JPH11514027A

JPH11514027A - Non-aqueous liquid cleaning compositions containing coated particles

Info

Publication number: JPH11514027A
Application number: JP10504198A
Authority: JP
Inventors: マーク、アレン、スマーツナック; ウェイン、エドワード、ビーメッシュ
Original assignee: Procter and Gamble Co
Current assignee: Procter and Gamble Co
Priority date: 1996-06-28
Filing date: 1997-06-26
Publication date: 1999-11-30
Also published as: EP0912714A1; CA2258531A1; AR014613A1; BR9710077A; WO1998000515A1

Abstract

(57)【要約】過酸化漂白剤およびコートされた過酸化ブリーチアクチベーターを含む粒状物質の分散物の形態をとる、非水性粒子含有液体洗濯クリーニング組成物が開示されている。このような組成物は、それで洗濯または漂白される布地で特に望ましいクリーニングおよび漂白を行い、しかも特に望ましい化学的および相安定性を示す。 (57) [Summary] Liquid laundry cleaning compositions containing non-aqueous particles in the form of a dispersion of a particulate material comprising a peroxide bleach and a coated bleach activator are disclosed. Such compositions provide particularly desirable cleaning and bleaching on fabrics that are washed or bleached therewith and exhibit particularly desirable chemical and phase stability.

Description

【発明の詳細な説明】コートされた粒子を含有している非水性液体クリーニング組成物発明の分野本発明は布地洗濯用の液体クリーニング製品に関する。このような製品は性質として非水性であり、過酸化漂白剤と特定タイプのコートされた過酸化ブリーチアクチベーターを含む粒状物質の安定な分散物の形態をとっている。発明の背景液体クリーニング、例えば漂白製品は、乾燥粉末または粒状洗剤製品の場合よりも使う上で便利であるとしばしば考えられる。したがって、液体クリーナーは消費者に確かに好まれていることがわかった。このような液体洗剤製品は容易に計量でき、洗浄水に速やかに溶解し、洗濯される衣類の汚れた部分に濃縮溶液または分散液として容易に適用することができ、非散性である。しかも、それらは顆粒製品よりも貯蔵スペースを通常とらない。加えて、液体クリーニング製品では、粒状または顆粒の洗剤またはブリーチ製品の製造によく用いられている乾燥操作に耐えられない物質を、劣化させることなく、それらの処方に配合することができる。液体クリーナーは顆粒クリーニング製品に優るいくつかの利点を有しているが、それらは本来的にいくつかの欠点も有している。特に、顆粒製品で互いに適合する洗剤またはブリーチ組成物成分は、液体、特に水性液体環境だと互いに相互作用または反応しやすい。そのため、酵素、界面活性剤、香料、ブライトナー、溶媒と、特にブリーチおよびブリーチアクチベーターのような成分は、許容される程度の化学安定性を有した液体クリーニング製品中に配合することが特に困難である。液体クリーニング製品で洗剤またはブリーチ組成物成分の化学的適合性を高めるための１つのアプローチは、非水性（または無水）液体洗剤組成物を処方することであった。このような非水性製品において、通常固体のクリーニング組成物成分の少くとも一部は液体製品に未溶解のまま維持されやすく、このためそれらが液体マトリックスに溶解された場合よりも互いに反応しにくくなる。過酸化漂白剤のような反応性物質を含有したものを含めた非水性液体洗剤組成物は、例えば１９８６年１０月１７日付で発行されたHepworthらの米国特許第４，６１５，８２０号、１９９０年５月２９日付で発行されたSchultz らの米国特許第４，９２９，３８０号、１９９１年４月１６日付で発行されたSchultz らの米国特許第５，００８，０３１号、１９８１年６月１０日付で公開されたElder らのＥＰ‐Ａ‐０３０，０９６、１９９２年６月１１日付で公開されたHallらのＷＯ９２／０９６７８、および１９９３年１０月１３日付で公開されたSanderson らのＥＰ‐Ａ‐５６５，０１７に開示されている。非水性液体製品であっても、化学的安定性の問題は過酸化漂白剤および過酸化ブリーチアクチベーターが含有されているときに生じうる。特にブリーチアクチベーターは、このような非水性クリーニング製品の液相を形成させるためにしばしば用いられるエトキシル化アルコールノニオン性界面活性剤のような求核性成分と反応する傾向がある。このような求核性物質は慣用的なブリーチアクチベーターを攻撃し、例えばそれらと交互エステル化して、それらが水性洗浄または漂白液にデリバリーされる前にこのようなアクチベーターを不活化させることがある。単一の洗剤またはブリーチ組成物中で化学的に適合性のない成分を処方するために歴史的に用いられてきた１つのアプローチは、１種以上のこれら成分をコートまたはカプセル化することであった。例えば、１９９３年７月２７日付で発行されたKamel らの米国特許第５，２３０，８２２号明細書は、様々なタイプのブリーチ含有製品において、あるタイプの過酸化漂白剤およびブリーチアクチベーターのコートまたはカプセル化について開示している。クリーニング組成物の化学的安定性を高めるための手段として成分コーティングの一般的有用性にもかかわらず、特に望ましいクリーニング性能および化学的／物理的安定性のブリーチ含有クリーニング製品を作るために使用できる、漂白剤、ブリーチアクチベーター、コーティング技術およびクリーニング組成物マトリックスの特別な組合せを解明する必要性が継続している。発明の要旨本発明は、過酸化ブリーチアクチベーターを含有して、あるタイプの過酸化ブリーチ含有非水性液体クリーニング組成物中への配合に特に適した、あるタイプのコートされた粒状物質に関する。このようなコートされた粒状物質は、平均粒度約２０〜８００ミクロンの多数の個別粒子からなる。各粒子は、固体コア物質約２０〜９５重量％と、固体コア物質を実質上完全にカプセル化するコーティング物質約５〜８０重量％とを含有している。固体コア物質は、水溶液中で過酸化化合物と反応して、ブリーチアクチベーターに相当するペルオキシ酸をその場で形成しうる、固体ブリーチアクチベーターを通常含み、好ましくはブリーチアクチベーター用の不活性キャリア物質も含んでいる。この固体コア物質を包囲するコーティング物質は、水に可溶性であるが、非水性液体に不溶性である、シトレート、サルフェート、カーボネート、シリケート、ハライドおよびクロメートから選択される。本発明は、非水性液相の全体に分散された、固体で実質上不溶性の粒状物質の懸濁物の形態をとる、あるタイプの非水性液体ブリーチ含有クリーニング組成物にも関する。このような組成物は下記Ａ）〜Ｃ）を含んでなる。Ａ）１種以上の非水性有機液体約３０〜８０重量％Ｂ）これらの非水性有機液体の全体に分散された過酸化漂白剤の粒子約２〜１５重量％、およびＣ）非水性有機液体中に更に分散された過酸化ブリーチアクチベーター物質のコートされた粒子約２〜２０重量％。過酸化漂白剤の粒子は約１０〜８００ミクロンの平均粒度を有する。コートされたブリーチアクチベーター粒子は約２０〜８００ミクロンの平均サイズを有する。コートされたアクチベーター粒子は、水に可溶性であるが、本組成物の非水性有機液体成分に不溶性である、固体塩物質でコートされている。発明の詳細な説明本発明のコートされたブリーチアクチベーター粒子と、これらのコートされたブリーチアクチベーター粒子を含有する非水性液体布地クリーニング組成物は、以下のように更に詳細に記載されている。すべての濃度および比率は、別記されないかぎり重量ベースである。コートされたブリーチアクチベーター粒子本発明のブリーチアクチベーター粒子は、場合により不活性キャリア物質と同時押出し、凝集または混合された、ブリーチアクチベーター物質からなり、これは非水性布地クリーニング製品で特別な溶解特徴を有したあるタイプのコーティング物質でコートされている。これらの粒子、組成物と、粒子および組成物製造プロセスは以下で記載されている。（Ａ）アクチベーター物質本発明で用いられるブリーチアクチベーターは、水溶液中で過酸化化合物と反応して、ブリーチアクチベーター構造に相当するペルオキシ酸をその場で形成しうる、通常固体の物質である。このような反応およびその場での過酸生成は、布地漂白および／または洗濯溶液を形成するためのアクチベーター含有製品の使用中に通常生じる。アクチベーターの様々な非制限例は、１９９０年４月１０日付で発行されたMa o らの米国特許第４，９１５，８５４号、および１９８３年１１月１日付で発行されたChung らの米国特許第４，４１２，９３４号明細書に開示されている。ノナノイルオキシベンゼンスルホネート（ＮＯＢＳ）およびテトラアセチルエチレンジアミン（ＴＡＥＤ）アクチベーターが典型的である。これらアクチベーターの混合物も用いてよい。１９８７年１月６日付で発行されたBurns の米国特許第４，６３４，５５１号明細書は、本発明で有用な典型的なブリーチアクチベーターについて開示している。これら特許明細書のすべてが、引用することにより本明細書の開示の一部とされる。他の有用なアミド系ブリーチアクチベーターは下記式のものである。Ｒ¹Ｎ（Ｒ⁵）Ｃ（Ｏ）Ｒ²Ｃ（Ｏ）ＬまたはＲ¹Ｃ（Ｏ）Ｎ（Ｒ⁵）Ｒ²Ｃ（Ｏ）Ｌ上記式中、Ｒ¹は約６〜約１２の炭素原子を有するアルキル基であり、Ｒ²は１〜約６の炭素原子を有するアルキレンであり、Ｒ⁵はＨ、あるいは約１〜約１０の炭素原子を有するアルキル、アリールまたはアルカリールであり、Ｌは適切な脱離基である。脱離基は、ペルヒドロライシス（perhydrolysis）アニオンによるブリーチアクチベーターの求核攻撃の結果として、ブリーチアクチベーターから放出される基である。好ましい脱離基はフェノールスルホネートである。上記式のブリーチアクチベーターの好ましい例には、前記の米国特許第４，６３４，５５１号明細書に記載されているような、（６‐オクタンアミドカプロイル）オキシベンゼンスルホネート、（６‐ノナンアミドカプロイル）オキシベンゼンスルホネート、（６‐デカンアミドカプロイル）オキシベンゼンスルホネートおよびそれらの混合物がある。このような混合物は、（６‐Ｃ₈‐Ｃ₁₀アルカミドカプロイル）オキシベンゼンスルホネートとして、ここでは特徴付けられる。もう１つのクラスの有用なブリーチアクチベーターは、引用することにより本明細書の開示の一部とされる、１９９０年１０月３０日付で発行されたHodge らの米国特許第４，９６６，７２３号明細書に開示されているベンゾオキサジンタイプアクチベーターを含んでなる。ベンゾオキサジンタイプの高度に好ましいアクチベーターは以下のものである。更にもう１つのクラスの有用なブリーチアクチベーターには、アシルラクタムアクチベーター、特に下記式のアシルカプロラクタムおよびアシルバレロラクタムがある。上記式中、Ｒ⁶はＨ、あるいは１〜約１２の炭素原子を有するアルキル、アリール、アルコキシアリールまたはアルカリール基である。高度に好ましいラクタムアクチベーターには、ベンゾイルカプロラクタム、オクタノイルカプロラクタム、３，５，５‐トリメチルヘキサノイルカプロラクタム、ノナノイルカプロラクタム、デカノイルカプロラクタム、ウンデセノイルカプロラクタム、ベンゾイルバレロラクタム、オクタノイルバレロラクタム、デカノイルバレロラクタム、ウンデセノイルバレロラクタム、３，５，５‐トリメチルヘキサノイルバレロラクタムおよびそれらの混合物がある。過ホウ酸ナトリウム中に吸着された、ベンゾイルカプロラクタムを含めたアシルカプロラクタムについて開示する、引用することにより本明細書の開示の一部とされる、１９８５年１０月８日付で発行された Sanderson の米国特許第４，５４５，７８４号明細書も参照。前記すべての過酸化ブリーチアクチベーターの中で、本発明で使用上好ましいものは、ノナノイルオキシベンゼンスルホネート（ＮＯＢＳ）、テトラアセチルエチレンジアミン（ＴＡＥＤ）および（Ｃ_8-10アルカミドカプロイル）オキシベンゼンスルホネートである。ナトリウムＮＯＢＳが最も好ましい。（Ｂ）不活性キャリア物質ブリーチアクチベーター物質は、不活性キャリア物質と場合により混合される。「不活性」物質とは、アクチベーター物質と化学的に反応しないものをいう。適切な不活性キャリア物質には、非反応性ノニオン性界面活性剤、ポリエチレングリコール、例えばＰＥＧ４０００、脂肪酸、アニオン性界面活性剤、例えばＣ_10-16直線状アルキルベンゼンスルホネート（ＬＡＳ）、固体ポリアクリレートポリマーおよびコポリマー、固体有機酸、例えばクエン酸、シトレート、例えばクエン酸ナトリウムと、これら不活性物質の混合物がある。このような不活性物質は、１９８４年１２月４日付で発行されたMurphyらの米国特許第４，４８６，３２７号明細書で更に詳細に記載されており、その特許は引用することにより本明細書の開示の一部とされる。アクチベーターおよび不活性キャリア物質は、アクチベーターおよびキャリアの完全混合物を形成する技術のいずれかにより混合できる。これは、例えば単純なドライミックスまたはブレンド、同時押出し、凝集などによる。利用されるならば、不活性キャリア物質はここでコートされるアクチベーター粒子用のコア物質として働くアクチベーター／キャリア混合物の約８０重量％以内である。更に好ましくは、不活性キャリアはアクチベーター／キャリア混合物の約１０〜５０重量％である。（Ｃ）アクチベーター粒子コーティング物質前記のようなアクチベーター物質は、場合により不活性キャリア物質と混合されて、アクチベーター物質含有粒子を完全にカプセル化するコーティング物質でコートされる。コーティング物質は、本非水性布地クリーニング組成物を形成するために用いられる非水性溶媒に不溶性のものでなければならない。非水性溶媒には不溶性であっても、コーティング物質は本非水性布地クリーニング製品から形成される布地洗濯および／または漂白液のような水溶液には速く溶解すべきである。典型的には、コーティング物質は有機でもまたは無機塩であってもよい。このような塩は、水溶性シトレート、サルフェート、カーボネート、シリケート、ハライド、クロメートなどから選択されるものである。アルカリ金属塩、例えばこれらアニオン性部分のナトリウムおよびカリウムが好ましい。カルシウムおよびマグネシウム塩も用いてよい。最も好ましいコーティング物質はクエン酸ナトリウムおよび硫酸ナトリウムである。（Ｄ）コート粒子製造ブリーチアクチベーターを含む固体コア物質のコーティングは、コア物質の周囲に連続的な未破断のコーティングを作る慣用的コーティング技術を用いて行える。しかしながら、適用されるコーティング物質はアクチベーター含有コアを完全に包囲して、このようにコートされたアクチベーター粒子が用いられた非水性クリーニング製品で本アクチベーター物質を非水性溶液と接触させないようにしておかなければならない。このように、このタイプのコーティングは、保護コーティングでアクチベーター含有粒子を必ずしも完全にはカプセル化しえない、凝集または他の形の粒子製法とは異なる。アクチベーター含有コア物質の完全コーティングは、流動床コーティング／乾燥操作により最もうまく行われる。このような操作では、粒子コーティング物質の水溶液が、例えばWurster コーターのような流動床装置で、コートすべき粒子の上にスプレーされる。次いで流動床でスプレーされた粒子は、アクチベーターの融点以下の温度、例えばＮＯＢＳの場合には約６０℃以下に維持された除湿空気で乾燥される。こうして、コーティング粒子の約５〜８０重量％、更に好ましくはコーティング粒子の約１０〜４０重量％を占めるコーティングが得られる。得られるコートされたアクチベーター粒子は、多くが約２０〜８００ミクロンの大きさである。更に好ましくは、２０〜４００ミクロンのコートされたアクチベーター粒子が得られる。大きさが約２０〜８０ミクロンの非常に小さなコート粒子は、それらが液体組成物で粒子の懸濁要件を最少にして、それらが改善された消費者審美性を呈するという点で、液体非水性洗剤およびブリーチ組成物への懸濁にとり特に有利である。非水性クリーニング組成物前記のようにコートされたブリーチアクチベーター粒子は、無機過酸化漂白剤、コートされたブリーチアクチベーター粒子および場合によりいくつか他のタイプの固体不溶性粒子物質の粒子が懸濁される、１種以上の非水性有機溶媒から形成される、非水性液体布地クリーニング組成物で利用される。このような非水性組成物は、１種以上の界面活性剤物質、通常、粒状物質をその中で全体的に懸濁および分散させておける組成物の能力を高めるように働く界面活性剤を通常含有する。このような組成物のいくつかの必須および任意成分は、前記のコートされたアクチベーター粒子に加えて、以下のように詳細に記載されている。（Ａ）非水性有機希釈物本洗剤組成物の液相の主成分は、１種以上の非水性有機希釈物からなる。本発明の布地クリーニング組成物に用いられる非水性有機希釈物は、界面で活性な物質、即ち界面活性剤の液体であるか、あるいはここで非水性溶媒と称される非水性の非界面活性剤液体である。「溶媒」という用語は、本組成物の非水性液体部分を意味するために、ここでは用いられている。本組成物の必須および／または任意成分のあるものは「溶媒」含有液相に実際に溶解するが、他の成分は「溶媒」含有液相内に分散された粒状物質として存在するようになる。このため、「溶媒」という用語は、溶媒物質がそこに加えられたすべてのクリーニング組成物成分を実際に溶解させうることを要する意味ではない。好ましくは、本組成物の液相、即ち非水性液体希釈物成分は、非水性液体界面活性剤および非界面活性剤非水性溶媒の双方を含んでいる。ｉ）非水性界面活性剤液体本組成物の液相を形成するために使用できる非水性界面活性剤液体の適切なタイプには、アルコキシル化アルコール、エチレンオキシド（ＥＯ）‐プロピレンオキシド（ＰＯ）ブロックポリマー、ポリヒドロキシ脂肪酸アミド、アルキル多糖などがある。このような通常液体の界面活性剤は、３〜１７範囲のＨＬＢを有するものである。界面活性剤液体の中で最も好ましいのは、アルコールアルコキシレートノニオン性界面活性剤である。アルコールアルコキシレートは下記一般式に相当する物質である。Ｒ¹（Ｃ_mＨ_2mＯ）_nＯＨ上記式中、Ｒ¹はＣ₈‐Ｃ₁₆アルキル基であり、ｍは２〜４であり、ｎは約２〜１２である。好ましくは、Ｒ¹は一級または二級のアルキル基であって、約９〜１５の炭素原子、更に好ましくは約１０〜１４の炭素原子を有している。好ましくは、アルコキシル化脂肪アルコールは分子当たり約２〜１２のエチレンオキシド部分、更に好ましくは分子当たり約３〜１０のエチレンオキシド部分を有したエトキシル化物質である。液相に有用なアルコキシル化脂肪アルコール物質は、約３〜１７の範囲で親水性‐親油性バランス（ＨＬＢ）をしばしば有する。更に好ましくは、この物質のＨＬＢは約６〜１５、最も好ましくは約８〜１５の範囲である。本組成物の非水性液相としてまたはそれに有用な脂肪アルコールアルコキシレートの例には、炭素原子１２〜１５のアルコールから作られて、約７モルのエチレンオキシドを有するものがある。このような物質は、Shell Chemical Company から商品名 Neodol ２５‐７および Neodol ２３‐６．５で市販されている。他の有用なNeodolには、約５モルのエチレンオキシドと共にそのアルキル鎖に平均１１の炭素原子を有するエトキシル化脂肪アルコール、Neodol １‐５、約９モルのエチレンオキシドを有するエトキシル化一級Ｃ₁₂‐Ｃ₁₃アルコール、Neodol ２３‐９、および、約１０モルのエチレンオキシドを有するエトキシル化Ｃ₉‐ Ｃ₁₁一級アルコール、Neodol ９１‐１０がある。このタイプのアルコールエトキシレートも、Shell Chemical Companyから商品名Dobanol で販売されている。 Dobanol ９１‐５は平均５モルのエチレンオキシドを有したエトキシル化Ｃ₉‐ Ｃ₁₁脂肪アルコールであり、Dobanol ２５‐７は１モルの脂肪アルコール当たり平均７モルのエチレンオキシドを有したエトキシル化Ｃ₁₂‐Ｃ₁₅脂肪アルコールである。適切なエトキシル化アルコールの他の例には、Tergitol １５‐Ｓ‐７および Tergitol １５‐Ｓ‐９があり、双方ともUnion Carbide Corporation から市販されている直線状二級アルコールエトキシレートである。前者は７モルのエチレンオキシドを有したＣ₁₁‐Ｃ₁₅直線状二級アルカノールの混合エトキシル化産物であり、後者は類似産物であるが、９モルのエチレンオキシドと反応させている。本組成物に有用な他のタイプのアルコールエトキシレートは Neodol ４５‐１１のような高分子量ノニオン性であり、高級脂肪アルコールの類似したエチレンオキシド縮合産物であって、その高級脂肪アルコールは１４〜１５の炭素原子で、１モル当たりのエチレンオキシド基の数は約１１である。このような産物もSh ell Chemical Companyから市販されている。アルコールアルコキシレートノニオン性界面活性剤が本クリーニング組成物で非水性液相の一部として利用される場合、それは好ましくは組成物液相の約１〜６０％の程度で存在する。更に好ましくは、アルコールアルコキシレート成分は液相の約５〜４０％である。最も好ましくは、本質的に利用されるアルコールアルコキシレート成分はクリーニング組成物液相の約５〜３５％である。液相中これら濃度でのアルコールアルコキシレートの利用は、組成物の約１〜６０重量％、更に好ましくは約２〜４０重量％、最も好ましくは約５〜２５重量％の全組成物中におけるアルコールアルコキシレート濃度に相当する。本発明で利用しうるもう１つのタイプの非水性界面活性剤液体は、エチレンオキシド（ＥＯ）‐プロピレンオキシド（ＰＯ）ブロックポリマーである。このタイプの物質は、商品名Pluronicで販売されている周知のノニオン性界面活性剤である。これらの物質は、得られるブロックポリマーの界面活性を調整するために、ポリプロピレングリコール鎖の末端にエチレンオキシド部分のブロックを加えることにより形成される。このタイプのＥＯ‐ＰＯブロックポリマーノニオン系は、Davidsohn and Milwidsky,Synthetic Detergents,7th Ed.,Longman Scienti fic and Technical(1987),pp.34-36 およびpp.189-191と、米国特許第２，６７４，６１９号および第２，６７７，７００号明細書で更に詳細に記載されている。これらすべての文献は引用することにより本明細書の開示の一部とされる。これらのPluronicタイプノニオン性界面活性剤は、本洗剤組成物の液相に分散された粒状物質にとり有効な懸濁剤としても機能すると考えられる。本組成物に有用なもう１つの可能なタイプの非水性界面活性剤液体には、ポリヒドロキシ脂肪酸アミド界面活性剤もある。このタイプのノニオン性界面活性剤の物質は、下記式に相当するものである。上記式中ＲはＣ_9-17アルキルまたはアルケニルであり、ｐは１〜６であり、Ｚは還元糖またはそのアルコキシル化誘導体から誘導されたグリシチルである。このような物質にはＣ₁₂‐Ｃ₁₈Ｎ‐メチルグルカミドがある。例えば、Ｎ‐メチルＮ ‐１‐デオキシグルシチルココアミドおよびＮ‐メチルＮ‐１‐デオキシグルシチルオレアミドである。ポリヒドロキシ脂肪酸アミドの製造方法は公知であり、例えばWilsonの米国特許第２，９６５，５７６号およびSchwartzの米国特許第２，７０３，７９８号明細書でみられ、その開示は引用することにより本明細書の開示の一部とされる。その物質自体とそれらの製法も１９９２年１２月２６日付で発行されたHonsa の米国特許第５，１７４，９３７号明細書で更に詳細に記載されており、その特許明細書も引用することにより本明細書の開示の一部とされる。本非水性液相中における全液体界面活性剤の量は、他の組成物成分のタイプおよび量と望ましい組成物性質により決定される。通常、液体界面活性剤は、本組成物の非水性水相の約３５〜７０％である。更に好ましくは、液体界面活性剤は非水性水相の約５０〜６５％である。これは組成物の約１５〜７０重量％、更に好ましくは約２０〜５０重量％の全組成物中における非水性液体界面活性剤濃度に相当する。 ii）非界面活性剤非水性有機溶媒本クリーニング組成物の液相は、１種以上の非界面活性剤非水性有機溶媒も含むことができる。このような非界面活性剤非水性液体は低極性のものであることが好ましい。本発明の目的にとり、「低極性」液体とは、本組成物に用いられる必須タイプの粒状物質の１つ、即ち過酸化漂白剤、過ホウ酸ナトリウムまたは過炭酸ナトリウムを溶解させる傾向が有るとしても、ほとんど有しないものをいう。このため、エタノールのような比較的極性のある溶媒は利用しない方が好ましい。本非水性液体洗剤組成物に有用な低極性溶媒の適切なタイプには、非−近接 - Ｃ₄‐Ｃ₈アルキレングリコール、アルキレングリコールモノ低級アルキルエーテル、低分子量ポリエチレングリコール、低分子量メチルエステルおよびアミド等がある。本組成物で使用上好ましいタイプの非水性低極性溶媒には、非−近接-Ｃ₄‐Ｃ₈ 分岐または直鎖アルキレングリコールがある。このタイプの物質には、ヘキシレングリコール（４‐メチル‐２，４‐ペンタンジオール）、１，６‐ヘキサンジオール、１，３‐ブチレングリコールおよび１，４‐ブチレングリコールがある。ヘキシレングリコールが最も好ましい。ここで使用する別の好ましいタイプの非水性低極性溶媒には、モノ、ジ、トリまたはテトラＣ₂‐Ｃ₃アルキレングリコールモノＣ₂‐Ｃ₆アルキルエーテルもある。このような化合物の具体例には、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、テトラエチレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテルおよびジプロピレングリコールモノブチルエーテルがある。ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテルおよびブトキシ‐プロポキシ‐プロパノール（ＢＰＰ）が特に好ましい。そのタイプの化合物は商品名 Dowanol、CarbitolおよびCellosolveで市販されている。ここで有用な別の好ましいタイプの非水性低極性有機溶媒は、低分子量ポリエチレングリコール（ＰＥＧ）からなる。このような物質は少くとも約１５０の分子量を有したものである。分子量約２００〜６００のＰＥＧが最も好ましい。更にもう１つの好ましいタイプの無極性非水性溶媒は、低分子量メチルエステルからなる。このような物質は一般式Ｒ¹‐Ｃ（Ｏ）‐ＯＣＨ₃（Ｒ¹は１〜約１８である）のものである。適切な低分子量メチルエステルの例には、酢酸メチル、プロピオン酸メチル、オクタン酸メチルおよびドデカン酸メチルがある。用いられる、非水性で、通常低極性の、非界面活性剤有機溶媒は、もちろん、本液体洗剤組成物に用いられる他の組成物成分、例えばブリーチおよび／またはコートされたアクチベーターと適合性かつ非反応性であるべきである。このような溶媒成分は、液相の約１〜７０重量％の量で利用されることが好ましい。更に好ましくは、非水性低極性非界面活性剤溶媒は組成物の液相の約１０〜６０重量％、最も好ましくは液相の約２０〜５０重量％である。液相でこれら濃度における非界面活性剤溶媒の利用は、組成物の約１〜５０重量％、更に好ましくは約５〜４０重量％、最も好ましくは約１０〜３０重量％の全組成物中における非界面活性剤溶媒濃度に相当する。 iii）界面活性剤および非界面活性剤溶媒のブレンド非水性界面活性剤液体および非水性非界面活性剤溶媒を双方とも用いた系において、液相内における界面活性剤対非界面活性剤液体の比率、例えばアルコールアルコキシレート対低極性溶媒の比率は、最終的に形成される洗剤組成物のレオロジー性質を変えるために利用することができる。通常、界面活性剤液体対非界面活性剤有機溶媒の重量比は約５０：１〜１：５０である。更に好ましくは、この比率は約３：１〜１：３である。（Ｂ）過酸化漂白剤粒子本発明の非水性布地クリーニング組成物は、非水性液相に懸濁された過酸化漂白剤の粒子を、組成物の約２〜１５重量％で本質的に含む。更に好ましくは、過酸化漂白剤の粒子は組成物の約２〜１０重量％である。本質的に本ブリーチアクチベーター粒子と組み合わせて通常用いられる過酸化漂白剤は、無機化合物である。適切な無機過酸化化合物には、アルカリ金属ペルボレートおよびペルカーボネート物質、最も好ましくはペルカーボネートがある。例えば、ナトリウムペルボレート（例えば、一または四水和物）が使用できる。適切な無機漂白剤には、ナトリウムまたはカリウムカーボネートペルオキシヒドレートおよび相当する「ペルカーボネート」ブリーチ、ナトリウムピロホスフェートペルオキシヒドレート、尿素ペルオキシヒドレートと、過酸化ナトリウムもある。ペルサルフェートブリーチ（例えば、DuPont製のOXONE）も用いてよい。しばしば、無機過酸化ブリーチはシリケート、ボレート、サルフェートまたは水溶性界面活性剤でコートされる。例えば、コートされたペルカーボネート粒子はＦＭＣ、Solvay Interox、 Tokai Denka およびDegussa のような様々な市販元から入手可能である。過酸化漂白剤は、固体不溶性粒子の形で本クリーニング組成物の非水性液相に懸濁される。このような粒子は、通常約１０〜８００ミクロンの平均サイズである。更に好ましくは、無機過酸化漂白剤の分散および懸濁粒子は約１０〜４００ミクロンの平均サイズである。（Ｃ）コートされたブリーチアクチベーター粒子本非水性クリーニング組成物は、前記のコートされたブリーチアクチベーター粒子も不可欠に含有している。このようにコートされたブリーチアクチベーターは、組成物の約２〜２０重量％、更に好ましくは約４〜１０％である。多くの場合、アクチベーターは漂白剤対アクチベーターのモル比が約１：１〜１０：１、更に好ましくは約１．５：１〜５：１となるように用いられる。（Ｄ）任意の組成物成分前記の必須非水性溶媒、過酸化漂白剤およびコートされたブリーチアクチベーター粒子に加えて、本発明の非水性クリーニング組成物は様々な任意成分を含有でき、好ましくは含有する。このような任意成分は液体でもまたは固体形であってもよい。任意成分は液相に溶解していても、または細粒または液滴の形で液相内に分散していてもよい。場合により本組成物に利用される物質のあるものは、以下のように更に詳細に記載されている。（ａ）任意の界面活性剤組成物液相の可能な成分として前記された液体非水性界面活性剤物質以外にも、本クリーニング組成物は他のタイプの界面活性剤物質も含有してよい。このような追加の任意の界面活性剤は、もちろん、他の組成物成分と適合しなければならず、組成物のレオロジー、安定性または性能に実質的な悪影響を与えてはならない。界面活性剤は、一般的に、それらが加えられたクリーニング組成物のしみおよび汚れ除去性能を高める。界面活性剤は、本非水性クリーニング組成物に構造を加えるためにも選択できる。任意の界面活性剤には、アニオン性、ノニオン性、カチオン性および／または両性タイプがある。好ましい任意の界面活性剤は、アルキルサルフェート、アルキルポリアルコキシレートサルフェートおよび直線状アルキルベンゼンスルホネートのようなアニオン性界面活性剤である。本洗剤組成物に場合により加えられるもう１つの一般的タイプのアニオン性界面活性剤物質は、カルボキシレートタイプアニオン系からなる。カルボキシレートタイプアニオン系には、Ｃ₁₀‐Ｃ₁₈アルキルアルコキシカルボキシレート（特に、ＥＯ１〜５エトキシカルボキシレート）およびＣ₁₀ ‐Ｃ₁₈サルコシネート、特にオレオイルサルコシネートがある。場合により用いられるアニオン性界面活性剤物質の更にもう１つの一般的タイプには、他のスルホン化アニオン性界面活性剤、例えばＣ₈‐Ｃ₁₈パラフィンスルホネートおよびＣ₈‐Ｃ₁₈オレフィンスルホネートがある。アニオン性界面活性剤は、場合により、本組成物の約１〜３０重量％である。示されたように、１つの好ましいタイプの任意アニオン性界面活性剤は、一級または二級アルキルサルフェートアニオン性界面活性剤からなる。このような界面活性剤は、高級Ｃ₈‐Ｃ₂₀脂肪アルコールの硫酸化により製造されるものである。慣用的な一級アルキルサルフェート界面活性剤は下記一般式を有している。ＲＯＳＯ₃ ^-Ｍ⁺ 上記式中、Ｒは典型的には直鎖または分岐鎖の直線状Ｃ₈‐Ｃ₂₀ヒドロカルビル基であり、Ｍは水溶解性カチオンである。好ましくは、ＲはＣ₁₀‐Ｃ₁₄アルキルであり、Ｍはアルカリ金属である。最も好ましくは、Ｒは約Ｃ₁₂であり、Ｍはナトリウムである。慣用的な二級アルキルサルフェートも、本組成物の固相の任意アニオン性界面活性剤として利用してよい。慣用的な二級アルキルサルフェート界面活性剤は、分子のヒドロカルビル「主鎖」に沿ってサルフェート部分をランダムに分布させた物質である。このような物質は下記構造で表される。ＣＨ₃（ＣＨ₂）_n（ＣＨＯＳＯ₃ ^-Ｍ⁺）（ＣＨ₂）_mＣＨ₃ 上記式中、ｍおよびｎは２以上の整数であり、ｍ＋ｎの合計は典型的には約９〜１５であり、Ｍは水溶解性カチオンである。利用されるならば、アルキルサルフェートは組成物の通常約１〜３０重量％、更に好ましくは組成物の約５〜２５重量％である。アルキルサルフェート、過酸化漂白剤およびブリーチアクチベーターを含有した非水性液体洗剤組成物は、１９９６年４月４日付で公開されたKong-Chan らのＷＯ９６／１００７３で更に詳細に記載されており、その出願明細書は引用することにより本明細書の開示の一部とされる。本非水性クリーニング組成物に場合により加えられるもう１つの好ましいタイプのアニオン性界面活性剤物質は、アルキルポリアルコキシレートサルフェートからなる。アルキルポリアルコキシレートサルフェートは、アルコキシル化アルキルサルフェートまたはアルキルエーテルサルフェートとしても知られている。このような物質は下記式に相当するものである。Ｒ²‐Ｏ‐（Ｃ_mＨ_2mＯ）_n‐ＳＯ₃Ｍ上記式中Ｒ²はＣ₁₀‐Ｃ₂₂アルキル基であり、ｍは２〜４であり、ｎは約１〜１５であり、Ｍは塩形成カチオンである。好ましくは、Ｒ²はＣ₁₂‐Ｃ₁₈アルキルであり、ｍは２であり、ｎは約１〜１０であり、Ｍはナトリウム、カリウム、アンモニウム、アルキルアンモニウムまたはアルカノールアンモニウムである。最も好ましくは、Ｒ²はＣ₁₂‐Ｃ₁₆であり、ｍは２であり、ｎは約１〜６であり、Ｍはナトリウムである。アンモニウム、アルキルアンモニウムおよびアルカノールアンモニウム対イオンは、過酸化漂白剤と不適合であるため、本組成物に用いる場合は、避けることが好ましい。利用されるならば、アルキルポリアルコキシレートサルフェートも組成物の通常約１〜３０重量％、更に好ましくは組成物の約５〜２５重量％である。ポリヒドロキシ脂肪酸アミドと組み合わせて過酸化漂白剤、ブリーチアクチベーターおよびアルキルポリアルコキシレートサルフェートを含有した非水性液体洗剤組成物は、BoutiqueらのＰＣＴ出願ＰＣＴ／ＵＳ９６／０４２２３で更に詳細に記載されており、その出願明細書は引用することにより本明細書の開示の一部とされる。本組成物で任意の使用上最も好ましいタイプのアニオン性界面活性剤は、直線状アルキルベンゼンスルホネート（ＬＡＳ）界面活性剤からなる。特に、このようなＬＡＳ界面活性剤は、本発明の非水性液体クリーニング組成物中への配合に特に有用な、特別なタイプのアニオン性界面活性剤含有粉末に処方することができる。このような粉末は２つの別々な相からなる。これらの相の１つは、本組成物に用いられる非水性有機液体希釈物に不溶性であり、他の相は非水性有機液体に可溶性である。それは、本組成物の非水性液相中に分散させることができて、最終製品で組成物中に他の追加固体粒状物質に最終製品を安定的に懸濁させる凝集した小さな粒子のネットワークを形成させる、このアニオン性界面活性剤含有粉末の不溶相である。このような好ましいアニオン性界面活性剤含有粉末は、ａ）１種以上のＣ_10-16直線状アルキルベンゼンスルホン酸のアルカリ金属塩、およびｂ）１種以上の非界面活性剤希釈物塩を本質的に含有した水性スラリーを同時乾燥させることにより形成される。このようなスラリーは、可溶性および不溶性双方の相を含んだ、通常粉末形の固体物質に乾燥される。好ましいアニオン性界面活性剤含有粉末を形成するために用いられる直線状アルキルベンゼンスルホネート（ＬＡＳ）物質は周知物質である。このような界面活性剤とそれらの製法は、引用することにより本明細書の開示の一部とされる、例えば米国特許第２，２２０，０９９号および第２，４７７，３８３号明細書に記載されている。特に好ましいのは、アルキル基における炭素原子の平均数が約１１〜１４であるナトリウムおよびカリウム直線状直鎖アルキルベンゼンスルホネートである。ナトリウムＣ₁₁‐Ｃ₁₄、例えばＣ₁₂ＬＡＳが特に好ましい。アルキルベンゼン界面活性剤アニオン性界面活性剤は、スラリーの約２０〜７０重量％、更に好ましくはスラリーの約３０〜６０重量％の量で、粉末形成スラリーに通常用いられる。粉末形成スラリーは非界面活性剤、有機または無機塩成分も含有しており、これはＬＡＳと同時乾燥されて、二相アニオン性界面活性剤含有粉末を形成する。このような塩は、既知のナトリウム、カリウムまたはマグネシウムハライド、サルフェート、シトレート、カーボネート、サルフェート、ボレート、サクシネート、スルホサクシネートなどのいずれであってもよい。通常ＬＡＳ製造の副産物である硫酸ナトリウムが、ここで使用上好ましい非界面活性剤希釈物塩である。ナトリウムスルホサクシネートのようなヒドロトロープとして機能する塩も、通常含有させてよい。非界面活性剤塩は、スラリーの約１〜１２重量％、更に好ましくはスラリーの約２〜１０重量％の量で、ＬＡＳと一緒に水性スラリーに通常用いられる。ヒドロトロープとして作用する塩は、好ましくはスラリーの約３重量％以内である。前記のＬＡＳおよび希釈物塩成分を含有した水性スラリーは、好ましくは非液相希釈物に加えられるアニオン性界面活性剤含有粉末を形成して、本組成物内に構築された液相を作るために、乾燥させることができる。スプレー乾燥、ドラム乾燥などまたは乾燥技術の組合せのように、どのような慣用的乾燥技術も用いてよい。乾燥は、形成される固体物質の残留水分が約０．５〜４重量％、更に好ましくは約１〜３重量％の範囲内となるまで行うべきである。乾燥操作により得られるアニオン性界面活性剤含有粉末は２つの別々な相を構成しており、そのうち１つはここで用いられる無機液体希釈物に可溶性であり、もう１つは希釈物に不溶性である。アニオン性界面活性剤含有粉末の不溶相は、通常粉末の約１０〜２５重量％、更に好ましくは約１５〜２５重量％である。それが必要な程度まで乾燥された後、混合ＬＡＳ／塩物質はいずれか公知の適切な粉砕または細分化プロセスによりフレークまたは粉末形に変換できる。通常、このような物質が本組成物の構築液相を形成するために非水性有機溶媒と混合されるとき、この粉末の粒度は０．１〜２０００ミクロン、更に好ましくは約０．１〜１０００ミクロンである。本ブリーチ組成物入りの好ましい洗剤の構築された界面活性剤含有液相は、前記の非水性有機希釈物を前記のようなアニオン性界面活性剤含有粉末と混合することにより調製できる。このような混合で、構築された界面活性剤含有液相の形成に至る。好ましい構築された液相成分のこの混合を行える条件は、後の「組成物製造および使用」セクションで更に詳しく記載されている。前記のような、構築された界面活性剤含有液相の形成で、本発明の好ましいクリーニング組成物内に、過酸化漂白剤およびコートされたブリーチアクチベーター粒子と追加の機能性粒状固体物質を安定的に懸濁させることができる。（ｂ）任意のビルダー物質本非水性液体クリーニング組成物に懸濁させうる、場合により利用される粒状物質のもう１つの可能なタイプは、本組成物の洗濯／漂白使用中に遭遇する水硬度、カルシウムまたは他のイオンの作用を打ち消すように働く有機または無機洗剤ビルダー物質からなる。このような有機物質の例には、アルカリ金属シトレート（アクチベーターコーティングまたは不活性物質として用いられたもの以外）、サクシネート、マロネート、脂肪酸、カルボキシメチルサクシネート、カルボキシレート、ポリカルボキシレートおよびポリアセチルカルボキシレートがある。具体例には、オキシジコハク酸、メリット酸、ベンゼンポリカルボン酸およびクエン酸のナトリウム、カリウムおよびリチウム塩がある。他の例には、商品名 Dequest でMonsantoから販売されているような有機ホスホネートタイプ金属封鎖剤と、アルカンヒドロキシホスホネートがある。シトレート塩が高度に好ましい。他の適切な有機ビルダーには、ビルダー性質を有することが知られた高分子量ポリマーおよびコポリマーがある。例えば、このような物質には、ＢＡＳＦから商標名Sokalan で販売されているような、適切なポリアクリル酸、ポリマレイン酸、ポリアクリル酸／ポリマレイン酸コポリマーとそれらの塩がある。もう１つの適切なタイプの有機ビルダーは、高級脂肪酸の水溶性塩、即ち「石鹸」からなる。これらには、約８〜約２４の炭素原子、好ましくは約１２〜約１８の炭素原子を有する高級脂肪酸のナトリウム、カリウム、アンモニウムおよびアルキロールアンモニウム塩のようなアルキル金属石鹸がある。石鹸は、油脂の直接ケン化によるか、または遊離脂肪酸の中和により作られる。特に有用なのは、ココナツ油および獣脂由来の脂肪酸の混合物のナトリウムおよびカリウム塩、即ちナトリウムまたはカリウム獣脂およびココナツ石鹸である。本クリーニング組成物は、後で記載されるたもの以外に、アルカリ源としても機能する１タイプ以上の無機洗剤ビルダーも場合により含有している。このような任意の無機ビルダーには、例えばゼオライトのようなアルミノシリケートがある。アルミノシリケートゼオライトと、洗剤ビルダーとしてのそれらの使用は、１９８６年８月１２日付で発行されたCorkill らの米国特許第４，６０５，５０９号明細書で更に詳しく記載されており、その開示は引用することにより本明細書の開示の一部とされる。この’５０９号米国特許明細書に記載されたような結晶積層シリケートも、本洗剤組成物で使用に適している。場合により加えられる粒状物質として利用されるならば、不溶性有機または無機洗剤ビルダーは本組成物の通常約２〜２０重量％を含んでなる。更に好ましくは、このようなビルダー物質は組成物の約４〜１５重量％を含んでなる。（ｃ）任意の無機アルカリ源本非水性液体クリーニング組成物に懸濁させる、場合により加えられる粒状物質のもう１つの可能なタイプは、このような組成物から形成される洗浄および漂白水溶液を一般に性質上アルカリ性になるように働く物質からなる。このような物質は洗剤ビルダーとして、即ち洗浄性能に対する水硬度の有害作用を打ち消す物質として作用しても、またはしなくてもよい。適切なアルカリ源の例には、水溶性アルカリ金属カーボネート、ビカーボネート、ボレート、シリケートおよびメタシリケートがある。環境保護理由からは好ましくないが、水溶性リン酸塩もアルカリ源として利用される。これらには、アルカリ金属ピロホスフェート、オルトホスフェート、ポリホスフェートおよびホスホネートがある。これらすべてのアルカリ源の中では、炭酸ナトリウムのようなアルカリ金属カーボネートが最も好ましい。アルカリ源は、水和可能な塩の形ならば、本非水性液体洗剤組成物で乾燥剤として作用することもできる。乾燥剤でもあるアルカリ源の存在は、水による不活化をうけやすい過酸化漂白剤のような組成物成分を化学的に安定化させるという意味で、効果を発揮する。場合により加えられる粒状物質成分を利用するならば、アルカリ源は本組成物の通常約１〜２５重量％を含んでなる。更に好ましくは、アルカリ源は組成物の約２〜１５重量％含んでなる。このような物質は、水溶性ではあるが、本非水性クリーニング組成物に通常不溶性である。このため、このような物質は別々な粒子の形で本組成物の非水性液相に通常分散される。（ｄ）任意酵素本クリーニング組成物は、場合により１タイプ以上の洗剤酵素も含有する。このような酵素には、プロテアーゼ、アミラーゼ、セルラーゼおよびリパーゼがある。このような物質は当業界で公知であり、市販されている。それらは懸濁物、「マルメ」（marume）または「小球」（prill）の形で本非水性液体洗剤組成物中に配合される。もう１つの適切なタイプの酵素は、ノニオン性界面活性剤中で酵素のスラリー形態のもの、例えばNovo Nordiskから商品名「ＳＬ」で販売される酵素、またはNovo Nordiskから商品名「ＬＤＰ」で販売されるマイクロカプセル化酵素からなる。慣用的な酵素小球の形をとって、本組成物に加えられる酵素が、ここで使用上特に好ましい。このような小球は通常約１００〜１０００ミクロン、更に好ましくは約２００〜８００ミクロンの大きさであり、組成物の非水性液相全体に懸濁される。本発明の組成物中における小球は、他の酵素形と比較して、経時的な酵素活性の保持の面で特に望ましい酵素安定性を示すことがわかった。このため、酵素小球を利用した組成物は、酵素が水性液体洗剤中に配合されたときにしばしば用いなければならないような、慣用的な酵素安定剤を含有する必要はない。用いられるならば、酵素は組成物グラム当たり重量で約１０ｍｇ以内、更に典型的には約０．０１〜約５ｍｇの活性酵素を供するために十分なレベルで、本非水性液体組成物中に通常配合される。換言すれば、本非水性液体クリーニング組成物は、典型的には約０．００１〜５重量％、好ましくは約０．０１〜１％の市販酵素製品を含んでなる。例えば、プロテアーゼ酵素は組成物グラム当たり０．００５〜０．１ Anson単位（ＡＵ）の活性を供するために十分なレベルで、このような市販製品中に通常存在している。（ｅ）任意のキレート化剤本クリーニング組成物は、本非水性洗剤組成物内で金属イオン、例えば鉄および／またはマンガンをキレート化させるように働くキレート化剤も場合により含有する。このようなキレート化剤は、過酸化漂白剤のような組成物成分を不活化させやすい金属不純物と、組成物中で錯体を形成するように作用する。有用なキレート化剤には、アミノカルボキシレート、ホスホネート、アミノホスホネート、多官能性置換芳香族キレート化剤とそれらの混合物がある。任意のキレート化剤として有用なアミノカルボキシレートには、エチレンジアミン四酢酸、Ｎ‐ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸、ニトリロ三酢酸、エチレンジアミン四プロピオン酸、トリエチレンテトラアミン六酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、エチレンジアミン二コハク酸およびエタノールジグリシンがある。これら物質のアルカリ金属塩が好ましい。アミノホスホネートも少くとも低レベルの全リンが洗剤組成物で認められるときに本発明の組成物でキレート化剤として使用に適しており、それにはDEQUEST としてエチレンジアミンテトラキス（メチレンホスホネート）がある。好ましくは、これらのアミノホスホネートは約６を超える炭素原子を有したアルキルまたはアルケニル基を含まない。好ましいキレート化剤には、ヒドロキシエチルジホスホン酸（ＨＥＤＰ）、ジエチレントリアミン五酢酸（ＤＴＰＡ）、エチレンジアミン二コハク酸（ＥＤＤＳ）、ジピコリン酸（ＤＰＡ）およびそれらの塩がある。キレート化剤も、もちろん、布地洗濯／漂白用の本組成物の使用中に洗剤ビルダーとして作用することがある。キレート化剤は、用いられるならば、本組成物の約０．１〜４重量％を含んでなる。更に好ましくは、キレート化剤は本洗剤組成物の約０．２〜２重量％を含んでなる。（ｆ）任意の増粘、粘度調節および／または分散剤本非水性クリーニング組成物は、その固体粒子成分を懸濁状態で維持しうる組成物の能力を高めるように働くポリマー状物質も場合により含有する。このような物質は増粘剤、粘度調節剤および／または分散剤として作用する。このような物質はしばしばポリマー状ポリカルボキシレートであるが、ポリビニルピロリドン（ＰＶＰ）のような他のポリマー物質を含む。ヒュームドシリカおよび二酸化チタンのような不溶性物質も、存在する構築液相の弾性を高めるために用いてよい。ポリマー状ポリカルボキシレート物質は、適切な不飽和モノマーを、好ましくはそれらの酸形で重合または共重合させることにより製造できる。重合して適切なポリマー状ポリカルボキシレートを形成することができる不飽和モノマー酸には、アクリル酸、マレイン酸（または無水マレイン酸）、フマル酸、イタコン酸、アコニチン酸、メサコン酸、シトラコン酸およびメチレンマロン酸がある。ビニルメチルエーテル、スチレン、エチレン等のようなカルボキシレート基を有しないモノマー状セグメントの、本ポリマー状ポリカルボキシレート中における存在は、このようなセグメントがポリマーの約４０重量％以上を占めないならば適切である。特に適切なポリマー状ポリカルボキシレートは、アクリル酸から誘導することができる。本発明で有用なこのようなアクリル酸ベースポリマーは、重合アクリル酸の水溶性塩である。酸形のこのようなポリマーの平均分子量は、好ましくは約２０００〜１０，０００、更に好ましくは約４０００〜７０００、最も好ましくは約４０００〜５０００である。このようなアクリル酸ポリマーの水溶性塩には、例えばアルカリ金属塩がある。このタイプの可溶性ポリマーは公知物質である。洗剤組成物中におけるこのタイプのポリアクリレートの使用は、例えば１９６７年３月７日付で発行されたDoehl の米国特許第３，３０８，０６７号明細書に開示されている。このような物質もビルダー機能を果たすことがある。利用されるならば、任意の増粘、粘度調節および／または分散剤は、約０．１〜４重量％の程度で本組成物中に存在すべきである。更に好ましくは、このような物質は本クリーニング組成物の約０．５〜２重量％を含んでなる。（ｇ）任意の土汚れ除去／再付着防止剤本発明の組成物は、土汚れ除去および再付着防止性質を有する水溶性エトキシル化アミンも場合により含有できる。用いられるならば、汚れ物質は本組成物の約０．０１〜約５重量％で含有させることができる。最も好ましい汚れ放出および再付着防止剤はエトキシル化テトラエチレンペンタミンである。例示されるエトキシル化アミンは、１９８６年７月１日付で発行されたVanderMeerの米国特許第４，５９７，８９８号明細書で更に記載されている。もう１つのグループの好ましい土汚れ除去‐再付着防止剤は、１９８４年６月２７日付で公開されたOhおよびGosselink の欧州特許出願第１１１，９６５号明細書に開示されたカチオン性化合物である。使用できる他の土汚れ除去／再付着防止剤には、１９８４年６月２７日付で公開されたGosselink の欧州特許出願第１１１，９８４号明細書に開示されたエトキシル化アミンポリマー、１９８４年７月４日付で公開されたGosselink の欧州特許出願第１１２，５９２号明細書に開示された双極性ポリマー、１９８５年１０月２２日付で発行されたConnorの米国特許第４，５４８，７４４号明細書に開示されたアミンオキシドがある。当業界で知られている他の土汚れ除去および／または再付着防止剤も、本組成物に利用してよい。もう１つのタイプの好ましい再付着防止剤にはカルボキシメチルセルロース（ＣＭＣ）物質がある。これらの物質は当業界で周知である。（ｈ）任意の液体ブリーチアクチベーター本クリーニング組成物は、室温で形態が液体であって、本クリーニング組成物の非水性液相に液体として加えることができる、ブリーチアクチベーターも場合により含有する。１つのこのような液体ブリーチアクチベーターはアセチルトリエチルシトレート（ＡＴＣ）である。他の例にはグリセロール三酢酸およびノナノイルバレロラクタムがある。液体ブリーチアクチベーターは、本組成物の非水性液相に溶解させることができる。（ｉ）任意のブライトナー、起泡抑制剤、色素および／または香料本クリーニング組成物は、慣用的なブライトナー、起泡抑制剤、ブリーチ触媒、色素および／または香料物質も場合により含有する。このようなブライトナー、起泡抑制剤、シリコーン油、ブリーチ触媒、色素および香料は、もちろん、非水性環境下で他の組成物成分と適合性かつ非反応性でなければならない。存在するならば、ブライトナー、起泡抑制剤、色素および／または香料は、典型的には本組成物の約０．０００１〜２重量％を含んでなる。適切なブリーチ触媒にはＵＳ５，２４６，６２１、ＵＳ５，２４４，５９４、ＵＳ５，１１４，６０６およびＵＳ５，１１４，６１１の各明細書に開示されたマンガンベース錯体がある。非水性組成物形態示したように、本非水性液体クリーニング組成物は、好ましくは界面活性剤を含有した非水性液相の全体に懸濁および分散された固相として、粒子形で漂白剤、コートされたブリーチアクチベーターおよび可能な他の物質の形態をとる。通常、構築非水性液相は組成物の約４５〜９５重量％、更に好ましくは約５０〜９０％を含んでなり、分散された追加固体物質は組成物の約５〜５５重量％、更に好ましくは約１０〜５０％を含んでなる。本発明の粒子含有液体クリーニング組成物は、特徴として実質的に非水性（または無水）である。非常に少量の水が必須または任意成分で不純物としてこのような組成物中に配合されていることがあるが、水の量は本組成物の約５重量％をとにかく超えてはならない。更に好ましくは、本非水性クリーニング組成物の水分は約１重量％未満である。本粒子含有非水性液体クリーニング組成物は、このような組成物の市販および使用条件下で比較的粘稠かつ相安定性である。しばしば、本組成物の粘度は約３００〜５０００ｃｐｓ、更に好ましくは約５００〜３０００ｃｐｓである。本発明の目的において、粘度は Carrimed ＣＳＬ２ Rheometerにより２０ｓ^-1の剪断速度で測定される。組成物の製法および使用本非水性液体クリーニング組成物は、最初に、好ましくは構築されて界面活性剤を含有している非水性液相を形成し、その後この構築相に追加粒子成分をいずれか好都合な順序で加え、得られた成分混合物をミックス、例えば撹拌して、本相安定性組成物を形成させることにより製造できる。組成物を製造する典型的なプロセスにおいて、必須およびある好ましい任意成分は特定の順序である条件下に混ぜ合わされる。好ましい製造プロセスの第一ステップにおいて、構築された界面活性剤含有液相を形成するために用いられるアニオン性界面活性剤含有粉末が調製される。この前調製ステップでは、直線状Ｃ_10-16アルキルベンゼンスルホン酸の１種以上のアルカリ金属塩約３０〜６０％と、１種以上の希釈物非界面活性剤塩約２〜１０％とを含有した水性スラリーを形成させる。後のステップにおいて、このスラリーは約４重量％未満の残留水を含有した固体物質を形成させるために必要な程度まで乾燥される。この固体アニオン性界面活性剤含有物質の調製後に、この物質は本クリーニング組成物の構築界面活性剤含有液相を形成させるために１種以上の非水性有機希釈物と混合することができる。これは、前記の前調製ステップで形成されたアニオン性界面活性剤含有物質を粉末形に小さくして、このように粉末化された物質を、前記のような１種以上の非水性有機希釈物、界面活性剤、非界面活性剤または双方を含んだ撹拌液体媒体と混合することにより行われる。この混合は、非水性有機液体希釈物の全体にわたる同時乾燥ＬＡＳ／塩物質の不溶性フラクションの粒子の完全混合分散物を形成させるために十分な撹拌条件下で行われる。次の処理ステップにおいて、こうして調製された非水性液体分散物は、本洗剤組成物の構築界面活性剤含有液相を供するために十分な条件下で粉砕または高剪断撹拌に付すことができる。このような粉砕または高剪断撹拌条件には、約１０〜９０℃、好ましくは約２０〜６０℃の温度と、アニオン性界面活性剤含有粉末物質の不溶性フラクションの凝集小粒子のネットワークを形成するために十分な処理時間とが通常ある。この目的に適した装置には、撹拌ボールミル、コボールミル（co-ball mill）(Fryma)、コロイドミル、高圧ホモゲナイザー、高剪断ミキサーなどがある。コロイドミルおよび高剪断ミキサーが、それらの高い処理量と低い資本および維持コストからみて好ましい。このような装置で生産される小さな粒子は、大きさが通常約０．４〜２ミクロンである。液体／固体混合物の粉砕および高剪断撹拌は、構築液相の降伏値を通常約１〜８Ｐａ、好ましくは約１〜４Ｐａの範囲内に増加させる。非水性液体中におけるＬＡＳ／塩同時乾燥物質の分散物の形成後であって、このような分散物がその降伏値を増加させるために粉砕または撹拌される前またはた後に、場合により本クリーニング組成物に用いられる追加の粒状物質が添加できる。高剪断撹拌下で添加できるこのような成分には任意の界面活性剤粒子があって、実質上すべての有機ビルダー、例えばシトレートおよび／または脂肪酸、および／またはアルカリ源、例えば炭酸ナトリウムの粒子が、剪断撹拌下で組成物成分のこの混合を維持し続けながら添加できる。混合物の撹拌は続けられ、必要ならば、液相内で不溶性固相粒子の均一な分散を形成するためにこの時点で増加させることができる。前記固体物質の一部または全部がこの撹拌混合物に加えられた後、過酸化漂白剤の粒子と、コートされたブリーチアクチベーター粒子とは、再び混合物が剪断撹拌下に維持されながら、組成物に加えられる。過酸化漂白剤物質およびコートされたアクチベーター粒子を最後に加えることにより、あるいはすべてのまたはほとんどの他成分、特にアルカリ源粒子が加えられた後で、過酸化ブリーチについて望ましい安定効果が得られる。酵素小球が配合されるならば、それらは最後に非水性液体マトリックスに加えられることが好ましい。最終プロセスステップとして、すべての粒状物質の添加後に、混合物の撹拌は必要な粘度、降伏値および相安定性を有した組成物を形成する上で十分な時間にわたって続けられる。しばしば、これには約１〜３０分間にわたる撹拌を要する。前記操作に従い非水性液体に固体成分を加えるには、これら固体物質の遊離未結合水分をある限界以下に維持することが有利である。このような固体物質中の遊離水分は０．８％以上のレベルでしばしば存在する。クリーニング組成物マトリックス中へのそれらの配合前に、固体粒状物質の遊離水分を約０．５％未満の遊離水分レベルまで減少させることにより、例えば流動床乾燥させることにより、得られる組成物にとり有意な安定性効果が得られる。前記のように製造された本発明の組成物は、布地の洗濯および漂白用に洗浄および／または漂白水溶液を形成する上で用いることができる。通常、このような組成物の有効量は、このような洗濯／漂白水溶液を形成するために、好ましくは慣用的な布地洗濯自動洗濯機で、水に加えられる。次いで、こうして形成された洗浄／漂白水溶液は、好ましくは撹拌下で、洗濯および漂白される布地と接触させられる。洗濯／漂白水溶液を形成するために水に加えられる、本液体クリーニング組成物の有効量は、水溶液中で約５００〜７０００ｐｐｍの組成物を形成するために十分な量である。更に好ましくは、本洗剤組成物約８００〜３０００ｐｐｍが洗浄／漂白水溶液に入れられる。下記例は本発明の非水性液体洗剤組成物の製法と性能効果について示している。しかしながら、このような例は本発明の範囲を必ずしも制限または限定したりする意味ではない。例Ｉシトレートコートされたブリーチアクチベーター粒子の製造シトレートコートされた粉末ナトリウムノナノイルオキシベンゼンスルホネート（ＮＯＢＳ）は、Wurster 流動床コーティング装置（Wurster ＨＳ１８″ボトムスプレーコーティングユニット）を用いて、ＮＯＢＳ粉末（p.s.３〜１００ミクロン）を個々にコーティングすることにより調製する。ＮＯＢＳ粉末を流動床コーティング装置に入れる。流動空気を使って、Wurster 装置内のＮＯＢＳ粉末を流動化させる。その後、クエン酸ナトリウム二水和物（４０重量％）の溶液を２液ノズルからＮＯＢＳ粉末に適用しながら、それを流動床で再循環させる。コーティングの目標レベルが適用されたら、ノズルを切って、生成物を流動床で５分間乾燥させる。各５４．５ｋｇ（１２０ｌｂ）の８バッチを作り、後の例II I で記載されるように非水性液体洗剤製品の製造に用いる。例II ＬＡＳ粉末の製造ナトリウムＣ₁₂直線状アルキルベンゼンスルホネート（ＮａＬＡＳ）を、２相を含んだ粉末となるように処理する。これらの相のうち１つは後の例III に記載される洗剤組成物の非水性液相に可溶性であり、他の相は不溶性である。それは、例III の組成物の非水相に構造および粒子懸濁能力を付与するように働く不溶性フラクションである。ＮａＬＡＳ粉末は、溶解された硫酸ナトリウム（３〜１５％）およびヒドロトロープ、スルホコハク酸ナトリウム（１〜３％）と混合された水中でＮａＬＡＳ（約４０〜５０％活性）のスラリーを使うことにより調製する。ヒドロトロープおよびサルフェートは乾燥粉末の特徴を改善するために用いる。ドラム乾燥機はスラリーをフレークに乾燥させるために用いる。ＮａＬＡＳを硫酸ナトリウムと共に乾燥させたときに、２つの別々な相がフレーク内に作られる。不溶相は、最終非水性洗剤製品に固形分を安定的に懸濁させうる、凝集小粒子（０．４〜２μ ｍ）のネットワーク構造を作っている。この例に従い調製されたＮａＬＡＳ粉末は、表Ｉに示された下記組成を有している。例III 非水性液体洗剤組成物の製造１）ブトキシ‐プロポキシ‐プロパノール（ＢＰＰ）およびＣ_11-15ＥＯ（５）エトキシル化アルコールノニオン性界面活性剤（Neodol １‐５）を、ミックスタンク中でピッチドブレードタービンインペラー（pitched blade turbine impeller）を用いて短時間（１〜２分間）で単相に混合させる。２）例IIで調製されたようなＮａＬＡＳ粉末をミックスタンク中のＢＰＰ／Ne odol溶液に加えて、ＮａＬＡＳを部分的に溶解させる。混合時間は約１時間である。タンクを空気から水分の取込みを防ぐために窒素でおおう。ＮａＬＡＳ粉末の可溶相は溶解するが、不溶性ＮａＬＡＳは凝集して、ＢＰＰ／Neodol溶液内でネットワーク構造を形成する。３）液体ベース（ＬＡＳ／ＢＰＰ／ＮＩ）をドラム中にポンプ注入する。モレキュラーシーブ（タイプ３Ａ、４〜８メッシュ）を液体ベースの正味重量の１０％で各ドラムに加える。モレキュラーシーブは、単ブレードタービンミキサーおよびドラムローリング技術の双方を用いて、液体ベース中に混合させる。混合は空気から水分の取込みを防ぐために窒素雰囲気下で行う。全混合時間は２時間であり、その後液体ベース中で０．１〜０．４％の水分を除去する。４）モレキュラーシーブを、２０〜３０メッシュスクリーンに液体ベースを通すことにより除去する。液体ベースをミックスタンクに戻す。５）追加の固体成分を組成物への添加用に調製する。このような固体成分には以下のものがある。炭酸ナトリウム（粒度１０〜４０ミクロン）クエン酸ナトリウム二水和物マレイン酸‐アクリル酸コポリマー（ＢＡＳＦのSokalan ＣＰ５；水分４．１〜５．０％）ブライトナージエチルトリアミン五酢酸（ＤＴＰＡ）二酸化チタン粒子（１〜５ミクロン）すべて粉砕しうるこれらの固体物質をミックスタンクに２０〜３０メッシュスクリーンを介して加え、滑らかになるまで液体ベースと混合する。これは最終粉末の添加から約１時間後である。タンクを粉末の添加後に窒素でおおう。これら粉末の具体的な添加順序は重要でない。６）バッチはFryma コロイドミルに一度ポンプ移送するが、これは簡単なローター‐スターター構成であり、高速ローターがスターターの内側で回転して、高剪断ゾーンを作り出している。これは不溶性ＮａＬＡＳ凝集物を分散させて、すべての固形物の粒度を部分的に減少させるように働く。これは降伏値（即ち、構造）も増加させる。次いでバッチをミックスタンクに再充填する。７）次いで、粉砕されたりまたは高剪断撹拌に付されるべきでない別な追加固体物質を調製する。これらには以下のものがある。例Ｉで調製されたような、クエン酸ナトリウム二水和物でコートされたナトリウムノナノイルオキシベンゼンスルホネート（ＮＯＢＳ）このような物質は以下のものである。ＮＯＢＳ６０％シトレート４０％過ホウ酸ナトリウム（２０〜４０ミクロン）プロテアーゼおよびアミラーゼ酵素小球（１００〜１０００ミクロン）次いで、これらの粉砕すべきでない固体物質、その後液体成分（香料およびシリコーンベース起泡抑制剤）をミックスタンクに加える。次いでバッチを（窒素雰囲気下で）１時間混合する。得られた組成物は表IIに示された処方を有する。得られた表II組成物は、通常の布地洗濯操作で用いられたときに、優れたしみおよび汚れ除去性能を発揮する、安定な無水ヘビーデューティー液体洗濯洗剤である。例IV コートされたブリーチアクチベーター入りの非水性液体洗剤過ホウ酸ナトリウムブリーチおよびナトリウムノナノイルオキシベンゼンスルホネート（ＮＯＢＳ）ブリーチアクチベーターを含んでなるいくつかの非水性液体洗剤組成物を製造する。比較処方物では未コートのＮＯＢＳ粉末を用いる。次いで、ＮＯＢＳがクエン酸ナトリウムまたは硫酸ナトリウムで本発明に従いコートされた類似処方物を製造する。次いでこうして製造された処方物を、１００° Ｆ（３８℃）で２週間のエージング後に残留する過酸の％について調べる。処方および試験結果は表III に示されている。表III データは、製品貯蔵に対するアクチベーター有効性の保持に関して、ブリーチアクチベーターコーティングの重要性を示している。例Ｖ小さいコートされたアクチベーター粒子入りの非水性液体洗剤過酸化漂白剤およびナトリウムノナノイルオキシベンゼンスルホネート（ＮＯＢＳ）ブリーチアクチベーターを含有した、更に２つの非水性液体洗剤を製造する。１つの製品では未コートのＮＯＢＳ粉末（３〜１００ミクロン）を用い、他の製品はクエン酸ナトリウムコートＮＯＢＳ粉末（２０〜１５０ミクロン）を用いる。製造された製品を、１００°Ｆ（３８℃）で４週間のエージング後に残留する過酸の％について評価する。これらの製品を、貯蔵後のレオロジー変化、即ち増粘化についても観察および評価する。製品処方および試験結果は表IVに示されている。 ^*コートされたＮＯＢＳ粉末は４０％活性ＮＯＢＳ、６０％クエン酸ナトリウムである。したがって、１２．７％でそれを配合することは、７．６％活性ＮＯＢＳとなる。表IVデータは、小さな粒子のシトレートコートＮＯＢＳの使用が非水性液体洗剤製品でブリーチ安定性および物理的安定性双方の効果を発揮しうることを示している。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION Non-aqueous liquid cleaning compositions containing coated particles Field of the invention The present invention relates to liquid cleaning products for fabric washing. Such products have properties Non-aqueous, peroxide bleach and certain types of coated peroxide bleach It is in the form of a stable dispersion of a particulate material including the activator. Background of the Invention Liquid cleaning, e.g. bleaching products, is often the case with dry powder or granular detergent products. Is often considered to be convenient for use. Therefore, the liquid cleaner It turns out that consumers really like it. Such liquid detergent products are easily It can be weighed, dissolves quickly in washing water, and concentrates on dirty parts of clothes to be washed. Or it can be easily applied as a dispersion and is non-dispersible. And they are Requires less storage space than granular products. Plus, with liquid cleaning products Is a commonly used drying agent for the production of granular or granular detergent or bleach products. Incorporate substances that cannot withstand operation into their formulations without deterioration Can be. Liquid cleaners have several advantages over granular cleaning products, They inherently also have some disadvantages. Especially compatible with each other in granular products Detergent or bleach composition components interact with each other in liquid, especially aqueous, liquid environments. Easy to act or react. Therefore, enzymes, surfactants, fragrances, brighteners, Solvents and especially components such as bleach and bleach activators are acceptable. Particularly difficult to formulate in liquid cleaning products with moderate chemical stability It is. Chemical compatibility of detergent or bleach composition ingredients in liquid cleaning products sex One approach to increasing the cleanliness is to treat non-aqueous (or anhydrous) liquid detergent compositions. It was In such non-aqueous products, usually solid cleaning At least some of the composition components are likely to remain undissolved in the liquid product, They are less likely to react with each other than when dissolved in a liquid matrix. Excessive Non-aqueous liquid detergent compositions, including those containing reactive substances such as oxidized bleaches, See, for example, US Pat. No. 4,6,698, issued Oct. 17, 1986 to Hepworth et al. U.S. Pat. No. 15,820, issued May 29, 1990 to Schultz et al. US Patent No. 4,929,380, Schultz et al., Issued April 16, 1991. Patent No. 5,008,031, Elder et al., Published June 10, 1981. EP-A-030,096, Hall et al. WO published June 11, 1992. 92/09678, and Sanderson et al., Published October 13, 1993. EP-A-565,017. Even for non-aqueous liquid products, the problem of chemical stability is that of peroxide bleach and peroxide It can occur when a bleach activator is included. Especially bleach acti Beta is often used to form the liquid phase of such non-aqueous cleaning products. Nucleophilic components such as ethoxylated alcohol nonionic surfactants often used Tends to react with minutes. Such nucleophiles are commonly used for bleach activators. Attack them and, for example, alternately esterify them, so that they Such activators may be inactivated before being delivered to white liquor. You. Formulate chemically incompatible ingredients in a single detergent or bleach composition One approach that has been used historically for this purpose is to coat one or more of these components. Or encapsulation. For example, issued on July 27, 1993 U.S. Pat. No. 5,230,822 to Kamel et al. Certain types of peroxide bleach and bleach activator Disclosed is the coating or encapsulation of tar. Formulation of cleaning composition The general usefulness of component coatings as a means to increase their chemical stability? Notably, a bleach of particularly desirable cleaning performance and chemical / physical stability Bleach, bleach activator that can be used to make contained cleaning products Special combination of coating, coating technology and cleaning composition matrix The need to elucidate continues. Summary of the Invention The present invention relates to a certain type of peroxide bleach comprising a bleach activator. Certain types particularly suitable for incorporation into reach-containing non-aqueous liquid cleaning compositions Coated particulate matter. Such coated particulate matter has an average particle size of It consists of a large number of individual particles of the order of 20 to 800 microns. Each particle is a solid core material About 20-95% by weight of a coating that substantially completely encapsulates the solid core material About 5 to 80% by weight of the substance. Solid core material peroxidized in aqueous solution Reacts with the compound to produce in situ peroxyacids equivalent to bleach activators Usually comprises a solid bleach activator, preferably a bleach activator. It also contains an inert carrier material for the tibuter. Surround this solid core material The coating material is soluble in water but insoluble in non-aqueous liquids. Salts, sulfates, carbonates, silicates, halides and chromates Selected from The present invention relates to a solid, substantially insoluble particulate material dispersed throughout a non-aqueous liquid phase. One type of non-aqueous liquid bleach-containing cleaning composition in the form of a suspension Related to Such a composition comprises the following A) to C). A) About 30-80% by weight of one or more non-aqueous organic liquids B) about 2 to 1 particles of peroxide bleach dispersed throughout these non-aqueous organic liquids. 5% by weight, and C) of a bleach activator peroxide material further dispersed in a non-aqueous organic liquid About 2-20% by weight of coated particles. The peroxide bleach particles have an average particle size of about 10 to 800 microns. Coat Bleach activator particles have an average size of about 20-800 microns You. The coated activator particles are soluble in water, but the non-aqueous Coated with a solid salt material that is insoluble in the volatile organic liquid component. Detailed description of the invention Coated bleach activator particles of the invention and these coated bleach activator particles Non-aqueous liquid fabric cleaning compositions containing bleach activator particles comprise: It is described in more detail as follows. All concentrations and ratios are specified separately Unless otherwise based on weight.Coated bleach activator particles The bleach activator particles of the present invention may optionally be the same as an inert carrier material. When extruded, agglomerated or mixed, consisting of a bleach activator substance, Is a non-aqueous fabric cleaning product with one type of coating with special dissolution characteristics Coated with a cleaning material. These particles, compositions, and particle and composition manufacture The process is described below. (A)Activator substance The bleach activator used in the present invention reacts with a peroxide compound in an aqueous solution. In response, a peroxyacid corresponding to the bleach activator structure is formed in situ. Is usually a solid substance. Such reactions and in-situ peracid formation are Use of an activator-containing product to form a ground bleach and / or laundry solution Usually occurs during. Various non-limiting examples of activators are described in Ma, issued April 10, 1990. o et al., US Pat. No. 4,915,854, and issued Nov. 1, 1983. No. 4,412,934 issued to Chung et al. Nonanoyloxybenzenesulfonate (NOBS) and tetraacetylethyl A range amine (TAED) activator is typical. These activators A mixture of-may also be used. Burns U.S. Patent issued January 6, 1987. No. 4,634,551 describes a typical bleach activator useful in the present invention. Is disclosed. All of these patent specifications are incorporated by reference. Included as part of the disclosure herein. Another useful amide-based bleach activator is of the formula: R¹N (R^Five) C (O) R^TwoC (O) L or R¹C (O) N (R^Five) R^TwoC (O) L In the above formula, R¹Is an alkyl group having about 6 to about 12 carbon atoms;^TwoIs 1 Alkylene having about 6 carbon atoms;^FiveIs H, or about 1 to about 10 Alkyl, aryl or alkaryl having a carbon atom, wherein L is Is a leaving group. The leaving group is due to perhydrolysis anion As a result of the breach activator's nucleophilic attack, The group that is released. A preferred leaving group is phenolsulfonate. Preferred examples of the bleach activator of the above formula include the aforementioned U.S. Pat. (6-Octanamidocaproy) as described in US Pat. L) oxybenzenesulfonate, (6-nonanamidocaproyl) oxyben Zensulfonate, (6-decaneamidocaproyl) oxybenzenesulfone And mixtures thereof. Such a mixture is (6-C₈-C_TenArca (Midocaproyl) oxybenzenesulfonate, characterized here . Another class of useful bleach activators is the book by reference. Hodge et al., Issued October 30, 1990, which is part of the disclosure of the specification. No. 4,966,723 to Benzoxazinta. Comprising an iPactivator. Benzoxazine type highly preferred The activators are: Yet another class of useful bleach activators include acyllactams. Activators, in particular acylcaprolactam and acylvalerolactams of the formula There is a system. In the above formula, R⁶Is H, or alkyl having 1 to about 12 carbon atoms, aryl Or an alkoxyaryl or alkaryl group. Highly preferred lactam Activators include benzoylcaprolactam, octanoylcaprolactam , 3,5,5-trimethylhexanoylcaprolactam, nonanoylcaprolact Tom, decanoylcaprolactam, undecenoylcaprolactam, benzoyl Valerolactam, Octanoylvalerolactam, Decanoylvalerolactam, C Ndecenoylvalerolactam, 3,5,5-trimethylhexanoylvalerolac There are toms and their mixtures. Benzo adsorbed in sodium perborate Disclose and cite acylcaprolactam, including dolcaprolactam Issued October 8, 1985, which is hereby incorporated by reference. Was See also Sanderson, U.S. Pat. No. 4,545,784. Among all the above-mentioned bleach activators, preferred for use in the present invention. Those are nonanoyloxybenzenesulfonate (NOBS), tetraacetyl Ethylenediamine (TAED) and (C_8-10Alcamidocaproyl) oxybe Nzensulfonate. Sodium NOBS is most preferred. (B)Inert carrier material The bleach activator substance is optionally mixed with an inert carrier substance . An "inert" substance is one that does not chemically react with the activator substance. Suitable inert carrier materials include non-reactive nonionic surfactants, polyethylene. Glycols, such as PEG 4000, fatty acids, anionic surfactants, such as C_10-16Linear alkylbenzene sulfonate (LAS), solid polyacrylate Copolymers and copolymers, solid organic acids such as citric acid, citrate, e.g. For example, there is a mixture of sodium citrate and these inert substances. Such inertness The material is disclosed in Murphy et al., US Pat. No. 4,486, issued Dec. 4, 1984. No., 327,327, the patent of which is incorporated by reference. Included as part of the disclosure herein. The activator and the inert carrier material are activator and carrier Can be mixed by any of the techniques that form a complete mixture of This is for example simple By dry mix or blend, coextrusion, agglomeration, etc. If utilized, the inert carrier material is the activator coated here Not more than about 80% by weight of the activator / carrier mixture acting as a core material for the particles Is within. More preferably, the inert carrier is an activator / carrier mixture About 10 to 50% by weight. (C)Activator particle coating material Activator substances as described above are optionally mixed with an inert carrier substance. With a coating material that completely encapsulates the activator substance-containing particles Coated. The coating material forms the non-aqueous fabric cleaning composition. Must be insoluble in the non-aqueous solvent used for the Non-aqueous solvent Coating material from this non-aqueous fabric cleaning product, even if insoluble in It should dissolve quickly in aqueous solutions such as fabric laundering and / or bleaching solutions that form. is there. Typically, the coating material may be an organic or inorganic salt. this Such salts include water-soluble citrates, sulfates, carbonates, silicates, It is selected from ride, chromate and the like. Alkali metal salts such as The anionic moieties sodium and potassium are preferred. Calcium and Magnesium salts may also be used. The most preferred coating material is sodium citrate And sodium sulfate. (D)Coated particle manufacturing The coating of the solid core material, including the bleach activator, is applied around the core material. Using conventional coating techniques to create a continuous unbroken coating on the enclosure You. However, the applied coating material completes the activator-containing core. A non-aqueous solution in which the activator particles thus coated were used to surround the whole Avoid contact of this activator substance with non-aqueous solutions in cleaning products. Must be kept. Thus, this type of coating provides a protective coating. Do not always completely encapsulate activator-containing particles Different from particle or other forms of particle preparation. The complete coating of the activator-containing core material is fluid bed coating / dry Best performed by a drying operation. In such operations, the particle coating material Of the particles to be coated in a fluidized bed apparatus such as a Wurster coater. Sprayed on top. The particles sprayed in the fluidized bed are then activator Dehumidifying air maintained at a temperature below the melting point of, for example, about 60 ° C. or less in the case of NOBS. Dry with air. Thus, about 5 to 80% by weight of the coating particles, more preferably Alternatively, a coating is obtained which comprises about 10 to 40% by weight of the coating particles. The resulting coated activator particles are often about 20-800 microns. Is the size of More preferably, 20 to 400 micron coated activator Beta particles are obtained. Very small coat, about 20-80 microns in size The particles help them improve by minimizing the suspension requirements of the particles in the liquid composition. Liquid non-aqueous detergents and bleaching compositions in that they exhibit improved consumer aesthetics. It is particularly advantageous for suspensions.Non-aqueous cleaning composition The bleach activator particles coated as described above are inorganic peroxide bleach , Coated bleach activator particles and possibly some other tie The solid insoluble particulate matter is formed from one or more non-aqueous organic solvents in which the particles are suspended. Utilized in the resulting non-aqueous liquid fabric cleaning composition. Such non-aqueous The composition comprises one or more surfactant substances, usually particulate matter, suspended entirely therein. Contains surfactants that work to enhance the composition's ability to be dispersed and dispersed I do. Some essential and optional ingredients of such compositions are coated as described above. In addition to the activated activator particles described in detail below. (A)Non-aqueous organic diluent The main component of the liquid phase of the present detergent composition consists of one or more non-aqueous organic diluents. Departure Non-aqueous organic diluents used in the Ming textile cleaning compositions are active at the interface Quality, i.e. a non-aqueous liquid, which is a liquid of surfactant Non-surfactant liquid. The term "solvent" refers to the non-aqueous liquid portion of the composition. Used here to mean minute. Essential and / or of the composition Some of the optional components actually dissolve in the "solvent" -containing liquid phase, while others "Is present as a particulate material dispersed within the containing liquid phase. For this reason, The term `` vehicle '' refers to all cleaning composition components to which a solvent substance has been added. It does not mean that the minutes can actually be dissolved. Preferably, the liquid phase of the composition, the non-aqueous liquid diluent component, Contains both surfactant and non-surfactant non-aqueous solvent. i)Non-aqueous surfactant liquid Suitable non-aqueous surfactant liquids that can be used to form the liquid phase of the composition Ip includes alkoxylated alcohol, ethylene oxide (EO) -propylene Oxide (PO) block polymer, polyhydroxy fatty acid amide, alkyl poly Sugar and the like. Such normally liquid surfactants have an HLB in the range of 3-17. Is what you do. The most preferred surfactant liquid is alcohol alcohol Silate nonionic surfactant. The alcohol alkoxylate is a substance corresponding to the following general formula. R¹(C_mH_2mO)_nOH In the above formula, R¹Is C₈-C₁₆M is 2 to 4 and n is about 2 to 1 2. Preferably, R¹Is a primary or secondary alkyl group, and is about 9 to 1 It has 5 carbon atoms, more preferably about 10-14 carbon atoms. Preferably Means that the alkoxylated fatty alcohol has about 2-12 ethylene oxide per molecule Moieties, more preferably about 3 to 10 ethylene oxide moieties per molecule. It is a toxylated substance. Useful alkoxylated fatty alcohol materials for the liquid phase are hydrophilic in the range of about 3-17. Often have a gender-lipophilic balance (HLB). More preferably, the substance The HLB ranges from about 6 to 15, most preferably about 8 to 15. Fatty alcohol alkoxyl useful as or in the non-aqueous liquid phase of the composition Examples of salts include about 7 moles of ethanol made from an alcohol having 12 to 15 carbon atoms. Some have lenoxide. Such substances are available from Shell Chemical Company Are sold under the trade names Neodol 25-7 and Neodol 23-6.5. other Useful Neodols have an average of about 5 moles of ethylene oxide in their alkyl chains. Ethoxylated fatty alcohols having 11 carbon atoms, Neodol 1-5, about 9 moles Ethoxylated primary C with ethylene oxide₁₂-C₁₃Alcohol, Neodol Ethoxylated C with 23-9 and about 10 moles of ethylene oxide₉- C₁₁There is a primary alcohol, Neodol 91-10. This type of alcohol et Xylate is also sold by Shell Chemical Company under the trade name Dobanol. Dobanol 91-5 is an ethoxylated C with an average of 5 moles of ethylene oxide₉- C₁₁Is a fatty alcohol, Dobanol 25-7 is per mole of fatty alcohol Ethoxylated C with an average of 7 moles of ethylene oxide₁₂-C_FifteenFatty alcohol It is. Other examples of suitable ethoxylated alcohols include Tergitol 15-S-7 and Tergitol 15-S-9 available, both commercially available from Union Carbide Corporation Is a linear secondary alcohol ethoxylate. The former is 7 moles of ethyl With oxide₁₁-C_FifteenMixed ethoxylated products of linear secondary alkanols The latter being a similar product but reacted with 9 moles of ethylene oxide . Another type of alcohol ethoxylate useful in the present composition is Neodol 45-1 Ethylene similar to higher fatty alcohols because of high molecular weight nonionic like 1. An oxycondensation product whose higher fatty alcohol has 14 to 15 carbon atoms The number of ethylene oxide groups per mole is about 11. Such products are also Sh Commercially available from ell Chemical Company. Alcohol alkoxylate nonionic surfactant is used in the present cleaning composition When utilized as part of a non-aqueous liquid phase, it is preferably about 1 to 1 of the composition liquid phase. It is present in the order of 60%. More preferably, the alcohol alkoxylate component is About 5-40% of the liquid phase. Most preferably, the alcohol alcohol essentially used The lucoxylate component is about 5-35% of the cleaning composition liquid phase. Liquid phase The use of alcohol alkoxylates at these concentrations can be from about 1% to about 60% by weight of the composition. , More preferably about 2-40% by weight, most preferably about 5-25% by weight of the total composition It corresponds to the alcohol alkoxylate concentration in the product. Another type of non-aqueous surfactant liquid that can be utilized in the present invention is ethylene oxide. It is an oxide (EO) -propylene oxide (PO) block polymer. This The Ip material is a well-known nonionic surfactant sold under the trade name Pluronic. is there. These substances are used to adjust the surface activity of the resulting block polymer. Adds a block of ethylene oxide to the end of the polypropylene glycol chain It is formed by doing. This type of EO-PO block polymer nonionic Is Davidsohn and Milwidsky, Synthetic Detergents, 7th Ed., Longman Scienti fic and Technical (1987), pp. 34-36 and 189-191, and U.S. Pat. Nos. 4,619 and 2,677,700 are described in more detail. . All of these references are hereby incorporated by reference. This These Pluronic type nonionic surfactants are dispersed in the liquid phase of the detergent composition. It is also thought to function as an effective suspending agent for the granular material. Another possible type of non-aqueous surfactant liquid useful in the present compositions includes poly- There are also hydroxy fatty acid amide surfactants. Nonionic surfactants of this type Is equivalent to the following formula: In the above formula, R is C_9-17Alkyl or alkenyl, p is 1 to 6, and Z is Glycityl derived from reducing sugars or alkoxylated derivatives thereof. this For such substances C₁₂-C₁₈There is N-methylglucamide. For example, N-methyl N -1-Deoxyglucityl cocoamide and N-methyl N-1-deoxyglu It is cytyl oleamide. Processes for producing polyhydroxy fatty acid amides are known. See, for example, Wilson U.S. Pat. No. 2,965,576 and Schwartz U.S. Pat. 2,703,798, the disclosure of which is incorporated herein by reference. Is part of the disclosure. The substance itself and their manufacturing method were also on December 26, 1992 Further details are given in US Patent No. 5,174,937 to Honsa, issued with And its patent specification is hereby incorporated by reference into its disclosure. It is. The amount of total liquid surfactant in the non-aqueous liquid phase depends on the type of other composition components and And the amount and composition properties desired. Usually, the liquid surfactant is About 35-70% of the resulting non-aqueous aqueous phase. More preferably, the liquid surfactant is About 50-65% of the non-aqueous aqueous phase. This is about 15-70% by weight of the composition, furthermore Non-aqueous liquid surfactant concentration in the total composition, preferably about 20-50% by weight Is equivalent to ii)Non-surfactant Non-aqueous organic solvent The liquid phase of the cleaning composition also includes one or more non-surfactant non-aqueous organic solvents. Can be taken. Such non-surfactant non-aqueous liquid should be of low polarity Is preferred. For purposes of the present invention, a "low polarity" liquid is used in the present composition. One of the essential types of particulate material, namely peroxide bleach, sodium perborate or peroxide It has little or no tendency to dissolve sodium carbonate . For this reason, it is preferable not to use relatively polar solvents such as ethanol. No. Suitable types of low polarity solvents useful in the present non-aqueous liquid detergent compositions include non-proximities. - C_Four-C₈Alkylene glycol, alkylene glycol mono-lower alkyl ether , Low molecular weight polyethylene glycol, low molecular weight methyl ester and amide, etc. There is. Preferred types of non-aqueous low polarity solvents for use in the present compositions include non-proximity-C_Four-C₈ There are branched or straight chain alkylene glycols. This type of substance includes hex Len glycol (4-methyl-2,4-pentanediol), 1,6-hexane Diol, 1,3-butylene glycol and 1,4-butylene glycol You. Hexylene glycol is most preferred. Another preferred type of non-aqueous, less polar solvent used herein includes mono, di, tri Or tetra C_Two-C_ThreeAlkylene glycol mono C_Two-C₆Alkyl ether too You. Specific examples of such compounds include diethylene glycol monobutyl ether , Tetraethylene glycol monobutyl ether, dipropylene glycol mono There are ethyl ether and dipropylene glycol monobutyl ether. Jie Tylene glycol monobutyl ether, dipropylene glycol monobutyl ether Ter and butoxy-propoxy-propanol (BPP) are particularly preferred. So Are commercially available under the trade names Dowanol, Carbitol and Cellosolve. You. Another preferred type of non-aqueous, low polar organic solvent useful herein is low molecular weight polyethers. It consists of Tylene glycol (PEG). At least about 150 such substances It has a child quantity. Most preferred is a PEG with a molecular weight of about 200-600. Yet another preferred type of non-polar non-aqueous solvent is low molecular weight methyl ester. Consisting of Such substances have the general formula R¹-C (O) -OCH_Three(R¹Is 1 to about 1 8). An example of a suitable low molecular weight methyl ester is methyl acetate , Methyl propionate, methyl octanoate and methyl dodecanoate. The non-aqueous, usually low-polarity, non-surfactant organic solvents used are, of course, Other composition components used in the present liquid detergent compositions, such as bleach and / or It should be compatible and non-reactive with the coated activator. like this Preferably, the solvent component is utilized in an amount of about 1-70% by weight of the liquid phase. Further Preferably, the non-aqueous low-polarity non-surfactant solvent comprises about 10 to 60% by weight of the liquid phase of the composition. %, Most preferably about 20-50% by weight of the liquid phase. At these concentrations in the liquid phase The use of a non-surfactant solvent in an amount of from about 1% to 50% by weight of the composition, more preferably from about 5% -40% by weight, most preferably about 10-30% by weight of the non-interface in the total composition Corresponds to activator solvent concentration. iii)Blends of surfactant and non-surfactant solvents For systems using both non-aqueous surfactant liquids and non-aqueous non-surfactant solvents And the ratio of surfactant to non-surfactant liquid in the liquid phase, such as alcohol The ratio of the alkoxylate to the less polar solvent depends on the rheology of the final formed detergent composition. Can be used to change the logic properties. Usually, surfactant liquid versus unbounded The weight ratio of surfactant organic solvent is about 50: 1 to 1:50. More preferably, this Is about 3: 1 to 1: 3. (B)Peroxide bleach particles The non-aqueous fabric cleaning composition of the present invention comprises a peroxide bleach suspended in a non-aqueous liquid phase. The whitening agent particles essentially comprise about 2 to 15% by weight of the composition. More preferably, The oxidized bleach particles are about 2 to 10% by weight of the composition. Essentially this bleach ac Peroxide bleaching agents commonly used in combination with titer particles are inorganic compounds. You. Suitable inorganic peroxide compounds include alkali metal perborates and percarbonates. There is a carbonate material, most preferably percarbonate. For example, sodium pervo Rates (eg, mono- or tetrahydrate) can be used. Suitable inorganic bleaches include Thorium or potassium carbonate peroxyhydrate and the corresponding "pe Lucate "bleach, sodium pyrophosphate peroxyhydrate Urea peroxyhydrate and sodium peroxide. Persulfate Reach (eg, OXONE from DuPont) may also be used. Often, inorganic peroxide Coated with silicate, borate, sulfate or water-soluble surfactant. It is. For example, coated percarbonate particles are available from FMC, Solvay Interox, It is available from various commercial sources, such as Tokai Denka and Degussa. The peroxide bleach is added to the non-aqueous liquid phase of the cleaning composition in the form of solid insoluble particles. Suspended. Such particles are typically of an average size of about 10-800 microns. You. More preferably, the dispersed and suspended particles of the inorganic peroxide bleach are about 10-400. Average size in microns. (C)Coated bleach activator particles The non-aqueous cleaning composition comprises a coated bleach activator as described above. Particles are also essential. Bleach activator coated in this way Is about 2 to 20% by weight of the composition, more preferably about 4 to 10%. Many places When the activator has a bleach to activator molar ratio of about 1: 1 to 10: 1, More preferably, it is used so as to be about 1.5: 1 to 5: 1. (D)Optional composition ingredients The above essential non-aqueous solvent, peroxide bleach and coated bleach activator In addition to the tar particles, the non-aqueous cleaning compositions of the present invention contain various optional ingredients. Yes, preferably. Such optional ingredients may be in liquid or solid form. You may. Optional ingredients may be dissolved in the liquid phase or in the form of fine particles or droplets. It may be dispersed inside. Some of the substances that may be utilized in the composition, It is described in more detail as follows. (A)Any surfactant In addition to the liquid non-aqueous surfactant materials described above as possible components of the composition liquid phase The cleaning composition may also contain other types of surfactant materials. This Such additional optional surfactants must, of course, be compatible with the other composition components. Must not have a material adverse effect on the rheology, stability or performance of the composition. Absent. Surfactants generally stain the cleaning composition to which they are added. And enhances dirt removal performance. Surfactants are present in the non-aqueous cleaning composition. You can also choose to add structure. Optional surfactants include anionic, nonionic There are gender, cationic and / or amphoteric types. Preferred optional surfactants are alkyl sulfates, alkyl polyalkoxys Animals such as silate sulfate and linear alkyl benzene sulfonates It is an on-surfactant. Another general optional addition to the detergent composition Is the typical type of anionic surfactant substance a carboxylate type anionic? Become. Carboxylate type anions include C_Ten-C₁₈Alkyl alcohol Cycarboxylates (especially EO 1-5 ethoxycarboxylate) and C_Ten -C₁₈There are sarcosinates, especially oleoyl sarcosinates. Sometimes Yet another general type of anionic surfactant material that can be used includes other types of anionic surfactant materials. Rufonated anionic surfactants such as C₈-C₁₈Paraffin sulfonate and And C₈-C₁₈There are olefin sulfonates. Anionic surfactants are sometimes used From about 1 to 30% by weight of the composition. As indicated, one preferred type of optional anionic surfactant is a primary Or, it comprises a secondary alkyl sulfate anionic surfactant. Such a world The surfactant is high-grade C₈-C₂₀It is produced by the sulfation of fatty alcohols. You. Conventional primary alkyl sulphate surfactants have the general formula: ROSO_Three ^-M⁺ In the above formula, R is typically a linear or branched linear C₈-C₂₀Hydrocarbyl And M is a water-soluble cation. Preferably, R is C_Ten-C₁₄Alkyl And M is an alkali metal. Most preferably, R is about C₁₂And M is na Thorium. Conventional secondary alkyl sulphates may also be used in the solid phase of the present composition at any anionic interface. It may be used as an activator. Conventional secondary alkyl sulfate surfactants are: Random distribution of sulfate moieties along the hydrocarbyl "backbone" of the molecule Substance. Such a material is represented by the following structure. CH_Three(CH_Two)_n(CHOSO_Three ^-M⁺) (CH_Two)_mCH_Three In the above formula, m and n are integers of 2 or more, and the sum of m + n is typically about 9 to 15 and M is a water-soluble cation. If utilized, alkyl sulfates typically comprise from about 1% to 30% by weight of the composition, More preferably, it is about 5 to 25% by weight of the composition. Alkyl sulfate, peracid Non-aqueous liquid detergent compositions containing a bleaching agent and a bleach activator Further details are given in WO 96/10073 by Kong-Chan et al., Published on April 4, 996. The application specification is incorporated herein by reference for its disclosure. Department. Another preferred tie optionally added to the non-aqueous cleaning composition The anionic surfactant material is alkyl polyalkoxylate sulfate Consists of Alkyl polyalkoxylate sulfates are Also known as kill sulfate or alkyl ether sulfate. Such a material corresponds to the following formula: R^Two-O- (C_mH_2mO)_n-SO_ThreeM R in the above formula^TwoIs C_Ten-C_{twenty two}M is 2 to 4 and n is about 1 to 15 and M is a salt-forming cation. Preferably, R^TwoIs C₁₂-C₁₈Archi M is 2, n is about 1-10, M is sodium, potassium, Ammonium, alkyl ammonium or alkanol ammonium. Most preferably, R^TwoIs C₁₂-C₁₆Where m is 2 and n is about 1-6 , M is sodium. Ammonium, alkyl ammonium and alkano Ammonium ammonium counterion is not compatible with peroxide bleaching agents and is therefore If so, it is preferable to avoid it. If utilized, alkyl polyalkoxylate sulfates are also included in the composition. Usually about 1 to 30% by weight, more preferably about 5 to 25% by weight of the composition. Polich Peroxide bleach, bleach activator and combination with droxy fatty acid amide -Aqueous Liquid Detergent Composition Containing Alkyl Polyalkoxylate Sulfate The article is described in more detail in the PCT application PCT / US96 / 04223 of Boutique et al. And the specification of which application is incorporated herein by reference. You. The most preferred type of anionic surfactant for any use in the composition is a linear Alkyl benzene sulfonate (LAS) surfactant. Especially this Such LAS surfactants can be incorporated into the non-aqueous liquid cleaning compositions of the present invention. It can be formulated into a special type of powder containing anionic surfactants, which is particularly useful. Wear. Such a powder consists of two separate phases. One of these phases is the composition Insoluble in non-aqueous organic liquid diluents used in foods, other phases are non-aqueous organic liquids It is soluble in It can be dispersed in the non-aqueous liquid phase of the composition, In the final product, a coagulation that stably suspends the final product in other additional solid particulate matter in the composition Contains this anionic surfactant to form a network of collected small particles It is a powder insoluble phase. Such preferred anionic surfactant-containing powders include: a) one or more C_10-16Alkali metal salts of linear alkylbenzene sulfonic acids, and b) one kind Co-drying an aqueous slurry essentially containing the above non-surfactant diluent salt It is formed by this. Such slurries have both soluble and insoluble phases. It is dried to a solid material, usually in powder form. Linear aerosols used to form preferred anionic surfactant-containing powders The alkylbenzene sulfonate (LAS) material is a well-known material. Such an interface Activators and their methods of preparation are incorporated herein by reference. See, for example, U.S. Patent Nos. 2,220,099 and 2,477,383. Are listed. Particularly preferred is that the average number of carbon atoms in the alkyl group is about Sodium and potassium linear straight chain alkylbenzene sulfo Nate. Sodium C₁₁-C₁₄, For example, C₁₂LAS is particularly preferred. Al Kilbenzene surfactant Anionic surfactant is about 20-70% by weight of the slurry %, More preferably in an amount of about 30-60% by weight of the slurry, Usually used. The powder-forming slurry also contains non-surfactant, organic or inorganic salt components, It is co-dried with the LAS to form a biphasic anionic surfactant-containing powder. Such salts are known sodium, potassium or magnesium halides, salts. Rufate, citrate, carbonate, sulfate, borate, succinate And sulfosuccinate. Usually a by-product of LAS manufacturing Is a preferred non-surfactant diluent salt for use herein. Salts that function as hydrotropes, such as sodium sulfosuccinate, are also commonly available. It may be always contained. The non-surfactant salt may comprise about 1 to 12% by weight of the slurry, more preferably Or about 2 to 10% by weight of the slurry, usually together with the LAS to form an aqueous slurry. Used. The salt acting as a hydrotrope is preferably about three times the slurry. %. The aqueous slurry containing the LAS and the diluent salt component is preferably a non-liquid Form an anionic surfactant-containing powder that is added to the phase diluent to form within the composition It can be dried to make up the assembled liquid phase. Spray drying, drum Using any conventional drying technique, such as drying or a combination of drying techniques Good. Drying is preferably carried out so that the residual moisture of the solid material formed is about 0.5-4% by weight, more preferably Or about 1 to 3% by weight. The anionic surfactant-containing powder obtained by the drying operation comprises two separate phases. One of which is soluble in the inorganic liquid diluent used here, The other is insoluble in the diluent. The insoluble phase of the anionic surfactant-containing powder is Usually about 10 to 25% by weight of the powder, more preferably about 15 to 25% by weight. After it has been dried to the required extent, the mixed LAS / salt material can be any known suitable It can be converted to flake or powder form by a sharp grinding or mincing process. Normal Such a substance is mixed with a non-aqueous organic solvent to form a structured liquid phase of the composition. When this is done, the particle size of this powder is between 0.1 and 2000 microns, more preferably about 0 . 1 to 1000 microns. The structured surfactant-containing liquid phase of the preferred detergent containing the bleach composition is previously described. The above non-aqueous organic dilution is mixed with an anionic surfactant-containing powder as described above. Can be prepared. With such a mixing, the form of the surfactant-containing liquid phase Leads to success. The conditions under which this mixing of the preferred constructed liquid phase components can be performed are described below in “Composition This is described in more detail in the "Product Manufacture and Use" section. As described above, Formation of the built-up surfactant-containing liquid phase within the preferred cleaning composition of the present invention In addition, peroxide bleach and coated bleach activator particles and additional features The solid granular solid material can be stably suspended. (B)Any builder substance Optionally utilized particulates which can be suspended in the present non-aqueous liquid cleaning composition Another possible type of material is the hydraulics encountered during the laundering / bleaching use of the composition. Organic or inorganic washing that acts to counteract the action of calcium or other ions The agent consists of a builder substance. Examples of such organic materials include alkali metal citrates. G (other than those used as activator coatings or inert materials) , Succinate, malonate, fatty acid, carboxymethyl succinate, carbo Xylates, polycarboxylates and polyacetylcarboxylates . Specific examples include oxydisuccinic acid, melitic acid, benzene polycarboxylic acid and There are sodium, potassium and lithium salts of citric acid. Another example is the product name Organic phosphonate type sequestration such as that sold by Monsanto in Dequest Agents and alkane hydroxyphosphonates. Citrate salts are highly preferred . Other suitable organic builders include high molecular weights known to have builder properties There are polymers and copolymers. For example, such substances include Suitable polyacrylic acid, polymalein, such as those sold under the trade name Sokalan There are acids, polyacrylic / polymaleic acid copolymers and their salts. Another suitable type of organic builder is a water soluble salt of a higher fatty acid, Soap ". These include from about 8 to about 24 carbon atoms, preferably from about 12 to about 1 Sodium, potassium, ammonium and higher fatty acids having 8 carbon atoms There are alkyl metal soaps such as alkylol ammonium salts. Soap of oil and fat Made by direct saponification or by neutralization of free fatty acids. Especially useful Sodium and potassium salts of a mixture of fatty acids derived from coconut oil and tallow, That is, sodium or potassium tallow and coconut soap. The cleaning composition, in addition to those described below, may also be used as an alkali source. One or more functional inorganic detergent builders are optionally also included. like this Some optional inorganic builders include, for example, aluminosilicates such as zeolites. You. Aluminosilicate zeolites and their use as detergent builders U.S. Pat. No. 4,605,50 to Corkill et al., Issued Aug. 12, 1986. No. 9 is described in more detail, the disclosure of which is incorporated herein by reference. Document is part of the disclosure. The conclusions described in the '509 U.S. Pat. Crystal-laminated silicates are also suitable for use in the present detergent compositions. Insoluble organic or none, if utilized as an optionally added particulate material Machine detergent builders typically comprise about 2 to 20% by weight of the composition. More preferred The builder material comprises about 4 to 15% by weight of the composition. (C)Any inorganic alkali source Optionally added granules suspended in the non-aqueous liquid cleaning composition Another possible type of quality is the cleaning and drifting formed from such compositions. Aqueous solutions generally consist of substances that act to be alkaline in nature. like this The substance as a detergent builder, ie counteracts the detrimental effect of water hardness on cleaning performance It may or may not act as a substance. Examples of suitable alkali sources include water-soluble alkali metal carbonates, bicarbonates. Silicates, borates, silicates and metasilicates. Good for environmental protection reasons Although not preferred, water-soluble phosphates are also used as a source of alkalinity. These include Lucari metal pyrophosphate, orthophosphate, polyphosphate and There is a sponate. Of all these alkali sources, like sodium carbonate Most preferred are alkali metal carbonates. The alkalinity source, if in the form of a hydratable salt, can be combined with a desiccant in the non-aqueous liquid detergent composition. It can also act. The presence of an alkali source, which is also a desiccant, is inactivated by water Chemically stabilizes composition components such as peroxide bleach In a sense, it works. If an optional added particulate matter component is utilized, the alkalinity source may be Usually about 1 to 25% by weight. More preferably, the source of alkalinity is About 2-15% by weight. Such materials are water-soluble, but are non-aqueous It is usually insoluble in cleaning compositions. Because of this, such substances are separated It is usually dispersed in the non-aqueous liquid phase of the composition in the form of particles. (D)Optional enzyme The cleaning composition optionally also contains one or more detergent enzymes. This Enzymes such as proteases, amylase, cellulase and lipase You. Such materials are known in the art and are commercially available. They are suspensions, The non-aqueous liquid detergent composition in the form of "marume" or "small balls" (prill) Formulated inside. Another suitable type of enzyme is a nonionic surfactant Enzymes in slurry form, for example, sold by Novo Nordisk under the trade name "SL" Enzymes or microcapsules sold by Novo Nordisk under the trade name "LDP" Consisting of luciferase The enzymes added to the composition, in the form of conventional enzyme globules, are used herein for use. Particularly preferred. Such globules are usually about 100-1000 microns, more preferably Or about 200-800 microns, suspended throughout the non-aqueous liquid phase of the composition Is done. The globules in the composition of the present invention are characterized by the fact that It was found that the enzyme exhibited particularly desirable enzyme stability in terms of retention of elementary activity. For this reason, Enzyme globule-based compositions are often used when the enzyme is incorporated into aqueous liquid detergents. It is not necessary to include conventional enzyme stabilizers, as would have to be used. If used, the enzyme should be within about 10 mg by weight per gram of the composition, Typically, at levels sufficient to provide from about 0.01 to about 5 mg of the active enzyme, Usually incorporated into aqueous liquid compositions. In other words, the non-aqueous liquid cleaning group The composition typically comprises about 0.001 to 5% by weight, preferably about 0.01 to 1%, Comprising enzyme products for sale. For example, the protease enzyme may be present at 0. At levels sufficient to provide 005-0.1 Anson units (AU) of activity It is usually present in such commercial products. (E)Any chelating agent The cleaning composition may comprise metal ions such as iron and iron within the non-aqueous detergent composition. Chelating agents that act to chelate manganese and / or manganese Have. Such chelating agents inactivate composition components such as peroxide bleach It acts to form a complex in the composition with the metal impurities that are likely to be caused. Useful keys As the activating agent, aminocarboxylate, phosphonate, aminophosphonate , Polyfunctionally substituted aromatic chelators and mixtures thereof. Aminocarboxylates useful as any chelating agent include ethylene dia Mintetraacetic acid, N-hydroxyethylethylenediaminetriacetic acid, nitrilotriacetic acid, Ethylenediaminetetrapropionic acid, triethylenetetraamine hexaacetic acid, diethyl Triaminepentaacetic acid, ethylenediamine disuccinic acid and ethanol diglycine There is. Alkali metal salts of these substances are preferred. Aminophosphonates also have at least low levels of total phosphorus found in detergent compositions Suitable for use as chelating agents in the compositions of the present invention, including DEQUEST Is ethylenediaminetetrakis (methylene phosphonate). Preferably Indicate that these aminophosphonates are alkyl or alkyl having more than about 6 carbon atoms. Does not contain an alkenyl group. Preferred chelating agents include hydroxyethyl diphosphonic acid (HEDP), Ethylenetriaminepentaacetic acid (DTPA), ethylenediaminedisuccinic acid (EDD S), dipicolinic acid (DPA) and their salts. Chelating agent Of course, acting as a detergent builder during use of the present composition for fabric washing / bleaching There is. Chelating agents, if used, may comprise from about 0.1 to about 0.1 to about 10% of the composition. 4% by weight. More preferably, the chelating agent is present in the detergent composition at about 0. 1%. 2 to 2% by weight. (F)Optional thickening, viscosity controlling and / or dispersing agents The non-aqueous cleaning composition is a composition capable of maintaining its solid particulate components in suspension. Optionally, it also contains a polymeric material that serves to enhance the performance of the composition. like this Such substances act as thickeners, viscosity modifiers and / or dispersants. like this The substance is often a polymeric polycarboxylate, but polyvinylpyrrolid And other polymer materials such as PVP. Fumed silica and dioxide Insoluble materials such as titanium may also be used to increase the elasticity of the build liquid phase present. No. The polymeric polycarboxylate material preferably comprises a suitable unsaturated monomer. Can be produced by polymerizing or copolymerizing in their acid form. Suitable for polymerization Unsaturated monomeric acid capable of forming a novel polymeric polycarboxylate Is acrylic acid, maleic acid (or maleic anhydride), fumaric acid, itaconic acid , Aconitic acid, mesaconic acid, citraconic acid and methylenemalonic acid. Bi Has a carboxylate group such as nyl methyl ether, styrene, ethylene, etc. The presence of no monomeric segments in the polymeric polycarboxylate It is suitable if such segments do not account for more than about 40% by weight of the polymer. It is off. Particularly suitable polymeric polycarboxylates should be derived from acrylic acid Can be. Such acrylic acid-based polymers useful in the present invention are polymerized acrylic It is a water-soluble salt of luic acid. The average molecular weight of such polymers in the acid form is preferably About 2000-10,000, more preferably about 4000-7000, most preferably Or about 4000-5000. Such water-soluble salts of acrylic acid polymers Is, for example, an alkali metal salt. This type of soluble polymer is a known substance. You. The use of polyacrylates of this type in detergent compositions is e.g. Doehl U.S. Pat. No. 3,308,067, issued Mar. 7, 1967. Is disclosed. Such substances may also perform a builder function. If utilized, any thickening, viscosity controlling and / or dispersing agents may be used at about 0.1 It should be present in the composition on the order of ４4% by weight. More preferably, such Such materials comprise about 0.5 to 2% by weight of the cleaning composition. (G)Optional soil dirt removal / anti-redeposition agent The composition of the present invention comprises a water-soluble ethoxy having soil removal and anti-redeposition properties. Fluorinated amines can also optionally be included. If used, fouling substances are present in the composition. It can be included at about 0.01 to about 5% by weight. The most preferred soil release and anti-redeposition agent is ethoxylated tetraethylene pen. This is Tamin. Illustrative ethoxylated amines issued July 1, 1986 No. 4,597,898, issued to VanderMeer. You. Another group of preferred soil removal-anti-redeposition agents are described in June 1984 And European Patent Application No. 111,965 to Ohs and Gosselink published on March 27. It is a cationic compound disclosed in the specification. Other soil removal / reattachment that can be used For anti-wear agents, European Patent Application by Gosselink published June 27, 1984 Ethoxylated amine polymers disclosed in US Patent No. 111,984, 1984 European Patent Application No. 112,592 to Gosselink published July 4, 2016 Bipolar polymer disclosed in Connor, published October 22, 1985. There are amine oxides disclosed in U.S. Pat. No. 4,548,744. This Other soil removal and / or anti-redeposition agents known in the art may also be included in the composition. May be used. Another type of preferred antiredeposition agent is carboxymethyl There is a cellulose (CMC) material. These materials are well known in the art. (H)Any liquid bleach activator The cleaning composition is in liquid form at room temperature, and the cleaning composition Bleach activator can be added as a liquid to the non-aqueous liquid phase of Contained by One such liquid bleach activator is acetyltri Ethyl citrate (ATC). Other examples include glycerol triacetic acid and nona There is Neuilvalerolactam. The liquid bleach activator is a non-aqueous It can be dissolved in an aqueous liquid phase. (I)Optional brighteners, suds suppressors, pigments and / or fragrances The cleaning composition comprises a conventional brightener, a foam inhibitor, a bleach catalyst. , Dyes and / or fragrance substances. Such a brightener , Foam inhibitors, silicone oils, bleach catalysts, dyes and fragrances, of course, It must be compatible and non-reactive with other composition components in an aqueous environment. Exists If present, brighteners, suds suppressors, dyes and / or fragrances typically comprise Comprising from about 0.0001 to 2% by weight of the composition. Suitable bleach catalysts include U S5,246,621, US5,244,594, US5,114,606 and And the manganese-based complexes disclosed in the specifications of US 5,114,611.Non-aqueous composition form As indicated, the non-aqueous liquid cleaning compositions preferably include a surfactant. Bleach in particulate form as a solid phase suspended and dispersed throughout the contained non-aqueous liquid phase , In the form of coated bleach activators and other substances possible. Through Usually, the constructed non-aqueous liquid phase will comprise about 45-95% by weight of the composition, more preferably about 50-9%. 0%, the dispersed additional solid material comprises about 5 to 55% by weight of the composition, and Preferably it comprises about 10-50%. The particle-containing liquid cleaning compositions of the present invention are characterized in that they are substantially non-aqueous (or Or anhydrous). A very small amount of water is an essential or optional ingredient, May be present in such compositions, the amount of water is about 5% by weight of the composition. Do not exceed it anyway. More preferably, the water of the present non-aqueous cleaning composition The fraction is less than about 1% by weight. The present non-aqueous liquid cleaning compositions containing particles are commercially available and commercially available for such compositions. It is relatively viscous and phase stable under the conditions of use. Often, the viscosity of the composition is about 3 The speed is from 00 to 5000 cps, more preferably from about 500 to 3000 cps. Departure For light purposes, the viscosity was measured by Carrimed CSL2 Rheometer for 20 s.^-1Shearing Measured by speed.Preparation and use of the composition The non-aqueous liquid cleaning composition is first preferably constructed and surface-active. A non-aqueous liquid phase containing the agent is formed, and then this build phase contains no additional particulate components And the resulting mixture of components is mixed, e.g., It can be produced by forming a phase stable composition. Typical for producing compositions In the process, the essential and certain preferred optional components are Is mixed with. In the first step of the preferred manufacturing process, the constructed surfactant-containing liquid An anionic surfactant containing powder used to form the phase is prepared. This In the pre-preparation step of_10-16One or more alkylbenzene sulfonic acids About 30 to 60% of an alkali metal salt of at least about 2 to 1 An aqueous slurry containing 0% is formed. In a later step, this Lee is required to form a solid material containing less than about 4% by weight residual water. Dried to a degree. After the preparation of this solid anionic surfactant-containing substance, the substance is One or more non-aqueous organic diluents are formed to form a surfactant-containing liquid phase. Can be mixed with exquisite. This is due to the anisotropy formed in the previous preparation step. The on-surfactant-containing substance is reduced to a powder form, and thus the powdered substance With one or more non-aqueous organic diluents, surfactants, non-surfactants or Is carried out by mixing with a stirred liquid medium containing both. This mixing is non-aqueous Insoluble fraction of co-dried LAS / salt material throughout the volatile organic liquid dilution Under stirring conditions sufficient to form a complete mixed dispersion of the particles of In the next processing step, the non-aqueous liquid dispersion thus prepared is Grind or high shear under conditions sufficient to provide a structured liquid phase containing the surfactant. It can be subjected to agitation. For such grinding or high shear stirring conditions, about 10 -90 ° C, preferably about 20-60 ° C, anionic surfactant-containing powder Sufficient to form a network of aggregated small particles of the insoluble fraction of the substance There is usually processing time. Apparatus suitable for this purpose include stirred ball mills, co-balls Co-ball mill (Fryma), colloid mill, high-pressure homogenizer, high-shear mill There are kissers. Colloid mills and high-shear mixers allow for high throughput And low capital and maintenance costs. Small devices produced by such devices Small particles are typically about 0.4-2 microns in size. Powder of liquid / solid mixture Crushing and high shear agitation usually result in a build liquid phase yield value of about 1-8 Pa, preferably about 1-8 Pa. Increase within a range of ４4 Pa. After formation of the LAS / salt co-dried material dispersion in the non-aqueous liquid, Before the dispersion is milled or agitated to increase its yield value or After that, additional particulate matter, optionally used in the present cleaning composition, may be added. Wear. Such components that can be added under high shear agitation include optional surfactant particles. Thus, virtually all organic builders, such as citrates and / or fatty acids, And / or particles of an alkali source, such as sodium carbonate, are formed under shear agitation. The components can be added while maintaining this mixture. Stirring of the mixture is continued If necessary, increase at this point to form a uniform dispersion of insoluble solid particles in the liquid phase. Can be added. Peroxide bleaching after some or all of the solid material has been added to this stirred mixture The mixture of the agent and the coated bleach activator particles again shears the mixture. While being kept under stirring, it is added to the composition. Peroxide bleach materials and coats By adding the activated activator particles last, or all or After most of the other ingredients, especially the alkali source particles, have been added, Thus, a desirable stabilizing effect can be obtained. If enzyme globules are compounded, they are last Is preferably added to the non-aqueous liquid matrix. As a final process step, after all the particulate matter has been added, the mixture is stirred. Sufficient time to form a composition with the required viscosity, yield value and phase stability Continued across. Often this requires stirring for about 1 to 30 minutes . In order to add a solid component to a non-aqueous liquid according to the above procedure, the free It is advantageous to keep the bound water below a certain limit. In such a solid substance Free moisture is often present at levels above 0.8%. Cleaning composition mato Prior to their incorporation into the liquor, the free moisture of the solid particulate matter should be reduced to less than about 0.5%. By reducing to free moisture levels, for example by fluid bed drying A significant stability effect is obtained for the resulting composition. The composition of the present invention prepared as described above may be washed and washed for fabric laundering and bleaching. And / or can be used in forming aqueous bleaching solutions. Usually like this An effective amount of the composition is preferably in order to form such an aqueous wash / bleach solution. It is added to the water in a conventional cloth washing automatic washing machine. Then the thus formed The aqueous wash / bleach solution is contacted with the fabric to be washed and bleached, preferably under agitation. Can be done. The present liquid cleaning composition, added to water to form a wash / bleach aqueous solution An effective amount of the product is about 500-7000 ppm in aqueous solution to form a composition. That is enough. More preferably, about 800-3000 ppm of the detergent composition is washed. Put in a clean / bleach aqueous solution. The following examples illustrate the preparation and performance effects of the non-aqueous liquid detergent compositions of the present invention. . However, such examples do not necessarily limit or limit the scope of the invention. It doesn't mean to. Example I Production of citrate-coated bleach activator particles Citrate-coated powdered sodium nonanoyloxybenzenesulfone (NOBS) has purchased a Wurster fluidized bed coating system (Wurster HS18 ″ bottom). NOBS powder (p.s. 3 to 100 Clon) individually by coating. Fluidized bed of NOBS powder Put in coating equipment. NOBS powder in Wurster equipment using flowing air Fluidize. Thereafter, a solution of sodium citrate dihydrate (40% by weight) was added. While applying the NOBS powder from a two-part nozzle, it is recirculated in a fluidized bed. Ko Once the target level of the coating has been applied, turn off the nozzle and allow the product to Let dry for minutes. 8 batches of 54.5 kg (120 lb) each were made and later in Example II Used in the manufacture of non-aqueous liquid detergent products as described in I. Example II Production of LAS powder Sodium C₁₂Linear alkyl benzene sulfonate (NaLAS) Is processed into a powder containing. One of these phases is described in Example III below. The other phase is insoluble in the non-aqueous liquid phase of the resulting detergent composition. that is Insoluble in the non-aqueous phase of the composition of Example III to provide structure and particle suspending capacity Sex fraction. NaLAS powder contains dissolved sodium sulfate (3-15%) and hydro Rope, NaLAS in water mixed with sodium sulfosuccinate (1-3%) It is prepared by using a slurry (about 40-50% active). Hydrotrope And sulfate is used to improve the characteristics of the dry powder. Drum dryer Used to dry the slurry into flakes. NaLAS with sodium sulfate When dried together, two separate phases are created in the flakes. Insoluble phase Agglomerated small particles (0.4-2 μm) that can stably suspend solids in the final non-aqueous detergent product The network structure of m) is created. The NaLAS powder prepared according to this example has the following composition shown in Table I I have. Example III Production of non-aqueous liquid detergent compositions 1) Butoxy-propoxy-propanol (BPP) and C_11-15EO (5 ) Ethoxylated alcohol nonionic surfactant (Neodol 1-5) Pitched blade turbine impeller Mix into a single phase in a short time (1-2 minutes) using an impeller. 2) NaLaS powder as prepared in Example II is mixed with BPP / Ne in a mix tank In addition to the odol solution, partially dissolve the NaLAS. Mixing time is about 1 hour You. Cover the tank with nitrogen to prevent moisture uptake from the air. NaLAS powder Soluble phase dissolves, but insoluble NaLAS aggregates to form a BPP / Neodol solution. Form a network structure. 3) Pump liquid base (LAS / BPP / NI) into drum. More Circular sieve (type 3A, 4-8 mesh) with a liquid based net weight of 10 Add to each drum in%. Molecular sieve is a single blade turbine mixer Mix into the liquid base using both and drum rolling techniques. Mixing is The operation is performed under a nitrogen atmosphere to prevent moisture from being taken up from the air. The total mixing time is 2 hours Yes, then remove 0.1-0.4% water in the liquid base. 4) Pass the molecular sieve through a 20-30 mesh screen through the liquid base. To remove. Return the liquid base to the mix tank. 5) Prepare additional solid ingredients for addition to the composition. For such solid components There are the following: Sodium carbonate (particle size 10-40 microns) Sodium citrate dihydrate Maleic acid-acrylic acid copolymer (Sokalan CP5 from BASF; (Moisture 4.1-5.0%) Brightener Diethyltriaminepentaacetic acid (DTPA) Titanium dioxide particles (1-5 microns) Place all solid comminuted solids in a mix tank 20-30 mesh. Add via clean and mix with liquid base until smooth. This is the final powder About one hour after the addition of the powder. Cover the tank with nitrogen after adding the powder. these The specific order of addition of the powders is not important. 6) The batch is pumped once into a Fryma colloid mill, which It is a starter-starter configuration, in which the high-speed rotor rotates inside the starter, Creating a shear zone. This disperses the insoluble NaLAS aggregates and It serves to partially reduce the particle size of all solids. This is the yield value (ie, the structure ) Is also increased. The batch is then refilled into the mix tank. 7) Then another additional solid that should not be ground or subjected to high shear agitation Prepare body material. These include: Coated with sodium citrate dihydrate, as prepared in Example I Sodium nonanoyloxybenzenesulfonate (NOBS) Such substances are: NOBS 60% 40% citrate Sodium perborate (20-40 microns) Protease and amylase enzyme globules (100-1000 microns) Then, these solid substances which should not be ground, followed by the liquid components (flavors and (Corn-based foam inhibitor) to the mix tank. Then batch (nitrogen Mix for 1 hour (under atmosphere). The resulting composition has the formulation shown in Table II. The resulting Table II composition has excellent stain when used in a normal fabric washing operation. Stable anhydrous heavy-duty liquid laundry detergent that exhibits and dirt removal performance is there. Example IV Non-aqueous liquid detergent with coated bleach activator Sodium perborate bleach and sodium nonanoyloxybenzene sulfone Some non-aqueous liquids comprising phonate (NOBS) bleach activator Produce a body wash composition. The comparative formulation uses uncoated NOBS powder. Next NOBS is sodium citrate or sodium sulphate according to the invention. A similar formulation is produced. The formulation thus produced is then brought to 100 ° Check for percent of peracid remaining after 2 weeks of aging at F (38 ° C.). Formulations and test results are shown in Table III. Table III data shows the retention of activator effectiveness for product storage. This illustrates the importance of reach activator coating. Example V Non-aqueous liquid detergent with small coated activator particles Peroxide bleach and sodium nonanoyloxybenzenesulfonate (NO BS) Produce two more non-aqueous liquid detergents containing bleach activator You. One product uses uncoated NOBS powder (3-100 microns) and the other Products use sodium citrate-coated NOBS powder (20-150 microns) I have. The manufactured product remains after aging at 100 ° F (38 ° C) for 4 weeks Evaluate for% of peracid. These products undergo rheological changes after storage, i.e. The viscosity is also observed and evaluated. Product formulations and test results are shown in Table IV I have. ^*The coated NOBS powder is 40% active NOBS, 60% sodium citrate It is. Therefore, formulating it at 12.7% is equivalent to 7.6% active NOB It becomes S. Table IV data shows that the use of small particle citrate-coated NOBS was Products can exert both bleach stability and physical stability effects ing.

Claims

[Claims] 1. Non-aqueous containing bleach peroxide containing bleach peroxide activator A coated particulate material suitable for incorporation into a liquid cleaning composition, The particulate material consists of a number of individual particles having an average particle size of about 20-800 microns, A coated particulate material, wherein each of the particles contains A) and B) below. A) reacts with a peroxide compound in an aqueous solution to correspond to the bleach activator A normally solid bleach activator capable of forming in-situ peroxyacids About 20-95% by weight of the solid core material particles comprising B) Water-soluble citrate, sulfate, carbonate, silicate, halide And chromates, which are soluble in water but non-aqueous liquids Coating material which is substantially insoluble in the core material and which substantially completely encapsulates the core material About 5 to 80% by weight of the particles. 2. The coated solid core material is within about 80% by weight of the solid core material; 2. The method according to claim 1, further comprising an inert carrier for a bleach activator. A coated particulate material as described. 3. The bleach activator is nonanoyloxybenzenesulfonate. G, (6-C₈-C_TenAlkamidocaproyl) oxybenzenesulfonate and 3. The coated coating of claim 2, wherein the coating is selected from: Particulate matter. 4. The inert carrier material is polyethylene glycol, linear C_10-16 Alkyl benzene sulfonate surfactant, citrate, citric acid and solid polymer 4. The coat of claim 3, wherein the coat is selected from acrylate polymers and copolymers. Particulate matter. 5. The coating material is sodium citrate and sodium sulfate 4. The coated particulate material of claim 3, which is selected. 6. 6. The coating according to claim 5, wherein the material has an average particle size of 2 to 80 microns. Particulate matter. 7. Suspension of solid, substantially insoluble particulate matter dispersed throughout a non-aqueous liquid phase A non-aqueous liquid bleach composition in the form of a product, comprising: A composition. A) about 30-80% by weight of the composition of one or more non-aqueous organic liquids; B) Peroxidized about 2-15% by weight of the composition, dispersed throughout said non-aqueous liquid phase Bleach particles, wherein the peroxide bleach particles are about 10 to 800 microns in size. Stuff, C) about 5 to 80% by weight of the composition of a material containing bleach activator peroxide; The coated particles, wherein the bleach activator particles are soluble in water Is a solid salt material that is insoluble in said non-aqueous organic liquid component, wherein about 5-8 A bleach activator, coated to the extent of 0% by weight, The particles are about 20-800 microns in size and are dispersed throughout the non-aqueous liquid phase. What you have. 8. The bleach activator peroxide coating material comprises about 80% of the material. No more than 30% by weight of an inert carrier for the bleach activator. The composition of claim 7, wherein 9. The peroxide bleach is sodium and potassium perborate and A bleach activator selected from the group consisting of carbonates. Nzensulfonate, (6-C₈-C_TenAlcamidocaproyl) oxybenzene 9. The composition of claim 8, which is selected from sulfonates and tetraacetylethylenediamine. A composition according to claim 1. 10. The inert carrier substance is polyethylene glycol, linear C_10-16Solid with alkyl benzene sulfonate surfactant, citrate, citric acid Wherein said coating is selected from a body polyacrylate polymer and copolymer 10. The method according to claim 9, wherein the substance is selected from sodium citrate and sodium sulfate. Composition. 11. The non-aqueous liquid phase contains a non-aqueous liquid nonionic surfactant and a non-aqueous liquid The composition of claim 10, comprising both polar non-surfactant solvents. 12. The coated particles of the bleach activator-containing material have a particle size of about 20 to 12. The composition of claim 11, which is 80 microns in size. 13. The composition comprises C_10-16Linear alkyl benzene sulfonate, C_Ten- ₁₆ Alkyl sulfate and C_8-16Alkyl polyalkoxylate sulfate Further comprising about 1 to 30% by weight of an anionic surfactant selected from The composition according to claim 12. 14． Bleach activator stabilized against chemical reaction with other composition components A non-aqueous peroxide bleach-containing detergent composition containing a binder comprising: A) a detergent composition comprising: A) about 45-95% by weight of a non-aqueous liquid medium comprising i) and ii) below; i) anionic surfactant, nonionic surfactant, cationic surfactant A surfactant selected from the group consisting of agents and combinations thereof, ii) a combination of the surfactant component and a non-aqueous carrier liquid; B) about 5-55% by weight of solid particulate matter dispersed throughout said non-aqueous liquid medium; Wherein the solid particulate material has an average particle size of about 20-800 microns, comprising i) to iii), i) peroxides selected from alkali metal perborates and percarbonates Particles comprising an oxidative bleach, ii) coated particles containing a bleach activator peroxide; Wherein each of the coated particles comprises a) and b) a) at an activator to carrier material weight ratio of about 95: 5-2: 80, Bleach activator and inert carrier for the bleach activator A normally solid core material comprising a mixture with the material at about 20-95% by weight of the particles. , b) water selected from the group consisting of water-soluble citrates and sulfates, Wherein the core material is substantially soluble in, but insoluble in, the non-aqueous liquid medium. From about 5 to 80% by weight of the particles of the coating material to be completely encapsulated; iii) Particles containing builders, alkali sources, chelants, dispersants and enzymes. 15. The bleach activator is nonanoyloxybenzene sulfone. Honate, (6-C₈-C_TenAlcamidocaproyl) oxybenzenesulfone And an inert carrier material selected from Polyethylene glycol, linear C_10-16Alkylbenzene sulfonate surfactant Citrate, citric acid and solid polyacrylate polymers and copolymers Selected from the group consisting of sodium citrate and sodium sulfate 15. The composition according to claim 14, which is selected from: 16. About 20-80 coated particles of bleach activator-containing material 16. The composition of claim 15, which is an average size in microns. 17． The composition comprises C_10-16Linear alkyl benzene sulfonate, C_Ten- ₁₆ Alkyl sulfate and C_8-16Alkyl polyalkoxylate sulfate Further comprising about 5 to 25% by weight of an anionic surfactant selected from A composition according to claim 16. 18. The non-aqueous liquid substance comprises the following (A) and (B): Item 18. The composition according to Item 17. (A) about 3 to 10 ethylene oxides per molecule containing about 8 to 15 carbon atoms Alcohol alkoxylates comprising ethoxylated substances with sid moieties Nonionic surfactant, (B) a non-aqueous low-polarity non-surfactant solvent selected from i) and ii) below; i) mono, di, tri, tetra C_Two-C_ThreeAlkylene glycol Product C_Two-C₆Alkyl ether, ii) non-proximal-alkylene glycols having about 4 to 8 carbon atoms. 19. Alkali metal citrate, succinate at about 4-10% by weight of the composition G, malonate, carboxymethyl succinate, carboxylate, polycar Selected from boxylate, polyacetylcarboxylate and fatty acid soap 19. The composition according to claim 18, further comprising an organic detergent builder. 20. Water-soluble alkali metal carbonate, bicarbonate, borate, silicon About 2 to 15% by weight of an alkali source selected from kate and metasilicate 20. The composition of claim 19, wherein the composition comprises: