JPH11511703A - 可搬手持ち式コンクリート・モルタルミキサ - Google Patents

可搬手持ち式コンクリート・モルタルミキサ

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JPH11511703A JP8529731A JP52973196A JPH11511703A JP H11511703 A JPH11511703 A JP H11511703A JP 8529731 A JP8529731 A JP 8529731A JP 52973196 A JP52973196 A JP 52973196A JP H11511703 A JPH11511703 A JP H11511703A
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Abstract

(57)【要約】 可搬手持ち式コンクリート・モルタル・石膏ミキサは、ハンドル(18)から歯車箱(20)まで概ね下方へ延びるシャフト(16)を有するガソリンエンジン駆動の小形器具を含む。横方向シャフトには、水とコンクリート、モルタル、石膏または同様の重く混合しにくい材料の成分との混合物を徹底的に撹拌、混合するよう構成された複数のブレード(26,28)が取付けてある。ブレードに取付けられ、ブレードのまわりに円形周面を形成し、かくして、ブレードが混合物を含む混合槽または他の手段と接触するのを阻止する薄いリング(34)が、ブレードを囲む。別の方式として、複数のブレードの周縁は、実質的に連続の円形周面を形成するよう構成できる。

Description

【発明の詳細な説明】 可搬手持ち式コンクリート・モルタルミキサ技術分野 本出願は、1995年3月28日に米国特許第5,401,098号として発 行された1993年11月5日出願の未決の出願U.S.S.N.08/147 ,978の一部継続出願である1995年3月28日出願の本出願人の未決出願 U.S.S.N.08/412,080の一部継続出願である。 本出願の分野は、軽量の可搬式ミキサに関し、更に詳細に云えば、固形物を含 んでいてよい濃厚で重く粘稠な液体の手持ち式動力駆動ミキサに関する。 典型的に、コンクリート、セメントモルタル、石膏および他の類似の建設材料 は、定置の回転球形槽(ロータリボール)、トラックまたはトレーラに設置され たロータリボールにおいて混合される。ボールミキサは、水と粉体および砂利と の徹底的混合を助成するために湾曲した内側フィンを備えている。最小のボール ミキサも、鋼製ボールおよび付属電動機の重量にもとづき、極めて重く、一人の 人間で持上げることは容易でない。所要量が比較的少量である場合は、これらの 建設材料は、金属槽内で鍬を使用して手操作で混合する。 まさに可搬で動力駆動の手持ち式ミキサの需要があるにも拘わらず、このよう なミキサは、明らかに市販されていない。公知の可搬式ミキサは、米国特許第9 94,978号に開示してある。このミキサは、複数の湾曲した混合ブレードを 設けた外部駆動のシャフトを有する。材料は、ブレードによってシャフトに平行 に出口まで移動されるとともに混合される。 米国特許第3,166,303号 には、混合器具として垂直シャフトの複数のブレードが開示されている。シャフ トは、可搬の電気ドリルによって駆動され、垂直バレルは、混合物の受容に使用 される。更に、米国特許第3,185,451号には、1対の逆回転するラセン ワイヤブレードを有する電動手持ち式ミキサが開示してある。このミキサは、大 形混合槽において使用される。 米国特許第4,761,076号およびSears社(在シカゴ)の宣伝パン フレットには、オーガミキサを装備した車輪付混合パイプが開示してある。オー ガは、ガソリンエンジンで駆動され、パイプの一端から他端に移動できるようパ イプに常設されている。従って、ミキサは、実際、手持ち式混合装置の如く可搬 ではない。発明の開示 本発明の目的は、少量のコンクリート、モルタルおよび石膏を迅速且つ効果的 に混合できる十分に強力な手持ち式ミキサを提供することにある。 本発明の別の目的は、一般的な動力工具および家庭雑役夫または雑役婦のため に意図された庭園用動力器具と同様に、軽量で携帯でき、操作が簡単なミキサを 提供することにある。 更に、本発明の目的は、使用者がミキサの後方または側方に位置すれば容易に 位置決めでき且つ制御できる強力な手持ち式コンクリートミキサを提供すること にある。 本発明の別の目的は、混合すべき材料の迅速且つ効果的な混合を達成するため に、材料に十分な貫流状態を形成することにある。 本発明の更に別の目的は、混合すべき材料を通過するミキサの速度を変更する 制御装置をミキサに設けることにある。 新規のミキサは、Ryobi Outdoor Product社(在キャン ドラー、アリゾナ)のRyobi Cultivator Model 410 rの如きガソリンエンジン駆動の小形の手持式庭園手入れ器具(garden tiller)基づく。ブレードアセンブリは、手入れブレードによって掃過さ れる最大直径よりも僅かに大きい直径を有する鋼製円形リングを加えることによ り改良してある。鋼製リングはロッドから形成され、手入れブレードの先端にろ う付けまたは溶接してある。補足のロッドスポークによってリングをブレードチ ューブに取付ける。リングによって、混合槽または手入れ器具のブレードを損傷 することなく混合槽内で手持ち式手入れ器具を操作できる。 混合すべき材料の貫流をより十分に制御するために、端板が、材料流の方向付 けのために混合ブレードを部分的に囲む。端板は、材料流から混合ブレードを保 護できるように開口を備えるか、ワイヤロッドから形成できる。端板は、混合ブ レードが混合槽の底面にかみ合うのを避けるため、最大混合ブレードよりも僅か に大きい周縁を有する。端板の部分は、混合ブレードとともにまたは混合ブレー ドとは無関係に、自由に回転できる。 ミキサは特に効果的であり、使い易い。プロトタイプのミキサは、重量が約1 1kg(25lb.)であり、約45kg(100lb.)のレディーミツクス ・コンクリートまたはモルタルを水と3分間未満で完全に混合する。鋼製ブレー ドおよびリングについて説明したが、混合ブレードアセンブリは、他の金属また は工業用プラスチックから構成できる。工業用プラスチックを使用すれば、不測 の衝撃によって、ブレードアセンブリのへこみまたは容器の損傷の危険性が少な くなる。図面の簡単な説明 第1図は、新規なミキサの斜視図であり、 第2図は、ミキサの1つのブレードアセンブリの詳細斜視図であり、 第3図は、ミキサに関して特に効果的な別個の小形混合槽の斜視図であり、 第4図は、可動ハンドルを有するミキサの斜視図であり、 第5図は、可動ハンドルの組立状態を示す分解斜視図であり、 第6図は、引張バーに取付けた可撓性延長部を示すためのミキサ底面の部分側 面図であり、 第7図は、側板を固定懸架した端板を有するミキサの部分斜視図であり、 第8A図は、第7図の懸架側板の正面図であり、 第8B図は、開口を有する実施例の懸架側板の正面図であり、 第8C図は、ワイヤロッドから形成した懸架側板の正面図であり、 第9A図は、側板を懸架固定し、これら側板に側部車輪を取付けた端板を有す るミキサの部分斜視図であり、 第9B図は、懸架固定した側板に対する側部車輪の取付態様を示す部分図であ り、 第10A図は、第9A図の側部車輪の正面図であり、 第10B図は、開口を含む実施例の側部車輪の正面図であり、 第10C図は、ワイヤロッドから構成した側部車輪の正面図であり、 第11A図は、横方向シャフトに取付けた側部車輪を有するミキサの部分斜視 図であり、 第11B図は、側部車輪と横方向シャフトとの間の駆動接続部の部分図であり 、 第12図は、側部車輪のフリーホイール接続部を示すために1つの側部車輪を 除去したミキサの部分図であり、 第13図は、貯水タンクを取付けたミキサの斜視図である。発明を実施するための最良の形態 第1図に、ミキサに改良された手持ち式小形手入れ装置(概ね10で示した) を示した。手入れ装置10は、取手16で覆われた駆動シャフトハウジングに取 付けた小形ガソリンエンジン12を含む。駆動シャフトハウジング14には、1 対のハンドル18および取手20が取付けてある。駆動シャフトハンドル14の 下端には、歯車箱22が取付けてある。駆動シャフトハウジング14内には、エ ンジン12に接続され歯車箱22内に延びる駆動シャフトが設けてある。歯車箱 22から水平にシャフト24が延びており、2対のブレードアセンブリ26,2 8が、このシャフトを介して歯車箱22の各側に取付けてある。 第2図に示した如く、ブレードアセンブリ26,28は、シャフト24に取付 けるためのディスクおよびハブ30と、手入れ装置先端と同様にディスクから上 方へ曲げた4つの突起32,32´とを有する。鋼製リング34は、2つの直径 方向へ対向する突起の同一方向へ延びる先端に溶接またはろう付けされている。 交互に直径方向へ対向する2つの突起32´は、逆方向へ延び、相互間に溶接さ れた短い横方向ロッド片36によってリング34に接続されている。更に、複数 の短い半径方向ロッド38が、ディスクおよびハブ30の範囲からリング34ま で延びて相互間に溶接またはろう付けされたスポークを形成する。ブレードアセ ンブリ全体は、混合される材料の容器による衝撃から突起32を保護し材料混合 を支援する剛な“ケージ”を形成する。図示の如く、リング34は、混合ブレー ドアセンブリを半径方向および横方向外側へ限定するが、リングの適切な小さい 横方向または半径方向の波状部分または側方または半径方向へ延びる平滑な隆起 は、ミキサの振動または容器のえぐりを生ずることなく混合を支援し、従って、 ブレードアセンブリの範囲の外側境界である円形リングのコンセプト内にあると 考えられる。 新規のミキサは、任意の大きさの通常の手動コンクリート・モルタル混合槽ま たは十分な寸法の容器に使用できるが、特に適切な混合槽40を第3図に示した 。槽は、槽幅が新規のミキサの全ブレード幅よりも約2.5cm(1インチ)大 きいよう設計してある。即ち、槽は、長さが約90cm(3フィート)であり、 深さが約30cm(1フィート)である。槽40の底面42は、端部44におい て上方へ湾曲してあり、かくして、さもなければ、未混合のまたは混合不十分の 材料が集まる底面コーナが除かれる。更に、槽40は、一端に一組の車輪を有し 、他端にハンドル48を有する。レディーミックス・コンクリートまたはモルタ ルの容量3.6kg(80lb.)または4.5kg(100lb.)のバッグ を、ミキサを使用して、水と迅速に混合できる。次いで、槽40を所望の箇所に 容易に移動し、ハンドルを上昇して排出できる。 更に、ミキサおよび槽のクリーニングは、通常のコンクリート・モルタルミキ サに比して著しく簡単である。槽に新鮮な水を充填し、槽内の水中でミキサを操 作するだけでよい。激しい混合作用によって、ミキサおよび槽の双方が迅速且つ 効果的にクリーニングされる。 ミキサの別の実施例として、小形ガソリンエン ジンの代わりに電動機を使用できる。更に、ブレードは、周面が実質的に円形な 外縁を有する形状に改造できる。実質的に円形な外縁は、リングの代わりとして 、衝撃損傷に対してブレードおよび容器を保護する。 第4図に、取手20を有する1対のハンドル18の改良例を示した。1つのハ ンドル18は、他のハンドル18´および取手20´に対してハンドル18を移 動、位置決めする手段を有する。この移動・位置決め手段を50で示した。 第5図に、概ね50で示した移動・位置決め手段および調節装置52を示した 。ハンドル18は、68において作用し、この場合、調節装置52は、ハンドル 18上に設置される。調節装置52は、ハンドル18の作用端を結合する摺動ば めチューブ54と、上部継手56と、下部継手58と、上部継手56およびチュ ーブ54をハンドル18に取付ける手段60(例えば、ネジ)とを含む。下部継 手58は、第2ネジ62によってハンドル18に取付けてある。ネジ62のみが ハンドル18に係合する。上部継手56に対して下部継手58をバイアスする手 段64(例えば、バネ)は、継手58の下端70に係合する。ハウジング66( 鎖線で示した)は、調節装置52を被い、ネジ60によってハンドル18に保持 される。ネジ62は、ハウジング66の下に隠れている。 下部継手のバイアス手段64は、バネとして示してあるが、他のバイアス手段 (例えば、弾性帯材)を有利に使用できる。継手は、相互に係合し、かくして、 図示の如く解離されるまで上下の継手56,58を結合状態に保持するハニカム 結合面72を有する。バネ64は、継手58の下端70とハンドル18の近傍に 僅かに内方へ延びるハウジング66の底面端73との間に保持される。 1つのハンドル18のみを示したが、1つまたは複数のハンドルが、移動・位 置決め手段50を有利に使用できる。第4図にもどって説明する。ハンドル調節 手段50は、取手20およびハンドル18を引張し、回転自在なよう再位置決め するため、ハウジング56および調節手段下方のミキサ部分を同時に把持するこ とを必要とする。かくして、使用者は、取手20の再位置決めのためにスロット ルレバー51から手を離さなければならない。使用者が、引張および再位置決め のため取手16およびハウジング66を把持するのが好ましい。使用者が、取手 20を把持して再位置決めを意図した場合、調節手段50の軸のオフセットによ って、摺動ばめチューブ54はハンドル18内で固結される。 かくして、上述の如く、少なくとも1つのハンドル18をハニカムの使用数に 依存して90°または他の角度だけ回転できる。この回転によって、使用者は、 ミキサ10のかたわらに立ち、ショベルの如く取手20,16を把持してミキサ に大きい制御力を加えることができる。この制御特徴は、槽内の材料中をミキサ 10を移動する際に特に有利である。なぜならば、使用者は、ミキサの操作中、 長い槽の他端に達するため一端から手を伸ばす必要はないからである。更に、使 用者は、ミキサ10を横切って無様に伸びて非人間工学的把持状態でハンドルを 把持する必要はない。ミキサは、穀類ショベルまたは除雪ショベルと同様に容易 に移動でき、従って、ねこ車における混合操作に容易に使用できる。 第6図を参照して説明する。概ね74で示した混合引張バーは、ミキサ10の 背面に示してある。回転手入れ装置の通常の引張バーは、手動調節しなければな らず回転突起の掃過範囲を越えて延びる細く平坦な金属バー片から構成される。 これに反して、本発明の混合バー74は、ミキサ10の歯車箱22の頂部80を 越えて設置された端板78から延びるチューブ76を含む。チューブ76は、端 板78の中心に取付けてあり、歯車箱22の背後で湾曲している。チューブ76 は、ブレードアセンブリ26,28と実質的に同一の半径で湾曲ている。引張バ ー76は、歯車箱22と引張バーとの間の材料の閉塞を阻止するため管状である 。チューブ76は、ブケット82によって歯車箱22の底面84のコーナに取付 けることによって安定化されている。 長さが約5cm(2インチ)で幅が約2.5cm(1インチ)の延長先端86 は、チューブ76に取付けられこのチューブから延びている。延長先端86は、 混合引張バー74と同様に実質的に円形の周縁を追従するよう湾曲させることが でき、あるいは、円形周縁から幾分接線状に延ばすことができる。延長先端86 は、実質的に歯車箱22の直下に延び、可撓性であるのが望ましいのでプラスチ ック材料から形成できる。可撓性にもとづき、延長先端86は、ミキサを使用す る槽の底面に適合できる。延長先端86は、かくして、自動的に調節され、掻取 によって清浄化をおこなうが、槽下面をえぐることはない。更に、延長先端86 は、歯車箱22の下方から材料を広げ、材料が混合時に槽底面に残存するのを避 けるため、材料内にミキサを下降させる。他方、中実で剛な延長部に置換えれば 、延長部は、槽底面に適合する代わりに槽底面をえぐる傾向を示す。槽を木材ま たはプラスチックから形成した場合、この接触によって、場合によっては、槽の 部分がえぐり取られることになる。 ミキサ10の前進運動は、ミキサの使用者がハンドルを傾斜することによって 制御される。使用者は、ハンドルを後下方へ移動することによってミキサを材料 を介して急速に移動させることができる。なぜならば、可撓性延長先端86が、 槽底面に対して水平であり、前進運動に対して殆ど抵抗を形成しないからである 。可撓性プラスチック製延長先端86上に押圧された材料は、先端を下方へ押し て槽底面上に強固に保持し、ミキサの前方への引張を制御して材料から逸出しな いようミキサを保持する。 使用者が、ハンドルを上前方の位置に移動すると、逆の効果が達成される。即 ち、混合される材料を介するミキサの前進運動が減速される。延長先端86は、 槽底面上で水平位置外に移動すると、材料の流動を妨害し、かくして、ミキサ1 0の前進運動が減速される。ミキサが混合される材料内に導入されると、ミキサ 10自体の重量およびミキサの垂直配位によって、ミキサは下降される。従って 、ハンドルの位置決めによって、材料を介するミキサの移動速度が効果的に制御 される。各種の混合要件に適合するよう幅および可撓性の異なる可撓性材料から 可撓性延長先端86を構成することを意図する。 ミキサ10の運動の制御は、ブレードアセンブリ26,28の開放した車輪8 8によって容易化される。開放した車輪88によって、混合される材料は、使用 者のハンドル18の操作によってミキサ10に与えられる傾斜に関係なく、ブレ ードアセンブリ26,28を介して容易に流動できる。材料の横方向流動は、材 料の迅速で効果的な混合を支援する。 ミキサの使用時、使用者は、ハンドルを 下方または上方へ押して、混合すべき材料内で延長先端86を角度運動させるこ とができる。かくして、材料を介するミキサの進行の加速または減速効果が得ら れる。なぜならば、材料内の延長先端の位置が移動されるからである。ハンドル を下後方へ偏向すると、延長先端86が、材料の流動を改善する角度をとる。逆 に、ハンドルを上前方へ引張すると、延長先端86が、材料流動を減速するよう 移動される。第6図には、延長先端86は基本的な水平位置に示してある。 第7−12図に、更に、本一部継続出願である可搬手持ちコンクリート・モル タルミキサの好ましい実施例を示した。 さて、第7図に、手持ちミキサ10の改善例を示した。ミキサ10の歯車箱2 2の頂部80上方に設置された端板78の端部88,90から、懸架側板92, 94が延びている。懸架側板92,94は、それぞれ、相互に係合するミゾ98 およびボルト100の如き取付手段によって、端板78の端部88,90に取り 付けてある。他の取付手段(例えば、溶接、スナップばめ)も効果的に利用でき る。 懸架端板92,94の下部は、混合ブレードアセンブリ26,28の最大周縁 を僅かに越えて延び、混合ブレードアセンブリ26,28に隣接するよう混合す べき材料を保持し且つ移送する。更に、懸架端板92,94は、ミキサ10が材 料を介して移動される際、混合ブレードアセンブリが混合槽40の側面および底 面に望ましくなく係合するのを阻止する。保護側板92,94または下部車輪を 設けたことによって、混合ブレードアセンブリに、第1,2図に示した如き円形 外周縁を設ける必要はない。 懸架側板92,94の各種実施例を第8a,8b,8c図に示した。中実の懸 架側板92´(第8A)、開口を有する懸架側板92″(第8B図)およびワイ ヤロッドから形成され固有の開口を有する懸架側板92″(第8C図)は、何れ も、側板92,94として有利に使用できる。材料の横方向流動は、より容易に 制御でき、しかも、ブレードアセンブリは、混合槽と係合しないよう保護される 。 他の実施例は、懸架側板92,94(第9A図)に取付けられた車輪104, 106を含む。車輪104,106は、ミキサ10を車輪104,106によっ て混合槽の底面に載せ得るよう懸架側板92,94に回転自在に取付けてある。 車輪104,106は、ミゾ110、ボルト1122,ワッシャ114およびロ ックワッシャ116の如き接続手段108によって懸架側板92,94に脱着自 在に取付けられる(第9B)。 上述の懸架側板92,94の構成と同様に、車輪104,106は、中実の部 材104´(第10A図)、開口を有する部材104″(第10B図)またはス ポーク付車輪を形成するワイヤロッドから形成された部材104′″(第10C 図)として構成できる。更に、他の構成も使用できる。 第11A,11B,11C図に示したミキサ10の変更例の場合、車輪104 は、ミキサ10の横方向シャフト24に取付けられている。図示の如く(第11 B図)、車輪は、シャフト24によって車輪を直接に駆動するため、駆動接続で きる。“D”駆動接続部材118は、シャフト24の平坦部120と係合するよ う車輪に形成されている。従って、車輪104は、シャフト24および上記シャ フトに取付けられた混合ブレードアセンブリの回転とともに回転される。 直接駆動接続の代替方式として、第12図に、車輪のフリーホイール手段を示 した(車輪104は除いてある)。(第9図に示した手段と同様の)この取付手 段によって、駆動係合の欠如にもとづき、車輪104は惰行される。 第11A,11B,11C図に示した車輪は、開口、パーフォレーションを有 するか、上述の如きワイヤロッドから形成できる。 上記実施例のうち任意の実施例を使用することによって、混合アセンブリと槽 表面との係合が有効に阻止され、しかも、ブレード自体への材料の流動は可能で ある。 第13図に、ミキサ10に特に適合した形状を有する貯水タンク120を示し た。タンク120は、通常の手段(図示してない)によってハンドルに着脱自在 にに取付けてある。タンク120は、エンジン操作を妨害することなくエンジン 12を部分的に囲むよう、図示の中空パイプ形状に構成されている。タンク12 0の底面および端板78の直前に、通常の態様でケーブルを介して1つのハンド ルのレバーによって操作できるドレインプラグ122が設けてある。アクセサリ の貯水タンク120によって、混合物の所望の剛性が得られるまで混合材料に水 を周期的に加えることができる。タンク120には、充填キャップおよび頂部の 開口を介してまたは通常の態様で充填口に取付けた送水ホースを介して補充でき る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.概ね直立の位置にミキサを支持する複数のハンドルを有する操作手段と、エ ンジンと、操作手段に取付けられエンジンから概ね下方へ延びる駆動手段と、駆 動手段の下端と、駆動手段に下端で係合し下端から外方へ延びる横方向シャフト と、横方向シャフトに取付けられた複数の混合ブレードと、混合材料の横方向運 動のための貫通口を有する複数の混合ブレードと、完全な円を形成する連続周縁 を有する少なくとも1つの混合ブレードと、実質的に円形の周縁によって半径方 向外方へ横方向へ限定される上記混合ブレードのすべての部分と、ミキサに対し て少なくとも1つのハンドルを移動し再位置決めする手段とを含む、可搬手持ち 式ミキサ。 2.ハンドルを移動し再位置決めする手段が、複数のハンドルのうちの他のハン ドルに対して0〜90度に選択的に再位置決めできることを特徴とする、請求項 1に記載の可搬手持ち式ミキサ。 3.操作手段を移動し再位置決めする手段が、調節装置を含み、調節装置が、位 置決めするよう係合する継手を含むことを特徴とする、請求項1に記載の可搬手 持ち式ミキサ。 4.更に、実質的に円形な周縁内に設置された混合引張バーと、混合引張バーの 延長先端とを含むことを特徴とする、請求項1に記載の可搬手持ち式ミキサ。 5.延長先端が、プラスチックからなることを特徴とする、請求項4に記載の可 搬手持ち式ミキサ。 6.延長先端が、可撓性であり、円形周縁から幾分接線方向へ延びることを特徴 とする、請求項4に記載の可搬手持ちミキサ。 7.概ね直立の位置にミキサを支持する1対のハンドルと、少なくとも1つのハ ンドルを他のハンドルに対して移動する操作手段とを含み、上記操作手段が、ミ キサの複数の混合ブレードに対して選択的に調節できる複数の位置を有する、形 式の可搬手持ちミキサ。 8.概ね直立の位置にミキサを支持する複数のハンドルを有する操作手段と、エ ンジンと、操作手段に取付けられエンジンから概ね下方へ延びる駆動手段と、駆 動手段の下端と、駆動手段に下端で係合し下端から外方へ延びる横方向シャフト と、横方向シャフトに取付けられた複数の混合ブレードと、貫通口を有する複数 の混合ブレードと、完全な円を形成する周縁を有する少なくとも1つの混合ブレ ードと、実質的に円形の周縁によって半径方向外方へ横方向へ限定される上記混 合ブレードのすべての部分と、ミキサに取付けられた引張バーと、混合される材 料の横方向運動を支援するため引張バーから突出する延長突起とを含む可搬手持 ち式ミキサ。
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