 2 関 f 3 m 〒 4 図
図は本発明の実施例による下水処理場の下水流入jli
#J定の構成ブロック図、第3図は揚揚関係睨明図、#
14図は漬水ポンプの全Mh1!と理論揚水量の特性曲
線お1び実m機9mとしたときの理論−水簾と弁開度2
0,100チにおける管路抵抗の抵抗−41図である。 la、lb・・・A系、B系の流入管渠%2a、2b・
・・A系、B系の流入県s 3a、3b・・・A系、B
系の沈砂池、4a、4b・・・人系、B系のポンプ井、
5a1〜5 am 、5 bI〜5 bl −A系、B
系の揚水ポンプ。 6・・・分水槽s 7+ + 7.・・・浄化処理設備
、8a、〜8al l 8bl 〜8b、・A系、B系
の吐出弁s9”l”’9aAI9b+ 〜9bl−A系
、B系の吐出圧力計。 10g、]Ob ・・・水位針%】It@111・・・
圧力管川流重訂、12・・・計算機、Qa、Qb・・・
A系、B系の流入下水量、Qx、Qy・・・分水槽から
浄化処理設備への流入管、CC・・・特性曲線、几C1
o+凡C1(10・・・弁開1j20,100− のと
きの抵抗曲−03t′1 肩 〒 2 関 f 3 m 〒 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数系統の流入管渠、流入渠、ポンプ井、複数台の揚水
ポンプと吐出弁及び共通分水槽と浄化処理設備から成る
下水処理場における計算機を用いた流入管渠系統ごとの
流入下水量−」定方性であって、It算慎には婚水ポン
プ全IIh根を理論揚水量に変換する特性曲線データお
よび理論揚水量を電路抵抗に変換する抵抗曲線データを
記憶せしめておき、常に流入下水量の総計が前記共通分
水槽から浄化処理設備への流出水型の総計とほぼ等しく
なるよう運転することを条件に、m起爆水ポンプごとの
吐出圧力測定値と、共通分水槽からの流出水II#1定
値とポンプ井水位醐定債とポンプごと位置情報とを用い
てポンプごと理論揚水量を算出し。 #配糸通分水槽からのRti5水童m計を前記ポンプと
と塩舖盪水量で按分した結果を用いて、流入管渠4統ご
とに流量を算出することを待機とする流入下水重廁定方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56211959A JPS58113714A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 流入下水量の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56211959A JPS58113714A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 流入下水量の測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58113714A true JPS58113714A (ja) | 1983-07-06 |
JPS6335923B2 JPS6335923B2 (ja) | 1988-07-18 |
Family
ID=16614530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56211959A Granted JPS58113714A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 流入下水量の測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58113714A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20230126909A1 (en) * | 2020-11-02 | 2023-04-27 | Shi-En Shiau | Contactless Sensor System and Method for Measuring Free Surface and Pressure Flow in a Conduit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56104219A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-19 | Hitachi Ltd | Dam inflow computing device |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP56211959A patent/JPS58113714A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56104219A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-19 | Hitachi Ltd | Dam inflow computing device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20230126909A1 (en) * | 2020-11-02 | 2023-04-27 | Shi-En Shiau | Contactless Sensor System and Method for Measuring Free Surface and Pressure Flow in a Conduit |
US11781897B2 (en) * | 2020-11-02 | 2023-10-10 | Shi-En Shiau | Contactless sensor system and method for measuring free surface and pressure flow in a conduit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6335923B2 (ja) | 1988-07-18 |
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