JPS58107231U - 加締終了検知装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は加締終了検知装置の従来例を示す側面図、第２
図は第１図のターンテーブルの平面図、第３図は第１図
の装置における被加工部材と加締　□終了検知装置との
拡大側面図、第４図は本考案に□よる加締終了検知装置
の実施例を示す側面図、第５図及び第６図は第４図の装
置における被加工部材と加締終了検知装置との拡大側面
図である。 主要部分の符号あ説明、１・・・被加工部材、１ａ・・
・突出部、３・・・ターンテーブル、５−・・加締終了
検知装置、１０・・・中空部材、１１・・・コイルスプ
リング、１４・・・エアシリンダ、１７・・・リミット
スイッチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ＜ｉ＞　　加締されると突出する突出部材を頭部近傍側
   ７面に有する長手状被加工部材の加締終了を検知する加
   締終了検知装置であって、前記突出部材が突出していな
   いとき前記被加工部材の頭部に深く嵌合し得、かつ前記
   突出部材が突出しているときは前記被加工部材に深く嵌
   合し得ないような大きさの孔を有する中空部材と、前記
   中空部材を前記被加工部材の頭部に嵌合せしめるように
   駆動する駆動手段と、前記中空部材の位置に応じてオン
   ・オフするスイッチ手段とからなり、前記スイッチ手段
   のオン又はオフ状態によって前記被加工物の加締終了を
   検出することを特徴とする加締終了検知装置。 （２）前記中空部材は外壁面に凸凹部が形成されている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   加締終了検知装置。 （３）前記駆動手段は前記中空部材内部に設けられコ たスプリング部材と、前記スプリング部材の一端に固着
   された板部材と、前記板部材に結合されたシャフトと、
   前記シャフトを前記被加工部材の長手方向に圧下せしめ
   るエアシリンダとか−らなるこ吉を特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の加締終了検知装置。 （４）　　前記スイッチ手段は前記中空部材の外壁面に
   形成された凸凹部に常時当接しかつ前記中空部材の動作
   によりオン又はオフするリミットスイッチであることを
   特徴とする一実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項
   記載の加締終了検知装置。