JPH11507420A

JPH11507420A - Cleaning device and operation method

Info

Publication number: JPH11507420A
Application number: JP9502143A
Authority: JP
Inventors: アレン、チャールズ、エス; ショー、ダニエル、シー; アドラー、リー、エス
Original assignee: スローンバルブカンパニー
Priority date: 1995-06-07
Filing date: 1996-06-07
Publication date: 1999-06-29
Anticipated expiration: 2016-06-07
Also published as: CN1193367A; HK1015842A1; ATE457390T1; WO1996041058A1; ATE250172T1; MX9709545A; DE69630031D1; EP0830482B1; DE69638124D1; EP1258568A1; JP3751639B2; EP1258568B1; CA2222528C; CA2222528A1; DE69630031T2; EP0830482A1; CN1076773C; KR100397440B1; KR19990022445A

Abstract

A wash station comprises a sink and a water dispensing faucet operably associated with the sink for selectively dispensing water thereto. A first sensor is operably associated with the sink for determining the presence of a user. An electrically operated valve is in flow communication with the faucet for causing water to be selectively supplied thereto and operably associated with the first sensor for being actuated thereby. A soap dispensing faucet is operably associated with the sink for selecting dispensing soap. A second sensor is operably associated with the soap dispensing faucet for determining the presence of a user in operable association with the soap dispensing faucet. A pump is in operable association with a soap supply, in fluid communication with the soap dispensing faucet, and in operable connection with the second sensor for causing soap to be selectively supplied to the soap dispensing faucet upon detection of a user by the second sensor. <IMAGE>

Description

【発明の詳細な説明】洗浄装置及び操作方法発明の背景多くの病気は、直接的であれ間接的であれ、接触を介して一人の人間から別の人間へと拡がる。直接的接触は、保菌者から別の人へ菌を伝染させる原因となり、その人は感染したりあるいはさらにまた別の人を感染させたりすることがある。病内感染症は、特に、認知した上であるいは知らずに伝染病と接触する可能性のある医療関係者により流行した。間接的接触は、感染者が何らかの物に触れることにより菌が付着し、別の人がその物に接触することにより菌に触れる可能性があるときに発生する。多くの感染は、手による直接的若しくは間接的接触により拡がる。ある種の菌は、水と、石鹸や消毒薬等の洗浄剤とを使用することにより死滅させることができる。病院関係者は、病内感染の拡大を最小限とする手段として手を洗浄する適切な方法の訓練を受けることができる。多くの同様の集団において、食物を取り扱う個人個人が食物を取り扱う前に手を洗うことを要求している。多くの病院は、手の洗浄のために利用される洗浄装置を有する。その洗浄装置は、蛇口からシンクへの水の流れを制御するためにおそらくは足先又は脚部により操作されるバルブを具備する。液状石鹸等の洗浄剤の供給源、及び、手を乾かすための折り畳まれた紙タオルもまた設けられている。温風乾燥機は、通常、病院環境では設けられない。なぜなら、空気の流れが菌を拡散させる傾向があるからである。洗浄装置には極めて多くの欠点がある。例えば、不適切な量の石鹸、バルブ若しくは他の汚染された箇所へ触れる必要性、及び洗浄操作を行う間の余分な水の使用等である。開示される本発明は、洗浄装置であり、病院及び食品取扱い施設の双方に適切なものである。この洗浄装置は、使用者の存在を検知し、そして手の洗浄動作を開始しようとする使用者の要望を検知する赤外センサを有する。使用しようとしている使用者が検知されたならば、制御システムはその手を濡らすことができるようい十分な量の水を送出させる。その後、手を洗浄するための所定量の石鹸が送出され、そして手を濯ぐことができるように更なる量の水が送出される。最後に、選択された長さの巻タオルが出される。もし使用者が単に水を飲むために水を出したい場合や、幾らかのタオルが欲しい場合は、制御システムはこれらを実施できる手段を有しており、それにより手の洗浄モードは省かれる。洗浄装置の動作は、中央コンピュータにより監視することができ、中央コンピュータは洗浄装置が適切に動作しない場合やサービスを必要とする場合には適宜の修理者へ通知する機能も有する。発明の目的及び概要開示される本発明の主たる目的は、感染症の拡大を最小限とするための手段として病院及び食品取扱い施設に適した洗浄装置を提供することである。開示される本発明の更なる目的は、感染症が拡大する危険性を最小限とする洗浄装置の操作方法を提供することである。洗浄装置が、シンクと、シンクへ選択的に水を送出するために動作的にシンクと関連する水送出口とを有する。第１のセンサは、ユーザの存在を判断するために動作的にシンクと関連する。電気的に操作されるバルブは、水が送出口へ選択的に供給されるように送出口との間で流れが連通し、そして第１のセンサにより作動するように動作的に第１のセンサと関連する。石鹸送出口は、石鹸の送出を選択するために動作的にシンクと関連付けられる。第２のセンサは、石鹸送出口と動作的に関連して使用者の存在を判断するために石鹸送出口と動作的に関連する。ポンプは、石鹸供給と動作的に関連し、石鹸送出口との間で流れが連通し、第２のセンサによる使用者の検出に対して石鹸送出口へ選択的に石鹸を供給させるために動作的に第２のセンサと接続される。洗浄装置の操作方法は、第１のセンサによりユーザの存在を検出するステップと、使用者が検出されたことに対して送出口から水を送出させるステップと、使用者が石鹸を出すことを望んでいることを第２のセンサにより判断するステップと、第２のセンサが作動されたことに対して石鹸送出器から石鹸を送出させると同時に送出口から水が送出されることを禁止するステップとを有する。洗浄装置の操作方法は、シンクと、シンクと動作的に関連する水送出口と、シンクへの水の流れを制御するべく水送出口との間で流れが連通しており電気的に操作されるバルブと、使用者の存在を判断するべく水送出口と動作的に関連する第１のセンサと、シンクと動作的に関連しかつ水送出口に隣接した石鹸送出口と、石鹸の供給源及び石鹸送出口との間で流れが連通するポンプと、石鹸送出口へ石鹸を供給するべくポンプの動作を制御するために第２のセンサ及びポンプと動作的に関連する第２のセンサと、バルブ及びポンプの動作を制御するために第１のセンサ及び第２のセンサ、バルブ並びにポンプと関係する制御装置を含む洗浄装置を設けるステップを有する。さらに、使用者の存在を第１のセンサにより検出するステップと、それを制御装置へ伝えるステップと、バルブを操作することにより水送出口へ水を供給するステップと、第１のセンサが使用者を検出しかつ第２のセンサが使用者を検出しない限り水送出口へ水を供給し続けるステップとを含む。本発明のこれらの及び他の目的及び利点は、上記の本発明に関する以下の説明及び図面から容易に明らかとされよう。図面の説明本発明の上記の及び他の目的及び利点並びに新規な特徴は、添付の図面に示された本発明の好適例に関する以下の詳細な説明から明らかとなるであろう。図１は、本発明の洗浄装置の第１の実施例の斜視図である。図２は、その前立面図であり、一部は断面が示され切り欠かれている。図３は、その側立面図であり、一部は切り欠かれ断面が示されている。図４は、本発明の石鹸計量機構の部分的斜視図である。図５は、本発明の石鹸送出システムの部分的立面図であり、一部断面が示されている。図６は、石鹸を送出するための別の手段の部分的立面図である。図７は、本発明の送出口の部分的立面図である。図８は、更なるポンプシステムの部分的立面図であり、一部断面が示されている。図９は、本発明の洗浄装置の更なる実施例の立面図であり、一部切り欠かれている。図１０及び図１１は、図９の実施例の概略的配線図である。図１２は、洗浄装置制御システムを示す概略図である。図１３は、本発明の洗浄装置の第３の実施例の斜視図である。図１４は、本発明の制御システムを示すブロック図である。発明の詳細な説明洗浄装置Ｗ１は、図に最もよく示される通り、キャビネット１０と垂直支持部１２とを有する。キャビネット１０及び支持部１２は、図示の通り、別個の構成要素としてもよく若しくは一体としてもよく、又は、支持部１２が壁等の部分であってもよい。さらに、キャビネット１０及び垂直支持部１２がステンレス鋼から製造されることが好ましいが、当業者であれば他の構成も適当であることは自明であろう。例えば、洗浄装置Ｗ１がレストラン環境にある場合等である。シンク１４は、キャビネット１０の上面１６へ装着される。さらに赤外センサ１８、送出口２０、及び選択スイッチ２２が上面１６へ装着される。キャビネット１０は、ドア２８及び３０を開けられるように取っ手２４及び２６を具備してもよい。電気的に操作される巻タオル送出器３２は、垂直支持部１２へ装着される。巻タオル送出器は、好適には、米国特許第4,960,248号に関連して製造される。当該特許の開示をここに参照する。当該特許の出願人は本願の出願人である。送出手段３２は赤外センサ３４を有し、これは、センサ１８の能動的赤外検出器に対して受動的赤外検出器としてもよい。図１にはさらに、送出器３２から延びているタオル３６、及び、洗浄装置Ｗ１の使用回数を示す表示装置３８が示されている。紙タオルを用いることが好ましいが、連続的な長さの切り裂き可能な乾燥材料を送出器３２から送り出せればよいだけである。１枚毎の紙タオルは用いるべきではない。なぜなら、汚染されているかもしれない送出器に接触する危険性があるからである。図２に最もよく示される通り、キャビネット１０は開けた内部を有し、その中に洗浄装置Ｗ１の適切な動作要素が設置される。温水ライン４０及び冷水ライン４２は、多くのビルに設けられる一般的な供給源から与えられる。手動の閉鎖バルブ４４及び４６が、水ライン４０及び４２の上末端に配置される。後述する理由から、Ｔ型コネクタ又は嵌合具４８がバルブ４４の上の水ラインから延び、さらにそこから延びるライン５０を有する。電気的に操作されるソレノイドバルブ５２及び５４がそれぞれバルブ４４と４６の間に、そして送出口２０へのＴ型コネクタ５６が設けられることにより、常閉バルブ５２及び／又は５４が開状態すなわち流れさせる位置にあるとき水を送出口２０へ供給する。Ｔ型コネクタ５６は、所望する温度とするために温水と冷水を混合させることができる。送出口２０は、図７に最もよく示される通り、水の流路６０及び内部石鹸流路６２を有し、水をシンク１４の方へそして最終的には究極は排水孔から下水道若しくは処理システムへと向かわせるためのノズル６４を終端とする。水平支持部６６はキャビネット１０の内部に装着され、計量機器７０上に設置される石鹸容器すなわちボトル６８を支持する。ライン７２は、石鹸容器６８からピンチバルブポンプ７４へと導く。ライン７６がポンプ７４からチェックバルブ７８へと導き、ライン８０がチェックバルブ７８から送出口２０の石鹸流路６２へと導く。チェックバルブ７９は、容器６８とポンプ７４の中間のライン７２上に位置する。石鹸流路６２は、図７に最もよく示される通り、石鹸をシンク１４内へ向けるように送出口２０から延びる短い長さの管部８２を有する。ソレノイド操作される制御バルブ８４がライン５０の上流側にあり、Ｔ型コネクタ８６からピンチバルブポンプ７４の入口へとつながっている。Ｔ型コネクタ８６のもう一方の出口は制御バルブすなわち単なる制限オリフィスへとつながっている。ライン９２は、制御バルブ９０からライン５８のＴ型コネクタ９４へ延びており、図３に最もよく示されている。計量装置７０は、図４及び図５に最もよく示される通り、支持部６６上に載置された第１の支持プレート９６、及び支持プレート９６上に重ねられかつ蝶番部材１００により支持プレート９６へ蝶番状に接続された第２のプレート９８を有する。石鹸容器６８は、好適には、比較的軽量の使い捨て容器であり、第２のプレート９８上に載置される。第２のプレート９８は、その表面１０８内に蝶番部材１００に対して間隔をあけて形成された複数の凹部１０２、１０４及び１０６を有する。押圧スイッチ１１０は、凹部１０２、１０４及び１０６のいずれか１つに選択的に設置可能なピストン１１２を有する。このようにして、中身の石鹸を含む石鹸容器６８の重さが、ピストン１１２を介して押圧スイッチ１１０にかかることにより、容器６８の充填の程度を監視する手段となる。容器６８内の石鹸の量を図１２に示されるような中央コンピュータへ知らせるための手段として、電気リード１１４が押圧スイッチ１１０から延びている。石鹸容器６８の取替えが必要なときを中央コンピュータへ知らせることにおいてフレキシビリティをもたせることが望ましいことがわかっている。蝶番部材７０を介して作用する容器６８の重さは、ピストン１１２に対して力を及ぼす。この力は、ピストン１１２と蝶番部材１００との間の距離に比例する。この方法においては、選択された量の石鹸が容器６８に残っているときに押圧スイッチ１１０は押されているように、押圧スイッチ１１０及びそのピストン１１２を選択的に位置決めすることができる。なぜなら、この方法は、中央コンピュータの負担を最小とするからである。このようにしない場合は、容器６８に残っている量を判断するための手段として、中央コンピュータが押圧スイッチ１１０へ周期的に問い合わせを行うことが必要となるであろう。ほとんどの場合、容器内の洗浄剤は徐々に消費されるので、圧力作動スイッチが最も適切である。図４及び図５はさらに、ポンプ７４を通って石鹸容器６８内へ延びる連続的な弾性体の充填チュープ１１６を示している。石鹸の漏れを防ぐと共に、チュープ１１６を挿入できるように壊れやすい開口を設けるために、容器６８の頭部に密閉円板１１８を設けている。図５には、チューブ１１６がポンプ７４を通り延びていることが示されている。容器６８を取り替えるときには、充填チューブ１１６を変えなければならない。このことは、接合部若しくは嵌合部において汚染が発生する可能性を最小とする。これは特に、感染の可能性をできる限りさけるべきである病院環境において適切である。しかしながら、食品取扱い環境においては、これは必ずしも必要ない。巻タオル送出器３２は、図２及び図３に最もよく示され、赤外センサ３４を有する。センサ３４は、使用者がタオルを必要とするときには必ず電気的モニター１２０を動作させる。これは特に、突然の緊急事態のために使用者が通常の洗浄サイクルを完了できないことがある病院環境において適切である。電気的モニター１２０は、一方向トランスミッション１２４により紙タオルのロール１２２を回転させる。これにより、送出器３２の開口を通して確実にタオルが送り出されるようにし、かつ、ロール１２２が終わってしまうことを避ける。洗浄剤１２６を送出口２０へ押し出させるために多くの異なるタイプのポンプを利用できることがわかっている。例えば、図５に最もよく示されるように、ピンチバルブポンプ７４は、実質的に変形しない外側円筒ケース１２８を有しており、このケース１２８は、チューブ１６のそれぞれ入口及び出口となる開口１３０及び１３２を除きその両端で閉じられている。水ライン８０と接続できるように、別の開口１３４がケース１２８の側面に形成される。弾性体の空気袋１３６がケース１２８内に配置され、かつチューブ１１６の直径に対応する連続的直径をもつ中央開口１３８を有することにより、チューブ１１６と密接に合わさることができる。この密接な適合により、ポンプ力が最大となる。さらに、チューブ１１６は比較的薄く、その厚さは、汲み上げられる石鹸１２６の量に基づいて選択することができる。チューブ１１６の壁が厚いほど、ポンプ室に収容される石鹸の体積が小さくなる。当業者であれば、空気袋１３６及びケース１２８により規定される環状の室１４０へライン８０を通って水を導入することは、中央開口１３８を圧搾する効果があり、それによりチューブ１１６を押し潰すことを理解するであろう。この急激な押し潰しには、チューブ１１６内に入っている洗浄剤を外側へ押しやる効果がある。チェックバルブ７８は、汲み上げられた石鹸を容器６８へ流すことができる。これは、迅速なポンプ動作であり、石鹸１２６を管部８２から送出させる。空気袋１３６は、バルブ８４が開いている限り、拡大した状態に留まる。バルブが閉じられると、それによりライン８８からの水圧の源が取り除かれる。そして、再び中央開口１３８が拡大されるように送出口２０へ水を抜くためには、バルブ９０を開くだけでよい。バルブ９０を通して放逸される水は、水流路６０へ与えられることが好ましい。さらに、石鹸が容器６８からポンプ７４へと引き込まれることになる。ピンチバルブポンプ１４２は、図８に最もよく示される通り、その入口と出口にそれぞれ口金突起接続具１４４と１４６が設けられることを除いてポンプ７４に類似している。さらに、ポンプ７４と異なるのは、石鹸容器６８へ繋がるチューブ１４８が、ポンプ１４２を貫通していないことである。同様に、コネクタ１４６へ取り付けられるチューブ１５０も送出口２０へ繋がっている。このように、空気袋１３６の中央開口１３８自体が石鹸導管を形成する。当然ながら、石鹸がポンプ１４２へ流れかつその後送出口２０へ流れることを確保するためにチェックバルブはポンプ１４２の前後に設けられる。図８は、チェックバルブ１５２を示しており、これは好適にはボールチェックバルブで、送出口２０へ導くライン９２へと接続される。常閉ソレノイド１５４は、ライン５０の送出端にある制御バルブ１５６を操作する。電気ケーブル１５８は、動作電力及びソレノイドバルブ１５４を操作する制御信号を供給する。チェックバルブ１５２は、水がライン９２を通ってバルブ１５６へ流れることを防止するもので、ライン５０からの突然の水の流れを実質的にポンプ１４２へ逸らすような大きさとされる。それによりチェックバルブ１５２は、オリフィスとして作用し、バルブ１５６がソレノイド１５４により閉じられると水を抜くことができる。図６もまた、洗浄剤１２６を送出口２０へ汲み上げるために用いられる電気的に操作される回転蠕動式ポンプを示している。ポンプ１６０は、支持部１６４及び１６６を覆っている取り外し可能なカバー１６２を有する。中央軸１６８は、電気モータ（図示せず）により回転させられる。軸１６８はその周囲に指部１７０を搭載することにより、弾性体の石鹸供給導管１７２と係合する。導管１７２は、送出口２０へつながる石鹸ライン１７４へ接続される。軸１６８の回転により指部１７０が選択的に導管１７２と係合し、それにより導管１７２がカバー１６２に対して圧縮される。これは、回転型運動であるので、回転し続けると石鹸を石鹸ライン１７４へ押しやる傾向がある。軸１６８が反対方向へ回転すると、石鹸はライン１７４から導管１７２へ引き込まれることにより、ライン１７４からシンク１４へ石鹸が滴る可能性を最小とする。カバー１６２は、軸１６８並びに支持部１６４及び１６６に関して重なっている状態から取り外すことができる。それにより、容器６８内の石鹸が消費された後の石鹸導管１７２の取替えを容易にする。これは、嵌合部で発生するかもしれない汚染を最小とするのに効果的である。石鹸容器及び導管を一体のユニットとすることにより、取替え容易とすることが好適である。前述のように、押しボタン選択スイッチ２２が送出口２０近傍のキャビネット１０の上面へ装着される。選択スイッチ２２は、二位置スイッチである。使用者が単に飲用等の水を所望する場合もあることがわかっている。このような場合、選択スイッチ２２は、送出口２０から単なる水を送出させられる有効な手段である。前記の通り、第２のセンサがあるので、巻タオルはいつでも送出器３２から取り出すことができる。押しボタンスイッチ２２が水専用位置にあるとき、表示装置３８は動作しない。なぜなら、表示装置３８は制御装置１７６により操作され、石鹸が汲み上げられるときにのみ進められるからである。洗浄装置Ｗ１用の全ての電気的制御は、電子制御装置１７６に納められてキャビネット１０内に設置される。制御装置１７６は、ハード的な配線としてもよく、又はプログラマブルコントローラとしてもよい。制御装置１７６は、表示装置３８並びにソレノイド操作バルブ５２、５４、８４、９０及び７８に必要な全ての電気信号を受信する機能を有する。中央制御装置１７６は、好適には、ホスト・コンピュータと情報伝達し合う。図９は、洗浄装置Ｗ２を示す。洗浄装置Ｗ２は、慣用的デザインのシンク１７と共に用いられるよう適応させてもよい。第１の赤外センサ１８０は、好適には能動型であり、シンク１７８の表面１８２へ装着されかつ送出口２０の下の使用者の手の存在を判断するために用いられる。洗浄装置Ｗ２の送出口２０は、実質的に洗浄装置Ｗ１の送出口２０と同じであるので、その更なる詳細な説明は不要と考える。表面１８２へは第２のセンサ１８４も装着され、これもまた能動型である。しかしながら、水平を向いているセンサ１８０とは異なりセンサ１８４は上方を向いている。このようにして、センサ１８０の目は水平面上で動作すると考えられ、一方センサ１８４の目は、実質的にセンサ１８０の面を横切って延びる垂直面上で動作する。この関係により、使用者の手の位置決定が不正確なために制御装置１７６が混乱を生じる可能性を避けられる。洗浄装置Ｗ２は、洗浄装置Ｗ２へ加圧水の源を供給する手動の水供給バルブ１８６及び１８８を有する。常閉ソレノイド１９０は、ライン１９６を通して水を選択的にＴ型コネクタ１９４へ流すために制御バルブ１９２を操作する。同様に、常閉ソレノイド１９８は、ライン２０２を通して水をＴ型コネクタ１９４へ流すように制御バルブ２００を操作する。ライン２０４は、手動操作されるバルブ１８８から制御バルブ２０６へ繋げられる。バルブ２０６は、常閉ソレノイド２０８により操作される。チェックバルブ２１０はライン２１２へ接続され、ライン２１２はＴ型コネクタ２１４を介してライン２０２へ接続される。ポンプ２１３は、実質的に図８のポンプ１４２と同じであり、石鹸容器２１６から導出された石鹸供給ライン２１５を有する。石鹸ライン２１８は、ポンプ１４２の出口から導管８０へ延びる。当然ながら、チェックバルブ２１７及び２１９は、ボールチェックバルブとすることができ、石鹸の汲み上げを制御するために容器２１６と送出口２０の間に挿入される。制御ボックス２２０は、排水孔２２２の背面の垂直支持部へ装着される。電気系ラインは、制御ボックス２２０から各設備部品へ延び、好適には、電気ケーブルの劣化を最小とするために引っ張り緩和プラグ部材２２４を有する。センサ１８４は、特に病院環境においては、押しボタン２２とすることが好適であることがわかっている。センサ１８４を上向きとすることにより使用者が触れる必要がないため、以前の接触による感染の危険性を最小とする。制御ボックス２２０により、洗浄装置Ｗ２を手洗浄モードと水専用モードの間で切り換えるためには、十分な時間間隔で使用者がその手をセンサ１８４の上に置くだけてよい。約３秒の検出時間で十分であり、そしてセンサ１８４の走査区域を高速で横切るように動かした場合に起きるような意図しない作動を避けることができる。さらに、洗浄装置Ｗ２がセンサ１８４により洗浄モードにセットされたとき、選択された時間内にセンサ１８０の作動が要請されることが好ましい。これは、意図しない動作が起こらないことを確保する手段でもある。言い換えるならば、先ず洗浄装置を手洗浄モードにした後、送出口の下に手をもっていく。図１２は、洗浄装置Ｗ１及びＷ２をホスト若しくは中央コンピュータへ接続する概略図を示す。制御ユニットは、洗浄装置Ｗ１の制御装置１７６に対応し、表示装置３８及び石鹸計量機構７０の双方を操作する。さらに、制御ユニットは、関係するオペレーティング情報を中央コンピュータへ与え、必要であれば中央コンピュータは、関係する洗浄装置に関してアクションを取る必要性のあるメンテナンスを通知する。表示装置３８及び石鹸計量機構７０は、必要な場合、制御装置１７６を介して中央コンピュータと情報伝達し合う。これにより中央コンピュータは、洗浄装置の利用を監視するために、周期的に表示装置及び石鹸計量装置に問い合わせができる。図１０及び図１１は、洗浄装置Ｗ１及びＷ２を構築するための配線図を示す。当業者であれば、図１０及び図１１の配線図がハード的配線により組み立てられ得ること、又は、プログラム制御等のソフト制御により実現され得ることは理解できよう。ボックス「通常」は、洗浄装置Ｗ１及びＷ２の通常状態の条件を示し、このモードのとき水のみが送出される。通常モードにおいては、リレーすなわち出力Ｘ１が駆動される。タイマーＴ６の常開接点は、タイマーＴ１へのリレーＲ４の常閉接点を通して電流を流すために閉じられなければならない。これはリセット機構を実現する。そうして、ある使用者がシステムを自動にした場合、使用者がタイマーＴ１によりセットされた選択された時間内にセンサ１８の視野内で何らかの動きをしなければならないようにする。４０秒間に何もおきなければ、タイマーＴ１が時間切れとなることにより制御システムを通常モードへリセットする。リレーＲ１の常開接点２３０が、タイマーＴ１が作動している期間中閉じられることにより保持回路を実現する。なぜなら、リレーＲ４の接点２３４と同様、タイマーＴ１の接点２３２は通常閉じられているからである。接点２３０はリレーＲ１の内部であり、一定の制御信号を適用される。タイマーＴ１は、割り当てられた時間が満了したときに制御信号を供給するのみだからである。リレーＸ２の常開接点２３６は、タイマーＴ６を動作させる。タイマーＴ６は、使用者がその手を十分長い期間センサ１８４の上に置いたときを判断するタイマーである。使用者が洗浄装置Ｗ２を自動モードへしたいと思っていることを確認するためには約３秒間で十分であることが判明した。リレーＲ１の常開接点２３８、リレーＸ１の常開接点２４０、タイマーＴ０の常開接点２４２は、タイマーＴ２の動作を制御する。タイマーＴ０は１秒の休止期間を設けるが、これは使用者がその手を送出口２０の下にもっていくに十分な時間を与えるために必要である。タイマーＴ０の時間が切れると、タイマーＴ２は使用されている洗浄装置によってバルブ５２及び５４又は１９２及び１９８の操作により水を０．１秒だけ送出口２０へ流し噴出させる。この水の噴出は、手を濡らすために十分である。常開接点２４４は、リレーＴ２の内部にある。接点２４４は、リレーＸ１の内部である常開接点２４６へ接続される。接点２４６はタイマーＴ３の内部の常閉接点２４８へ接続される。接点２４８は、動作するために内部リレーＹ２の内部の常閉接点２５０へ接続される。リレーＹ２はポンプ１６０を駆動するか、若しくはポンプソレノイド８４又は２０６を動作させる。常開接点２５４は、リレーＹ２の内部にあり、タイマーＴ３へ接続される。タイマーＴ３は、ポンプから適宜の石鹸を与えるために約４秒間にセットされることが好ましい。ピンチバルブポンプ７４又は１４２が用いられるならば、４秒にまでする必要はない。常開接点２５６は、リレーＹ２の内部にある。同様に、常開接点２５８は、リレーＲ２の内部にある。接点２５６及び２５８は、タイマーＴ４の内部にある常閉接点２６０へ接続される。接点２６０はリレーＲ２へ接続され、タイマーＴ３の開始とその終了の間の期間用の保持回路を設ける。常開接点２６２は、リレーＲ２の内部にあり、リレーＹ２の内部にある常閉接点へ接続される。接点２６４はタイマーＴ４及び抑制リレーＲ３へ接続される。タイムＴ４は、約１５秒にセットされるべきであり、かつこれにより、石鹸が汲み上げられた後使用者がその手を泡立てるための十分な時間が設けられることが判明した。この待ち期間中、水は送出口２０へ流れることができない。常開接点２６６は、リレーＴ４の内部にあり、タイマーＴ５に接続される。同様に、常閉接点２７０はタイマーＴ５の内部にある。タイマーＴ５の作動及びリレーＲ４により設けられる抑制回路は、水を５秒間送出口２０から送出させられる。ソレノイドバルブ５２及び５４又は１９２及び１９８の５秒間の動作は、使用者が手から泡だった石鹸を洗うために十分であると判明した。常開接点２７２は、リレーＲ４の内部にあり、リレーＹ１へ接続される。リレーＹ１は水ソレノイド５２及び５４又は１９２及び１９８を制御する。同様に、常閉接点２７４は、リレーＲ１の内部にあり、リレーＸ１の常開接点２７６へ接続される。接点２７６は、リレーＲ３の常閉接点２７８へ接続される。タイマーＴ２の常閉接点２８０は、タイマーＴ０の常開接点２８２へ接続される。接点２８２は、リレーＲ１の常開接点２８４へ接続される。使用者がその手を送出口２０の下に置くための十分な時間を確保するようにタイマーＴ０を設けたことは重要である。タイマーＴ０は、リレーＲ１の常開接点２８６並びにリレーＸ１の接点２８８及びタイマーＴ０の２９０により制御される。リレーＲ６２の常開接点２９２は、リレーＹ０を動作させる。リレーＹ０は巻タオル送出器３２のモーター１２０の動作を制御する。これは、洗浄装置の他の機能が実行されていることとは無関係に、タオルが常に使用可能であることを確保する。リレーＸ１の常開接点２９４はリレーＲ６０を操作し、通常モードにあるときであって使用者がセンサ３４からその手を取り去ったときにのみタオルが送出されることを確保する。何らかの物体等が誤ってセンサ３４を作動させてしまう場合があり得ることがわかっている。これは、検知された「人間」がその手をセンサ３４から取り去った後にモータが動作できる場合、防ぐことができる。それ以外の場合、手が取り去られない場合にはタオルは送り出されない。リレーＲ６０の常開接点２９６は、リレーＲ６２の常閉接点２９８へ接続される。同様に、リレーＲ６１の常開接点３００は接点２９８へ接続される。リレーＲ６１の常開接点３０２はリレーＲ６０の常閉接点３０４へ接続される。接点３０４は、リレーＲ４の常閉接点３０６へ接続される。接点３０６はリレーＲ６２及びタイマーＴ７へ接続される。同様に、リレー６２の常開接点３０８はタイマーＴ７の常閉接点３１０へ接続される。接点３１０は接点３０６へ接続される。これにより、モーター１２０は所定の時間だけ動作させられるので所定の長さのタオルが送出器３２から送り出されることを確保する。実施例Ｗ１及びＷ２の動作洗浄装置Ｗ１及びＷ２の動作は、センサ１８及び１８０並びに選択スイッチ２２及び１８４があるので本質的に自動である。使用者は洗浄装置に近づき、そして、手の洗浄若しくは水を必要とする場合であれあるいは単にタオルの取り出しを必要とする場合であれ、所望する行為を行うだけでよい。洗浄装置Ｗ１及びＷ２は、通常「水送出」モードにあり、使用者がその手を送出口の下に置いたときすなわちセンサ１８若しくは１８０の検出範囲内に置いたとき送出口２０から水のみを送出させることを意味する。この事象において、接点２７４、２７６及び２７８は、手若しくは水差し等の物体が噴出水下にある限り、水が流れ続けることを確保する。使用者がその手を取り去ると、接点２８０、２８２及び２８４並びにタイマーは、手が取り除かれた後１秒間水を流し続けさせる。使用者が無意識にその手をセンサ１８又は１８０の検出範囲から取り除くことはよくあることなので、このような遅延は望ましいことが見出されている。したがって、この遅延期間は、制御バルブ５２及び５４又は１９２及び１９８の高速なサイクルを禁止する。このことは、多くの水を無駄にすることなくシステムの消耗を最小とする。使用者が送出器３２からタオルを取り出すことを求める場合、単にその手をセンサ３４の前に置き、そしてそこから取り除くだけでよい。これにより、モーター１２０を始動させ、タイマーＴ７によりセットされた期間駆動させる。ロール１２２の直径の変化による長さの減少は、極めて僅かである。使用者が手を洗浄するために洗浄装置を用いたい場合、これは容易に実施される。押しボタン２２を押すか、又は、使用者がその手をセンサ１８４の上方に必要な期間置くだけでよい。手が所定の期間センサ１８４の上方に置かれたならば、制御装置１７６は、洗浄装置を自動モード又は手洗浄モードとする。自動モードとなったならば、使用者はその手をセンサ１８又は１８０の検出範囲内の送出口２０の下にタイマーＴ１により指定された期間置く必要がある。これは、使用者が洗浄装置を自動モードとせず、そして立ち去ることを確保する。この事象が発生した場合、タイマーＴ１の時間切れによりシステムは通常モードへリセットされる。ユーザがその手をセンサ１８又は１８０の目標範囲内に置くとすると、ソレノイド操作バルブ５２及び５４又は１９２及び１９８は、手を濡らせられるように十分な水を供給するべく操作される。ほとんどの洗浄剤は水溶性であり、通常の手洗浄におけると同様に、液状石鹸を使う前に手を濡らすことが望ましい。これは、多量の水を必要とせず、手を濡らすに十分量だけ必要である。手が濡れたならば、制御装置１７６はポンプ７４、１４２又は１６０のいずれかの動作により石鹸を汲み上げさせる。ポンプ７４又は１４２の中央開口１３６内のチューブの厚さを調整することにより、又は、蠕動式ポンプ１６０の汲み上げ時間を調整することにより、汲み上げられる石鹸の量を制御することができる。当業者であれば、不十分な石鹸は望ましくないが、過多の石鹸も同様に望ましくないことは自明であろう。したがって、汲み上げ体積の調整は、使用される特定の石鹸に基づいて石鹸の適量を確保するための適切な手段である。石鹸が汲み上げられると、タイマーＴ４で指定された期間送出口２０からの水の流れが禁止される。通常の使用者がその手をよく泡立てるためには１５秒で十分であることが判明している。泡立てが完了するとタイマーＴ４により認知され、そしてタイマーＴ５が水を５秒間送出させる。これは、手から石鹸を濯ぐために十分な量である。濯ぎ水を送出するためのソレノイドバルブ５２及び５４又は１９２及び１９８の動作は、リレーＲ６２を駆動させる。それにより、タイマーＴ７が作動してタオルが選択された期間送出される。それから使用者はタオルを送出器３２から裂き取り、その手を乾燥させる。このようにして、使用者は、その手を洗浄した後、洗浄装置Ｗ１又はＷ２のいずれの部分にも接触する必要がない。したがって、洗浄装置Ｗ１及びＷ２が手の適切な洗浄を確保するので、感染の拡大は最小とされる。図１３は、図１の洗浄装置Ｗ１と類似の洗浄装置Ｗ３を示す。類似であるので、同じ符号は同じ構成要素を示す。洗浄装置Ｗ３は、主として、別個のセンサにより起動される別個の石鹸噴出部がありかつ延長された期間水を送出するための押しボタンがある点で洗浄装置Ｗ１と異なる。さらに、使用者に情報を提供するために英数字表示器が設けられる。図１３に最もよく示される通り、石鹸噴出部３１２は、水送出口２０に隣接し、上面１６へ固定されている。噴出部３１２は、シンク１４上に位置するノズル３１４を有し、このノズルを通して石鹸、殺菌剤、又は適宜の抗菌剤が送出される。ノズル３１４へ供給される石鹸は、ここに開示されたポンプのいずれか又は他の適宜のポンプのいずれかから供給される。好適なポンプは、図６に示されたタイプの蠕動式ポンプである。石鹸を送出させるためにポンプを作動させるべく、噴出部３１２に能動型赤外センサシステムが組み込まれる。レンズ３１６及び３１８は、赤外信号を伝送し、そして反射信号を受信するためにそれぞれ設けられる。使用者が石鹸を求めていることを光の反射により示す動作関係において、使用者がその手を置くことにより噴出部３１２のセンサシステムを始動させるまでは、石鹸は送出されない。このように、その手を送出口２０の下に置く使用者は、その位置にその手が置かれている限り水を送出させることとなる。そして洗浄装置Ｗ３は、噴出部３１２のセンサが作動されるまでは「手洗浄」モードとされないことになる。水差しやシンク１４を満たす等のため、延長された期間だけ送出口２０から水を送出させたい場合がある。しかしながら、このような場合、使用者が水の流れを保持するためにセンサ１８に対して適切な位置にその手を保持し続けたくないことや保持し続けられないことがある。したがって、この目的のために押しボタン３２０が設けられるが、タオル送出器３２上に設けることは任意である。押しボタン３２０は、再び押されるまではロック状態となるもの、時間制御されるもの、若しくはその他の適宜のボタンでよく、それにより押しボタン３２０が作動している限り水が送出口２０から流れることとなる。ここに開示されたような洗浄装置は、通常、多様な背景もち又は訓練を受けた潜在的使用者により使用されるような場所に設置されることになる。洗浄装置は、その利点を最大に生かせるようにこれら個々の人々の全てにより適切に使用され得るべきである。この理由から、使用者に対して使用についての指示等の情報を与えるために英数字表示器３２２が設けられる。表示器３２２はタオル送出器３２へ組み込むことができるが、他の位置に設置してもよい。このように英数字表示器は、使用者が容易に見ることができ、指示情報を与えるのみでなく他の情報を与えることもできる。例えば、時間経過、次のステップまでの時間等であり、これらは、手洗浄サイクルの継続中、洗浄装置Ｗ３に使用者を留まらせることを支援する。さらに、表示器３２２は、例えば、全使用者数や適切な使用の総数等病院に対する情報や、洗浄装置Ｗ３が適切に使用されかつどの程度の頻度で使用されたかを病院が判断できるような他の情報を与えるようにしてもよい。図１４は、洗浄装置Ｗ３の制御システムを示す。図示の通り、制御装置はマイクロプロセッサ若しくはプログラマブルコントローラでよく、水センサ１８、石鹸センサ３１６、３１８、及びタオル送出器センサ３４からの入力を有する。タオル送出器センサ３４は、この実施例では、能動型赤外センサが好適である。制御装置からの出力は、バルブ５２及び５４のいずれか若しくは双方のバルブ等のバルブ、蠕動式ポンプ１６０等のポンプ、及びタオル送出器３２へ送られる。通常、使用者が洗浄装置Ｗ３へ近づいてその手を送出口２０の下に置くと、センサ１８が使用者の存在を検知する。その結果、制御装置が送出口２０へのバルブを動作させ、それにより水が送出口へと流れる。水は、センサ１８が使用者を検出する限り送出され続けることとなる。別の場合、水は、押しボタン３２０が動作している限り送出され続けることとなる。使用者がその手を洗浄したい場合、先ず水で濡らさなければならない。これは、センサ１８の動作範囲内の送出口２０の下に手を置くことにより行われる。次に使用者は、レンズ３１６及び３１８を介して作動するセンサの動作範囲内で噴出部３１４の下に少なくとも片手を置く。このような方法による石鹸センサの作動により、通常置かれている水送出モードから第２のすなわち手洗浄モードへ切り換えるべきであるという信号が洗浄装置へ伝送される。このようにこのシーケンスは、前述の洗浄装置Ｗ１において先ず手洗浄モードへ置かれた後水送出量を制御されるシーケンスとは異なる。よって、洗浄装置Ｗ３は、さらにユーザフレンドリーである。こうして、石鹸の送出が、制御装置を手洗浄モードへと切り換える。手洗浄モードになると、水及び石鹸の制御は、前述の予めプログラミングされたシーケンスに基づいてなされる。よって、ポンプがノズル３１４を介して石鹸を送出するべく作動される一方、送出口２０への水の流れが停止される。手を泡立てるに十分な時間が与えられたならば、その後、再び水が送出口２０を介して送出される。十分な水が送出されると、水バルブは閉じてタオル３６が送出器３６からその電気モーターにより送出される。英数字表示器３２２は、ＣＲＴ画面や液晶表示装置等でよく、これもまた制御装置により作動されることにより使用者へ情報を提供する。よって例えば表示器３２２は、初期においては使用者に対し洗浄装置Ｗ３が水専用モードにあることを表示するようにセットされてもよい。制御装置が手洗浄モードへ切り換えられることにより石鹸が送出されると、表示装置は、そのステップが進行中であること、次のステップの開始までどの程度時間が残っているか、及び同様の情報を使用者へ伝える。上記に加えて、英数字表示器３２２は、手洗浄サイクルの継続中使用者を洗浄装置Ｗ３に留まらせる意図から他の種類の情報を提供してもよい。ある人は、洗浄装置Ｗ３から指示を受けているように見えることがいやかもしれないし、手洗浄シーケンス中に我慢できなくなるかもしれない。したがって、表示器３２２は、手洗浄頻度、手洗浄の重要性等についての一般的な目的情報、又は現在の出来事についてのより一般的な情報のような情報を提供してもよい。その目的は、使用者を洗浄装置Ｗ３に留まらせることにより手洗浄シーケンスが満足に完了されるようにすることである。本発明は、好適な設計を有するものとして説明されたが、本発明の関連する技術における既知の又は慣用的手法に含まれ、上述の中心的機構を適用でき、かつ本発明の範囲及び請求の範囲の制限範囲に含まれる更なる使用性、変形、及び／又は適応が可能であることは自明である。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION Cleaning device and operation method Background of the Invention Many diseases are Whether direct or indirect, From one human to another through contact Spread to humans. Direct contact is Cause the bacteria to spread from one carrier to another , The person may become infected or even infect another person . Nosocomial infections Especially, Possibility of contact with epidemic with or without knowledge Was spread by certain medical professionals. Indirect contact is Infected person touches something Bacteria are attached by Possibility of another person touching the bacteria by touching the object Occurs when there is. Many infections By direct or indirect contact by hand Spread. Certain fungi are water and, Killed by using soap or disinfectant or other cleaning agents Can be made. Hospital officials Hands as a means to minimize the spread of disease You can be trained in the proper method of cleaning. In many similar groups , Individuals who handle food are required to wash their hands before handling food. Many hospitals It has a washing device used for hand washing. The cleaning device Is Possibly by the feet or feet to control the flow of water from the faucet to the sink A valve to be operated. Supply source of cleaning agents such as liquid soap, as well as, Dry hands Folded paper towels are also provided. The hot air dryer is Normal, disease Not available in a hospital setting. Because Does the airflow tend to spread the bacteria It is. Cleaning devices have numerous disadvantages. For example, Improper amount of soap, The need to touch valves or other contaminated points; And the time between cleaning operations Use of clean water. The disclosed invention provides: Cleaning equipment, Suitable for both hospitals and food handling facilities It is something. This cleaning device Detect the presence of the user, And the hand washing operation Detect user requests to start An infrared sensor. If the user trying to use is detected, control The system delivers a sufficient amount of water to wet the hand. That rear, A predetermined amount of soap to wash hands is delivered, And you can rinse your hands An additional amount of water is delivered as such. Finally, A roll of towels of the selected length You. If the user just wants to drink water for drinking, I want some towels If not, The control system has the means to do these, Thereby hands The washing mode is omitted. The operation of the cleaning device Monitor by central computer It is possible, The central computer will provide assistance if the cleaning equipment does not operate properly or It also has the function of notifying the appropriate repairer when necessary. Object and Summary of the Invention The primary object of the disclosed invention is: Measures to minimize the spread of infectious diseases and To provide a cleaning device suitable for hospitals and food handling facilities. Further objects of the disclosed invention are: Washing to minimize the risk of spreading infection It is an object of the present invention to provide a method of operating a cleaning device. Cleaning equipment Sink and Operatively sink to selectively deliver water to the sink And an associated water outlet. The first sensor is To determine the presence of a user Operationally related to the sink. Electrically operated valves are Water is selected to the outlet The flow communicates with the outlet so that it is supplied And by the first sensor Operatively associated with the first sensor to operate. Soap outlet Soap delivery Operationally associated with the sink for selection. The second sensor is Soap outlet Operatively associated with the soap outlet to determine the presence of the user operatively associated with the You. The pump is Operationally related to soap supply, The flow communicates with the soap outlet, The soap is selectively supplied to the soap delivery port in response to the detection of the user by the second sensor. Operatively connected to a second sensor. The operation method of the cleaning device Detects presence of user with first sensor Steps to A switch to send water out of the outlet when a user is detected. Tep, The second sensor determines that the user wants to dispense the soap Steps to Soap from the soap dispenser for the activation of the second sensor And simultaneously prohibiting water from being sent from the outlet. You. The operation method of the cleaning device Sink and A water outlet operatively associated with the sink; Shi In order to control the flow of water to the tank, the flow is Operated valves, Operationally associated with water outlet to determine presence of user A first sensor; A soap outlet operatively associated with the sink and adjacent to the water outlet; , A pump in which the flow is communicated between a soap source and a soap outlet; To the soap outlet Works with the second sensor and the pump to control the operation of the pump to deliver soap. An operatively associated second sensor; The first to control the operation of valves and pumps A sensor and a second sensor, Cleaning including valves and related controls for pumps Providing a device. further, The presence of the user is detected by the first sensor. Steps to issue, Communicating it to the control device; Operating the valve Supplying water to the water outlet by means of A first sensor detects the user and Continuing to supply water to the water outlet unless the second sensor detects a user; including. These and other objects and advantages of the present invention are: The following description of the invention above And will be readily apparent from the drawings. Description of the drawings The above and other objects and advantages and novel features of the present invention are: Shown in the accompanying drawings The following detailed description of preferred embodiments of the invention will be apparent from the following detailed description. FIG. 1 is a perspective view of a first embodiment of the cleaning apparatus of the present invention. FIG. It is the front elevation view, Some are cut away and cut away. FIG. It is a side elevational view, Some are cut away and the cross section is shown I have. FIG. It is a partial perspective view of the soap measuring mechanism of the present invention. FIG. FIG. 2 is a partial elevational view of the soap delivery system of the present invention; Partial cross section is shown ing. FIG. FIG. 7 is a partial elevation view of another means for delivering soap. FIG. FIG. 2 is a partial elevation view of the outlet of the present invention. FIG. FIG. 4 is a partial elevation view of a further pump system; Partial cross section is shown You. FIG. FIG. 9 is an elevation view of a further embodiment of the cleaning device of the present invention, Partly cut out I have. FIG. 10 and FIG. FIG. 10 is a schematic wiring diagram of the embodiment of FIG. 9. FIG. It is a schematic diagram showing a cleaning device control system. FIG. FIG. 9 is a perspective view of a third embodiment of the cleaning apparatus of the present invention. FIG. It is a block diagram showing a control system of the present invention. Detailed description of the invention The cleaning device W1 is As best shown in the figure, Cabinet 10 and vertical support And 12. The cabinet 10 and the support 12 are As shown, Separate configuration May be an element or an integral part, Or When the support 12 is a wall or the like There may be. further, Whether cabinet 10 and vertical support 12 are stainless steel It is preferable to be manufactured from Those skilled in the art will recognize that other configurations are appropriate. It will be clear. For example, This is the case, for example, when the cleaning device W1 is in a restaurant environment. Sink 14 It is mounted on the upper surface 16 of the cabinet 10. Further infrared sensor 18, Outlet 20, And the selection switch 22 is mounted on the upper surface 16. Cabinet To 10 With handles 24 and 26 to open doors 28 and 30 Is also good. The electrically operated wound towel dispenser 32 comprises: It is mounted on the vertical support 12. roll Towel dispenser Preferably, U.S. Patent 4, 960, Manufactured in connection with No. 248. This Reference is made here to the disclosure of this patent. The feature The applicant of the license is the applicant of the present application. The sending means 32 has an infrared sensor 34, this Is The sensor 18 may be a passive infrared detector with respect to the active infrared detector. Figure One more A towel 36 extending from the dispenser 32, as well as, Use of cleaning device W1 A display device 38 showing the number of uses is shown. It is preferable to use paper towels, , It is only necessary to be able to deliver a continuous length of severable dry material from the dispenser 32. It is. Individual paper towels should not be used. Because Contaminated There is a risk of contacting the transmitter which may be. As best shown in FIG. Cabinet 10 has an open interior, Among them A suitable operating element of the cleaning device W1 is installed in the cleaning device W1. Hot water line 40 and cold water line 42 is Supplied from common sources found in many buildings. Manual closure bar Lubes 44 and 46 It is located at the upper end of the water lines 40 and 42. The reason described later From A T-connector or fitting 48 extends from the water line above the valve 44; Sa And has a line 50 extending therefrom. Electrically operated solenoid valve 52 and 54 are between valves 44 and 46, respectively. And the T-shape to the outlet 20 By providing the connector 56, Normally closed valves 52 and / or 54 open That is, water is supplied to the outlet 20 when it is at the position where it is made to flow. T-type connector 56 Is Hot and cold water can be mixed to achieve the desired temperature. Outlet 2 0 is As best shown in FIG. It has a water channel 60 and an internal soap channel 62 , Water to sink 14 and ultimately sewer or treatment through drain holes Terminate the nozzle 64 to the system. The horizontal support 66 is mounted inside the cabinet 10, Installed on weighing device 70 Support the soap container or bottle 68 to be used. Line 72 is Soap container 68 To the pinch valve pump 74. Check line 76 from pump 74 Lead to bu 78, The line 80 extends from the check valve 78 to the soap flow path 6 at the outlet 20. Lead to 2. Check valve 79 is Line 72 between container 68 and pump 74 Located on top. The soap channel 62 As best shown in FIG. Soap sink 1 4 has a short length of tubing 82 extending from the outlet 20. A solenoid operated control valve 84 is upstream of line 50; T-type connector The connector 86 is connected to the inlet of the pinch valve pump 74. T-type connector The other outlet of 86 connects to a control valve, i.e., a mere restriction orifice. ing. Line 92 is Extends from control valve 90 to T-connector 94 on line 58 And This is best illustrated in FIG. The weighing device 70 As best shown in FIGS. 4 and 5, Placed on the support section 66 First support plate 96, And a hinge portion which is superimposed on the support plate 96 and A second plate 98 hingedly connected to a support plate 96 by a material 100; I do. The soap container 68 Preferably, A relatively lightweight disposable container, Second step It is mounted on the rate 98. The second plate 98 Hinges in its surface 108 A plurality of recesses 102 formed at intervals with respect to the material 100; 104 and 106 Having. The push switch 110 is Recess 102, Any one of 104 and 106 One of them has a piston 112 which can be selectively installed. In this way, Inside soap The weight of the soap container 68 containing Push switch 110 via piston 112 By doing It becomes a means for monitoring the degree of filling of the container 68. Stone in container 68 As a means to inform the central computer of the amount of soap as shown in FIG. , An electrical lead 114 extends from the push switch 110. Notifying the central computer when the soap container 68 needs to be replaced It has been found that flexibility is desirable. Hinge member 7 The weight of the container 68 acting through 0 It exerts a force on the piston 112. This The power of It is proportional to the distance between the piston 112 and the hinge member 100. This way In addition, When the selected amount of soap remains in container 68, push switch 11 As 0 is pressed, Push switch 110 and its piston 1 12 can be selectively positioned. Because This method Central compilation This is because the burden on the computer is minimized. If you do not do this, Left in container 68 As a means to determine the amount of The central computer is a push switch 11 It will be necessary to interrogate 0 periodically. In most cases, Content As the cleaning agent in the vessel is gradually consumed, Pressure activated switches are most appropriate. 4 and 5 further illustrate A continuous pump extending into the soap container 68 through the pump 74 An elastic filling tube 116 is shown. While preventing soap leakage, Tupes To provide a fragile opening so that the 116 can be inserted, Close to the top of the container 68 A closed disk 118 is provided. In FIG. Tube 116 extends through pump 74 Is shown. When replacing the container 68, Filling tube 11 6 must be changed. This means Contamination at joints or mating parts Minimize the likelihood of occurrence. This is especially Avoid possible infection as much as possible Appropriate in a hospital setting. However, In a food handling environment Is This is not necessary. The towel dispenser 32 is As best shown in FIGS. 2 and 3, With infrared sensor 34 I do. The sensor 34 is An electronic monitor whenever the user needs a towel 120 is operated. This is especially Normal cleaning by user for sudden emergency Suitable in hospital settings where the cycle may not be completed. Electrical monitor -120 is Roll 122 of paper towel by one-way transmission 124 Rotate. This allows The towel is reliably sent out through the opening of the feeder 32. So that And, Avoid ending roll 122. Many different types of pumps to force cleaning agent 126 to outlet 20 I know that you can use. For example, As best shown in FIG. Pi The multi-valve pump 74 is Having an outer cylindrical case 128 that does not substantially deform And This case 128 Opening 13 serving as inlet and outlet of tube 16 respectively It is closed at both ends except for 0 and 132. Connect with water line 80 To Another opening 134 is formed in the side of case 128. An elastic air bag 136 is disposed in the case 128, And the tube 116 By having a central opening 138 with a continuous diameter corresponding to the diameter, Tube 1 16 can be closely matched. With this close fit, Maximum pump power Become. further, Tube 116 is relatively thin, Its thickness is Soap that can be pumped 126 can be selected based on the quantity. The thicker the wall of the tube 116, The volume of the soap contained in the pump chamber is reduced. If you are skilled in the art, Air bag 136 And conduct water through line 80 to an annular chamber 140 defined by case 128. To enter Has the effect of squeezing the central opening 138, The tube 11 You will understand that crushing 6. In this sudden crush, Tube 11 6 has an effect of pushing out the cleaning agent contained therein. Check valve 78 The pumped soap can flow into the container 68. this is, Quick pump operation And The soap 126 is delivered from the tube 82. The air bag 136 is As long as valve 84 is open Stay in an expanded state. Bal When the switch is closed, This removes the source of hydraulic pressure from line 88. Soshi hand, To drain the water to the outlet 20 so that the central opening 138 is enlarged again, Ba It is only necessary to open the lube 90. The water released through valve 90 is To water channel 60 It is preferably provided. further, Soap is drawn from container 68 to pump 74 Will be rare. The pinch valve pump 142 As best shown in FIG. Its entrance and exit Pump 74 except that each is provided with a lug connection 144 and 146 respectively. Is similar to further, The difference from the pump 74 is Ju connected to soap container 68 148 That is, it does not penetrate the pump 142. Similarly, Connector 1 A tube 150 attached to 46 also connects to outlet 20. in this way , The central opening 138 of the bladder 136 itself forms a soap conduit. Of course, Soap Flow to pump 142 and then to outlet 20. Lock valves are provided before and after the pump 142. It is. FIG. Shows a check valve 152; This is preferably a ball check With a valve, It is connected to a line 92 leading to the outlet 20. Normally closed solenoid 154 Is The control valve 156 at the delivery end of the line 50 is operated. Electrical cable 15 8 is It supplies operating power and control signals for operating the solenoid valve 154. H Check valve 152 is Prevents water from flowing through line 92 to valve 156 To stop, Sudden water flow from line 50 is substantially diverted to pump 142 The size is as follows. As a result, the check valve 152 As an orifice Act Drain water when valve 156 is closed by solenoid 154 it can. FIG. 6 also shows The electrical used to pump the cleaning agent 126 to the outlet 20 1 shows a rotary peristaltic pump operated in FIG. Pump 160 Support 164 and And a removable cover 162 overlying the fins 166. The central axis 168 is It is rotated by an electric motor (not shown). The shaft 168 has a finger portion 17 around it. By mounting 0, It engages with an elastic soap supply conduit 172. Conduit 172 Is Connected to soap line 174 leading to outlet 20. Rotation of the shaft 168 causes the finger 170 to selectively engage the conduit 172, Thereby Conduit 172 is compressed against cover 162. this is, Because it ’s a rotary motion , Continued rotation tends to push the soap to the soap line 174. Shaft 168 is opposite When rotated in the opposite direction, Soap is drawn from line 174 to conduit 172 Than, Minimizing the possibility of soap dripping from line 174 to sink 14. The cover 162 is Overlap with respect to shaft 168 and supports 164 and 166 Can be removed from the state. Thereby, After the soap in the container 68 has been consumed Replacement of the soap conduit 172 is easy. this is, May occur at the mating part It is effective in minimizing pollution. Make the soap container and conduit an integral unit By doing Preferably, it is easy to replace. As aforementioned, Push button selection switch 22 is located near It is mounted on the upper surface of the cabinet 10. The selection switch 22 With a two-position switch is there. It has been found that a user may simply desire water for drinking or the like. this In such a case, The selection switch 22 Yes, just water can be sent from the outlet 20 It is an effective means. As mentioned above, Since there is a second sensor, Roll towels are always sent It can be taken out from the delivery device 32. Push button switch 22 is in water only position When The display device 38 does not operate. Because The display device 38 is a control device 176. Operated by Because only when the soap is pumped will it proceed. All electrical controls for the cleaning device W1 are: It is stored in the electronic control unit 176 and It is installed in the vignette 10. The control device 176 Good for hard wiring , Alternatively, it may be a programmable controller. The control device 176 Display device 38 and the solenoid operated valve 52, 54, 84, Everything needed for 90 and 78 Has the function of receiving the electrical signal of The central controller 176 Preferably, host ・ Communicate with computers. FIG. 9 shows a cleaning device W2. The cleaning device W2 is Sink 17 of conventional design May be adapted for use with The first infrared sensor 180 is Preferably Active, Use attached to surface 182 of sink 178 and under outlet 20 Is used to determine the presence of a person's hand. The outlet 20 of the cleaning device W2 is Real Is the same as the outlet 20 of the cleaning device W1, No further details required Think. A second sensor 184 is also mounted on the surface 182, This is also active. I While Unlike sensor 180, which is oriented horizontally, sensor 184 is oriented upward. Have been. In this way, The eyes of sensor 180 are considered to operate on a horizontal plane. , On the other hand, the eyes of the sensor 184 A vertical plane extending substantially across the plane of the sensor 180 Works on. With this relationship, Inaccurate positioning of the user's hand The location 176 can avoid confusion. The cleaning device W2 is Manual water to supply a source of pressurized water to the cleaning device W2 It has supply valves 186 and 188. The normally closed solenoid 190 is Line 196 Control valve 192 to selectively allow water to flow through connector to T-connector 194 I do. Similarly, The normally closed solenoid 198 T-connect water through line 202 The control valve 200 is operated so as to flow to the heater 194. Line 204 is manual operation Connected to the control valve 206. Valve 206 is Normally closed It is operated by the solenoid 208. Check valve 210 connects to line 212 Continued, Line 212 is connected to line 202 via T-connector 214 . The pump 213 is Substantially the same as the pump 142 of FIG. Soap container 216 Has a soap supply line 215 derived therefrom. The soap line 218 Pump 1 Extending from conduit 42 to conduit 80. Of course, Check valves 217 and 21 9 is Can be a ball check valve, To control the pumping of soap Is inserted between the container 216 and the outlet 20. The control box 220 It is attached to the vertical support on the back of the drain hole 222. Electricity The system line is Extends from the control box 220 to each piece of equipment, Preferably, Electric cave In order to minimize the deterioration of the screw, a pull relaxation plug member 224 is provided. The sensor 184 Especially in a hospital environment, Preferably a push button 22 I know that By pointing the sensor 184 upward, the user can touch it. Need not be Minimize the risk of infection from previous contact. Control box By 220 Switching the cleaning device W2 between the hand cleaning mode and the water only mode In order to The user only has to place his hand on the sensor 184 at sufficient time intervals. No. A detection time of about 3 seconds is sufficient, Then, the scanning area of the sensor 184 is traversed at high speed. It is possible to avoid unintended operations that may occur when the user moves to cut. further, When the cleaning device W2 is set to the cleaning mode by the sensor 184, Selection Preferably, the operation of the sensor 180 is requested within the selected time. this is, Intention It is also a means for ensuring that an unintended operation does not occur. In other words, Destination After setting the cleaning device to the hand cleaning mode, Hold your hand under the exit. FIG. Connect cleaning devices W1 and W2 to host or central computer FIG. The control unit is Corresponding to the control device 176 of the cleaning device W1, table Both the indicating device 38 and the soap metering mechanism 70 are operated. further, The control unit is Provide relevant operating information to the central computer, If necessary Computer Maintenance that requires action on the associated cleaning equipment Notify nonce. The display device 38 and the soap measuring mechanism 70 if necessary, Control equipment It communicates with the central computer via the device 176. This allows the central computer Data To monitor the use of cleaning equipment, Periodically display device and soap measuring device You can contact us. FIG. 10 and FIG. FIG. 2 shows a wiring diagram for constructing cleaning devices W1 and W2. If you are skilled in the art, 10 and 11 are assembled by hard wiring. Gaining, Or Understand that it can be realized by software control such as program control I can do it. Box "Normal" The conditions of the normal state of the cleaning devices W1 and W2 are shown, This model Only water is delivered in the mode. In normal mode, Relay or output X 1 is driven. The normally open contact of timer T6 is Through the normally closed contact of relay R4 to timer T1 Must be closed in order for current to flow. This implements a reset mechanism. And then If a user makes the system automatic, The user uses the timer T1 Make any movement in the field of view of the sensor 18 within the reset selected time. I have to do it. If nothing happens in 40 seconds, Timer T1 expires Then, the control system is reset to the normal mode. The normally open contact 230 of the relay R1 Closed while timer T1 is running This realizes a holding circuit. Because Like contact 234 of relay R4, This is because the contact 232 of the timer T1 is normally closed. The contact 230 is -Inside R1; Certain control signals are applied. Timer T1 is allocation This is because only the control signal is supplied when the allotted time has expired. The normally open contact 236 of the relay X2 is The timer T6 is operated. Ta Immer T6, When the user places his hand on the sensor 184 for a sufficiently long time It is a timer to determine. The user wants to set the cleaning device W2 to the automatic mode. It has been found that about 3 seconds is sufficient to confirm that Normally open contact 238 of relay R1, Normally open contact 240 of relay X1, Timer T0 The normally open contact 242 The operation of the timer T2 is controlled. Timer T0 pauses for 1 second Set a period, This is sufficient for the user to bring his hand under the outlet 20. Necessary to give time. When the timer T0 expires, Timer T2 Are valves 52 and 54 or 192 and 198 depending on the cleaning device used. The water was reduced to 0. It flows to the outlet 20 for only one second and ejects it. This spurt of water Is enough to wet the. The normally open contact 244 is inside the relay T2. The contact 244 is connected to the relay X1. Is connected to the normally open contact 246 which is a part. Contact 246 is normally closed inside timer T3 Connected to contact 248. Contact 248 is located inside internal relay Y2 to operate. Is connected to the normally closed contact 250. Relay Y2 drives pump 160 or Alternatively, the pump solenoid 84 or 206 is operated. Normally open contact 254 is inside relay Y2 and is connected to timer T3. Ta Immer T3 should be set for about 4 seconds to give the appropriate soap from the pump. Is preferred. 4 seconds if pinch valve pump 74 or 142 is used You don't have to. The normally open contact 256 is inside the relay Y2. Similarly, normally open contact 258 Inside ray R2. Contacts 256 and 258 are normally located inside timer T4. Connected to closed contact 260. Contact 260 is connected to relay R2 and timer T3 And a holding circuit for a period between the start and the end of the operation. The normally open contact 262 is inside the relay R2 and is a normally closed contact inside the relay Y2. Connected to a point. Contact 264 is connected to timer T4 and suppression relay R3. Time T4 should be set to about 15 seconds, and this will After being looked up, the user It has been found that there is enough time to lather his hands. During this waiting period , Water cannot flow to the outlet 20. The normally open contact 266 is connected to the relay T4. And connected to the timer T5. Similarly, the normally closed contact 270 sets the timer T5 Inside. The operation of the timer T5 and the suppression circuit provided by the relay R4 are: , The water is pumped out of the outlet 20 for 5 seconds. Solenoid valves 52 and 54 or The five-second operation of 192 and 198 is for the user to wash the foam soap from his hands. Turned out to be enough. Normally open contact 272 is inside relay R4 and is connected to relay Y1. Lily -Y1 controls the water solenoids 52 and 54 or 192 and 198. Similarly, The normally closed contact 274 is inside the relay R1 and is connected to the normally open contact 276 of the relay X1. Continued. Contact 276 is connected to normally closed contact 278 of relay R3. timer The normally closed contact 280 of T2 is connected to the normally open contact 282 of the timer T0. Contact 2 82 is connected to the normally open contact 284 of the relay R1. Make sure that the user has enough time to place his hand under the outlet 20. It is important to provide the immersion time T0. Timer T0 is a normally open contact of relay R1. 286 and the contact 288 of the relay X1 and the timer T0 290 You. The normally open contact 292 of the relay R62 operates the relay Y0. Relay Y0 is wound The operation of the motor 120 of the towel dispenser 32 is controlled. This is the other of the cleaning equipment Ensure that the towels are always available, regardless of the function being performed. Keep. The normally open contact 294 of the relay X1 operates the relay R60 and is in the normal mode. And the towel is only delivered when the user removes his hand from the sensor 34. To ensure that When an object or the like accidentally activates the sensor 34 I know that there is a possibility. This is because the detected "human" If the motor can operate after being removed from the support 34, this can be prevented. After that Outside, towels will not be sent out if hands are not removed. The normally open contact 296 of the relay R60 is connected to the normally closed contact 29 of the relay R62. 8 is connected. Similarly, normally open contact 300 of relay R61 is connected to contact 298. It is. The normally open contact 302 of the relay R61 is connected to the normally closed contact 304 of the relay R60. . Contact 304 is connected to normally closed contact 306 of relay R4. The contact 306 is -R62 and connected to timer T7. Similarly, the normally open contact 308 of the relay 62 Is connected to the normally closed contact 310 of the timer T7. Contact 310 connects to contact 306 Is done. As a result, the motor 120 is operated only for a predetermined time, Length towels are dispensed from the dispenser 32. Operation of Examples W1 and W2 The operation of the cleaning devices W1 and W2 depends on the sensors 18 and 180 and the selection switch 2 It is essentially automatic since there are 2 and 184. The user approaches the cleaning device and Hand wash or need water or simply remove towels Even if it is necessary, only the desired action need be performed. The cleaning devices W1 and W2 are normally in the “water delivery” mode, and the user sends their hands. When placed under the exit, ie within the detection range of the sensor 18 or 180 This means that only water is sent from the outlet 20. In this event, Points 274, 276 and 278 are defined as long as an object such as a hand or a jug is under the gushing water. And ensure that water continues to flow. When the user removes his hand, contact 280 , 282 and 284 and the timer keeps running for 1 second after the hand is removed Let it. The user unconsciously removes his / her hand from the detection range of the sensor 18 or 180. Such delays have been found to be desirable . Therefore, this delay period is controlled by control valves 52 and 54 or 192 and 198. Prohibit fast cycles. This can be done without wasting a lot of water. Minimize system wear. If the user wants to remove the towel from the transmitter 32, simply secure his hand. Just put it in front of the sensor 34 and remove it from there Good. As a result, the motor 120 is started and set by the timer T7. Drive for an extended period. The decrease in length due to the change in the diameter of the roll 122 is extremely small. It is. This is easily done if the user wants to use a washing device to wash his hands. You. Press push button 22 or have the user move his hand over sensor 184. All you need to do is leave it for the necessary period. If the hand is placed over the sensor 184 for a certain period of time The control device 176 sets the cleaning device to the automatic mode or the hand cleaning mode. When the automatic mode is set, the user can use his / her hand in the detection range of the sensor 18 or 180. It must be placed under the outlet 20 in the enclosure for a period specified by the timer T1. This This ensures that the user does not put the cleaning device in automatic mode and leaves. When this event occurs, timer T1 expires and the system goes into normal mode. Is reset to If the user places his hand within the target range of sensor 18 or 180, Soleno Id operated valves 52 and 54 or 192 and 198 are Operated to provide sufficient water. Most cleaning agents are water-soluble, As in hand washing, it is desirable to wet the hands before using the liquid soap. this Does not require a large amount of water, but only enough to wet the hands. If the hand gets wet, the controller 176 determines whether the pump 74, 142 or 160 The operation causes the soap to be pumped. Central opening 136 of pump 74 or 142 By adjusting the thickness of the tubing inside or on the peristaltic pump 160 By adjusting the run time, you can control the amount of soap pumped . One of skill in the art would not want insufficient soap, but would like too much soap as well. It is obvious that not. Therefore, the adjustment of the pumping volume depends on the characteristics used. It is an appropriate means to ensure an appropriate amount of soap based on a given soap. When the soap is pumped, water is discharged from the outlet 20 for a period specified by the timer T4. Flow is prohibited. Normal user foams his hands well It has been found that 15 seconds is enough to stand. When lathering is complete, tap Recognized by immersion T4, and timer T5 causes water to be delivered for 5 seconds. this Is sufficient to rinse the soap from the hands. Solenoid valves 52 and 54 or 192 and 198 for delivering rinsing water The operation of drives the relay R62. As a result, the timer T7 operates and the timer Oru is transmitted for a selected period. Then the user tears the towel off the transmitter 32 Wipe and dry your hands. In this way, after the user has washed his hands It is not necessary to contact any part of the cleaning device W1 or W2. Therefore, The spread of infection is minimized because the washers W1 and W2 ensure proper hand washing. It is. FIG. 13 shows a cleaning device W3 similar to the cleaning device W1 of FIG. Because they are similar , The same symbols indicate the same components. The cleaning device W3 mainly uses a separate sensor. There is a separate soap squirt activated by and activated water for an extended period of time It differs from the cleaning device W1 in that it has a push button. In addition, provide information to the user An alphanumeric display is provided for this. As best shown in FIG. 13, the soap outlet 312 is adjacent to the water outlet 20. , Are fixed to the upper surface 16. The ejection part 312 is a nozzle located on the sink 14. 314 through which soap, disinfectant, or an appropriate antimicrobial agent is delivered. You. The soap supplied to nozzle 314 may be any of the pumps disclosed herein or Supplied from any of the other suitable pumps. A suitable pump is shown in FIG. It is a peristaltic pump of the type. To activate the pump to deliver soap, an active infrared A sensor system is incorporated. Lenses 316 and 318 transmit infrared signals. , And for receiving the reflected signal. User asks for soap In the motion relationship that indicates that the user is Until the sensor system of the ejection section 312 is started, the soap is not delivered. Thus, a user who places his hand under the outlet 20 may place his hand in that position. Water will be sent out as long as it is kept. Then, the cleaning device W3 includes the ejection unit 312 Until this sensor is activated, the "hand washing" mode will not be set. In order to fill the jug or sink 14, etc. May be sent. However, in such a case, the user is I don't want to keep holding my hand in the proper position with respect to sensor 18 to hold May not be able to keep it. Therefore, the push button for this purpose Although provided on the towel dispenser 32, it is optional. Push Button 320 remains locked until pressed again, but is time controlled. Or any other suitable button, which activates push button 320 As long as water is flowing, water flows from the outlet 20. Cleaning devices as disclosed herein typically have a variety of backgrounds or trained It will be installed at a location where it will be used by potential users. Cleaning equipment More appropriately used by all of these individuals to take full advantage of their benefits. Should be able to. For this reason, information such as instructions for use to the user An alphanumeric display 322 is provided to provide Display 322 is a towel dispenser 32, but may be located elsewhere. Alphanumeric like this Indicators are easily visible to the user and provide not only instructional information but also other information. Information can also be given. For example, time elapsed, time to next step, etc. This makes the cleaning device W3 stay the user for the duration of the hand cleaning cycle. To help. Further, the display 322 may display, for example, the total number of users or the total number of appropriate uses. Information about the hospital, and how often the cleaning device W3 is used properly and used. Other information may be provided so that the hospital can determine whether the information has been used. FIG. 14 shows a control system of the cleaning device W3. As shown, the control unit is Microprocessor or programmable controller Water sensor 18, soap sensors 316, 318 and towel dispenser sensor 3 It has 4 inputs. The towel dispenser sensor 34 is, in this embodiment, an active red Outside sensors are preferred. The output from the controller is either valve 52 or 54 Or a valve such as both valves, a pump such as a peristaltic pump 160, and a towel It is sent to the sending device 32. Normally, when the user approaches the cleaning device W3 and places his hand under the outlet 20, The sensor 18 detects the presence of the user. As a result, the control device Actuate the water, so that water flows to the outlet. As for the water, the sensor 18 It will continue to be sent as long as it is detected. In other cases, the water is It will continue to be sent as long as it is running. If the user wants to wash his hands, he must first get wet with water. this is , By placing a hand under the outlet 20 within the operating range of the sensor 18. Next In the meantime, the user needs to fire within the operating range of the sensor operating through the lenses 316 and 318. Place at least one hand under the ledge 314. Making a soap sensor using this method Action switches from the normally placed water delivery mode to a second or hand washing mode. A signal to be replaced is transmitted to the cleaning device. Thus this sequence In the above-mentioned washing apparatus W1, the water supply amount is first set to the hand washing mode, and It is different from the controlled sequence. Therefore, the cleaning device W3 further increases user flexibility. It is Dolly. In this way, the delivery of soap switches the control unit to hand washing mode. I can. When in hand wash mode, water and soap controls are pre-programmed as described above. This is done based on the sequence. Therefore, the pump is operated through the nozzle 314 through the soap While the flow of water to the outlet 20 is stopped. Hands foam Once enough time has been given to stand, water will then again flow through outlet 20 Sent out. When enough water has been delivered, the water valve closes and the towel 36 is delivered 6 and is delivered by the electric motor. The alphanumeric display 322 may be a CRT screen, a liquid crystal display, or the like. They also provide information to the user by being actuated by the controller. Therefore For example, the display 322 initially indicates to the user that the cleaning device W3 has the water-only mode. May be set to indicate that it is in a password. Controller goes to hand washing mode When the soap is delivered by being switched, the display device advances the step. And how much time is left before the next step starts, and Information to the user. In addition to the above, the alphanumeric display 322 provides for cleaning the user for the duration of the hand cleaning cycle. Other types of information may be provided with the intention of staying at device W3. Some people wash It may be disgusting to seem to be receiving instructions from the cleaning device W3, You may not be able to endure during the purification sequence. Therefore, the display 322 is General purpose information about the frequency of hand washing, the importance of hand washing, etc. Information such as more general information about the matter may be provided. Its purpose is to By allowing the user to stay in the cleaning device W3, the hand cleaning sequence is satisfactorily completed. It is to make it. Although the present invention has been described as having a preferred design, the related techniques of the present invention are described. Included in known or conventional techniques in surgery, and can apply the central mechanisms described above, and Further uses, modifications, and / or variations that fall within the scope of the invention and the scope of the claims. Or it is obvious that adaptation is possible.

【手続補正書】特許法第１８４条の８第１項【提出日】１９９７年１月６日【補正内容】請求の範囲１．手洗浄装置であって前記装置を(i)自動的ユーザフレンドリーな手洗浄モード及び(ii)別個の水送出モードのうちいずれかとするための手段を具備する手洗浄装置において、シンクと、選択的に水を送出するべく前記シンクと動作的に関連する水送出口と、前記装置が前記水送出モードにあるときにのみ動作するべく、(i)使用者の存在を検知するための動作範囲を有する第１のセンサと、(ii)前記第１のセンサの前記動作範囲内に使用者の存在が検知される限りにおいてのみ前記水送出モードにて前記水送出口から石鹸前の水を送出する手段と、(iii)前記第１のセンサの前記動作範囲内で使用者が検知されたことに応答して前記水送出口から水を選択的に送出させる第１の電気的に操作されるバルブとを含む、石鹸前の水を送出する水送出モード手段と、使用者が前記第１のセンサの動作範囲から離れて前記石鹸送出口の近傍の第２のセンサの動作範囲内に入ったとき前記手洗浄装置を前記水送出モードから前記自動的手洗浄モードへ切り換えるように前記石鹸送出口に組み込まれた前記第２のセンサを含み、前記装置を前記手洗浄モードから前記水送出モードへ変更することはできない、前記手洗浄装置を前記水送出モードから前記ユーザフレンドリーな手洗浄モードへ変更させる手段と、前記装置が前記水送出モードに続く前記ユーザフレンドリーな手洗浄モードにあるときに動作するべく、(a)先ず前記水送出口から水を送出させずに、石鹸供給源及び前記第２のセンサと動作的に関連するポンプを作動させることにより規定量の石鹸を前記石鹸送出口を介して送出させ、(b)前記規定量の石鹸が送出された後、規定の期間だけ前記水送出口から水を送出させ、(c)前記規定の期間が経過した後、タオル送出器から自動的にタオルを送出するために予めプログラミングされたシーケンスに従う手洗浄モード手段とを有し、前記使用者がその手を石鹸で洗いたいとき、前記使用者は、先ずその手を濡らすために前記第１のセンサを介して水送出モードを作動させ、その後、石鹸及びタオルを得るために第２のセンサを介して前記手洗浄モードを作動させるべく前記石鹸送出口近傍にその手を置き、手洗浄モードにおける前記石鹸送出口は前記水送出口が水を送出する前に石鹸を送出することにより前記手洗浄装置をさらにユーザフレンドリーとする手洗浄装置。２．前記装置が前記手洗浄モードにあるとき水送出時間がどれだけ残っているかを表示器により前記使用者に知らせる手段を有する請求項１の手洗浄装置。３．前記水送出口が、前記石鹸送出口に隣接しており、前記第１のセンサ及び第２のセンサが赤外センサである請求項２の手洗浄装置。４．前記第１のセンサが前記石鹸送出口から離れており、前記表示器が英数字表示でかつ前記水送出口及び前記石鹸送出口のいずれかの近傍にある請求項３の手洗浄装置。５．前記シンタの垂直下方に配置され、前記第１のセンサ及び第２のセンサと電気的に情報伝達し合うことにより前記第１のセンサがその動作範囲内に前記使用者を検知したときに前記第１のバルブを動作させ、前記第２のセンサがその独自の動作範囲内に前記使用者を検知したとき前記ポンプを動作させるような制御装置を有する請求項４の手洗浄装置。６．第３のセンサが前記使用者を検知したとき、タオルを送出させるべく前記タオル送出器上に装着された前記第３のセンサを有する請求項５の装置。[Procedure of Amendment] Article 184-8, Paragraph 1 of the Patent Act [Submission date] January 6, 1997 [Correction contents] The scope of the claims 1. A hand washing device, wherein said device is (i) automatically user-friendly hand washing mode. And (ii) handwashing with means for either of the separate water delivery modes In the purification device, Sink and A water outlet operatively associated with the sink for selectively delivering water; To operate only when the device is in the water delivery mode: A first sensor having an operating range for detecting the presence, and (ii) the first sensor The water delivery mode only as long as the presence of a user is detected within the operation range. Means for sending out water before soap from the water outlet at (iii) the first sensor Selecting water from the water outlet in response to a user being detected within the operating range Delivering water prior to soap, including a first electrically operated valve for selectively delivering water Water delivery mode means, A user moves away from the operating range of the first sensor and a second sensor near the soap outlet. When the sensor enters the operating range of the sensor, the hand washing device is switched from the water delivery mode to the The second integrated in the soap outlet to automatically switch to a hand washing mode; The device from the hand washing mode to the water delivery mode Can not move the hand washing device from the water delivery mode to the user friendly Means for changing to a hand washing mode, The device is in the user friendly hand washing mode following the water delivery mode In order to operate at a certain time, (a) without supplying water from the water outlet first, By actuating a pump operatively associated with the source and the second sensor, A fixed amount of soap is delivered through the soap outlet, and (b) the specified amount of soap is delivered. After the water is discharged, water is sent out from the water outlet for a prescribed period, and (c) the prescribed period is After the elapse, the towel dispenser automatically sends a towel Hand washing mode means according to the programmed sequence. And When the user wants to wash his hands with soap, he first gets his hands wet. Operating the water delivery mode via the first sensor to Before activating said hand washing mode via a second sensor to obtain a towel Place the hand near the soap outlet, the soap outlet in hand washing mode is The hand washing device is further enhanced by delivering soap before the water outlet delivers water. Be user-friendly Hand washing device. 2. How much water delivery time remains when the device is in the hand washing mode The hand washing device according to claim 1, further comprising means for notifying the user of the above by a display. 3. The water outlet is adjacent to the soap outlet, the first sensor and the second sensor. 3. The hand washing device according to claim 2, wherein the second sensor is an infrared sensor. 4. The first sensor is remote from the soap outlet and the indicator is an alphanumeric table. 4. The hand of claim 3 wherein said water outlet and said soap outlet are adjacent to one another. Cleaning equipment. 5. The first sensor and the second sensor are arranged vertically below the sinter and are electrically connected to the first sensor and the second sensor. Communicating the first sensor within the operating range of the first sensor. Actuates the first valve when a person is detected, and the second sensor A control device for operating the pump when the user is detected within the operating range of 5. The hand washing device according to claim 4, further comprising a device. 6. When the third sensor detects the user, the tap is sent to send out the towel. 6. The apparatus of claim 5, comprising said third sensor mounted on an oul dispenser.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者アドラー、リー、エスアメリカ合衆国、32714、フロリダ州、アルト・モンテ・スプリング、エヌ・スプリング・トレイル 145────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page (72) Inventor Adler, Lee, S United States, 32714, Florida, United States Luto Monte Spring, N Spuri Trail 145

Claims

[Claims] 1. a) with a sink, b) water operatively associated with the sink to selectively deliver water to the sink; An outlet c) a first sensor operatively associated with the sink to determine the presence of a user; When, d) flow is connected to the water outlet to selectively supply water to the water outlet. Through and operatively associated with the first sensor to be actuated by the first sensor. A valve that is electrically operated in series, e) a soap outlet operatively associated with the sink to selectively deliver soap; , f) the soap to determine the presence of a user operatively associated with the soap outlet; A second sensor operatively associated with the outlet; g) selecting soap to the soap delivery port in response to user detection by the second sensor; An optional flow is provided between the soap outlet and operatively associated with the soap source. Having a pump in communication therewith and operatively connected to the second sensor Cleaning equipment. 2. 2. The cleaning device of claim 1, wherein a) said water outlet is adjacent to said soap outlet. 3. a) The first sensor and the second sensor are each an active infrared sensor The cleaning device according to claim 2. 4. a) the first sensor is remote from the water outlet and the second sensor is 4. The cleaning device according to claim 3, which is incorporated in the soap outlet. 5. a) a push button is operatively associated with the valve to operate the valve; The cleaning device according to claim 1. 6. a) An alphanumeric display is located near at least one of said outlets The cleaning device of claim 1, wherein: 7. a) a push button is operatively associated with the valve to operate the valve; b) an alphanumeric display is provided in at least one of said outlets to provide information to the user; 2. The cleaning device of claim 1, wherein the cleaning device is in one vicinity. 8. a) The control device controls the operation of the valve and the pump by the first device. An electrical connection with an outlet and a second outlet, wherein the control device comprises the first sensor Actuates the valve when detects a user, and the second sensor 2. The cleaning device according to claim 1, wherein the pump is operated when detecting the condition. 9. a) the control unit is configured to control the valve as long as the user is detected by the first sensor; The first mode in which only the switch is operated, and the user detects by the first sensor And when the user is detected by the second sensor, the valve and the 9. The cleaning apparatus of claim 8, further comprising a second mode in which the pump is selectively operated. 10. a) to cause the towel to be dispensed when the controller is in the second mode; A towel dispenser is proximate the outlet and is electrically associated with the controller. The cleaning device according to claim 9. 11. a) a rolled towel dispenser is near the outlet, and b) the third sensor is The third sensor was activated by operative association with the rolled towel dispenser. 2. The cleaning device of claim 1, wherein the towel is dispensed. 12. a) detecting the presence of the user by the first sensor and detecting the user; Causing water to be sent from the outlet in response to the b) a step of detecting by the second sensor that the user wants to send out the soap; And c) soap dispensing from the soap dispenser in response to the activation of the second sensor; Simultaneously prohibiting water from being sent out from the outlet. To How to operate the cleaning device. 13. a) After soap has been delivered, do not allow soap and water to be delivered for a selected period of time Steps and b) after the selected period has elapsed, a step of delivering a defined amount of water. And c) After the prescribed amount of water has been delivered, the wound towel is delivered in the prescribed amount. Having steps The method of claim 12. 14． a) having a step of allowing water to flow as long as the first sensor detects a user 13. The method of claim 12, wherein 15. a) displaying information to the user about the state of the cleaning device; 13. The method of claim 12, wherein 16. a) to a sink, a water outlet operatively associated with the sink, and Electrically operated to communicate the flow with the water outlet to control the flow of water. A valve operatively associated with the water outlet to determine the presence of a user. A sensor and a soap transfer operatively associated with the sink and adjacent the water outlet. An outlet, a pump in fluid communication with the soap supply and the soap outlet, and The second sensor for controlling the operation of the pump to supply soap to the outlet And a second sensor operatively associated with the pump, the valve and the pump The first and second sensors, the valve, and the pump to control the operation of the pump Providing a control device for communicating information with the control device; b) The presence of a user is detected by the first sensor, and the presence of the user is detected by the control device. Steps to tell c) operating the valve and thereby supplying water to the water outlet; Tep, d) as long as the first sensor detects the user and the second sensor As long as no water is detected, the water is continuously supplied to the water outlet. How to operate the cleaning device. 17． a) After the first sensor detects a user and transmits it to the control device Detecting the presence of a user by the second sensor; b) closing the valve and thereby stopping the flow of water to the water outlet; Tep, c) Activate the pump and send out the soap supply from the soap outlet Having steps A method of operating the cleaning device of claim 16. 18. a) displaying alphanumeric information on the condition of the cleaning device to the user; Have A method for operating a cleaning device according to claim 17.