JPH1199485A - 鋲打込み機 - Google Patents

鋲打込み機

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JPH1199485A
JPH1199485A JP27937497A JP27937497A JPH1199485A JP H1199485 A JPH1199485 A JP H1199485A JP 27937497 A JP27937497 A JP 27937497A JP 27937497 A JP27937497 A JP 27937497A JP H1199485 A JPH1199485 A JP H1199485A
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JP
Japan
Prior art keywords
rivet
tack
head
driving
rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP27937497A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiya Teramoto
誠也 寺本
Hiroyuki Tokumitsu
洋之 徳光
Keita Igawa
圭太 井川
Yuji Noda
勇二 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1199485A publication Critical patent/JPH1199485A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一の鋲打込み機により多種類の鋲を迅速
に、かつ容易に鋲打込みでき、簡便に製作し得る鋲打込
み機を提供する。 【解決手段】 既存の鋲打機やオートマチックポンチの
鋲打杆4の先端に打込みされる鋲10の寸法に見合う鋲
保持部3を着脱可能に装着する。鋲保持部3の楕円形の
底付き穴7内に鋲10の頭部11を挿入し、磁石6に磁
着させる。この状態で鋲10の軸部12を銘板等の固定
用孔に挿入し、スプリング30,31,35及び重錘2
2により鋲10に衝撃力を与える。以上により鋲10は
安全に鋲打込みされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バネ力によって鋲
を打ち込む鋲打込み機に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、設備,装置,機械等
の外面に銘板等を固定する場合には鋲、特に打込みネジ
鋲が用いられる。すなわち、図示のように、前記機械1
4等の銘板13の固定用孔15に鋲10の軸部12側を
挿入し、一方の手で鋲10の頭部11を抑え、他方の手
に把持したハンマ16により頭部11に衝撃を与えて鋲
を打込みする作業が行われる。この作業は、一般に鋲1
0自体の大きさが小さいため(3.5φ×6.4mm程
度)、鋲10そのものを安定状態に抑えることが困難で
あると共に、抑えている手をハンマ16により強打する
恐れがあり、危険である。また、鋲10を銘板13に対
して直角に打込みするためには熟練を要し、その結果銘
板13の固定が不十分となったり、外観美の悪い銘板1
3の取り付けが行われる等の問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の問題点を解決す
る手段として、従来より、各種の鋲打機やオートマチッ
クポンチ等が採用されている。例えば、実開平3−17
74号公報及び実開平4−115577号公報が挙げら
れる。これ等は手動又は自動打込みを行うもので、鋲打
ちが迅速に、かつ危険なく正確に行われる利点を有する
ものである。しかしながら、これ等の鋲打機やオートマ
チックポンチは、それぞれ使用される鋲や釘等の打込み
対象物の寸法が限定され、任意の寸法の打込み対象物を
打込むことができないという問題点がある。一方、銘板
13等の固定に使用される鋲10等の大きさは銘板13
のサイズに対応して多種類のものがあるが、可能な限
り、単一の打込機等により多種類の鋲10等を打込みで
きることが望ましい。従来の打込機等でも鋲10等の寸
法に合わせてその一部分を交換することも不可能ではな
いが、簡単に交換できる構造のものはなく、かつ交換に
時間と費用を要する問題点がある。
【0004】本発明は、以上の問題点の解決や要請に鑑
みて創案されたものであり、単一の打込機により各種寸
法の鋲等の打込みが正確に、かつ容易にでき、既存の鋲
打機やオートマチックポンチを改良することによって容
易に製作し得る鋲打込み機を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、鋲打杆と、該鋲打杆にバネ力の作用に
より衝撃力を与える重錘と、前記鋲打杆を衝撃力の付加
されない状態にロックするロック機構及び前記ロックを
解除する解除機構とを備える鋲打込み機において、前記
鋲打杆の先端に鋲保持部を着脱可能に装着し、該鋲保持
部は、鋲の頭部を押し込み可能な底付き穴を開口形成す
ると共に該底付き穴の奥側に前記鋲の頭部が磁着される
磁石を挿着する鋲打込み機を構成するものである。更に
具体的に、前記底付き穴は、少なくとも開口部の横断面
形状が楕円形からなり、その短軸が前記鋲の頭部の外径
よりやや小さく、長軸が前記鋲の頭部の外径よりやや大
きいものであることを特徴とする。
【0006】本発明の鋲打込み機は既存の鋲打機やオー
トマチックポンチの打込み部を改良したものからなり、
具体的にはこれ等の用具の鋲打杆又はポンチの先端に鋲
保持部を着脱可能に装着したものからなる。従って、鋲
の寸法に合わせて鋲保持部を交換すればよく、本体側は
そのまま使用される。鋲保持部には鋲の頭部を硬く把持
し得る底付き穴があり、かつ頭部が磁着される磁石が挿
着されている。このため、鋲は鋲保持部に正しい姿勢で
保持され、かつ脱落が生じない。鋲保持部に把持された
鋲の先端を銘板の固定用孔に臨ませて鋲打杆等のロック
機構を解除することにより鋲打ちが容易に行われる。ま
た、前記底付き穴の開口側の横断面形状を楕円形として
その短軸及び長軸の寸法を鋲の頭部の外径に対応せしめ
ることにより、鋲の把握が容易に、かつ確実に行われ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の鋲打込み機の実施
の形態を図面を参照して詳述する。図1は本発明の鋲打
込み機の実施の形態の全体構造を示す軸断面図である。
鋲打込み機1は大別して鋲打込み機本体2と、その先端
に着脱可能に装着される鋲保持部3とからなる。なお、
鋲打込み機本体2は、その鋲打杆4の一部を除き、既存
のものがそのまま適用される。勿論、鋲打込み機本体2
は図1に示した構造のものに限定するものでなく、その
他の市販品が適用可能である。
【0008】まず、図1乃至図3により鋲打込み機本体
2の構造を説明する。筒体17の上方には把持部18が
螺着され、両者間にはガイド孔19を中心に開口形成す
る円板20が挟持される。筒体17の内部には鋲打杆4
が摺動可能に支持されると共に作動杆21が収納され
る。また、把持部18の内部には重錘22が摺動可能に
収納される。なお、請求項1に記載のロック機構及びそ
の解除機構として本例の鋲打込み機本体2では前記の作
動杆21,円板20,重錘22の後記する中心穴32が
これに当る。
【0009】鋲打杆4は、筒体17内に摺動可能に支持
される鍔部23と、その上方側に形成される半球状頭部
24と、鍔部23から伸延して筒体17の下方へ突出す
るロッド部25とからなり、ロッド部25の先端にはね
じ9が螺刻される。一方、作動杆21は、半球状頭部2
4に当接する拡径部26と、拡径部26から上方に伸延
するロッド部27と、ロッド部27に形成されるテーパ
部27aと、テーパ部27aの上端から伸延する軸部2
8とを一体的に形成したものからなる。なお、軸部28
は拡径部26やテーパ部27aに対し偏心して形成され
る。
【0010】鋲打杆4の鍔部23と筒体17の下端の底
板29との間には第1のスプリング30が介設され、作
動杆21の拡径部26と円板20との間には第2のスプ
リング31が介設される。
【0011】重錘22は把持部18内に摺動可能に支持
される外径を有するブロック体からなり、その内部には
作動杆21の軸部28が挿入可能な中心穴32が設けら
れる。また、中心穴32には空気抜き用の貫通孔33が
連通して連結される。また、重錘22と把持部18の上
底34との間には第3のスプリング35が介設される。
【0012】次に、図5及び図6により鋲保持部3の構
造を説明する。鋲保持部本体5の一方側には底付き穴7
が形成され、他方側にはねじ孔8が形成される。本実施
例では底付き穴7は少なくともその開口側が楕円形に形
成される。また、底付き穴7の奥側には磁石6が嵌着さ
れる。図6に示すように、前記楕円形の短軸2aは、鋲
10の頭部11の外径d(図5)よりもやや小さめに形
成され、逆に長軸2bは外径dよりもやや大きめに形成
される。また、磁石6は、底付き穴7に挿入された鋲1
0の頭部11の頂点が当接し得る位置に配設される。ま
た、ねじ孔8には鋲打杆4の先端のねじ9が螺合され
る。図1乃至図3は以上の構造の鋲保持部3が鋲打込み
機本体2の鋲打杆4に取り付けられた状態を示す。
【0013】次に、以上の構造の鋲打込み機1による鋲
10の打込み作業を説明する。まず、図7に示すよう
に、鋲10はその頭部11を楕円形の底付き穴7内に挿
入される。この場合、楕円形の2a,2bの値が鋲10
の頭部11の外径に対して前記したような寸法関係にな
っているため、鋲10は無理に底付き穴7内に挿入可能
であり、かつ挿入により頭部11が脱落しない程度に底
付き穴7により保持される。従って、この場合ステンレ
ス,銅合金等の磁着しない材質の鋲も保持可能となる。
また、鋲10の頭部11が磁石6に磁着するため、鋲1
0はその軸部12が鋲保持部3の先端より突出した状態
で鋲保持部3に確実に保持される。
【0014】図1は鋲打込み機1により鋲10を保持し
た鋲打込み前の状態を示すものである。図示のように、
作動杆21の軸部28は偏心しているため、軸部28は
円板20のガイド孔19内には挿入されているが重錘2
2の中心穴32内には挿入されず中心穴32の縁部に当
接する。その状態で第1及び第2のスプリング30,3
1のバネ力により作動杆21の拡径部26には鋲打杆4
の半球状頭部24が当接する。また、第3のスプリング
35のバネ力により重錘22は円板20に当接する位置
に置かれる。
【0015】次に、図2に示すように、鋲保持部3の先
端に保持されている鋲10の軸部12を機械14等に接
して配置される銘板13の固定用孔15内に挿入し、軸
部12の先端を機械14等の穴36に臨ませる。この状
態で把持部18を下方に押すと、鋲打杆4により作動杆
21が上方に押され、軸部28は重錘22を第3のスプ
リング35のバネ力に抗して押し上げる。この状態で作
動杆21のテーパ部27aが円板20のガイド孔19内
に挿入される。その結果、作動杆21の姿勢が鋲打込み
機1の軸線方向に沿う方向に是正され、作動杆21の軸
部28が重錘22の中心穴32に挿入される。
【0016】従って、図3に示すように軸部28による
重錘22の押し上げが解除され重錘22は第3のスプリ
ング35のバネ力により急速に下降し、作動杆21に大
きな衝撃力を与える。この衝撃力は鋲打杆4に伝達さ
れ、その先端に固着される鋲保持部3に大きな衝撃力が
加わる。従って、鋲10の軸部12は銘板13の固定用
孔15を通過し機械14等の穴36内に挿入される。以
上により、鋲10の鋲打込みはほぼ終了するが、図4に
示すように、鋲10の軸部12の挿入が不十分な場合も
あるので、この場合には図示のようにハンマ16により
頭部11を叩き、軸部12の浮きをなくす。なお、本発
明の鋲打込み機1は木材用釘の打込みにも使用できる。
【0017】
【発明の効果】
1)本発明の請求項1に記載の鋲打込み機によれば、既
存の鋲打込み機の鋲打杆に鋲の寸法に見合った鋲保持部
を設け、その底付き穴に鋲の頭部を押し込み保持し、か
つ磁石により鋲の頭部を磁着することができるため鋲が
確実に保持され、従来の手動のものに比べて迅速で、か
つ容易に鋲打込みが行われる。また、鋲保持部を交換す
ることにより、単一の鋲打込み機により多種類の鋲を鋲
打込みすることができる。 2)本発明の請求項2に記載の鋲打込み機によれば、底
付き穴の形状を鋲の頭部の外径に対応する楕円形にする
ことにより、鋲の頭部の保持が確実に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鋲打込み機の全体構造を示す軸断面
図。
【図2】本発明の鋲打込み機により鋲を保持して銘板の
固定用孔に臨ませた状態を示す軸断面図。
【図3】本発明の鋲打込み機による鋲の鋲打込み状態を
示す軸断面図。
【図4】鋲の軸部の浮きをなくすためのハンマによる鋲
打込み状態を示す軸断面図。
【図5】本発明の鋲打込み機の鋲保持部の詳細構造を示
す軸断面図。
【図6】図5のA−A線断面図。
【図7】鋲保持部に鋲を挿入する状態を示す軸断面図。
【図8】従来のハンマによる鋲打込み作業を説明する斜
視図。
【符号の説明】
1 鋲打込み機 2 鋲打込み機本体 3 鋲保持部 4 鋲打杆 5 鋲保持部本体 6 磁石 7 底付き穴 8 ねじ孔 9 ねじ 10 鋲 11 頭部 12 軸部 13 銘板 14 設備,装置,機械 15 固定用孔 16 ハンマ 17 筒体 18 把持部 19 ガイド孔 20 円板 21 作動杆 22 重錘 23 鍔部 24 半球状頭部 25 ロッド部 26 拡径部 27 ロッド部 27a テーパ部 28 軸部 29 底板 30 第1のスプリング 31 第2のスプリング 32 中心穴 33 貫通孔 34 上底 35 第3のスプリング 36 穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 勇二 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋲打杆と、該鋲打杆にバネ力の作用によ
    り衝撃力を与える重錘と、前記鋲打杆を衝撃力の付加さ
    れない状態にロックするロック機構及び前記ロックを解
    除する解除機構とを備える鋲打込み機において、前記鋲
    打杆の先端に鋲保持部を着脱可能に装着し、該鋲保持部
    は、鋲の頭部を押し込み可能な底付き穴を開口形成する
    と共に該底付き穴の奥側に前記鋲の頭部が磁着される磁
    石を挿着することを特徴とする鋲打込み機。
  2. 【請求項2】 前記底付き穴は、少なくとも開口部の横
    断面形状が楕円形からなり、その短軸が前記鋲の頭部の
    外径よりやや小さく、長軸が前記鋲の頭部の外径よりや
    や大きいものである請求項1に記載の鋲打込み機。
JP27937497A 1997-09-29 1997-09-29 鋲打込み機 Pending JPH1199485A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27937497A JPH1199485A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 鋲打込み機

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JPH1199485A true JPH1199485A (ja) 1999-04-13

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ID=17610264

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27937497A Pending JPH1199485A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 鋲打込み機

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JP (1) JPH1199485A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100401961C (zh) * 2000-02-02 2008-07-16 东丽株式会社 喷淋器具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100401961C (zh) * 2000-02-02 2008-07-16 东丽株式会社 喷淋器具

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Effective date: 20051115

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