JPH11509497A - Device for removing ice and / or snow from windscreen wipers - Google Patents

Device for removing ice and / or snow from windscreen wipers

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JPH11509497A
JPH11509497A JP9506581A JP50658197A JPH11509497A JP H11509497 A JPH11509497 A JP H11509497A JP 9506581 A JP9506581 A JP 9506581A JP 50658197 A JP50658197 A JP 50658197A JP H11509497 A JPH11509497 A JP H11509497A
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JP
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pressure chamber
piston
wiper arm
window
cylinder
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JP9506581A
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ロフトハイム,トル・アンデルス
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ロフトハイム,トル・アンデルス
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Abstract

(57)【要約】 ワイパーブレード(22)が車両の窓(23)から離れるようにフロントガラスのワイパーアーム(20)を持ち上げるように設計されている種類の、フロントガラスのワイパーから氷及び/又は雪を除去するための、特に、比較的重量の大きい車両への使用のための、そしてその後に、ワイパーブレード(22)が窓(23)を打って、それにより氷及び/又は雪をワイパーブレード(22)から離れさせるように、フロントガラスのワイパーアーム(20)をその元の位置に復帰させる、装置(1)。該装置(1)は、空気圧シリンダー(2)及び、シリンダー内で移動可能なピストン(5)を含んでなる。シリンダー(2)は高圧室(9)及び低圧室(10)に分割されている。高圧室(9)は場合によっては、ピストン(5)を第1の方向に移動させて、窓(23)からワイパーアーム(20)を持ち上げて離すために、圧縮空気又は真空により低圧室(10)よりも高い圧力下におくことができる。低圧室(10)内には、高圧室(9)と低圧室(10)の間の圧力差が零になる時に、第2の、反対方向にピストン(5)を復帰させてワイパーアーム(20)を窓(23)の方向に移動させるように設計されている戻しばね(12)が設置されている。装置(1)は、それが車体(21)又は窓(23)と、ワイパーアーム(20)の間で操作可能なように配置するように製造されている。 SUMMARY OF THE INVENTION Ice and / or ice from windshield wipers of the type designed to lift the windshield wiper arm (20) away from the vehicle window (23). The wiper blade (22) strikes the window (23) for removing snow, especially for use on relatively heavy vehicles, and thereafter, thereby removing ice and / or snow. A device (1) for returning the windscreen wiper arm (20) to its original position so as to move away from (22). The device (1) comprises a pneumatic cylinder (2) and a piston (5) movable within the cylinder. The cylinder (2) is divided into a high pressure chamber (9) and a low pressure chamber (10). The high pressure chamber (9) may optionally be compressed air or vacuum to move the piston (5) in the first direction and lift the wiper arm (20) away from the window (23). ) Can be placed under higher pressure. In the low-pressure chamber (10), when the pressure difference between the high-pressure chamber (9) and the low-pressure chamber (10) becomes zero, the piston (5) is returned in the second, opposite direction, and the wiper arm (20) is returned. ) In the direction of the window (23). The device (1) is manufactured such that it is operably arranged between the vehicle body (21) or window (23) and the wiper arm (20).

Description

【発明の詳細な説明】 フロントガラスのワイパーから氷及び/又は雪を除去するための装置 本発明は、請求の範囲第1項の序文(preamble)に従う、フロントガラスのワ イパーから氷及び/又は雪を除去するため、特に比較的重量の大きい車両に対す る使用のための装置に関する。 この種の装置は多数知られている。これらのうちに、米国特許第2,784, 438号明細書に記載されたものがある。ここでは、その後、雪及び/又は氷を ワイパーのブレードからたたき落とすようにワイパーを引き離すために、フロン トガラスのワイパーを窓から持ち上げる装置が示されている。フロントガラスの ワイパーアームの持ち上げは、アーム上に設置されたソレノイドによりもたらさ れ、そしてソレノイドの締め付け装置及びワイパーアーム上のブラッケットの間 で操作できる。既知のように、ソレノイドは電動性である。このことは、湿度及 び/又は塵がその機構に侵入して、例えば短絡の場合におけるように、その機能 を損なうことを防止するために十分にシールされなければならないことを意味す る。 更に、フロントガラスのワイパーアームのために特別なブラッケットを設計し なければならない;このことは、このような装置を設置されていない車両に、工 場から配送後にソレノイドを設置する場合には、フロントガラスのワイパーアー ムの取り替えが必要となる。このため、該装置はまた、配送後設置のために非常 に高価なものになる。 米国特許第4,309,789号明細書はまた、フロントガラスのワイパーブ レードから氷及び/又は雪を除去するために圧縮空気を利用す る機器を示している。ここでは、フロントガラスのワイパーブレードの長さに沿 って走る内部のダクトに圧縮空気を供給して、それが、ほとんど風船のようにフ ロントガラスのワイパーブレードを膨張させて、それにより雪及び/又は氷を振 り落とすであろう。しかしこの場合、非常に特殊なフロントガラスのワイパーブ レードが必要になり、それは取り替えを高価なものにするであろう。 ダクト中へのブレードの表面から伸びる唯1本の割れ目がダクトを破損させそ して雪及び氷除去の機能を損なうであろうため、このワイパーブレードもまた極 めて損傷し易いものであろう。通常のフロントガラスのワイパーブレードを取り 替えることがどんなに頻繁に必要であるかを考慮すると、この装置は長期間の使 用のためには、非常に非経済的にちがいないであろう。 本発明により、車両が工場から発送された後に設置が簡単で、車両の外側に露 出した電気又は電子的部品に依存せず、そして入手価格が手頃であり、操作に信 頼性がもてるような装置を提供することが探求されている。これは、下記の請求 の範囲第1項の特徴を表す節に公表されている特徴により達成される。 更なる態様は、それに続く、関連する請求の範囲に公表されている。 ここで、本発明を付記の図に関連してより詳細に説明され、 図1は、第1の方向からの、本装置の側面図であり、 図2は、第1の方向に垂直な方向からの、本装置の側面図であり、 図3は、本装置の上面図であり、 図4は、本装置の断面図であり、そして 図5は、フロントガラスのワイパーアームと接続して設置された本装 置の展望図である。 装置1は、図1並びに、図1に断面図で示されている、フロントガラスのワイ パーアーム20と連結して設置されている図5に示されている。該装置は、ハウ ジング2及び脚部3からなる。ハウジング2の頂上部の開口部4から、ピストン 5が突起している(図4を参照願いたい)。ピストン5の頂上部には、持ち上げ フック7がねじ6により締め付けられている。持ち上げフック7にはその一番外 側の端部に持ち上げ部品(member)8が設置されている。 ハウジング2の中で、ピストン5の一方の端部に高圧室9が形成され、そして ピストン5の他方の端には低圧室10が形成されている。高圧室9は圧縮空気ダ クト11を通って圧縮空気が供給される。低圧室10中には、戻しばね12が設 置され、それは、高圧室9中の圧縮空気が放出されると、ピストン5をハウジン グ2中に押し込む。O環状シール13により、ハウジング2中に塵及び湿気が侵 入しないことを確実にする。 図5に示されるように、装置1は車両の車体21に対して脚部3により設置す ることができる。装置1は、持ち上げ部品8がフロントガラスのワイパーアーム 20の一部分の下方に位置するように設置される。代替的には、スペースが許せ ば、装置全体を、車体21とフロントガラスワイパーアーム20の間に設置する ことができる。次に、ねじ6、又は場合によっては、その上に設置された適宜な 打撃体が、ワイパーアーム20に対してスラスト表面を形成するであろう。 圧縮空気ダクト11は車両内に既存の圧縮空気設備に、適宜な弁(図示されて いない)により実際的な方法で連接することができる。弁は例えば、電動性でも よくそして、運転室内に設置することができる。フロ ントガラスのワイパーブレード22上に氷塊又は雪の塊が形成し始めると、運転 者は好ましくは継続して数回スイッチを操作して、それにより、高圧室9に圧縮 空気の複数のパルスを送ることができる。それにより、ピストンがハウジングか ら強い力で押し出され、これにより、ワイパーアーム20を持ち上げ、それによ り窓ガラス23からワイパーブレード22を引き離すであろう。高圧室9内の圧 力が十分に低下した時に、戻しばね12により確実に、ハウジング2中の最初の 位置にピストン5を復帰させる。弁の複数の継続的操作により、継続して数回、 ピストン5を持ち上げさせそしてその最初の位置に復帰させ、そしてそれにより 、ブレードが繰り返し窓ガラス23を打つために、氷及び雪を非常に有効な方法 で、フロントガラスのワイパーブレード22からたたき落とすであろう。 内部圧縮空気設備をもたない車両においては、氷/雪除去装置の操作のために は、配送後に小規模のコンプレッサーを設置しなければならない。場合によって は、その装置はまた、真空、例えば、車両の真空ブレーキブースターに取り付け るように設計することができる。その場合には真空は、高圧室10は大気圧より 下のままであるが、低圧室10に対して影響をもつであろう。 ピストン5はまた車体とワイパーアームの間の種々のスペース的関係に適応す るために長さを調節可能なように設計することができる。本装置はまた、車両の 窓ガラスにしっかりと接着させてそれにより窓ガラスとワイパーアームの間で操 作可能にすることができるか、又は工場での設置により車体に組み込むことがで きる。装置の部品は基本的にはプラスチック、例えば、POMからなることがで きる。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION      Device for removing ice and / or snow from windscreen wipers   The present invention relates to a windshield waist according to the preamble of claim 1. To remove ice and / or snow from the Iper, especially for relatively heavy vehicles Device for use.   Many such devices are known. Among these, U.S. Pat. No. 438. Here, then, snow and / or ice Use a freon to pull the wiper away from the wiper blade. A device for lifting a glazing wiper from a window is shown. Windshield Lifting of the wiper arm is provided by a solenoid mounted on the arm. Between the clamp on the solenoid and the bracket on the wiper arm Can be operated with. As is known, solenoids are motorized. This is due to humidity and And / or dust penetrates the mechanism and, as in the case of a short circuit, its function Must be sealed well to prevent damage to You.   In addition, a special bracket has been designed for the windscreen wiper arm. This has to be done on vehicles without such equipment. If installing the solenoid after delivery from the site, use the windshield wiper arm Need to be replaced. Because of this, the device is also very Would be expensive.   U.S. Pat. No. 4,309,789 also discloses a windshield wiper sleeve. Use compressed air to remove ice and / or snow from the blades Devices are shown. Here, along the length of the windshield wiper blade Supply compressed air to the internal duct, which runs like a balloon. Inflate the front glass wiper blade, thereby shaking the snow and / or ice Will be dropped. But in this case, a very special windscreen wiper Blades will be needed, which will make replacements expensive.   Only one crack extending from the surface of the blade into the duct will damage the duct and This wiper blade is also extremely Would be easily damaged. Remove the normal windshield wiper blade Considering how often replacement is necessary, this device can be used for extended periods of time. For use, it must be very uneconomical.   The invention makes installation easy after the vehicle leaves the factory and exposes the outside of the vehicle. Independent of the electrical or electronic components provided, and affordable, reliable It is sought to provide a reliable device. This is the claim below This is achieved by the features published in the section describing the features of paragraph 1.   Further embodiments are set out in the accompanying claims that follow.   The invention will now be described in more detail with reference to the appended figures,   FIG. 1 is a side view of the device from a first direction,   FIG. 2 is a side view of the device from a direction perpendicular to the first direction,   FIG. 3 is a top view of the present apparatus,   FIG. 4 is a cross-sectional view of the device, and   Figure 5 shows the main unit installed in connection with the windshield wiper arm. It is a perspective view of the place.   The device 1 is shown in FIG. 1 and in a sectional view in FIG. This is shown in FIG. 5 installed in connection with the par arm 20. The device is It consists of a jing 2 and a leg 3. From the opening 4 at the top of the housing 2, a piston 5 are protruding (see FIG. 4). At the top of the piston 5, lift The hook 7 is fastened by the screw 6. Lifting hook 7 has its outermost A lifting member (member) 8 is provided at the side end.   In the housing 2, a high-pressure chamber 9 is formed at one end of the piston 5, and A low-pressure chamber 10 is formed at the other end of the piston 5. High pressure chamber 9 is compressed air Compressed air is supplied through the connector 11. A return spring 12 is provided in the low-pressure chamber 10. And, when the compressed air in the high-pressure chamber 9 is released, the piston 5 is housed. Push into the plug 2. O-ring seal 13 allows dust and moisture to penetrate into housing 2. Make sure they do not enter.   As shown in FIG. 5, the device 1 is installed on the vehicle body 21 with the legs 3. Can be The device 1 has a lifting part 8 with a windshield wiper arm. It is installed so as to be located below a part of 20. Alternatively, allow space For example, the entire device is installed between the vehicle body 21 and the windshield wiper arm 20. be able to. Next, the screw 6 or, if appropriate, the appropriate The striking body will form a thrust surface for the wiper arm 20.   The compressed air duct 11 is connected to the existing compressed air equipment in the vehicle by a suitable valve (shown in the drawing). Not) can be connected in a practical way. The valve can be electrically driven, for example Well and can be installed in the cab. Flow When an ice or snow mass starts to form on the wiper blade 22 of The operator preferably operates the switch several times continuously, thereby compressing the high-pressure chamber 9. Multiple pulses of air can be sent. So that the piston is The wiper arm 20 is pushed out by a strong force. The wiper blade 22 will be pulled away from the window glass 23. Pressure in high pressure chamber 9 When the force is sufficiently reduced, the return spring 12 ensures that the first The piston 5 is returned to the position. Multiple continuous operation of the valve, several times in a row, Lift the piston 5 and return it to its initial position, and thereby A very effective way of ice and snow to make the blade hit the window glass 23 repeatedly Would be knocked off the windshield wiper blade 22.   For vehicles without internal compressed air equipment, the operation of the ice / snow Must install a small compressor after delivery. In some cases The device is also mounted on a vacuum, for example, a vehicle vacuum brake booster Can be designed to be In that case, vacuum is applied to the high pressure chamber 10 from atmospheric pressure. It will remain below, but will have an effect on the low pressure chamber 10.   The piston 5 also accommodates various spatial relationships between the vehicle body and the wiper arm. It can be designed to be adjustable in length for The device is also Adhered firmly to the windowpane so that operation between the windowpane and the wiper arm It can be made workable or can be installed in the vehicle body by factory installation. Wear. The components of the device can basically consist of plastic, for example POM. Wear.

【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年10月24日 【補正内容】 請求の範囲 1. ワイパーブレード(22)を車両の窓(23)から離すようにフロントガ ラスのワイパーアーム(20)を持ち上げるように、フロントガラスのワイパー アーム(20)をその最初の位置に復帰させるように、設計された種類の、フロ ントガラスのワイパーから氷及び/又は雪を除去するための、特に比較的重量の 大きい車両への使用のための、そしてその後、ワイパーブレード(22)が窓( 23)を打ちそしてそれにより氷及び/又は雪をワイパーブレード(22)から 離れさせる装置(1)であって、空気圧シリンダー(2)及び該シリンダー(2 )内で移動可能なピストン(5)を含んでなる装置において、 該シリンダー(2)が、シリンダー(2)の側壁、シリンダー(2)の一方の端 の壁及びピストン(5)の末端面により形成された、圧縮空気源へ連結させるた めの高圧室(9)、並びにシリンダー(2)の側壁、シリンダー(2)のもう一 方の端の壁、ピストン(5)の環状面及びピストン棒により形成された低圧室( 19)に分割されており、その高圧室(9)が適宜第1の方向へピストン(5) を移動させて、ワイパーアーム(20)を窓(23)から離して持ち上げさせる ために低圧室(10)よりも高い圧力下におくことができ、そしてその低圧室( 10)内には、高圧室(9)と低圧室(10)の圧力差が零になる時に、第2の 、反対方向にピストン(5)を戻して、ワイパーアーム(20)を窓(23)の 方向へ移動させるように設計された戻しばね(12)が提供されていること、装 置(1)が車体(21)又は窓(23)と、ワイパーアーム(20)の間で操作 可能であるように配置させるようになっていること、並びに装置(1)がワイパ ーアーム(20)に対しても又は車体 もしくは窓に対しても変更を加えずに、車両に設置することができること、を特 徴とする装置。 2. 持ち上げフック(7)がピストン(5)の頂上部に連接されており、その 持ち上げフック(7)がワイパーアーム(20)の下方をつかむように製造され ていること、並びに装置(1)の底部と、ワイパーアーム(20)に対する持ち 上げフック(7)の接触面との間の、軸方向の距離が装置(1)の高さよりも小 さいこと、を特徴とする、請求の範囲第1項記載の装置。 3. 装置のための操作可能領域が、例えば、ピストン(5)及び/又は持ち上 げフック(7)の高さが調節可能であることにより、調節可能であることを特徴 とする、前記の請求の範囲のいずれかの項に記載の装置。[Procedure of Amendment] Article 184-8, Paragraph 1 of the Patent Act [Submission date] October 24, 1997 [Correction contents]                                The scope of the claims 1. Move the windshield wiper blade (22) away from the vehicle window (23) Raise the windshield wiper arm (20) with the windscreen wiper. A flow of a type designed to return the arm (20) to its initial position. For removing ice and / or snow from glass wipers, especially relatively heavy For use on large vehicles, and thereafter, the wiper blades (22) Hits 23) and thereby removes ice and / or snow from the wiper blade (22) A separating device (1) comprising a pneumatic cylinder (2) and said cylinder (2) A) comprising a piston (5) movable within The cylinder (2) is the side wall of the cylinder (2), one end of the cylinder (2) Connected to a source of compressed air formed by the wall of the piston and the end face of the piston (5). High pressure chamber (9), as well as the side wall of cylinder (2) and another of cylinder (2) Low pressure chamber formed by the end wall, the annular surface of the piston (5) and the piston rod ( 19), and the high-pressure chamber (9) is appropriately moved in the first direction in the piston (5). To lift the wiper arm (20) away from the window (23). Can be placed under a higher pressure than the low pressure chamber (10) When the pressure difference between the high-pressure chamber (9) and the low-pressure chamber (10) becomes zero, the second , Return the piston (5) in the opposite direction and place the wiper arm (20) on the window (23). A return spring (12) designed to move the Position (1) operates between body (21) or window (23) and wiper arm (20) Being arranged as possible, and that the device (1) has a wiper -Against the arm (20) or body Or it can be installed on the vehicle without changing the windows. A device to mark. 2. A lifting hook (7) is connected to the top of the piston (5), A lifting hook (7) is manufactured to grip under the wiper arm (20). The device (1) and the bottom of the device (1) and the wiper arm (20). The axial distance between the lifting hook (7) and the contact surface is smaller than the height of the device (1). An apparatus according to claim 1, characterized in that: 3. The operable area for the device is, for example, a piston (5) and / or lifting The height of the hook (7) is adjustable, so that it is adjustable. An apparatus according to any of the preceding claims.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,H U,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG, MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM ,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN 【要約の続き】 イパーアーム(20)を窓(23)の方向に移動させる ように設計されている戻しばね(12)が設置されてい る。装置(1)は、それが車体(21)又は窓(23) と、ワイパーアーム(20)の間で操作可能なように配 置するように製造されている。────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page    (81) Designated countries EP (AT, BE, CH, DE, DK, ES, FI, FR, GB, GR, IE, IT, L U, MC, NL, PT, SE), OA (BF, BJ, CF) , CG, CI, CM, GA, GN, ML, MR, NE, SN, TD, TG), AP (KE, LS, MW, SD, S Z, UG), UA (AM, AZ, BY, KG, KZ, MD , RU, TJ, TM), AL, AM, AT, AU, AZ , BB, BG, BR, BY, CA, CH, CN, CU, CZ, DE, DK, EE, ES, FI, GB, GE, H U, IL, IS, JP, KE, KG, KP, KR, KZ , LK, LR, LS, LT, LU, LV, MD, MG, MK, MN, MW, MX, NO, NZ, PL, PT, R O, RU, SD, SE, SG, SI, SK, TJ, TM , TR, TT, UA, UG, US, UZ, VN [Continuation of summary] Move the armor arm (20) in the direction of the window (23) A return spring (12) designed to be installed You. The device (1) is a vehicle (21) or a window (23) And the wiper arm (20). It is manufactured to be placed.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1. ワイパーブレード(22)を車両の窓(23)から離してフロントガラス のワイパーアーム(20を)を持ち上げるように設計された種類の、フロントガ ラスのワイパーから氷及び/又は雪を除去するための、特に比較的重量の大きい 車両への使用のための、そしてその後に、ワイパーブレード(22)が窓(23 )を打ちそして氷及び/又は雪がそれによりワイパーブレード(22)から離れ させるように、フロントガラスのワイパーアーム(20)をその最初の位置に復 帰させる、装置(1)あって、 装置(1)が空気圧シリンダー(2)及び、該シリンダー(2)内で移動可能な ピストン(5)を含んでなり、該シリンダー(2)は、シリンダー(2)の側壁 、シリンダー(2)の一方の端の壁及びピストン(5)の末端面により区画され た高圧室(9)並びに、シリンダー(2)の側壁、シリンダー(2)のもう一方 の端の壁、ピストン(5)の環状の面及びピストン棒により区画された低圧室( 10)に分割され、その高圧室(9)は場合によっては、第1の方向へピストン (5)を移動させて、ワイパーアーム(20)を窓(23)から離して持ち上げ させるために低圧室(10)よりも高い圧力下におくことができ、そしてその低 圧室(10)中には、高圧室(9)と低圧室(10)の圧力差が零になる時に、 第2の、反対方向にピストン(5)を戻してワイパーアーム(20)を窓(23 )の方向へ移動させるように設計された戻しばね(12)が提供されていること 、並びに、装置(1)が、車体(21)又は窓(23)と、ワイパーアーム(2 0)の間で操作可能であるように配置させるように製造されていること、を特徴 とする装置。 2. 高圧室(9)が、運転者により操作される弁により、室(9)を車両内の 圧縮空気設備へ連接させることにより圧縮することができることを特徴とする、 請求の範囲第1項に記載の装置。 3. 低圧室(10)において、室(10)を運転者により操作される弁により 車両内の真空源に連接させることにより、真空をもたらすことができることを特 徴とする、請求の範囲第1項記載の装置。 4. 持ち上げフック(7)がピストン(5)の頂上部に連接されており、その 持ち上げフック(7)がワイパーアーム(20)の下方をつかむように製造され ていること、及び装置(1)の底部と、ワイパーアーム(20)に対する持ち上 げフック(7)の接触面との間の軸方向の距離が、装置(1)の高さよりも小さ いこと、を特徴とする、請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の装置。 5. 装置のための操作可能領域が、例えば、ピストン(5)及び/又は持ち上 げフック(7)の高さが調節可能であることにより、調節可能であることを特徴 とする、前記の請求の範囲のいずれかの項に記載の装置。[Claims] 1. Move the wiper blade (22) away from the vehicle window (23) and windshield Of the type designed to lift the wiper arm (20) of the front Especially heavy and heavy for removing ice and / or snow from lath wipers The wiper blade (22) is used for vehicle use and thereafter the window (23) ) And ice and / or snow is thereby separated from the wiper blade (22) Return the windscreen wiper arm (20) to its initial position. Device (1) Device (1) is pneumatic cylinder (2) and movable within said cylinder (2) A piston (5), said cylinder (2) being a side wall of the cylinder (2). , Defined by the wall at one end of the cylinder (2) and the end face of the piston (5) High pressure chamber (9) and the side wall of cylinder (2), the other side of cylinder (2) , The low pressure chamber defined by the annular face of the piston (5) and the piston rod ( 10), the high-pressure chamber (9) possibly having a piston in the first direction. Move (5) to lift the wiper arm (20) away from the window (23) To a higher pressure than the low pressure chamber (10) In the pressure chamber (10), when the pressure difference between the high pressure chamber (9) and the low pressure chamber (10) becomes zero, The piston (5) is returned in the second, opposite direction to move the wiper arm (20) to the window (23). A) a return spring (12) designed to move in the direction of And the device (1) includes a vehicle body (21) or a window (23) and a wiper arm (2). 0) is manufactured so as to be operable between 0). And equipment. 2. The high-pressure chamber (9) is connected to the interior of the vehicle (9) by a valve operated by the driver. Characterized in that it can be compressed by being connected to a compressed air facility, The apparatus according to claim 1. 3. In the low pressure chamber (10), the chamber (10) is controlled by a valve operated by a driver. It is noted that a vacuum can be created by connecting to a vacuum source in the vehicle. The device of claim 1, characterized in that: 4. A lifting hook (7) is connected to the top of the piston (5), A lifting hook (7) is manufactured to grip under the wiper arm (20). And lifting against the bottom of the device (1) and the wiper arm (20) The axial distance between the contact surface of the hook (7) and that of the device (1) is smaller than the height of the device (1). 4. The device according to claim 1, 2 or 3, characterized in that: 5. The operable area for the device is, for example, a piston (5) and / or lifting The height of the hook (7) is adjustable, so that it is adjustable. An apparatus according to any of the preceding claims.
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