JPH1146A - キノコのビタミン生成用光照射装置 - Google Patents
キノコのビタミン生成用光照射装置Info
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- JPH1146A JPH1146A JP16790897A JP16790897A JPH1146A JP H1146 A JPH1146 A JP H1146A JP 16790897 A JP16790897 A JP 16790897A JP 16790897 A JP16790897 A JP 16790897A JP H1146 A JPH1146 A JP H1146A
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- JP
- Japan
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- mushrooms
- fluorescent lamp
- mushroom
- vitamin
- light irradiation
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- Pending
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G7/00—Botany in general
- A01G7/04—Electric or magnetic or acoustic treatment of plants for promoting growth
- A01G7/045—Electric or magnetic or acoustic treatment of plants for promoting growth with electric lighting
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G18/00—Cultivation of mushrooms
- A01G18/60—Cultivation rooms; Equipment therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A01G18/00—Cultivation of mushrooms
- A01G18/60—Cultivation rooms; Equipment therefor
- A01G18/62—Racks; Trays
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- A01G18/00—Cultivation of mushrooms
- A01G18/60—Cultivation rooms; Equipment therefor
- A01G18/69—Arrangements for managing the environment, e.g. sprinklers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Botany (AREA)
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- Forests & Forestry (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Mushroom Cultivation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】骨の強化を目的としてビタミンDを十分に含ん
だキノコを生成することを目的とし、家庭などで調理前
に簡単に作業できる装置を提供すること。 【解決手段】波長280nm〜330nmの光を強く放
射する蛍光ランプ2と、この蛍光ランプの被照射物であ
るキノコを載置する手段3とよりなることを特徴とする
キノコのビタミン生成用光照射装置。
だキノコを生成することを目的とし、家庭などで調理前
に簡単に作業できる装置を提供すること。 【解決手段】波長280nm〜330nmの光を強く放
射する蛍光ランプ2と、この蛍光ランプの被照射物であ
るキノコを載置する手段3とよりなることを特徴とする
キノコのビタミン生成用光照射装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はキノコのビタミン生成
用光照射装置に関する。
用光照射装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来からキノコを栽培するために人工光源
を使い、より良好な環境の下でキノコを栽培することが
行われている。このようなキノコの人工栽培に関する先
行文献として、特開平2−154622号、特開平2−
255017号、特開昭55−061729号、特開平
64−18105号、特開平2−257810号、特開
平2−257811号、特公平5−17834号、特公
平5−23723号、特開平5−7436号、特開平4
−16125号、特開平5−38227号などがある。
しかし、これらの文献に記載されたものはいずれも、良
好な環境を作るという目的のものであって、それ以上に
キノコに対して特別な反応等を期待するものでない。
を使い、より良好な環境の下でキノコを栽培することが
行われている。このようなキノコの人工栽培に関する先
行文献として、特開平2−154622号、特開平2−
255017号、特開昭55−061729号、特開平
64−18105号、特開平2−257810号、特開
平2−257811号、特公平5−17834号、特公
平5−23723号、特開平5−7436号、特開平4
−16125号、特開平5−38227号などがある。
しかし、これらの文献に記載されたものはいずれも、良
好な環境を作るという目的のものであって、それ以上に
キノコに対して特別な反応等を期待するものでない。
【0003】一方、骨を強化するためには、カルシウム
と共にビタミンDの摂取が必要である。ところが、キノ
コ類には、このビタミンDはほとんど含まれていない。
と共にビタミンDの摂取が必要である。ところが、キノ
コ類には、このビタミンDはほとんど含まれていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明が解
決しようとする課題は、骨の強化を目的としてビタミン
D2 を十分に含んだキノコを生成することを目的とし、
例えば家庭などにおいて調理前に簡単に作業できる装置
を提供することにある。
決しようとする課題は、骨の強化を目的としてビタミン
D2 を十分に含んだキノコを生成することを目的とし、
例えば家庭などにおいて調理前に簡単に作業できる装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明にかかるキノコ用光照射装置は、波長28
0nm〜330nmの光を強く放射する蛍光ランプと、
この蛍光ランプの被照射物であるキノコを載置する手段
とよりなることを特徴とする。
に、この発明にかかるキノコ用光照射装置は、波長28
0nm〜330nmの光を強く放射する蛍光ランプと、
この蛍光ランプの被照射物であるキノコを載置する手段
とよりなることを特徴とする。
【0006】
【作用】キノコの中にはエルゴステロールが含まれ、こ
のエルゴステロールに特定の紫外線の照射させるとビタ
ミンD(厳密にはビタミンD2 )が生成する。一般に、
キノコは、自然環境でほとんど日光を受けることなく生
成するので、このエルゴステロールがビタミンDに変化
することなく含まれている。そこで、本発明者は調理前
にキノコに含まれるエルゴステロールをビタミンDに変
化させるための装置を発明した。
のエルゴステロールに特定の紫外線の照射させるとビタ
ミンD(厳密にはビタミンD2 )が生成する。一般に、
キノコは、自然環境でほとんど日光を受けることなく生
成するので、このエルゴステロールがビタミンDに変化
することなく含まれている。そこで、本発明者は調理前
にキノコに含まれるエルゴステロールをビタミンDに変
化させるための装置を発明した。
【0007】
【発明の実施の形態】図1はこの発明にかかるキノコの
ビタミン生成用光照射装置の一例を示す。通常のオーブ
ンと同様なケーシング1の中に管型の蛍光ランプ2が配
置する。そして、この蛍光ランプ2の放射光を十分に受
けることができるようにケーシング1の下方に被照射物
としてのキノコ用受け皿3が配置する。蛍光ランプ1
は、例えば、87mV、1.7Wで点灯するもので、ラ
ンプの大きさは外径2.6mm、ランプ全長100mm
のものである。ケーシング1は、例えば、20cm
(縦)×15cm(横)×15cm(高さ)のものであ
り、蛍光ランプ1から受け皿3までの距離は10cmで
ある。
ビタミン生成用光照射装置の一例を示す。通常のオーブ
ンと同様なケーシング1の中に管型の蛍光ランプ2が配
置する。そして、この蛍光ランプ2の放射光を十分に受
けることができるようにケーシング1の下方に被照射物
としてのキノコ用受け皿3が配置する。蛍光ランプ1
は、例えば、87mV、1.7Wで点灯するもので、ラ
ンプの大きさは外径2.6mm、ランプ全長100mm
のものである。ケーシング1は、例えば、20cm
(縦)×15cm(横)×15cm(高さ)のものであ
り、蛍光ランプ1から受け皿3までの距離は10cmで
ある。
【0008】図2は蛍光ランプ2の分光スペクトルを表
す。横軸は放射波長を示し、縦軸は最大強度を100%
としたときの相対値(%)を表す。この図からわかるよ
うに280nm〜330nmの波長範囲において放射強
度が大きいことが示される。
す。横軸は放射波長を示し、縦軸は最大強度を100%
としたときの相対値(%)を表す。この図からわかるよ
うに280nm〜330nmの波長範囲において放射強
度が大きいことが示される。
【0009】図3は本発明によるキノコのビタミン生成
用光照射装置による効果を示す実験結果を示す。実験
は、前述の蛍光ランプ、すなわち、波長280nm〜3
30nmの光を効率良く放射するランプを使った装置
(装置1)と、波長254nm〜330nmの光を放射
するランプを使った装置(装置2)で行った。
用光照射装置による効果を示す実験結果を示す。実験
は、前述の蛍光ランプ、すなわち、波長280nm〜3
30nmの光を効率良く放射するランプを使った装置
(装置1)と、波長254nm〜330nmの光を放射
するランプを使った装置(装置2)で行った。
【0010】実験は、干しシイタケ、エノキタケの各々
に対して各紫外線の照射時間ごとにビタミンD2 の量を
測定した。図の数値はIU/gである。測定は装置から
取り出した後、熱風乾燥をして高速液体クロマトグラフ
ィを使って行った。
に対して各紫外線の照射時間ごとにビタミンD2 の量を
測定した。図の数値はIU/gである。測定は装置から
取り出した後、熱風乾燥をして高速液体クロマトグラフ
ィを使って行った。
【0011】この結果、干しシイタケ、エノキタケのい
ずれについても照射時間につれて、ビタミンD2 が著し
く増えていることが分かる。なお、装置2に比べて装置
1による方がビタミンD2 が多く生成されていることか
ら、波長280nm〜330nmに強く放射するランプ
の方が効果があることが示される。しかし、波長25
3.7nmの光であっても殺菌効果を奏する点で有利で
ある。
ずれについても照射時間につれて、ビタミンD2 が著し
く増えていることが分かる。なお、装置2に比べて装置
1による方がビタミンD2 が多く生成されていることか
ら、波長280nm〜330nmに強く放射するランプ
の方が効果があることが示される。しかし、波長25
3.7nmの光であっても殺菌効果を奏する点で有利で
ある。
【0012】
【発明の効果】本発明のキノコのビタミン生成用光照射
装置は、波長280nm〜330nmの光を強く放射す
る蛍光ランプと、この蛍光ランプの被照射物であるキノ
コを載置する手段とよりなる。そして、キノコの中に含
まれるエルゴステロールに上記波長範囲の紫外線の照射
させるとビタミンD(厳密にはビタミンD2 )が生成で
きる。従って、自然環境でほとんど日光を受けることな
く生成されたキノコに対して、調理前に簡単にビタミン
D2 を生成させることができる。
装置は、波長280nm〜330nmの光を強く放射す
る蛍光ランプと、この蛍光ランプの被照射物であるキノ
コを載置する手段とよりなる。そして、キノコの中に含
まれるエルゴステロールに上記波長範囲の紫外線の照射
させるとビタミンD(厳密にはビタミンD2 )が生成で
きる。従って、自然環境でほとんど日光を受けることな
く生成されたキノコに対して、調理前に簡単にビタミン
D2 を生成させることができる。
【図1】この発明にかかるキノコのビタミン生成用光照
射装置を示す。
射装置を示す。
【図2】蛍光ランプの分光スペクトルを表す。
【図3】本発明によるキノコのビタミン生成用光照射装
置による効果を示す。
置による効果を示す。
【符号の説明】 1 ケーシング 2 蛍光ランプ 3 受け皿
Claims (1)
- 【請求項1】波長280nm〜330nmの光を強く放
射する蛍光ランプと、この蛍光ランプの被照射物である
キノコを載置する手段とよりなることを特徴とするキノ
コのビタミン生成用光照射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16790897A JPH1146A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | キノコのビタミン生成用光照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16790897A JPH1146A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | キノコのビタミン生成用光照射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1146A true JPH1146A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15858287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16790897A Pending JPH1146A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | キノコのビタミン生成用光照射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1146A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE32555E (en) * | 1982-09-20 | 1987-12-08 | Circuit Chemistry Corporation | Solder stripping solution |
NL1021456C2 (nl) * | 2002-09-13 | 2004-03-16 | Tno | Werkwijze voor het tegengaan van vlekvorming aan het oppervlak van paddestoelen, alsmede de hierbij verkregen paddestoelen. |
KR101171465B1 (ko) | 2010-02-03 | 2012-08-06 | 천안시 | 버섯의 비타민d2 함량을 증대시키는 자외선 조사장치 및 이를 이용한 버섯의 제조방법 |
EP2573799A1 (en) * | 2011-09-21 | 2013-03-27 | SRLight ApS | Apparatus for promoting D-vitamin production in a living organism |
US20130084362A1 (en) * | 2008-04-23 | 2013-04-04 | The Penn State Research Foundation | Methods and compositions for improving the nutritional content of mushrooms and fungi |
US8545915B2 (en) | 2008-05-02 | 2013-10-01 | Oakshire Holdings, Inc. | Method and apparatus for vitamin D enhancement in mushrooms |
US9326540B2 (en) | 2012-09-27 | 2016-05-03 | Oakshire Holdings, Inc. | Method and apparatus for vitamin D enhancement in mushrooms |
US10930342B2 (en) | 2012-09-27 | 2021-02-23 | Oakshire Holdings, Inc. | Method and apparatus for vitamin D enhancement in mushrooms |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP16790897A patent/JPH1146A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE32555E (en) * | 1982-09-20 | 1987-12-08 | Circuit Chemistry Corporation | Solder stripping solution |
NL1021456C2 (nl) * | 2002-09-13 | 2004-03-16 | Tno | Werkwijze voor het tegengaan van vlekvorming aan het oppervlak van paddestoelen, alsmede de hierbij verkregen paddestoelen. |
WO2004023895A1 (en) * | 2002-09-13 | 2004-03-25 | Nederlandse Organisatie Voor Toegepast- Natuurwetenschappelijk Onderzoek Tno | Method for preventing the formation of spots at the surface of mushrooms and mushrooms thereby obtained |
US20130084362A1 (en) * | 2008-04-23 | 2013-04-04 | The Penn State Research Foundation | Methods and compositions for improving the nutritional content of mushrooms and fungi |
US8545915B2 (en) | 2008-05-02 | 2013-10-01 | Oakshire Holdings, Inc. | Method and apparatus for vitamin D enhancement in mushrooms |
KR101171465B1 (ko) | 2010-02-03 | 2012-08-06 | 천안시 | 버섯의 비타민d2 함량을 증대시키는 자외선 조사장치 및 이를 이용한 버섯의 제조방법 |
EP2573799A1 (en) * | 2011-09-21 | 2013-03-27 | SRLight ApS | Apparatus for promoting D-vitamin production in a living organism |
WO2013041389A1 (en) * | 2011-09-21 | 2013-03-28 | Srlight Aps | Apparatus and method for promoting d-vitamin production in a living organism |
US9326540B2 (en) | 2012-09-27 | 2016-05-03 | Oakshire Holdings, Inc. | Method and apparatus for vitamin D enhancement in mushrooms |
US10930342B2 (en) | 2012-09-27 | 2021-02-23 | Oakshire Holdings, Inc. | Method and apparatus for vitamin D enhancement in mushrooms |
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