JPS58103412A - 食堂等におけるカウンタ装置 - Google Patents
食堂等におけるカウンタ装置Info
- Publication number
- JPS58103412A JPS58103412A JP20092081A JP20092081A JPS58103412A JP S58103412 A JPS58103412 A JP S58103412A JP 20092081 A JP20092081 A JP 20092081A JP 20092081 A JP20092081 A JP 20092081A JP S58103412 A JPS58103412 A JP S58103412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- serving
- counter device
- holder
- movable body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、食品類を入れた盛皿等を顧客に搬送する自動
配食が可能な食品売り台いわゆる食堂等用のカウンタ装
置に関するものである。
配食が可能な食品売り台いわゆる食堂等用のカウンタ装
置に関するものである。
一般に回転テーブル等で食品を満した盛切皿を一方から
移動させて空の食器を他方側に移送させ配膳することが
知られており、さらに盛切皿を併載すべき枠体ン適当数
取付けた移送帯を自動的に制御して運行することも試み
られているが、回転テーブルでは大規模なものとするに
は限度があるし、移送帯に近接して盛切皿を載せるので
食品等が落ちた場合伝達機構に絡みついて故障が生じゃ
すいし、枠体同志がぶつかりあったりしてスムースな静
かな走行が行なえない欠点があった。
移動させて空の食器を他方側に移送させ配膳することが
知られており、さらに盛切皿を併載すべき枠体ン適当数
取付けた移送帯を自動的に制御して運行することも試み
られているが、回転テーブルでは大規模なものとするに
は限度があるし、移送帯に近接して盛切皿を載せるので
食品等が落ちた場合伝達機構に絡みついて故障が生じゃ
すいし、枠体同志がぶつかりあったりしてスムースな静
かな走行が行なえない欠点があった。
本発明はこのような従来の欠点な適確に排除し、配膳作
業を効率的に行なえしかも故障の発生を可及的に減少さ
せ、大規模な装置とすることができるカウンタ装置を提
供することを目的とするものである。
業を効率的に行なえしかも故障の発生を可及的に減少さ
せ、大規模な装置とすることができるカウンタ装置を提
供することを目的とするものである。
本発明は顧客を周囲に配置しうる基台上に配給物装置用
の移動体を配備してカウンタを構成し、骸移動体を着脱
自在に保持しうるホルダーに搬送用コンベヤを連結し、
このコンベヤの運行に従って巡回走行するホルダー上の
移動体を基台上に移行せしめたことを特徴とする食堂等
におけるカウンタ装置である。
の移動体を配備してカウンタを構成し、骸移動体を着脱
自在に保持しうるホルダーに搬送用コンベヤを連結し、
このコンベヤの運行に従って巡回走行するホルダー上の
移動体を基台上に移行せしめたことを特徴とする食堂等
におけるカウンタ装置である。
図示のものにおいて、内部を調理台lのある調理部Iと
し外周に顧客を収容しうるように環状に立設された基台
1上に、その環状に沿って水W42を載設し、該水槽2
に配給物装置用の移動体である船体3例えば百石船を複
数走行させてカウンタ冨ヲ構成しである。該船体3はホ
ルダー4、支杆6を介して前記基台lの環状に沿って走
行するように搬送用コンベアとして配設された無端状の
エンドレスチェン6に連結され、走行させられる。
し外周に顧客を収容しうるように環状に立設された基台
1上に、その環状に沿って水W42を載設し、該水槽2
に配給物装置用の移動体である船体3例えば百石船を複
数走行させてカウンタ冨ヲ構成しである。該船体3はホ
ルダー4、支杆6を介して前記基台lの環状に沿って走
行するように搬送用コンベアとして配設された無端状の
エンドレスチェン6に連結され、走行させられる。
このエンドレスチェン6は変速モータ7に連結されたス
プロケットホイール8により駆動され、適宜設けたガイ
ド用のスプロケットホイール8’、8’。
プロケットホイール8により駆動され、適宜設けたガイ
ド用のスプロケットホイール8’、8’。
ぎで案内され【いる。また前記ホルダー4は、前記水槽
2の内周側壁土端1[IYガイドレールとして転勤する
ローラ9を配備しており、エンドレスチェン6は該ホル
ダー4、スプロケットホイール8゜8′、要すればチェ
ンガイドで支持されズ安定走行するものである。
2の内周側壁土端1[IYガイドレールとして転勤する
ローラ9を配備しており、エンドレスチェン6は該ホル
ダー4、スプロケットホイール8゜8′、要すればチェ
ンガイドで支持されズ安定走行するものである。
前記水槽2は基台1上面外周側にテーブル部10を残し
た位置に設置されるが、走行する船体3中の配給物を顧
客が取易いように、また基台l内周に設けた調理部から
も容易に手が届く位tv選んで設ける。図示のものでは
テーブル[10の上方平面を船体3が移動するがテーブ
ル部10と船体3の移動平面をほぼ同一平面上に設定し
てもよい。
た位置に設置されるが、走行する船体3中の配給物を顧
客が取易いように、また基台l内周に設けた調理部から
も容易に手が届く位tv選んで設ける。図示のものでは
テーブル[10の上方平面を船体3が移動するがテーブ
ル部10と船体3の移動平面をほぼ同一平面上に設定し
てもよい。
この水槽2の外周側周壁即ち顧客側周壁に指先洗い用の
開口を開閉自在に或いは開放したままで適宜数穿孔し、
応じて水槽?外周基部に設けた溝部を排水路として構成
するのも便利であるし、水槽2の水位を一定範囲に自動
的に維持する機構を給水口11及び/または排水口12
に連絡させ、船体3の安定した走行を計るようにするの
もよい。
開口を開閉自在に或いは開放したままで適宜数穿孔し、
応じて水槽?外周基部に設けた溝部を排水路として構成
するのも便利であるし、水槽2の水位を一定範囲に自動
的に維持する機構を給水口11及び/または排水口12
に連絡させ、船体3の安定した走行を計るようにするの
もよい。
前記船体3は、配給物lvk人保持しうる受皿e s/
を有しており、ホルダー4へ着脱自在に取付部3″で取
付られズいるがホルダー4と船体sy一体形成してもよ
い。このホルダー4に取付られた船体3にさらに船体8
s ’に一連にフック等で連繋し船体3に追従して巡回
走行させることもできる。この場合船体3を装飾を兼ね
た牽引船とし、船体3゜に配給物を載置して走行させる
のも好適な例である。また使用に際しては、供給するの
みでなく回収用にも用い顧客へ供給する物(皿、おしぼ
り等)を載置する船体と顧客から回収する物を載f1r
する船体とを別々にするのも好感が持てる例であるし、
営業終了時等船体3を洗う場合、着脱目在の時はホルタ
−4から外して、ホルダー4と一体の時は船体3が浸水
するように回転部をホルダー4に設け、ホルダー4の軸
を回転させて、船体3を水槽2内で洗うのが便利である
。
を有しており、ホルダー4へ着脱自在に取付部3″で取
付られズいるがホルダー4と船体sy一体形成してもよ
い。このホルダー4に取付られた船体3にさらに船体8
s ’に一連にフック等で連繋し船体3に追従して巡回
走行させることもできる。この場合船体3を装飾を兼ね
た牽引船とし、船体3゜に配給物を載置して走行させる
のも好適な例である。また使用に際しては、供給するの
みでなく回収用にも用い顧客へ供給する物(皿、おしぼ
り等)を載置する船体と顧客から回収する物を載f1r
する船体とを別々にするのも好感が持てる例であるし、
営業終了時等船体3を洗う場合、着脱目在の時はホルタ
−4から外して、ホルダー4と一体の時は船体3が浸水
するように回転部をホルダー4に設け、ホルダー4の軸
を回転させて、船体3を水槽2内で洗うのが便利である
。
また水槽2の代りに軌条を配し、該軌条上に移動体を走
行させること、空中部を移動体が巡回走行するように支
持して立食式に構成することも勿論可能である。なお船
体3はホルダー4で支持されて浮上走行しズも或いは船
体3自身で浮上し走行のみをホルダー4に司どられるよ
うにしてもよいが、いずれにしても浮力の分だけ負荷は
減少する。さらに水槽2中に水流や波を適宜手段で生起
させ、趣味感な向上させてもよいし、特に船体30走行
方向と同一方向に水流を生ぜしめることにより走行がよ
りスムースに行なわれるし、さらには水流のみによる走
行も可能となるものである。
行させること、空中部を移動体が巡回走行するように支
持して立食式に構成することも勿論可能である。なお船
体3はホルダー4で支持されて浮上走行しズも或いは船
体3自身で浮上し走行のみをホルダー4に司どられるよ
うにしてもよいが、いずれにしても浮力の分だけ負荷は
減少する。さらに水槽2中に水流や波を適宜手段で生起
させ、趣味感な向上させてもよいし、特に船体30走行
方向と同一方向に水流を生ぜしめることにより走行がよ
りスムースに行なわれるし、さらには水流のみによる走
行も可能となるものである。
図中13はスプロケットホイールぎの基台1への取付具
で、ガイド孔を摺動させてエンドレスナエン6のテンシ
ョンを調節できるようにしである。
で、ガイド孔を摺動させてエンドレスナエン6のテンシ
ョンを調節できるようにしである。
14は荷物置台、15は顧客用座席、16はカバー、1
7は載置台、18はベアリング、19はくぐり戸である
。
7は載置台、18はベアリング、19はくぐり戸である
。
本発明により、食堂等のカウンタにおける配膳作業が効
率的に行えしかも食品が運動伝達轡横上に落下して故障
を生ぜしめることな可及的に減少させることができ、実
用上極めて大なる効果を有するものである。
率的に行えしかも食品が運動伝達轡横上に落下して故障
を生ぜしめることな可及的に減少させることができ、実
用上極めて大なる効果を有するものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は平面図、第2図
は第1図A−ANにおける縦断面図、第3図は一部の拡
大縦断面図、第4図は第1図B−B線における拡大切断
側面図、第5図はその平面図、第6図は第1図C−C@
における縦断面図である。 1・・・・・・基台、2・・・・・・水槽、3・・・・
・・船体、番・・・・・・ホルダー、5・・・・・・支
杆、6・・・・・・エンドレスチェン、7・・・・・・
変速モータ、S・・・・・・スプロケットホイール、9
・・・・・・ローラ、10・・・・・・テーブル部、1
1・・・・・・給水口、12・・・・・・排水口。
は第1図A−ANにおける縦断面図、第3図は一部の拡
大縦断面図、第4図は第1図B−B線における拡大切断
側面図、第5図はその平面図、第6図は第1図C−C@
における縦断面図である。 1・・・・・・基台、2・・・・・・水槽、3・・・・
・・船体、番・・・・・・ホルダー、5・・・・・・支
杆、6・・・・・・エンドレスチェン、7・・・・・・
変速モータ、S・・・・・・スプロケットホイール、9
・・・・・・ローラ、10・・・・・・テーブル部、1
1・・・・・・給水口、12・・・・・・排水口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、顧客を周囲に配置しうる基台上に配給物装置用の移
動体ケ配備してカウンタを構成し、該移動体を着脱自在
に保持し5るホルダーに搬送用コンベヤl連結し、この
コンベヤの運行に従って巡回走行するホルダー上の移動
体を基台上に移行せしめたことを特徴とする食堂等にお
けるカウンタ装置。 2、前記カウンタが、給水口と排水口を備えた水槽内に
船体を配備したものである特許請求の範囲第1項記載の
配膳用カウンタ装置。 3、前記カウンタが、軌条ケ有jるエンドレス枠状体で
あって該軌条上に走行する移動体を備えたものである特
許請求の範囲第1項記載の配膳用カウンタ装置。 4、前記カウンタが、無端状で環状に連設されたもので
あって内周部に一理部を形成したものである特許請求の
範囲第2項又は第3項記載の配膳用カウンタ装置。 5、前記カウンタが、外周囲に顧客用座席’k (IM
えたものである特許請求の範囲第2項乃至第4項のいず
れか一つの項記載の配膳用カウンタ装置。 61.前記カウンタが、テーブル面部ヲ備えたものであ
って、脚部上に連設され荷物置台を設けたものである特
許請求の範囲第2項乃至第5項のいずれか一つの項記載
の配膳用カウンタ装置。 7、前記移動体が、複数一連に連繋し接続されたもので
あって、前記基台上に連動されるものである特許請求の
範囲第2項乃至第6項のいずれか一つの項記載の配膳用
カウンタ装置。 8、前記移動体が、食器類を嵌入保持し、5る受皿部を
有するものであって、前記ホルダーへの取付部ヲ備えて
いるものである%詐精求の範囲第2項乃至第7項のいず
れか一つの項記載の配膳用カウンタ装置。 9、前記搬送用コンベヤが駆動輪で無端状に走行するエ
ンドレスチェンであって支杆を複数備え、各支杆に前記
ホルダーを固設したものである特許請求の範囲第7項又
は第8項記載の配膳用カウンタ装置。 10、前記搬送用コンベヤが前記基台上にカバーで被接
されて装備されたものであって、ガイド上に滑動する転
勤部材で走行自在に支持されているものである特許請求
の範囲第9項記載の配膳用カウンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20092081A JPS58103412A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 食堂等におけるカウンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20092081A JPS58103412A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 食堂等におけるカウンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58103412A true JPS58103412A (ja) | 1983-06-20 |
Family
ID=16432468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20092081A Pending JPS58103412A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 食堂等におけるカウンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58103412A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6131182U (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-25 | 日本クレセント株式会社 | 回転自動給食装置における湯呑みおよび小皿搬送装置 |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP20092081A patent/JPS58103412A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6131182U (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-25 | 日本クレセント株式会社 | 回転自動給食装置における湯呑みおよび小皿搬送装置 |
JPS638310Y2 (ja) * | 1984-07-30 | 1988-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8616366B2 (en) | Food and drink conveying device | |
US3698029A (en) | Automatic washing apparatus | |
JP5238677B2 (ja) | 飲食物搬送装置 | |
JP4099210B1 (ja) | 搬送装置 | |
JP2011030742A (ja) | 飲食物搬送装置 | |
CN115557225A (zh) | 一种摩天轮式循环输送装置 | |
US5052548A (en) | Sanitary flexible band conveyor | |
JPS58103412A (ja) | 食堂等におけるカウンタ装置 | |
US2633970A (en) | Produce-handling apparatus | |
US3901355A (en) | Circulative catering table | |
US3295635A (en) | Air passenger meals conveyor | |
US3396820A (en) | Food conveying apparatus for aircraft | |
US2631302A (en) | Combination furniture | |
US2502265A (en) | Combination serving cart and dishwasher | |
US3836003A (en) | Rotating feed table for dishware and the like | |
JP2022051036A (ja) | 食器回収装置 | |
US1705112A (en) | Waiterless restaurant | |
JPS58148101A (ja) | 盛付作業用連続運搬機械 | |
CN213096940U (zh) | 一种用于餐饮业的食材放置架 | |
JPH0751005Y2 (ja) | 使用済食器回収機構を備えた回転飲食台 | |
US3415398A (en) | Conveyor systems | |
CN201658184U (zh) | 封闭式食品回转输送台 | |
CN217869170U (zh) | 一种抛光系统 | |
CN221517837U (zh) | 基于rpa控制的应用装置 | |
JP2002102044A (ja) | 循環型飲食物搬送装置における飲食物容器の供給方法及びその装置 |