【発明の詳細な説明】
個別の段階で圧縮されたティッシュの供給用包装装置と、後の使用のためにその
ようなティッシュを包装する方法
発明の分野
本発明は、ティッシュと供給用包装装置とを有するティッシュ包装装置に関す
る。特に、本発明は、そのようなティッシュの圧縮された包装装置に関する。
発明の背景
ティッシュはこの分野で良く知られている。顔拭きティッシュのようなティッ
シュは、普通、人が鼻をかんだり、清掃作業をしたりすることなどに使用される
。ティッシュは、拭いたり、清掃作業などをするための紙タオルと同様に使用で
きる。ティッシュとそれらの包装装置とは、広い範囲の消費者に受け入れられる
ように、安価で使い捨て可能でなければならない。ティッシュは、乾燥して、化
粧水と共に、或いは水分を含んで供給され得る。そのようなティッシュは、一般
に典型的には、形状が矩形であって、個別のシートとして供給される。ティッシ
ュは、典型的には、一般に平行筒状の形状の供給用包装装置に供給されおよび／
またはそれから取り出される。供給用包装装置は、典型的にはその頂部または側
部に開口を有していて、そこを通って使用者によってティッシュが取り出される
。
初期の供給用包装装置は、「リーチイン（ｒｅａｃｈ−ｉｎ）型」であった。
リーチイン型供給用包装装置の使用において、使用者は、その指を取り出し用開
口を通して挿入し、ティッシュを掴み、そして取り出し用開口を通してティッシ
ュを引き出さなければならなかった。リーチイン型の供給用包装装置の例とその
改良は、１９６２年２月１３日にグイヤーに許可された米国特許第３、０２１、
００２号；同じく譲渡され、１９７１年４月２７日にトルーニックに許可された
米国特許第３、５７６、２４３号；および、１９８４年７月１０日にマホーニィ
に許可された米国特許第４、４５８、８１０号に見られる。
長い間、便利さを増すことによる要望が、連続的なすなわちポップアップ（ｐ
ｏｐ−ｕｐ）型の供給用包装装置に導かれた。「ポップアップ型」供給用包装装
置において、ティッシュは、普通、取り出し用開口を通って供給用包装装置の上
方に上がって延びている。使用者は、指を取り出し用開口を通って挿入する必要
がなく、単にティッシュの露出した部分を掴む。ポップアップ型取り出しにおい
て、各ティッシュは、最初に取り出し用開口を通る先導部分と、遅れて取り出し
用開口を通る後続部分とを有している。典型的には、最初のティッシュの後続部
分は、取り出されるべき次のティッシュの先導部分と重なっている。この重なり
は、一般に、取り出し用開口を通るティッシュの引き出される方向に平行に評価
される。この重なりは、しかし必ずしも必要でないが、普通、各ティッシュにと
って同じで、各ティッシュの幅を通して接触している。最初のティッシュが使用
者によって引き出されると、その後の供給のために、次のティッシュの先導部分
が開口を通って引かれる。
典型的には、引き続くティッシュの取り出し用開口を通った連続的な引き出しは
、隣接したティッシュの折り込みにより生ずる。ティッシュは、互いに種々の構
成に折られるので、引き出されるシートの後続部分の後続シートに対する摩擦が
、後続シートの先導部分を取り出し用開口を通して引く。種々の折り込み構成の
例が、１９６１年１１月７日にドノヴァンに許可された米国特許第３、００７、
６０５号；１９６５年３月９日にハーウッドに許可された米国特許第３、１７２
、５６３号；１９７２年７月２５日にニッセン他に許可された米国特許第３、６
７９、０９４号と第３、６７９、０９５；同じく譲渡され、１９７５年５月６日
にアーリイ他に許可された米国特許第３、８８１、６３２号；１９８６年８月２
２日にシュッツに許可された米国特許第４、８５９、５１８号；および、１９９
２年６月２日にチャン他に許可された米国特許第５、１１８、５５４号に見られ
る。商業的に成功している改良は、ポップアップ型とリーチイン型の両方の取り
出しが可能な２重方式の供給用包装装置である。その例が、同じく譲渡され、１
９８６年１１月１８日にディアウエスタに許可された米国特許第４、６２３、０
７４号に見られる。
ティッシュは、一般に軽量で密度が低い。そのようなティッシュの搬送と輸送
は比較的高くつく。消費者に還元できる節約は、そのようなティッシュを圧縮す
ることにより実現できる。しかしながら、今日までこの分野では、個別のシート
で供給される顔用ティッシュまたは他のティッシュの圧縮はわずかしか成功しな
かった。
対照的に、トイレ用ティッシュの分野において、トイレ用ティッシュの圧縮の
少なくともある程度の成功が認識されている。この成功は、基本的には、その周
りにトイレ用ティッシュが巻かれる変形可能な中空の芯による。中空の芯は、向
き合った側が接触し、折り目が直径方向で向き合った最高点で芯に現れるまで圧
縮される。ティッシュは、ついで、この状態で消費者に送られ、この消費者が、
バスルームのふつうのスピンドルに挿入され得るように後で芯を再び丸める。こ
のような試みの例が、同じく譲渡され、１９９１年７月２日にディアウエスタに
許可された米国特許第５、０２７、５８２号に見られ、この特許を本発明の適切
な供給用包装装置を示す目的でここで引用する。
しかしながら、変形可能な芯を有しない顔用ティッシュは、この圧縮性の包装
装置の方法が可能ではない。さらに、顔用ティッシュは、普通、スピンドルのよ
うな供給装置の周りに挿入されるよりも、包装装置内に収容されて輸送され、そ
こから後で取り出される。
状況を複雑にするのは、顔用ティッシュが破れやすいことである。顔用ティッ
シュは、一般に、比較的引っ張り強度が低く、包装装置が保持する予定よりもよ
り多くの顔用ティッシュが収容された包装装置からは供給出来ない。事実、ティ
ッシュの最初の何枚かのシートを破ることは、圧縮して包装されたティッシュを
有していない包装装置よりも、消費者にとって不満なことである。
この分野において、顔用ティッシュの圧縮または顔用ティッシュを複数の供給
用包装装置で供給する試みがなされてきた。たとえば、この分野のある試みが、
１９６５年７月２７日にデエイに許可された米国特許第３、１９７、０６２号に
示されていて、これは、ティッシュを、使用前の圧縮を維持してその中に収容で
きる拡大可能な供給用包装装置を開示している。この構成の問題点は、供給用包
装装置が、消費者がその都度支払うには通常高価な部品であることである。もし
消費者が供給用包装装置を再使用したり、および、再利用可能な包装装置に、取
り出されるべきティッシュの新しいマガンを単に挿入すると比較的大きな経済性
が認識可能である。さらに、供給用包装装置を再輸送しないことが、搬送と倉庫
のコストの節約の全体のゴールを進める。審美的な理由により、消費者は、ティ
ッシュが取り出される包装装置を覆ってもうけられた、木、装飾プラスチックな
どで作られた殻または前面を有する耐久性の包装装置を使用する。
この分野での再充填可能な供給用包装装置を提供する試みは、１９９１年１２
月３１日にピーターソン他に許可された米国特許第５、０７６、４６６号に示さ
れている。この試みは、シート状製品の供給装置を開示していて、供給装置の過
充填を阻止するための複雑な装置を有している。しかしながら、消費者は、過充
填に反する機構のために再び払わなければならない。
２つに分けられたティッシュの２つのクリップを有して消費者に供給されたこ
の分野の他の試みが、１９８８年１０月１８日にアレン他に許可された米国特許
第４、７７８、０５７号に示されている。しかしながら、この試みは、一体に結
合された２つの包装を提供しているにすぎない。ティッシュを圧縮することによ
って消費者に節約を提供する試みが成されていない。
この分野の上述の試みからも分かるように、消費者に、圧縮された顔用ティッ
シュを提供することが必要とされる。圧縮された顔用ティッシュ用の高価な包装
装置を再利用する方法が更に必要とされる。最終的に、圧縮されたティッシュを
有する輸送の経済性を達成する方法と、それでもティッシュを、過度の複雑さを
伴わないでまたは取り出しの際にティッシュを破らないで供給用包装装置に装填
することが必要とされる。
発明の概要
本発明は、供給用包装装置に収容されるのに適した複数のティッシュを有してい
る。ティッシュは、第１段階と第２段階との２つの個別の段階で圧縮される。テ
ィッシュは、第２段階の圧縮から開放され得、そして、付加的に、第１段階の圧
縮から開放される。第１段階の圧縮において与えられる圧縮の量は、第２段階の
圧縮において与えられる圧縮の量よりも少ない。ティッシュは、圧縮方向に見て
自由高さを有していて、それによって、圧縮の第１段階の圧縮においてティッシ
ュが自由高さよりも少ない第１段階の圧縮高さに圧縮される。第２段階の圧縮は
、ティッシュを更に、第１段階の圧縮よりも少ない第２段階の圧縮高さに圧縮す
る。ティッシュは、第２段階の解放機構と第１段階の解放機構とによって、それ
ぞれ、第２段階の圧縮から独立して、次いで付加的に第１段階の圧縮から開放可
能であ
る。ティッシュは、第２段階の圧縮が開放されたとき、第２段階の圧縮高さより
も大きい高さに戻る。
図面の簡単な説明
図１は、本発明の供給用包装装置の斜視図。
図２は、本発明の複数のティッシュの自由高さにおける側面図。
図３は、第１段階の圧縮高さに圧縮された図１のティッシュの側面図。
図４は、第２段階の圧縮高さに圧縮された図２のティッシュの側面図。
図５は、第１段階の圧縮を受け、次いで開放された、商業的に利用可能なティ
ッシュの圧縮ヒステリシス動作のグラフを示す図。
図６は、図５の、ティッシュが第１段階の圧縮に圧縮されることによって及ぼ
される力の崩壊のグラフを示す図。
図７は、支持部材上にＵ字状に折り曲げられた複数のティッシュの前面斜視図
。
図８は、輸送のために他の収容配列に包装された図５に示されたティッシュ配
置の前面側面図。
図９〜１１は、オーバーストロークを受けた第１段階および／または第２段階
の圧縮のグラフを示す図。ティッシュの高さは縦軸で示されている。圧縮は下向
きの方向である。跳ね返りは上向きの方向である。関連する時間は水平軸である
。
発明の詳細な説明
図１を参照すると、本発明のティッシュ包装装置１０は、供給用包装装置１２
と開放可能に設けられたティッシュ１４との組み合わせを有する。この供給用包
装装置１２は、壁を有していて、一般に平行な筒状に形成されている。供給用包
装装置１２は好ましくは、取り出し用開口１６を有する少なくとも１つの一般的
に平らな壁１５を備えている。複数のティッシュ１４が、供給用包装装置１２内
に配置されている。
供給用包装装置１２をもっと詳細に調べると、それは、幾つかの別々の壁がな
ければならない。これらの壁は、好ましくは、ティッシュ包装装置２１、底部、
前と後側２６、および左と右側２７を規定している。好ましくは取り出し用開口
１６が、上述の一般的な平らな壁１５に一致できるティッシュ包装装置２１を遮
っている。或いは、供給用包装装置１２は、平らなすなわち固い壁でなく、一般
に軟らかくても良い。
供給用包装装置１２の高さは、もしポップアップ型供給装置のみが望まれてい
て、開放可能な付属手段の破断強さが、開放可能な付属手段とその下方のティッ
シュ１４の貯蔵部との間のティッシュ１４の重量によって圧倒されるならば、典
型的には問題点である。供給用包装装置１２が垂直方向により高くなり、自由に
掛かったティッシュ１４が増加すると、取り出し用開口１６は、供給されるティ
ッシュ１４を供給用包装装置１２内へ戻ることから阻止するためにより制限的に
ならなければならない。更に、ティッシュ１４がより厚くなると、取り出し用開
口１６の領域は、ティッシュ１４がそこを通って供給されるように増加しなけれ
ばならない。
本発明によるティッシュ包装装置１０は、使い捨て可能又は再充填可能の両方
に出来る。「使い捨て可能」の意味することにより、供給用包装装置１２はそれ
と共に供給された沢山のティッシュ１４が空にされた後で捨てられる予定である
。供給用包装装置１２は、ティッシュ１４と共に再貯蔵される予定ではない。更
に、各ティッシュ１４は、使用後捨てられ、洗濯されることなく、また再貯蔵さ
れない。「再充填可能」により、供給用包装装置１２は供給物が空になった後テ
ィッシュ１４と共に再貯蔵されることを意味する。好ましくは、供給用包装装置
１２は再充填可能である。
ティッシュ包装装置１０は、同様に軽量であるべきである。「軽量」により、
供給用包装装置１２は携帯に便利であり、それに特別に付加された死荷重を有し
ていないことを意味する。
適切な供給用包装装置１２は、普通に譲渡された、１９８６年１１月１８日に
ディヤウェスタに許可された米国特許第４、６２３、０７４号または、１９９５
年１月１０日にマッケンフーズ他に許可された米国特許第５、３７９、８９７号
の教示に従って作り得る。
適切なティッシュ１４は、普通に譲渡され、１９８０年３月４日にトロッカー
ンに許可された米国特許第４、１９１、６０９号または、１９９４年７月２６日
にマッケンフーズに許可された米国特許第５、３３２、１１８号の教示に従って
作り得、本発明に使用するのに適したティッシュ１４をどのようにして作るかを
示す目的で、その開示をここで参照して本明細書に取り込む。ティッシュ１４は
、濡らされているかまたは乾燥しているかの両方を含むことが理解できる。当業
者であれば、もしティッシュ１４が濡れていれば、供給用包装装置１２は水分不
透過性であろうことが認識できるであろう。
図２を参照すると、本発明の複数のティッシュ１４は自由高さＦＨを有してい
る。「自由高さ」は、複数のティッシュ１４が水平の基準表面に抑制されないで
置かれている複数のティッシュ１４の水平の基準面から、垂直に測ったものであ
る。複数を包含するティッシュの同一サイズと数量とは、複数にするためにある
ティッシュ１４を近接したティッシュ１４に配置することにより、折り畳みパタ
ーン、ティッシュ１４の厚さ、挿入パターン等によって、異なった自由高さＦＨ
を有するであろうことが認識される。
複数のティッシュ１４に与えられた圧縮の量は、ティッシュ１４の圧縮された
高さと、自由高さＦＨまたは圧縮の比較的少ない状態のいずれかの、ティッシュ
１４のその前の状態の高さとの差として取られる。
図３を参照すると、複数のティッシュ１４は、第１の方向に圧縮され、第１段
階の拘束が複数のティッシュ１４の周囲に補償されるまで、その圧縮された状態
に保持される。圧縮力は、ついで除去され、複数のティッシュ１４は第１段階の
圧縮で圧縮されたままとなる。
第１段階の圧縮は、代表的な包装工程中に達成されるであろう。このようにし
て、この圧縮は、従来からの装置で有利に達成されるであろうし、包装工程中の
制御を提供するのに有益である。圧縮力は、包装装置、第１段階の拘束またはそ
れらの組み合わせによって供給されるであろう。後述する第２段階の圧縮は、同
様の方法で達成される。第１段階の圧縮高さＦＳＣは、自由高さＦＨの７０から
９９パーセントで、好ましくは、７０から９５パーセントで、より好ましくは、
８５から９５パーセントであって、また、より好ましくは、第２段階の圧縮から
生ずるヒステリシスに質的に近似する。
第１段階の圧縮高さＦＳＣは、第２段階の圧縮が開放されたときの複数のティ
ッシュ１４が跳ね返る高さに近似して選択される。このことは、第２段階の圧縮
が開放されたときに、ティッシュ１４がまだ互いに接近して適合しているのに、
ティッシュ１４が容易に供給されるように、外観が近いティッシュ包装装置１０
を消費者に提供する。ティッシュ１４が供給用包装装置１２内に収まるように、
ティッシュ１４は第１段階の圧縮にある間、自由高さＦＨより小さくなければな
らないことが認識されなければならない。
第１段階の拘束は、ティッシュ１４がそこを通って取り出せるように、線状の
弱い部分またはそこにスリットを有していなければならない。使用者は、第１段
階の圧縮において再充填可能供給用包装装置１２にまだ拘束されている間に、第
１段階の拘束を開放し、そこを通してティッシュ１４の一部分を取り出し、そし
て複数のティッシュ１４を挿入する。または、複数のティッシュ１４が供給用包
装装置１２に挿入され、ついで第１段階の拘束を通って部分的に取り出されても
よい。ティッシュ１４は、第２段階の圧縮からのヒステリシスによって、自由高
さＦＨに跳ね返らない。従って、もしあっても、取り出し中圧力に帰因するティ
ッシュ１４の破れはほとんどない。
または、第１段階の拘束が使用者によって容易に開放可能なので、複数のティ
ッシュ１４はその自由高さＦＨに近いところへ戻るようにしても良い。好ましく
は、ティッシュ１４は、第１段階の圧縮から開放され、ヒステリシスによりそれ
らの自由高さＦＨよりわずかに少なく跳ね返る。ヒステリシスは、取り出しが行
われるとき破れを生ずるティッシュの破れや供給用包装装置１２での圧縮なしで
、ティッシュ１４が再充填可能供給用包装装置１２に配置されるのを可能にする
。当業者にとって、第１段階の拘束は、ティッシュ１４を完全に包み込むかまた
はティッシュ１４の一部分のみを覆うかすることが明らかである。第１段階の拘
束の適切な開放機構は、バンド、切り取りタブ、壊れやすいバンドおよび真空シ
ールである。
このように、上述の２つのシナリオの何れにおいても、ティッシュ１４は、第
２段階の圧縮なしで、供給用包装装置から取り出される。上述したように、ティ
ッシュ１４は第１段階の拘束からまたは、第１段階の拘束を通って取り出される
。少し劣る実施例において、もしティッシュ１４が、そこから開放されるよりも
第１段階の拘束を通って取り出されるならば、第１段階の拘束が供給用包装装置
１２として作用することが注目されるべきである。そのような遂行において、消
費
者は、ティッシュ１４と第１段階の拘束を供給用包装装置１２に挿入するよりも
単に第１段階の拘束を開放しそしてそこを通してティッシュを取り出す。
複数のティッシュ１４は、第１段階の拘束によって緩く包装されている。第１
段階の拘束は、いかなる包装材料でも良く、それは、複数のティッシュ１４を第
１段階の圧縮高さＦＳＣに圧縮して、その後第２段階の圧縮高さＳＳＣに圧縮し
，第１段階の圧縮高さＦＳＣに戻して開放し、そしてその後自由高さＦＨまたは
その近似したものに近く戻して開放する。
第１段階の拘束は、ポリエチレンのような薄い寸法のポリマーフィルム、包装
紙、可撓性熱形成材料、または、圧縮され得るアコーディオンの形態を有してい
る固い材料でさえも備え得る。特に好ましい材料は、エクソン社で製造されてい
るポリエチレンの１ミル混合である。
図４を参照すると、第１の個別の段階で第１段階の圧縮に圧縮されている複数
のティッシュ１４は、更に第２段階の圧縮に圧縮される。第２段階の圧縮は、第
１段階の圧縮から独立していて、別個に開放可能である。第２段階の圧縮中に与
えられる圧縮力は、第１段階の圧縮で与えられる圧縮力と同じ方向に与えられる
。第２段階の圧縮の圧縮力は、複数のティッシュ１４と第１段階の拘束の両方に
与えられるが、複数のティッシュ１４は既に第１段階の圧縮に圧縮されているの
で第１段階の拘束によって保持されている。
第２段階の圧縮は複数のティッシュ１４の高さを第２段階の圧縮高さＳＳＣま
で更に減少する。第２段階の圧縮高さＳＳＣは、自由高さＦＨの約２５から約８
５パーセントで、好ましくは、約３０から５０パーセントであり、従って、複数
のティッシュ１４の２／３（または倍数の）が、適当なティッシュ包装装置１０
の容積内に貯蔵され積め込まれるであろう。
第２段階の圧縮は、第１段階と同様な方法で達成される。第２段階の圧縮は、
好ましくは、複数のティッシュ１４を、自由高さＦＨのほぼ５０パーセントの第
２段階の圧縮高さＳＳＣに圧縮するので、消費者は、１つのティッシュ包装装置
１０によって通常占められる空間に２つの複数のティッシュを都合良く貯蔵でき
る。複数のティッシュを第２段階の圧縮高さＳＳＣに圧縮した後、複数のティッ
シュは、好ましくは、第２段階の拘束によって適当な位置に確保される。
第２段階の拘束は、ＬＤＰＥのような薄い寸法のポリマーフィルム、包装紙、
可撓性熱形成材料、または、圧縮され得るアコーディオンの形態を有している固
い材料でさえも備え得る。特に好ましい材料は、上述のエクソンのポリエチレン
フィルムである。第２段階の拘束用の適切な解放機構は、バンド、切り取りタブ
、壊れやすいバンドおよび真空シールである。
それぞれ別々に第１段階の圧縮に圧縮された２つまたはそれ以上の複数のティ
ッシュ１４が、一緒に束ねられ、一体で第２段階の圧縮に圧縮され、そして共通
の第２段階の拘束で第２段階の圧縮に保持されることが当業者に明らかであろう
。この配置は、２つまたはそれ以上の複数のティッシュ１４が単一のユニットと
して消費者に送られるという進歩を提供する。そして、消費者は、複数のティッ
シュ１４を有する単一のユニットを買う。第２段階の圧縮が開放されると、複数
のそれぞれは、第１段階の圧縮に戻る。各複数のティッシュ１４は、第１段階の
圧縮に使用の準備が出来るまで供給用包装装置１２に保持されるであろう。
当業者にとって、第２段階の圧縮は、複数のティッシュ１４を第１段階の圧縮
がするよりももっと圧縮しなければならないことが更に明らかであろう。この２
つの独立した異なった段階の圧縮は、第１と第２段階の圧縮の両方が生じている
間積み込みと貯蔵の経済性を得るために必要である。しかしながら、消費者が複
数のティッシュ１４を入手した後、第２段階の圧縮は、開放されていて、積み込
みと貯蔵は既に生じている。ついで、消費者は、第１段階の圧縮中に生ずるよう
な圧縮の少ない量を欲する。この圧縮の少ない量は、ティッシュ１４が、もし第
２段階の圧縮からの戻りがほぼ１００パーセントであれば、供給用包装装置１２
に予め与えられたその自由高さＦＨへ戻ることのみ阻止する。第２段階解放機構
の開放において、好ましくは、複数のティッシュ１４は第１段階の圧縮高さＦＳ
Ｃに戻らないので、張力は、全くまたはせいぜい最小限しか第１段階の拘束に与
えられない。第１段階の拘束は、第２段階の拘束から移動された後のティッシュ
１４の汚れおよび汚染からの隔離と、消費者によって取り出されるまでまたは供
給用包装装置１２への挿入まできちんとした束にティッシュ１４を保持するとい
う重要な機能を果たす。このように、第１段階の拘束は、ティッシュ１４をカバ
ーし全体の被包を提供するであろう。
ティッシュ１４は、圧縮されたとき、ヒステリシス特性を示す。このヒステリ
シスを実証するために、商業的にプロクタ・アンド・ギャンブル社から入手し得
る３つの１７５セットのパフアップ（Ｐｕｆｆｓ−Ｕｐ）ブランドのティッシュ
１４が、供給用包装装置１２なしで互いの頂部に配置されている。ティッシュ１
４は、負荷セルに適合した張力機械で圧縮され、圧縮力が７５パーセントの圧縮
を達成するまで示し、第１段階の圧縮高さＦＳＣが６０ミリメータを示す。つい
で圧縮力は開放される。張力機械のクロスヘッドは、圧縮と開放のサイクルの両
方の間で、１秒間１７ミリメータ移動する。この試み用圧縮力弛緩サイクルは、
図５に示されている。第２の圧縮段階は達成されない。
次の試みにおいて、弛緩サイクルが直ちに起きるのに変えて、図６に示したよ
うに、製品は、７５パーセント圧縮されそして保持される。７５パーセント圧縮
での最高の力は、６０秒以上でほぼ３７パーセント指数的に減衰する。釣り合っ
た最高の減衰力が約３９パーセント圧縮で起きる。時間の関数として注目される
上記７５パーセント圧縮に必要な力の減衰は、図６に示されている。
一緒にとらえると、ヒステリシスと減衰特性は、図５から６に示したように、
圧縮率の関数であると信じられている。複数のティッシュ１４から排出される空
気の率および比較的低いエネルギー位置に再び向けられるティッシュ１４の表面
繊維すなわち繊維構造は、圧縮応答とそれ故の減衰の両方に影響するであろう。
第１段階と第２段階の圧縮とを用いることによって、比較的高い圧縮力が必要
であろうことが直ぐに明らかとなる。上述したパフアップブランドの試料のため
に、自由高さの７２パーセントの第１段階の圧縮高さＦＳＣ用圧縮は、丁度２０
ポンドの圧縮力が必要である。
引き続く自由高さＦＨの２５パーセントの第２段階の圧縮高さＳＳＣは、上述
した条件用に４、０００から６、０００ポンドの力が必要である。本発明を理論
によって限定しないで、第１段階の圧縮は、１）ティッシュ１４の折られた半分
の間の空間を詰める、および２）それらの間の空気を排出する、ことによって影
響されると信じられている。そのような空間は、ティッシュ１４が完全に平らに
置かれないことによるのみでなく、頂部が互いに揃えられて完全に折られないこ
とによって起きる。
第２段階の圧縮は、少なくとも３つのファクターによって影響されると信じら
れている：１）個々のティッシュ１４を積み上げた２つの重なりの間の空間、２
）ティッシュ１４の表面から外方へ突出している繊維の圧縮、３）ティッシュ１
４の本体内で繊維構造を圧縮すること。当業者にとって、第１段階の圧縮と第２
段階の圧縮とに影響するファクターは、個別に分離されている必要がないことが
認識されるであろう。第１段階の圧縮に影響するファクターと第２段階の圧縮に
影響するファクターとの間の移送は、特に比較的高い第１段階の圧縮が遭遇する
ように起きる。
図７の他の実施例を参照すると、ティッシュ１４は、Ｕ字状に折り曲げられ支
持部材３４状に載置されている。複数のティッシュ１４は折り曲げ軸線の周りに
２つに折られ、ティッシュ１４の自由端は、一般に折り曲げ軸線に向き合ってい
る。ティッシュ１４は、装置の方向に平行かまたは装置の方向に交差した軸線の
周りに２つに折られる。ティッシュ１４は、２つに折られる前に、Ｃ字状または
Ｚ字状に折られる。
付加的な支持部材３４が、供給用包装装置１２内に設けられ、図示したように
、Ｙ字状に形成されている。当業者にとって、他の支持部材３４も適切であるこ
とが認識できる。例えば、供給用包装装置１２は、支持部材３４を形成するよう
にトレー状の２つに分解し得る。好ましい支持部材３４および他の支持部材を有
するそのような供給用包装装置の例が、同じく譲渡され、１９７５年５月６日に
アーリー他に発行された米国特許第３、８８１、６３２号；および、１９６５年
１０月５日にクラーケに発行された米国特許第３、２０９、９４１号にそれぞれ
記載されていて、これらの特許をここで参照して取り込む。或いは、ティッシュ
１４は、支持部材３４なしでそれら自身でＵ字状に折られても良い。このような
、支持部材３４を持たないＵ字状に折られたティッシュ１４の配列の例は、１９
６８年２月２０日にネルソンに発行された米国特許第３、３６９、７００号に記
載されていて、この特許をここで参照して取り込む。
図７に示された配列を有するＵ字状に折られたティッシュ１４は、図１〜４の
ティッシュ１４に関する上述の記載のように、２つの別個の段階で圧縮されるで
あろう。しかしながら、図７の実施例のために、第１段階と第２段階の圧縮とは
、
圧縮方向を示し、一般に、折り曲げ軸線に交差する矢印ＣＤの同一直線上で起き
なければならない。もちろん、自由高さＦＨ、第１段階の圧縮高さＦＳＣ、およ
び第２段階の圧縮高さＳＳＣは、矢印ＣＤと平行な方向に測定される。
図８を参照すると、Ｕ字状に折られたティッシュ１４は、供給用包装装置１２
内に輸送のために他の収容配列に配置される。この実施例は、Ｔ字状の支持部材
３４を有している。この配列は、第１の方向へ向けられた第１の複数のティッシ
ュ１４の自由端と、第２の方向へ向けられた第２の複数のティッシュ１４の自由
端とを有している。この配列は、収容のために支持部材３４にだらりと掛けたテ
ィッシュ１４の中央部分で生ずる固有の拡開を有利に可能とし、隣接したティッ
シュ１４の拡開によって生ずる空間を占める。
予測的に、この配列は、ティッシュ１４の自由端と並置されたバンドを有する
第１段階の解放機構３６によって、所望の位置に維持され得る。
図８は、複数のティッシュ１４から成る２つを互い違いに収容した供給用包装
装置１２を示しているが、当業者は、沢山の複数のティッシュ１４が、供給用包
装装置１２の大きさに従って、互い違いに収容する構成に配置し得ることが認識
できる。
図９から１１を参照すると、予測的に、複数のティッシュ１４は、第１段階の
圧縮高さＦＳＣが望まれ、第１段階の拘束が複数のティッシュ１４の周りに獲得
されるレベルを超えて圧縮され得る。これは「オーバーストローク」として参照
される。ここにおいて、オーバーストロークは、圧縮力を与えることによりティ
ッシュ１４を圧縮し、第１段階の圧縮高さＦＳＣまたは第２段階の圧縮高さＳＳ
Ｃの何れよりも低い高さにティッシュ１４を圧縮することを意味し、ついで、所
望の第１段階または第２段階の圧縮が達成されるまで圧縮を開放する。ティッシ
ュ１４は、ついで、所望の第１段階の圧縮高さＦＳＣまたは第２段階の圧縮高さ
ＳＳＣに束ねられる。オーバーストロークは、第２段階の圧縮でも同様に起き得
ることが当業者に明らかである。上述したように、ティッシュ１４を予測的にオ
ーバーストロークすることは、第１段階の圧縮と第２段階の圧縮との両方からの
跳ね返りの制御が可能になるという改良をもたらす。
図９は、第２段階の圧縮がオーバーストロークされ次いで幾らか開放される工
程を示している。線分Ａ１とＡ２とは、第１段階の圧縮から第２段階の圧縮へ行
くオーバーストロークがないものと、そこからの結果としての跳ね返りをそれぞ
れ示している。線分Ｂ１は、オーバーストロークを受けた第２段階の圧縮を示し
ている。線分Ｂ２は、跳ね返りの結果を示している。自由高さＦＨから第１段階
の圧縮高さＦＳＣへの圧縮は、第１段階の圧縮高さＦＳＣでオーバーストローク
があってもなくても、ほぼ第２段階の圧縮高さＳＳＣからの跳ね返りに形成され
ることが当業者に明らかである。
図１０は、第１段階の圧縮でのオーバーストロークと、オーバーストローク有
りとなしとの第２段階の圧縮を示している。線分Ａ１とＡ２とは、オーバースト
ロークのないものとその結果の跳ね返りをそれぞれ再び示している。線分Ｂ１と
線分Ｂ２とは、オーバーストロークとその結果の跳ね返りとを受ける第２段階の
圧縮を示している。
図１１は、第１と第２段階の圧縮の両方のオーバーストロークを示している。
図１１は、更に、第１段階の圧縮がオーバーストロークを受け、線分Ａ１、Ａ２
で表された第２段階の圧縮と結果としての跳ね返りがオーバーストロークを受け
第１段階の圧縮高さＦＳＣのオーバーストローク位置へ戻る工程を示している。
線分Ｂ１とＢ２とは、比較的大きなオーバーストロークと跳ね返りをそれぞれ示
している。第１段階の圧縮のオーバーストロークは、第２段階の圧縮での圧縮に
等しいが越えることが出来るので、ティッシュは、第１段階の圧縮のオーバース
トロークの間、第２段階の圧縮高さＳＳＣよりも高さが低い。
他の実施例として、予測的には、ティッシュ１４は、第１段階の拘束で自由高
さに緩く包まれても良い。ティッシュ１４は、ついで、第２段階の拘束によって
圧縮されその圧縮された状態に保持される。そして、ティッシュ１４は、このよ
うにして消費者へ輸送される。所望な場合、消費者は第２段階の拘束を取り除き
、ティッシュ１４をほぼ自由高さＦＨに拡大し、第１段階の拘束によってその位
置に保持する。使用者は、ついで、ティッシュ１４から第１段階の拘束を取り除
くか、またはティッシュ１４を第１段階の拘束を通して取り出す。ティッシュ１
４と第１段階の拘束は、所望により、再充填可能な供給用包装装置１２に挿入さ
れ得る。
本発明は、同様に、おむつ、生理用ナプキン、ガーゼまたは木綿パッド、テー
ブルナプキンなど、圧縮可能な物品に使用し得る。
本発明は、引き続く圧縮の元にその後ケース内に包装される圧縮された物品の
包装をカバーしていない。流通業者または消費者は、第１段階の拘束の解除に先
立って、物品をケースから取り除く。この構成は、しかしながら、第２段階の圧
縮が第１段階の圧縮より少ない。Description: A packaging device for the supply of tissue compressed in discrete stages and a method for packaging such tissue for later use Field of the invention The present invention relates to a tissue packaging device having a tissue and a supply packaging device. In particular, the invention relates to a packaging device for such compressed tissue. Background of the Invention Tissue is well known in the art. Tissues, such as facial wipes, are commonly used by people to blow their nose, perform cleaning tasks, and the like. The tissue can be used like a paper towel for wiping, cleaning and the like. Tissues and their packaging equipment must be inexpensive and disposable to be accepted by a wide range of consumers. The tissue may be supplied dry, with a lotion or with moisture. Such tissues are typically typically rectangular in shape and supplied as individual sheets. The tissue is typically fed to and / or removed from a supply wrapping device, typically in the form of a parallel tube. The dispensing wrapping device typically has an opening at the top or side thereof through which tissue is removed by a user. Early supply packaging equipment was of the "reach-in type". In use of the reach-in type dispensing wrapper, the user had to insert his finger through the dispensing opening, grasp the tissue, and pull out the tissue through the dispensing opening. An example of a reach-in type supply wrapping device and its improvements are U.S. Pat. No. 3,021,002, granted to Guyer on February 13, 1962; also assigned to Trunick on April 27, 1971. No. 3,576,243; and U.S. Pat. No. 4,458,810 granted to Mahoney on July 10, 1984. For a long time, the desire for increased convenience has led to continuous or pop-up feeding packaging equipment. In a "pop-up" dispensing wrapper, the tissue typically extends up through the dispensing opening and above the dispensing wrapper. The user does not need to insert his finger through the removal opening, but simply grasps the exposed portion of the tissue. In a pop-up dispenser, each tissue has a leading portion that first passes through the dispensing opening and a later portion that later passes through the dispensing opening. Typically, the trailing portion of the first tissue overlaps the leading portion of the next tissue to be removed. This overlap is generally evaluated parallel to the direction in which the tissue is drawn through the removal opening. This overlap, but not necessarily, is usually the same for each tissue, making contact through the width of each tissue. As the first tissue is withdrawn by the user, the leading portion of the next tissue is pulled through the opening for subsequent dispensing. Typically, successive withdrawals through subsequent tissue removal openings are caused by the folding of adjacent tissues. As the tissues are folded into various configurations relative to each other, the friction of the trailing portion of the sheet to be drawn against the trailing sheet pulls the leading portion of the trailing sheet through the removal opening. Examples of various folding configurations are described in U.S. Pat. No. 3,007,605 granted to Donovan on Nov. 7, 1961; U.S. Pat. No. 3,172,563 granted to Harwood on Mar. 9, 1965. U.S. Pat. Nos. 3,679,094 and 3,679,095, granted Jul. 25, 1972 to Nissen et al .; also assigned and granted to Ari et al. On May 6, 1975. U.S. Pat. No. 3,881,632; U.S. Pat. No. 4,859,518 granted to Schutz on Aug. 22, 1986; and U.S. Pat. See US Patent No. 5,118,554. A commercially successful improvement is a dual feed packaging device that allows both pop-up and reach-in removal. An example is found in U.S. Pat. No. 4,623,074, also assigned and granted to Deer Wester on November 18, 1998. Tissues are generally lightweight and low density. The transport and transportation of such tissues is relatively expensive. Savings that can be returned to consumers can be realized by compressing such tissues. However, to date, compression of facial or other tissue supplied in separate sheets has been only marginally successful in this area. In contrast, at least some success in compressing toilet tissue has been recognized in the field of toilet tissue. This success is basically due to a deformable hollow core around which the toilet tissue is wrapped. The hollow wick is compressed until the opposing sides meet and the fold appears on the wick at the highest diametrically opposed point. The tissue is then sent in this condition to the consumer, who later re-rolls the core so that it can be inserted into a normal spindle in the bathroom. An example of such an attempt is found in U.S. Pat. No. 5,027,582, also assigned and granted to Deer Wester on July 2, 1991, which patent is hereby incorporated by reference. Are cited here for the purpose of However, facial tissue without a deformable core is not possible with this compressible packaging method. In addition, facial tissue is typically contained and transported in a packaging device, rather than inserted around a supply device such as a spindle, from which it is later removed. To complicate the situation, facial tissue is easily torn. Facial tissues generally have relatively low tensile strength and cannot be supplied from a packaging device that contains more facial tissue than the packaging device will hold. In fact, breaking the first few sheets of tissue is more frustrating for consumers than packaging equipment that does not have the tissue packed and packed. In the field, attempts have been made to compress facial tissue or to supply facial tissue in multiple dispensing packaging devices. For example, one attempt in this area is shown in U.S. Pat. No. 3,197,062, issued Jul. 27, 1965 to Daei, which maintains tissue in compression before use. An expandable supply packaging device that can be accommodated therein is disclosed. The problem with this arrangement is that the dispensing wrapping device is usually a costly part for the consumer to pay each time. A relatively large economy can be realized if the consumer reuses the dispensing packaging device and simply inserts a new gun of tissue to be removed into the reusable packaging device. Furthermore, not re-transporting the supply packaging equipment drives the overall goal of transport and warehouse cost savings. For aesthetic reasons, consumers use a durable packaging device having a shell or front surface made of wood, decorative plastic, or the like, which has been placed over the packaging device from which the tissue is to be removed. Attempts to provide a refillable dispensing packaging device in this field are shown in U.S. Pat. No. 5,076,466 issued Dec. 31, 1991 to Peterson et al. This approach discloses a feeding device for sheet products and has a complicated device for preventing overfilling of the feeding device. However, consumers must pay again for mechanisms that go against overfilling. Another attempt in this field to supply consumers with two clips of tissue divided into two is described in US Pat. No. 4,778,057 granted to Allen et al. On Oct. 18, 1988. No. However, this approach only provides two packages joined together. No attempt has been made to provide savings to consumers by compressing tissue. As can be seen from the above attempts in this field, there is a need to provide consumers with compressed facial tissue. There is a further need for a method of recycling expensive packaging equipment for compressed facial tissue. Finally, a method of achieving transportation economics with compressed tissue, and still loading the tissue into the supply packaging device without undue complexity or breaking the tissue upon removal Is required. Summary of the Invention The present invention has a plurality of tissues suitable for being contained in a supply packaging device. The tissue is compressed in two separate stages, a first stage and a second stage. The tissue may be released from the second stage of compression, and additionally is released from the first stage of compression. The amount of compression provided in the first stage compression is less than the amount of compression provided in the second stage compression. The tissue has a free height in the direction of compression whereby the tissue is compressed to a first stage compression height less than the free height in the first stage of compression. The second stage compression further compresses the tissue to a second stage compression height that is less than the first stage compression. The tissue can be released by the second stage release mechanism and the first stage release mechanism, respectively, independently of the second stage compression and then additionally from the first stage compression. The tissue returns to a height greater than the second stage compression height when the second stage compression is released. BRIEF DESCRIPTION OF THE FIGURES FIG. 1 is a perspective view of a supply packaging device of the present invention. FIG. 2 is a side view at a free height of a plurality of tissues of the present invention. FIG. 3 is a side view of the tissue of FIG. 1 compressed to a first stage compression height. FIG. 4 is a side view of the tissue of FIG. 2 compressed to a second stage compression height. FIG. 5 shows a graph of the compression hysteresis operation of a commercially available tissue that has undergone a first stage of compression and then has been released. FIG. 6 shows a graph of the collapse of the force exerted by compressing the tissue of FIG. 5 into the first stage of compression. FIG. 7 is a front perspective view of a plurality of tissues folded in a U-shape on a support member. FIG. 8 is a front side view of the tissue arrangement shown in FIG. 5 packaged in another storage arrangement for transport. FIGS. 9-11 show graphs of first and / or second stage compressions that have undergone an overstroke. The tissue height is shown on the vertical axis. Compression is in the downward direction. Bounce is in the upward direction. Relevant time is the horizontal axis. Detailed description of the invention Referring to FIG. 1, a tissue packaging apparatus 10 of the present invention has a combination of a supply packaging apparatus 12 and an openable tissue 14. The supply packaging device 12 has a wall and is formed in a generally parallel cylindrical shape. The dispensing packaging device 12 preferably comprises at least one generally flat wall 15 having a dispensing opening 16. A plurality of tissues 14 are arranged in the supply packaging device 12. Looking more closely at the dispensing packaging device 12, it must have several separate walls. These walls preferably define a tissue packaging device 21, a bottom, front and rear sides 26, and left and right sides 27. Preferably, the dispensing opening 16 blocks the tissue packaging device 21 that can conform to the general flat wall 15 described above. Alternatively, the dispensing packaging device 12 may be generally soft rather than a flat or hard wall. The height of the dispensing wrapping device 12 may be such that if only a pop-up dispensing device is desired, the breaking strength of the releasable attachment means may increase the gap between the releasable attachment means and the reservoir of tissue 14 below it. It is typically a problem if overwhelmed by the weight of the tissue 14 of the patient. As the dispensing wrapper 12 is raised vertically and the number of free hanging tissues 14 increases, the dispensing opening 16 becomes more restrictive to prevent the dispensed tissue 14 from returning into the dispensing wrapper 12. Have to become Further, as the tissue 14 becomes thicker, the area of the removal opening 16 must increase so that the tissue 14 is fed therethrough. The tissue packaging device 10 according to the present invention can be both disposable or refillable. By meaning "disposable", the dispensing packaging device 12 is to be discarded after a number of the tissues 14 supplied with it have been emptied. The supply wrapping device 12 is not scheduled to be restocked with the tissue 14. In addition, each tissue 14 is discarded after use, not washed, and not stored again. By "refillable", it is meant that the supply packaging device 12 is re-stored with the tissue 14 after the supply has been emptied. Preferably, the supply packaging device 12 is refillable. The tissue packaging device 10 should likewise be lightweight. By "lightweight" it is meant that the dispensing packaging device 12 is portable and has no dead load specially added to it. Suitable supply wrapping devices 12 are commonly assigned US Pat. No. 4,623,074, granted to Diya Wester on Nov. 18, 1986, or to Macken Foods et al. On Jan. 10, 1995. U.S. Patent No. 5,379,897. Suitable tissues 14 are commonly assigned and assigned to U.S. Pat. No. 4,191,609 issued Mar. 4, 1980 to Trokhan, or U.S. Pat. No. 5,332,118, the disclosure of which is hereby incorporated by reference herein for the purpose of showing how to make tissue 14 suitable for use in the present invention. It can be seen that the tissue 14 includes both wet or dry. One skilled in the art will recognize that if the tissue 14 is wet, the dispensing packaging device 12 will be moisture impermeable. Referring to FIG. 2, the tissues 14 of the present invention have a free height FH. "Free height" is measured vertically from the horizontal reference plane of the tissues 14 where the tissues 14 are placed unrestrained on the horizontal reference surface. The same size and number of tissues including a plurality of tissues can be set differently depending on the folding pattern, the thickness of the tissue 14, the insertion pattern, etc., by arranging the tissues 14 to be plural to the adjacent tissues 14. It will be appreciated that it will have a height FH. The amount of compression imparted to the plurality of tissues 14 is the difference between the compressed height of the tissue 14 and the height of the tissue 14 prior to either the free height FH or the less compressed state. Taken as Referring to FIG. 3, the tissues 14 are compressed in a first direction and are maintained in their compressed state until the first-stage constraint is compensated around the tissues 14. The compressive force is then removed and the tissues 14 remain compressed in the first stage of compression. The first stage of compression will be achieved during a typical packaging process. In this way, this compression would be advantageously achieved with conventional equipment and would be beneficial to provide control during the packaging process. The compressive force will be provided by the packaging device, the first stage restraint, or a combination thereof. The second stage compression described below is achieved in a similar manner. The first stage compression height FSC is 70 to 99 percent of the free height FH, preferably 70 to 95 percent, more preferably 85 to 95 percent, and more preferably the second height FH. It qualitatively approximates the hysteresis that results from the stepwise compression. The first stage compression height FSC is selected to approximate the height at which the tissues 14 rebound when the second stage compression is released. This means that when the second stage of compression is released, the tissue wrapping device 10 has a similar appearance so that the tissue 14 can be easily supplied, even though the tissue 14 is still closely fitted to each other. Offer to consumers. It must be appreciated that the tissue 14 must be less than the free height FH during the first stage of compression so that the tissue 14 fits within the dispensing wrapper 12. The first stage restraint must have a linear weak spot or slit therein so that the tissue 14 can be removed therethrough. The user releases the first stage restraint, removes a portion of the tissue 14 therethrough while still restrained in the refillable supply packaging device 12 in the first stage compression, and removes the plurality of tissues 14. Insert Alternatively, a plurality of tissues 14 may be inserted into the supply wrapping device 12 and then partially removed through the first stage restraint. The tissue 14 does not rebound to the free height FH due to the hysteresis from the second stage compression. Thus, if any, there is very little tearing of the tissue 14 due to pressure during removal. Alternatively, the plurality of tissues 14 may return to a position close to their free height FH because the first stage restraint can be easily opened by the user. Preferably, the tissues 14 are released from the first stage of compression and bounce slightly less than their free height FH due to hysteresis. The hysteresis allows the tissue 14 to be placed in the refillable supply wrapping device 12 without tearing of the tissue and compression in the supply wrapping device 12 that would tear when removal occurs. It will be apparent to those skilled in the art that the first stage constraint either completely envelops the tissue 14 or covers only a portion of the tissue 14. Suitable opening mechanisms for the first stage restraint are bands, tear-off tabs, frangible bands and vacuum seals. Thus, in either of the two scenarios described above, the tissue 14 is removed from the dispensing packaging device without the second stage of compression. As described above, the tissue 14 is removed from or through the first stage restraint. It is noted that in a slightly inferior embodiment, if the tissue 14 is removed through the first-stage restraint rather than being released therefrom, the first-stage restraint acts as the dispensing wrapper 12. Should. In such performance, the consumer simply releases the first-stage restraint and removes the tissue therethrough rather than inserting the tissue 14 and the first-stage restraint into the dispensing and wrapping device 12. The plurality of tissues 14 are loosely packaged by the first stage restraint. The first stage constraint may be any packaging material, which compresses the plurality of tissues 14 to a first stage compression height FSC and then to a second stage compression height SSC, Open back to the compressed height FSC and then close to the free height FH or similar and open. The first stage constraint may comprise a thin sized polymer film such as polyethylene, wrapping paper, a flexible thermoformed material, or even a rigid material having the form of an accordion that can be compressed. A particularly preferred material is a 1 mil blend of polyethylene manufactured by Exxon. Referring to FIG. 4, the tissues 14 that have been compressed to the first stage of compression in the first discrete stage are further compressed to the second stage of compression. The second stage compression is independent of the first stage compression and can be opened separately. The compression force applied during the second stage compression is applied in the same direction as the compression force applied during the first stage compression. The compression force of the second stage compression is applied to both the plurality of tissues 14 and the first stage constraint, but since the plurality of tissues 14 have already been compressed to the first stage compression, the first stage constraint Is held. The second stage compression further reduces the height of the tissues 14 to the second stage compression height SSC. The second stage compression height SSC is about 25 to about 85 percent of the free height FH, preferably about 30 to 50 percent, and thus is 2/3 (or a multiple) of the plurality of tissues 14. Will be stored and loaded into the volume of a suitable tissue packaging device 10. The second stage compression is achieved in a manner similar to the first stage. The second-stage compression preferably compresses the plurality of tissues 14 to a second-stage compression height SSC of approximately 50 percent of the free height FH, so that consumers can typically use a single tissue wrapper 10. Two or more tissues can be conveniently stored in the occupied space. After compressing the tissues to the second stage compression height SSC, the tissues are preferably secured in place by the second stage constraint. The second stage constraint may comprise a thin sized polymer film such as LDPE, wrapping paper, a flexible thermoformed material, or even a rigid material having the form of an accordion that can be compressed. A particularly preferred material is the exon polyethylene film described above. Suitable release mechanisms for the second stage restraint are bands, tear-off tabs, frangible bands and vacuum seals. Two or more multiple tissues 14, each separately compressed to a first stage compression, are bundled together, compressed together into a second stage compression, and with a common second stage constraint. It will be apparent to those skilled in the art that the two-stage compression is maintained. This arrangement offers the advantage that two or more tissues 14 are sent to the consumer as a single unit. The consumer then buys a single unit with multiple tissues 14. When the second stage compression is released, each of the plurality returns to the first stage compression. Each of the plurality of tissues 14 will be retained in the dispensing wrapping device 12 until it is ready for use in the first stage of compression. It will be further apparent to those skilled in the art that the second stage compression must compress the tissues 14 more than the first stage compression does. The two independent and different stages of compression are necessary to obtain loading and storage economics while both the first and second stages of compression are occurring. However, after the consumer obtains the plurality of tissues 14, the second stage compression is open and loading and storage has already occurred. The consumer then wants a lower amount of compression as occurs during the first stage of compression. This small amount of compression only prevents the tissue 14 from returning to its free height FH previously provided to the dispensing wrapper 12, if the return from the second stage compression is nearly 100 percent. At the opening of the second stage release mechanism, preferably no or at least minimal tension is applied to the first stage restraint, as the plurality of tissues 14 do not return to the first stage compression height FSC. The first stage restraint separates the tissue 14 from dirt and contamination after it has been removed from the second stage restraint, and provides the tissue in a neat bundle until removed by the consumer or inserted into the supply packaging device 12. 14 serves an important function. Thus, the first stage restraint will cover the tissue 14 and provide the entire encapsulation. The tissue 14 exhibits a hysteresis characteristic when compressed. To demonstrate this hysteresis, three 175 sets of Puffs-Up brand tissue 14 commercially available from Procter & Gamble Company were placed on top of each other without the feed wrapper 12. Have been. Tissue 14 is compressed with a tension machine compatible with the load cell and is shown until the compression force achieves 75% compression, with a first stage compression height FSC of 60 millimeters. Subsequently, the compression force is released. The crosshead of the tension machine moves 17 millimeters per second during both the compression and release cycles. This trial compression relaxation cycle is shown in FIG. No second compression stage is achieved. In the next attempt, the product is compressed and held 75 percent, as shown in FIG. 6, instead of the relaxation cycle occurring immediately. The highest force at 75 percent compression decays exponentially by approximately 37 percent over 60 seconds. The highest balanced damping force occurs at about 39 percent compression. The force decay required for the 75 percent compression noted as a function of time is shown in FIG. Taken together, it is believed that the hysteresis and damping characteristics are a function of the compression ratio, as shown in FIGS. The rate of air exhausted from the plurality of tissues 14 and the surface fibers or fiber structure of the tissues 14 that are redirected to relatively lower energy locations will affect both the compression response and hence the damping. By using the first and second stages of compression, it becomes immediately apparent that relatively high compression forces may be required. For the puff-up brand samples described above, a first stage compression height FSC compression of 72 percent of free height requires just 20 pounds of compression force. A second stage compression height SSC of 25 percent of the subsequent free height FH requires 4,000 to 6,000 pounds of force for the conditions described above. Without limiting the invention by theory, the first stage compression may be affected by 1) filling the space between the folded halves of the tissue 14, and 2) evacuating the air between them. Is believed. Such spaces arise not only because the tissue 14 is not perfectly laid flat, but also because the tops are aligned with each other and are not completely folded. It is believed that the second stage compression is affected by at least three factors: 1) the space between the two stacks of individual tissue 14 stacked; 2) the projecting outward of the tissue 14 surface. 3) compressing the fibrous structure within the body of tissue 14; Those skilled in the art will recognize that the factors affecting the first stage compression and the second stage compression need not be separate. The transfer between the factors affecting the first stage compression and the factors affecting the second stage compression takes place such that relatively high first stage compressions are encountered. Referring to another embodiment of FIG. 7, the tissue 14 is bent in a U-shape and placed on a support member 34. The plurality of tissues 14 are folded in two around a folding axis, with the free ends of the tissues 14 generally facing the folding axis. The tissue 14 is folded in two around an axis parallel to or crossing the direction of the device. The tissue 14 is folded into a C-shape or a Z-shape before being folded into two. An additional support member 34 is provided in the dispensing and wrapping device 12 and is formed in a Y-shape as shown. One skilled in the art will recognize that other support members 34 are also suitable. For example, the supply wrapping device 12 can be disassembled into two trays to form a support member 34. An example of such a dispensing and wrapping device having a preferred support member 34 and other support members is U.S. Pat. No. 3,881,632, also assigned to Early et al. On May 6, 1975; No. 3,209,941, issued to Krake on October 5, 1965, each of which is incorporated herein by reference. Alternatively, the tissues 14 may be folded in a U-shape themselves without the support member 34. An example of such an arrangement of U-shaped folded tissue 14 without support members 34 is described in U.S. Pat. No. 3,369,700 issued to Nelson on February 20, 1968. And this patent is incorporated herein by reference. The U-folded tissue 14 having the arrangement shown in FIG. 7 will be compressed in two separate stages, as described above with respect to the tissue 14 of FIGS. However, for the embodiment of FIG. 7, the first and second stages of compression indicate the direction of compression and generally must occur on the same line of arrow CD crossing the folding axis. Of course, the free height FH, the first stage compression height FSC, and the second stage compression height SSC are measured in a direction parallel to the arrow CD. Referring to FIG. 8, the tissue 14 folded into a U-shape is placed in another storage arrangement for transport into the supply wrapping device 12. This embodiment has a T-shaped support member 34. The arrangement has a free end of a first plurality of tissues 14 oriented in a first direction and a free end of a second plurality of tissues 14 oriented in a second direction. This arrangement advantageously allows for the inherent spreading that occurs in the central portion of the tissue 14 hanging loosely on the support member 34 for storage and occupies the space created by the spreading of the adjacent tissue 14. Predictably, this arrangement can be maintained in the desired position by a first stage release mechanism 36 having a band juxtaposed with the free end of the tissue 14. FIG. 8 shows a supply wrapping device 12 containing two of a plurality of tissues 14 in a staggered manner, but those skilled in the art will recognize that many It can be appreciated that they can be arranged in a staggered configuration. Referring to FIGS. 9-11, predictably, the plurality of tissues 14 exceed the level at which the first stage compressed height FSC is desired and the first stage constraints are obtained around the plurality of tissues 14. Can be compressed. This is referred to as "overstroke". Here, the overstroke compresses the tissue 14 by applying a compressive force, and compresses the tissue 14 to a height lower than either the first-stage compression height FSC or the second-stage compression height SSC. Means that the compression is then released until the desired first or second stage compression is achieved. The tissue 14 is then bundled to the desired first stage compression height FSC or second stage compression height SSC. It will be apparent to those skilled in the art that overstroke can occur in the second stage of compression as well. As discussed above, predictive overstroke of tissue 14 provides the improvement of allowing control of bounce from both the first stage compression and the second stage compression. FIG. 9 illustrates the process where the second stage compression is overstroke and then somewhat released. Line segments A1 and A2 show the absence of an overstroke from the first stage of compression to the second stage of compression, and the resulting rebound, respectively. Line B1 represents the second stage of compression after an overstroke. Line B2 indicates the result of the rebound. The compression from the free height FH to the first stage compression height FSC is substantially equivalent to the rebound from the second stage compression height SSC, with or without overstroke at the first stage compression height FSC. It is clear to a person skilled in the art that it is formed. FIG. 10 shows the overstroke in the first stage compression and the second stage compression with and without overstroke. Line segments A1 and A2 again show the absence of overstroke and the resulting rebound, respectively. Line segment B1 and line segment B2 represent a second stage of compression subject to overstroke and the resulting bounce. FIG. 11 shows the overstroke of both the first and second stages of compression. FIG. 11 further shows that the first stage compression undergoes an overstroke, the second stage compression represented by line segments A1 and A2 and the resulting bounce undergoes an overstroke and the first stage compression height FSC 9 shows a step of returning to the overstroke position. Line segments B1 and B2 indicate relatively large overstrokes and bounces, respectively. Since the overstroke of the first stage compression can be equal to or exceed the compression of the second stage compression, the tissue should be higher than the second stage compression height SSC during the first stage compression overstroke. Also low in height. As another example, predictably, the tissue 14 may be loosely wrapped to a free height with a first-stage constraint. The tissue 14 is then compressed by the second stage constraint and held in its compressed state. Then, the tissue 14 is transported to the consumer in this manner. If desired, the consumer removes the second stage restraint and expands tissue 14 to approximately the free height FH and holds it in place by the first stage restraint. The user may then remove the first-stage restraint from tissue 14 or remove tissue 14 through the first-stage restraint. The tissue 14 and the first stage restraint can be inserted into a refillable supply packaging device 12 if desired. The present invention may also be used for compressible articles such as diapers, sanitary napkins, gauze or cotton pads, table napkins, and the like. The present invention does not cover the packaging of compressed articles that are subsequently packaged in cases under subsequent compression. The distributor or consumer removes the article from the case prior to the first stage release of the restraint. This arrangement, however, has less compression in the second stage than in the first stage.
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(81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ，
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Ｕ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ
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，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，
ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，Ｓ
Ｄ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ
，ＵＡ，ＵＧ，ＵＺ，ＶＮ
(72)発明者 エアスパーマー、ジョン・ポール
アメリカ合衆国、オハイオ州 45241、シ
ンシナチ、レックスフォード・ドライブ
9666
(72)発明者 フォリー、マーク・エドウィン
アメリカ合衆国、オハイオ州 45011、ハ
ミルトン、ロック・スプリングス・ドライ
ブ 6995
(72)発明者 バーグ・ジュニア、チャールズ・ジョン
アメリカ合衆国、オハイオ州 45215、シ
ンシナチ、ヒルクレスト・ドライブ 208────────────────────────────────────────────────── ───
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MW, MX, NO, NZ, PL, PT, RO, RU, S
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, UA, UG, UZ, VN
(72) Inventor Airsparmer, John Paul
45241 Ohio, USA
Nxinachi, Rexford Drive
9666
(72) Inventor Folly, Mark Edwin
C, 45011, Ohio, United States
Milton, Rock Springs Dry
Bu 6995
(72) Inventors Berg Jr., Charles John
45215, Ohio, Ohio, United States
Ncinnati, Hillcrest Drive 208