JPH1198138A - マルチポイント配信システムにおけるトランスポート機構の動的ローディングの方法および装置 - Google Patents
マルチポイント配信システムにおけるトランスポート機構の動的ローディングの方法および装置Info
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Abstract
および装置を提供すること。 【解決手段】 コラボレーション・セッションに対応す
るリソース・ロケータ(RL)がレジストリから要求さ
れる。レジストリ内のRLの位置標識が受信される。レ
ジストリ内のRLの位置標識の受信に応答して、第1の
RL内に指定されたトランスポート機構が動的にロード
され、コラボレーション・セッションに参加できる。こ
のように、コラボレーションしようとするユーザはレジ
ストリを使って、相互に通信するために動的にロードす
る必要があるトランスポート機構のタイプを決定する。
Description
ータ配信システム、より詳細に言えばマルチポイント・
データ配信システム内のトランスポート機構に関する。
タが重要になるにつれて、コンピュータ・ユーザ間の通
信を向上させることが必要になっている。コンピュータ
の1つの重要な機能はユーザに情報を分配し、ユーザ間
の対話およびコラボレーション(collaboration 共通操
作)を可能にすることである。情報分配および対話の従
来のシステムは、電子メール(Eメール)、メーリング
・リスト、掲示板システムまたはワールド・ワイド・ウ
ェブ(WWW)での情報の入手、およびビデオ会議を含
む。
に情報を送信できる。しかし、Eメールへの返信の収集
は容易ではない。さらに、複数の通信主体がEメールで
こらボレーションするのは容易ではない。
つが、加入者が受信する情報を選択するのは比較的困難
である。さらに、返信ができる場合にはメーリング・リ
ストはあまりにも扱いにくくなる場合がある。
ウェブ(WWW)ページは情報の公表には役立つ。しか
し、一般ユーザが表示情報を変更することは容易ではな
い。このようにこの環境では情報の公表が可能であるが
ユーザ間の完全なコラボレーションができない。
特定のプロジェクトに対してコラボレーションすること
ができる。ただし、ビデオ会議は一般にビデオ会議の間
は他の処理ができない専用のコンピュータ・システムを
必要とする。さらに、一般にビデオ会議への参加は各参
加者を収容するのに必要な処理能力とネットワーク帯域
幅があるために通常限定されている。したがって、この
会議への参加者数は大幅に限定される。以上の点から、
ビデオ会議システムによって複数のユーザ間の長時間の
コラボレーションを確立することは比較的困難である。
ンピュータを使って複数のユーザ間でコラボレーション
が行おうとするとき、異なるネットワーク・プロトコル
が存在することがある。この場合はソフトウエアの多数
のバージョンをそれぞれの特定のプロトコル用の一つの
ソフトウェア・バーションに書く必要がある。したがっ
て、基礎のネットワーク・プロトコルから独立した、コ
ラボレーション用の改良された機構を確立することが有
利である。
・データ配信システム内にトランスポート機構を動的に
ロードする方法および装置である。マルチポイント・デ
ータ配信システムは、ユーザまたはコンピュータ間にポ
イント・ツー・ポイントおよびポイント・ツー・マルチ
ポイントのメッセージの送信が可能な通信機構を提供す
る。コラボレーション・セッションに対応するリソース
・ロケータ(RL)はレジストリから要求される。レジ
ストリ内のRLの位置標識がレジストリから受信され
る。レジストリ内の位置標識の受信に応答して、RL内
に規定されたトランスポート機構が動的にロードされコ
ラボレーション・セッションに参加できる。トランスポ
ート機構は使用するトランスポート・プロトコルを識別
するプロトコル・スタックである。トランスポート・プ
ロトコルは、送信制御プロトコル(TCP)、ユーザ・
データグラム・プロトコル(UDP)、リモート・メソ
ッド起動(RMI)、T.120、共通オブジェクト要
求ブローカ・アーキテクチャ(CORBA)、スケーラ
ブル・リライアブル・マルチキャスト(SRM)、およ
びその他のトランスポート・レベルの実施形態を含む。
ており、限定されるものではない。図中の番号と明細書
中の番号は対応しており類似の要素を示している。
テム内にトランスポート機構を動的にロードする方法お
よび装置について記述する。以下の記述で、説明のため
に数多くの特定の具体例を提示して本発明を完全に理解
できるようにしている。しかしながら、当業者には本発
明がこれらの特定の具体例以外の方法でも実施できるこ
とは明らかであろう。また別の例では、周知の構造およ
び装置はブロック図の形式で示して本発明を不必要にわ
かりにくくしないように配慮している。
ネットワークの一実施形態を示すブロック図である。コ
ンピュータ・システム110は直接接続120を介して
直接に、またはネットワーク130を介して他のコンピ
ュータ・システム110に結合する。一実施形態では、
1つまたは複数のコンピュータ・システム110は別の
コンピュータ・システム110上で実行される「セッシ
ョン」の「クライアント」になることができる。これら
の用語については後述する。また別に、1つのコンピュ
ータ・システム110はサーバとして動作でき、残りの
コンピュータ・システム110はクライアントである。
また別に、本発明は複数のコンピュータ・システム上に
各ブロック部分がある分散システムとして実施できる。
また別に、本発明は単一のコンピュータ・システム11
0上でも実施できる。
ラボレーション・システムのトランスポート・プロトコ
ルを動的にロードする処理に関連する。一実施形態によ
れば、コラボレーション・システムは、メモリ内に記憶
された命令シーケンスを実行しているプロセッサに応答
してコンピュータ・システムによって管理される。命令
シーケンスの実行によってコンピュータ・ネットワーク
は後述するようにユーザがコラボレーション・セッショ
ンに参加できるようにコラボレーション・セッションを
確立し、新しいセッションを追加し、トランスポート・
プロトコルを動的にロードする。別の実施形態では、コ
ンピュータ・ネットワーク内部の回路論理をソフトウェ
アに代えて用いて、またはソフトウェアと併用して本発
明を実施する。このように、本発明はハードウェアとソ
フトウェアのいかなる特定の組み合わせにも限定されな
い。
明細書で用いられているが、本発明の精神を変更するこ
となくインターネット上でオブジェクトを指定する別の
方法を利用することができる。さらに、RLタイプ内
で、別のアクセス方式またはプロトコルを利用できる。
このように、ファイル転送プロトコル(ftp)、te
lnet等に対応するRLを利用できる。しかしなが
ら、簡略化のためRLという用語を今後も使用する。
ムの一実施形態を示すブロック図である。本発明のコラ
ボレーション・システム210は1つまたは複数のコン
ピュータ・システム110に組み込まれている。コラボ
レーション・システム210はサーバ・コンピュータと
クライアント・コンピュータに実装される要素を含む。
ただしサーバおよびクライアント・コンピュータは同じ
コンピュータでもかまわない。
ス220はクライアント/ユーザに情報を表示し、ライ
アント/ユーザから情報を受信するインタフェースであ
る。一実施形態では、インタフェース220はワールド
・ワイド・ウェブ(WWW)ブラウザの一部でもよい。
アプリケーション・ユーザ・インタフェース220はク
ライアントとして動作するコンピュータ上にある。
ストリ230をさらに含む。レジストリ230はリモー
ト・セッションおよびクライアントに関する情報を含
む。このため、後述するように他のコンピュータ・シス
テムが多様なセッションにリンクしクライアントになる
ことが可能になる。一実施形態では、レジストリ230
はブートストラップ・ネーム・サーバである。一実施形
態では、レジストリ230はサーバとして動作するコン
ピュータに装備される。
サ240をさらに含む。パーサ240は受信したリソー
ス・ロケータ(RL)を解析するためのものである。一
実施形態では、リソース・ロケータはユニフォーム・リ
ソース・ロケータ(URL)である。パーサ240は後
述するようにRLをコンポーネント部分に分割してさら
に処理する。パーサ240はクライアント・コンピュー
タに実装される。
ステム210の一部である。動的ローダはメモリ270
に記憶されたプロトコル・スタックを動的に(すなわち
自動的に)ロードするためのものである。動的ローダ2
50はこれから確立するセッション/クライアントに使
用するプロトコルのタイプを指定するRLに応答してプ
ロトコル・スタックをロードする。動的ローダ250は
レジストリ230からタイプ指定を受信し、そのタイプ
に応じてロードする該当プロトコル・スタックを決定
し、メモリ270からプロトコル・スタックを検索す
る。このように、動的ローダ250はタイプ指定の受信
に応答して動的に該当プロトコル・スタックを検索す
る。一実施形態では、動的ローダ250はクライアント
・コンピュータに実装される。
ストリ230内のすべてのRLと比較する。コンパレー
タ260は受信したRLがレジストリ230内にすでに
あるかどうか判定する。コンパレータ260はRLが新
しいセッションを確立する必要があるか、またはレジス
トリ220内のすでに確立されたセッションに参加する
かを決定する。コンパレータ260はレジストリ230
に関連付けられたメモリ270内に一致するRLが見つ
かったかどうかの判定を出力する。コンパレータ260
はサーバ・コンピュータに実装される。
されたセッションを管理する。それぞれの確立されたセ
ッションはレジストリ220内にRLを備え、少なくと
も1つのクライアントを備える。セッションの一例を図
3に示す。セッション・マネジャ280は問題の特定の
セッションのサーバとして動作するコンピュータ上で実
施される。一実施形態では、セッションのサーバはレジ
ストリ230と同じコンピュータに実装される必要はな
い。
理のセッション300の概要を示す。このセッションで
複数のユーザが1つのアプリケーションを共用できる。
このセッション300は例えばオンライン・チャット・
プログラム、共用ホワイト・ボード、ゲーム・システム
などである。
80、395を介してメッセージ交換を行うことができ
る関連クライアント320、330、360の集合であ
る。クライアント320、330、360はマルチパー
ティ通信のあるインスタンスへの現実の、または潜在的
な参加者である。互いにセッション300に正しく関連
付けられると、関連するクライアント320、330、
360はポイントツーポイントまたはマルチポイント方
式でデータを転送できる。セッション300はクライア
ント320、330、360の集合およびそれに関連付
けられた通信パス380、395に関連付けられた状態
を維持し、定義されたセッションの管理ポリシをカプセ
ル化するオブジェクト、すなわちマネジャ310と対話
することができる。
ン300内の複数のクライアント320、330、36
0間の潜在的なマルチパーティ通信パスの特定のインス
タンスである。チャネル380は複数のクライアント3
20、330、360間で共用でき、2つのクライアン
ト320、330は別個のチャネル395を確立でき
る。所与のチャネル380からメッセージを受信する際
にインタレストを登録するすべてのクライアント・オブ
ジェクト320、330、360はそのチャネル380
で送信されるメッセージを受信する。チャネル380、
395にオブジェクト・レファレンスを所有するすべて
のクライアント320は所与のチャネル380、395
でメッセージを送信でき、クライアント320は複数の
チャネル380、395にレファレンスを持つことがで
きる。このように、例えば、マルチパーティ通信用のチ
ャネル380は2つのクライアント320、330間の
通信用のチャネル395から分離することができる。
65は所与のチャネル380、395上で送信されるメ
ッセージを受信する際にそのインタレストを登録したク
ライアント・オブジェクトである。すべてのクライアン
ト320、330、360はコンシューマ325、33
5、355、365になることができ、所与のクライア
ント330は同時に複数のチャネル380、395のコ
ンシューマ335、355になることができる。クライ
アント320、330、360はチャネル380、39
5上にコンシューマ325、335、355、365を
設定してそのチャネル380、395上で送信されるデ
ータを受信する。このデータは生データに加えて送信元
の名前、送信データの優先度、およびデータが送信され
たチャネル380、395の名前を含む。
オブジェクトの状態変化を通知された際にそのインタレ
ストを登録したオブジェクトである。オブザーバ31
5、350、390はチャネル380またはトークン3
40上でセッション300の変化を監視できる。セッシ
ョン・オブザーバ315はセッション300に参加す
る、または離脱するクライアント320、330、36
0に関する情報を通知される。チャネル・オブザーバ3
90はチャネル380、395に参加する、離脱する、
参加の招待を受けている、および放逐されるクライアン
ト320、330、360に関する情報を通知される。
トークン・オブザーバ350はトークン340に参加す
る、離脱する、参加の招待を受けている、および放逐さ
れるクライアント320、330、360に関する情報
を通知される。トークン・オブザーバ350はまた、ク
ライアント320、330、360が他のクライアント
320、330、360のトークン340を付与するま
たは入手しようとする場合に通知を受ける。
与のオブジェクトの一定の管理ポリシをカプセル化す
る。セッション300、チャネル380、またはトーク
ン340へのアクセスは生成時にそれにマネジャ31
0、345、385を割り当てることによって制御され
る。マネジャ310、345、385はこのリソースに
参加しようとしてクライアント320、330、360
を認証し、それらの応答に基づいて受入れまたは拒否す
る。個々のチャネル395への送信および受信アクセス
は私設チャネル機構によって制御できる。あらゆるクラ
イアント320、330、360は私設チャネル395
を招集でき、その結果、クライアント320、330、
360は空きチャネルの私設チャネル・マネジャ385
になる。チャネル・マネジャ385はクライアント32
0、330、360をチャネル380に参加するよう招
待し、またはクライアント320、330、360を強
制的に離脱させることができる。
トミック動作を提供する同期化オブジェクトである。ト
ークン340、370を使って多様な異なるアプリケー
ションレベルの同期化機構を実施して、例えば、共用リ
ソースへの相互に排他的なアクセスを保証することがで
きる。トークン340、370は排他アクセスを実施す
る手段を提供する。例えば、マルチポイント・アプリケ
ーション内でリソースを使って1つのサイトだけが所与
の時間に所与のリソースを保持できるように保証するた
め、トークン340、370を各リソースに関連付ける
ことができる。あるサイトが特定のリソースを使用した
い場合、別のサイトが保持していない場合にのみ付与さ
れる該当するトークン340、370を要求する必要が
ある。単一のトークン340、370を使って各クライ
アント320、330、360に非排他的モードでトー
クン340、370を入手させて複数クライアントのイ
ベントを調整することができる。クライアント320、
330、360は独自に同じトークン340、370を
禁止または解放できる。例えば、すべてのクライアント
320、330、360が一括ファイル転送の受信およ
び処理を完了した時点を知りたいという場合、すべての
受信側クライアント320、330、360は非排他的
に同じトークン340、370を捕捉(禁止)し、各ク
ライアント320、330、360は禁止された処理を
完了した時点でトークン340、370を解放する。す
べてのクライアント320、330、360はトークン
340、370を自由に試験して、トークン340、3
70が空いているか、すなわち、クライアント320、
330、360の処理が完了したかどうかを判定する。
0、330、360はセッション300の異なるメンバ
にデータを送信してトークン340、370にアクセス
してリソース競合を解決できる。この例はクライアント
D330に関連して後述する。ただし、この説明はセッ
ションに参加する他のすべてのクライアントに適用され
ることを理解しなくてはならない。クライアント330
が実行する最初の処理はセッション300への参加であ
る。クライアント330は最初にどのセッションに参加
できるかを判定する。
0または複数のセッションに参加する。セッションは通
常同じサイトまたは異なるサイトに複数のクライアント
320、330、360を備える。アプリケーションま
たはアプレットは同じセッション300に複数のクライ
アント320、330、360を収容できる。アプレッ
トは、Sun MicrosystemsTMのJava
TM言語で記述されワールド・ワイド・ウェブ(WWW)
ドキュメントに添付して分配されウェブ・ブラウザによ
って実行されるプラットフォームに依存しないプログラ
ムである。Sun、Sun Microsystem
s、Sunのロゴ、およびJavaは米国内およびその
他の国のSun Microsystems Inc.
の登録商標である。各クライアント320、330、3
60は異なる種類のデータ、すなわち、音声データとビ
デオ・データを処理することができる。クライアント3
30は複数のセッションのメンバになることができる。
ト330がセッション300に参加すると、クライアン
ト330はデータを受信するのに必要な該当するチャネ
ル380、395に参加する。これらのチャネル38
0、395を使用するかどうかはアプリケーション次第
である。クライアントが利用できるリソースを管理する
トークン340、370も提供される。チャネル38
0、395はセッション全体で使用できるアドレスであ
る。セッション300のすべてにクライアント320、
330、360はチャネル380、395に参加して送
信データを受信し、クライアント330はチャネル38
0、395の該当する組み合わせに参加し、またそれら
のチャネルを消費することによって、これらのチャネル
380、395へ送信されるメッセージを受信し、他の
チャネルへ送信されるメッセージを無視するよう選択で
きる。クライアント330はチャネル参加および離脱方
法を使って所望のチャネル380、395に加入し、離
脱する。
が共通セッション300にアタッチし、チャネル38
0、395の正しい組み合わせに参加すると、クライア
ントは真のマルチポイント方式でデータを交換できる。
なレベルの対話を示すブロック図である。最下位のレベ
ルはトランスポート・レベル410である。トランスポ
ート・レベル410を使ってネットワークとのインタフ
ェースがとれ、このレベルは送信制御プロトコル(TC
P)、ユーザ・データグラム・プロトコル(UDP)、
リモート・メソッド起動(RMI)、T.120、共通
オブジェクト要求ブローカ・アーキテクチャ(CORB
A)、スケーラブル・リライアブル・マルチキャスト
(SRM)、およびその他のトランスポート・レベル4
10の実施形態を含むことができる。
ル410の1つ上のレベルである。レジストリ420は
サーバとして動作するコンピュータ・システム上に常駐
し、すべての現在のセッションおよびクライアントを追
跡するために用いられる。一実施形態では、レジストリ
420はユーザが所与のホスト上でリモート・セッショ
ンを獲得するためのブートストラップ・ネーム・サーバ
である。レジストリ420は実際、すべての利用可能な
セッションおよびクライアントのリストを含むレコード
である。レジストリ420の上にはセッション管理43
0がある。セッション管理430は進行中の個々のセッ
ションのマネジャとして動作する。各セッションには独
立した管理ブロックがあり、これらの管理ブロックはす
べてセッション管理430を共に形成する。
440がある。分散データ共用440を使ってさまざま
なタイプのデータ・オブジェクトをいくつかのクライア
ント間で共用できる。分散データ共用440を使って共
用オブジェクト450、共用プリミティブ460、トー
クン470および公表/加入タプル480の共用が可能
である。分散データ共用440はチャネルとデータ送信
および受信ソフトウェアも含む。
430の上位に常駐する。共用オブジェクト450はセ
ッション、チャネル、データ、トークン、オブザーバ、
コンシューマ、マネジャ、およびプリミティブを含む。
これらのオブジェクトに関連付けられたすべてのデータ
はデータ共用440を使って共用できる。一実施形態で
は、共用オブジェクト450によってマルチポイント・
コラボレーション環境外でもオブジェクトを共用するこ
とができる。
440およびセッション管理430の上位に常駐する。
共用プリミティブ460を使ってセッションのメンバ間
で共用される簡素な名前付きデータ要素を作成して更新
できる。共用プリミティブはブール、倍精度、浮動、整
数、long型、およびstring型を含む。共用プ
リミティブ460は常に最新の内部値を持つ。
の上位に常駐する。トークン470は共用リソースへの
排他的アクセスを実施する手段を提供する。トークン4
70はそのようなリソースに関連付けられている。ある
サイトが特定のリソースを使用したい場合、別のサイト
が保持していない場合にのみ付与されるそのリソースの
トークンを要求する必要がある。またトークン470を
使って複数のクライアントが同時に共用できる非排他的
トークンを持つことによって複数クライアントのイベン
トを調整することができる。
0は共用プリミティブ460の上位に常駐する。パブリ
シュ/サブスクライブ・タプル480はすべてのクライ
アントと関連付けられている。パブリシュ/サブスクラ
イブ・タプル480を使ってクライアントはコラボレー
ション・システム上に情報を公表し他のクライアントの
パブリケーションに参加することができる。
加または登録する流れ図である。ブロック510でユニ
バーサル・リソース・ロケータ(RL)がクライアント
から受信される。一実施形態では、リソース・ロケータ
は次の形式である。 coll://<host>:<port>/<typ
e>/Session/<session_name> または coll://<host>:<port>/<typ
e>/Client/<Client_name> 上式でブラケット「< >」内の情報は実際の名前で代
入される。host:portはこの特定のコラボレー
ションの指定サーバの位置を示す。hostはホスト・
コンピュータの名前を示す。portは現在のセッショ
ンまたはクライアントを確立するコンピュータのポート
番号を示す。typeは例えばTCP、UDP、RM
I、T.120、CORBA、SRM、その他のトラン
スポート・タイプを含むコラボレーション参加のタイプ
を示す。SessionまたはClientはRLがセ
ッションまたはクライアントのどちらを参照しているか
を決定する。セッション名およびクライアント名はあら
ためて説明するまでもない。
Lの解析では上記の要素が分離されてRLが分析され
る。
トリ内のすべてのRLと比較される。それぞれの確立さ
れたセッションは他のユーザが同じセッションに参加す
るためのレジストリ内に記憶されたRLを備える。この
ように、RLの各要素はレジストリ内のすべてのRLと
比較される。
レジストリ内のあるRLと同じかどうか判定する。RL
がすでにレジストリにある場合、処理は直接ブロック5
70に移行する。そうでない場合、処理はブロック55
0に移行する。
ランスポート機構のタイプが判定される。すなわち、T
CP、UDP、RMI、T.120、CORBA、SR
Mなどの指定されたタイプが識別される。このように、
coll://stard.Eng:4461/TCP
/Session/ChatSession/などのR
Lのタイプは「TCP」である。
Lが追加される。レジストリへのRLの追加によってユ
ーザ/クライアントはコラボレーション・セッションへ
の参加の登録ができる。レジストリ220は異なるトラ
ンスポート機構のセッションを確立することができる。
の位置を示す位置標識がユーザに返送される。一実施形
態では、位置標識はレジストリ中のRLを指すポインタ
である。別の実施形態では、位置標識はインターネット
・アドレスである。一実施形態では、セッションはレジ
ストリが存在する同じサーバ上で確立される。また、R
Lが示す異なるコンピュータ上でセッションを確立する
こともできる。
識の受信に応答してオブジェクト・クラスオブジェクト
および該当するプロトコル・スタックを動的にロードす
る。一実施形態では、オブジェクト・クラスはShar
edDataクラスである。それぞれのタイプのトラン
スポート機能は協働してネットワーク関数セットを提供
する層状のプロトコル・セットであるプロトコル・スタ
ックを有する。プロトコル・スタックは国際標準化機構
の7つのレイヤ・モデルに準拠することができる。マル
チポイント・コラボレーション・システム内の各クライ
アントでは少なくとも1つのプロトコル・スタックが利
用できる。RL位置標識の受信に応答して、クライアン
トの動的ローダ250が該当するプロトコル・スタック
をロードし、クライアントはセッションとの通信が可能
になる。一実施形態では、プロトコル・スタックは自動
的にロードされる、すなわち、クライアントまたはユー
ザは現在のシステムと対話せずに新しいプロトコルを選
択できる。
に関連して記述してきた。ただし、本発明のより広汎な
精神と範囲を逸脱することなく本発明にさまざまな変更
と修正を加えることができるのは明らかであろう。した
がって、本明細書および図面は限定的でなく例示的な意
味で理解すべきである。本発明は上記の実施形態および
例によって限定されるものと解釈すべきではなく、特許
請求の範囲およびその同等の内容に従って解釈すべきで
ある。
ークの一実施形態を示すブロック図である。
実施形態を示すブロック図である。
の方法を示す流れ図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 コラボレーション・セッションのリソー
ス・ロケータ(RL)をレジストリに要求するステップ
と、 レジストリ内の記憶されたRLの位置標識を受信するス
テップと、 レジストリ内のRLの位置標識の受信に応答して、RL
内に指定されたトランスポート機構を動的にロードし、
コラボレーション・セッションに参加するステップを含
むコラボレーション・セッションに参加する方法。 - 【請求項2】 第1のリソース・ロケータ(RL)を受
信するステップと、 第1のRLがレジストリ内の複数のRLと一致するかど
うか判定するステップと、 第1のRLがレジストリ内の複数のRLと一致しない場
合にレジストリ内に第1のRLを追加するステップを含
む請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 セッションのコラボレーションを要求す
るクライアント処理と、 タイプ指定を含むRLへの位置標識を受信するクライア
ント処理と、 RLのタイプ指定に対応するトランスポート機構をロー
ドする動的ローダを含むコンピュータ・ユーザ間のコラ
ボレーションを容易にする装置。 - 【請求項4】 搬送信号として具体化され、プロセッサ
によって実行されると前記プロセッサをコラボレーショ
ン・セッションに参加させる命令シーケンスを表すコン
ピュータ・データ信号において、 コラボレーション・セッションに対応するリソース・ロ
ケータ(RL)をレジストリに要求するために実行可能
な第1のコンピュータ・プログラムと、 レジストリ内のRLへの位置標識を受信するため実行可
能な第1のオペレーティング・システム手順と、 第1のRLに指定されたトランスポート機構を動的にロ
ードしてコラボレーション・セッションに参加するため
に実行可能な第2のコンピュータ・プログラムを含むコ
ンピュータ・データ信号。 - 【請求項5】 コンピュータ・システムによって実行さ
れると前記コンピュータ・システムをコラボレーション
に参加させる命令シーケンスを表すデータを内蔵したマ
シン可読媒体であって、前記命令シーケンスが、 コラボレーション・セッションに対応するリソース・ロ
ケータ(RL)をレジストリに要求する第1のシーケン
スと、 レジストリ内のRLの位置標識を受信する第2のシーケ
ンスと、 レジストリ内のRLの位置標識の受信に応答して、RL
内に指定されたトランスポート機構を動的にロードする
第3のシーケンスと、 コラボレーション・セッションに参加する第4のシーケ
ンスを含むマシン可読媒体。
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