JPH1165912A - 並列処理データベースシステム - Google Patents

並列処理データベースシステム

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JPH1165912A
JPH1165912A JP9226802A JP22680297A JPH1165912A JP H1165912 A JPH1165912 A JP H1165912A JP 9226802 A JP9226802 A JP 9226802A JP 22680297 A JP22680297 A JP 22680297A JP H1165912 A JPH1165912 A JP H1165912A
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JP
Japan
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access
server
servers
cpu load
database
Prior art date
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Pending
Application number
JP9226802A
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English (en)
Inventor
Akitoshi Asahi
明利 旭
Hisamiki Takagi
久美樹 高木
Takashi Shindo
隆 進藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH1165912A publication Critical patent/JPH1165912A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最適なアクセス決定サーバに処理を割り当て
ることにより、データベースシステム全体を効率的に動
作させる。 【解決手段】 クライアントがアクセス決定サーバに対
してデータベースのアクセス要求を行う際、特定のアク
セス決定サーバにデータベースのアクセス要求を行うと
同時に他の全てのアクセス決定サーバにCPU負荷情報
転送要求を行う。データベースのアクセス要求を受信し
たアクセス決定サーバは、他の全てのアクセス決定サー
バからの現在のCPU負荷情報を受信し自分のCPU負
荷情報と比較する。そこで、自分のCPU負荷が低けれ
ばそのままアクセス処理サーバを介してデータベースの
アクセスを行い処理結果をクライアントに返す。また、
他のCPU負荷の方が低ければ、最もCPU負荷の低い
アクセス決定サーバに制御を移しデータベースのアクセ
スを行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、並列処理データベ
ースシステムに係り、特に、複数のプロセッサから構成
されるクラスタ環境の計算機システムによりデータベー
スのアクセスを行う場合の処理効率を向上させるために
使用して好適な並列処理データベースシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来技術による並列処理データベースシ
ステムは、データベースに対するアクセスを行う複数の
アクセス処理サーバと、データベースシステムに対する
アクセス方法を制御する1つまたは複数のアクセス決定
サーバと、データベースに対するアクセス要求を発行す
る1つまたは複数のクライアントとにより構成されるの
が一般的である。
【0003】そして、前述の並列処理データベースシス
テムは、アクセス決定サーバが、クライアントから受け
取ったアクセス要求を解析してアクセス処理サーバにア
クセス処理を割り当てている。アクセス処理サーバに対
するアクセス処理の割り当ては、アクセス決定サーバ
が、アクセス処理に必要なデータの存在する処理装置を
調べ、その処理装置のアクセス処理サーバにアクセス処
理を指示するという方法で行われる。また、アクセス決
定サーバは、アクセス処理サーバがデータベースのアク
セスを終了したらその結果を受け取ってクライアントに
渡す処理を行う。
【0004】さらに、前述した従来技術は、複数のアク
セス決定サーバが備えられて構成されている場合、クラ
イアントからのデータベースに対するアクセス要求を、
どのアクセス決定サーバに行わせるかをデータベースシ
ステムが決定している。そして、この決定は、一般に
は、アクセス決定サーバの負荷に関係なく予め定められ
た順番にアクセス決定サーバを割り当てることにより行
われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術は、
複数のアクセス決定サーバが備えられて構成されている
場合、アクセス決定サーバの負荷に関係なく予め定めら
れた順番に、クライアントからのデータベースに対する
アクセス要求をアクセス決定サーバを割り当てているた
め、アクセス決定サーバの負荷に偏りが生じ、データベ
ースに対するアクセス性能を低下させてしまうという問
題点を有している。
【0006】本発明の目的は、前述した従来技術の問題
点を解決し、クライアントからのアクセス要求に対する
データベースへのアクセス方法を制御するアクセス決定
サーバを、CPU負荷の軽いものから動的に選択するよ
うにして、アクセス決定サーバのプロセッサをより効率
的に利用することにより、データベースへのアクセス処
理性能の向上を図ることのできる並列処理データベース
システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、アクセス方法を制御する複数のアクセス決定サーバ
とデータベースをアクセスする複数のアクセス処理サー
バとを備え、前記アクセス決定サーバの1つがクライア
ントからのアクセス要求に基づいて、複数のアクセス処
理サーバにデータベースへのアクセスを実行させる並列
処理データベースシステムにおいて、クライアントから
のアクセス要求を複数のアクセス処理サーバに行わせる
アクセス決定サーバとして、そのCPU負荷の最も軽い
アクセス決定サーバを選択することにより達成される。
【0008】また、前記目的は、アクセス方法を制御す
る複数のアクセス決定サーバとデータベースをアクセス
する複数のアクセス処理サーバとを備え、前記アクセス
決定サーバの1つがクライアントからのアクセス要求に
基づいて、複数のアクセス処理サーバにデータベースへ
のアクセスを実行させる並列処理データベースシステム
において、前記クライアントが、データベースへのアク
セス要求を任意のあるいは予め決められたアクセス決定
サーバに転送すると共に、他のアクセス決定サーバにそ
のサーバのCPU負荷状況を調べ、そのCPU負荷情報
をデータベースへのアクセスを要求したアクセス決定サ
ーバに転送する指示情報を転送し、前記データベースへ
のアクセス要求を受け取ったアクセス決定サーバが、他
のアクセス決定サーバからのCPU負荷情報を受け取
り、自サーバのCPU負荷と他のアクセス決定サーバの
CPU負荷とにより、最も軽いCPU負荷となっている
CPUを持つアクセス決定サーバを判定し、クライアン
トからのアクセス要求を複数のアクセス処理サーバに行
わせるアクセス決定サーバとして、自サーバをも含めて
最も軽いCPU負荷となっているCPUを持つアクセス
決定サーバを選択することにより達成される。
【0009】そして、前記CPU負荷としては、アクセ
ス決定サーバ内に存在しているトランザクション数、各
トランザクションの経過時間の合計の少なくとも一方が
使用される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による並列処理デー
タベースシステムの一実施形態を図面により詳細に説明
する。
【0011】図1は本発明の一実施形態による並列処理
データベースシステムの構成例を示すブロック図、図2
はその動作を説明するフローチャートである。図1にお
いて、111、112はクライアント、121〜123
はアクセス決定サーバ、131〜133はアクセス処理
サーバである。
【0012】本発明の一実施形態による並列処理データ
ベースシステムは、データベースに対するアクセスを行
う複数のアクセス処理サーバ131〜133と、データ
ベースシステムに対するアクセス方法を制御し、アクセ
ス処理に必要なデータの存在する処理装置を調べ、その
処理装置のアクセス処理サーバにアクセス処理を指示す
る複数のアクセス決定サーバ121〜123と、データ
ベースに対するアクセス要求を発行する複数のクライア
ント111、112とにより構成される。
【0013】前述したデータベースシステムにおいて、
データベースへのアクセスは、クライアント111、1
12からの要求がアクセス決定サーバ121〜123の
1つを介してアクセス処理サーバ131〜133に送ら
れ、アクセス処理サーバ131〜133により行われ
る。すなわち、クライアント111、112は、アクセ
ス決定サーバ121〜123の1つに、アクセス要求を
発行し、アクセス決定サーバ121〜123は、クライ
アント111、112からのアクセス要求を受け付ける
と、データベースへのアクセス方法を決定しアクセス処
理サーバ131〜133にアクセス要求を出す。そし
て、アクセス処理サーバ131〜133は、データベー
スへのアクセスを行い、その処理結果をアクセス決定サ
ーバ121〜123に返送し、アクセス決定サーバ12
1〜123は、処理結果の編集処理をを行ってクライア
ント111、112に返す。
【0014】次に、本発明の実施形態によるアクセス決
定サーバへのアクセス要求の割り付けについて、図2に
示すフローを参照して説明する。
【0015】(1)いま、クライアント111がアクセ
ス処理サーバ131〜133を使用してデータベースへ
のアクセスを要求するものとする。この場合、クライア
ント111は、データベースアクセス要求情報を作成
し、このアクセス要求情報を、システムによって予め決
められて優先順位に従って、あるいは、そのクライアン
トのユーザが任意に決定したアクセス決定サーバ、例え
ば、アクセス決定サーバ121に送信する。前述のデー
タベースアクセス要求情報には、データベースへのアク
セス要求の他に、アクセス決定サーバ121が他のアク
セス決定サーバからのCPU負荷情報を収集するサーバ
であることを示す情報である機能コードと、CPU負荷
情報転送要求受信数(本例では、後述するように、アク
セス決定サーバ122、123からのCPU負荷情報が
アクセス決定サーバ121に転送されるので“2”であ
る)とを含んでいる(ステップ201)。
【0016】(2)クライアント111は、ステップ2
01のデータベースアクセス要求情報のアクセス決定サ
ーバ121への送信と同時に、他のアクセス決定サーバ
122、123に対して、自分自身の現状のCPUの負
荷状況を調べ、アクセス決定サーバ121に送信するこ
とを指示するCPU負荷情報転送要求情報を送信する。
このCPU負荷情報転送要求情報は、これを受信したア
クセス決定サーバがCPU負荷情報の転送を求められて
いることを示す機能コードと、転送先のアクセス決定サ
ーバ121の処理装置番号、サーバ名、プロセス番号と
を含んでいる(ステップ202)。
【0017】(3)CPU負荷情報転送要求情報を受け
たアクセス決定サーバ122、123は、自分自身の現
状のCPUの負荷状況を調べ、そのCPU負荷情報をア
クセス決定サーバ121に送信する。アクセス決定サー
バ122、123がアクセス決定サーバ121に送信す
る情報には、そのCPU負荷情報の他に、各サーバ自身
の処理装置番号、サーバ名、送信先プロセッサ番号を含
んでいる(ステップ203)。
【0018】(4)アクセス決定サーバ121は、受信
したアクセス決定サーバ122、123からのCPU負
荷情報とアクセス決定サーバ121自身のCPU負荷情
報とを比較し、CPU負荷が最も軽いアクセス決定サー
バが自分自身であるか否かを判定する(ステップ20
4、205)。
【0019】(5)ステップ205の判定で、CPU負
荷が最も軽いアクセス決定サーバが自分自身、すなわ
ち、アクセス決定サーバ121であった場合、アクセス
決定サーバ121は、アクセス処理サーバ131〜13
3に対してデータベースのアクセス要求を行い、アクセ
ス処理サーバ131〜133にデータベースのアクセス
を実行させる(ステップ206)。
【0020】(6)ステップ205の判定で、CPU負
荷が最も軽いアクセス決定サーバが自分自身でなかった
場合、CPU負荷が最も軽いアクセス決定サーバがアク
セス決定サーバ122であるか否かを判定する(ステッ
プ207)。
【0021】(7)ステップ207の判定で、CPU負
荷が最も軽いアクセス決定サーバがアクセス決定サーバ
122であった場合、アクセス決定サーバ121は、ク
ライアント111からのデータベースへのアクセス要求
情報と、処理の切り替えを指示する情報とをアクセス決
定サーバ122に転送する。このアクセス要求情報を受
け取ったアクセス決定サーバ122は、アクセス処理サ
ーバ131〜133にデータベースのアクセスを実行さ
せる(ステップ208)。
【0022】(8)ステップ207の判定で、CPU負
荷が最も軽いアクセス決定サーバがアクセス決定サーバ
122でなかった場合、アクセス決定サーバ121は、
CPU負荷が最も軽いアクセス決定サーバがアクセス決
定サーバ123であると判定して、クライアント111
からのデータベースへのアクセス要求情報と、処理の切
り替えを指示する情報とをアクセス決定サーバ123に
転送する。このアクセス要求情報を受け取ったアクセス
決定サーバ122は、アクセス処理サーバ131〜13
3にデータベースのアクセスを実行させる(ステップ2
09)。
【0023】(9)アクセス処理サーバ131〜133
は、アクセス要求に基づいてデータベースへのアクセス
を実行しその処理結果を、要求を送信してきたアクセス
決定サーバに返送する(ステップ210)。
【0024】(10)アクセス処理サーバ131〜133
にデータベースのアクセスを実行させたアクセス決定サ
ーバは、アクセス処理サーバ131〜133から送られ
てくる処理結果を編集して、アクセス要求を発行したク
ライアントに返送する(ステップ211)。
【0025】前述した処理において、アクセス決定サー
バ122が選択され、このアクセス決定サーバ122が
アクセス処理サーバにデータベースのアクセスを行わせ
た場合の、制御の流れ、CPU負荷情報送信要求の流
れ、CPU負荷情報の送信の流れが、図1に矢印で示さ
れている。
【0026】また、前述した処理において、アクセス決
定サーバのCPU負荷情報は、サーバ内に存在して処理
中であるトランザクションの数、各トランザクションの
経過時間の合計等により判断される。従って、前述の処
理で、アクセス決定サーバ122、123からアクセス
決定サーバ121に送られるCPU負荷情報は、サーバ
内に存在して処理中であるトランザクションの数、各ト
ランザクションの経過時間の合計の何れか、あるいは、
その両方であってよい。これらを使用する理由は、現在
起動中のトランザクションが多ければCPU負荷が高い
と予測することができ、トランザクションの経過時間が
長ければ処理終了まで時間がかかると判断できるためC
PU負荷もさがらないと予測することができるからであ
る。
【0027】そして、このようなCPU負荷情報を受け
るアクセス決定サーバでの負荷情報の比較によるサーバ
の決定は、例えば、トランザクション数の最も少ないも
のをCPU負荷が最も軽いとして、そのアクセス決定サ
ーバを選択する、または、各トランザクションの経過時
間の合計時間が最も少ないものをCPU負荷が最も軽い
として、そのアクセス決定サーバを選択するというよう
に行えばよい。また、例えば、トランザクション数を優
先としてアクセス決定サーバを選択するものとしてお
き、トランザクション数が同数である場合に、各トラン
ザクションの経過時間の合計時間によりアクセス決定サ
ーバを選択するようにしてもよい。さらに、トランザク
ション数とトランザクションの経過時間の合計時間との
それぞれに、重み付けを行って加算する等の評価式を用
いて評価を行ってアクセス決定サーバを選択するように
してもよい。
【0028】前述した本発明の一実施形態は、1つのア
クセス決定サーバが、他のアクセス決定サーバからのC
PU負荷情報に基づいて実際にアクセス処理サーバにデ
ータベースのアクセスを行うアクセス決定サーバの選択
を行っているので、アクセス決定サーバの選択を行う処
理、及び、自サーバのCPU負荷状況を調べ、そのCP
U負荷情報を転送する処理のために、各アクセス決定サ
ーバの処理負荷が増加することになる。しかし、アクセ
ス決定サーバが実行する処理であるデータベースへのア
クセスを行わせるためのアクセス処理装置へのアクセス
要求の配分処理、データベースへのアクセス結果の編集
処理等の負荷に比較して、本発明の実施形態による負荷
の増大は無視することができる程度に小さく、本発明の
一実施形態は、CPU負荷の軽いアクセス決定サーバを
選択することによる処理性能の向上を大きく図ることが
できる。
【0029】また、前述した本発明の一実施形態は、ア
クセス決定サーバ、アクセス処理サーバのそれぞれが、
プロセッサであるCPUを個々に備えて構成されていて
もよく、また、複数のアクセス決定サーバ及び複数のア
クセス処理サーバを任意に組み合わせた複数のブロック
とし、各ブロックの複数のサーバを1つの処理装置の中
に仮想的な計算機として仮想的なCPUを備えて構成す
るようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ユ
ーザは、サーバのCPU負荷を意識することなくCPU
負荷の低いアクセス決定サーバを優先して使用したデー
タベースへのアクセス行うことができる。
【0031】また、本発明によれば、ユーザへの負担を
軽減することができ、かつ、データベースのアクセスに
おけるCPUの効率的な使用を可能にして、データベー
スシステム全体のアクセス性能を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による並列処理データベー
スシステムの構成例を示すブロック図である。
【図2】動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
111、112 クライアント 121、122、123 アクセス決定サーバ 131、132、133 アクセス処理サーバ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセス方法を制御する複数のアクセス
    決定サーバとデータベースをアクセスする複数のアクセ
    ス処理サーバとを備え、前記アクセス決定サーバの1つ
    がクライアントからのアクセス要求に基づいて、複数の
    アクセス処理サーバにデータベースへのアクセスを実行
    させる並列処理データベースシステムにおいて、クライ
    アントからのアクセス要求を複数のアクセス処理サーバ
    に行わせるアクセス決定サーバとして、そのCPU負荷
    の最も軽いアクセス決定サーバを選択することを特徴と
    する並列処理データベースシステム。
  2. 【請求項2】 アクセス方法を制御する複数のアクセス
    決定サーバとデータベースをアクセスする複数のアクセ
    ス処理サーバとを備え、前記アクセス決定サーバの1つ
    がクライアントからのアクセス要求に基づいて、複数の
    アクセス処理サーバにデータベースへのアクセスを実行
    させる並列処理データベースシステムにおいて、前記ク
    ライアントは、データベースへのアクセス要求を任意の
    あるいは予め決められたアクセス決定サーバに転送する
    と共に、他のアクセス決定サーバにそのサーバのCPU
    負荷状況を調べ、そのCPU負荷情報をデータベースへ
    のアクセスを要求したアクセス決定サーバに転送する指
    示情報を転送し、前記データベースへのアクセス要求を
    受け取ったアクセス決定サーバは、他のアクセス決定サ
    ーバからのCPU負荷情報を受け取り、自サーバのCP
    U負荷と他のアクセス決定サーバのCPU負荷とによ
    り、最も軽いCPU負荷となっているCPUを持つアク
    セス決定サーバを判定し、クライアントからのアクセス
    要求を複数のアクセス処理サーバに行わせるアクセス決
    定サーバとして、自サーバをも含めて最も軽いCPU負
    荷となっているCPUを持つアクセス決定サーバを選択
    することを特徴とする並列処理データベースシステム。
  3. 【請求項3】 前記CPU負荷は、アクセス決定サーバ
    内に存在しているトランザクション数、各トランザクシ
    ョンの経過時間の合計の少なくとも一方であることを特
    徴とする請求項1または2記載の並列処理データベース
    システム。
JP9226802A 1997-08-22 1997-08-22 並列処理データベースシステム Pending JPH1165912A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9226802A JPH1165912A (ja) 1997-08-22 1997-08-22 並列処理データベースシステム

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JP9226802A JPH1165912A (ja) 1997-08-22 1997-08-22 並列処理データベースシステム

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JPH1165912A true JPH1165912A (ja) 1999-03-09

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ID=16850848

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JP9226802A Pending JPH1165912A (ja) 1997-08-22 1997-08-22 並列処理データベースシステム

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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