JPS58101001U - 油圧回路装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案が利用され得る複合型の一例を略図
的に示す部分断面図である。第２図は、第１図に示され
た複合型における上方から下方への下降動作を説明する
ための部分断面図である。 第３図は、第１図に示された複合型における下方から上
方への動作による下降を説明するための部分断面図であ
る。第４図は、この考案の一実施例の略図的回路図であ
る。 図において、２１は複動油圧シリンダ、２２はエネルギ
蓄積手段としてのエネルギ蓄積装置、２３は油槽、２４
は単動油圧シリンダ、２６はピストンロッド、２７はピ
ストン、２８は第１の作動流体室、２９は第２の作動流
体室、３１は逆止め弁、３７は電磁弁、３８は圧調整弁
、４５は逆・止め弁、４７は移動壁、４８は圧縮ばね、
５４は圧調整弁を示す。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ピストンロッドおよびピストンを備え、かつ前記
   ピストンで区切られた第１の作動流体室および第２の作
   動流体室を有する複動油圧シリンダと、 前記複動油圧シリンダの第１の作動流体室および第２の
   作動流体室に、それぞれ、逆止め弁を介して接続される
   油槽とを備え、前記逆止め弁は作動流体が前記複動油圧
   シリンダから前記油槽の方向へ移動することを防止する
   ように設けられており、 前記第２の作動流体室と前記油槽との間に接続される圧
   調整弁と、 一前記複動油圧シリンダの第２の作動流体室に接続され
   るエネルギ蓄積装置と、 前記複動油圧シリンダの第１の作動流体室に接続される
   単動油圧シリンダと、 前記単動油圧シリンダと前記油槽との間に接続される電
   磁弁および圧調整弁とをさらに備え、それによって、前
   記ピストンロッドを介して前記複動油圧シリンダの第２
   の作動流体室に加えられた外力が、前記エネルギ蓄積手
   段に蓄積され、かつ前記エネルギ蓄積手段に蓄積された
   力が前記複動油圧シリンダの第２の作動流体室を介して
   前記単動油圧シリンダに伝達される油圧回路装置。
2. （２）前記エネルギ蓄積手段は、移動壁により仕切られ
   た第１の房および第２の房を備え、第１の房が前記複動
   油圧シリンダの第２の作動流体室に接続されており、前
   記第２の房に見、長手力　−向が前記移動壁に対して略
   直角となるようにばねが設けられている、実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の油圧回路装置。
3. （３）前記複動油圧シリンダの前記ピストンロッドは対
   向する２個の型を含む複合型の一方の型の移動に連動す
   るように、前記複合型に取付けられており、前記単動油
   圧シリンダは複合型に力を加えるために前記複合型に連
   結されている、実用新案登録請求の範囲第１項または第
   ２項記　　−載の油圧回路装置。