JPH11505386A - 分散を最小限に抑える光通信システム - Google Patents

分散を最小限に抑える光通信システム

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Abstract

(57)【要約】 零復帰パルス光通信システムは、平均分散が単一増幅器スパン(SIF、DSF)でほぼ零になるようにして、タイミングジッタの効果を低減させ、かなり長い伝搬距離を可能にする高速飽和可能吸収体手段(F1、DSF)を含む。

Description

【発明の詳細な説明】 分散を最小限に抑える光通信システム 本発明は、光通信システムに関し、特に長距離動作応用例または海洋横断応用 例用の光通信システムに適用することができる。 現在、そのようなシステムのソリトン伝搬に関する研究が大いになされている 。しかし、そのようなソリトンシステムはゴードン−ハウスタイミングジッタの 影響を受ける。零復帰(RZ)パルスは、ノードを切り換え、装置を経路指定す るために構想された全光学処理技術に適合するので望ましい。本発明者は、RZ パルス伝搬を使用し、飽和可能な吸収体を使用してパルス形状を維持すると、平 均分散が単一増幅器スパンでほぼ零になり、したがってタイミングジッタが低減 されるので有利であることに気付いた。 本発明によれば、伝搬が平均分散零波長に近い高速飽和可能吸収体手段を含む 零復帰パルス光通信システムが提供される。 添付の図面を参照して本発明の実施形態について具体的に説明する。 第1図は、光ファイバ伝送システムを示す図である。 第2図は、様々なスペクトルを示す図である。 第3図は、sech2曲線当てはめを用いた入力パルスおよび「蓄積された」 パルスの自動相関付けトレースを示す。 第4図は、距離に対する1000km平均タイミングジッタの標準偏差を示す 図である。 次に、図面の第1図を参照すると、信号が、音響光変調器AOMおよび4ポー トカプラを介して、エルビウムドープファイバ増幅器EDFA1を含む再循環ル ープLに渡される構成が示されている。分散零λ0=1556nmの23.9k mの分散シフトファイバ(DSF)と2.4kmの標準通信ステップインデック スファイバ(SIF)を使用して測定を行った。この組合せでは、単一増幅器ス パンにわたる正味分散零が1537nmで得られ、ループ充填時間は125.6 μsであった。使用した飽和可能吸収体機構は、伝送ファイバにおいて非線形偏 光回転(NPR)を有する機構であり、偏光素子は3nmファブリー−ペロ帯域 フィルタF1であった。このフィルタを測定したところ、偏光依存損失は〜1. 5dBであった。必要な偏光状態を設定するために偏光コントローラPCを含め た。第二のエルビウムドープファイバ増幅器EDFA2およびニオブ酸 リチウム振幅変調器AMを通じて与えられるサンプリングオシロスコープSOを 使用して測定を行った。数字は、様々なポートでの信号分割を表す。 76MHZで動作するFセンタレーザからの123.6μsパルス列を再循環 ループに注入した。適切な偏光設定値を用いた場合、信号伝搬を事実上無限に「 蓄積」し零復帰パルス「蓄積リング」を生成することができる点まで、増幅自然 放出(ASE)雑音レベルを距離に応じて飽和させることができることが分かっ た。パルスは、9.5psから11psにわずかに広がったが(FWHM)、入 力sech2プロファイル(第3図参照)を十分に近似し続けた。このパルスは 、>1/2Hの場合には形状を維持することができ、これを制限するのは環境の 変化だけであった。伝送線の平均λ0を中心とする入力信号波長を用いた場合、 観測されたタイミングジッタは、第4図に示したように、距離が70Mmになる までそれほど増加しなかった。7秒後(〜1450Mm)でも、σは8psに過 ぎず、ループ制御電子機器は有効に不能化され、RZパルス「蓄積リング」を生 成することができた。信号波長がこれよりも長い場合は、ジッタが著しく増加し た。ループ内の平均パワーレベル は、基本ソリトンに予期されるレベルをかなり上回った。 第2図は、蓄積リングとして動作させたときの入力FCLパルス、再循環ルー プ超蛍光(信号注入なし)、ループ出力の様々なスペクトルを示す。入力パルス は、1537.3nmで注入され、蓄積リングに関して示される安定なスペクト ルに達するまでスペクトル的に広がった。このスペクトル中の二つのピークは、 ループ超蛍光のピークに対応し、かつフィルタの偏光依存性の結果である。伝送 ファイバの終端での平均パワーは71μWであった。パルス中心波長の分散を0 .1ps/nm/kmとすると、対応する予期されるソリトンパワーは0.65 μWに過ぎない。したがって、これは純粋な平均ソリトン伝搬ではあり得ない。 というのは、N=10ソリトンの場合、自己ラマンシフトが始まるためにほんの 短い伝送の後に信号が破壊される傾向があるからである。このような比較的高い 光パワーのために、自己位相変調によって、図のようにスペクトルが大きく広が る。 このように動作させると、観測されたタイミングジッタは、第4図に示したよ うに、グローバル距離が70Mmになるまでそれほど増加しなかった。実際、7 s後(〜1450Mm)で も、タイミングジッタの測定標準偏差σは8psに過ぎなかった(反復率が低い ので、必要な伝搬距離の後に1000kmにわたって累積ジッタを測定し獲得時 間を短縮した)。このジッタ測定に関するトリガは近傍のパルスから光学的に得 られ、したがってやはりジッタされるので、これらの値は係数√2だけ過大評価 である。信号波長がこれよりも長い場合、ジッタは伝搬距離に応じて著しく増大 した。 蓄積リングとして動作させると、増幅器ポンプパワーを低下させ、蓄積された パルス列からいくつかのパルスを除去し、有効に再循環ループ上にデータを課す ことができた。このような残留パルスは、このようなポンプパワーまたはそれ以 上のポンプパワーで支持される。したがって、そのような構成ではデータ蓄積が 可能である。 要約するならば簡単に言えば、本発明者は、NPRを飽和可能な吸収体として 用いる新規のRZパルス伝搬モードが、タイミングジッタをそれほど増大させず に、ループのAOでの動作(一増幅器間隔にわたる平均零分散)および数10M mにわたる〜10psパルスの伝搬と組み合わされることを実証した。この結果 は、そのような技術を使用すれば、ほぼ無限の距離 に対してデータ速度>10Gビット/秒を維持できることを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キーン,ピーター・ニール イギリス国、バーミンガム・ビー・17・ 0・エイチ・ユー、ハーボーン、グリフイ ン・ガーデンズ・33 (72)発明者 ノツクス,フインレイ・マクドナルド イギリス国、バーミンガム・ビー・27・ 6・エル・ジエイ、アコツクス・グリー ン、エルムドン・ロード・9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.平均分散が単一増幅器スパン(SIF、DSF)でほぼ零になるようにする 高速飽和可能吸収体手段(F1、DSF)を含むことを特徴とする零復帰パルス 光通信システム。 2.前記飽和可能吸収体手段が非線形偏光回転伝送ファイバを備えることを特徴 とする請求の範囲第1項に記載の零復帰パルス光通信システム。 3.ファブリー−ペロフィルタ手段を含む偏光手段を含むことを特徴とする請求 の範囲第2項に記載の零復帰パルス光通信システム。 4.偏光状態を変化させる手段を含むことを特徴とする請求の範囲第2項に記載 の零復帰パルス光通信システム。
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