JPS58101794U - 自在平行定規のヘツドにおける基線固定装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の好適な実施例を示し、第１図は全体平面図
、第２図はヘッドの断面図、第３図は要部の平面図、第
４図は基線インデックス片の平面図、第５図はインデッ
クス機構の平面図である。 ２・・・図板、４・・・横レール、６・・・縦レール、
８・・・縦カーソル、１０・・・ヘッド、１２・・・固
定板、１８・・・主軸、２８・・・分度盤、３０・・・
基線バーニア板、３２・・・基板、３４・・・定規取付
板、３６．３８・・・直定規、４０・・・円錐棒、５４
・・・インデックスリング、６２・・・Ｔ溝、６４・・
・固定溝、６４ａ・・・頭部、６８・・・セレーション
軸、７０・・・カム軸、７０・・・カム板−１７２・・
・直線固定レバー、７４・・・セレーション軸、７８・
・・インデックス爪、８４・・・ピン、８６・・・基線
インデックス片、９２・・・インデックス凹部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 固定板１２に対して回転自在な分度盤２８を、所定の角
   度で固定及び固定解除するとともに、任意の角度で固定
   及び固定解除する装置において、固定板１２に回転自在
   に軸８０支された基線インデックス爪７８と、前記分度
   盤２８に設けられた基線インデックス凹部９２と、前記
   インデックス爪７８に突設され、前記固定板１２に設け
   た穴を介して前記インデックス凹部９２に嵌合可能に対
   向するピン８４と、前記固定板１２に透設された穴に昇
   降自在に嵌合し、下端の角型の頭部６４ａが前記分度盤
   ２８に円周方向に穿設されたＴ溝６２に遊嵌する固定軸
   ６４と、前記固定板１２上に位置して前記固定軸４６に
   回転自在に嵌合する第一の、セレーション軸６８と、セ
   レーション軸６Ｂと連動すべくこれに嵌合し、且つ前記
   基線インデックス爪７８の他方に対向してこれを駆動す
   べく配置されたカム板７０と、前記固定軸４６のねじ部
   に螺合する第二のセレーション軸７４と、前記セレーシ
   ョン軸６８．７４の歯に噛合する歯を有する穴が形成さ
   れたレバー７２と、該レバー７２に前記第二のセレーシ
   ョン軸７４を固定するための、該セレーション軸７４の
   内径部に螺合する止めねじ７６とから成り、前記レバー
   ７−２を、前記基線インデックス凹部９２とピン８４と
   が嵌合可能な状態から所定角度揺動すると、前記ピン８
   ４が前記基線インデックス凹部９２から離反するととも
   に、前記分度盤２８が固定板１２に対してフリー回転可
   能状態となり、該状態から更に前記レバー７２を所定角
   度揺動すると、前記固定軸６４の頭部６４ａが前記Ｔ溝
   ６２の壁面に圧着して、前記分度盤２８が前記固定板１
   ２に固定されるようにしたことを特徴とする自在平行定
   規におけるヘッドの基線固定装置。