JPH1199544A - 改良型シューティングポット - Google Patents

改良型シューティングポット

Info

Publication number
JPH1199544A
JPH1199544A JP10214339A JP21433998A JPH1199544A JP H1199544 A JPH1199544 A JP H1199544A JP 10214339 A JP10214339 A JP 10214339A JP 21433998 A JP21433998 A JP 21433998A JP H1199544 A JPH1199544 A JP H1199544A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow path
flow
shooting pot
injection
conical sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10214339A
Other languages
English (en)
Inventor
Jerzy Szajak
チャジャック ジャージー
John R Galt
アール.ガルト ジョン
Hans B Luedke
ビー.ルードキー ハンス
Martin R Kestle
アール.ケストル マーチン
Uwe Klaus Melisch
クラウス メリッシュ ユーウィー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Husky Injection Molding Systems Ltd
Original Assignee
Husky Injection Molding Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Husky Injection Molding Systems Ltd filed Critical Husky Injection Molding Systems Ltd
Publication of JPH1199544A publication Critical patent/JPH1199544A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/46Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
    • B29C45/53Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston
    • B29C45/54Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston and plasticising screw
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/46Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
    • B29C45/58Details
    • B29C45/586Injection or transfer plungers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/02Transfer moulding, i.e. transferring the required volume of moulding material by a plunger from a "shot" cavity into a mould cavity

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シューティングポットにおける樹脂の滞留を
最小限に抑える予可塑化射出成形機を提供すること。 【解決手段】 射出シリンダーを有する射出室(また
は、シューティングポット)の先端部に取り付けられた
可塑化およびフロー調節アッセンブリから成る予可塑化
射出成形機。分配バルブにより、塑性樹脂は低圧でシュ
ーティングポットへ移動し、射出プランジャーの樹脂射
出時に、可塑化ユニットへ樹脂が逆流することが防止さ
れる。分配バルブあるいは分離バルブのいずれかに連通
し、プランジャーの円錐先端部の外周近傍に等間隔で形
成されたシューティングポット出口を有する複数の分岐
流路が、前射出サイクルにおいてシューティングポット
に残留した樹脂のうしろから新たな樹脂を均一に分配す
ることにより、滞留域が取り除かれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は射出部から別体に設
けられた可塑化部を備えた予可塑化射出成形機に関し、
とくに、シューティングポットにおける材料の滞留を最
小限にするために増設された溶湯流路と改良型シューテ
ィングポットヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の2段階または予可塑化射出成形機
は、一般に、加熱バレルの中にスクリューを備えた可塑
化部と、射出プランジャーを備えた射出部とから成る。
可塑化部において可塑化されたポリマー樹脂は、供給流
路を介して射出部室(または、シューティングポット)
に移動され、射出プランジャーからノズルを通して型キ
ャビティに射出される。従来、供給流路の分配器または
ボールチェック弁により、射出プランジャが樹脂を射出
する時、シューティングポットの中の樹脂が可塑化部に
逆流することを防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような予可塑化射
出成形機は別体の可塑化部を備えており、直線状あるい
は往復動スクリュー型射出成形機に比べてより高度な可
塑化能力を有する。しかしながら、ボールチェック弁は
しばしばシューティングポットにおける樹脂の滞留を引
き起し、滞留樹脂は樹脂の熱劣化をまねく。ポリエチレ
ンテレフタル酸(PET)樹脂の場合、シューティング
ポットに長時間留まることにより、製造過程における受
け入れがたい副産物である、高レベルのアルデヒド酸
(AA)が生じる。さらに、樹脂材料あるいは色を変更
する前にシューティングポットにおける残留樹脂を完全
に取り除く必要がある。もし残留樹脂が少しでもシュー
ティングポットに残っていると、残留物が取り除かれる
まで除去作業を繰り返し行う必要があり、大量の廃棄物
と製造工程の遅延とをもたらす。
【0004】樹脂材料または色の変更の促進と、所要時
間と廃棄物の低減をはかるため、いくつかの技術が開発
されている。1995年1月10日に特許付与された米
国特許番号5、380、186号は、射出ピストンの中
央室からの塑性流をアキュミュレータキャビティの壁面
に隣接する射出ピストン周辺に向けることによって、四
隅に蓄積している残留塑性材料を取り除く、直線状ある
いは往復動スクリュー塑性射出成形機で用いられるフロ
ー調節アッセンブリを開示している。
【0005】1995年1月10日に特許付与された米
国特許番号5、380、187号は、予射出工程の樹脂
を射出ノズルへ射出するための、射出室から射出ノズル
まで延びる射出バイパスを備えた、予可塑化射出成形機
で用いられるノズルアダプタを開示している。こうした
構成により、予可塑化成形機の主要な利点である、射出
時に溶湯を継続的に可塑化する能力は失われる。なぜな
ら、樹脂の逆流を防止するため、スクリューはシューテ
ィングポットへの充填、射出、把持(クランプ)の間、
前方にホールドされなければならないからである。さら
に、流入路は射出ノズルへの流出路よりも径が小である
ので、充填時間が遅くなる。この2つの要因により、サ
イクル時間の大幅なロスが生じる。
【0006】1997年4月1日に特許付与された米国
特許番号5、616、350号は、2つ以上の押出成形
型への供給を調整し、さらに樹脂の流れを合理化しヒー
トスポットや滞留を解消する、押出成形機で用いられる
複式分流器を開示している。本発明の目的は、シューテ
ィングポットにおける樹脂の滞留を最小限に抑える予可
塑化射出成形機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、加熱バレル内
のスクリューを回転させることにより合成樹脂材料を可
塑化する可塑化部と、射出プランジャーを射出シリンダ
ーに対し前進および後退させることにより可塑化された
樹脂材料をノズルを介して射出する射出部と、を備えた
予可塑化射出成形機に関する。加熱バレルから成る可塑
化部の先端部は、射出シリンダーから成る射出室(また
は、シューティングポット)の先端部と単一の流路によ
り連結されている。流路は射出時にはボールチェック弁
により閉じられる。この流路の一部は、分配器とシュー
ティングポットヘッドを介してプラスティックを型に射
出するために用いられる。
【0008】本発明は、別々の流路が樹脂の移動と樹脂
の射出に使用されることを特徴とする。樹脂の移動は、
シューティングポットプランジャーヘッドの円錐シート
の外周と連通する、少なくとも2本の、好ましくは4本
の、流路を利用して、前ショット工程で残留した樹脂の
うしろにシューティングポットヘッドへ運ばれる。こう
して、融成物はシューティングポットへより均一に分配
される。射出時に、前サイクルの残留樹脂は別の射出流
路を通って最初に射出される。この工程はサイクル毎に
繰り返され、樹脂はシューティングポットの中に長時間
留まることはない。
【0009】本発明の広い特徴によれば、本発明のフロ
ー調節および分配アッセンブリは、可塑化室から射出成
形機のバレルのアキュミュレータキャビティへの塑性材
料の流れを制御し、アキュミュレータキャビティから射
出ノズルへの塑性材料の射出を制御し、前記射出成形機
は、円錐シートの外周でバレルに接続される、円錐シー
トを備えたシューティングポットヘッドを有し、前記シ
ューティングポットヘッドは、アキュミュレータキャビ
ティと射出ノズルとを連通する、円錐シートと同軸に形
成された中央射出流路を有する。フロー調節および分配
アッセンブリは、シューティングポットヘッド射出流路
と射出ノズルとを接続するよう形成された第1の流路
と、シューティングポットヘッドの外周近傍に塑性材料
を供給するよう作動する、円錐シートの外周近傍に形成
された出口を有する複数の分岐流路を備えた、可塑化室
とシューティングポットヘッドとを接続する第2の流路
と、第1の流路が閉じられているときは、第2の流路を
介して、塑性材料をシューティングポットヘッドへ供給
し、第2の流路が閉じられているときは、第1の流路を
介して、塑性材料をシューティングポットヘッドから射
出ノズルへ射出するよう作動するバルブ手段と、から成
る。
【0010】さらに詳しくは、前記シューティングポッ
トヘッドは中に形成された第2の流路と連通する4本の
分岐流路を備えてもよく、前記分岐流路は円錐シートの
外周近傍に円錐シートの周りに等角度間隔に形成された
壁面開口部を備え、一対の分岐流路が第1の流路の上と
下で第1の流路をまたいでおり、前記分岐流路は円錐シ
ートの外周近傍に第1流路の上と下に形成された壁面開
口部を有する。あるいは、一対の分岐流路が第1の流路
を第1の流路の両側でまたいでおり、前記分岐流路は円
錐シートの外周近傍で第1の流路の両側に形成された円
錐シート壁面開口部を有する。バルブ手段は、バルブの
選択的軸方向動作により第1の流路と第2の流路のいず
れか一方と連通する、1つ以上の軸方向に隔てられた直
径方向通路を有する軸方向往復動スプールバルブ、ある
いは、バルブの選択的回転動作により第1の流路と第2
の流路のいずれか一方と連通する、1つ以上の直径方向
通路を有するロータリーバルブ、から成る。第1の流路
と第2の流路が交差する本発明の実施例においては、好
ましくは、前記バルブ手段は、回転動作あるいは軸方向
往復動作を行なうために、第1の流路と第2の流路の交
点に取り付けられる。
【0011】フロー制御および分配アッセンブリが射出
型に組み込まれた本発明のもうひとつの特徴によれば、
射出成形機は、シューティングポットヘッド射出流路と
射出ノズルとを連結する第1の流路と、円錐シートの外
周近傍で溶湯流路とシューティングポット円錐シートと
を連結する第2の流路と、第2のバルブ手段が閉じられ
ているときには第2の流路を介して樹脂材料をシューテ
ィングポットヘッドに供給するよう作動する第1のバル
ブ手段と、第1のバルブ手段が閉じられているときには
第1の流路を介して樹脂材料をシューティングポットヘ
ッドから射出ノズル通路へ射出するよう作動する第1の
バルブ手段、とから成る。
【0012】また、本発明のさらなる特徴によれば、フ
ロー制御および分配アッセンブリは、円錐シートと雌雄
の関係の形状をもつ円錐先端部を有するシューティング
ポットプランジャーをさらに備え、前記円錐先端部は円
錐シートの外周に対向する環状の凹形くぼみを有する。
円錐先端部は、その周囲に環状凹形くぼみと交差して環
状の凹状部材を形成する、等間隔に形成された複数の平
面を有してもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】まず、図1から図6を参照する
と、本発明のシューティングポットヘッド10とフロー
調節アッセンブリ12が可塑化ユニット13の一部とと
もに図示されている。シューティングポットヘッド10
は、図2、3、5に示すとおり、等角度間隔に配置され
た複数のねじボルト16によって、筒状の射出バレル1
4の前端に着脱可能に装着されており、アキュミュレー
タキャビティまたはポット15を有する。シューティン
グポットヘッド10は、円錐シート18を有し、円錐シ
ート18は、相手の射出プランジャー22の円錐形ヘッ
ドまたはプランジャー先端部を受け入れ、アキュミュレ
ータキャビティ15の中の塑性材料を、フロー調節アッ
センブリ12の射出流路17と流路19を介して、前方
に圧力をかけて射出ノズルユニット20へと射出する。
【0014】フロー調節アッセンブリ12には、可塑化
ユニット13の加熱バレル24が取り付けられており、
加熱バレル24は、バレルヘッドまたは室26の中の溶
融塑性樹脂を、流路28、30と、流路30に接続す
る、少なくとも2本の、好ましくは4本の、分岐流路3
2、34、36、38(図4)を介して、円錐シート1
8の外周近傍に形成されたシューティングポット10の
円錐シートの等角度間隔の出口、すなわち、壁面開口部
40、42、44、48へと供給する。
【0015】バルブ50は軸方向往復動スプールタイプ
であり、バルブ50が公知の方法により図2と図5に示
す位置まで到達したときに、流路30の垂直部分と一直
線になるよう配置された直径方向通路52を有し、射出
ピストンが後退するとすぐに、加熱された樹脂をシュー
ティングポット10のアキュミュレータキャビティ15
に流し込み、シート18の外周付近に均一に供給する。
【0016】シューティングポット10に装填される所
望量の樹脂の移動が完了するとすぐに、バルブ50は調
節アッセンブリ12から図1、3、6に示す位置まで後
退し、流路17、19を直径方向通路54と一直線と
し、円錐シート18に対して前方へ射出プランジャー2
2を作動させることにより、所定量の樹脂を流路17と
19を介してノズルユニット20へ移動させる。バルブ
50は、また、回転により、第1の流路17と第2の流
路30のどちらか一方と一直線になるよう配置された通
路52のような1つの直径方向通路を有するロータリー
バルブでもよい。
【0017】本発明は、新たな樹脂を前射出サイクルで
残留した樹脂のうしろからアキュミュレータキャビティ
15へ供給することにより、シューティングポットの滞
留域が除去され、残留樹脂が次の射出サイクル時に射出
流路を介して最初に射出される、という重要な利点を有
する。このようにして、古い樹脂材料は数回のサイクル
内でシューティングポットから完全に除去され、色と材
料の速やかな変更が可能となる。
【0018】別体ユニットに納められた、フロー調節お
よび分配アッセンブリとシューティングポットとについ
て記述してきたが、分配バルブとシューティングポット
に通じる流路は、関連型に一体化してもよい。こうした
構成により、個々のベースで、溶融プラスチックの型キ
ャビティへの正確な計量が可能となる。
【0019】図7を参照すると、ノズル21は、ホット
湯道マニホルドブロック63の流路61、62と、ロー
タリーバルブまたは軸方向往復動バルブ51を介して、
溶融プラスチックを供給し、また、円錐シート59の外
周近傍に形成された、直径方向に対向する分岐通路5
7、58の上方壁面開口部55と下方壁面開口部56を
介して、シューティングポット66のアキュミュレータ
キャビティへ充填する。所望量の溶融プラスチックがシ
ューティングポット53に充填され、シューティングポ
ットが充満されると、図7に示すように、バルブ51が
流路62に対して閉じられ、正確に所望量のプラスチッ
クが計量され、流路67、69とノズル68を通って型
キャビティ(図示略)に供給される。図7の後退位置に
示すように、ノズルステム70はピストン71によって
作動し、ノズル通路を開閉させる。溶融プラスチック
は、シューティングポットプランジャー72の先端部が
シューティングポット53の円錐シート59に前進する
までシューティングポットから供給される。その後、バ
ルブステム70が閉じられ、成形品が取り出され、サイ
クルが繰り返される。
【0020】図8は本発明の1つの実施例を示してお
り、シューティングポットヘッド80は、等間隔に形成
された穴84を挿通するボルトによって、図示されない
円筒形射出バレルの前端に装着される。可塑化ユニット
86は、その一部がフロー調整アッセンブリ87に連結
されて図示されているが、可塑化ユニット内の溶融プラ
スチック樹脂を、射出ノズル96にまたがる一対の分岐
流路92、94へ供給する。射出流路96は射出バレ
ル、円錐シート98と同軸であり、シート98の頂点に
形成された壁面開口部99で終わる。分岐流路92、9
4は流路96の壁面開口部99の両側のシート98に両
側に形成された壁面開口部100、102で終わる。
【0021】ロータリーバルブ104は、間隔をおいて
形成された一対の平行な直径方向通路106、108を
有し、通路106、108は、図8に示す供給位置に回
転された時、壁面開口部100、102へ溶融プラスチ
ックが進入するよう分岐流路92、94と一直線に配置
される。互いに直交する通路106と108間に、バル
ブ104の中心に、通路106、108と直交するよう
に形成された直径方向通路110は、アキュミュレータ
キャビティから溶融樹脂を射出するために、バルブ10
4を90°回転させることにより射出流路96と一直線
に配置される。ロータリーバルブ104について記載し
てきたが、図11に示すような、分岐流路92、94間
の間隔と同じ距離で形成された一対の直径方向通路11
2、114を備えた軸方向往復動バルブ104aでもよ
い。バルブ104aの軸方向動きによって、通路11
2、114と流路92、94が一直線上に並ぶことによ
り、溶融プラスチックの進入が可能となり、図8に示す
ような、バルブの左右への軸方向動きによって、通路1
12、114のどちらか一方の通路と射出流路96とが
一直線上に並ぶことにより溶融樹脂の射出が可能とな
る。
【0022】図9は、外周に環状凹形くぼみ120が形
成された円錐形プランジャーの先端部118を示してい
る。先端部118はゴーストラインで図示された射出バ
レル122の前端に、雄ねじカップリング124によっ
て、取外し可能に装着されるよう配置されている。
【0023】図10は、円錐形プランジャー先端部13
0のもう1つの実施例を示しており、円錐形プランジャ
ー先端部130は、等間隔に形成された4つの平面(そ
の内の2つには符号132、134を付す)を有する端
面を備え、外周に等間隔で形成されている4つの環状凹
形部分(その内の3つには符号136、138、140
を付す)を有し、雄ねじカップリング142によってゴ
ーストラインで図示された射出バレル122に取外し可
能に装着されている。
【0024】外周くぼみ120と、2つのプランジャー
先端部118と130のその周りの4つのくぼみ部分
は、乱流を引き起こし、新たな加熱樹脂を前射出サイク
ルで残留した樹脂のうしろからアキュミュレータキャビ
ティへ供給する際の混合度を高め、滞留域を解消する。
【0025】
【発明の効果】本発明は、新たな樹脂を前射出サイクル
で残留した樹脂のうしろからアキュミュレータキャビテ
ィへ供給することにより、シューティングポットの滞留
域が除去され、残留樹脂が次の射出サイクル時に射出流
路を介して最初に射出される、という重要な利点を有す
る。このようにして、古い樹脂材料は数回のサイクル内
でシューティングポットから完全に除去され、色と材料
の速やかな変更が可能となる。勿論、ここに説明され述
べられた本発明の実施例を、請求の範囲に特定された本
発明の範囲から逸脱することなく、改変することが可能
であると理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の射出成形機の射出ユニットの、部分断
面透視図である。
【図2】アキュミュレータの一部分と、シューティング
ポット充填時にシューティングポットプランジャーヘッ
ドの周辺に樹脂を流し込む作動位置における軸バルブを
示す、シューティングポットおよびノズルの縦断面図で
ある。
【図3】樹脂をノズルと型に射出する作動位置における
軸バルブを示す、図2に対応する縦断面図である。
【図4】シューティングポットプランジャーヘッドの周
辺への供給流路の配置を示す、図3の4−4線に沿った
横断面図である。
【図5】図2に図示された充填位置における軸バルブを
示す、図4の5−5線に沿った水平方向縦断面図であ
る。
【図6】図3に図示された射出位置における軸バルブを
示す、図4の6−6線に沿った水平方向縦断面図であ
る。
【図7】ホット湯道系統内のシューティングポットを示
す、型の一部の水平方向縦断面図である。
【図8】本発明の射出成形機のもう1つの実施例の、部
分断面透視図である。
【図9】本発明のプランジャー先端部の1つの実施例の
透視図である。
【図10】本発明のプランジャー先端部のもう1つの実
施例の斜視図である。
【図11】往復動スプールバルブの透視図である。
【符号の説明】
10 シューティングポットヘッド 12 フロー調節アッセンブリ 13 可塑化ユニット 14 射出バレル 15 アキュミュレータキャビティ(または、シューテ
ィングポット) 17 射出流路 18 円錐シート 20 射出ノズルユニット 22 射出プランジャー 30 流路 32、34、36、38 分岐流路 40、42、44、48 壁面開口部 50 バルブ 52、54 直径方向通路 118、130 円錐形プランジャー先端部 120 環状凹形くぼみ 132、134 平面 136、138、140 環状凹形部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン アール.ガルト カナダ国 エル0ジー 1エヌ0 オンタ リオ、ノーブルトン、マックタガートドラ イブ68 ジェネラルデリバリー (72)発明者 ハンス ビー.ルードキー カナダ国 エム4ジェー 4エム4 オン タリオ、トロント、ラムアベニュー87 (72)発明者 マーチン アール.ケストル カナダ国 エル0エム 1ジェー0 オン タリオ、エバレット、私書箱7、サイト 16、アールアール3 (72)発明者 ユーウィー クラウス メリッシュ カナダ国 エル7イー 1エル8 オンタ リオ、ボルトン、ベリーダウンドライブ 14

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可塑化室から射出成形機のバレルのアキ
    ュミュレータキャビティへの塑性材料の流れを制御し、
    アキュミュレータキャビティから射出ノズルへの塑性材
    料の射出を制御するアッセンブリであって、前記射出成
    形機は、円錐シートの外周でバレルに接続される円錐シ
    ートを備えたシューティングポットヘッドを有し、前記
    シューティングポットヘッドは、アキュミュレータキャ
    ビティと射出ノズルとを連通する、円形シートと同軸に
    形成された中央射出流路を有する、フロー調節および分
    配アッセンブリにおいて、 シューティングポットヘッド射出流路と射出ノズルとを
    接続するよう形成された第1の流路と、 シューティングポットヘッドの外周近傍に塑性材料を供
    給するよう作動する、円錐シートの外周近傍に形成され
    た出口を有する複数の分岐流路を備えた、可塑化室とシ
    ューティングポットヘッドとを接続する第2の流路と、 第1の流路が閉じられているときは、第2の流路を介し
    て、塑性材料をシューティングポットヘッドへ供給し、
    第2の流路が閉じられているときは、第1の流路を介し
    て、塑性材料をシューティングポットヘッドから射出ノ
    ズルへ射出するよう作動するバルブ手段と、を備えたこ
    とを特徴とするフロー調節および分配アッセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記第2の流路が、円錐シートの外周近
    傍に円錐シートの周囲に等角度間隔に形成された壁面開
    口部を備えた4つの分岐流路を有する、請求項1記載の
    フロー調節および分配アッセンブリ。
  3. 【請求項3】 前記第2の流路が、第1の流路の上と下
    で第1の流路をまたぐ一対の分岐流路を有し、前記分岐
    流路は円錐シートの外周近傍に第1の流路の上と下に形
    成された壁面開口部を有する、請求項1記載のフロー調
    節および分配アッセンブリ。
  4. 【請求項4】 前記第2の流路が、第1の流路の両側で
    第1の流路をまたぐ一対の分岐流路を有し、前記分岐流
    路は円錐シートの外周近傍に第1の流路の両側に形成さ
    れた壁面開口部を有する、請求項1記載のフロー調節お
    よび分配アッセンブリ。
  5. 【請求項5】 前記第1の流路と前記第2の流路が交差
    し、前記バルブ手段が第1の流路と第2の流路の交点に
    取り付けられ、回転動作または軸方向往復動作を行な
    う、請求項1記載のフロー調節および分配アッセンブ
    リ。
  6. 【請求項6】 前記バルブ手段が、バルブの選択的回転
    動作により第1の流路と第2の流路のどちらか一方と連
    通するよう配置された1つの直径方向通路を有するロー
    タリーバルブから成る、請求項5記載のフロー調節およ
    び分配アッセンブリ。
  7. 【請求項7】 前記バルブ手段が、バルブの選択的軸方
    向動作により第1の流路と第2の流路のどちらか一方と
    連通するよう形成された、軸方向に隔てられた一対の直
    径方向通路を有する、軸方向往復動スプールバルブから
    成る、請求項3記載のフロー調節および分配アッセンブ
    リ。
  8. 【請求項8】 前記バルブ手段が、バルブの選択的軸方
    向動作により第1の流路と第2の流路のどちらか一方と
    連通するよう形成された、軸方向に隔てられた一対の垂
    直な直径方向通路を有する、軸方向往復動バルブから成
    る、請求項3記載のフロー調節および分配アッセンブ
    リ。
  9. 【請求項9】 塑性材料の、溶湯流路から型内のシュー
    ティングポットのリザーバへの流れを制御し、前記シュ
    ーティングポットヘッドが、アキュミュレータキャビテ
    ィ外周に形成された円錐シート形成部分を有し、溶湯流
    路を通り射出ノズル通路へ射出される塑性材料の流れを
    制御する、射出成形におけるフロー調節および分配アッ
    センブリにおいて、 シューティングポットヘッド射出流路と射出ノズルとを
    接続するよう形成された第1の流路と、 円錐シートの外周近傍で溶湯流路とシューティングポッ
    トヘッド円錐シートとを接続する第2の流路と、 第1と第2のバルブ手段と、を有し、前記第1のバルブ
    手段は、第2のバルブ手段が閉じられているとき、第2
    の流路を介して、塑性材料をシューティングポットヘッ
    ドへ供給するよう作動し、前記第2のバルブ手段は、第
    1のバルブ手段が閉じられているとき、第1の流路を介
    して、塑性材料をシューティングポットヘッドから射出
    ノズル通路へ射出することを特徴とするフロー調節およ
    び分配アッセンブリ。
  10. 【請求項10】 前記第2の流路が、円錐シートの外周
    近傍に形成された円錐シート出口を備えた複数の分岐流
    路を有する、請求項9に記載のフロー調節および分配ア
    ッセンブリ。
  11. 【請求項11】 前記第2の流路が、第1の流路の上と
    下で第1の流路をまたぐ一対の分岐流路を有し、前記分
    岐流路は円錐シートの外周近傍に第1の流路の上と下に
    形成された円錐シート壁面開口部を有する、請求項9記
    載のフロー調節および分配アッセンブリ。
  12. 【請求項12】 前記第2の流路が、第1の流路の両側
    で第1の流路をまたぐ一対の分岐流路を有し、前記分岐
    流路は円錐シートの外周近傍に第1の流路の両側に形成
    された円錐シート壁面開口部を有する、請求項9記載の
    フロー調節および分配アッセンブリ。
  13. 【請求項13】 円錐シートと雌雄の関係にある形状を
    もつように形成された円錐先端部を有するシューティン
    グポットプランジャーをさらに備え、前記円錐先端部は
    円錐シートの外周に対向する環状の凹形くぼみを有す
    る、請求項1記載のフロー調節および分配アッセンブ
    リ。
  14. 【請求項14】 円錐シートと雌雄の関係にある形状を
    もつように形成された円錐先端部を有するシューティン
    グポットプランジャーをさらに備え、前記円錐先端部は
    円錐シートの外周に対向する環状の凹形くぼみと、該環
    状の凹形くぼみと交差して複数の外周凹形部分を形成す
    る、円錐シートの周囲に等間隔に形成された複数の平面
    を有する、請求項1記載のフロー調節および分配アッセ
    ンブリ。
  15. 【請求項15】 一端に円錐先端部を備えた、射出成形
    機で用いられる円筒形シューティングポットプランジャ
    ーであって、前記円錐先端部が、周囲に環状凹形くぼみ
    を有し、該環状凹形くぼみと交差して複数の外周凹形く
    ぼみ部材を形成する、等間隔に形成された複数の平面を
    有する、円筒形シューティングポットプランジャー。
JP10214339A 1997-08-13 1998-07-29 改良型シューティングポット Pending JPH1199544A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/910394 1997-08-13
US08/910,394 US5858420A (en) 1997-08-13 1997-08-13 Flow regulating and distributing assembly

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1199544A true JPH1199544A (ja) 1999-04-13

Family

ID=25428723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10214339A Pending JPH1199544A (ja) 1997-08-13 1998-07-29 改良型シューティングポット

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5858420A (ja)
EP (1) EP0896873A1 (ja)
JP (1) JPH1199544A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008516792A (ja) * 2004-10-15 2008-05-22 ハスキー インジェクション モールディング システムズ リミテッド 射出成形用の三方遮断バルブ及び方法

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11254457A (ja) * 1998-03-12 1999-09-21 Idemitsu Petrochem Co Ltd 積層成形品の成形用金型および積層成形品の製造方法
US6649094B1 (en) 1999-06-18 2003-11-18 Husky Injection Molding Systems, Ltd. Method of purging shooting pot and providing enhanced purge capability
US6527539B1 (en) * 2000-10-25 2003-03-04 Husky Injection Molding Systems, Ltd. Injection unit of an injection system
US6357511B1 (en) * 2000-10-26 2002-03-19 Husky Injection Molding Systems, Ltd. Injection nozzle for a metallic material injection-molding machine
US6579079B2 (en) * 2001-09-27 2003-06-17 Diamond Machine Werks, Inc. Rotary valve and piston pump assembly and tank dispenser therefor
DE10307616A1 (de) * 2003-02-22 2004-09-02 Merck Patent Gmbh Spritzeinheit zur Verarbeitung schmelzbarer Materialien
US20050255189A1 (en) * 2004-05-17 2005-11-17 Manda Jan M Method and apparatus for coupling melt conduits in a molding system and/or a runner system
US20080199554A1 (en) * 2004-05-17 2008-08-21 Husky Injection Molding Systems Ltd. Method and apparatus for coupling melt conduits in a molding system and/or a runner system
US7559756B2 (en) * 2004-06-30 2009-07-14 Husky Injection Molding Systems, Ltd. Apparatus and method for actuation of injection molding shooting pots
US7156634B2 (en) * 2004-06-30 2007-01-02 Husky Injection Molding Systems Ltd. Injection molding machine spigotted shooting pot piston
WO2006018006A1 (de) * 2004-08-19 2006-02-23 Maag Pump Systems Textron Gmbh Verfahren zum filtrieren eines fluids sowie vorrichtung und filtereinrichtung zur durchführung des verfahren
TWI243743B (en) * 2004-12-21 2005-11-21 Ind Tech Res Inst Material discharging device for a two-step injection molding machine
CN100581778C (zh) * 2004-12-23 2010-01-20 财团法人工业技术研究院 两段式注射成型机的排料装置
EP1844916B1 (de) * 2006-04-12 2014-06-25 ENGEL AUSTRIA GmbH Einrichtung zum Expansionsspritzgiessen
EP2519393B1 (en) 2009-12-31 2015-04-08 Husky Injection Molding Systems S.A. Mold-runner system having independently controllable shooting-pot assemblies
US8490643B2 (en) * 2010-09-27 2013-07-23 Processing Technologies, Llc Diverter valve
EP2864099A4 (en) 2012-06-21 2016-03-23 Husky Injection Molding INJECTION POT CIRCUIT VALVE
JP5657049B2 (ja) * 2013-03-28 2015-01-21 株式会社ソディック 射出装置におけるスクリュ位置調整装置
US10207444B2 (en) 2015-02-20 2019-02-19 Processing Technologies, Llc Diverter valve
US10220561B2 (en) 2015-05-04 2019-03-05 Nordson Corporation Extrusion device and method of use
US10252457B2 (en) 2015-05-04 2019-04-09 Nordson Corporation Flow diverter valve for an extrusion system
PT3374146T (pt) * 2015-11-11 2021-01-04 Husky Injection Molding Systems Ltd Controlo de êmbolo de cilindro de introdução
US20230390974A1 (en) 2022-06-07 2023-12-07 Sacmi Cooperativa Meccanici Imola Societa' Cooperativa Apparatus and method for producing objects in continuous cycle from plastic material

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3372434A (en) * 1965-05-27 1968-03-12 Borg Warner Mounting of extruder-feeder onto injection cylinder with relief for heat expansion
US4717324A (en) * 1986-05-12 1988-01-05 Husky Injection Molding Systems, Inc. Coinjection of hollow articles and preforms
JPH0645161B2 (ja) * 1990-10-09 1994-06-15 株式会社ソディック プリプラ式射出成形機
US5380186A (en) * 1992-02-14 1995-01-10 Hettinga; Siebolt Flow regulating assembly for a plastic injection machine
DE4305202C2 (de) * 1992-02-21 1999-09-23 Sodick Co Ltd Plastifizier- und Einspritzeinrichtung für eine Spritzgießmaschine
US5281384A (en) * 1992-06-15 1994-01-25 Western Container Corporation Improved method for transfer of molding material in two stage injection molding units during molding of preforms
WO1994011174A1 (en) * 1992-11-06 1994-05-26 Sodick Co., Ltd. Screw preplasticating injection molding machine
US5616350A (en) * 1995-04-10 1997-04-01 Cincinnati Milacron Inc. Dual flow divider with diverter valve

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008516792A (ja) * 2004-10-15 2008-05-22 ハスキー インジェクション モールディング システムズ リミテッド 射出成形用の三方遮断バルブ及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0896873A1 (en) 1999-02-17
US5858420A (en) 1999-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1199544A (ja) 改良型シューティングポット
EP0442255B1 (en) Molding plastic articles
US5192555A (en) Apparatus for molding plastic articles
CN1050562C (zh) 预塑化式注塑装置
US5454995A (en) Method for reducing cycle time in an injection molding machine
US5260012A (en) Molding plastic articles
JP2000343566A (ja) プラスチック製物品の射出成形装置および射出成形方法
US20020168444A1 (en) Injection unit for injection molding machines with continuously operating plasticizing unit
JP2004520196A (ja) プラスチック成形機の計量装置
JPH11511081A (ja) 高温チャネルシステムを備えた射出成形装置
GB2286988A (en) Injection molding arcuately-shaped hollow articles
JP5860058B2 (ja) 途切れのない溶融物チャネルを画定するマニホールド本体を有する金型工具システム
US6527539B1 (en) Injection unit of an injection system
EP1281502A1 (en) Apparatus for injection molding
US8540507B2 (en) Mold tool system having manifold body including uninterrupted melt channels
KR200334461Y1 (ko) 선가소타입 사출성형기
JPH02202416A (ja) プリプラタイプの射出成形機
JP6594284B2 (ja) 可塑化射出装置の運転方法
JP3056680B2 (ja) プリプラ式射出装置
JP2773429B2 (ja) ブロー成形機の材料替え、色替え方法
JP2540709B2 (ja) 射出装置
JP2754354B2 (ja) プリプラ式射出装置
JP2726835B2 (ja) 射出成形装置
JPH0242336B2 (ja)
GB1585529A (en) Multiple passage plastic injection device