JPS58102769U - 燃料噴射ポンプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の燃料噴射ポンプを示す縦断面図、第２図
は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図乃至第６図はこの考
案の＝実施例を示し、第３図は燃料噴射ポンプの断面図
、第４図は同上の要部を拡大した断面図、第５図は第４
図のＢ−Ｂ線断面図、第６図ゆこの実施例に用いたフォ
ーク部が省略のコントロールロッドを示す分解斜視図で
ある。　　　　　　２１・・・・・・燃料噴射ポンプ本
体、３・・・・・・縦孔、８・・・・・・プランジャバ
レル、９・・・・・・プランジャ、１４・・・・・・バ
レル押え、１７・・・・・・上部ばね受け、１８−・・
・・・戻しばね、１９・・・・・・コントロールスリー
ブ、’１９ｂ・・・・・・係合突ｍ、２ｏ・・・・・・
スペーサ、２０ｂ・・・・・・端面、２３・・・・・・
空間、２４・・・・・・コントロールロッド、２５・・
・・・・開口部ミ２６ａ、２６ｂ・・・・・・押え板。 ２０ｂ ノ　　　　　　− ０ｂ 、、７’　／′／”ｌフ′

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　燃料噴射ポンプ本体比形成された縦孔内にプランジ
   ャバレルと、このプランジャバレルに摺動自在に嵌入さ
   れたプランジャと、このプランジャのフェース部が縦方
   向摺動自在に係合し、且つ前記プランジャバレルに回動
   自在に外嵌されたコントロールスリーブとが少なくとも
   配され、このコントロールスリーブに固定された係合突
   起が前記燃料噴射ポンプ本体の横方向に摺動自在に設け
   られたコントロールロッドに係合して、前記プランジャ
   の有効ストロークを調整するようにした燃料噴射ポンプ
   において、前記プランジャバレルを燃料噴射ポンプ本体
   の縦孔にねじ止めされるバレル押えで下方から締付けて
   燃料噴射ポンプ本体に固定すると共に、このバレル押え
   と前記プランジャに戻し力を与える戻しばねの上端を受
   ける上部ばね受けとの間に馬蹄形のスペーサを介在して
   、前記コントロールスリーブの係合突起が配される空間
   を形成し、且つ前記スペーサの両端面を前記コントロー
   ルスリーブの係合突起が当接するストッパ面としたこと
   を特徴とする燃料噴射ポンプ。 ２　コントロールロッドは、コントロールスリーブの係
   合突起が配された空間に連なるで燃料噴射ポンプ本体の
   側方に開口する開口部に設けられ、該開口部の上下に一
   定された帯状の押え板にて押えられたことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の燃料噴射ポンプ。