JPH11515042A - 蛍光染料ブレンド - Google Patents
蛍光染料ブレンドInfo
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- JPH11515042A JPH11515042A JP51343397A JP51343397A JPH11515042A JP H11515042 A JPH11515042 A JP H11515042A JP 51343397 A JP51343397 A JP 51343397A JP 51343397 A JP51343397 A JP 51343397A JP H11515042 A JPH11515042 A JP H11515042A
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Abstract
(57)【要約】
ポリカーボネートポリマ、ペリレンイミド染料Chromophthal Red 6961A、ならびに本質的にLumogen F Yellow 083、CI Solvent Yellow 98、CISolvent Yellow 160:1、Oraset Yellow 8GF、CI Solvent Green 4、CI Solvent Green 5、CI Pigment Yellow 101、Golden Yellow D-304、およびCI Solvent Yellow 131から成る群より選択される少なくとも1つの黄緑色染料を含む蛍光黄色物品であって、ここで、得られる物品は、0/45配置を用いて測定し、CIE標準の光D65により評価した場合に、CIE 1931標準表色系で(0.425,0.480)、(0.465,0.535)、(0.557,0.440)、および(0.500,0.410)によって定義される領域内の色度座標(x,y)を有する。
Description
【発明の詳細な説明】
蛍光染料ブレンド発明の分野
本発明は蛍光着色に関する。特に、本発明は蛍光黄色物品を提供することに関
する。発明の背景
蛍光色は、ほとんどの光条件下、特に低自然光条件下で、視覚シグナリングに
対する視認性を増大することが一般に知れている。これらの低自然光条件は、夕
暮れ、および日の出時にも発生し、交通信号製造者に課題を提示している。物品
の視認性の増大を所望する場合、物品はしばしば蛍光着色剤で着色される。蛍光
色は、視認性の増強を可能にする。なぜなら、蛍光色が環境とともに創り出す視
覚的対比は、通常の非蛍光物品よりも物質を際立たせるからである。蛍光着色し
た交通標識は、信号の視認性を増大するのに有効であり、これによって運転者の
安全性が向上される。
蛍光の標識は運転者の安全性を向上させるものの、真の蛍光黄色を得ることが
困難であるため、それらを黄色の標識に使用するには制限があった。これまで、
蛍光着色剤は限られた色相の範囲でしか得られていない。例えば、蛍光着色剤は
市販されており、蛍光赤色、蛍光橙色、蛍光黄緑色を含む。しかし、国際照明委
員会(CIE)およびASTMの色度要件を満たす真の蛍光黄色は、容易には得
られない。当該分野において公知であるように、CIEは、視覚シグナリングに
関する表面色のための国際推奨を提供している。
通常または従来の着色剤を用いて色を処方することは周知であ
る。通常の色は光を放射しない。したがって、通常の着色剤で色を処方する場合
、考慮すべき重要なパラメータは、着色剤の光吸収特性および光反射特性である
。一方、蛍光色は光を放射する。したがって、蛍光着色剤で処方する場合、考慮
すべき重要なパラメータは、蛍光着色剤の光吸収特性、光反射特性、および光放
射特性である。通常の色と蛍光色との間にはこのような差異があるため、蛍光染
料で色を処方する場合には更に考慮する必要がある。
通常の着色剤から色を処方する技術は非常に発達している。例えば、青色着色
剤と赤色着色剤とを混合すると紫色が生じることが知られている。しかし、蛍光
着色剤から色を処方する技術は明確にされていない。Rohserの米国特許第4,443
,226号は、蛍光の橙-赤色の色調を得るためにチオインジコおよび/または赤色
および桃色系のチオインジコの誘導体と、特定の黄色分散染料と、を組み合わせ
ることを記載しているが、これは、カラーポイント、輝度、および光に対する堅
牢度を満たすことが求められている。
黄色蛍光物品(視覚シグナリング(例えば、交通信号)に有用な物品等)が必
要とされている。現在、当該分野には、そのような黄色蛍光物品も、それらを達
成するための明確な方法も存在しない。発明の要旨
本発明は、CIEおよびASTM要件内の色度座標を伴う黄色を有する蛍光物
品を提供する。それぞれの物品は、ポリーカーボネートと、少なくとも2つの異
なる染料のブレンドと、を含む。また、再帰反射性蛍光黄色シート、およびその
ようなシートの製造方法も提供する。
ポリカーボネート、ペリレンイミド染料Chromophthal Red 6961A、ならび
にLumogen F Yellow 083、CI Solvent Yellow 98、
CI Solvent Yellow 160:1、Oraset Yellow 8GF、CI Solvent Gree
n 4、CI Solvent Green 5、CI Pigment Yellow 101、Golden Yellow
D-304、およびCI Solvent Yellow 131の群より選択される少なくとも1つ
の黄緑色染料を含む蛍光黄色物品が提供される。得られる物品は、0/45配置を用
いて測定し、CIE標準の光D65により評価した場合に、CIE 1931標準表色
系で(0.425,0.480)、(0.465,0.535)、(0.557,0.440)、および(0.500,0.410)
によって定義される領域内の色度座標(x,y)を有する。
蛍光黄色物品を製造する方法であって、(a)ポリカーボネートと、ペリレン
イミド染料Chromophthal Red 6961Aと、本質的にLumogen F Yellow 083、
CI Solvent Yellow 98、CI Solvent Yellow 160:1、Oraset Yellow 8
GF、CI Solvent Green 4 、CI Solvent Green 5、CI Pigment Ye
llow 101、Golden Yellow D-304、およびCI Solvent Yellow 131から成
る群より選択される少なくとも1つの黄緑色染料と、を組み合わせる工程であっ
て、得られる物品は、0/45配置を用いて測定し、CIE標準の光D65により評価
した場合に、CIE 1931標準表色系で(0.425,0.480)、(0.465,0.535)、(0.55
7,0.440)、および(0.500,0.410)によって定義される領域内の色度座標(x,y)
を有する;ならびに(b)この組み合わせを押出してフィルムを提供する工程、
を包含する、方法。図面の簡単な説明
本発明は、図面を参考にして更に説明される:
図1は、本発明の1つの再帰反射の実施態様の一部の断面図である;
図2は、本発明のもう1つの再帰反射の実施態様の一部の断面図である;
図3は、本発明のもう1つの再帰反射の実施態様の断面図である;
図4は、本明細書において黄色と定義される色空間の領域を定義するCIE 1
931色度図である。
これらの図は、図4を除き縮小拡大図ではなく、例示的なものに過ぎず、限定
されることを意図しない。例示的実施態様の詳細な説明 定義
本明細書でいう用語「着色剤」とは、顔料または染料、あるいは物品に色相お
よび色度および色価を付与するために用いられる他の物質を意味する。
本明細書でいう用語「従来の着色剤」または「通常の着色剤」は、本明細書に
おいて相互に交換可能に用いられ、蛍光特性を示さない着色剤を意味する。
本明細書でいう用語「染料」とは、光の選択吸収によって物質に色を付与する
物質を意味する。染料は、可溶性であり、および/または色物質の任意の結晶構
造を(少なくとも一時的に)破壊するアプリケーションプロセスを経る。染料は
、吸収、溶解、および機械的保持により、あるいはイオン結合または共有結合に
より物質内に保持される。
本明細書でいう用語「蛍光染料」は、第1の波長で光を吸収し、第1の波長よ
り長い第2の波長で放射する染料を意味する。
本明細書でいう用語「黄色」とは、以下の4つのCIE色度座標によって定義
され、図4においてプロットして示される領域内にある色を意味する:
x y
0.500 0.410
0.425 0.480
0.465 0.535
0.557 0.440
好ましくは、領域は以下の色度座標(x,y)によって定義される:(0.425,0.48
)、(0.465,0.535)、(0.557,0.44)および(0.5,0.41);より好ましくは(0.425
,0.48)、(0.465,0.535)、(0.532,0.465)および(0.48,0.43);最も好ましく
は(0.44,0.5)、(0.465,0.535)、(0.532,0.465)および(0.5,0.443)。最も好
ましい範囲は、高い彩度の色を定義する。
本発明は、染料のブレンドが可溶性であるポリママトリックス内で、黄緑色蛍
光染料とペリレンイミド染料とを組み合わせることによって得られる。本発明に
おいて使用されるペリレンイミド染料は、見かけ上有機系である。染料の組み合
わせは、ポリマ特異的であることを見出した。ポリカーボネート
ポリカーボネートは、本発明において有用なマトリックスである。Basel,S
witzerlandのCiba Geigyより購入されるペリレンイミド染料Chromophthal R
ed 6961Aは、ポリカーボネートマトリックスにおいて有用である。このイミド
染料を、Lumogen F Yellow 083(Ludwigshafen,GermanyのBASFより入
手可能)、CI Solvent Yellow 98、CI Solvent Yellow 160:1、Oraset
Yellow 8GF(Basel,SwitzerlandのCiba Geigyより入手可能)、CI Sol
vent Green 4、CI Solvent Green 5、CI Pigment Yellow 101、Gold
en Yellow D-304(Cleveland,OhioのDay-Gloより入手可能)、およびCI
Solvent Yellow 131の群より選択される少なくとも1つの黄緑色染料と組
み合わせてもよい。ポリカーボネート/ポリエステルブレンド
Eastman Chemical Company,Kingsport,TNより入手可能なDA003等の
ポリエステル/ポリカーボネート合金は、本発明において有用なマトリックスで
ある。ペリレンイミド染料Chromophthal Red 6961Aは、ポリカーボネート/
ポリエステルマトリックスにおいて有用である。上記のペリレンイミド染料のい
ずれかを、Lumogen F Yellow 083(Ludwigshafen,GermanyのBASFより
入手可能)、CI Solvent Yellow 98、CI Solvent Yellow 160:1、Orase
t Yellow 8GF(Basel,SwitzerlandのCiba-Geigyより入手可能)、CI S
olvent Green 4、CI Solvent Green 5、CI Pigment Yellow 101、Gol
den Yellow D-304(Cleveland,OhioのDay-Gloより入手可能)、およびCI
Solvent Yellow 131の群より選択される少なくとも1つの黄緑色染料と組み
合わせてもよい。染料の割合および仕込み量
ペリレンイミド染料に対する黄緑色染料の割合は、広い範囲にわたって変化し
てもよい。適切な比率において、本発明の染料のブレンドは、上記で定義した黄
色に対する色度座標内の黄色の蛍光色を提供し、これは、視覚シグナリングの黄
色に対するASTMおよびCIEの両方の範囲を含む。蛍光黄色を得るためのペ
リレンイミド染料に対する黄緑色染料の範囲は、ペリレンイミド染料約100重量
部対黄緑色染料1重量部からペリレンイミド約10重量部対黄緑色染料100重量部
までの範囲内にある。当業者は、選択される実際の割合は、本発明の意図される
最終的な用途に依存する変数に依存することを認識している。これは、用いる特
定の染料の分子量および吸収特性(分子吸収性等)を包含し、またフィルムを構
成する場合はフィルム厚等の生成物の構成変数も包含する。本発明を再帰
反射シート構成物に使用する場合、ペリレンイミド染料に対する黄緑色染料との
割合はまた、マイクロスフェア、キューブ等の再帰反射を達成するために使用さ
れる支持体層(以下に、より詳細に記載する)の使用に依存する場合もある。
典型的には、約0.01重量%と約2.00重量%との間、好ましくは約0.05重量%上
約0.70重量%との間、最も好ましくは約0.1重量%と約0.5重量%との間の蛍光染
料ブレンドが、本発明の物品に含まれる。この範囲外の染料仕込み量を伴う物品
も本発明に使用することができることはいうまでもない。染料の仕込み量は最終
アプリケーションに依存して変化してもよいが、これらの仕込み量は厚さ約0.07
5mm〜0.25mmのフィルムについて典型的である。しかし、染料をより厚いフィル
ムに添加する場合、より低い染料仕込み量で同一の視覚効果を与えることができ
る。当業者に公知であるように、より重度の染料仕込み量を有する物品は、同一
染料のより軽度の染料仕込み量を伴う物品よりも明るい蛍光、および/またはよ
り深い色を示す。しかし、きわめて高い蛍光染料仕込み量を有する物品は、自己
クエンチング現象を示す場合もあり、これは、蛍光染料の分子が隣接する蛍光染
料分子によって放射されるエネルギーを吸収するときに生じる。この自己クエン
チングは、所望されない蛍光の明るさの減少を生じる。
いくつかの実施態様において、本発明の物品はフィルムである。また他の実施
態様においては、本発明のこれらのフィルムは再帰反射性である。本発明のフィ
ルムは、酸化チタンまたはカルシウムカーボネート等の乳白剤(opacifying age
nt)を伴わなければ透明である。そのような能力は、着色層12の第2の面16上で
再帰反射素子20を形成することによって、図1に示されるように、あるいは示さ
れるように透明な中間粘着剤層40によるかまたはベースシ
ートと着色層とを相互に直接接触させて積層する(示さず)ことによるかのいず
れかで、再帰反射ベースシート42を着色層32の第2の面36に取り付けることによ
って、図2に示されるように、達成され得る。図2に示すように、再帰反射ベー
スシート42は、裏面46上に形成されるキューブコーナーの再帰反射素子を伴うメ
ンバーを含む。他の実施態様において、再帰反射ベースシートは、マイクロスフ
ェアに基づく再帰反射構造を含んでもよく、例えば、透明なマイクロスフェアの
単層、および着色層として単層の対向面上に配置される反射手段が挙げられる。
例えば、本発明のスクリーン層/着色層の組み合わせを、米国特許第3,190,178
号(McKenzie)に開示されているカプセル化されたレンズの再帰反射シートの
カバーフィルムの前面に積層してもよい。または、この組み合わせをカプセル化
されたレンズシートのカバーフィルムとして使用してもよい。スクリーン層は、
透明なポリマのオーバーレイであり、UV吸収材を含んでもまたは含まなくても
よく、スクリーン層は本発明において任意である。再帰反射の実施態様において
、再帰反射素子側の内部に(すなわち、再帰反射素子とスクリーン層との間に)
配置される着色層または少なくともその一部は、可視光に対して実質的に透明で
なければならない。
図3は、本発明のもう1つの再帰反射の実施態様を示し、ここで、本発明の物
品は「ボタンタイプ」の再帰反射体である。物品50は、第1の面54および第2の
面56を伴う着色層52、第1の面54に対して配置されるスクリーン層58、ならびに
ベースメンバー60を含み、スクリーン層58とベースメンバー60とで着色層52を囲
っている。第2の面56は、その内部において形成される再帰反射素子62を有する
。スクリーン層58と着色層52とは、示されるように相互に間隔をおいて配置する
ことができ、あるいは互いに接触
させて設置してもよい。視覚効果および再帰反射効果のため、スクリーン層58で
第1の面54が示されるように、物品50を支持体(示さず)上、例えばサインパネ
ル上にマウントすることができる
所望であれば、本発明の物品を実質的に剛体またはフレキシブルな形態で作製
してもよい。例えば、いくつかの実施態様において、物品は、約1センチメート
ルの直径を有するマンドレルの周りに巻き付けられるほど十分にフレキシブルで
あってもよい。実施例
本発明は、以下の実施例によって更に説明されるが、これらの実施例によって
制限されることを意図しない。他に示さない限り、すべての量は重量%で表され
る。
以下の略記号を実施例において使用する:
略記号 意味
L083 Lumogen F Yellow 083-BASF製ペリレン染料
SY98 CI Solvent Yellow 98-Hoechst製チオキサンテン染料
SY160 CI Solvent Yellow 160:1-Bayer製ベンゾキサゾールクマリン染料
O8GF Oraset Yellow 8GF-Ciba-Geigy製メチン染料
SG4 CI Solvent Green 4-BASF製キサンテン染料
SG5 CI Solvent Green 5-BASF製ペリレン染料
PY101 CI Pigment Yellow 101-BASF製アゾメチン染料
D304 Golden Yellow D-304-Day-Glo Color製チオキサンテン染料
SY131 CI Solvent Yellow 131-Day-Glo Color製ナフタルイミド染料
6961A Ciba Geigy製Chromophthal Red 6961A
PC Bisphenol Apolycarbonate測色
サンプルに対する色度座標を、Reston,VAのHunter Associates Labora
tory,Inc.製Labscan 6000分光光度計を用いて、以下の設定および条件で決定
した:
測色用の光D65、
0/45配置、および
CIE2級標準観測者。蛍光
サンプルを昼光下で観察して、サンプルフィルムが裸眼で蛍光性であるかどう
かをテストした。サンプルがカットエッジに沿って発光したら、蛍光性であると
した。実施例1
実施例1は、ある範囲の仕込み量を伴うポリカーボネートマトリックスにおけ
る本発明の実施態様を示す。
実施例1のためのフィルムを以下のように調製した。蛍光染料を、表1に示す
重量%の仕込み量でポリカーボネート樹脂ペレットとブレンドした。使用した樹
脂ペレットは、Pittsburgh,PAのBayer Corporationより入手可能なMakro
lon FCR-2407であった。染料/樹脂混合物を一夜乾燥して、水分を除去した
。一夜乾燥後、260℃、260℃、および304℃と設定した3つの加熱ゾーン、なら
びに304℃と設定したフィルムダイを有する単一スクリュー押出し機を用いて、
混合物を押出して厚さ約4ミル(0.1mm)のフィルを形成させた。押出し機は、
Karlsruhe,GermanyのHaakeより入手可能なHaake Rheocord用3/4インチ単
一スクリュー押出し機であった。
2つの4ミル(0.10mm)着色フィルムをともに熱積層し、得られる着色フィル
ムの第1の面に重層した2ミル(0.05mm)の鮮明
なPMMAを積層することによって、サンプルを調製した。2ミルのオーバーレ
イは、1.8 wt%のTinuvin 327(Ciba Geigy Corp製)を含有した。
上記のように、各サンプルについて色を決定した。結果を表1に示す。各サン
プルについて蛍光テストも行い、サンプル毎に観察した。
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フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S
Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD
,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ
,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,
CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,H
U,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ
,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,
MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,R
O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM
,TR,TT,UA,UG,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ポリカーボネート、ペリレンイミド染料Chromophthal Red 6961A、なら びに本質的にLumogen F Yellow 083、CI Solvent Yellow 98、CI Sol vent Yellow 160:1、Oraset Yellow 8GF、CI Solvent Green 4、CI Solvent Green 5、CI Pigment Yellow 101、Golden Yellow D-304、お よびCI Solvent Yellow 131から成る群より選択される少なくとも1つの黄 緑色染料を含む蛍光黄色物品であって、0/45配置を用いて測定し、CIE標準の 光D65により評価した場合に、CIE 1931標準表色系で(0.425,0.480)、(0.46 5,0.535)、(0.557,0.440)、および(0.500,0.410)によって定義される領域内 の色度座標(x,y)を有する蛍光黄色物品。 2.第1の面と第2の面とを有する着色層を含む再帰反射性蛍光黄色物品であっ て、前記着色層は、ポリカーボネート中に溶解したペリレンイミド染料Chromop hthal Red 6961Aと、本質的にLumogen F Yellow 083、CI Solvent Yel low 98、CI Solvent Yellow 160:1、Oraset Yellow 8GF、CI Solven t Green 4、CI Solvent Green 5、CI Pigment Yellow 101、Golden Yellow D-304、およびCI Solvent Yellow 131から成る群より選択される 少なくとも1つの黄緑色染料と、を含み、しかも、前記着色層は、0/45配置を用 いて測定し、CIE標準の光D65により評価した場合に、CIE 1931標準表色 系で(0.425,0.480)、(0.465,0.535)、(0.557,0.440)、および(0.500,0.410 )によって定義される領域内の色度座標(x,y)を有し、前記物品は、前記着色 層の1つの面上に再帰反射素子または前記着色層の1つの面上に配置される再帰 反射ベースシートを含み、前記物品は、前記着色層の1つの面上に再帰反射素子 または前記着色層の 1つの面上に配置される再帰反射ベースシートを含む、再帰反射性蛍光黄色物品 。 3.蛍光黄色物品を製造する方法であって、 a)ポリカーボネートと、ペリレンイミド染料Chromophthal Red 6961Aと、 本質的にLumogen F Yellow 083、CI Solvent Yellow 98、CI Solvent Yellow 160:1、Oraset Yellow 8GF、CI Solvent Green 4、CI Sol vent Green 5、CI Pigment Yellow 101、Golden Yellow D-304、および CI Solvent Yellow 131から成る群より選択される少なくとも1つの黄緑色 染料と、を組み合わせる工程であって、得られる物品は、0/45配置を用いて測定 し、CIE標準の光D65により評価した場合に、CIE 1931標準表色系で(0.42 5,0.480)、(0.465,0.535)、(0.557,0.440)、および(0.500,0.410)によって 定義される領域内の色度座標(x,y)を有する工程;ならびに b)該組み合わせを押し出してフィルムを提供する工程、 を包含する、方法。
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