JPH11513278A

JPH11513278A - Rotary peristaltic pump

Info

Publication number: JPH11513278A
Application number: JP9512796A
Authority: JP
Inventors: オズボーン，ロバート・エス; ピオンテツク，カール・ジエイ; クレツグ，ロバート・デイー; バツク，ブラツドフオード・エル; フレミング，マシユー・エス; ジユラトバツク，ジヨージフ・エー; ホフマン，デニス・ジエイ; ウイルソン，グラント・アール; パツトン，ウイリアム・イー
Original assignee: アボツト・ラボラトリーズ
Priority date: 1995-09-21
Filing date: 1996-09-17
Publication date: 1999-11-16
Also published as: BR9610506A; AU712394B2; WO1997010862A1; MX9802243A; AU7071496A; CA2231252A1; EP0862472A1; NZ318672A

Abstract

(57)【要約】ロータリ蠕動ポンプは、正面壁を備えたポンプハウジングを有する。ポンプハウジングの正面壁は、下部と下部上に前方に突出した上部とを有する。モータ用のドライブシャフトは、正面本体壁の下部の孔を通って伸延し、蠕動ロータを設けられている。本体壁には、流体送出セットを受け入れるための二つの保持レセプタクルがあり、保持レセプタクルの一つは、ポンプハウジングの側面に向かって水平に伸延する給送セット用の誘導路と通じている。 (57) Abstract: A rotary peristaltic pump has a pump housing with a front wall. The front wall of the pump housing has a lower portion and an upper portion projecting forward on the lower portion. A drive shaft for the motor extends through a hole in the lower portion of the front body wall and is provided with a peristaltic rotor. The body wall has two retaining receptacles for receiving the fluid delivery set, one of which is in communication with a guideway for the feed set that extends horizontally toward the side of the pump housing.

Description

【発明の詳細な説明】ロータリ蠕動運動ポンプ発明の分野本発明は、経腸の流体または腸管外の流体を患者の体に導き入れるために使用するロータリ蠕動ポンプに関する。発明の背景本発明は、経腸または腸管外の流体が柔軟な管を通して患者に送出される殆ど如何なる場合にも、流体送出セットと組み合わせ可能なロータリ蠕動ポンプである。腸管外の流体は患者の循環系に送出される。経腸の流体は患者の胃腸管に送出される。ロータリ蠕動ポンプは公知であり、５２５００２７号、５０５７０８１号、４９１３７０３号、４８８４０１３号、４８３２５８４号、４７２２７３４号、４７２０６３６号、４７０８６０４号、４６９０６７３号、４６８８５９５号、４５４５７８３号および４５１３７９６号など数多くの米国特許に記載されている。ロータリ蠕動ポンプは一般的に、ポンプハウジングの正面壁を貫通して外に伸延するシャフトに設けられたモータ駆動の蠕動ロータを含む。蠕動ロータは、周囲に、つまり角度をつけて間隔を空けて配置した２列以上のローラを備えている。蠕動ローラは、給送セットの柔軟な管の一部が、それにかかる張力の下でローラの列の周りに途中まで巻き付けられるか、ローラとそれと対向するアーチ形の表面との間に閉じこめられるように設計されている。ポンプハウジング内のモータが、蠕動ロータが設けられたシャフトを回転させると、間隔を空けて離れたローラはモータシャフトが回転する度に柔軟な管と逐次的に接触させられ、各ローラは次に管の一部を圧縮して閉塞を形成する。蠕動ロータが回転してローラが管に沿って進むと閉塞は管に沿って進行し、管がロータから接線方向に分岐するところで閉塞は消滅する。ロータが回転する度に管を通って所定量の流体が蠕動して進むように、所定量の流体が連続した閉塞の間に含まれる。従って、患者に送出される流体の量は、蠕動ロータの回転率および流体送出手続きの時間的長さによって制限することができる。本明細書中では給送セットとも呼んでいる流体送出セットは通常、患者への流体の腸管外または経腸の管理のために、シリコーンゴムチューブなどの弾性があって柔軟な管またはそれが互いに繋がったものに接続された出口端を有しており、その出口端は次に、針またはチューブなどの必須の装置に直接またはアダプタを介して接続されるドリップチャンバを備える。ドリップチャンバの入口は、経腸または腸管外の流体を、通常は吊り下げた容器であるその供給容器から、直接または柔軟な管の接続具を介して受け入れるように構成されている。柔軟な管の一部は、ポンプが採用されている場合にはそのポンプと適切に関連している。例えば、ポンプがロータリ蠕動ポンプである場合には、柔軟な管は上記のようにロータの周りで通常は部分的に、つまり一巻きよりも短く巻き付けられている。流体送出セットは通常は毎日交換される。流体送出セットは、送出量が正確に予め定められセット毎に管理されて一貫して生産されるように、かなり固定的な製造仕様に従って製造することが重要である。ポンプに取り付けられるドリップチャンバと共に流体送出セット、つまり給送セットを構成する柔軟な管の一部は、蠕動ポンプのロータの周りに張力をかけて設置された場合に、各流体送出セット毎に管腔の内径が一定になるように、デュロメータ試験によって決定されたように、セット毎に一定の長さに切断され、均一で一定の内径の管腔と一定の柔軟性と弾性を有するべきである。ドロップセンサが使われている場合には、ドリップチャンバをポンプハウジング上の隣接したドロップセンサと適切に一列に並べられるように、ドリップチャンバの寸法も、特に長さは一定であるべきである。通常はロータリ蠕動ポンプハウジングと共に組み立てられる各流体送出セットの部分は、ロータの外周端から接線方向の上方に形成されたドリップチャンバをハウジング内の相補的な保持凹部またはポケットに挿入することにより、操作位置に置かれる。ドリップチャンバの底から伸延する柔軟な管は、ローラの蠕動運動を起こし、ポンプハウジングに形成された他のチャネルや溝を支援するのに十分な程度に蠕動ロータのローラ列の周囲に伸ばされ、ロータの外周端からポンプハウジングに形成された保持凹部またはポケットなどの支持手段へ接線方向の上方に至る。柔軟な管は通常、保持凹部またはポケットを定めるポンプハウジングの部分の上部表面と係合するカラーまたはフランジを、その上に形成されるか周囲に取り付けられる。カラーまたはフランジは一列に並んだ位置で柔軟な管に沿って配置され、これにより柔軟な管はカラーを保持凹部に収めるために緊張した状態にある必要が生ずる。一般的に上述したような種類の殆どの公知装置においては、柔軟な管は殆ど垂直な方向でポンプハウジングの上方に伸延し、給送されるか処置される患者の方にポンプハウジング上でアーチ状になりポンプハウジングから遠ざかるように配置されることが更に多いか、柔軟な管は保持凹部からハウジングの端へ上方かつ横方向に至るポンプハウジングに形成されたアーチ形の溝に配置され、その点から柔軟な管は患者の方にポンプハウジング上でアーチ状になりポンプハウジングから遠ざかる。アーチ形の溝は、柔軟な管にしわをよせたり襞を作ったり、柔軟な管の管腔の断面を縮小させてその中を通る流体の流れを大幅に制限しないように、１インチなど十分な大きさの半径である。ポンプハウジング上に伸延する流体の送出経路を備えた配置の例は、米国特許５３８０１７３号、５２５００２７号、５１４７３１２号、５１３３６５０号、５０５７０８１号、４９１３７０３号、４８３６７５２号、４８３２５８４号、４６８８５９５号、４５５２５１６号、４５１５５３５号、４５１３７９６号および４２３１７２５号に示されている。流体の送出が、蠕動ロータから上方に伸延しハウジングでアーチ状の溝に沿って横方向に外方に伸延する管を通る配置の例は、米国特許４８８４０１３号に示されている。また他の配置においては、ドリップチャンバの出口から流体を受け入れる柔軟な管は、米国特許５０８２４２９号、４８８６４３１号、４８１３８５５号、４７２２７３４号および４５４５７８３号に図示されたように、蠕動ロータの湾曲とかみ合う約１８０度のアーチ状の曲がりを示しており、ロータとの間で水平に伸延して、その周囲で大幅に巻き付けられポンプハウジング上の保持手段またはロータの圧縮によって緊張した状態に置かれる。更に別の配置においては、ドリップチャンバまたは他の供給手段から出る柔軟な管は、蠕動ポンプの蠕動ロータの下から上方に、ロータを越えて下側に戻り、そして患者の方に横方向に伸延するように配置される。この構成は、米国特許５２６６０１３号、５１１０２７０号、４７２０６３６号、４７０８６０４号、４２５６４４２号および３９６３０２３号に図示されている。これらの設計または構成のいくつかを備えると、吊り下げ容器または他の供給容器を支持するポールの動きあるいは、実際に供給容器自体の動きにより、柔軟な管が緩んだり蠕動ロータから外れてしまったり、落ち着きのない患者が柔軟な管を引っ張って蠕動ロータの下流側にある保持凹部またはポケットから偶然外してしまい、蠕動ロータによる圧縮から管が外れてしまう結果となることがありえる。これらの状況では、ロータのローラが、給送セットを通る流体の流れを予め選んだレートに制限するように柔軟な管を適切に圧縮、つまり閉塞しないため、患者への経腸または腸管外の流体の重力に誘導された流れが、制御されないレートになる可能性がある。発明の概要本発明によると、上部及び下部を備え、上部は下部の上に前方に突出している正面本体壁と、正面本体壁の突出した上部の下に、モータシャフトを中を通して受け入れるための、正面本体壁の下部の孔と、前記孔の上の正面本体壁の上部に形成された協動給送セットの保持エレメントを受け入れるための、第一および第二の保持レセプタクルと、第二の保持レセプタクルに接続され、そこからポンプハウジングの側面に向かって伸延する正面本体壁の上部に形成された水平な誘導路とを有するハウジングを含む、ロータリ蠕動ポンプが提供される。ポンプハウジングの特徴により、流体送出セットの設置および取り外しの利便性を損なうことなく、ポンプハウジングから流体送出セットが意図せずに外れることが防止される。図面の簡単な説明第１図は、流体送出セットの入口端で液体経腸栄養物の供給容器に接続され、そこでポールの支持体からぶら下がり、流体送出セットの排出端で、腹部を一部を省略し断面で断片的に図示した患者の胃に伸延する給送チューブに接続される、本発明による蠕動ポンプおよび流体送出セットアセンブリの正面図である。第２図は、本発明による蠕動ポンプおよび流体送出セットアセンブリの斜視図である。第３図は、相補的流体送出セットが組み込まれていない、第２図の蠕動ポンプの斜視図である。第３Ａ図は、第３図の円で囲んだ部分の拡大図である。第４図は、第２図の蠕動ポンプおよび流体送出セットアセンブリの正面図である。第４Ａ図は、第４図の線４Ａ−４Ａに沿った部分断面図である。第５図は、第４図の蠕動ポンプおよび流体送出セットアセンブリの側面図である。第６図は、円で囲んだ部分内では、保持エレメントと第一の保持凹部の底部上のボスの一つとの関係を図示する目的で、キャップ状またはカラー状の第一の保持エレメントが部分的に切り取られている、第４図の蠕動ポンプおよび流体送出セットアセンブリの上面図である。第６Ａ図は、第一の保持凹部の底部の性質と下方へ伸延する誘導路の接続がよく理解できるように図示する目的で、保持エレメントを点線の外郭線でのみ示した、第６図の円で囲んだ部分の拡大図である。第７図は、第４図の線７−７に沿った第４図の蠕動ポンプおよび流体送出アセンブリの拡大部分垂直断面図である。第８図は、第４図の線８−８に沿った第４図の蠕動ポンプおよび流体送出セットアセンブリの水平部分断面図である。第８Ａ図は、第８図の線８Ａ−８Ａに沿った第４図の蠕動ポンプおよび流体送出セットアセンブリの拡大垂直部分断面図である。第９図は、一部を省略し短縮した第一および第三の柔軟な管を備えた、本発明による流体送出セットの斜視図である。第１０図は、第９図の流体送出セットの正面図である。第１０Ａ図は、第１０図の線１０Ａ−１０Ａに沿った断面図である。第１１図は、管に張力がかかっていない場合に、弁による流れ調節の作用で管を捻るはめ込み式の新規なピンチバルブエレメントを備えた、第二の管部４９などの本発明の流体送出セットの柔軟な管の部分の斜視図である。第１２図は、弁による流れ調節の作用を提供するために、柔軟な管にはめ込み式に取り付けられる前の、第１１図のピンチバルブエレメントの拡大斜視図である。第１３図は、ピンチバルブの構成部品の側面図である。第１４図は、第１２図の新規なピンチバルブエレメントによって捻られた柔軟な管の断面の側面図である。第１５図は、第９図に示されたようなものであるが、第二の保持エレメント付近で柔軟な管にはめ込み式に取り付けられたピンチバルブエレメントを有する流体送出セットの斜視図である。第１６図は、第１５図の流体送出セットの正面図である。第１７図は、液体経腸栄養物の吊り下げ供給容器のスクリューキャップ開口の入口端および、患者の胃に伸延する経鼻胃給送チューブに接続された出口端に接続可能な、本発明の蠕動ポンプ流体送出セットアセンブリの、一部は正面図で一部は部分断面図で示した図である。第１８図は、液体経腸栄養物の吊り下げ供給容器の貫通可能なキャップ開口の入口端および、患者の空腸に伸びる給送チューブに接続された出口端に接続可能な、本発明の蠕動ポンプ流体送出セットアセンブリの、一部は正面図で一部は部分断面図で示した図である。第１９図は、第１８図と同様であるが、流体送出セットの出口端が、腹壁の小孔を通って伸延する給送チューブに接続されている、一部は正面図で一部は部分断面図で示した図である。第２０図は、腸管外の流体の吊り下げ供給容器に接続された柔軟な管の第一の管部の入口端と、患者の腕の静脈に伸延する針に接続された柔軟な管の第三の管部の出口とを備えた、本発明の蠕動ポンプ流体送出セットアセンブリの一部は正面図で一部は部分図で示した図である。第２１図は、先行技術による蠕動ポンプの斜視図である。第２２図は、流体送出セットが第２１図の先行技術の蠕動ポンプと共に組み立てられている、先行技術による流体送出セット蠕動ポンプアセンブリに接続された図示した経腸または腸管外の流体の吊り下げ供給容器の部分斜視図である。第２３図は、本発明の流体送出セットの柔軟な管の第二および第三の管部を接続するのに適した、直角の保持／コネクタエレメントの好適な形態の斜視図である。第２４図は、第２３図の保持／コネクタエレメントの平面図である。第２５図は、第２４図の線２５−２５に沿った第２３図の保持／コネクタエレメントの垂直断面図である。第２６図は、第２３図の保持／コネクタエレメントの側面図である。第２７図は、第２３図の保持／コネクタエレメントの正面図である。第２８図は、第２７図の矢印２８で示された方向から見た第２３図の保持／コネクタエレメントの底面図である。第２９図から第３４図は、保持タブのみを有する第２９図の保持／コネクタエレメントを除いて、把持するためのタブの多様な形態を備えた直角の保持／コネクタエレメントの代替的実施の形態を示す。第３５図から第３８図は、多様な形状の保持タブを備え、保持／コネクタエレメント内のチャネルに直角は形成されていない、保持／コネクタエレメントの更なる代替的実施の形態の斜視図である。第３９図は、保持／コネクタエレメントを通る直角の通路を提供するが、ポンプハウジングの前方で柔軟な管の第三の管部を支持する、更に別の代替的実施の形態の斜視図である。第４０図は、本発明の蠕動ポンプと組み合わされた第３９図の保持／コネクタエレメントを示す、ポンプロータに隣接したポンプハウジングの正面壁を通るほぼ垂直断面の部分図である。第４１図は、凹部および保持／コネクタエレメントのフランジをより明確に示すための、更に拡大した第４０図の部分図である。第４２図および第４３図は、一本の柔軟な管と組み合わされた代替的ピンチバルブエレメントのおよび、ピンチバルブエレメント自体の第１１図および第１２図それぞれと同様の斜視図である。第４４図および第４５図は、一本の柔軟な管と組み合わされた代替的ピンチバルブエレメントのおよび、ピンチバルブエレメント自体の第１１図および第１２図それぞれと同様の斜視図である。第４６図および第４７図は、一本の柔軟な管と組み合わされた代替的ピンチバルブエレメントのおよび、ピンチバルブエレメント自体の第１１図および第１２図それぞれと同様の斜視図である。第４７Ａ図は、第４７図のピンチバルブエレメントの背面図である。第４８図および第４９図は、一本の柔軟な管と組み合わされた代替的ピンチバルブエレメントのおよび、ピンチバルブエレメント自体の第１１図および第１２図それぞれと同様の斜視図である。第５０図は、代替的ピンチバルブエレメントと一部が組み合わされた一本の柔軟な管の斜視図である。第５１図は、柔軟な管に張力がかかっていない、完全に組み立てられた第５０図のピンチバルブの斜視図である。第５２図は、ピンチバルブを開くのに十分な張力が管にかかっている、第５１図の柔軟な管およびピンチバルブの斜視図である。第５３図は、更に別の代替的ピンチバルブエレメントの正面図である。第５４図は、管が弛緩した状態にある、第５３図のピンチバルブエレメントと一本の柔軟な管のアセンブリの側面図である。第５５図は、ピンチバルブを開くのに十分な張力が柔軟な管にかかっている、第５４図のアセンブリの側面図である。第５６図および第５７図は、柔軟な管の断面の壁に曲げたスプリングワイヤが埋め込まれている、張力に応答するピンチバルブの別の形態の、長手方向および横方向ぞれぞれの断面図である。第５７Ａ図は、第５６図および第５７図のピンチバルブと動作方式が類似するが、曲げたスプリングワイヤが柔軟な管の一区間の壁面外部に長手方向に接着または接着剤で取り付けられている、張力に応答するピンチバルブの別の形態の横断面図である。第５８図は、一本の柔軟な管を備えたピンチバルブエレメントの更に別の形態のアセンブリの部分側面図であり、アセンブリは張力に応答するバルブである。第５９図は、一本の管を備えたピンチバルブエレメントを組み立てるのに使用されてきたアセンブリ装置の正面および側面の斜視図である。第６０図は、第５９図のアセンブリ装置の背面および側面の斜視図である。第６１図は、第５９図のアセンブリ装置の正面図である。第６２図は、点線の円で囲まれた第６１図の部分の非常に大きく拡大した部分図である。第６３図は、第６１図の線６３−６３に沿ったアセンブリ装置の垂直断面図である。第６４図は、図示する目的で台板の角を省略した、アセンブリ装置の構成部品の展開斜視図である。第６５図は、第６４図の符号３３０で示されたサブアセンブリの一部として使われることがある、イジェクタブロックの拡大斜視図である。第６６図は、第６４図の符号３３０で示されたサブアセンブリの変更に使われることがある、別のイジェクタブロックの拡大斜視図である。第６７図は、第６５図のイジェクタブロックを含む、第６４図の符号３３０で示したサブアセンブリの構成部品のいくつかの拡大展開斜視図である。第６８図は、第６７図に示した構成部品が既に組み込まれた、第６４図の符号３３０で示されたサブアセンブリの全ての構成部品の拡大展開斜視図である。第６９図は、脚部から横方向に伸延するガイドピンを示すＬ形のスプレッダフィンガエレメントの拡大斜視図である。第７０図は、組み立て工程中の、第６４図の符号３３０で示されたサブアセンブリの非常に大きく拡大された部分展開斜視図である。第７１図は、第６４図の符号３３０で示されたサブアセンブリの非常に大きく拡大された斜視図である。第７２図は、カバープレートの裏面または内面の斜視図である。第７３図は、アセンブリ装置と共に該装置を使って組み立てられるべきピンチバルブの構成部品を、展開図の関係で示したアセンブリ装置の斜視図である。第７４図は、ピンチバルブエレメントの第一の管状部の端部がスプレッダフィンガエレメントのフィンガ上に、つまり周囲に置かれるように方向付けられて示された、アセンブリ装置の部分斜視図である。第７５図は、組み立て工程を開始するように、ピンチバルブエレメントの第一の管状部の端部をスプレッダフィンガのクラスタ上に滑り込ませた、第７４図と同様の図面である。第７６図は、第６３図に示したものと同様であるが、第一の管状部、すなわちピンチバルブエレメントの管状端部が第７５図のようにスプレッダフィンガ上に定置されている、アセンブリ装置の垂直断面図である。第７７図は、第７５図に示されたピンチバルブエレメントの第一の管状部の端部が、ピンチバルブエレメントがはめ込み式に組み立てられる一本の管をそれを通して受け入れるように、放射状に開いて伸びていることを示す、第７５図と同様の部分斜視図である。第７８図は、第７７図に示され、かつ、一本の管が中央ガイドロッド上でスプレッダフィンガのクラスタを通って装置に挿入されている、アセンブリ装置およびピンチバルブエレメントの伸びた第一の管状部の端部の部分断面図である。第７９図は、第７７図および第７８図に図示された組み立て工程のポイントで、カバープレートによって囲まれたアセンブリ装置の部分の正面図である。第８０図は、ピンチバルブの管状部の端部が一本の管の上で弛緩しており、イジェクタピストンが前方に動いた、アセンブリ装置の部分断面図である。第８１図は、第８０図に図示された組み立て工程のポイントで、カバープレートに囲まれたアセンブリ装置の部分の正面図である。第８２図は、第７４図に近似するが、ピンチバルブエレメントの第二の管状端部がスプレッダフィンガ上に、つまり周囲に置かれるように方向付けられており、管の先端が脇に曲げられている、ピンチバルブアセンブリを組み立てる次の段階のためにより長いイジェクタブロックを用いたアセンブリ装置の部分斜視図である。第８３図は、第二の管状端部が管に定置されている、ピンチバルブアセンブリを製造する次の段階における更なるステップを示す、第８２図と同様の図面である。第８４図は、第８３図に示され、かつ、一本の管が中央ガイドロッド上でスプレッダフィンガのクラスタを通って装置に挿入されている、アセンブリ装置およびピンチバルブエレメントの伸びた第二の管状部の端部の部分断面図である。第８５図は、ピンチバルブの第二の管状部の端部が管の上で弛緩し、イジェクタピストンが前方に動いた、アセンブリ装置の部分断面図である。発明の詳細な説明本明細書中および特許請求の範囲で用いられている、頂部、底部、上部、下部、上、下などの記述的な用語は、ポンプの蠕動ロータが取り付けられているシャフトがほぼ水平な位置に方向付けられている場合に、ロータリ蠕動ポンプに言及しているものと理解される。ここで、同様の部品は同様の参照符号によって参照されている図面、特に第１図を参照すると、一般的に符号４０で示され、一般的に符号４２で示された流体送出セットと共に組み立てられた、本発明のロータリ蠕動ポンプが示されている。ロータリ蠕動ポンプ４０は、経腸栄養物の供給容器９１と同様に、従来の支持ポール９０に都合よく取り付けられているものとして示されている。ポンプハウジング４１の背面に固着された適切なポールクランプ９２は、第６図の平面図で最もよく理解される。蠕動ポンプと流体送出セットのアセンブリは、第２図、第４図、第４Ａ図、第５図、第６図および第６Ａ図に拡大して示した。蠕動ポンプは第３図および第３Ａ図に個別に示した。流体送出セットは、第９図から第１０図および第１５図から第１６図に個別に示した。流体送出セット４２は、経腸または腸管外の流体の供給容器９１から、流体を患者の体内に送るチューブや針やその他の装置への継続的な流体通路を提供する。この第一の実施の形態においては、流体送出セットの第一端は供給容器と一体であるが、本明細書中に記載した代替的な実施の形態においては、流体送出セットの第一端は供給容器に接続可能であり、本明細書中に記載し請求した発明の実施においては、何れの選択肢も採用できるものと理解される。例えば、第１７図に示したように、流体送出セットの第一端はネジを切った栓９５を使って供給容器１０１に接続されてもよく、あるいは、第１８図および第１９図に示したように、流体送出セットの第一端は、スパイクやカニューレ１０３で容器またはその栓の膜を貫通することにより、容器１０４、１０５に接続されてもよい。流体送出セット４２は、ポンプハウジング４１の正面壁４５と頂部壁４６の連結部に形成された第一の保持凹部４４に部分的に隠れた、第１図および第４図に示したドリップチャンバ４３から構成されている。ドリップチャンバ４３はその入口で、短縮して示された柔軟な管の第一の管部３９に接続されている。柔軟な管３９、６４の第一および第三の管部は、ポリ塩化ビニール（ＰＶＣ）で作られ、管４９の第二の管部は弾性があり柔軟なシリコーンゴムで作られていることが好ましい。柔軟な管の第一の管部３９は、供給容器の出口に接続可能であるかそれと一体であり、また、選択的に、第二のドリップチャンバ（図示せす）および／またはそれと組み合わされた従来のスライドクランプ９７を有してもよい。ドリップチャンバ４３の出口は、柔軟な管の第二の管部４９の第一端４８に接続されている。ドリップチャンバ４３には、第４Ａ図で最もよく分かるように、好ましくはその上部端４３ａに、圧力ばめまたは接着されたカラー状またはフランジ状の第一の保持エレメント４７も設けられている。柔軟な管の第一の管部３９は、保持エレメント４７に、はめ込み式になったインタフェースはめ合い関係で取り付けられている。ここに示した第一の保持エレメント４７は、本明細書中ではドリップチャンバ保持エレメントとも呼んでいるが、外形は長方形およびほぼ正方形であり、ポンプハウジングの第一の保持凹部４４に相補的にはまる。希望があれば、ドリップチャンバ保持エレメント４７は、ポンプハウジングの保持凹部がドリップチャンバ保持エレメントを受け入れ保持する相補的な形状になっている限りは、三角形または楕円形または台形などの異なった幾何学的形状で作られてもよい。ポンプハウジング４１は、衝撃耐性のあるポリマーか、ＡＢＳ（アクリル塩酸 −ブタジエン−スチレン）混合物またはＡＢＳ−ポリカーボネート混合物などのポリマー混合物から成形されることが好ましい。ポンプハウジングの第一の保持凹部４４の底部または床４４ａから伸延しているのは、ポンプハウジングの正面壁４５に形成されたほぼ垂直な誘導路５０である。第５図の側面図から分かるように、ポンプハウジングの正面壁４５の上部は下部にかぶるように前方に突出しており、ドリップチャンバ４３と、ドリップチャンバ４３の下に配置されたポンプの蠕動ロータ５２が垂れ下がっている柔軟な管の第二の管部４９とが、垂直に一線上に並ぶようにしている。第４図で分かるように、誘導路５０はドリップチャンバ４３を、第一の保持凹部４４から下方に、柔軟な管の第二の管部４９の第一端４８を備えたドリップチャンバ４３の出口５１の接続部へと方向づける。第３図を参照すると、蠕動ポンプ４０のポンプハウジング４１の構成の好適な形態が示されており、ここで、第一の保持凹部４４は誘導路５０への開口を囲むほぼ平坦な床４４ａを有していることが理解される。二つの小さな直立したボス７１が、床４４ａの左側および右側（図示せず）背面の角で上方に伸延している。ドリップチャンバを支持する第一の保持エレメント４７は、第１０図の線１０Ａ−１０Ａに沿った断面図で、「箱」の開いた側を見上げる第１０Ａ図で分かるように、下方に開く反転した中空の箱で作られることが好ましい。第１０Ａ図を、第一の保持エレメント４７の断面を示す第４Ａ図との関連で見ると、この形態の保持エレメントは、上部壁７２を通って伸延する短い中央に位置した管状の入口７４を囲むぶら下がった側壁７３を備えた上部長方形壁７２を有し、供給容器に接続可能かそれと一体になった柔軟な管の第一の管部３９への外部の接続を提供する。上部壁７２をわずかに通って伸延し、側壁７３によって囲まれている管状入口７４を同心的に囲んでいるのは、上部壁７２と一体に形成された短縮された円筒形のスリーブ部７５である。円筒形のスリーブ部７５は、ドリップチャンバ４３の支持体として働き、その上部端４３ａは、第４Ａ図に示したように、円筒形のスリーブ部７５上にはめ込み式になっていて、それに圧力ばめされるか接着される。小さなフランジ状のタブ７７が、側壁７３の前部側の下端に設けられるのが更に望ましい。かかるフランジ状のタブは、親指と人差し指の間に容易に把持され、ポンプハウジング４１に給送セット４２を取り付けたり外したりする場合に、第一の保持エレメント４７並びに取り付けられたドリップチャンバ４３および柔軟な管の第二の管部４９の位置づけまたは取り外しを便利にする。第３図および第５図で最もよく分かるように、蠕動ポンプロータ５２は従来のものであり、対向する円盤状の端面部材５７の間のロータの回転軸に並行に伸延し、ロータの回転軸の周囲の外周線に沿って等角に配置された、複数、例えば二個から四個の（三個が現実的な数であるが）ローラ５３を有する。ローラ５３はそれぞれ、端面部材５７の間に伸延する軸ロッドまたはピン（図示せず）上で回転可能であることが好ましい。希望があれば、ローラ５３は固定して回転可能でなくてもよいが、固定した場合には、蠕動ポンプ運動を提供するのに十分な張力の下で、それに対して保持された柔軟な管の第二の管部４９に対してロータを回転させるためにより大きな力が必要になり、固定されたローラの摩耗が増大するものと予想される。端面部材５７は、ポンプモータによって駆動されるシャフト上で軸で支持されており（シャフトもポンプモータも図示せず）、ポンプモータはポンプハウジング４１内に設けられ、シャフトはポンプハウジングの正面壁を通って前方に伸延し、蠕動ロータ５２を支持して回転させる。ポンプモータは、従来の電気機器コード９３を介して電力を供給される。流体送出レートを選択するための制御ノブ９４は、ポンプハウジングの正面に設けられている。ここで第４図、第９図および第１０図を参照すると、柔軟な管の第二の管部４９は蠕動ロータ５２を下方に、その周りでそれに対して巻き付けられ、柔軟な管の第二の管部４９が、第二の保持エレメント５６（以下「保持／コネクタエレメント」と呼ぶ）の第一の脚６１を備えた柔軟な管の第二の管部４９の第二端６０の接続部に、ロータの他の側面に沿って上方に戻される場合に、ロータ５２のローラ５３に対する張力の下に保持される。保持／コネクタエレメント５６は、蠕動ポンプおよび流体送出セットが組み合わされている場合には、ポンプハウジングの第二の保持凹部５５に保持される。保持／コネクタエレメント５６の第二の脚６２は、柔軟な管の第三の脚６４の第一端６３に接続されている。柔軟な管の第二の脚４９の各端部の保持／コネクタエレメント５６およびドリップチャンバ４３の出口への接続は、オス／メスで、またははめ込みの関係あるいは、インタフェースはめ合いで、また希望であれば、接着剤、溶接などを用いて管の端部を一方に保持／コネクタまたはドリップチャンバの出口を他方に置いて、そのように作られたジョイントを固定する。保持／コネクタエレメント５６は、ポンプハウジング４１の正面壁４５の突出した上部に形成された第二の保持凹部またはレセプタクル５５に、固定的にではあるが取り外し可能に保持され、ドリップチャンバ４３と一線上に並んだ側と反対の蠕動ロータ５２の側とほぼ垂直に一線上に並んで配置されている。第３Ａ図で最もよく分かるように、保持凹部５５の床５９およびハウジング壁４５の正面への開口を通って伸延する切り込みまたはスロット５８は、保持／コネクタエレメント５６の垂直な第一の脚６１を受け入れる。第２３図から第２８図に詳細に示した好適な形態においては、保持／コネクタエレメント５６は、ほぼ中空の管状の形に成形されることが好ましく、その中を延びる連続的な流体通路５４はほぼ直角の曲がりに形成され、それにより保持／コネクタエレメント５６は、ほぼ直角に接合された第一および第二の脚６１及び６２を有する。保持／コネクタエレメント５６を通る流体通路５４は、直角の曲がりの周囲で流体の流れの圧縮が殆どないように、そに接続されている一本の柔軟な管の管腔とほぼ同じ断面部分を全体に渡って有していることが好ましい。好適な保持／コネクタエレメントにおける曲がりは、凹部５５に保持されてはめ込まれるように、第２５図の「Ｒ」で示された場所に、約０．９５２５ｃｍ（０．３７５インチ）未満の、好ましくは約０．６３５ｃｍ（０．２５インチ）未満の半径を有する。比較試験により、本明細書中で開示されている流体送出セットの保持／コネクタエレメントは、第２１図および第２２図に示した先行技術の類似の保持装置／蠕動ポンプよりも、本明細書中で開示されているロータリ蠕動ポンプの方によりしっかりと取り付けられることが示されている。流体送出セット４２の前部または一部がポンプハウジング４１から偶然に外れてしまうことが困難であり従ってあり得ないように、第二の保持凹部または容器５５の保持／コネクタエレメント５６の良好な保持を得るために、保持凹部５５は第５図に「Ｘ」で表したように約１．１２ｃｍ（０．４４インチ）の垂直高の開口を有し、第２７図に角度「＿」で示したように、保持／コネクタエレメント５６の曲がりの角度は、プラスマイナス約１１．８度を超えない範囲で、あるいは最大約１２度で直角から変更してもよい。従って、曲がりの角度「＿」は、約７８度から１０２度まで変更できるが、保持／コネクタエレメント５６の挿入および取り外しを容易にし、それと保持凹部５５とのかみ合いをよくするためにも、約８５から９５度の間が望ましい。比較試験により、本明細書中で開示されている流体送出セットの保持／コネクタエレメント５６は、第２１図および第２２図に示した先行技術の類似の保持装置ロータリ蠕動ポンプよりも、本明細書中で開示されているロータリ蠕動ポンプの方によりしっかりと取り付けられることが示されている。保持／コネクタエレメント５６のより好適な特徴は、直角の曲がりの高さの辺りで、第二の、つまり水平の脚６２と対向する方向に、保持／コネクタエレメント５６から横方向に伸延する短縮された保持タブ６５である。第８図および第８Ａ図で最もよく分かるように、保持タブ６５はポンプハウジングの第二の保持凹部５５に保持／コネクタエレメント５６を保持することを助けるのに使われると共に、第二の保持凹部の床５９で保持／コネクタエレメント５６を支持して、それが床５９の切り込みまたはスロット５８から滑り落ちるのを防ぐのを助ける。保持／コネクタエレメント５６には、保持／コネクタエレメント５６を第二の保持凹部５５に挿入したりそこから取り外したりする場合に、親指と人差し指の間で便利に把持される、把持用の前方に伸延する取っ手またはタブ６６も設けられている。把持用の取っ手またはタブ６６も、保持／コネクタエレメント５６に直角の曲がりの高さの辺りに置かれ、第一および第二の脚６１、６２それぞれに、また保持タブ６５にほぼ直角で伸延している。第２３図から第２８図においては、保持／コネクタエレメント５６は、第９図、第１０図、第１５図および第１６図に示したように、第一の脚６１が、柔軟な管の第二の脚４９の第二端６０がこれらの２者を接続するに当たり外部にはめ込まれるべく小さい外径を有しているものとして示され、第二の脚６２は、柔軟な管の第三の脚６４の第一端６３がこれらの間の接続を行うに当たり中にはめ込まれるべく大きい内径を有するものとして示されている。これは単に選択の問題であり、何れの接続も柔軟な管を接続具の内側または外側の部材として行ってよい。本発明の実施に使うことができ、保持／コネクタエレメント内で直角の曲がりを組み込む保持／コネクタエレメントの代替的実施の形態５６ａ〜５６ｆは、タブ６６に対応する保持／コネクタエレメントを把持するための多様な形状および大きさおよび方向のタブ６６ｂ〜６６ｆを備え、あるいは第２９図の実施の形態５６ａに示したようにこれらがなく、また、タブ６５に対応する第２９図の保持タブ６５ａの形状の多様性を備えて、第２９図から第３４図に示されている。保持／コネクタエレメントの容易な挿入および取り外しを促進する保持特性を有するポンプハウジングの相補的空間が提供されている限りは、保持タブは非常に多様な形状を採ることができることが理解される。一本の脚しか有さないが多様な形状の保持タブを有する保持／コネクタエレメントは、第３５図から第３８図に図示されている。ポンプハウジング４１の第二の保持凹部５５および水平誘導路６７に適合するのに必要な流体通路におけるほぼ直角の曲がりは、保持／コネクタエレメント５６ｇ−５６ｊへの接続具と直接に隣接して曲げられている柔軟な管の第三の管部６４に作られる。柔軟な管の第三の管部６４におけるかかる曲がりは、第３５図から第３８図に示されている。柔軟な管は、約１．２５ｃｍ未満の半径でほぼ直角に曲げられる場合には、蠕動ポンプからの流体の流れを不正に制限せず、約０．９５２５ｃｍ（０．３７５インチ）の半径で曲げられる場合には、できればそれを制限しない材料で作られなければならない。しかし、柔軟な管の第二および第三の管部を接続するために使われる保持／コネクタエレメントは、保持凹部５５をポンプハウジング４１に相補的に係合するために、垂直の脚６１ｇ−６１にほぼ普通に伸延する保持タブ６５ｇ−６５を有さなければならないことが理解される。保持タブは、そこからほぼ普通に伸延してポンプハウジングの保持凹部と結合するフランジ７９を有するのが最も望ましい。流体送出セットが蠕動ポンプと共に組み立てられる場合には、柔軟な管の第三の管部６４はその第一端６３の接続具から伸延し、水平誘導路６７に沿った保持／コネクタエレメント５６の第二の脚６２は、ポンプハウジング４１の正面壁４５に形成されている。第３Ａ図で最もよく分かるように、誘導路６７は第二の保持凹部５５へ接続され、そこからポンプハウジング４１の正面壁４５の側面の側、ここでは最も近い側面の側へつながっている。好適な実施の形態においては、柔軟な管の第三の管部６４は保持／コネクタエレメントから水平にポンプハウジングの正面壁の側面の側に伸延し、その後、柔軟な管の第三の管部の第二端を給送チューブまたは針などの装置に接続するためにアダプタまたはコネクタ６４ａに伸延し、患者の体内に至る。かかる装置のいくつかの例は、経腸管理において、それぞれ胃ろう管７０を通って胃１７４に伸延する、第１図に見られる給送チューブ６９と第１９図に見られる給送チューブ６９ａ、第１７図に見られる食道から胃１７４につながる鼻胃チューブ１７１、第１８図に見られる空腸ろう管１７３を通って空腸１８７に伸延する空調給送チューブ１８６、または、脳管外管理における、第２０図に見られる患者の静脈８７につながる針または他の管状入口８８である。既に上述したように、管の第三の管部は、患者の体内への挿入に適した装置と一体であってもよい。柔軟な管の第三の管部６４をポンプハウジング４１から水平に出すように誘導路６７を水平に位置決めすることは、第２１図および第２２図に見られる先行技術によるポンプハウジングからの誘導路に沿って現れるように上向きの弧を描いて柔軟な管を配置するよりも、介護者に好まれるものと確信する。介護者が、落ち着きのない患者を世話する場合には特に、本装置を手間がかからず、複雑でない作業手順でメンテナンスすることはそれほど困難ではない。本発明の実施に使用する保持／コネクタエレメントは、第３５図から第３８図に示した形態５６ｇ−５６ｊの一つを採ってもよく、その形態のそれぞれにおいては、流体通路の直角の曲がりは、保持／コネクタエレメント内ではなく、保持／コネクタエレメントに直接に隣接した柔軟な管の第三の管部６４の一部で行われる。第３５図から第３７図の保持／コネクタ５６ｇ−５６ｊを使用するに当たっては、柔軟な管の第三の管部６４は水平な誘導路６７内で曲げられなければならないが、その曲がりを通る流体の流れを不正に制限するほど鋭く曲げてはならない。第３８図の保持／コネクタエレメント５６ｊを使用するに当たっては、柔軟な管の第三の管部６４は前方に水平に向けられて、そこを通る流体の流れを妨げるほど鋭く下方に支持なく管を曲げることは避けるように特別の注意を払うべきである。保持／コネクタエレメント内で直角の曲がりを備えた保持／コネクタエレメントの使用が望ましい。しかし、希望するなら、第３９図に示した代替形態での、保持／コネクタエレメント５６ｋを有する本発明のアセンブリを採用してもよい。保持／コネクタエレメント５６ｋにおいては、保持／コネクタエレメントの直角の曲がりは、第二の保持凹部５５から前方かつ水平に突出し、水平の誘導路６７の方へ突出するのではない。第４０図および４１の部分断面図で分かるように、柔軟な管の第二の管部４９の第二端６０は、保持／コネクタエレメント５６ｋの下部脚６１ｋに接続し、保持タブ６５ｋを備えた保持／コネクタエレメント５６ｋは、上方に伸延する第三の脚６２ｋ’を備えた第二の直角の曲がりに前方かつドッグレッグ形に突出する、保持／コネクタエレメント５６ｋの他方の脚６２ｋを備えた第二の保持凹部５５にかみ合ってはまる。柔軟な管の第三の管部６４の第一端６３は、この形態の保持／コネクタエレメント５６ｋに接続するに当たって、第三の脚６２ｋ’上にはまり込み、柔軟な管の第三の管部６４は、患者への接続具上でそれに向かって下方にアーチ状になることを許可される。蠕動ポンプ４０を備えた流体送出セット４２を組み立てるに当たっては、柔軟な管４９の第二の管部は水平に伸延するスロット５０ａ（第８図参照）を介して誘導路５０に横方向に滑り込み、次にドリップチャンバ４３は、第４Ａ図の断面図で分かるように、第一の保持エレメント４７が第一の保持凹部４４に固定され、凹部の背面側の側壁７３の下端がボス７１と第一の保持凹部４４の背面壁との間に置かれるまで、ポンプハウジングの頂部から誘導路へ下方に滑り込まされる。第４図においては、流体送出セット４２は、蠕動ロータが回転する場合に、柔軟な管４９の第二の管部に張力がかかり、蠕動ロータ５２のローラに対して押しつけられて蠕動ポンプ作用を促進するように、流体送出セット４２が、第一の保持凹部または容器４４と第二の保持凹部または容器５５との間での十分な張力の下で、柔軟な管の第二の管部４９を備えたポンプハウジング４１と組み合わされるように示されている。第３図および第４Ａ図で分かるように、保持凹部４４の誘導路５０には、溝８１の壁に形成された孔８１ａを有する誘導路の側壁７６にほぼ垂直な溝８１が設けられており、孔はポンプハウジング４１の内部に向かって空いていることが非常に望ましい。ポンプハウジング４１内の光または信号源（図示せず）が対向する孔およびその間のドリップチャンバ４５を通って、ドリップチャンバ４３を通って動く流体の滴の検出のための光電管（図示せず）などの従来の検出器に向けられるように、同様の溝および孔（図示せず）は、誘導路５０の対向する側に設けられ、その孔は孔８１ａと一線上に並ぶ。ポンプハウジング内の電子的手段は、継続的な一連の流体の滴が検出されない場合には、ポンプ操作を停止するようにプログラムしてもよい。かかるシステムの使用は、良好な予防的慣行として非常に望ましい。希望があれば、ポンプハウジングの成形を促すために、第３図および第３Ａ図に示したように、水平な誘導路６７と垂直な誘導路５０との間に孔６７ａを設けてもよい。再び第２図および第３図、特に第３Ａ図を参照し、また第７図、第８図および第８Ａ図の断面図をも参照すると、第二の保持凹部５５は凹部の正面の縁にフランジ７８、７８ａを備えて形成されることが好ましく、保持／コネクタエレメント５６のより良好な保持のために、これらのフランジの一つがスロットまたは切り込み５８の各側の正面の縁に形成されるのが最も望ましい。第８Ａ図により明確に分かるように、保持／コネクタエレメントの保持タブ６５はその下側にフランジ部７９を備えて形成されて、ハウジング４１の正面から見てスロット５８の左側のフランジ７８の背後に相補的にはまることが好ましい。第二の保持凹部５５も、第８図に図示したように、フランジ７８および凹部壁の背後に保持タブ６５を収めるのに十分な、スロット５８の左に横方向の深さを設けられている。この状態において、保持タブ６５は、第二の保持凹部のフランジ７８、７８ａを用いて達成される積極的なかみ合いには非常に望ましい。流体送出セット４２がポンプハウジングから取り外されて、それにより蠕動ポンプロータ５２のローラ５３が流体の流れを制御できない場合に、意図しない制御不能な流体の流れに対する事前対策として、ピンチバルブ８０を流体送出セットの構成部品として採用することが好ましい。第２図から第５図および第１２図から第１６図を参照すると、第１２図に図示されたようなピンチバルブ８０は、蠕動ロータ５２と第二の保持凹部５５の間の柔軟な管の第二の管部４９に取り付けられるように示されているが、これがピンチバルブの望ましい位置である。しかし、希望があれば、ピンチバルブはドリップチャンバの出口と蠕動ロータとの間に配置してもよいことを理解すべきである。柔軟な管の第二の管部４９にかかる張力も、そこを通って流れる流体が大幅に妨げられないで満足に流れるように、ピンチバルブ８０を捻ったり挟んだりしない程度に十分であるべきであり、ピンチバルブは、蠕動ロータの適切な動きに十分である張力のレベルに応答すべきである。上述のように、本発明の流体送出セットと共に、流体通路に沿ったある点で柔軟な管を挟んで閉じるのに使うことができるピンチバルブを採用することが好ましく、また、ピンチバルブは操作が自動であり、特に操作がない場合には張力に応答することが好ましい。好適なピンチバルブは、ピンチバルブが配置されている柔軟な管にかかる張力が十分でない場合には、柔軟な管を通る流体の流れを遮るのに十分なほどに、柔軟な管を挟んだり捻ったりする。従って、流体送出セットがポンプハウジングから取り外されているか、流体送出セットがポンプハウジングと適切に組み立てられていなかったり、柔軟な管が蠕動ロータのローラに押圧されていない場合には、ピンチバルブは流体送出セットを通る流体の流れを実質的に妨げる。ピンチバルブエレメントの好適な形態は第１２図に示されており、流体送出セットの柔軟な管の第二の管部に採用されているシリコーンゴムと同様または類似であるが、一体に形成されている殆ど半円筒形のシャンク部分８４によって接続された短縮された円筒形の管状部の端部８２、８３を有するシリコーンゴムなどの、弾性があって柔軟な重合体の素材で形成された単一の部材８０からなる。実施の形態において、組立前のピンチバルブエレメント８０の内径は、給送セット４２の柔軟な管の第二の管部の外径よりも実際には小さく、そのため、組み立てられたときに柔軟な管の管部４９で良好に保持される位置にくる。実施の形態において、ピンチバルブエレメントは、流体送出セットの柔軟な管の第二の管部として採用されているのと同種の柔軟な管からダイスで切られる。ここで第１３図および第１４図を参照すると、ピンチバルブエレメント８０は、ピンチバルブエレメントの他端が管の他の構成部品への接続を促すのに十分な、管の端から距離Ｂに配置されるように、ピンチバルブエレメントの一端が管の端から距離「Ｅ」に配置された状態で、第二の管部４９のような柔軟な管に設置される。ピンチバルブエレメントの管状部の端部８２、８３は、柔軟な管４９に沿って距離「Ｃ」の間隔を空け、一方、シャンク部分８４は張力がかかっていない場合には長さ「Ｄ」となり、シャンク部分８４を伸ばすような十分な張力がかかっていない場合には、長さ「Ｄ」は曲がって管に被さりそれを挟んで閉じるのに十分なほど長さ「Ｃ」よりも短い。例えば、内径０．３３ｃｍ（０．１３１インチ）、外径０．５１ｃｍ（０.１９９インチ）および壁の厚さ約０.０８６ｃｍ（０.０３４インチ）の柔軟なシリコーンゴム管を用いて、張力がかかっていない場合には、約０．５１ｃｍ（０．１９９インチ）の長さのシャンク部分によって間隔を空けられた管状端部８２、８３の内縁を有する同じ種類の管からダイスで切られたピンチバルブ８０を備えると、管状端部８２、８３の内縁は、流体の流れを遮るのに望ましい挟みまたは捻りのきつさを得るために、柔軟な管の第二の管部４９にはめ込み式に取り付けられる場合には、約２．０ｃｍ（０．８０インチ）の距離で分離されるべきである。所与の弾性があり柔軟な管については、良好な開口と十分に積極的な閉止を行う所望のバルブ動作を得るためには、寸法が非常に重要である。ピンチバルブエレメントの管状部の端部の間に挟まれた柔軟な管の長さは、鋭い曲がりに十分な折り重ねを得るには特に重要であるが、緩いループを形成するほどではない。これは、所与の弾性係数の材料で作られた所与の大きさの柔軟な管について、試行錯誤で経験的に決定することができる。第４３図には、長方形でほぼ平坦な端部８２ａ、８３ａに接続している、長方形でほぼ平坦なシャンク部分８４ａを有する、代替的なピンチバルブエレメント８０ａが示されている。端部８２ａ、８３ａはそれぞれ、柔軟な管４９の外側の円筒形の表面に対して丁度はまるように適合した凹面を有しており、取り付けが、取り付けた結果できるピンチバルブの囲まれた柔軟な管の部分の長さよりもはるかに短いシャンク部分８４ａの長さで行えるように、ピンチバルブエレメントによって囲まれた柔軟な管の部分を曲げた後に、第４２図で分かるように、その凹面に接着または固められる。第４５図には、大文字の「Ｉ」のような形状で、平坦で、シート状の、弾性があり、柔軟で、重合体の素材で形成された別の代替的なピンチバルブエレメント８０ｂが見られる。ピンチバルブエレメント８０ｂは、広いシート状の端部８２ｂ、８３ｂで柔軟な管のほぼ周囲を包んで、柔軟な管４９の長手方向にシャンク部分８４ｂの長さよりも更に離して置かれる位置に、第４４図で分かるようにその柔軟な管に接着または固定することにより、柔軟な管４９に取り付けられ、それによって、柔軟な管４９に長手方向の張力がかかっていない場合には、第４４図に示したように端部８２ｂ、８３ｂによって囲まれた柔軟な管の部分が二つ折りになるか挟まれて閉じる。更に別の代替的なピンチバルブエレメント８０ｃは第４７図に見られ、ここでは、半円柱または半円筒形の形状のアーチ形の断面を有するシャンク部分８４ｃが、第４７Ａ図に示されたように柔軟な管４９の円筒形の外部表面とかみ合う凹面にアーチ形に溝をつけたアーチ形の端部８２ｃ、８３ｃと接合している。本明細書中に記載した他のピンチバルブの実施の形態の場合におけるのと同様に、柔軟な管４９は、柔軟な管の囲まれた部分がピンチバルブエレメントのシャンク部分８４ｃよりもはるかに長くなるように、第４６図に見られるピンチバルブの組み立て中に曲げられる。ピンチバルブエレメントの端部８２ｃ、８３ｃを柔軟な管４９に熱接着または固定すると、第４６図に示したピンチバルブの製造が完了する。更に別の代替的ピンチバルブエレメント８０ｄは第４９図に示されており、ここでは、シャンク部分８４ｄおよび端部８２ｄ、８３ｄは全て、柔軟な管４９に、例えば接着によりまたは接着剤で取り付けられて本発明のピンチバルブの別の実施の形態を形成する、第４８図に示された弾性があり柔軟で重合体の素材の半円筒形でスリーブ形状の一片の一部である。また、シャンク部分８４ｄを柔軟な管４９に接着または固定するに当たっては、張力に応答するバルブの効果を提供するために、ピンチバルブエレメントに囲まれた管の部分がシャンク部分８４ｄよりもかなり長くなるように、ピンチバルブエレメントの端部８２ｄ、８３ｄが柔軟な管４９に沿って長手方向に間隔を空けた位置に取り付けられるように、ピンチバルブエレメントに囲まれた管の部分は鋭く曲げられている。ピンチバルブエレメントの別の実施の形態８０ｅは、一部分および全体が一本の柔軟な管と組み合わされて、第５０図から５２に図示されている。ピンチバルブエレメント８０ｅは、紐またはロッド状のシャンク部分８４ｅによって結合された、短縮された管状部の端部８２ｅ、８３ｅからなる。端部８２ｅは、囲まれた柔軟な管の部分の意図した長さによって、端部８２ｅから間隔をおいて離された位置決めカラー８６と同様に、最初に柔軟な管４９にインサート成形される。管状部の端部８２ｅと位置決めカラー８６との間に置かれた柔軟な管４９の部分は、次に鋭く曲げられ、管状部の端部８３ｅは、管状部の端部８３ｅが接着されるか固定される場所である端部８３ｅが位置決めカラー８６に接するところまで、柔軟な管の隣接端上を滑り、このようにして第５１図に図示されたピンチバルブが形成される。第５２図に示されたように、管４９に十分な長手方向の張力がかかった場合には、シャンク部分８４ｅが負けて、囲まれた柔軟な管の部分がその中を流体が流れることができるほど十分にまっすぐになる。ここで第５３図から第５５図に言及すると、ピンチバルブエレメントの別の実施の形態８０ｆは、狭いシャンク部分８４ｆで結合された閉じたループ状または目のような端部８２ｆ、８３ｆを有するものであると分かる。ピンチバルブエレメントの端部８２ｆは、柔軟な管４９の周りに、その端部から選択された距離ではめ込み式に定置され、柔軟な管は次にピンチバルブエレメント８２ｆの端部の位置と柔軟な管の最も近い端との間で鋭く曲げられ、他方の端部８３ｆは、囲まれた柔軟な管の部分を定める位置で柔軟な管の周りにはめ込み式に定置され、端部は決まった場所に接着または固定される。室温で加硫するシリコーンポリマー合成物は、ピンチバルブエレメントの端部の隙間に沿ってまたはそのすぐ下に挿入するのに適した接着剤として使える。完成したピンチバルブは、張力に応答し、第５４図で分かるように張力がかかっていないと捻れて閉じ、第５５図に図示したように十分な張力がかかると開放可能になる。ここで第５６図を参照すると、更に別の形態の張力に応答するピンチバルブは、金属スプリングワイヤ１８１などの弾性の高い弾力のある材料や、適切な重合体の材料の鋭く曲がったものを一本の柔軟な管の壁１８２に成形することにより作る。鋭く曲がった弾力のある材料の記憶により、十分な長手方向の張力が柔軟な管にかかっていない場合には、柔軟な管は挟まれて閉じることになる。第５７図の断面図で分かるように、管の壁は長手方向側に沿って厚く作られており、そこに弾性の高い弾力のある材料の成形が行えるようになっている。更に別の形態の張力に応答するピンチバルブ８０ｈにおいては、スプリングワイヤ１８１などの弾性の高い弾力のある材料や、適切な重合体の材料の鋭く曲がったものは、第５７Ａ図の断面図に示されたように、柔軟な管の壁１８３の外側に成形されるか接着されてもよい。他の動作モードを利用すると、張力に応答するピンチバルブは、バルブエレメントの端を十分に捻って、柔軟な管の管腔をバルブエレメントによってはめ込み式に包まれて閉じさせる記憶を備えて予め形成された、弾力のあるピンチバルブエレメントを使用して作られる。かかるピンチバルブエレメントは第５８図の符号８０ｉで特定され、ここで、管状部の端部８２ｇ、８３ｇおよび、螺旋状に捻られた複数の長手方向のリブ８４ｇの形状であって端部を接続するシャンク部分を有するピンチバルブエレメントは、一本の柔軟な管にはめ込み式に組み立てられているのが分かる。組立の間、ピンチバルブエレメント８０ｇには長手方向の張力がかかっていて長手方向のリブ８４ｇをまっすぐにし、一本の柔軟な管４９は、長手方向の張力がピンチバルブエレメント８０ｇに維持されている間、ピンチバルブエレメントを通って挿入されてそれに接着または固着される。組み立てられたピンチバルブにかかる長手方向の張力を弛緩させると、ピンチバルブエレメント８０ｇは柔軟な管の囲まれた部分を捻って閉じる。張力がかかっていると、その結果、ピンチバルブは捻りを解いて柔軟な管を解放し、その中を流体が通ることができるようにする。このように、本明細書中で採用されているピンチバルブの多くの実施の形態は、弾性があって柔軟な重合性の材料から多くの異なった形状で作られ、シャンク部分によって接続された二つの端部を有するような形にできることは明白である。端部は、ピンチバルブが形成されている柔軟な管に取り付け可能でなければならず、ピンチバルブエレメントのシャンク部分の弾性強度と柔軟な管の曲がり強度モジュールに従って、すぐに明らかになる程度にごくわずかに変動はするが、相対距離は約４：１の範囲内である、ピンチバルブエレメントの伸ばされていないシャンク部分の長さよりも大きい、柔軟な管に沿った線上の距離で間隔を空けて置かれた端部に取り付けられなければならず、そのため囲まれた管の部分は、ピンチバルブに閉じる張力がかかっていなかったり、柔軟な管を通る流体の流れの閉塞が発生する場合に、シャンク部分を引くことにより十分鋭く挟まれあるいは捻られる。全ての実施の形態において、シャンク部分は、実施される操作または手続きのために柔軟な管に長手方向の張力がかかるとピンチバルブが開くが、張力が解除されたりかかっていない場合には閉じるように、バルブが用いられている設定に適切な張力の下で弾性的に変形しなければならない。第１１図から第１６図に示した種類の張力に応答するピンチバルブは、柔軟で少なくとも幾分か弾性のある短縮された管状部を、管状部の内径と実質的に同じかそれよりも大きい外径を有する一本の管の端およびその付近にはめ込み式に取り付けるための要素を有する、本明細書中で開示されたアセンブリ装置を使用して、ピンチバルブエレメントを一本の管に定置することにより組み立てられている。本明細書中で開示されたアセンブリ装置の非常に重要な側面は、柔軟な管状部を一本の管に沿って長手方向に外すことなく、アセンブリ装置から柔軟な管状部と一本の管との組み立てられた組み合わせを放出する能力である。明細書および特許請求の範囲のために、アセンブリ装置の正面側または表面（本明細書中では第一の表面とも呼ぶ）は、柔軟な管状部を定置するために一本の管を挿入する側または表面であり、背面または後ろ側あるいは表面は正面側または表面の反対側であることを理解すべきである。前方への動作は、本明細書で定義される正面側または表面に向かう動作であり、後方への動作または伸延は、反対の方向に行われる。第５９図から第６１図に示された例示的な実施の形態および第６３図の断面図ならびに第６４図の展開図に見られるように、本アセンブリ装置は、符号３４１で一般的には示される本体部から構成され、これは希望であれば台支持部３４２を有することができ、希望するなら、使用中の安定のためにたとえばボルト４０３で台板３４３に固定してもよい。支持構造は如何なる適切な形状と方向をも採ることができ、その部品は溶接や留め金などの何らかの適切な手段によって、一体に取り付けられることが理解される。第６４図で分かるように、説明的なアセンブリ装置は、サブアセンブリに加えて、符号３３０、カバープレート３４７、第一の保持リング３５２、制御リング３５７、第二の保持リング３６６および背後支持エレメント３７４によって一般的に示された、本体部および適切な台または支持部から主として構成される。組み立てられた装置において、制御可能で容易に広がり引っ込めることができるスプレッダフィンガ部を有するサブアセンブリ３３０は、第一または正面の面から第二のまたは背面の面から本体部３４１を通って伸延する円筒形の内腔３４４に配置され、他の構成部品は、スクリューとボルト４０２、４０５、４０６、４０７、４０８または他の適切な固定手段を使用して、示された順序で示された位置に取り付けられる。第６８図の展開図に見えるような、サブアセンブリ３３０とスプレッダフィンガエレメント３３９との組み合わせは、カバープレート３４７およびコントロールリング３５７と共に、本体部３４１に取り付けられると、一本の管を備えた管状部を組み立てる機械的手段を含む。更に、アセンブリ用の機械的手段内に同心的かつ相互的に配置されたサブアセンブリの構成部分は、本明細書中に更に説明されているように、一本の管を備えた管状部のアセンブリを放出するための手段を構成する。スプレッダフィンガエレメント３３９を広げたり引っ込めたりするための機械的手段を含むアセンブリ用の手段は、以下に詳細を説明しているが、主として、（１）装置の本体部３４１の円筒形の内腔３４４で回転可能な、ほぼ円筒形の回転可能なスリーブ１４９と、（２）回転可能なスリーブ１４９を回転させるためのコントロールリング３５７と、（３）放射状つまり螺旋状に伸延する螺旋状の、それを通って形成された誘導路３６０を有し、管状凹部の回転可能なスリーブ１４９の第一端で同軸的に取り付けられるディスク状の部材３５４と、（４）一般的に符号３３９で示された、ディスク状の部材３５４とカバープレート３４７の組み合わせによって支持され、ディスク状の部材とスプレッダフィンガエレメントを備えたカバープレートの共同作用によって、放射状に広がるか引っ込められる、少なくとも三つのスプレッダフィンガエレメントからなる。イジェクタ手段は、ピストン３６２が往復可能になっている円筒形の通路における回転可能なスリーブ１４９に加えて、（１）組み立て工程の異なった段階で示されたアセンブリ装置の一部として、第６７図および第６８図に図示された、往復可能なピストン３６２と、（２）第６５図および第６６図に図示されたイジェクタブロック３６８または３６８ａと、（３）イジェクタアーム３７１とを含む。第６４図、第６８図、第７０図および第７１図において符号３３０で示されたサブアセンブリは、一般的に符号３６２で示されている、その中を通って伸延し、その中に往復可能なピストンが同軸的に配置されている円筒形の通路を備えたほぼ円筒形の回転可能なスリーブ１４９を含む。往復可能なピストンは一端に、第６５図および第６６図に図示されたイジェクタブロック３６８および３６８ａなどのイジェクタブロックが同軸的に配置されている凹部を有する。アセンブリ装置が完全に組み立てられたときに、ピストンは本体部３４１を通る穴３４４と同軸的になることを考慮して、イジェクタブロックはその中に複数の、この例では三つの長手方向のスロット３７０を有し、ピン３７１ｂを使ってピストン３６２の長軸にほぼ平行なイジェクタアーム３７１が旋回可能に設けられている。ピストン３６２の第一端３６５にある凹部には、第６５図に示されたイジェクタブロックのような、イジェクタブロック３６８が何れかの適切な方法で設けられている。第６５図に示されたイジェクタブロックは、ピストン３６２の相補的な孔または通路３３６にはまり、セットスクリュー３３７によって固定される、後方に伸延する舌状の部分３３８を有する。アセンブリ装置に使用されているイジェクタブロックの全体的な長手方向の長さは、組み立て工程の間、管部が定置される一本の管の端部からの距離を決定する。二本の管状部を端部として備えたピンチバルブエレメントを組み立てるに当たっては、アセンブリ装置は適切な長さを有するイジェクタブロックと共に使用される個別の操作で、所与の管を用いて各管状端部を組み立てることが必要である。このように、管状部の適切な配置を得るための一本の管を用いて、管状部の間の柔軟な管に長手方向に沿って適切な間隔も空けて、第６５図に示したような短いイジェクタブロックは、８２などの第一の管状部を定置するのに使用され、第６６図に示したような長いイジェクタブロック３６８ａは、８３などの第二の管状部を組み立てるのに使用される。イジェクタブロック３６８ａには、一本の管を止めるのに十分な大きさの断面を有し、ピストン３６２が放出ステップの後に跳ね返るようにするために、コイルスプリング３６３の使用を促すのに十分なほどに小さい、前方に突出した軸方向のエクステンション３３８ｂが設けられている。本装置を組み立てるに当たっては、第６４図に見られるサブアセンブリ３３０は、第６５図に図示されたイジェクタブロックなどの適切な寸法のイジェクタブロック３６８（またはその代わりに第６６図のイジェクタブロック３６８ａ）を選択し、イジェクタアームが、スロットの壁および各アームの第一端３３３付近のイジェクタアームを通るピン３７１ａによってイジェクタブロック３６８の両側に形成された個々のスロット３７０に、複数の軸止されたイジェクタアーム３７１を旋回可能に保持して配置することにより構成される。採用されるイジェクタアーム３７１と相補的スロット３７０の数は、スプレッダフィンガエレメント３３９の数に適合するように少なくとも三個であることが好ましい。イジェクタアーム３７１は、イジェクタピストン３６２の軸にほぼ平行に方向付けられている。イジェクタブロック３６８の後方に突出した舌状の部分３３８は、第６３図に示されたように、ピストン３６２の端３６５にある軸方向の孔３３６に挿入され、セットスクリューで固定される。ここで第６３図および第６８図を参照すると、長いエクステンションブロックがサブアセンブリの一部である場合には、延長された中央ガイドロッド３６９は、イジェクタブロック３６８の自由端または長軸方向の孔３３４または、イジェクタブロック３６８ａの軸方向のエクステンション３３８ｂの長軸方向の孔３３４ａに挿入され、何れかの適切な方法でそこに固定される。再び第６７図および第６８図を参照すると、弾性管状部材３７２は、従来のＯリングであってもよいが、例えばアームの刻み３３５にほぼ中間でイジェクタアーム３７１の周りに置かれて、最終的なアセンブリにおいてスプレッダフィンガ部分３５８の周りにアームをひとまとまりに保持する。各イジェクタアーム３７１の第二端３３２に隣接しているのは、それを通って形成された延長された長手方向に伸延するスロット３７３である。スロット３７３のそれぞれを通って、スプレッダフィンガエレメント３３９の個々の脚部３５６は、ピストン３６２の軸の線から放射状に外方へ伸延する。第６８図、第６９図および第７１図で分かるように、スプレッダフィンガエレメント３３９はＬ字形であり、それぞれ脚部３５６と細い指、つまり指部３５８を備えている。スプレッダフィンガエレメント３３９の通常の機能を妨げることなく、放出ステップの間、軸線に沿ったイジェクタアーム３７１の往復運動を可能にするために、各エレメントにおいて指部３５８を脚部３５６に結合する脚部３５６ａは、スロット３７３の両側が脚部３５６ａに対して締め付けられないように十分薄く作られることが好ましい。一本の管にはめ込み式に管状部を組み立てる手段は、サブアセンブリ３３０の一部を形成し、スプレッダフィンガエレメント３３９を含む。スプレッダフィンガ部を放射状に広がらせる機械的手段は、ディスク状の部材３５４と、ディスク状の部材３５４が設けられる回転可能なスリーブ１４９とを含む。放射状の溝３５５を備えたカバープレート３４７も、サブアセンブリ３３０の一部ではないが、ディスク状の部材３５４とその螺旋状の誘導路３６０との協働で、スプレッダフィンガ部を広げて引っ込めるための機械的手段の重要な部分である。第６９図で最もよく分かるように、各スプレッダフィンガエレメント３３９には、直接隣接するディスク状の部材３５４の螺旋状の誘導路３６０内に伸延するように、脚部３５６のほぼ中間から横方向に伸延するガイドピン３５９が設けられている。回転しないようにカバープレート３４７の放射状のチャネル３５５によって制限されているスプレッダフィンガエレメント３３９を備えているので、ディスク状の部材３５４の回転は、ガイドピン３５９が個々の螺旋状の誘導路３６０に沿って摺動させられ、回転の方向に応じて放射状に外向きまたは内向きに、スプレッダフィンガエレメント３３９およびその指部３５８を動かすときに、カムのような動きを提供する。第６４図のサブアセンブリ３３０を更に組み立てるに当たっては、第７０図で分かるように、コイルスプリング３６３はひとまとまりのイジェクタアーム３７１上に摺動し、次にディスク状の部材３５４が摺動して、第７１図で分かるように、回転可能なスリーブ１４９の通路にピストン３６２を更に摺動させた後に、ネジを切った留め具４０１によってそれを回転可能なスリーブ１４９の環状端面に取り付ける準備をする。また、第７１図に見られるのは、ひとまとまりのイジェクタアーム３７１の内部および中央カイドロッド３６９の周囲に同心的にまとめられた指部３５８と共に配置されたスプレッダフィンガエレメント３３９である。第６４図に見られる、回転可能なスリーブ１４９内に多くの部分が含まれるサブアセンブリ３３０はここで、その第一または正面側３４５から本体部３４１に、穴３４４へと挿入され、第６３図で分かるように本体部３４１の第二または背面部３４６を越えて部分的に伸延して、カバープレート３４７は、好ましくは位置決めピン４０４を使ってカバープレート（以下で説明）の背面の溝を必要な操作方向と一線上に並べるように、ネジを切った留め具４０２によって取り付けられるようにする。カバープレート３４７の内面、つまり背面は、第７２図で分かるように、内面に取り付けられたカバープレートが回転してディスク状の部材３５４と向かい合うと、スプレッダフィンガエレメント３３９の個々の脚部３５６がその溝に配置された場合に往復可能になる、放射状の溝３５５を備えて形成されている。カバープレート３４７の内面に、その溝に配置されたスプレッダフィンガエレメント３３９の脚部３５６を備えて形成された放射状の溝３５５は、ガイドピン３５９が螺旋状の誘導路３６０の中に伸延し、それに沿って摺動することができるように、ディスク状の部材３５４の方に開いている必要がある。再び特に第６３図および第６４図を参照すると、本体部３４１は円筒形の穴３４４を囲んでいることが分かり、これは本体部に比べて比較的大きな直径であって、本体部の第一の表面または側面３４５から第二の表面または側面３４６から伸延している。アセンブリ装置は、組み立て工程の間、ほぼ水平に置かれた一本の管の端部を受け入れるように方向付けされたアセンブリ装置を備えた台上で支持されているように図面には示されているが、希望であれば、本発明の範囲から逸脱することなく、ほぼ垂直に上方を向くことも含めて、一本の管を受け入れる何れかの角度で上方に傾斜した穴を備えた装置を支持するように、台を変更してもよいことが理解されるであろう。このような場合には、ここで説明した装置の第一または正面側は上部または頂部側または表面であり、第二または背面または後ろ側はアセンブリ装置の下部または下側または表面になる。本体部３４１の第一の表面３４５は、中央に孔３４７ａを備えた円いカバープレート３４７にほぼ覆われ、本体部３４１の第二の表面３４６は、円筒形の穴３４４の直径よりもやや小さい内径を有する第一の保持リング３５２と向き合っている。カバープレート３４７と第一の保持リング３５２は、例えばスクリュー４０２、４０５によりそれぞれ本体部３４１に固定されるが、これらの構成部品をその相対的に操作可能な位置に保持するのに適した何れの手段をも採用できることが理解されるであろう。第６３図および第６４図に最もよく示されているように、上述のとおり円筒形の穴３４４内には、第一端３５０と第二の小さい端３５１とを有する、回転可能なほぼ円筒形のスリーブまたはチューブ１４９がある。回転可能なスリーブ１４９は、本体部３４１の第二の表面３４６の付近で第一の保持リング３５２の放射状に内側の部分とかみ合うかそれに対してはまる回転可能なスリーブのフランジまたはショルダ３５３によって円筒形の穴３４４に保持され、回転可能なスリーブの第一端の放射状に外側の前方に突出したフランジ部３５０ａは、カバープレート３４７によって保持される。回転可能なスリーブ１４９の第一端部３５０は、第二端部３５１、従ってフランジまたはショルダ３５３よりも大きい外径を有しており、回転可能なスリーブを通る円筒形の通路の内径は均一であり、回転可能なスリーブは本明細書中ではほぼ円筒形であるものとして言及する。回転可能なスリーブ１４９の第二端３５１は、円筒形の穴３４４と第一の保持リング３５２の外側に配置され、好ましくは第一の保持リング３５２よりもやや大きな直径であり、また好ましくはぎざぎざのある周囲の表面および／または操作を容易にするためにそこから伸延するレバー３６１を有する、回転可能なコントロールリング３５７に同心的に囲まれている。コントロールリング３５７は、回転可能なスリーブ１４９にボルト留めまたは何れかの適切な他の方法で取り付けられる。回転可能なスリーブ１４９の第一端３５０は、図示のとおり周辺フランジ３５０ａを有する、凹んだ環状端面を有する。フランジ３５０ａから放射状に内側への環状凹部は、端面にボルト留めまたは他の方法で固定的に取り付けられており、カバープレート３４７の中央の孔３４７ａと同じであるが、回転可能なスリーブ１４９を通る通路の内径よりもやや小さい直径の中央の孔３５４ａを有する、ディスク状の部材３５４に適合する。回転可能なディスク状の部材３５４は、それが取り付けられた回転可能なスリーブ１４９の環状凹部端の面と接触する一つの面を有し、対向する面は正面のカバープレート３４７の内面と向かい合いそれに対して回転可能であり、これは本体部３４１に取り付けられていて回転可能ではない。点線で表された第７９図および第８１図および第７２図の透視図で分かるように、カバープレート３４７の反対側には、ディスク状の部材３５４の方に向かって端が開かれており、カバープレートの中央の孔３４７ａから放射状に外方に伸延する等角に間隔を空けた三本のチャネル３５５が設けられている。中央の孔３４７ａから放射状に伸延する各チャネル３５５に往復可能に挿入されているのは、符号３３９で一般的に示されたＬ字形のスプレッドフィンガエレメントの脚部３５６である。スプレッダフィンガ部３５８は、穴３４４の軸にほぼ平行な正面カバープレート３４７の中央の孔３４７ａから伸延して一団となり、この一団が、放射状に分かれるように操作されて、ピンチバルブエレメントの管状部の端部などの管状部を広げて、一本の管での、つまりそれと同心的な、はめ込み式の組み立てを可能にする。本発明による柔軟な管状部と一本の管とのはめ込み式の組み立ての間、大きな断面の開口へと広がる、つまり伸びるように管状部がその上に置かれるスプレッダフィンガ部３５８は、組み立てられた管状部および管の組み合わせをアセンブリ装置から容易に外すために、非常に薄くすることが好ましい。これに関連して、スプレッダフィンガ３５８は、スプレッダフィンガが放出ステップの前に引っ込められる場合に、ピンチバルブエレメントの管状部の端部８２、８３および管４９の間に挟まれることに注意すべきである。第６８図、第７０図および第７１図においては、ディスク状の部材３５４は、カバープレート３４７の方に向かって端が開いた、三本の並行で放射状に、つまり螺旋状に外方に伸延する螺旋誘導路３６０をそこに形成しているものと示されている。各螺旋誘導路は、ディスク状の部材３５４の中央の孔３５４ａから回転と同じ方向に螺旋状に伸延する。ここのＬ字形のスプレッダフィンガエレメント３３９の各脚部３５６には、脚部３５６が往復するカバープレート３４７の放射状のチャネル３５５から、それに沿って摺動可能である螺旋状の誘導路３６０の一つに横方向に伸延する、固定的に取り付けられたガイドピン３５９が設けられている。ディスク状の部材３５４を通って完全に切り取られたように示された螺旋状の誘導路の代わりに、誘導路３６０は、それぞれがディスク状の部材３５４の回転の間にガイドピン３５９を容易に受け入れて摺動可能に導くのに十分なほど深い場合には溝を切ってもよく、溝はカバープレート３４７の方向に向かって端が開いている。ディスク状の部材３５４の回転時に、ぎざぎざをつけたコントロールリング３５７またはレバー３６１を使って、ディスク状の部材３５４が取り付けられている回転可能なスリーブ１４９を回転させると、螺旋状の溝３６０に摺動して入る個々のガイドピン３５９によって脚部３５６が放射状に動かされるときに、スプレッダフィンガ部３５８を共通の軸からあるいはその方向に放射状に広げるか引っ込めるためのカムのような作用が得られる。希望するなら、第６４図に見られるようにレバー３６１をコントロールリング３５７に取り付け、スプレッダフィンガ部３５８の所望の広がりおよび引っ込みを得るのに十分な弧を通して、コントロールリング３５７を回転させるのに使用してもよい。回転可能なスリーブ１４９の円筒形の通路に配置され、そこから後方に伸延するのは、回転可能なスリーブ１４９の円筒形の通路内で短い範囲の動きを通して往復し、非常に重要な放出の工程を実行する往復可能なピストン３６２である。ピストン３６２は、回転可能なスリーブ１４９の中央の孔から放射状に内向きに伸延するディスク状の部材３５４の面の管状部に対して、コイルスプリングの一端で圧迫し、他端でピストン３６２の第一端３６５に対して圧迫するコイルスプリング３６３によって、回転可能なスリーブ１４９の通路から弾力で押し出される。ピストンの第二端の後部３６４は、第一端３６５よりもやや小さい直径であり、大きい直径の部分の背面端はピストンのショルダを構成しており、コントロールリング３５７に取り付けられた第二の保持リング３６６は、ピストンの第一端部３６５の大きい直径よりも十分に小さく、ショルダを把持し後方向でのピストン３６２の往復を制限する中央の孔を有する。ピストン３６２の第一端３６５の面の凹部３３６に設けられているのは、留め具として機能し、ピンチバルブエレメントなどの管状部が定置される一本の管の挿入の深さを正確に制限する、長手方向に伸びたイジェクタブロック３６８である。第８４図および第８５図には、ピンチバルブを組み立てる工程の第二のステップとして、ピンチバルブエレメントの第二の管状部の端部を組み立てる目的で、装置に挿入される柔軟な管に浅い閉止を提供する、長い軸方向の寸法を有するイジェクタブロック３６８ａを備えたアセンブリ装置が断面で示されている。中央のガイドロッド３６９は、イジェクタブロック３６８または３６８ａから回転可能なスリーブ１４９の通路を通って、スプレッダフィンガ部３５８の外方端に軸方向に伸延し、そこでこれらの間で中央に置かれる。これは、柔軟な管がアセンブリ装置に挿入されるガイドとして機能する。同様に旋回可能に設けられているのは、回転可能なスリーブ１４９の通路の内側に沿って前方に、共通の軸におよそ並行に、ディスク状の部材３５４の孔３５４ａとカバープレート３４７の孔３４７ａとを通って外方に伸延し、ここで、それぞれスプレッダフィンガ部３５８の放射状に外方を向いた表面に対して置かれ、Ｏリングなどの弾力があって跳ね返る管状部材３７２によって、個々のスプレッダフィンガ部に対して全体的に弾力的に圧迫されるイジェクタアーム３７１である。イジェクタアーム３７１は、放出の間に柔軟な管から長手方向に管状端部が動いたり外れるのを防ぐために、装置内でイジェクタブロックと柔軟な管の内端の間の接触および加圧と同時に、装置に伸延する一本の柔軟な管に定置されたばかりのピンチバルブエレメントの管状端部などの柔軟な管状部の端に対して、接触し支えるのに適した長さになるように選択されなければならない。管状部の内径と同じかそれよりも大きい外径を有する、柔軟な管にかかるピンチバルブエレメントの管状端部の弾性があり放射状の内向きの張力のために、装置の放出構成部品を利用しない場合には、ピンチバルブエレメントの管状部の端部の位置を変更する危険を犯すことなく、スプレッダフィンガから組み立てたピンチバルブを外すことは現実的に実行可能ではない。往復可能な放出ピストン３６２の第二の部分３６４は、第６０図および６３に、アセンブリ装置の台３４２の背面に取り付けられたその下部３７５を有する支持エレメント３７４および、脚部３７６のフランジの付いた上部端３７７上で摺動可能であるピストンの背面部分３６４に接触するように、上方に伸延した直立の脚部３７６とによって支持されているものとして示されている。ピストン３６２の背面部分３６４の下側の部分３７８は、第二端に隣接したところからピストン３６２の大直径の前方部分３６５まで平坦であり、支持エレメント３７４の脚部３７６のフランジの付いた上部端３７７上に置かれるのは、この平坦な部分である。下側部分３７８の平坦な性質は、使用中にピストン３６２が回転するのを防ぐのに役立ち、平坦な部分３７８の両端に形成されたショルダ３７８ａ、３７８ｂはそれぞれ、支持エレメント３７４のフランジの付いた上部端３７７と第二の保持リング３６６で合わさって、ピストン３６２の往復運動において個々の停止作用を提供する。アセンブリ装置の台、本体部並びに、円筒形のスリーブ、往復ピストン、コントロールリングおよび両保持リング、カバープレートおよびディスク状の部材は、希望があれば軟鋼またはアルミ合金などの容易に機械加工できる金属で作ってもよいが、工具鋼またはステンレススチールで作ることが好ましい。スプレッダフィンガおよびイジェクタアームは、工具鋼またはステンレススチールで作り、薄い部材において大きな強度と耐久性を提供することが好ましい。本明細書中で定めた種類の張力に応答するピンチバルブを製造するに当たっては、ピンチバルブの適正なバルブ作用には、ピンチバルブエレメントの管状部の端部が、一本の管の長手方向に、つまり直線状にかなり短い距離である程度正確に間隔を空けて配置し、その距離または間隔の大きさはピンチバルブエレメントの突出の長さよりも大幅に大きいことが重要である。管に沿って直線状にこのように大きな間隔を空けることは、ピンチバルブ自体を含む一本の管の部分に張力がかかっておらず、ピンチバルブエレメントの突出が弾性をもっておよそその通常の長さになる傾向があり、取り付けられた管状部の端部を互いに近くに引き寄せる場合には、管の囲まれた部分を挟んで閉じる管の二重折りを得るために重要である。はめ込み式の組み立ての間の適切な間隔は、本明細書中で説明したアセンブリ装置とほぼ同一で、個々の管状部を組み立てるために異なった適切な長さのイジェクタブロックを有するという点で主として異なる、二つの実施の形態を使って、便利で効率よい方法で容易に達成可能である。イジェクタブロックは、組み立て工程の間にアセンブリ装置内に伸延することができる一本の柔軟な管の端の長さまたは範囲を示すことにおいて、留め具として機能し、こうして管状部の端部の位置決めを管理する。利用されるアセンブリ装置の第一の実施の形態は、第６３図および第６７図の符号３６８によって特定され、第６５図の斜視図に示されているような比較的短いイジェクタブロックを有し、それにより一本の管の端部はアセンブリ装置内に比較的深く伸延し、ピンチバルブエレメントの第一の管状部の端部は、第二の管状部の端部の配置に余裕を残すのに十分なほど柔軟な管の挿入された端から遠くに定置される。第二の管状部の端部のはめ込み式のアセンブリは、アセンブリ装置を使用して、第一の管状部の端部の定置場所よりも、一本の管の挿入された端に近いところでのみ実施できる。第二の管状部の端部をはめ込み式に組み立てるのに使用されるアセンブリ装置の第二の実施の形態は、第８４図および第８５図の符号３６８ａで特定され、第６６図の斜視図に示されたもののようにより長いイジェクタブロックを有さなければならず、それにより柔軟な管は、第二のピンチバルブの管状部の端部が、第一の管状部の端部よりも一本の柔軟な管の端に近くになるような組み立てのために、浅い深さで止められる。イジェクタブロック３６８ａは、組み立て操作の間に挿入された一本の管の端について、アセンブリ装置内の実際の留め具として機能する小さい直径のエクステンション３３８ｂを有するものであると、第６６図では理解されるであろう。エクステンション３３８ｂは、コイルスプリング３６３用の回転可能なスリーブ１４９内に外周上の管状の間隔を残すために、イジェクタブロック３６８ａよりも小さい直径を有する。ここで第７３図を参照すると、柔軟なピンチバルブエレメント８０と展開図に図示されたのと同じ直径の柔軟な管の管部４９と共に、アセンブリ装置の実施の形態が図示されている。端部とほぼ同じ長さの短いシャンク部分８４によって結合された端部としての、第一の短縮された管状部８２と第二の短縮された管状部８３とからなるピンチバルブエレメント８０は、その端付近で柔軟な管の管部４９にはめ込み式に組み込まれるところである。第７３図に示されたアセンブリ装置の実施の形態は、ピンチバルブエレメント８０の第一の管状部８２を配置するための、適切な長さのイジェクタブロック３６８を備えているものと理解されるであろう。ピンチバルブエレメント８０は、ピンチバルブエレメントのシャンク部分８４を脇に曲げて、第二の管状部の端部８３をそらせたままにして、第一の管状部の端部８２が、第７４図に図示したように近くに束になるように引っ込められたスプレッダフィンガ部３５８上に摺動できるようになっており、柔軟な管の管部４９に組み立てられるように支えられているものと、第７４図で理解される。第７５図においては、管状部の端部８２は、スプレッダフィンガ部３５８の束上に摺動するように示されている。第一の管状部の端部の内端は、イジェクタアーム３１の端３７ａと接触して、組み立て工程の間、正確な配置が行えるようにすべきである。第７６図の断面図も、スプレッダフィンガ部３５８上に摺動した管状部の端部８２を示している。第７６図においては、装置は、イジェクタピストン３６２の第一端３６５内部にかなり短いイジェクタブロック３６８を備えていることも分かる。回転可能なスリーブ１４９の大きい直径の部分の背面端を同心的に囲み、それに取り付けられたコントロールリング３５７の回転は、回転可能なスリーブおよび、回転可能なスリーブの正面端３５０に設けられたディスク状の部材３５４の回転を引き起こす。ディスク状の部材３５４の回転は、スプレッダフィンガエレメント３３９の個々の脚部３５６に取り付けられたガイドピン３５９をディスク状の部材の螺旋状の誘導路に沿って摺動させ、カバープレート３４７の放射状のチャネルの中で放射状の方向に脚部３５６を動かすカムのような作用を与え、スプレッダフィンガエレメント３３９のスプレッダフィンガ部３５８も結果的に放射状に動かされるが、これは望ましい作用である。ディスク状の部材３５４の回転の方向および範囲は、スプレッダフィンガ部３５８の動きの放射状の方向および範囲を決定する。次の組み立てステップにおいては、コントロールリング３５７が把持されて、適切な方向へスプレッダフィンガ部３５８を広げるのに十分な弧を通って、手動で回転させられるか、レバー３６１がコントロールリング３５７を回転させるのに使われてもよく、こうして第７７図、第７８図および第７９図に示されたように第一の管状部の端部８２を伸ばして開く。コントロールリング３５７を十分に回すと、管状部８２は一本の管４９の端を受け入れるのに十分なほど伸ばされ、次に摩擦は殆どあるいは全くなく管状部を通って、一本の管の端がイジェクタブロック３６８に当たるまで中央ガイドロッド３６９に摺動させられて、これが一本の管４９での管状部の端部８２の適切な位置の留め具として機能する。コントロールリング３５７は次に、レバー３６１を後方にその開始位置に動かすことにより回転させられて、第一の管状部の端部８２にかかる広がる張力を弛緩させ、第一の管状部の端部について組み立てステップを完了する。放出を実行するために、イジェクタピストン３６２は何れかの適切な手段によりコイルスプリング３６３に対して前方に（本体部３４１の第一の表面３４５の方に）動かされ、ピストンの背面部３６４の平坦な下部表面３７８の背面端３７８ａが、支持エレメント３７４の直立脚部３７６の直立したフランジを付けた上部端３７７によって捉えられる、第８０図に見られるような予め設定した留め具にイジェクタピストン３６２が達するまで、第二又は背面の端３６４が支持エレメント３７４を越えて後方に伸延している位置から、小さな距離または間隔でイジェクタピストンを動かす。ピストン３６２は、第８０図および８１で分かるように、一本の管４９の端を同時にかつ個別に接触し放出するイジェクタブロック３６８とイジェクタアーム３７１および、イジェクタアーム３７１ａの端によって接触された定置された管状部８２の最も近い端を前方に運ぶ。予め設定された留め具で、イジェクタアーム３７１およびイジェクタブロック３６８は、同時の加圧で、柔軟な管の管部４９とピンチバルブエレメントの定置された第一の管状端部８２を同等に機械的に放出する。コイルスプリング３６３に適切なスプリング張力をかけるものが選択されていれば、ピストン３６２はカバープレート３４７の方向に手動で前方に容易に摺動されるが、希望があれば、ピストン３６２は水圧または電磁気的に往復させられるように設備してもよい。第８２図においては、第８０図に図示した部分的に組み立てられたピンチバルブは、エクステンション３３８ｂを備えた長いイジェクタブロック３６８ａの形態での、異なった、つまり浅い深さの留め具を備えたアセンブリ装置の第二の実施の形態を使って、更に組み立てるために支えられているものと示されている。柔軟な管の先導端とピンチバルブエレメント８０の定置された第一の管状部の端部８２との間の柔軟な管の管部４９の短い端部８５は、管状部の端部がイジェクタアーム３７１ａの端に接するまで、第二の管状部の端部８３をアセンブリ装置の引っ込められたスプレッダフィンガ部３５８上に摺動させるのを妨げないように、脇にそらして曲げられており、ピンチバルブエレメント８０のシャンク部分８４は、組み立てられた、つまり定置された管状部の端部８２と８３の間に置かれた管８５ａの部分よりもはるかに短い。ピンチバルブエレメントの第二の管状部の端部８３は、第７７図に見られるのと同様に、次にスプレッダフィンガ部３５８上に摺動させられて、コントロールリング３５７はスプレッダフィンガ部３５８を広げて、ピンチバルブエレメント８０の第二の管状部の端部８３を伸ばすように回転させられ、第８３図および第８４図に示されたように、柔軟な管の管部４９の短い端部８５は鋭く曲げられて、先端は、スプレッダフィンガ部３５８と伸ばされた第二の管状部の端部８３の内部を摺動し、中央ガイドロッド３６９を越えて、イジェクタブロック３６８ａに対して止まる。示したように、エクステンション３３８ｂを有する長いイジェクタブロック３６８ａは、装置内で一本の管４９の端８５によって、浅い貫通の深さで留め具を提供する。イジェクタブロック３６８ａは適切な長さのエクステンション３３８ｂを有するように選択されて、第二の管状部の端部８３の適切な配置を達成するために、一本の管４９の端８５にとって望ましい貫通の選択された深さで目印を提供する。ピンチバルブエレメントの第二の管状部の端部８３の組立を完了するために、コントロールリング３５７は回転されて戻り、スプレッダフィンガ部３５８を近くにまとめて引っ込ませて、第二の管状部の端部８３にかかる張力を弛緩させる。第一の定置された管状部の端部８２について説明したのとほぼ同じ方法で放出を実行するために、放出ピストン３６２は、放出ピストン３６２の背面部３６４の平坦な下部平面３７８の背面縁３７８ａが支持エレメント３７４の直立脚部３７６の平坦な上端３７７によって止められるまで、コイルスプリング３６３の作用に対して前方に圧せられ、そこで柔軟な管の管部４９とそこに定置されたピンチバルブエレメントの第二の管状部の端部８３は、ユニットとして放出されていることが分かり、柔軟なピンチバルブの製造は完了する。バルブエレメントの管状部の端部のふちに沿って、室温で加硫するシリコーン接着剤などの接着剤を少量挿入することにより、ピンチバルブの製造を完了することが好ましい。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION Rotary peristaltic pump Field of the invention The present invention is used to introduce enteral or parenteral fluids into a patient's body. Rotary peristaltic pump.Background of the Invention The present invention relates to a method in which enteral or parenteral fluid is delivered to a patient through a flexible tube. In any case, a rotary peristaltic pump that can be combined with a fluid delivery set You. The extraintestinal fluid is delivered to the patient's circulatory system. Enteral fluid is delivered to the patient's gastrointestinal tract. Will be issued. Rotary peristaltic pumps are well-known, and are known from 5250027, 5057081, 4 Nos. 913703, 4884013, 4832584, 4722734, 4 720636, 4708604, 4690673, 4688595, 4 Described in a number of U.S. Patents, such as . Rotary peristaltic pumps typically extend out through the front wall of the pump housing. A motor driven peristaltic rotor is provided on the extending shaft. The peristaltic rotor Two or more rows of rollers in the enclosure, that is, at an angle Have. The peristaltic roller is a part of the flexible tube of the feeding set Rolled halfway around a row of rollers under or facing the rollers Designed to be confined between an arched surface. Pump housing When the motor in the motor rotates the shaft on which the peristaltic rotor is The separated rollers are brought into sequential contact with the flexible tube each time the motor shaft rotates. Each roller then compresses a portion of the tube to form a blockage. The peristaltic rotor rotates As the roller travels along the tube, the blockage proceeds along the tube, causing the tube to move tangentially from the rotor. The blockage disappears at the branch. Each time the rotor rotates, a certain amount of flow through the tube An amount of fluid is included between successive occlusions so that the body goes peristaltic. Therefore The amount of fluid delivered to the patient depends on the rate of rotation of the peristaltic rotor and the fluid delivery procedure. It can be limited by the interim length. A fluid delivery set, also referred to herein as a delivery set, typically provides a flow to the patient. For extra parenteral or enteral management of the body, use elastic materials such as silicone rubber tubes. Having an outlet end connected to a flexible tube or to what is connected to each other The outlet end then directly goes to the required device, such as a needle or tube. Or a drip chamber connected via an adapter. Drip chamber The inlet of the enteral or extraintestinal fluid is supplied by its supply, usually a suspended container. Configured to be received directly from the vessel or through a flexible tubing fitting . Some of the flexible tubing is properly associated with the pump, if one is used doing. For example, if the pump is a rotary peristaltic pump, the flexible tubing will be As described above, it is usually partially wound around the rotor, i.e. shorter than one turn. Have been. Fluid delivery sets are usually changed daily. Fluid delivery sets provide accurate delivery It is quite fixed so that it can be produced and managed consistently for each set. It is important to manufacture according to manufacturing specifications. Drip attached to pump The part of the flexible tubing that forms the fluid delivery set, or feed set, with the chamber is Each fluid delivery set when placed under tension around the peristaltic pump rotor. It was determined by a durometer test so that the inner diameter of the lumen was As shown, each set is cut to a fixed length, with a uniform and constant inner diameter lumen and a constant softness. Should have properties and elasticity. If a drop sensor is used, Pump chamber adjacent to the pump housing To ensure proper alignment with the drip sensor, the dimensions of the drip chamber are also The length should be constant. Each fluid delivery set, usually assembled with a rotary peristaltic pump housing Is a drip chamber formed tangentially upward from the outer peripheral end of the rotor. Operating position by inserting into complementary retaining recesses or pockets in the housing Placed on the table. A flexible tube extending from the bottom of the drip chamber provides a peristaltic movement of the rollers. To provide additional movement and support other channels and grooves formed in the pump housing. The peristaltic rotor is extended around the roller row to Tangentially over supporting means such as holding recesses or pockets formed in the housing To The flexible tubing usually defines a holding recess or pocket in the pump housing A collar or flange that engages the upper surface of the part Attached to the enclosure. Collars or flanges run in line with flexible tubing The flexible tube is tensioned to fit the collar into the retaining recess You need to be in a state. In most known devices of the kind generally described above, In some cases, the flexible tubing extends above the pump housing in almost vertical direction and is fed Or treated Arched on the pump housing towards the person and away from the pump housing More often, or the flexible tubing rises from the holding recess to the end of the housing. And located in an arcuate groove formed in the pump housing In view of this, the flexible tubing is arched on the pump housing towards the patient and the pump Keep away from jing. The arched groove can wrinkle or fold the flexible tube Reduce the cross section of the lumen of the flexible tubing to significantly restrict fluid flow therethrough. The radius is sufficiently large, such as one inch. Extends over pump housing An example of an arrangement with a fluid delivery path is shown in US Pat. No. 5,380,173, 5250. Nos. 027, 5147312, 5133650, 5057081, 4913 703, 4836752, 4832584, 4688595, 4552 Nos. 516, 4515535, 4513796 and 4231725. Have been. Fluid delivery extends upwardly from the peristaltic rotor and arches into the housing. An example of an arrangement through a tube extending laterally outwardly along a groove is disclosed in US Pat. No. 3 is shown. In yet other arrangements, a flexible receiving fluid from the outlet of the drip chamber No. 5,082,429, Nos. 4,886,431, 4,813,855, 4,727,834 and 4,545,783. As shown in the figure, an arc of about 180 degrees engages with the curvature of the peristaltic rotor. Shows curl, extends horizontally between rotors and wraps significantly around it And tensioned by the holding means on the pump housing or the compression of the rotor Is placed. In yet another arrangement, from a drip chamber or other supply means The exiting flexible tubing goes from below the peristaltic rotor of the peristaltic pump to above and below and beyond the rotor. And is positioned to extend laterally toward the patient. This configuration is rice Japanese Patent Nos. 526613, 5110270, 4720636, 470860 4, No. 4,256,442 and 3963023. With some of these designs or configurations, hanging containers or other supplies The movement of the pole supporting the container or the actual movement of the supply container itself The loose tubing may become loose or dislodged from the peristaltic rotor, and the restless patient may Pull the tube accidentally out of the holding recess or pocket downstream of the peristaltic rotor Can result in the tube detaching from compression by the peristaltic rotor. You. In these situations, the rotor rotor Flexible to restrict fluid flow through the feed set to a preselected rate Of the enteral or parenteral fluid to the patient because Gravity-induced flow can be at an uncontrolled rate.Summary of the Invention According to the invention, comprising an upper part and a lower part, the upper part protruding forward above the lower part Under the front body wall and the protruding upper part of the front body wall, pass the motor shaft through In the hole at the bottom of the front body wall for receiving and at the top of the front body wall above said hole A first and a second for receiving the holding elements of the formed cooperative feed set; Connected to the second holding receptacle and the second holding receptacle, from which the pump A horizontal guide formed at the top of the front body wall extending towards the side of the housing A rotary peristaltic pump is provided that includes a housing having a channel. Pump housing features make installation and removal of fluid delivery set convenient Unintentional disconnection of fluid delivery set from pump housing without compromising performance Is prevented.BRIEF DESCRIPTION OF THE FIGURES FIG. 1 shows the supply of liquid enteral nutrition at the inlet end of the fluid delivery set. Connected to a container where it hangs from the pole support and drains the fluid delivery set At the end, a feeding tube that extends partially into the patient's stomach, with the abdomen partially omitted and sectioned in section Of a peristaltic pump and fluid delivery set assembly according to the present invention connected to a It is a front view. FIG. 2 is a perspective view of a peristaltic pump and fluid delivery set assembly according to the present invention. It is. FIG. 3 shows the peristaltic pump of FIG. 2 without a complementary fluid delivery set incorporated therein; It is a perspective view of. FIG. 3A is an enlarged view of a portion surrounded by a circle in FIG. FIG. 4 is a front view of the peristaltic pump and fluid delivery set assembly of FIG. 2; You. FIG. 4A is a partial cross-sectional view taken along line 4A-4A of FIG. FIG. 5 is a side view of the peristaltic pump and fluid delivery set assembly of FIG. You. FIG. 6 shows that, within the circled part, the holding element and the bottom of the first holding recess For the purpose of illustrating the relationship with one of the bosses, Holding element is partially cut FIG. 4 is a top view of the peristaltic pump and fluid delivery set assembly of FIG. 4 being removed. It is. FIG. 6A shows the nature of the bottom of the first holding recess and the connection of the taxiway extending downward. For the sake of illustration, the holding elements are shown only with dotted outlines FIG. 7 is an enlarged view of a portion surrounded by a circle in FIG. FIG. 7 shows the peristaltic pump and fluid delivery assembly of FIG. 4 along line 7-7 of FIG. FIG. 4 is an enlarged partial vertical sectional view of the assembly. FIG. 8 illustrates the peristaltic pump and fluid delivery set of FIG. 4 along line 8-8 of FIG. FIG. 4 is a horizontal partial cross-sectional view of the gate assembly. FIG. 8A illustrates the peristaltic pump and fluid delivery of FIG. 4 along line 8A-8A of FIG. FIG. 5 is an enlarged vertical partial sectional view of the extension set assembly. FIG. 9 shows the present invention with the first and third flexible tubes truncated and partially omitted. FIG. 4 is a perspective view of a fluid delivery set according to the present invention. FIG. 10 is a front view of the fluid delivery set of FIG. FIG. 10A is a cross-sectional view taken along line 10A-10A of FIG. FIG. 11 shows the flow through the valve when the tube is not under tension. Equipped with a new inset-type pinch valve element that twists the pipe by the action of adjustment, FIG. 9 is a perspective view of a flexible tube portion of the fluid delivery set of the present invention, such as the second tube portion 49. . FIG. 12 shows a flexible tubing fitted to provide a valve-controlled flow action. FIG. 12 is an enlarged perspective view of the pinch valve element of FIG. 11 before being mounted in a manner. You. FIG. 13 is a side view of components of the pinch valve. FIG. 14 shows a flexible pinch twisted by the novel pinch valve element of FIG. It is a side view of a section of a simple pipe. FIG. 15 is as shown in FIG. 9, but with a second retaining element. Flow with pinch valve element mounted close to flexible tube It is a perspective view of a body delivery set. FIG. 16 is a front view of the fluid delivery set of FIG. FIG. 17 shows the opening of the screw cap opening of the hanging supply container for liquid enteral nutrition. Connect the inlet end and the outlet end connected to a nasogastric feeding tube that extends into the patient's stomach. FIG. 2 is a front view, partly in section, of the peristaltic pump fluid delivery set assembly of the present invention. The part is a diagram shown in a partial sectional view. FIG. 18 shows the pierceable cap opening of the suspended supply container for liquid enteral nutrition. Connectable to the inlet end and the outlet end connected to a feeding tube that extends into the patient's jejunum Note that the peristaltic pump fluid delivery set assembly of the present invention is partly in front elevation and partially in part. It is the figure shown by the sectional view. FIG. 19 is similar to FIG. 18, except that the outlet end of the fluid delivery set has a small abdominal wall. Connected to a feeding tube extending through the hole, partly in front view and partly in part It is the figure shown by the sectional view. FIG. 20 shows the first of a flexible tubing connected to a hanging supply of extraintestinal fluid. A third tube of flexible tubing connected to the inlet end of the tubing and a needle extending into the vein of the patient's arm Part of the peristaltic pump fluid delivery set assembly of the present invention with FIG. 2 is a partial view in a plan view. FIG. 21 is a perspective view of a peristaltic pump according to the prior art. FIG. 22 shows a fluid delivery set assembled with the prior art peristaltic pump of FIG. 21; Connected to a prior art fluid delivery set peristaltic pump assembly FIG. 2 is a partial perspective view of the illustrated enteral or parenteral fluid hanging supply container. FIG. 23 shows the second and third sections of the flexible tubing of the fluid delivery set of the present invention. Suitable for connecting the third and third tubing, suitable for the right angle holding / connector element It is a perspective view of a form. FIG. 24 is a plan view of the holding / connector element of FIG. FIG. 25 shows the retainer / connector element of FIG. 23 along the line 25-25 of FIG. 24; FIG. 4 is a vertical sectional view of a ment. FIG. 26 is a side view of the retaining / connector element of FIG. FIG. 27 is a front view of the holding / connector element of FIG. FIG. 28 shows the holding / coupling of FIG. 23 viewed from the direction indicated by arrow 28 in FIG. It is a bottom view of a nectar element. 29 to 34 show the holding / connector interface of FIG. 29 having only holding tabs. Right angle retention / connector with various forms of tabs for gripping, except for the element 7 shows an alternative embodiment of the custodian element. 35 to 38 show various shapes of the holding tabs and the holding / connector elements. There is no right angle to the channel in the Alternative embodiment FIG. FIG. 39 provides a right angle passage through the retaining / connector element, Of yet another alternative implementation for supporting a third tube section of a flexible tube in front of the housing. It is a perspective view of a form. FIG. 40 is a retainer / connector of FIG. 39 combined with a peristaltic pump of the present invention. Through the front wall of the pump housing adjacent to the pump rotor, showing the elements. It is a fragmentary vertical section view. FIG. 41 more clearly shows the recess and the flange of the retaining / connector element 40 is a further enlarged partial view of FIG. 42 and 43 illustrate an alternative pinch bar combined with a single flexible tube. 11 and 12 of the lube element and of the pinch valve element itself. It is a perspective view similar to each figure. FIGS. 44 and 45 illustrate an alternative pinch bar combined with a single flexible tube. 11 and 12 of the lube element and of the pinch valve element itself. It is a perspective view similar to each figure. FIGS. 46 and 47 show the combination of a single flexible tube Of the alternative pinch valve element and the first of the pinch valve element itself FIG. 13 is a perspective view similar to FIGS. 1 and 12; FIG. 47A is a rear view of the pinch valve element of FIG. 47. FIGS. 48 and 49 show alternative pinch bars combined with a single flexible tube. 11 and 12 of the lube element and of the pinch valve element itself. It is a perspective view similar to each figure. FIG. 50 shows a single flexible piece partially combined with an alternative pinch valve element. It is a perspective view of a soft tube. FIG. 51 shows a fully assembled 50 th tube with no tension in the flexible tubing. It is a perspective view of the pinch valve of a figure. FIG. 52 shows that the tube is under sufficient tension to open the pinch valve; FIG. 3 is a perspective view of the illustrated flexible tube and pinch valve. FIG. 53 is a front view of yet another alternative pinch valve element. FIG. 54 shows the pinch bar of FIG. 53 with the tube in a relaxed state; FIG. 4 is a side view of the assembly of the lube element and one flexible tube. FIG. 55 shows that enough tension is applied to the flexible tubing to open the pinch valve, FIG. 55 is a side view of the assembly of FIG. 54. FIGS. 56 and 57 show a flexible tube with a spring wire bent over a cross-sectional wall. Another form of embedded tension-responsive pinch valve, longitudinal and FIG. 3 is a cross-sectional view of each of the lateral directions. FIG. 57A is similar in operation to the pinch valve of FIGS. 56 and 57. However, the bent spring wire adheres longitudinally to the outside of the wall of one section of the flexible tube. Besides another form of tension-responsive pinch valve, which is mounted with an adhesive or glue It is sectional drawing. FIG. 58 shows yet another form of the pinch valve element with one flexible tube. FIG. 3 is a partial side view of the assembly of FIG. 3, wherein the assembly is a valve responsive to tension. FIG. 59 shows a single tube used to assemble a pinch valve element. It is a front and side perspective view of the assembly apparatus which has been done. FIG. 60 shows rear and side views of the assembly device of FIG. 59; It is a perspective view. FIG. 61 is a front view of the assembly apparatus of FIG. 59. FIG. 62 is a very greatly enlarged portion of the portion of FIG. 61 surrounded by a dotted circle. FIG. FIG. 63 is a vertical sectional view of the assembly apparatus taken along line 63-63 of FIG. 61; is there. FIG. 64 shows components of the assembly apparatus with the corners of the base plate omitted for illustration purposes. FIG. FIG. 65 is used as part of the subassembly designated by reference numeral 330 in FIG. FIG. 3 is an enlarged perspective view of an ejector block that may be swung. FIG. 66 is used to modify the subassembly designated by reference numeral 330 in FIG. FIG. 7 is an enlarged perspective view of another ejector block that may be present. FIG. 67 includes reference numeral 330 in FIG. 64, which includes the ejector block of FIG. FIG. 4 is an enlarged exploded perspective view of some of the components of the subassembly shown. FIG. 68 is a view similar to that of FIG. 64 in which the components shown in FIG. 67 have already been incorporated; All configurations of the subassembly indicated at 330 It is an expansion development perspective view of a part. FIG. 69 is an L-shaped spreader showing guide pins extending laterally from the legs; FIG. 3 is an enlarged perspective view of a finger element. FIG. 70 shows the sub-assembly indicated by reference numeral 330 in FIG. 64 during the assembly process. FIG. 2 is a very exploded, partially exploded perspective view of yellowtail. FIG. 71 shows a very large version of the subassembly, designated 330 in FIG. It is the perspective view expanded. FIG. 72 is a perspective view of the back surface or inner surface of the cover plate. FIG. 73 shows a pinch to be assembled with an assembly device using the device. FIG. 2 is a perspective view of an assembly device showing components of the valve in a development view. FIG. 74 shows the end of the first tubular portion of the pinch valve element Orientated so that it rests on the fingers of the FIG. 2 is a partial perspective view of the assembly device shown. FIG. 75 shows the first of the pinch valve elements to begin the assembly process. Connect the end of the tubular section to the spreader finger FIG. 74 is a view similar to FIG. 74, slid on the star. FIG. 76 is similar to that shown in FIG. 63, but with a first tubular portion, ie, The tubular end of the pinch valve element rests on the spreader finger as in FIG. FIG. 4 is a vertical cross-sectional view of the assembly device in place. FIG. 77 shows the end of the first tubular portion of the pinch valve element shown in FIG. 75; The part is a single tube in which the pinch valve element is Same as FIG. 75, showing it extending radially open to accept through FIG. FIG. 78 is shown in FIG. 77 and one tube is spun on the central guide rod. Assembly equipment and inserts inserted into the equipment through a cluster of redder fingers FIG. 6 is a partial cross-sectional view of an end of a first tubular portion of the pinch valve element that extends. FIG. 79 shows points of the assembling process shown in FIGS. 77 and 78. FIG. 4 is a front view of a part of the assembly device surrounded by a cover plate. FIG. 80 shows that the end of the tubular portion of the pinch valve is relaxed on one tube and Jector piston moved forward, assemble It is a fragmentary sectional view of a ri device. FIG. 81 is a view showing the point of the assembling process shown in FIG. FIG. 4 is a front view of a part of the assembly device surrounded by FIG. 82 is similar to FIG. 74, but with the second tubular end of the pinch valve element. Part is oriented so that it rests on the spreader finger The next step to assemble the pinch valve assembly, where the pipe tip is bent aside FIG. 3 is a partial perspective view of an assembly device using a longer ejector block for a floor; is there. FIG. 83 shows a pinch valve assembly in which a second tubular end is placed in a tube; 82 is a view similar to FIG. 82, showing further steps in the next step of manufacturing You. FIG. 84 is shown in FIG. 83 and one tube is spun on the central guide rod. Assembly equipment and inserts inserted into the equipment through a cluster of redder fingers FIG. 6 is a partial cross-sectional view of the end of the extended second tubular portion of the pinch valve element. FIG. 85 shows that the end of the second tubular portion of the pinch valve is relaxed on the tube and ejected. Tapping piston moved forward, assembly device FIG.Detailed description of the invention Top, bottom, top, bottom as used herein and in the claims. Descriptive terms such as, up, and down refer to the chassis on which the peristaltic rotor of the pump is mounted. Refers to rotary peristaltic pump when shaft is oriented in a substantially horizontal position Is understood. Here, like parts are referred to by like reference numerals, especially the first Referring to the figures, a fluid generally indicated at 40 and generally indicated at 42 Fig. 3 shows a rotary peristaltic pump of the present invention assembled with a delivery set. . The rotary peristaltic pump 40, like the enteral nutrition supply container 91, has a conventional support It is shown as being conveniently mounted on pole 90. Pump how A suitable pole clamp 92 secured to the back of the jing 41 is shown in plan view in FIG. Is best understood. The assembly of the peristaltic pump and fluid delivery set is shown in FIGS. 2, 4, 4A, The enlarged view is shown in FIG. 5, FIG. 6 and FIG. 6A. The peristaltic pump is shown in FIGS. The results are shown individually in FIG. fluid The delivery sets are shown separately in FIGS. 9 to 10 and FIGS. 15 to 16. . The fluid delivery set 42 provides fluid from a enteral or parenteral fluid supply container 91. Provides a continuous fluid path to tubing, needles and other devices for delivery into the patient . In this first embodiment, the first end of the fluid delivery set is integral with the supply container However, in an alternative embodiment described herein, the fluid delivery set The first end is connectable to a supply container and implements the invention described and claimed herein. It is understood that any option can be adopted in the application. For example, FIG. The first end of the fluid delivery set is supplied with a threaded stopper 95 as shown in FIG. 18 or as shown in FIGS. 18 and 19. In addition, the first end of the fluid delivery set may be spiked or cannulated with a container or its It may be connected to the containers 104, 105 by penetrating through the membrane of the stopper. The fluid delivery set 42 is connected to a front wall 45 and a top wall 46 of the pump housing 41. FIGS. 1 and 4 partially hidden by a first holding recess 44 formed in the connection portion. It comprises the drip chamber 43 shown. The drip chamber 43 is At the entrance, It is connected to a first tube section 39 of a flexible tube, shown in shortened form. Flexible tube 39, The first and third tubing sections 64 are made of polyvinyl chloride (PVC) and tubing 49 The second tube section is preferably made of elastic and flexible silicone rubber . The first tube section 39 of the flexible tube is connectable to or integral with the outlet of the supply container. And optionally, a second drip chamber (not shown) and / or It may have a conventional slide clamp 97 associated therewith. Drip The outlet of the chamber 43 is connected to a first end 48 of a second tube section 49 of a flexible tube. . The drip chamber 43 is preferably provided with the drip chamber 43, as best seen in FIG. 4A. The upper end 43a is press-fitted or glued to a collar-shaped or flange-shaped first Are also provided. The first tube section 39 of the flexible tube is At the fitting 47, the inset type interface is fitted Have been. The first holding element 47 shown here is a drip in the present description. It is also called a chamber holding element, but has a rectangular and almost square outer shape. And fits complementary to the first retaining recess 44 of the pump housing. If you wish, The drip chamber holding element 47 holds the pump housing. The holding recess has a complementary shape to receive and hold the drip chamber holding element. Different geometric shapes such as triangles or ellipses or trapezoids May be made. The pump housing 41 is made of an impact-resistant polymer or ABS (acrylic hydrochloric acid). -Butadiene-styrene) mixtures or ABS-polycarbonate mixtures. It is preferably formed from a polymer mixture. First retention of pump housing Extending from the bottom or floor 44a of the recess 44 is the front of the pump housing. A substantially vertical taxiway 50 formed in the wall 45. You can see from the side view in Fig. 5. Thus, the upper part of the front wall 45 of the pump housing projects forward so as to cover the lower part. A drip chamber 43 and a pump disposed below the drip chamber 43. The second tube portion 49 of the flexible tube from which the peristaltic rotor 52 of the They are arranged in a line. As can be seen in FIG. 4, the taxiway 50 is drip The chamber 43 is moved downward from the first holding recess 44 to the second tube portion 49 of the flexible tube. It is directed to the connection of the outlet 51 of the drip chamber 43 with one end 48. Referring to FIG. 3, the pump housing of the peristaltic pump 40 A preferred form of the configuration of 41 is shown, wherein the first holding recess 44 is provided with a guideway. It can be seen that it has a substantially flat floor 44a surrounding the opening to 50. two Small upright bosses 71 are provided on the left and right (not shown) rear corners of floor 44a. It extends upward. The first holding element 47 supporting the drip chamber is Looking up at the open side of the "box" in a sectional view along line 10A-10A in FIG. As can be seen in FIG. 10A, it is preferably made of an inverted hollow box that opens downward. New FIG. 10A is related to FIG. 4A, which shows a cross section of the first retaining element 47; When viewed in this manner, a retaining element of this configuration has a short center extending through the upper wall 72. Rectangular wall 7 with hanging side walls 73 surrounding a tubular inlet 74 located at 2 and a first tube section 39 of a flexible tube connectable to or integral with the supply container Provide an external connection to It extends slightly through the upper wall 72 and is Concentrically surrounding the enclosed tubular inlet 74 is integral with the upper wall 72. The shortened cylindrical sleeve portion 75 formed. Cylindrical sleeve part 75 Serves as a support for the drip chamber 43, the upper end 43a of which is shown in FIG. As shown in the above, it is fitted on the cylindrical sleeve portion 75 And press-fit or glued to it. A small flange-like tab 77 is further provided at the front lower end of the side wall 73. Desirable. Such a flanged tab is easily grasped between the thumb and forefinger When the feed set 42 is attached to or detached from the pump housing 41, First holding element 47 and attached drip chamber 43 and flexible Convenient positioning or removal of the second tube portion 49 of the soft tube. As best seen in FIGS. 3 and 5, the peristaltic pump rotor 52 is And extends parallel to the rotation axis of the rotor between the opposed disc-shaped end face members 57. And a plurality, for example, two, which are equiangularly arranged along the outer peripheral line around the rotation axis of the rotor. There are four to four (three are realistic numbers) rollers 53. Roller 53 Each pivots on a shaft rod or pin (not shown) extending between end members 57. Preferably, it is rollable. Roller 53 can be fixed and rotatable if desired. It may not be necessary, but if fixed, enough tension to provide peristaltic pumping The rotor against the second tube section 49 of the flexible tube held against it. Requires more force to turn it, It is expected that the wear of the fixed roller will increase. The end face member 57 is a pump It is supported by a shaft on a shaft driven by a motor (the shaft is also pump The motor is also provided in the pump housing 41, The ft extends forward through the front wall of the pump housing and supports the peristaltic rotor 52 And rotate. The pump motor supplies power via a conventional electrical equipment cord 93. Be paid. The control knob 94 for selecting the fluid delivery rate is located on the pump housing. It is provided in front of. Referring now to FIGS. 4, 9 and 10, the second tube section 4 of the flexible tube 9 wraps the peristaltic rotor 52 down and around it against a flexible tube Of the second holding element 56 (hereinafter referred to as “holding / connector element”). The second end 60 of the second tube section 49 of the flexible tube with the first leg 61 To the connection of the rotor 52 when it is returned upward along the other side of the rotor. Roller 53 is held under tension. The holding / connector element 56 is Pump housing if the dynamic pump and fluid delivery set are combined Held in the second holding recessed portion 55. Holding / connector element The second leg 62 of the flexible tube 56 is connected to the first end 63 of the third leg 64 of the flexible tube. I have. A retaining / connector element 56 at each end of the flexible tube second leg 49 and The connection to the outlet of the drip chamber 43 can be male / female or inset connection Alternatively, interface fits and, if desired, adhesives, welding, etc. With the end of the tube on one side / the outlet of the connector or drip chamber on the other side Place and secure the joint so made. The retaining / connector element 56 projects from the front wall 45 of the pump housing 41. Fixedly into the second holding recess or receptacle 55 formed in the upper part However, it is detachably held, and is opposite to the side aligned with the drip chamber 43. It is arranged in a line substantially perpendicular to the side of the pair of peristaltic rotors 52. FIG. 3A , The floor 59 of the holding recess 55 and the front of the housing wall 45 A notch or slot 58 extending through the opening into the retaining / connector element The first vertical leg 61 of the ment 56 is received. In the preferred form shown in detail in FIGS. The element 56 is formed into a substantially hollow tubular shape Preferably, the continuous fluid passage 54 extending therethrough has a substantially right-angle bend. So that the retaining / connector elements 56 are joined at approximately right angles. The first and second legs 61 and 62 are provided. Holding / connector element 56 The fluid passage 54 through is such that there is little compression of the fluid flow around the right angle bend. The entire cross-section is approximately the same as the lumen of one flexible tube connected to it. Preferably. Bending in preferred holding / connector elements Are positioned as indicated by "R" in FIG. 25 so as to be held and fitted in the concave portions 55. In place, about 0. 9525 cm (0. 375 inches), preferably less than about 0.3 inches. 63 5 cm (0. 25 inches). By comparative tests, The holding / connector element of the disclosed fluid delivery set is shown in FIG. Here, a similar retention device / peristaltic pump of the prior art shown in FIG. The disclosed rotary peristaltic pump can be more securely mounted It is shown. The front or part of the fluid delivery set 42 accidentally comes off the pump housing 41 The second holding recess or container so that it is difficult and therefore impossible 55 holding / connector In order to obtain a good hold of the element 56, the holding recess 55 is represented by an "X" in FIG. As mentioned above. 12 cm (0. 44 inches) with a vertical height opening, as shown in FIG. As indicated by the angle “_”, the angle of bending of the holding / connector element 56 is Plus or minus about 11. Is it a right angle within 8 degrees or up to about 12 degrees? May be changed. Therefore, the bending angle "_" can be from about 78 degrees to 102 degrees. Can be changed, but facilitates the insertion and removal of the retaining / connector element 56 Between about 85 to 95 degrees to improve the engagement between it and the holding recess 55. Is desirable. Comparative tests have been performed to maintain the fluid delivery set disclosed herein. The holding / connector element 56 is similar to the prior art shown in FIGS. 21 and 22. Rather than a similar retainer rotary peristaltic pump, the rotary disclosed herein It is shown that the peristaltic pump is more securely mounted. A more preferred feature of the retaining / connector element 56 is the right angle bend height sides. The retaining / connector element in a direction facing the second, A shortened retention tab 65 extending laterally from the front end 56. FIG. 8 and FIG. A, as best seen in FIG. Used to help hold the retaining / connector element 56 in the retaining recess 55 of the And the holding / connector element 56 is supported by the floor 59 of the second holding recess. To prevent it from slipping out of the notches or slots 58 in the floor 59 help. The holding / connector element 56 includes the holding / connector element 56. When inserting into or removing from the second holding recess 55, There is also a forwardly extending handle or tab 66 for gripping, which is conveniently gripped between the fingers. Is provided. The gripping handle or tab 66 also has a retaining / connector element. Placed around a bend height perpendicular to 56, the first and second legs 61, 62, Each extends substantially perpendicularly to the retaining tab 65. In FIGS. 23 to 28, the holding / connector element 56 is shown in FIG. As shown in FIG. 10, FIG. 15, FIG. 15 and FIG. As the second end 60 of the second leg 49 of the tube connects the two, it fits externally. The second leg 62 is shown as having an outer diameter as small as The first end 63 of the third leg 64 of the tube fits in making the connection therebetween. As large as possible. Shown. This is only a matter of choice, and any connection requires flexible tubing It may be performed as a member inside or outside the. It can be used in the practice of the invention and has a right angle bend in the retaining / connector element. Alternative embodiments 56a-56f of retaining / connector elements incorporating Various shapes for gripping the holding / connector element corresponding to the 29 with tabs 66b-66f of size and orientation, or the embodiment of FIG. These are not present as shown at 56a and also correspond to the tabs 65 of FIG. 29 to 34, with a variety of tab 65a shapes. Security Has retention properties that facilitate easy insertion and removal of holding / connector elements Very many retaining tabs are provided as long as complementary space in the pump housing is provided. It is understood that various shapes can be adopted. Retaining / connector element with only one leg but with retaining tabs of various shapes The components are illustrated in FIGS. 35-38. Second of pump housing 41 Of the fluid passages necessary to fit the The bend at right angles is directly connected to the holding / connector elements 56g-56j. Tube section 64 of a flexible tube bent adjacent to Made in Such a bend in the third tube section 64 of the flexible tube is illustrated in FIG. This is shown in FIG. Flexible tubing is approximately 1. Nearly right angle with radius less than 25cm If bent, it does not unduly restrict the flow of fluid from the peristaltic pump, and is approximately 0. 9 525 cm (0. If it can be bent with a radius of 375 inches) Must be made of unrestricted materials. But flexible pipes second and third The holding / connector element used to connect the tubing of the For complementary engagement with the pump housing 41, the vertical legs 61g-61 It is understood that it must have normally extending retaining tabs 65g-65. . The retaining tab extends almost normally from there and engages with the retaining recess in the pump housing It is most desirable to have a flange 79 that fits. If the fluid delivery set is assembled with a peristaltic pump, a flexible tubing third The tube 64 extends from the fitting at its first end 63 and is held along a horizontal taxiway 67. The second leg 62 of the connector element 56 is connected to the front wall 4 of the pump housing 41. 5 is formed. As can be best seen in FIG. Connected to the holding recess 55, from which the pump housing 41 To the side of the front wall 45, here the side of the closest side. Suitable In an embodiment, the third tube portion 64 of the flexible tube is a retaining / connector element. Extending horizontally from the side of the side of the front wall of the pump housing, and then Adapter to connect the second end of the third tube to a device such as a feed tube or needle To the patient or connector 64a and into the patient's body. Some of such devices Examples are in enteral management, each extending through a gastric fistula 70 to the stomach 174, The feed tube 69 seen in FIG. 1 and the feed tube 69a seen in FIG. Nasogastric tube 171 from esophagus to stomach 174 seen in FIG. 17, FIG. Air-conditioning delivery tube 1 extending to jejunum 187 through jejunal fistula 173 seen in 86 or in the patient's vein 87 seen in FIG. Sharp needle or other tubular inlet 88. As already mentioned above, the third tube section of the tube , May be integrated with a device suitable for insertion into a patient's body. Guides third tube section 64 of the flexible tube out of pump housing 41 horizontally Positioning the road 67 horizontally is a prior art technique shown in FIGS. 21 and 22. Surgery pump housing Rather than placing a flexible tube in an upward arc to appear along the taxiway from Are convinced that they are preferred by caregivers. Carer cares for restless patient Especially when the equipment is maintained, It is not so difficult to do. The retaining / connector elements used in the practice of the present invention are shown in FIGS. May take one of the forms 56g-56j shown in FIG. The right angle bend in the fluid passage is not in the retention / connector element but in the retention / With a portion of the third tube portion 64 of the flexible tube directly adjacent to the connector element It is. In using the holding / connectors 56g-56j of FIGS. 35-37. Thus, the third tube section 64 of the flexible tube must be bent in a horizontal guideway 67. Not bend so sharply as to unduly restrict the flow of fluid through the bend Absent. In using the holding / connector element 56j of FIG. The third tube section 64 of the soft tube is directed forward and horizontally to obstruct the flow of fluid therethrough. Special care should be taken to avoid bending the pipe down too sharply without support. It is. Holding / coupling with right angle bend in holding / connector element The use of nectar elements is desirable. However, if desired, the retaining / connector element in the alternative shown in FIG. An assembly of the present invention having a member 56k may be employed. Holding / Connector In the element 56k, the right angle bend of the retaining / connector element is Projecting forward and horizontally from the holding recess 55, and projecting toward the horizontal guide path 67. is not. As can be seen in the partial cross-sectional views of FIGS. The second end 60 of the tube section 49 contacts the lower leg 61k of the retaining / connector element 56k. Subsequently, the retaining / connector element 56k with the retaining tab 65k extends upward. Into a second right angled bend with third leg 62k ' A second retainer with a projecting, other leg 62k of the retainer / connector element 56k. It fits into the holding recess 55 and fits. The first end 63 of the third tube section 64 of the flexible tube is In connection with the holding / connector element 56k in the form of FIG. and the third tube portion 64 of the flexible tube fits over the connection to the patient You are allowed to arch downwards. To assemble the fluid delivery set 42 with the peristaltic pump 40 In this case, the second tube portion of the flexible tube 49 has a horizontally extending slot 50a (eighth). Laterally into the taxiway 50 (see figure), then the drip chamber 43 As can be seen in the cross-sectional view of FIG. The lower end of the side wall 73 on the back side of the recess is fixed to the boss 71 and the first holding recess. 44 from the top of the pump housing down to the taxiway until it is Be slid into. In FIG. 4, the fluid delivery set 42 is flexible when the peristaltic rotor rotates. The second tube portion of the soft tube 49 is under tension and pushes against the roller of the peristaltic rotor 52. The fluid delivery set 42 may be in a first storage position so as to be turned on to facilitate peristaltic pumping. Of sufficient tension between the holding recess or container 44 and the second holding recess or container 55 Below, combined with a pump housing 41 with a second tube section 49 of a flexible tube As shown. As can be seen in FIG. 3 and FIG. A substantially vertical groove 81 is provided in the side wall 76 of the taxiway having the hole 81a formed in the first wall. The hole is not open toward the inside of the pump housing 41. Always desirable. Light or signal source (not shown) in pump housing 41 Through the opposing holes and the drip chamber 45 between them, Conventional detection, such as a phototube (not shown) for the detection of a drop of fluid moving through 43 Similar grooves and holes (not shown) are provided on opposite sides of the The hole is aligned with the hole 81a. Electronics in pump housing Means to stop pump operation if a continuous series of fluid drops is not detected May be programmed to do so. Use of such a system is a good precautionary practice As very desirable. If desired, to encourage the molding of the pump housing, As shown in FIGS. 3 and 3A, the horizontal taxiway 67 and the vertical taxiway 50 A hole 67a may be provided between them. Referring again to FIGS. 2 and 3, especially FIG. 3A, and to FIGS. 7, 8 and Referring also to the cross-sectional view of FIG. 8A, the second holding recess 55 has a flange on the front edge of the recess. And preferably formed with a holding / connector element 78, 78a. One of these flanges may be slotted or cut for better retention of Most preferably, it is formed on the front edge of each side of the recess 58. Clarified by FIG. 8A As can be clearly seen, the retaining tab 65 of the retaining / connector element has a flange on its lower side. Equipped with an edge part 79 Formed on the left side of the slot 58 when viewed from the front of the housing 41. Preferably, it fits complementarily behind 8. The second holding recess 55 is also shown in FIG. As shown, it is sufficient to fit the retaining tab 65 behind the flange 78 and the recessed wall. The left side of the slot 58 is provided with a lateral depth. In this state, The retaining tab 65 is a product achieved using the flanges 78, 78a of the second retaining recess. Very desirable for extreme engagement. Fluid delivery set 42 is removed from the pump housing, thereby providing a peristaltic port. If the rollers 53 of the pump rotor 52 cannot control the flow of the fluid, As a precautionary measure against uncontrollable fluid flow, set the pinch valve 80 to the fluid delivery setting. It is preferable to adopt it as a component part of the computer. 2 to 5 and 12 Referring to FIG. 16 to FIG. 16, the pinch valve 80 as shown in FIG. Attach to the second tube portion 49 of the flexible tube between the peristaltic rotor 52 and the second holding recess 55 This is the desired position of the pinch valve. I However, if desired, the pinch valve connects the drip chamber outlet to the peristaltic rotor. It should be understood that You. The tension on the second tube section 49 of the flexible tube also increases the fluid flowing through it. Twist or pinch the pinch valve 80 so that it can flow freely without obstruction Should not be enough, and the pinch valve should be It should respond to a level of tension that is sufficient. As described above, with the fluid delivery set of the present invention, at some point along the fluid passageway. It is preferable to employ a pinch valve that can be used to pinch and close a soft tube The operation of the pinch valve is automatic. It is preferable to respond. A preferred pinch valve is where the pinch valve is located If the tension on the flexible tube is not sufficient, block the flow of fluid through the flexible tube. Pinch or twist the flexible tube enough to fit. Therefore, the fluid delivery set The pump has been removed from the pump housing or the fluid delivery set is Or loose tubing pressed into the rollers of the peristaltic rotor. When not pressurized, the pinch valve provides fluid flow through the fluid delivery set. Qualitatively hinder. A preferred form of the pinch valve element is shown in FIG. Is adopted in the second pipe section of the flexible pipe Almost semi-cylindrical similar or similar to silicone rubber but formed integrally Truncated cylindrical tubular ends 82 connected by shaped shank portions 84 Formed of an elastic and flexible polymer material, such as silicone rubber having And a single member 80. In an embodiment, the pinch valve before assembly is The inner diameter of the element 80 is larger than the outer diameter of the second tube portion of the flexible tube of the feeding set 42. Small, so that when assembled, the tube section 49 of the flexible tube provides good protection. Come to the position to be held. In an embodiment, the pinch valve element includes a fluid delivery From the same kind of flexible tube that is adopted as the second tube part of the flexible tube of the set Die cut. Referring now to FIGS. 13 and 14, the pinch valve element 80 The other end of the pinch valve element is sufficient to facilitate connection of the tube to other components. , One end of the pinch valve element is positioned at a distance B from the end of the tube. Installed on a flexible tube such as the second tube portion 49, located at a distance "E" from the end Is done. The ends 82, 83 of the tubular portion of the pinch valve element are connected to a flexible tube 49. Along the distance "C" while the shank portion 84 is untensioned. Length "D" And if there is not enough tension to extend the shank portion 84, The length "D" is sufficiently long to bend over the tube, sandwich it and close it. Shorter than ". For example, an inner diameter of 0. 33 cm (0. 131 inches), outer diameter 0. 51 cm (0. 199 inches) and a wall thickness of about 086cm (0. 034 inch) When no tension is applied, use a flexible silicone rubber tube of about 0.2. 5 1 cm (0. Tubes spaced by shank sections of length 199 inches) Pinch baled from a tube of the same type having inner edges of the annular ends 82, 83 With the valve 80, the inner edges of the tubular ends 82, 83 are desired to obstruct fluid flow. Fit into the second tube section 49 of the flexible tube to get a pinch or twist tightness About 2. 0 cm (0. Separated by a distance of 80 inches) Should be. For a given elastic and flexible tube, Good opening and good product In order to obtain the desired valve action for extreme closure, Dimension is very important. The length of the flexible tube sandwiched between the ends of the tubular part of the pinch valve element is sharp It is especially important to get enough folds to bend, Forming a loose loop Not how. this is, Given material made of material of given elastic modulus About flexible pipe of size, It can be determined empirically by trial and error. In FIG. 43, A rectangular, substantially flat end 82a, 83a, Long way Having a substantially flat shank portion 84a in shape; Alternative pinch valve element 80a is shown. End 82a, 83a are respectively Outside the flexible tube 49 It has a concave surface that fits exactly into the cylindrical surface, Mounting , More than the length of the enclosed flexible tubing of the pinch valve as a result of installation In order to be able to do with the length of the shank part 84a which is very short, Pinch valve element After bending the flexible tube section surrounded by As can be seen in FIG. That Glued or hardened to the concave surface. In FIG. 45, It looks like a capital letter "I", Flat, Sheet-like, Elasticity Yes, Flexible, Another alternative pinch valve element made of polymeric material 80b can be seen. The pinch valve element 80b Wide sheet-like end 82 b, 83b wrap almost around the flexible tube, Shank in the longitudinal direction of the flexible tube 49 In a position further apart than the length of the portion 84b, As can be seen in FIG. Glued or secured to a flexible tube And by Attached to a flexible tube 49, Thereby, Flexible tube 49 longitudinal Direction tension is not applied, As shown in FIG. 44, the end 82b, 83 The flexible tube section enclosed by b is folded or pinched and closed. Yet another alternative pinch valve element 80c is seen in FIG. here Is A shank portion 84c having an arcuate cross section of a semi-cylindrical or semi-cylindrical shape But, The recess engaging the cylindrical outer surface of the flexible tube 49 as shown in FIG. 47A. Arched end 82c with an arched groove on the surface, 83c. Honcho As in the other pinch valve embodiments described in the textbook, Soft The soft tube 49 The enclosed part of the flexible tube is the shank of the pinch valve element So that it is much longer than minute 84c Set of pinch valves seen in FIG. 46 Bent while standing. End 82c of the pinch valve element, 83c flexible When thermally bonded or fixed to the tube 49, Manufacturing of the pinch valve shown in FIG. 46 is completed. I do. Yet another alternative pinch valve element 80d is shown in FIG. This Here, A shank portion 84d and an end 82d, 83d are all Flexible tube 49 , Eg by gluing or Glued to form another embodiment of the pinch valve of the present invention, No. 48 is a semi-cylindrical, sleeve-shaped one of an elastic, soft, polymeric material. Part of a piece. Also, Glue or secure the shank portion 84d to the flexible tube 49 In doing so, To provide a valve effect that responds to tension, Pinch valve The tube section surrounded by the element should be much longer than the shank section 84d To End 82d of the pinch valve element, 83d is elongated along flexible tube 49 So that they can be mounted at spaced locations in Surround the pinch valve element The tube section is sharply bent. Another embodiment 80e of the pinch valve element comprises: One part and one whole Combined with the flexible tube of This is shown in FIGS. Pinch bal Element 80e Joined by a string or rod-shaped shank portion 84e Was End 82e of the shortened tubular portion, 83e. The end 82e is Surrounded Depending on the intended length of the flexible tube section Spaced apart from end 82e Like the positioning collar 86, First, the flexible tube 49 is insert-molded. A portion of the flexible tube 49 located between the end 82e of the tubular portion and the positioning collar 86 Is Then bend sharply, The end 83e of the tubular portion is Whether the end 83e of the tubular portion is bonded Until the end 83e, which is the place to be fixed, contacts the positioning collar 86, Soft Sliding over the adjacent end of the soft tube, Thus, the pinch valve shown in FIG. It is formed. As shown in FIG. 52, Enough longitudinal tension on tube 49 If The shank portion 84e loses, The enclosed flexible tube section is inside Is straight enough to allow the fluid to flow through. Referring now to FIGS. 53 to 55, Another realization of the pinch valve element In the embodiment 80f, A closed loop connected by a narrow shank portion 84f or Eye-like end 82f, It can be seen that it has 83f. Pinch valve element The end 82f of the Around the flexible tube 49, At a selected distance from that end It is set in a built-in type, The flexible tube is then placed at the end of the pinch valve element 82f. Sharply bent between the position and the closest end of the flexible tube, The other end 83f is Surrounded The flexible tube is set in place around the flexible tube at a position defining the section of the flexible tube, end The parts are glued or fixed in place. Silicone polymer that cures at room temperature The composite is Of the end of the pinch valve element It can be used as an adhesive suitable for insertion along or just below the gap. Complete The pinch valve Responds to tension, As shown in Fig. 54, tension is applied. Otherwise it will twist and close, When sufficient tension is applied as shown in FIG. Become. Referring now to FIG. A pinch valve that responds to yet another form of tension is , A highly elastic and resilient material such as a metal spring wire 181; Proper polymerization By shaping a sharp bend of body material into a single flexible tube wall 182 create. With the memory of sharply bent elastic material, Sufficient longitudinal tension is flexible If you are not hanging on a pipe The flexible tube will be pinched and closed. Fifty-seventh As can be seen in the cross-sectional view of the figure, The wall of the tube is made thick along the longitudinal side, So Here, molding of a highly elastic and elastic material can be performed. Yet another form In the pinch valve 80h responding to the tension of Spring wire 181 etc. Elastic and resilient materials, A sharp bend of a suitable polymeric material, No. As shown in the cross-sectional view of FIG. Molded outside the flexible tube wall 183 It may be glued. Using other operating modes, Pinch valve responding to tension Is Twist the end of the valve element enough, Flexible tube lumen with valve element Pre-formed with a memory to be wrapped in and closed by the Elastic Made using some pinch valve elements. Such a pinch valve element Is identified by reference numeral 80i in FIG. here, 82 g of end of the tubular part, 83g And A plurality of helically twisted longitudinal ribs 84g are connected at the ends A pinch valve element having a shank portion Fit into one flexible tube It can be seen that it is assembled in a simple manner. During assembly, Pinch valve element 80 g is tensioned in the longitudinal direction and straightens the longitudinal ribs 84g, one The flexible tube 49 of the book Longitudinal tension is maintained at 80 g of pinch valve element While Inserted through pinch valve element and glued or fixed to it Is done. When relaxing the longitudinal tension on the assembled pinch valve, The pinch valve element 80g twists and closes the enclosed portion of the flexible tube. tension Is hanging, as a result, The pinch valve untwists to release the flexible tube, Allow the fluid to pass through it. in this way, Many of the pinch valves employed in this specification Many embodiments are Many different shapes from elastic and flexible polymerizable materials Made, Can be shaped to have two ends connected by a shank part That is clear. The end is Attached to a flexible tube with a pinch valve Must be possible, The elastic strength and softness of the shank part of the pinch valve element According to the flexible tube bending strength module, Negligible enough to be readily apparent Fluctuates, but The relative distance is about 4: Within the range of 1, Pinch valve element Greater than the length of the unstretched shank portion of the On a line along a flexible tube Must be attached to the ends, spaced at a distance, So surrounded Part of the tube If the pinch valve has no closing tension, Flexible tube Blockage of fluid flow through the It is enough to pull the shank part Sharply pinched or twisted. In all embodiments, The shank part is Of the operation or procedure to be performed The pinch valve opens when the longitudinal tension is applied to the flexible tube, Release tension To close if it has not In settings where valves are used Must elastically deform under appropriate tension. A pinch valve that responds to tension of the type shown in FIGS. Flexible At least some elastically shortened tubular section, Substantially the same as the inside diameter of the tubular section Or near the end of a tube with an outer diameter of Having elements for attaching Using the assembly apparatus disclosed herein, hand, Assembled by placing the pinch valve element in one tube You. A very important aspect of the assembly device disclosed herein is: Flexible tubular Without removing the part longitudinally along one tube, Flexible tubular from assembly equipment The ability to discharge an assembled combination of a part and a single tube. For the description and claims, Front side or surface of assembly equipment ( (Also referred to herein as the first surface) One piece to place the flexible tubular section The side or surface into which the tube is inserted, Back or back or front side Should be understood to be the opposite side of the surface. The forward movement is As defined herein Movement toward the defined front side or surface, Backward movement or distraction Anti Done in the opposite direction. The exemplary embodiment shown in FIGS. 59 to 61 and As seen in the cross-sectional view of FIG. 63 and the developed view of FIG. 64, Book assembly The installation is Consisting of a main body generally indicated by reference numeral 341, This is hope Can have a platform support 342, If you wish, For stability during use For example, the base plate 343 may be fixed with bolts 403. Any suitable support structure Can also take shape and direction, The part must be fitted with any suitable By means It is understood that they can be attached together. As can be seen in FIG. Illustrative assembly equipment In addition to subassemblies hand, Symbol 330, Cover plate 347, A first retaining ring 352, Control ring 357, Common by the second retaining ring 366 and the back support element 374 Indicated, It mainly consists of a main body and a suitable platform or support. set In the raised device, A controllable and easily retractable switch The subassembly 330 having the preda finger portion includes: From the first or front side A cylindrical lumen 344 extending from the second or back surface through body portion 341 Placed, Other components are Screw and bolt 402, 405, 406, 40 7, 408 or other suitable securing means, Attach in the indicated order in the indicated position. As seen in the development of Fig. 68, Subassembly 330 and spreader fins Combination with ga element 339 Cover plate 347 and control Along with Ruling 357, When attached to the main body 341, Tube with one tube And mechanical means for assembling the features. Furthermore, Concentric within mechanical means for assembly The components of the subassembly, which are arranged Further description herein As has been Means for releasing an assembly of tubular sections with a single tube Is configured. Machine for spreading and retracting spreader finger elements 339 Means for assembly, including dynamic means, The details are explained below, mainly, (1) rotatable in a cylindrical bore 344 of the main body 341 of the device; Almost cylindrical time A rollable sleeve 149, (2) To rotate the rotatable sleeve 149 Control ring 357, (3) Radial, that is, spiral spiral extending , Having a taxiway 360 formed therethrough; Rotatable sleeve with tubular recess A disk-shaped member 354 coaxially mounted at a first end of the 149; (4) One Generally indicated by reference numeral 339, Disc-shaped member 354 and power Supported by a combination of bar plates 347, Disc-shaped member and spray By the synergistic action of the cover plate with the rudder finger element, Radially Spread or retract, From at least three spreader finger elements Become. The ejector means In the cylindrical passage where the piston 362 can reciprocate In addition to the rotatable sleeve 149, (1) At different stages of the assembly process As part of the assembly equipment shown, Illustrated in FIGS. 67 and 68, A reciprocable piston 362, (2) The image shown in FIGS. 65 and 66 Ejector block 368 or 368a; (3) Including the ejector arm 371 No. FIG. 64, FIG. 68, 70 and 71, designated by reference numeral 330. The subassembly is Generally indicated by reference numeral 362, Stretch through it , With a cylindrical passage in which a reciprocable piston is arranged coaxially Includes a generally cylindrical rotatable sleeve 149. The reciprocable piston is at one end, Ejector blocks 368 and 368a shown in FIGS. 65 and 66 Etc. have a recess in which an ejector block is coaxially arranged. assembly The device is fully assembled When standing, The piston must be coaxial with the hole 344 passing through the body 341 in view of, The ejector block has multiple, In this example, three longitudinal directions Has a slot 370 of Using the pin 371b, it is almost flat on the long axis of the piston 362. The ejector arm 371 is provided so as to be pivotable. In the recess at the first end 365 of the piston 362, Eject shown in Figure 65 Like a tab lock, Ejector block 368 is provided in any suitable manner. Have been. The ejector block shown in FIG. Complementary to piston 362 Into the hole or passage 336, Fixed by a set screw 337, It has a tongue-shaped portion 338 extending rearward. B used in assembly equipment The overall longitudinal length of the ejector block is During the assembly process, The tube is fixed Determine the distance from the end of one tube to be made. To assemble a pinch valve element with two tubular sections at the ends What is The assembly device is used with an ejector block of the appropriate length. Individual operations It is necessary to assemble each tubular end with a given tube . in this way, Using a single tube to obtain the proper placement of the tubular section, tube With appropriate spacing along the length of the flexible tube between the As shown in FIG. A short ejector block like Used to place a first tubular section such as 82 And The long ejector block 368a as shown in FIG. Like 83 Used to assemble the second tubular section. In the ejector block 368a, Has a cross section large enough to stop one tube, The piston 362 is To bounce after the To encourage the use of coil springs 363 Small enough, Axial extension 338b protruding forward is provided Have been. When assembling this device, Subassembly 330 seen in FIG. 64 Is An appropriately sized eject tab, such as the ejector block shown in FIG. 65 Lock 368 (or alternatively, ejector block 368a in FIG. 66) Selected, The ejector arm is Near the slot wall and the first end 333 of each arm The pins 371a passing through the ejector arms of the Each slot 370 formed on the side has Ejector arm 3 with a plurality of shafts fixed It is constituted by holding and arranging 71 so as to be pivotable. Iji adopted The number of ejector arms 371 and complementary slots 370 Spreader finger element Preferably, the number is at least three so as to match the number of contacts 339. Ije Kuta arm 371, Oriented substantially parallel to the axis of the ejector piston 362 ing. The tongue-shaped portion 338 projecting backward from the ejector block 368 Sixth As shown in FIG. Inserted into axial bore 336 at end 365 of piston 362 Entered It is fixed with a set screw. Referring now to FIGS. 63 and 68, Long extension blocks Is part of a subassembly, The extended central guide rod 369 , The free end or longitudinal bore 334 of the ejector block 368 or Ije Extension 33 in the axial direction of the block 368a 4a, Secured there in any suitable way. Referring again to FIGS. 67 and 68, The elastic tubular member 372 includes Conventional O It may be a ring, For example, in the middle of the notch 335 of the arm, Around the room 371, Spreader fingers in final assembly part Hold the arms together around 358. Adjacent to the second end 332 of each ejector arm 371 is Through it A formed elongated longitudinally extending slot 373 is formed. Slot 37 Through each of the three Individual legs 35 of spreader finger element 339 6 is It extends radially outward from the axis of the piston 362. FIG. 68, No. 69 As can be seen in the figure and FIG. 71, Spreader finger element 339 is L-shaped Shape Legs 356 and thin fingers, That is, a finger portion 358 is provided. Sp Without interfering with the normal functioning of the redder finger element 339, Release step During To allow reciprocation of the ejector arm 371 along the axis, each The leg 356a connecting the finger 358 to the leg 356 in the element is Slot G 373 is made thin enough so that both sides of G Preferably. The means for assembling the tubular part in a single tube is Of subassembly 330 Form a part, Includes spreader finger element 339. Spreader fins The mechanical means to spread the moth radially A disk-shaped member 354, disk Shaped member 354 provided with a rotatable sleeve 149. With radial grooves 355 The cover plate 347, Although not part of subassembly 330, This With the cooperation between the helical guide member 360 and the spiral guideway 360, Spreader finger It is an important part of the mechanical means for expanding and retracting. As best seen in FIG. 69, Each spreader finger element 339 Is It extends into the spiral guideway 360 of the immediately adjacent disc-shaped member 354. like, A guide pin 359 extending laterally from substantially the center of the leg 356 is provided. Have been. In the radial channel 355 of the cover plate 347 to prevent rotation As a result, the restricted spreader finger element 339 is provided. The rotation of the disk-shaped member 354 The guide pin 359 is an individual spiral guideway 3 Slid along 60, Radially outward or inward depending on the direction of rotation , When moving the spreader finger element 339 and its finger 358, Provides cam-like movement. In further assembling the subassembly 330 of FIG. 64, In FIG. 70 As you can see, The coil spring 363 is a unit of the ejector arm 37. Slide on 1, Next, The member 354 slides, As can be seen in FIG. Rotatable sleeve 1 After further sliding the piston 362 into the passage 49, Threaded fastener 401 Ready to attach it to the annular end face of the rotatable sleeve 149. Also, Figure 71 shows that Inside a group of ejector arms 371 And with fingers 358 concentrically grouped around a central guide rod 369 The spreader finger element 339 is arranged. As seen in FIG. 64, Many parts are included in the rotatable sleeve 149. Subassembly 330 is From the first or front side 345 to the main body 341 , Inserted into hole 344, As can be seen in FIG. 63, the second or Partially extending beyond the face 346, The cover plate 347 is Preferably position Use the positioning pins 404 to manipulate the grooves on the back of the cover plate (described below) To line up with the direction of operation, Attached by threaded fastener 402 To be The inner surface of the cover plate 347, In other words, the back Figure 72 Like The cover plate attached to the inner surface rotates to form a disk-shaped member 3 When we face 54, Spreader finger Reciprocable when the individual legs 356 of the element 339 are located in that groove , It is formed with a radial groove 355. On the inner surface of the cover plate 347, With the legs 356 of the spreader finger element 339 arranged in the groove The radial groove 355 formed is Guide pin 359 is in spiral guideway 360 Extended to So that you can slide along it Disc-shaped member 354 Must be open to Referring again particularly to FIGS. 63 and 64, The main body 341 has a cylindrical hole 3 It turns out that it surrounds 44, This is a relatively large diameter compared to the main body. hand, From the first surface or side 345 of the body portion to the second surface or side 346 It is prolonged. Assembly equipment During the assembly process, One that is placed almost horizontally On a table with an assembly device oriented to receive the end of the tube It is shown in the drawing as it is, If you wish, From the scope of the present invention Without departing Including almost vertically upwards, Accept one tube To support a device with holes inclined upwards at any angle, Change the platform It will be appreciated that this is also acceptable. In such a case, Of the device described here First or front side is up Part or top side or surface, The second or back or back side is an assembly The lower or lower side or surface of the device. The first surface 345 of the main body 341 is During ~ Almost covered by a round cover plate 347 with a hole 347a in the center, Main body 341 The second surface 346 of Has an inner diameter slightly smaller than the diameter of the cylindrical hole 344 Facing the first retaining ring 352. Cover plate 347 and first retainer Ring 352 is For example, screw 402, 405, the main body 341 Is fixed to Holding these components in their relatively operable position. It will be understood that any means suitable for the application can be employed. As best shown in FIGS. 63 and 64, Cylindrical as described above In the hole 344 of Having a first end 350 and a second smaller end 351; Rotatable There is a generally cylindrical sleeve or tube 149. Rotatable sleeve 14 9 is Radiation of the first retaining ring 352 near the second surface 346 of the body 341 A rotatable sleeve flange that mates with or fits against the inner part Or held in a cylindrical hole 344 by a shoulder 353, Rotatable three The flange portion 350a protruding radially outward and forward at the first end of the cover It is held by the plate 347. First end 35 of rotatable sleeve 149 0 is Second end 351, Thus an outer diameter larger than the flange or shoulder 353 Has, The inside diameter of the cylindrical passage through the rotatable sleeve is uniform, Times The rollable sleeve is referred to herein as being substantially cylindrical. rotation The second end 351 of the possible sleeve 149 is Cylindrical hole 344 and first retaining ring 352 outside, Preferably slightly larger than first retaining ring 352 Is the diameter, It also preferably has a jagged surrounding surface and / or operation. Having a lever 361 extending therefrom for ease of use; Rotatable control Around the ring 357 concentrically. The control ring 357 Rotatable Bolted to the functional sleeve 149 or any other suitable method You. The first end 350 of the rotatable sleeve 149 includes Peripheral flange 35 as shown 0a, It has a concave annular end surface. Radially inward from flange 350a The annular recess of Bolted or otherwise permanently attached to the end face , Same as the hole 347a at the center of the cover plate 347, but Rotatable three Inside a diameter that is slightly smaller than the inside diameter of the passage through Having a central hole 354a, It fits the disk-shaped member 354. Rotatable di The disk-shaped member 354 is Annular of rotatable sleeve 149 with it attached Having one surface in contact with the surface of the concave end, The facing surface is the front cover plate 34 Facing the inner surface of 7 and being rotatable against it, This is attached to the main body 341 It is attached and not rotatable. As can be seen in the perspective views of FIGS. 79, 81 and 72 represented by dotted lines. To On the other side of the cover plate 347, Towards the disk-shaped member 354 The end is open, Extend radially outward from the center hole 347a of the cover plate. There are three equidistantly spaced channels 355 extending. Central hole 3 Reciprocally inserted into each channel 355 extending radially from 47a , Legs of L-shaped spread finger element generally indicated by reference number 339 356. The spreader finger portion 358 Front nearly parallel to the axis of the hole 344 It extends from the central hole 347a of the cover plate 347 to form a group, This group , Operated to divide radially, End of tubular section of pinch valve element Expand the tubular part such as In one tube, So concentric with it, Built-in set Make sure to enable. A self-contained assembly of a flexible tubular part and a single tube according to the invention. while, Spreading into a large cross-section opening, In other words, the tubular part is placed on it so that it extends. Spreader finger portion 358 Assembled tubular section and tube combination To easily remove the Preferably, it is very thin. this In relation to Spreader fingers 358 Spreader fingers release step If you are withdrawn before End 82 of the tubular portion of the pinch valve element, 8 Note that it is sandwiched between 3 and tube 49. FIG. 68, 70 and 71, The disk-shaped member 354 The end opened toward the cover plate 347, Radially in three parallel, Toes A spiral guideway 360 extending helically outwardly is shown formed therein. ing. Each spiral taxiway Rotated from the center hole 354a of the disc-shaped member 354 Spirally extends in the same direction as. L-shaped spreader finger element here 339 each leg 356 Radiation of the cover plate 347 in which the leg 356 reciprocates. From the channel 355 Of a spiral guideway 360 slidable along it. Extending laterally into one, Fixedly mounted gas An id pin 359 is provided. Cut completely through the disc-shaped member 354 Instead of the spiral taxiway shown as taken, Taxiway 360 Each Easily receives the guide pin 359 during rotation of the disc-shaped member 354 and slides The groove may be cut if it is deep enough to guide it movably, Groove cover play The end is open toward the direction of 347. When the disk-shaped member 354 rotates, Jagged control ring 3 Using 57 or lever 361, A disk-shaped member 354 is attached. When the rotatable sleeve 149 is rotated, Sliding into spiral groove 360 When the legs 356 are moved radially by the individual guide pins 359, Sp Extend or pull the red finger 358 radially from or in a common axis. An effect like a cam for inserting is obtained. If you wish, See Figure 64 The lever 361 to the control ring 357 Spreadafi Through an arc sufficient to obtain the desired spread and retraction of the finger 358 Con It may be used to rotate the trolling ring 357. Located in the cylindrical passage of the rotatable sleeve 149, There Extending backwards from A short range within the cylindrical passage of the rotatable sleeve 149 Reciprocating through the movement of the enclosure, A reciprocable fixie that performs a very important release process 362. The piston 362 is Through the central hole in the rotatable sleeve 149 With respect to the tubular portion on the surface of the disk-shaped member 354 extending radially inward, Koi Pressure at one end of the spring, At the other end, pressure is applied to the first end 365 of the piston 362. With the approaching coil spring 363, From the passage of the rotatable sleeve 149 It is pushed out by elasticity. The rear portion 364 of the second end of the piston More than the first end 365 Or smaller diameter, The back end of the larger diameter part forms the shoulder of the piston And The second retaining ring 366 attached to the control ring 357 , Sufficiently smaller than the large diameter of the first end 365 of the piston, Hold shoulder It has a central hole that limits the reciprocation of the piston 362 in the rearward direction. What is provided in the concave portion 336 on the surface of the first end 365 of the piston 362 is as follows. Fastening Function as a tool One tube in which a tubular part such as a pinch valve element is fixed Accurately limit the depth of insertion, An ejector block 368 extending in the longitudinal direction. You. 84 and 85, Assembling the pinch valve As the second step of the process, Assemble the end of the second tubular part of the pinch valve element For the purpose of standing up, Providing shallow closure for flexible tubing inserted into the device, Long axial direction Assembly device with ejector block 368a having dimensions of Have been. The center guide rod 369 is From the ejector block 368 or 368a Through the passage of the rotatable sleeve 149, Outside spreader finger 358 Extending axially to the end, So they are centered between them. this is, Flexible tube Functions as a guide inserted into the assembly device. Similarly, it can be turned What is Forward along the inside of the passage of the rotatable sleeve 149, Common axis Approximately in parallel to Hole 354a of disk-shaped member 354 and cover plate 347 Extending outward through the hole 347a of here, Spreader fingers 358 against the radially outward facing surface, There is elasticity such as O-ring By the tubular member 372 that rebounds Overall for individual spreader fingers The ejector arm 371 is elastically compressed. Ejector arm 37 1 is The tubular end moves or disengages longitudinally from the flexible tube during release To prevent Contact between the ejector block and the inner end of the flexible tube in the device and Simultaneously with pressurization Pinch bal just placed in a single flexible tube extending to the device For the ends of flexible tubular parts, such as the tubular ends of Suitable for contact and support Length must be chosen. Same as or inside diameter of tubular part Have a larger outer diameter, Tubular end of pinch valve element over flexible tubing Due to the elastic and radial inward tension of Do not use emission components of the device in case of, Risk changing the position of the end of the tubular part of the pinch valve element Without It is realistic to remove the pinch valve assembled from the spreader finger Not feasible. The second portion 364 of the reciprocable discharge piston 362 includes 60 and 63 , A support having its lower portion 375 mounted on the back of a table 342 of the assembly device Holding element 374 and Slide on the flanged upper end 377 of leg 376 To contact the rear portion 364 of the piston which is movable Upright erect And is supported by the legs 376. Piston 36 The lower part 378 of the second back part 364 is Fixie from next to the second end 362 Flat to the front portion 365 of the diameter, Fra of the leg 376 of the support element 374 Placed on the top edge 377 with the flange This is the flat part. Lower part The flat nature of 378 is Helps prevent piston 362 from rotating during use , Shoulders 378a formed at both ends of the flat portion 378, 378b is each , The flanged upper end 377 of the support element 374 and the second retaining ring 3 At 66, Provides individual stopping action in reciprocating motion of piston 362 You. Assembly equipment pedestal, The body and Cylindrical sleeve, Reciprocating piston, Con Troll ring and both retaining rings, The cover plate and the disc-shaped member , Made of easily machinable metal such as mild steel or aluminum alloy if desired May be Preferably made of tool steel or stainless steel. Spreader Fingers and ejector arms Made of tool steel or stainless steel, It is desirable to provide great strength and durability in thin members. In producing a pinch valve responsive to the type of tension defined herein. Is For proper valve action of the pinch valve, Of the tubular part of the pinch valve element The end is Length of one tube In the direction In other words, they are arranged in a straight line at fairly short distances and with a certain degree of accuracy, So The distance or the distance of the gap is much larger than the length of the projection of the pinch valve element It is important to be big. Make such a large gap in a straight line along the pipe Is There is no tension on the part of one pipe including the pinch valve itself, pinch The protrusion of the valve element tends to be elastic and about its normal length , When pulling the ends of the attached tubular parts closer together, Surrounded by tubes It is important to obtain a double fold of the tube that closes on the closed part. Self-contained assembly The appropriate interval between stands is Almost the same as the assembly device described herein, Ejector blocks of different appropriate lengths are used to assemble individual tubular sections. Mainly different in that Using two embodiments, Convenient and efficient Is easily achievable by law. The ejector block is Asen during the assembly process Indicates the length or range of the end of a single flexible tube that can be extended into a yellowtail device In that Function as a fastener, This controls the positioning of the end of the tubular section. You. The first embodiment of the assembly device used is: 63 and 67 Identified by reference numeral 368; Fig. 65 Oblique Has a relatively short ejector block as shown in the view, Thereby one The end of the tube extends relatively deep into the assembly device, Pinch valve element The end of the first tubular portion of Enough to leave room for the placement of the end of the second tubular section. Throat is positioned far from the inserted end of the flexible tube. Fitting the end of the second tubular part The assembly is Using assembly equipment, Stationary place at the end of the first tubular part Than the place It can only be performed close to the inserted end of one tube. Assembly device used for telescopically assembling the end of the second tubular part The second embodiment of 84 and 85, identified by reference numeral 368a; No. Do not have a longer ejector block as shown in the perspective view of FIG. Must be This makes the flexible tube The end of the tubular portion of the second pinch valve is No. For assembly that is closer to the end of one flexible tube than the end of one tubular section To Stopped at a shallow depth. The ejector block 368a During the assembly operation About the end of one tube inserted into Machine as the actual fastener in the assembly equipment With a working small diameter extension 338b, Fig. 66 It will be understood. Extension 338b is Perimeter inside rotatable sleeve 149 for coil spring 363 To leave the upper tubular spacing A smaller diameter than the ejector block 368a Have. Referring now to FIG. Flexible pinch valve element 80 and expanded view With a flexible tube tubing 49 of the same diameter as shown, Implementation of assembly equipment The configuration is shown. Connected by a short shank 84 approximately the same length as the end As a merged end, First shortened tubular portion 82 and second shortened tubular portion 83 and the pinch valve element 80 Tube section 4 of a flexible tube near its end It is about to be built into the 9 in a self-contained manner. Assembly assembly shown in FIG. 73 The embodiment of the device is Arrange the first tubular portion 82 of the pinch valve element 80 for, It is understood that the ejector block 368 has an appropriate length. Will. The pinch valve element 80 Shank portion 84 of pinch valve element Bend aside, With the end 83 of the second tubular portion deflected, Of the first tubular part End 82 As shown in FIG. 74, the switches retracted into close bundles It can slide on the predder finger part 358, Flexible tube That is supported so that it can be assembled to the tube 49 of Understood in FIG. You. In FIG. 75, The end 82 of the tubular portion Spreader finger part 358 It is shown sliding on the bundle. The inner end of the end of the first tubular portion is Ejector In contact with the end 37a of the arm 31, During the assembly process, For accurate placement Should be. The sectional view of FIG. Slide over the spreader finger 358 The end 82 of the tubular section is shown. In FIG. 76, The equipment is Ejectapy With a fairly short ejector block 368 inside the first end 365 of the stone 362 You can see that Concentrically surrounding the back end of the large diameter portion of the rotatable sleeve 149; It The rotation of the control ring 357 attached to Rotatable sleeve and And Of a disk-shaped member 354 provided at the front end 350 of the rotatable sleeve. Causes rotation. The rotation of the disk-shaped member 354 Spreader Finger Electronics The guide pins 359 attached to the individual legs 356 of the Slide along the spiral guideway of the member, Radial cover plate 347 Act like a cam that moves the legs 356 in a radial direction within the channel, S As a result, the spreader finger portion 358 of the preda finger element 339 is also released. It is moved in a shooting shape, This is the desired effect. Turning the disk-shaped member 354 The direction and range of the roll Radial direction and movement of the spreader finger 358 And range. In the next assembly step, The control ring 357 is gripped, Through an arc sufficient to spread the spreader fingers 358 in the proper direction, manual Can be rotated with The lever 361 rotates the control ring 357 May be used for Thus, FIG. 77, As shown in FIGS. 78 and 79 Then, the end 82 of the first tubular portion is extended and opened. Enough control ring 357 Turn, The tubular portion 82 is elongated enough to receive the end of a single tube 49, Then there is little or no friction through the tubular part, Eject tab at the end of one tube Slided by the central guide rod 369 until it hits the lock 368, This is one It serves as a fastener for the proper position of the end 82 of the tubular section of the book tube 49. Control ring 357 next Move lever 361 backward to its starting position Rotated by doing First tubular part To relax the expanding tension applied to the end 82 of Assembling the end of the first tubular section To complete the steps. To perform the release, Ejector piston 362 may be moved by any suitable means. Forward of the coil spring 363 (of the first surface 345 of the main body 341). Moved) Rear end 37 of flat lower surface 378 of piston rear portion 364 8a With the upright flanges of the upstanding legs 376 of the support element 374 Caught by the end 377, Preset fasteners as seen in Figure 80 Until the ejector piston 362 reaches The second or back end 364 is the support element. From the position extending backward beyond the At small distances or intervals Move the ejector piston. The piston 362 is You can see in Figures 80 and 81 Sea urchin Ejector block for simultaneously and individually contacting and discharging the ends of one tube 49 368 and the ejector arm 371; By the end of the ejector arm 371a, Transports the closest end of the stationary tubular portion 82 contacted. Preset With fasteners, The ejector arm 371 and the ejector block 368 Simultaneous With pressure, Flexible tubular tube section 49 and fixed first tubular with pinch valve element Ends 82 equally Release mechanically. The one that applies the appropriate spring tension to the coil spring 363 is selected. If Piston 362 easily slides forward manually in the direction of cover plate 347 But If you wish, The piston 362 is reciprocated hydraulically or electromagnetically. You may be equipped so that. In FIG. 82, The partially assembled pinch valley shown in FIG. 80 Is Shape of long ejector block 368a with extension 338b In the state, Different, In other words, the second implementation of an assembly device with a shallow depth fastener Using the form of the It is shown supported for further assembly. The leading end of the flexible tube and the end of the stationary first tubular portion of the pinch valve element 80 The short end 85 of the flexible tube section 49 between the section 82 and The end of the tubular part is ejected Until it touches the end of the arm 371a Assembling the end 83 of the second tubular section Not to slide over the retracted spreader fingers 358 To It is bent away from the side, Shank part of pinch valve element 80 84 is Assembled, That is, it is placed between the ends 82 and 83 of the fixed tubular portion. Pipe It is much shorter than 85a. The end 83 of the second tubular portion of the pinch valve element In Figure 77 alike, Next, it is slid on the spreader finger portion 358, Control Ring 357 unfolds spreader finger 358, Pinch valve element Rotated to extend the end 83 of the second tubular section of 80; FIG. 83 and FIG. As shown in FIG. The short end 85 of the tube section 49 of the flexible tube is sharply bent , The tip is The spreader finger portion 358 and the end 83 of the extended second tubular portion Slide inside, Beyond the central guide rod 369, Ejector block 368a Stop against. As shown, Long ejector block 3 with extension 338b 68a is By means of the end 85 of one tube 49 in the device Fastening with a shallow penetration depth provide. The ejector block 368a has an appropriate length of extension 338. b is selected to have Achieve proper positioning of the end 83 of the second tubular section for, Mark at the selected depth of penetration desired for end 85 of one tube 49 provide. Assembling the end 83 of the second tubular portion of the pinch valve element To complete The control ring 357 is rotated back, Spreadafi Nga part 358 is retracted together near, Over the end 83 of the second tubular part Relax the tension. A description has been given of the end 82 of the first stationary tubular portion. To perform the release in the same way, The discharge piston 362 is Discharge piston 36 The rear edge 378a of the flat lower plane 378 of the rear part 364 of the second 74 until it is stopped by the flat upper end 377 of the upright leg 376 Coil sp Pressed forward against the action of ring 363, So there is a flexible tube section 49 and there The end 83 of the second tubular portion of the pinch valve element positioned at Unit and It is understood that it has been released, Manufacturing of the flexible pinch valve is complete. Along the edge of the tubular part of the valve element, Silicone vulcanized at room temperature By inserting a small amount of adhesive such as adhesive, Complete production of pinch valves Is preferred.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者クレツグ，ロバート・デイーアメリカ合衆国、オハイオ・43137、ピツカリントン、シヤトー・ドライブ・8790 (72)発明者バツク，ブラツドフオード・エルアメリカ合衆国、オハイオ・43220、ガハンナ、ピーク・リツジ・ドライブ・3710 (72)発明者フレミング，マシユー・エスアメリカ合衆国、オハイオ・43220、コロンバス、マウントビユー・ロード・3970 (72)発明者ジユラトバツク，ジヨージフ・エーアメリカ合衆国、オハイオ・43214、コロンバス、ノース・イースト、キヤニヨン・ドライブ・470 (72)発明者ホフマン，デニス・ジエイアメリカ合衆国、オハイオ・43204、コロンバス、テラム・ドライブ・3124 (72)発明者ウイルソン，グラント・アールアメリカ合衆国、オハイオ・43201、コロンバス、ウエスト・セカンド・アベニユー・308 (72)発明者パツトン，ウイリアム・イーアメリカ合衆国、オハイオ・43017、ダブリン、アトリン・コート・6767────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page (72) Inventor Kretsug, Robert Day 43137, Pitts, Ohio, United States Callington, Shyato Drive 8790 (72) Inventor Back, Bradford El United States, Ohio 43220, Gaha Nanna, Peak Ridge Drive 3710 (72) Inventor Fleming, MAS United States, Ohio 43220, Kolo Bus, Mount View Road 3970 (72) Inventor Jyuradbak, Jiojif A U.S.A., 43432, Ohio Namba, North East, Canyon Drive ・ 470 (72) Inventors Hoffman, Dennis Jei United States, Ohio 43204, Kolo Bus, Terum Drive 3124 (72) Inventors Wilson, Grant Earl 43201, Coro, Ohio, United States Numbus, West Second Avenue ー・ 308 (72) Inventor Patton, William E United States, Ohio 43017, Dub Rin, Atrin Court 6767

Claims

[Claims] 1. A front body wall comprising an upper part and a lower part, the upper part protruding forward above the lower part, Under the protruding top of the front body wall, accept the motor shaft through A hole in the lower part of the front body wall, Holding element of a cooperating feed set formed on top of the front body wall above the hole A first and a second holding receptacle for receiving the Connected to the second holding receptacle and from there towards the side of the pump housing Housing having a horizontal taxiway formed at the top of the front body wall extending , Including rotary peristaltic pumps. 2. A system extending forward through a hole in the body wall and provided with a peristaltic rotor Further comprising a drive motor provided in the pump housing with the shaft. 2. A rotary peristaltic pump according to claim 1. 3. A drive motor provided in the pump housing; The peristaltic rotor is provided and passes through the front body wall. And a first retaining receptacle of the pump housing having a shaft extending forwardly The floor has a floor, and the nearly vertical taxiway has a floor and a front opening slot that extends the entire length. Formed through the top of the housing below the first holding receptacle with the , Wherein the guideway is configured substantially in line with the side of the peristaltic rotor. Item 2. The rotary peristaltic pump according to item 1. 4. A first retaining receptacle of the pump housing having a wall defining three sides; The drip chamber has a retaining element mounted around its top And the retaining element is resiliently received by the walls and floor of the first retaining receptacle. 2. The rotary peristaltic pump according to claim 1, wherein the rotary peristaltic pump is installed and supported. 5. A drive motor provided in the pump housing; The rotor has a peristaltic rotor and a shaft extending forward through the front body wall. And the second holding receptacle of the pump housing has a floor and a front opening slot. Are formed to extend through it and extend to the bottom of the body wall, and the slots 2. The rotor according to claim 1, wherein the rotor is configured to be substantially aligned with a side surface of the rotor. A peristaltic pump. 6. Vertical height of both the second receptacle of the pump housing and the horizontal taxiway 6. A rotary peristaltic pump according to claim 5, wherein said pump does not exceed about 0.5 inches. H. 7. The floor divided by said slot of the pump housing has a front edge, Claims wherein at least a portion of the front edge is formed with an upstanding flange. Item 6. A rotary peristaltic pump according to item 5.