【発明の詳細な説明】
改良したデスクシステム
（技術分野）
本発明はデスクシステム、特に個々の消費者の要求を満足させる多くの異なる
方法で構成可能なモジユール式デスクシステムに関する。
（発明の開示）
本発明によれば、実質的に垂直な複数の長手部材と少なくとも１の実質的に水
平な作用面とを備え、デスクの奥行きないしはデスクの長さを調整する手段が設
けられたデスクシステムが提供される。
好ましくは４個の実質的に垂直な長手部材が奥行き調整手段を介しデスクシス
テムのデスクの各端部あるいは隣接して連結可能であり、奥行き調整手段は長手
部材の一に固定される第１の部材とデスクの同じ端部にあるいは隣接して他の長
手部材に固定される第２の部材とを備え、調整手段の２部材は実質的に垂直な長
手部材間の所望離間距離に従つて異なる各種の位置で解放可能に互いに連結して
デスクに所望の奥行きを与えることが可能である。
調整手段の部材が好ましくはそれぞれ実質的に垂直な部材に対し着脱可能に取
り付ける、あるいは例えば溶接により永久固定されるプレートの形態を取る。
本発明の好ましい実施例によれば、実質的に垂直な長手部材が実質的に円形の
断面を有する管状の脚部の形態を取る。デスクの一端部あるいは隣接した脚部が
望ましくは好適な長
さのレールを介しデスクの他端部、あるいは隣接した脚部と連結されて所望の長
さのデスクが得られる。レールは好ましくはスチールあるいはアルミニウムの金
属合金で作られてなる。
レールは望ましくはデスクの作業面の支承部材を受容可能に設けられる。支承
部材がデスクの正面脚部間に延びるレールに、あるいはデスクの背面脚部間を延
びるレールに固定され、デスクの奥行きは変更可能に設けられている。
一のデスクの脚部もデスクに付設される第２のデスクの脚部として機能し得る
。第２のデスクの脚部の１として第１のデスクの１脚部のみを使用し、２デスク
を単一の脚部により連結することも可能である。断面が円形の脚部を採用するこ
とにより、２個のデスクが互いに所望の角度で且つ互いに離間した単一脚部から
延長させることができる。
別の態様として、デスクの脚部は矩形の隅部に配置する必要はなく、台形の隅
部に配置されることもできる。三角構成も可能であり、この場合一端部のデスク
の隅部が直角にされ、他端部は一端部に対しある角度で傾斜される。
実質的に垂直な長手部材あるいは脚部の少なくとも１の上端部には、支承ブラ
ケツト、棚ないしはランプの延出ポールを受容可能なスピゴツトが具備される。
また、デスクの背部の実質的に垂直な長手部材あるいは脚部はレールを受容可
能であり、レールには同一のレールと係合してデスクの背部にレールの壁部を形
成する手段が設けられる。
本発明を以下に一実施態様として図面に示す構成に沿つて説明する。
（図面の簡単な説明）
図１は本発明によるデスクのフレームの一の実施態様の斜視図、図２は図１に
示すデスクに使用するコネクタの一の実施態様の平面図、図３は矢示の方向にお
ける図２の線III−IIIに沿つた位置で見た図、図４は図２、３に示すコネクタの
側面図、図５は図４に示されるコネクタの正面図、図６は図１のデスクに使用さ
れるコネクタの別の実施態様の平面図、図７は矢印の方向から見た図６の線VII
−VIIに沿つた位置で見た図、図８は図６、７に示すコネクタの側面図、図９は
図８に示すコネクタの正面図、図10はデスクの脚部に対し図６〜図９に示すコネ
クタを連結した状態、図11は図２〜図５のコネクタをデスクの脚部およびその正
面レールの取付具に連結した状態の図、図12は図11のレールに適合可能な作用面
支承ブラケツトの側面図、図13は図２〜図５のコネクタをデスクの脚部および背
部レールの取付具を連結した状態の図、図14は図１のデスクに使用される調整可
能な足部のコネクタの側面図、図15は矢印の方向での図14の線XV−XVに沿つた位
置から見た図、図16は図１のデスクの脚部の頂部に適合可能なスピゴツトの側面
図、図17は矢印の方向から見た図16の線XVII−XVIIに沿つた位置の図、図18は本
発明による組み立てられたデスクの一の実施態様の側面図、図19は本発明による
デスクの別の実施態様の側面図、図20は本発明によるデスクの他の実施態様の側
面図、図21は本発明によるデスクの別の実施態
様の側面図、図22は本発明によるデスクの更に別の実施態様の側面図、図23およ
び図24は図22のデスクの別の実施態様の側面図、図25は本発明によるデスクの他
の実施態様の側面図、図26は図25のデスクの正面図、図27は図25および図26のデ
スクの別の実施態様の側面図、図28〜図30は図25および図26のデスクの他の態様
の正面図、図31は本発明による他の、狭いデスクの態様の側面図、図32は本発明
によるデスクの別の態様の側面図、図33は本発明による２個の対向デスクの態様
の側面図、図34は本発明によるデスク装置の他の態様の平面図、図35は本発明に
よるデスク装置の他の態様の平面図である。
図面において、同一の部材は同一の番号で示されている。
（発明を実施するための最良の形態）
図面を参照するに本発明によるデスクシステムでのデスクのフレームは断面が
円形の４本の管状部材を有し、この管状部材はデスクの脚部１、２、３、４を構
成する。脚部１、３はデスクの正面に配置され、脚部２、４はデスクの背部に配
置されるように構成される。正面の脚部１、３と脚部２、４との間にはそれぞれ
第１および第２の調整部材５、６が固定される。各調整部材５は対応する調整部
材６内に摺動可能に嵌入可能である。調整部材５の頂部および底部には近接離間
された穴７が設けられ、一方調整部材６にも穴８が設けられており、この場合穴
８は多く設けることなく、穴７と整合可能に設けられればよい。所定の幅を有し
たデスクを得るため、脚部１、２あるいは３、４が所定の距離離間して配設され
、これにより調整部材５は対応する調整部材６内に摺動させて挿入される。次に
ネジ、ボルトあるいはロツド９が調整部材５の穴７と整合される調整部材６の穴
８の一に挿入され、ナツト（図示せず）により固定されて調整部材が固定され、
脚部１、２あるいは３、４が所定の距離離間して配置される。アクセサリないし
はケーブルクリツプ（図示せず）を取り付けるため、開口部10は双方の調整部材
の側面に設けられる。
脚部１、３は正面上部レール11および正面下部レール13を介して連結され、脚
部２、４は上背部レール12およびに背面下部レール14を介し連結される。各上部
レールは上部コネクタ15を介して対応する脚部に連結され、各下部レールは下部
コネクタ20を介し対応する脚部と連結される。図２〜図５に示されるように各上
部コネクタはこの上部コネクタの半部15とＵ形クランプ16とで構成され、Ｕ形ク
ランプ16はデスクの脚部の周囲でコネクタ半部15と協働するよう構成される。各
コネクタ半部には一対の開口部15ａが形成され、開口部15ａは協働するＵ形クラ
ンプ16の同様な開口部と整合され、これによりコネクタ半部およびＵ形クランプ
はネジあるいはボルト（図示せず）により共に連結可能になる。各コネクタ半部
15には更に突出部17が形成され、突出部17は脚部１、２、３、４の開口部に受容
可能に設けられ、コネクタ半部を確実に好適な脚部上に配置するよう機能し、コ
ネクタの脚部上での移動を防止している。各コネクタ半部はまたその下端部およ
び上端部に、それぞれ一対のフランジ18および直立するビー
ド部即ち畝部19を有し、フランジ18はコネクタの主胴部から横方向に突出する。
Ｕ形クランプ16にはまたデスク脚部１、２、３、４の開口部の一と係合する突出
部17が設けられる。
図６〜図９に示すように、各下部コネクタもコネクタ半部20とＵ形クランプ16
とで構成されており、Ｕ形クランプ16はデスク脚部の周囲でコネクタ半部20と協
働可能である。各コネクタ半部20にはＵ形クランプ16の開口部と整合される開口
部20ａが形成され、このためコネクタ半部およびＵ形クランプはネジあるいはボ
ルト（図示せず）により共に連結可能である。各コネクタ半部20には更に突出部
20ｂが設けられ、突出部20ｂは脚部１、２、３、４の開口部に受容可能であり、
コネクタ半部20を好適な脚部上に確実に配置しかつコネクタの脚部上での移動を
防止するよう機能する。各コネクタ半部20は更にその上端部に一対のフランジ21
を有し、フランジ21はコネクタの主胴部から横方向に突出する。別の一対の小さ
なフランジ22が各コネクタ半部20の下端部に設けられているが、これらフランジ
は上部フランジ21と同じ程度に巾方向に突出されてはいない。
図10に示すように下部レール13はアルミニウムのような押出金属で作られ、下
部レール13にはコネクタ20のフランジ21、22とそれぞれ係合する凹み部23、24が
形成される。図10に示されるようにコネクタ半部20はネジあるいはボルト26によ
り脚部１あるいは３上のＵ形クランプ16に固定され、ボルト26自体はコネクタ半
部20内の開口部20ａのネジ山部と係合される。下部レール14は同様の方法で背部
脚部２および４上の
関連するコネクタ20に係合される。
図11に示されるように上部レール11はアルミニウムのような押出金属で作成さ
れ、上部レール11の片側には畝部19とコネクタ15の主胴部との間に形成される溝
と係合する突出舌部材27が設けられている。レールの下面はコネクタのフランジ
18の一と係合する。図11にはまたネジあるいはボルト25により脚部１のＵ形クラ
ンプ16に固定される上部コネクタのコネクタ半部15が示され、ボルト25自体はコ
ネクタ半部15の開口部15ａのネジ山部と係合される。上部レール11は同様な方法
で他方の正面脚部３の関連する上部コネクタ15と係合されている。
作業面は支承ブラケツト31により上部レール11上に支承可能である。また図11
に示されるように各ブラケツト31の一端部には、レール11の丸い凹み部28と係合
可能な丸い突出部32と、レール11のビード部29にわたり係合可能な溝33とが設け
られている。各ブラケツト31の他端部には作業面を支承する面34が形成され、ブ
ラケツトがレール11に装着されると支承面34は実質的に水平になる。
図13に示されるように上部レール12はまたアルミニウムのような押出金属で作
られ、レール11と同様に上部レール12の片側には突出舌部材36がまた他端部には
上方へ伸びる一連の舌部材37が設けられる。図13に示されるように上部レール12
は、畝部19とコネクタ15の主胴部との間に形成される溝に舌部材36を係合するこ
とにより、背部脚部２の上部コネクタ15に固定される。またレール12の下面はコ
ネクタのフランジ18
の１と係合する。上部レール12は同様の方法で他の背部脚部４の関連するコネク
タプレートに固定される。レール12の他方の側に設けられた上方に延びる舌部材
37により、片側に下方に延びる一連の舌部材42を有したブラケツト41が舌部材37
上にフツクされて、図13に示されるように舌部材37、42が互いに係合されてブラ
ケツト41がレール12に固定される。ブラケツト41の他方の側には、その面を支承
する実質的に平坦な平面43（図１３には図示せず）と、図20に示されるようにブ
ラケツトの作業面と係合し保持する突出リブ44とが設けられる。
デスクの脚部には調整可能な足部51（図10参照）が設けられることが望ましく
、足部51はコネクタ52により脚部の底部に連結可能である。図15および図16に示
されるように、各コネクタ52は足部51から延びるネジ54を受容するネジ山付き開
口部53を有している。固定ナツト55はネジ54に螺合され、足部51は取り付けられ
た脚部に対し回すことにより調整可能である。コネクタ52は脚部の下端部の圧力
嵌めコネクタである。
モニタ画面のような装置あるいは上位棚を装着ため、延長ポールが一あるいは
複数の脚部の上端部に付着可能である。延長ポールはスピゴツト61により脚部の
上端部に付着され、スピゴツト61自体は図13に点線で示されるように脚部の頂部
に付設可能にさせることが望ましい。図16および図17に示されるようにスピゴツ
ト61は段付きの開口部62を有し、この開口部62は延出ポール63を受容可能に設け
られる（図25および
図26参照）。
レール11〜14を脚部１〜４と連結することにより、所望の構成の作業上面を採
用できる。組み立てられたデスクの基本構成が図18に示されており、この場合作
業面70は支承ブラケツト31により支承される。一方付加面も作業面70より低い高
さでブラケツト41に支承されることは理解されよう。
舌部材36、42は等距離離間されているから、ブラケツト41の高さは単にブラケ
ツトをレールに沿つて上下動し、レール12に対し調整可能にされる。図13の構成
では最下位の舌部材42が舌部材36に係合されず、ブラケツトが下げられ頂部の２
個の舌部材42のみが舌部材36に係合される。またブラケツト41が上動され、下部
の２あるいは３つの舌部材42のみが舌部材36に係合される。
一のデスクの背部脚部２、４を第２の対向デスクの背部脚部として利用するこ
とも可能である。このような構成が図19に示されており、この場合各デスクはそ
れぞれのブラケツト31に支承される上部作業面70を有している。且つこの場合図
の左側のデスクはブラケツト31の下部分に支承される下部作用面71を有し、一方
モニタ制御用のキーボード73の装置ビン72は右側デスクのブラケツト31の下部分
に回転可能に装着される。この場合、レール11は正面脚部１、３ではなく背面脚
部２、４に装着され、ブラケツト31が背部脚部から延長することが理解されよう
。この結果一つのデスクは比較的狭い構成を有している。
図20は２個の対向するデスクの背部脚部２、４を使用する
別の構成を示しているが、この場合正面レール11が正面脚部１、３と連結されて
いる。左側のデスクの上部作業面70は補充作業面74により延出される。作業面74
の１縁部は作業面70の１縁部に当接され、その反対側縁部は背部脚部２、４のレ
ール12の上部縁部に係止される。作業面74は更にその中央領域で支承体75により
支承され、支承体75自体はレール11およびブラケツト31のそれぞれの溝溝76、77
に係止されている（図11参照）。右側のデスクは図19に示す右側のデスクと同様
であるが、この場合ブラケツト31は正面脚部１、３と連結され、別の作業面78は
レール12と連結されたブラケツト41に支承され、レール１２自体は背部脚部２、
４のコネクタ15と連結されている。
更に図21には別の態様が示されており、この場合２組の正面脚部１、３が変更
された調整部材66を介し連結される。一方調整部材66は調整部材６と同様である
が、デスク脚部とは連結されずに各端部で正面調整部材５を受容可能に設けられ
る。２つの作業面70はそれぞれのブラケツト31に支承され、別の作業面79は作業
面70により支承され且つその間に延びている。
図18〜図21の構成においては、コネクタ15、20がＵ形クランプ16ではなく、脚
部１、２上に示されているが、この構成の採用は選択的な構成でありＵ形クラン
プあるいはコネクタが選択されて採用され得る。
図22は図18の構成と同様であるが、この場合ブラケツト41がブラケツト81と置
き換えられ、各ブラケツト81はレール12
の舌部材37と係合する舌部82を有している。またこの場合背部脚部２、４は正面
脚部１、３より長く、コネクタ15は背面脚部２、４上に配置されて、各ブラケツ
ト81上のフランジ83は脚部１、３の頂部と実質的に同一高さに配置される。次に
下部の作業面72は正面上部レール33に係止するよう配置される。モニタ表示面84
は作業面72上に配置可能である。
図22の構成の別の態様が図23及び図24に示されており、この場合ブラケツト81
はプラツトホーム85と置換され、プラツトホーム85はレール12の舌部37と係合可
能な舌部87で終端する片側に壁８６を有している。プラツトホームの反対側の壁
88にはレール11（図11参照）の溝91、92と係合可能な突出部89、90が設けられて
いる。一対のはさみ状のアーム部93は一端部がプラツトホーム85上に摺動可能に
装着され、他端部ではモニタ表示面84を支承するプラツトホーム94の下面に装着
される。モニタ表示面は好ましくはプラツトホーム94上に移動可能に装着され、
従つてはさみ状のアーム部が図23の後退位置から図24の延出位置へ移動されると
き、モニタ表示面がデスクの正面に対し接近あるいは離間可能に移動できる。モ
ニタ表示面の前方へモニタ表示面がこのように摺動可能に設けられているので置
換が容易になる。
図25および図26のデスク構成の場合、図22〜図24の場合のようにデスクの背部
脚部２、４が正面脚部１、３より長手に設けることに加え、背部脚部の１にはス
ピゴツト61が付設され、スピゴツト61には延出ポール63が付設される。一連のス
ロツト64が持ち上げられたモニタ表示面68を支承するプラツ
トホーム67の支承体66から突出した舌部65を受容するポールの壁部に形成されて
いる。図26に示されるように、本発明によるこの構造のデスクには２つのモニタ
表示面84が具備され、このモニタ表示面84は背部脚部２、４のコネクタ15の頂部
と正面レール11に装着される支承体75との間に延びる作業面74上に載置される。
主作業面70の一縁部が支承体75上に載置されブラケツト31により支承される。キ
ーボード73を内蔵する装置ビン72は図26に示されるように２つのモニタ表示面間
に配設される。
デスクの別の態様が図27に示されており、この場合延出ポール63は背部脚部２
、４のそれぞれに付設され、棚69が延出ポールの頂部に装着される。棚は旋回蓋
の構造を取ることができる。
一方図28のデスク構成では、デスクの中間背部脚部２ａが付加され、脚部２ａ
には延出ポール63が付設される。この場合棚80は延出ポール63間に延び延出ポー
ル63に対し付設され、持ち上げられたモニタ表示面68は棚上に装着され得る。
図29に示す別の態様では図28に示す構成と同様であるが、この場合脚部２ａは
なく、延出ポール63が背部脚部２、４の両方に付設される。棚80は延出ポール63
間に延び延出ポール63に付設され、３つの持ち上げられたモニタ表示面68が棚上
に載置されている。
図30に示す別の態様では実質的に図29に示すデスクが２つ共に付設される構成
がとられる。この場合２個のコネクタ半部15が組合わされたデスクの中央脚部の
それぞれに付設され
る。デスクの背部脚部の各々には延出ポール63が付設され、ランプ97は延出ポー
ルのそれぞれの上端部に装着されている。
図31には本発明によるデスクの狭い例が示され、この場合上部コネクタは正面
脚部１、３に付設されていないが、レール11が上部コネクタ15により背部脚部２
、４に付設される。ブラケツト31はレール11に付設され、ブラケツト31により作
業面70が支承される。この構成は図18の構成と同様であるが、レール11およびブ
ラケツト31をデスクの背部脚部に付設することにより、より狭いデスクが得られ
る構成がとられる。更にコネクタ15がレール11のコネクタの上部の背部脚部に装
着され、レール12は別のコネクタに係合される。また平坦な画面モニタ96の支承
ブラケツト95がレール12に付設されている。
図32は更にデスクの別の態様を示しており、この場合図25の構成とほゞ同様で
あるが、デスクにはデスクの背部脚部に付設された小割壁アセンブリが具備され
ている。小割壁アセンブリは一連のレール46で構成され、レール46の最下位のレ
ールはデスクの背部脚部２、４の上端部に付設される。レールは各レールの下面
がその直ぐ下に配置されるレールの上部コネクタと係合可能に構成される。６本
のレールが図32には示されているが、これより多数あるいは少数のレールを所望
に応じ設けることができる。一あるいは複数の棚ブラケツト47がレール46に付設
される。
小割壁アセンブリはまた、基本的に２つの対向するデスク
からなり、各デスクは２つの正面脚部を有するが背部脚部が両方のデスクでは同
一の機能を有する図33のデスク構成にも付設され得る。この場合背部あるいは中
央脚部には、両側部から延び正面あるいは外側脚部から延びる調整部材５に係合
可能に調整部材６が付設される。外側脚部にはコネクタが付着されてはいないが
、レール11は中央脚部に装着されたコネクタ15の両側部に付設される。作業面70
はレール11の両方と係合されたブラケツト31により支承される。小割壁アセンブ
リの最下位のレール46はデスクの中央脚部の別のコネクタ15に係合され、平坦な
画面モニタ96は小割壁アセンブリの両側の好適なレール46に付設可能にされる。
ブラケツト31間の作業面70の下部に付設可能に各主電気部品および電子部品のト
ロリ98が配設される。
多様の異なる構成のデスクが本発明に採用され得、デスクの隣接した他部の同
一脚部を用いてデスクを組み合わせることも可能であることは理解されよう。図
34に示されるように連続作業面は単一デスクの長さを越えて延長可能に設けられ
、隣接する２デスクの端部が互いに当接される。デスクは矩形にする必要はない
が、両端部を傾斜させることも可能に設けられる。この場合連結紐30が隣接する
端部でデスクの脚部１、３に対し固定される。
各種のデスク構成体の奥行きはレール11をデスクの正面あるいは背部脚部に対
し付設することにより変更可能である。一方微調整が、好ましくはフランジ付き
のプレートの形態である調整部材５、６、60により可能にされ得る。
本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、各種設計変更が本発明の範
囲から離れることなく可能である。例えば正面下部レール13は所望ならば省略で
きる。更に図18に示すデスクには下部作業面71ないしはキーボード73を含む装置
ビン72、および１あるいは複数の延出ポール63または小割壁レール97が付設でき
る。図19および図20に示すデスクにも延出ポール63若しくは小割壁レール46が付
設でき、一方図21に示すデスクにはキーボード73を含む１あるいは複数の装置ビ
ン72が付設できる。同様に図22〜図24に示すデスクにも１あるいは複数の延出ポ
ール63あるいは小割壁レール46が付設できよう。
本発明によれば、所望の幅、長さ、形状および構造を有するデスクを容易且つ
迅速に構成できることは理解されよう。水平レールは直立脚部の正面に配置され
所望の長さにできるので、脚部の位置は重要ではなく脚部はデスクの隅部に配置
することも必ずしも必要ではない。作業面は使用者の足の空間を残すため片持ち
構成にでき、作業面を人間工学的にも設計可能である。二人の使用者が中央部で
対向するデスクに向かって位置取りすることができ、支承体は本発明によるデス
クシステムに従つて作成された一連のデスクに沿って共用可能に設けられ得る。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Improved desk system
(Technical field)
The present invention relates to desk systems, and in particular to many different
A modular desk system configurable in a method.
(Disclosure of the Invention)
According to the present invention, a plurality of substantially vertical elongated members and at least one substantially water
It has a flat working surface and means for adjusting the depth of the desk or the length of the desk.
A desk system is provided.
Preferably four substantially vertical longitudinal members are connected via the depth adjusting means to the desk system.
Can be connected at each end or adjacent to the desk of the system, and the depth adjustment means
A first member secured to one of the members and another length at or adjacent to the same end of the desk.
A second member fixed to the hand member, wherein the two members of the adjusting means have a substantially vertical length.
Releasably interconnected at different positions depending on the desired separation between the hand members
It is possible to give the desk the desired depth.
The members of the adjusting means are preferably detachably mounted on respective substantially vertical members.
Or in the form of a plate which is permanently fixed, for example by welding.
According to a preferred embodiment of the present invention, the substantially vertical longitudinal member is substantially circular.
It takes the form of a tubular leg with a cross section. One end of the desk or adjacent leg
Preferably a suitable length
Connected to the other end of the desk or the adjacent leg via the rail
You get a desk. Rails are preferably steel or aluminum gold
Made of a metal alloy.
The rail is preferably provided to receive a support member on the work surface of the desk. Bearing
The components extend on rails that extend between the front legs of the desk or between the rear legs of the desk.
The desk is fixed to the rail, and the depth of the desk can be changed.
The leg of one desk can also function as the leg of a second desk attached to the desk
. Using only one leg of the first desk as one of the legs of the second desk,
Can be connected by a single leg. Use legs with a circular cross section.
With two desks at a desired angle from each other and from a single leg separated from each other
Can be extended.
Alternatively, the desk legs need not be located in rectangular corners, but rather in trapezoidal corners.
It can also be arranged in a part. Triangular configurations are also possible, in this case a desk at one end.
Are angled at right angles and the other end is inclined at an angle to one end.
At least one upper end of the substantially vertical longitudinal member or leg is provided with a bearing bra.
A spigot is provided which can receive the extension pole of a bucket, shelf or lamp.
In addition, a substantially vertical longitudinal member or leg at the back of the desk can accommodate the rail.
The rail engages with the same rail to form the rail wall behind the desk.
Means are provided.
The present invention will be described below as an embodiment along the configuration shown in the drawings.
(Brief description of drawings)
FIG. 1 is a perspective view of one embodiment of a desk frame according to the present invention, and FIG.
FIG. 3 is a plan view of one embodiment of a connector used for a desk shown in FIG.
FIG. 4 is a view of the connector shown in FIG.
FIG. 5 is a front view of the connector shown in FIG. 4, and FIG.
FIG. 7 is a plan view of another embodiment of the connector shown in FIG.
FIG. 8 is a side view of the connector shown in FIGS. 6 and 7, and FIG.
FIG. 10 is a front view of the connector shown in FIG. 8, and FIG.
FIG. 11 shows the connector of FIG. 2 to FIG.
Figure 12 shows the working surface compatible with the rails in Figure 11 when connected to the surface rail fixture.
FIG. 13 is a side view of the support bracket, and FIG.
Figure 14 with the rail brackets connected, Figure 14 is adjustable for use on the desk of Figure 1
15 is a side view of the active foot connector, FIG. 15 is a view along the line XV-XV of FIG. 14 in the direction of the arrow.
16 is a side view of a spigot that can be fitted to the top of the desk leg of FIG.
FIG. 17 is a view of the position along the line XVII-XVII of FIG. 16 viewed from the direction of the arrow, and FIG.
FIG. 19 is a side view of one embodiment of an assembled desk according to the invention, FIG.
FIG. 20 is a side view of another embodiment of a desk, FIG.
FIG. 21 shows another embodiment of a desk according to the present invention.
FIG. 22 is a side view of yet another embodiment of a desk according to the present invention, FIGS.
24 and 24 are side views of another embodiment of the desk of FIG. 22, and FIG. 25 is another desk of the present invention.
FIG. 26 is a front view of the desk of FIG. 25, and FIG. 27 is a front view of the desk of FIG. 25 and FIG.
Side view of another embodiment of the desk, FIGS. 28-30 are other embodiments of the desk of FIGS. 25 and 26
FIG. 31 is a side view of another embodiment of a narrow desk according to the present invention, and FIG. 32 is a view of the present invention.
FIG. 33 is a side view of another embodiment of a desk according to the present invention, FIG.
FIG. 34 is a plan view of another embodiment of the desk device according to the present invention, and FIG.
FIG. 13 is a plan view of another embodiment of the desk device according to the present invention.
In the drawings, the same members are indicated by the same numbers.
(Best Mode for Carrying Out the Invention)
Referring to the drawings, the desk frame in the desk system according to the present invention has a cross section.
It has four circular tubular members, which form the legs 1, 2, 3, 4 of the desk.
To achieve. Legs 1, 3 are located at the front of the desk and legs 2, 4 are located at the back of the desk.
It is configured to be placed. Between the front legs 1, 3 and the legs 2, 4
The first and second adjustment members 5, 6 are fixed. Each adjustment member 5 is a corresponding adjustment unit
It can be slidably fitted into the material 6. Close and close to the top and bottom of the adjustment member 5
The adjustment member 6 is also provided with a hole 8, in which case the hole 7 is provided.
8 may be provided so as to be aligned with the hole 7 without providing many. Have a certain width
Feet 1, 2 or 3, 4 are arranged at a predetermined distance
Thereby, the adjusting member 5 is slidably inserted into the corresponding adjusting member 6. next
A hole in the adjusting member 6 in which a screw, bolt or rod 9 is aligned with the hole 7 in the adjusting member 5
8 and is fixed by a nut (not shown) to fix the adjustment member.
The legs 1, 2 or 3, 4 are arranged at a predetermined distance. No accessories
The opening 10 is used to attach a cable clip (not shown),
Is provided on the side surface.
The legs 1, 3 are connected via a front upper rail 11 and a front lower rail 13,
The parts 2 and 4 are connected to the upper back rail 12 and the lower back rail 14. Each top
The rails are connected to the corresponding legs via upper connectors 15 and each lower rail is
It is connected to the corresponding leg via the connector 20. Each top as shown in FIGS.
The upper connector is composed of a half 15 of the upper connector and a U-shaped clamp 16,
The lamp 16 is configured to cooperate with the connector half 15 around the desk leg. each
A pair of openings 15a are formed in the connector half, and the openings 15a are cooperating U-shaped claws.
Aligned with similar openings in the pump 16, thereby providing a connector half and a U-shaped clamp.
Can be connected together by screws or bolts (not shown). Half of each connector
15 further has a projection 17 which is received in the opening of the legs 1, 2, 3, 4
Functioning to ensure that the connector halves are positioned on suitable legs,
The nectar is prevented from moving on the legs. Each connector half also has its lower end and
And a pair of flanges 18 and upright
The flange 18 projects laterally from the main body of the connector.
The U-shaped clamp 16 also has a protrusion that engages one of the openings in the desk legs 1,2,3,4.
A unit 17 is provided.
As shown in FIGS. 6 to 9, each lower connector also has a connector half 20 and a U-shaped clamp 16.
U-shaped clamp 16 cooperates with connector half 20 around the desk leg.
Workable. Each connector half 20 has an opening aligned with the opening of the U-shaped clamp 16.
A portion 20a is formed so that the connector half and the U-shaped clamp can be screwed or bolted.
They can be connected together by a tilt (not shown). Each connector half 20 has an additional protrusion
20b is provided, the protrusion 20b being receivable in the openings of the legs 1, 2, 3, 4;
Ensure that the connector halves 20 are on the preferred legs and allow the connector to move on the legs.
It works to prevent. Each connector half 20 further has a pair of flanges 21 at its upper end.
And the flange 21 projects laterally from the main body of the connector. Another pair of small
A simple flange 22 is provided at the lower end of each connector half 20.
Are not projected to the same extent as the upper flange 21 in the width direction.
As shown in FIG. 10, the lower rail 13 is made of an extruded metal such as aluminum.
The recesses 23 and 24 respectively engage with the flanges 21 and 22 of the connector 20 on the rail 13.
It is formed. As shown in FIG. 10, the connector half 20 is screwed or bolted 26.
Is fixed to the U-shaped clamp 16 on the leg 1 or 3, and the bolt 26 itself is connected to the connector half.
The threaded portion of the opening 20a in the portion 20 is engaged. Lower rail 14 is back in a similar manner
On legs 2 and 4
The associated connector 20 is engaged.
As shown in FIG. 11, the upper rail 11 is made of extruded metal such as aluminum.
A groove formed on one side of the upper rail 11 between the ridge 19 and the main body of the connector 15.
A protruding tongue member 27 is provided which engages with the tongue. The bottom of the rail is the connector flange
Engage with one of eighteen. FIG. 11 also shows a U-shaped
The connector half 15 of the upper connector is shown fixed to the pump 16 and the bolt 25 itself is
It is engaged with the thread portion of the opening 15a of the connector half 15. Upper rail 11 is similar
With the associated upper connector 15 of the other front leg 3.
The work surface can be supported on the upper rail 11 by a support bracket 31. FIG. 11
One end of each bracket 31 is engaged with the round recess 28 of the rail 11 as shown in
Provided with a possible round protrusion 32 and a groove 33 engageable over the bead 29 of the rail 11
Have been. The other end of each bracket 31 is formed with a surface 34 for supporting a work surface,
When the racket is mounted on the rail 11, the bearing surface 34 is substantially horizontal.
As shown in FIG. 13, upper rail 12 is also made of extruded metal, such as aluminum.
As with the rail 11, a protruding tongue member 36 is provided on one side of the upper rail 12 and on the other side.
A series of upwardly extending tongue members 37 are provided. The upper rail 12 as shown in FIG.
Can engage the tongue member 36 in the groove formed between the ridge 19 and the main body of the connector 15.
By this, it is fixed to the upper connector 15 of the back leg 2. The lower surface of rail 12 is
Nectar flange 18
Engages with 1. The upper rail 12 is connected in a similar manner to the associated connector of the other back leg 4.
Fixed to the plate. An upwardly extending tongue member provided on the other side of the rail 12
37 provides a bracket 41 having a series of tongue members 42 extending downward on one side.
Hooked up, the tongue members 37, 42 are engaged with each other as shown in FIG.
A kit 41 is fixed to the rail 12. On the other side of the bracket 41, support that face
A substantially flat flat surface 43 (not shown in FIG. 13) and a boss as shown in FIG.
Protruding ribs 44 are provided for engaging and retaining the work surface of the bucket.
Preferably, the feet of the desk are provided with adjustable feet 51 (see FIG. 10).
The foot 51 can be connected to the bottom of the leg by a connector 52. As shown in FIGS. 15 and 16
As shown, each connector 52 has a threaded opening for receiving a screw 54 extending from the foot 51.
The mouth 53 is provided. The fixing nut 55 is screwed into the screw 54, and the foot 51 is attached.
It can be adjusted by turning the leg. Connector 52 is the pressure at the lower end of the leg
It is a mating connector.
To install equipment such as a monitor screen or upper shelf, one extension pole
A plurality of legs can be attached to the upper ends. The extension pole is attached to the leg by spigot 61.
Attached to the upper end, the spigot 61 itself is at the top of the leg as shown by the dotted line in FIG.
It is desirable to be able to be attached to the. Spigots as shown in FIGS. 16 and 17
The opening 61 has a stepped opening 62 which is provided to receive the extension pole 63.
(Figure 25 and
See FIG. 26).
By connecting the rails 11 to 14 with the legs 1 to 4, a work top surface having a desired configuration can be obtained.
Can be used. The basic configuration of the assembled desk is shown in FIG.
The work surface 70 is supported by the support bracket 31. On the other hand, the additional surface is also lower than the work surface 70
It will be appreciated that bracket 41 is now supported.
Since the tongue members 36, 42 are equidistantly spaced, the height of the bracket 41 is simply
The hook is moved up and down along the rail, and is made adjustable with respect to the rail 12. Configuration of Fig. 13
In this case, the lowermost tongue member 42 is not engaged with the tongue member 36, the bracket is lowered, and
Only one tongue member 42 is engaged with the tongue member 36. In addition, bracket 41 is moved up,
Only two or three tongue members 42 are engaged with tongue member 36.
The back legs 2, 4 of one desk can be used as the back legs of a second counter desk.
Both are possible. Such a configuration is shown in FIG. 19, where each desk is
It has an upper working surface 70 supported on each bracket 31. And in this case figure
The left-hand desk has a lower working surface 71 supported on the lower part of the bracket 31, while
The device bin 72 of the keyboard 73 for monitor control is located below the bracket 31 on the right desk.
It is rotatably mounted on. In this case, the rail 11 is not the front legs 1, 3 but the rear legs
It will be understood that the bracket 31 is attached to the parts 2, 4 and the bracket 31 extends from the back leg.
. As a result, one desk has a relatively narrow configuration.
FIG. 20 uses the back legs 2, 4 of two opposing desks
Another configuration is shown, but in this case the front rail 11 is connected to the front legs 1 and 3,
I have. The upper work surface 70 of the left desk is extended by a replenishment work surface 74. Work surface 74
One edge of the work surface 70 abuts one edge of the work surface 70, and the opposite edge of the work surface 70
The upper edge of the rule 12 is locked. The work surface 74 is furthermore supported by a support 75 in its central area.
The bearing 75 itself is supported by the grooves 76, 77 of the rail 11 and the bracket 31, respectively.
(See FIG. 11). Desk on the right is similar to the desk on the right shown in Figure 19.
In this case, however, the bracket 31 is connected to the front legs 1, 3 and another work surface 78 is
It is supported by a bracket 41 connected to the rail 12, and the rail 12 itself has a back leg 2,
4 is connected to the connector 15.
FIG. 21 shows another embodiment in which two sets of front legs 1, 3 are changed.
Are connected via the adjusted adjustment member 66. On the other hand, the adjusting member 66 is the same as the adjusting member 6.
However, the front adjustment member 5 is provided at each end so as to be able to receive the front adjustment member 5 without being connected to the desk leg.
You. Two work surfaces 70 are supported on each bracket 31 and another work surface 79 is
Supported by surface 70 and extending therebetween.
In the configuration of FIGS. 18 to 21, the connectors 15 and 20 are
Although shown on parts 1 and 2, the adoption of this configuration is an optional configuration and
A plug or connector can be selected and employed.
FIG. 22 is similar to the configuration of FIG. 18 except that the bracket 41 is replaced with the bracket 81.
Replaced, each bracket 81 is rail 12
Has a tongue 82 that engages with the tongue member 37 of FIG. In this case, the back legs 2, 4 are front
Longer than legs 1,3, connector 15 is located on rear legs 2,4, each bracket
The flange 83 on the toe 81 is arranged at substantially the same height as the top of the legs 1,3. next
The lower work surface 72 is arranged to be locked to the front upper rail 33. Monitor display surface 84
Can be arranged on the work surface 72.
Another embodiment of the arrangement of FIG. 22 is shown in FIGS. 23 and 24, where the bracket 81
Is replaced with a platform 85, which can engage the tongue 37 of the rail 12.
It has a wall 86 on one side that terminates in a functional tongue 87. The opposite wall of the platform
88 has projections 89, 90 which can be engaged with the grooves 91, 92 of the rail 11 (see FIG. 11).
I have. One end of the pair of scissor arms 93 is slidable on the platform 85
Attached to the lower surface of the platform 94 that supports the monitor display surface 84 at the other end
Is done. The monitor display surface is preferably movably mounted on the platform 94,
Accordingly, when the scissor-like arm is moved from the retracted position in FIG. 23 to the extended position in FIG.
Thus, the monitor display surface can be moved so as to approach or separate from the front of the desk. Mo
Since the monitor display surface is slidably provided in front of the monitor display surface,
Exchange becomes easy.
In the case of the desk configuration of FIGS. 25 and 26, the back of the desk as in the case of FIGS. 22 to 24
In addition to providing the legs 2, 4 longer than the front legs 1, 3, the back leg 1 has
A pigeon 61 is attached, and an extension pole 63 is attached to the spigot 61. A series of su
A platform for supporting the monitor display surface 68 with the lot 64 raised.
Formed on the pole wall to receive the tongue 65 protruding from the support 66 of the platform 67
I have. As shown in FIG. 26, the desk having this structure according to the present invention has two monitors.
A display surface 84 is provided, the monitor display surface 84 being the top of the connector 15 of the back legs 2,4.
It is mounted on a work surface 74 extending between the support rail 75 mounted on the front rail 11.
One edge of the main working surface 70 is mounted on a support 75 and is supported by the bracket 31. Ki
The device bin 72 with the built-in board 73 is located between the two monitor display surfaces as shown in FIG.
It is arranged in.
Another embodiment of the desk is shown in FIG. 27, where the extension pole 63 is connected to the back leg 2.
, 4 and a shelf 69 is mounted on top of the extension pole. Shelf has swivel lid
Can take the structure of
On the other hand, in the desk configuration of FIG. 28, an intermediate back leg 2a of the desk is added, and the leg 2a
Is provided with an extension pole 63. In this case, the shelf 80 extends between the extension poles 63.
The monitor display surface 68 attached to the console 63 and raised can be mounted on a shelf.
In another embodiment shown in FIG. 29, the configuration is the same as that shown in FIG. 28, but in this case, the leg 2a
Instead, extension poles 63 are attached to both the back legs 2 and 4. Shelf 80 extends 63
The three monitor display surfaces 68 which are attached to the extension pole 63 and extended between the
It is placed on.
In another embodiment shown in FIG. 30, substantially two desks shown in FIG. 29 are provided together.
Is taken. In this case, the center leg of the desk with the two connector halves 15
Attached to each
You. An extension pole 63 is attached to each of the back legs of the desk, and a lamp 97 is attached to the extension port.
At the upper end of each of them.
FIG. 31 shows a narrow example of a desk according to the invention, in which the upper connector is
Although not attached to the legs 1 and 3, the rail 11 is connected to the back leg 2 by the upper connector 15.
, Attached to 4. The bracket 31 is attached to the rail 11 and is formed by the bracket 31.
Business surface 70 is supported. This configuration is similar to the configuration of FIG.
By attaching the bracket 31 to the back leg of the desk, a narrower desk can be obtained.
Configuration. Further, the connector 15 is mounted on the rear leg above the connector of the rail 11.
And the rail 12 is engaged with another connector. Also supports flat screen monitor 96
A bracket 95 is attached to the rail 12.
FIG. 32 shows still another embodiment of the desk. In this case, the configuration is almost the same as that of FIG.
However, the desk has a split wall assembly attached to the back legs of the desk.
ing. The split wall assembly consists of a series of rails 46, the lowest level of the rails 46.
The handle is attached to the upper ends of the back legs 2, 4 of the desk. Rails are underneath each rail
Is configured to be able to engage with an upper connector of a rail disposed immediately below. 6
32 rails are shown in FIG. 32, but more or fewer rails are desired.
It can be provided according to. One or more shelf brackets 47 attached to rails 46
Is done.
The split wall assembly also basically consists of two opposing desks.
Each desk has two front legs, but the back legs are the same on both desks.
It can be added to the desk configuration of FIG. 33 having one function. In this case back or middle
The center leg is engaged with an adjusting member 5 extending from both sides and extending from the front or outer legs.
An adjusting member 6 is provided as possible. There are no connectors on the outer legs
The rails 11 are attached to both sides of the connector 15 mounted on the central leg. Work surface 70
Is supported by a bracket 31 engaged with both of the rails 11. Small wall assembly
The lowermost rail 46 of the door is engaged with another connector 15 on the center leg of the desk,
The screen monitor 96 is attachable to suitable rails 46 on either side of the split wall assembly.
Each main electrical component and electronic component can be attached to the lower part of the work surface 70 between the brackets 31.
Lori 98 is provided.
A wide variety of differently configured desks may be employed in the present invention, with the same adjacent adjacent portions of the desk.
It will be appreciated that desks can be combined using a monopod. Figure
The continuous work surface is extendable beyond the length of a single desk as shown at 34.
The ends of two adjacent desks are in contact with each other. Desks do not need to be rectangular
However, it is provided so that both ends can be inclined. In this case, the connecting string 30 is adjacent
At the end, it is fixed to the legs 1, 3 of the desk.
For the depth of the various desk components, the rails 11 should face the front or back legs of the desk.
It can be changed by attaching it. On the other hand fine adjustment, preferably flanged
The adjustment members 5, 6, 60, which are in the form of plates, can be enabled.
The present invention is not limited to the above-described embodiments, and various design changes may be made within the scope of the present invention.
It is possible without leaving the enclosure. For example, the front lower rail 13 can be omitted if desired.
Wear. Further, the desk shown in FIG. 18 includes a lower work surface 71 or a keyboard 73.
A bin 72 and one or more extension poles 63 or split wall rails 97 can be attached.
You. The desk shown in FIGS. 19 and 20 also has an extension pole 63 or a split wall rail 46.
On the other hand, the desk shown in FIG.
72 can be attached. Similarly, the desk shown in FIGS.
A rule 63 or a split wall rail 46 could be attached.
According to the present invention, a desk having a desired width, length, shape and structure can be easily and easily provided.
It will be appreciated that it can be configured quickly. The horizontal rails are located in front of the upright legs
Leg position is not important, as it can be as long as you want, located on the corner of desk
It is not always necessary. Work surface is cantilevered to leave space for the user's feet
It can be configured and the work surface can be ergonomically designed. Two users in the center
It can be positioned towards the opposite desk and the support is a desk according to the invention.
May be shareable along a series of desks created according to the desktop system.
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ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，Ｌ
Ｕ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ
，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，
ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＫＥ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，Ｓ
Ｚ，ＵＧ)，ＵＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ
，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ
，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ，
ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，Ｈ
Ｕ，ＩＬ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ
，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，
ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，Ｐ
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，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ────────────────────────────────────────────────── ───
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