JPH1157336A - ストレ―ナ - Google Patents
ストレ―ナInfo
- Publication number
- JPH1157336A JPH1157336A JP9233303A JP23330397A JPH1157336A JP H1157336 A JPH1157336 A JP H1157336A JP 9233303 A JP9233303 A JP 9233303A JP 23330397 A JP23330397 A JP 23330397A JP H1157336 A JPH1157336 A JP H1157336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inlet
- outlet
- cleaning member
- filter
- foreign matter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルタ部に付着し固着した異物を確実に取
り除いて、フィルタ部の目詰りを防止することのできる
ストレ―ナを得ること。 【解決手段】 入口1と出口2の間にフィルタ部4を配
置する。フィルタ部4の円筒内部空間5内に、掃除部材
6をコイル状のバイメタル11を介して配置する。掃除
部材6の表面にはブラシ10を取り付ける。入口1から
流入する流体の温度が変化するとバイメタル11と共に
掃除部材6が斜め上下に変位して、その表面のブラシ1
0でフィルタ部4内周面に固着した異物を剥ぎ落すこと
ができる。
り除いて、フィルタ部の目詰りを防止することのできる
ストレ―ナを得ること。 【解決手段】 入口1と出口2の間にフィルタ部4を配
置する。フィルタ部4の円筒内部空間5内に、掃除部材
6をコイル状のバイメタル11を介して配置する。掃除
部材6の表面にはブラシ10を取り付ける。入口1から
流入する流体の温度が変化するとバイメタル11と共に
掃除部材6が斜め上下に変位して、その表面のブラシ1
0でフィルタ部4内周面に固着した異物を剥ぎ落すこと
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温水や蒸気等の各
種温熱流体配管に取り付けて、内部に設けたフィルタ部
で流体中に混入している錆や固形粒子等の異物を捕捉す
るストレ―ナに関し、特にフィルタ部で捕捉されフィル
タ部内周面に固着した異物を除去することのできるスト
レ―ナに関する。
種温熱流体配管に取り付けて、内部に設けたフィルタ部
で流体中に混入している錆や固形粒子等の異物を捕捉す
るストレ―ナに関し、特にフィルタ部で捕捉されフィル
タ部内周面に固着した異物を除去することのできるスト
レ―ナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のストレ―ナの一例が特開平7−3
03807号公報に示されている。これは、流出路とブ
ロ―通路にそれぞれ弁部材を取り付けて、スクリ―ン内
周面に溜まった異物を、ブロ―通路の弁部材を開弁する
ことにより入口からの流体流れによって、外部へブロ―
して除去することができるものである。
03807号公報に示されている。これは、流出路とブ
ロ―通路にそれぞれ弁部材を取り付けて、スクリ―ン内
周面に溜まった異物を、ブロ―通路の弁部材を開弁する
ことにより入口からの流体流れによって、外部へブロ―
して除去することができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のストレ―ナ
では、スクリ―ン内周面に溜まった異物を除去するため
にブロ―通路に弁部材を取り付けなければならず形状が
大きくなると共に、スクリ―ン内周面の異物を確実に除
去することができない問題があった。ブロ―通路の弁部
材を開弁して入口からの流体の流れによって、スクリ―
ン内周面に溜まった異物を除去するだけでは、内周面に
固着した異物を確実に取り除くことができないためであ
る。
では、スクリ―ン内周面に溜まった異物を除去するため
にブロ―通路に弁部材を取り付けなければならず形状が
大きくなると共に、スクリ―ン内周面の異物を確実に除
去することができない問題があった。ブロ―通路の弁部
材を開弁して入口からの流体の流れによって、スクリ―
ン内周面に溜まった異物を除去するだけでは、内周面に
固着した異物を確実に取り除くことができないためであ
る。
【0004】従って本発明の課題は、弁部材を設けるこ
となく小型で、スクリ―ンに固着した異物を確実に除去
することのできるストレ―ナを得ることである。
となく小型で、スクリ―ンに固着した異物を確実に除去
することのできるストレ―ナを得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに講じた本発明の手段は、入口と出口の間を多数の小
径貫通孔を有したフィルタ部で区画して、該フィルタ部
で区画された一面側を入口と連通し他面側を出口と連通
し、フィルタ部で入口から出口へ流下する流体中に含ま
れている異物を捕捉して、出口へ異物の除かれた流体を
流下するものにおいて、フィルタ部の入口側と連通した
一面側に掃除部材を配置し、該掃除部材にバイメタルや
形状記憶合金等の温度応動素子を連設して、該温度応動
素子の変位に応じて掃除部材がフィルタ部の一面側を移
動可能としたものである。
めに講じた本発明の手段は、入口と出口の間を多数の小
径貫通孔を有したフィルタ部で区画して、該フィルタ部
で区画された一面側を入口と連通し他面側を出口と連通
し、フィルタ部で入口から出口へ流下する流体中に含ま
れている異物を捕捉して、出口へ異物の除かれた流体を
流下するものにおいて、フィルタ部の入口側と連通した
一面側に掃除部材を配置し、該掃除部材にバイメタルや
形状記憶合金等の温度応動素子を連設して、該温度応動
素子の変位に応じて掃除部材がフィルタ部の一面側を移
動可能としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】フィルタ部の入口の一面側に掃除
部材を温度応動素子を介して配置したことにより、入口
からの流体の温度が変化すると温度応動素子が変位し同
時に連設した掃除部材も変位して、フィルタ部の一面側
に固着した異物を剥ぎ落すと共に、フィルタ部の小径貫
通孔に固着して孔部を閉塞している異物をも剥ぎ落すこ
とができ、フィルタ部に固着した異物を確実に除去する
ことができる。
部材を温度応動素子を介して配置したことにより、入口
からの流体の温度が変化すると温度応動素子が変位し同
時に連設した掃除部材も変位して、フィルタ部の一面側
に固着した異物を剥ぎ落すと共に、フィルタ部の小径貫
通孔に固着して孔部を閉塞している異物をも剥ぎ落すこ
とができ、フィルタ部に固着した異物を確実に除去する
ことができる。
【0007】
【実施例】図1において、入口1と出口2を設けた本体
3、入口1と出口2の間を区画する円筒状のフィルタ部
4、フィルタ部4を本体3に取り付けるプラグ20、及
び、フィルタ部4の入口1側部と連通した一面側の円筒
空間5内に配置した掃除部材6とこの掃除部材6に連設
した温度応動素子としてのコイル状のバイメタル11で
ストレ―ナを構成する。
3、入口1と出口2の間を区画する円筒状のフィルタ部
4、フィルタ部4を本体3に取り付けるプラグ20、及
び、フィルタ部4の入口1側部と連通した一面側の円筒
空間5内に配置した掃除部材6とこの掃除部材6に連設
した温度応動素子としてのコイル状のバイメタル11で
ストレ―ナを構成する。
【0008】円筒状のフィルタ部4には多数の小径貫通
孔7をその全周及び全長に渡って設けて、入口1からフ
ィルタ部4の円筒内部空間5を経て出口2へ流下する流
体中に混入している異物を越し取るものである。従っ
て、フィルタ部4で越し取られた異物は、フィルタ部4
の内周面である円筒空間5内に付着して溜まる。
孔7をその全周及び全長に渡って設けて、入口1からフ
ィルタ部4の円筒内部空間5を経て出口2へ流下する流
体中に混入している異物を越し取るものである。従っ
て、フィルタ部4で越し取られた異物は、フィルタ部4
の内周面である円筒空間5内に付着して溜まる。
【0009】掃除部材6は、円板状部材で形成してその
中央に貫通孔を設けると共に、外周にブラシ10を取り
付ける。掃除部材6とプラグ20の間に温度応動素子と
してのコイル状のバイメタル11を配置する。図1に示
す状態は、入口1から流入する流体の温度が所定温度よ
りも低い場合で、コイル状のバイメタル11が伸長した
状態を示す。入口1からの流体温度が高くなるとコイル
状のバイメタル11が図1に示す状態から収縮し、掃除
部材6がプラグ20側へ変位して、フィルタ部4の内周
面をブラシ10で掃除することができるものである。
中央に貫通孔を設けると共に、外周にブラシ10を取り
付ける。掃除部材6とプラグ20の間に温度応動素子と
してのコイル状のバイメタル11を配置する。図1に示
す状態は、入口1から流入する流体の温度が所定温度よ
りも低い場合で、コイル状のバイメタル11が伸長した
状態を示す。入口1からの流体温度が高くなるとコイル
状のバイメタル11が図1に示す状態から収縮し、掃除
部材6がプラグ20側へ変位して、フィルタ部4の内周
面をブラシ10で掃除することができるものである。
【0010】コイル状のバイメタル11は、短冊状の長
尺バイメタルを螺旋状に巻き、更にコイル状にして、そ
の温度変化に伴う変形力を大きくすることが望ましい。
尺バイメタルを螺旋状に巻き、更にコイル状にして、そ
の温度変化に伴う変形力を大きくすることが望ましい。
【0011】掃除部材6とブラシ10は合成樹脂とか合
成ゴム、あるいは、ステンレスとかアルミニウム等の金
属で製作することができる。また、ブラシ10は円板状
の掃除部材6と一体にあるいは別体に取り付けることが
でき、それぞれ同一の材料で形成することも、また、そ
れぞれ異なった材料で形成することもできる。
成ゴム、あるいは、ステンレスとかアルミニウム等の金
属で製作することができる。また、ブラシ10は円板状
の掃除部材6と一体にあるいは別体に取り付けることが
でき、それぞれ同一の材料で形成することも、また、そ
れぞれ異なった材料で形成することもできる。
【0012】プラグ20には貫通孔21を設けてブロ―
バルブ22を取り付ける。ブロ―バルブ22は、ブロ―
通路23を設けたブロ―弁体24を回転自在に取り付け
て、ブロ―弁体24の一端に対向してブロ―弁座25を
設けたもので、ブロ―弁体24を回転してブロ―弁座2
5から離座させることにより、フィルタ部4の内部空間
5とブロ―通路23が連通されて、内部空間5内に溜ま
っていた異物を外部へ除去することができるものであ
る。
バルブ22を取り付ける。ブロ―バルブ22は、ブロ―
通路23を設けたブロ―弁体24を回転自在に取り付け
て、ブロ―弁体24の一端に対向してブロ―弁座25を
設けたもので、ブロ―弁体24を回転してブロ―弁座2
5から離座させることにより、フィルタ部4の内部空間
5とブロ―通路23が連通されて、内部空間5内に溜ま
っていた異物を外部へ除去することができるものであ
る。
【0013】入口1から流入してきた異物を含んだ流体
は、フィルタ部4を通過する間に捕捉されて異物の除去
された流体が出口2へ流下する。捕捉された異物はフィ
ルタ部4の内周面に付着して、時間の経過と共に固着す
る。
は、フィルタ部4を通過する間に捕捉されて異物の除去
された流体が出口2へ流下する。捕捉された異物はフィ
ルタ部4の内周面に付着して、時間の経過と共に固着す
る。
【0014】入口1から出口2へ流下する流体の温度が
変化するとコイル状のバイメタル11が変位し、掃除部
材6も円筒内部空間5内を斜め上下に変位して、表面に
取り付けたブラシ10がフィルタ部4の内周面と接触
し、付着し固着している異物を剥ぎ落すことができる。
剥ぎ落された異物は円筒内部空間5の底部に溜り、ブロ
―バルブ22から適宜外部へ除去される。
変化するとコイル状のバイメタル11が変位し、掃除部
材6も円筒内部空間5内を斜め上下に変位して、表面に
取り付けたブラシ10がフィルタ部4の内周面と接触
し、付着し固着している異物を剥ぎ落すことができる。
剥ぎ落された異物は円筒内部空間5の底部に溜り、ブロ
―バルブ22から適宜外部へ除去される。
【0015】コイル状のバイメタル11はそれ自身の材
料の弾性限度内でバネとしての弾性力を有しているため
に、上記の温度変化に伴う変位と共に、入口1から流入
してくる流体量が変化した場合も、流体から受ける力と
バネ力との釣り合いによって掃除部材6は円筒内部空間
5内を斜め上下に変位することができる。
料の弾性限度内でバネとしての弾性力を有しているため
に、上記の温度変化に伴う変位と共に、入口1から流入
してくる流体量が変化した場合も、流体から受ける力と
バネ力との釣り合いによって掃除部材6は円筒内部空間
5内を斜め上下に変位することができる。
【0016】
【発明の効果】上記のように本発明によるストレ―ナ
は、入口からの流体の温度が変化することによる温度応
動素子と掃除部材の変位により、フィルタ部の入口側の
内周面に固着した異物を機械的に確実に除去することが
でき、フィルタ部の目詰りを防止することができる。
は、入口からの流体の温度が変化することによる温度応
動素子と掃除部材の変位により、フィルタ部の入口側の
内周面に固着した異物を機械的に確実に除去することが
でき、フィルタ部の目詰りを防止することができる。
【図1】本発明のストレ―ナの実施例を示す断面図であ
る。
る。
1 入口 2 出口 4 フィルタ部 5 円筒内部空間 6 掃除部材 10 ブラシ 11 コイル状のバイメタル 22 ブロ―バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B01D 29/38 510C 550C
Claims (1)
- 【請求項1】 入口と出口の間を多数の小径貫通孔を有
したフィルタ部で区画して、該フィルタ部で区画された
一面側を入口と連通し他面側を出口と連通し、フィルタ
部で入口から出口へ流下する流体中に含まれている異物
を捕捉して、出口へ異物の除かれた流体を流下するもの
において、フィルタ部の入口側と連通した一面側に掃除
部材を配置し、該掃除部材にバイメタルや形状記憶合金
等の温度応動素子を連設して、該温度応動素子の変位に
応じて掃除部材がフィルタ部の一面側を移動可能とした
ことを特徴とするストレ―ナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9233303A JPH1157336A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | ストレ―ナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9233303A JPH1157336A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | ストレ―ナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1157336A true JPH1157336A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16953011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9233303A Pending JPH1157336A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | ストレ―ナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1157336A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000117017A (ja) * | 1998-08-13 | 2000-04-25 | Kazunao Kameyama | Y形ストレ―ナ |
US6575307B2 (en) * | 2000-10-10 | 2003-06-10 | Rain Bird Corporation | Self-cleaning water filter |
JP2010501323A (ja) * | 2006-08-23 | 2010-01-21 | デュール エコクリーン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 逆洗浄フィルタ用のフィルタカートリッジ |
WO2016133013A1 (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-25 | 株式会社テイエルブイ | ストレーナ |
CN107485912A (zh) * | 2017-10-11 | 2017-12-19 | 苏州和必尔斯电子科技有限公司 | 一种用于污水过滤的环保型自清洁装置 |
CN108815894A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-11-16 | 广东知识城运营服务有限公司 | 一种自清洁式污水处理设备 |
-
1997
- 1997-08-13 JP JP9233303A patent/JPH1157336A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000117017A (ja) * | 1998-08-13 | 2000-04-25 | Kazunao Kameyama | Y形ストレ―ナ |
US6575307B2 (en) * | 2000-10-10 | 2003-06-10 | Rain Bird Corporation | Self-cleaning water filter |
JP2010501323A (ja) * | 2006-08-23 | 2010-01-21 | デュール エコクリーン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 逆洗浄フィルタ用のフィルタカートリッジ |
JP4950294B2 (ja) * | 2006-08-23 | 2012-06-13 | デュール エコクリーン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 逆洗浄フィルタ用のフィルタカートリッジ |
WO2016133013A1 (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-25 | 株式会社テイエルブイ | ストレーナ |
JPWO2016133013A1 (ja) * | 2015-02-17 | 2017-04-27 | 株式会社テイエルブイ | ストレーナ |
CN107485912A (zh) * | 2017-10-11 | 2017-12-19 | 苏州和必尔斯电子科技有限公司 | 一种用于污水过滤的环保型自清洁装置 |
CN108815894A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-11-16 | 广东知识城运营服务有限公司 | 一种自清洁式污水处理设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7771595B2 (en) | Filter element with flow directing end cap | |
US6544412B2 (en) | Filter including temperature and pressure responsive bypass | |
JP3392423B2 (ja) | 非金属スピンオンフィルタ | |
US4261710A (en) | Two-stage air cleaner and method of preventing contamination of a safety filter | |
JPH08238406A (ja) | 液体フィルタ | |
EP0482134A1 (en) | A method and apparatus for filtering a fluid | |
JP3893313B2 (ja) | 流体フィルタ | |
US3379312A (en) | Fluid strainers | |
WO2005115581A1 (en) | Filter element with off-axis end cap | |
EP1533013A1 (en) | Filter | |
JP2011506060A (ja) | 内部ガスケットの位置決めを有する底板を備えるフィルター | |
US3211292A (en) | Strainer with concentric filter elements | |
EP0956127A1 (en) | Filter | |
JPH1157336A (ja) | ストレ―ナ | |
US3288299A (en) | Oil filter cartridge | |
EP0375373A2 (en) | Filter element assembly | |
US3288290A (en) | Filter device | |
JPH1157335A (ja) | ストレ―ナ | |
US6139737A (en) | Transmission fluid filter having a ferrite-filled nylon magnetic body | |
US3288289A (en) | Mobile filter with contaminant collecting means | |
US3454164A (en) | Filter element scraping device | |
US6129837A (en) | Waste water treatment filter including a waste water level control alert device | |
JP4382427B2 (ja) | ドレインカップ | |
JP2006083908A (ja) | 温度応動弁 | |
US4054528A (en) | Self-cleaning strainer or filter |