JPH1141583A - 動画像データ処理装置、動画像データ記録媒体および動画像データ処理方法 - Google Patents

動画像データ処理装置、動画像データ記録媒体および動画像データ処理方法

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JPH1141583A
JPH1141583A JP9191699A JP19169997A JPH1141583A JP H1141583 A JPH1141583 A JP H1141583A JP 9191699 A JP9191699 A JP 9191699A JP 19169997 A JP19169997 A JP 19169997A JP H1141583 A JPH1141583 A JP H1141583A
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JP9191699A
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Osamu Tanaka
治 田中
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Nomura Research Institute Ltd
Original Assignee
Nomura Research Institute Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソフトウェアのみで、圧縮解除、暗号解除を
リアルタイム処理を可能ならしめる技術を提供すること
にある。 【構成】 オリジナル動画像データから抽出した低周波
成分からなる低周波動画像データを圧縮した後に、暗号
化する圧縮暗号化手順と、前記オリジナル動画像データ
から前記低周波動画像データを差し引くことによって抽
出した高周波成分からなる高周波動画像データを圧縮す
る高周波圧縮手順とを含む動画像データ処理方法を提供
する。又、オリジナル動画像データの低周波成分を圧縮
した後に暗号化した暗号化データと、オリジナル動画像
データの暗号化されていない高周波成分を圧縮した圧縮
データとからなる加工動画像データを記憶させた記録媒
体を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CPUの負担を軽減
し、ソフトウェアのみにて、動画像データの暗号解除、
圧縮解除をリアルタイムに実現できる技術に関するもの
である。
【0002】
【背景】
(1)企業内での動画像通信の発展、利用される端末お
よび暗号化の必要性 企業ネットワークの高速化に伴い、企業内でビデオ・オ
ン・デマンドや動画像メールなどの動画像通信を利用す
る段階に間もなく達すると予想される。企業内での動画
像通信のクライアントは、パソコン、または経済性の高
いシンクライアントが主流となると予想される。企業内
で閉じたネットワークでは、必ずしも暗号化は必要では
ないが、バーチャルコーポレーションなどのように複数
の企業を横断的に結ぶ場合は、互いに全ての情報を全て
の社員に対して開示できないデータの存在も想定でき、
暗号化技術などを利用したアクセス制御が必要となる。
このようなケースでは、企業内での動画像通信のアプリ
ケーションに関して、パソコン、またはシンクライアン
トを利用し、且つ暗号化が必要な状況が生ずる。 (2)家庭での動画像通信の発展、利用される端末およ
び暗号化の必要性 また、今後、家庭においても、パソコンやシンクライア
ントを利用してビデオ・オン・・デマンドや動画像メー
ルなどの動画像通信を利用するケースが現れると予想さ
れる。例えば、現在立ち上がり始めているCATVインター
ネットサービスは、動画をサポートするに充分なMbpsオ
ーダの高速性を有しており、CATV局にビデオサーバを設
置すれば、家庭内のケーブルモデムに接続したパソコン
やシンクライアントに対してビデオ・オン・デマンドサ
ービスの提供が可能である。このようなビデオ・オン・
デマンドサービスの提供のケースでは、パソコンまたは
シンクライアントが利用される必要があり、且つコンテ
ンツ画像には、課金目的で暗号化が施される必要があ
る。
【0003】また、将来に関しては、NTTが、1996年10
月30日に発表したメガメディア構想によれば、2005年ま
でに、家庭に10Mbpsの高速通信サービスを月1万円で提
供すると発表しており、今後、様々な動画像通信を利用
したサービスの発展が期待できる。これらの将来のサー
ビスが提供される時期には、パソコンやシンクライアン
トがより家庭に普及していると予想され、且つサービス
の課金目的で暗号化が必要な状況が生ずる。 (3)ソフトウェアによる動画像の暗号解除・圧縮解除
の必要性 上述の動画像通信では、回線の負担を軽減する目的で、
当然、動画像データにMPEG-1やMPEG-2に代表される動画
像圧縮技術が利用される。また、既に述べたように、情
報の秘匿性の確保や課金目的のために動画像に暗号化が
施されるケースが多々ある。このため、パソコンやシン
クライアントは、動画像の暗号解除、および圧縮解除の
双方の処理を行う必要がある。
【0004】パソコンクライアントの場合、暗号解除や
圧縮解除の専用プロセッサを利用せずに、ソフトウェア
だけで暗号解除や圧縮解除ができれば、パソコンにソフ
トをバンドルできるので便利である。また、シンクライ
アントの場合は、アーキテクチャ上CPUとメモリしか装
備されていないので、暗号解除・圧縮解除をソフトウェ
アだけで処理せざるを得ない。これらの背景と、動画像
通信や動画像通信を利用したアプリケーションやサービ
スの発展に呼応して、ソフトウェアだけで暗号解除・暗
号解除を処理する必要があるケースが増えてくると予想
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パソコ
ンクライアントやシンクライアントが、ソフトウェアの
みにて、1.5MbpsのMPEG-1やそれ以上高速のMPEG-2など
の圧縮解除に加え、暗号解除もリアルタイムに処理する
ことは、現在のCPU性能では困難である。例えば、圧縮
解除処理にのみ、CPUのパワーを割くとしても、従来のC
PUでは、1.5MbpsのMPEG-1の圧縮解除がやっとであり、
それ以上高速のMPEG-2の圧縮解除は不可能である。ま
た、マルチメディア処理に適した、最先端のCPUであ
る、ペンティアムMMX(「ペンティアム」はインテル社
の登録商標)であれば、1.5MbpsのMPEG-1の圧縮解除は
リアルタイム処理が可能であるが、それ以上高速のMPEG
-2の圧縮解除は、速度によって圧縮解除のリアルタイム
処理が間に合ったり、間に合わなかったりする。
【0006】一方、暗号解除に関しては、世界的に代表
的な暗号化手法であるDES(Data Encryption Standara
d)の暗号解除を例にとれば、CPUがペンティアムプロセ
ッサーであるとしても、その能力をフルに使っ10Mbps
程度が限界である。このデータから判断すると、圧縮さ
れた動画像のデータレートが3Mbpsであるとすると、CP
Uがペンティアムプロセッサーであるとしても、暗号解
除に3割もの能力を割かねばならい。
【0007】これまで述べてきたデータから判断する
と、MPEG-1やMPEG-2の圧縮解除だけでも、ソフトウェア
のみでリアルタイム処理することは困難であり、さら
に、暗号解除処理だけに関しても、最先端のCPUでもか
なりの処理能力を割かなければならない。すなわち、MP
EG-1やMPEG-2を圧縮方法として想定した場合、ソフト
ウェアのみで圧縮解除と暗号解除をリアルタイムで処理
することは、今後のCPUの処理能力の向上を加味して
も、困難である。このため、ソフトウェアのみで、圧縮
解除、暗号解除をリアルタイムで処理できる工夫が必要
である。
【0008】本発明が解決すべき課題は、ソフトウェア
のみで、圧縮解除、暗号解除をリアルタイム処理を可能
ならしめる技術を提供することにある。ここで、請求項
1ないし請求項3記載の発明の目的は、動画像の暗号解
除の負担を軽減することを可能ならしめる動画像データ
処理装置を提供することである。
【0009】また、請求項4記載の発明の目的は、動画
像の暗号解除の負担を軽減できる方法で、暗号化された
動画像を記録した記録媒体を提供することである。すな
わち、この記録媒体の利用により、ソフトウェアのみ
で、動画像の暗号解除と圧縮解除とを実現することが目
的である。また、請求項5ないし請求項6記載の発明の
目的は、データの暗号解除の負担を軽くするための動画
像データ処理方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】ソフトウェアのみで、圧
縮解除、暗号解除をリアルタイム処理を可能ならしめる
という課題に対し、本願発明は、暗号解除の負担を軽減
するという手段を提供する。 (請求項1)請求項1記載の発明は、オリジナル動画像
データから低周波成分を抽出する目的で、前記オリジナ
ル動画像データを縮退させて縮退データとする縮退手段
と、その縮退データを圧縮して低周波圧縮データとする
第一圧縮手段と、その低周波圧縮データを暗号化して暗
号化データとする暗号化手段と、差分操作を可能ならし
める目的で、前記縮退データをフォーマット調整してフ
ォーマット調整済みデータとするためのフォーマット調
整手段と、そのフォーマット調整済みデータを前記オリ
ジナル画像データから差し引いて差分データとする差分
手段と、その差分データを圧縮して高周波圧縮データと
する第二圧縮手段とを備えたことを特徴とする動画像デ
ータ処理装置である。
【0011】(用語説明)「低周波成分」とは、人間の
肉眼による画像認識にとって重要な成分のことをいう。
逆に、「高周波成分」とは、人間の肉眼による画像の全
体像の認識にとっては重要とはならない成分であり、高
周波成分のみでは画像として認識することはほとんどで
きないが、動画像の品質を向上させる成分となる。本請
求項の発明においては、オリジナル動画像データのうち
暗号化される成分を「低周波成分」とし、暗号化されな
い成分を「高周波成分」とする。
【0012】「縮退」の技術としては、例えば、HDT
V放送用のデータをオリジナル動画像とした場合に、そ
のオリジナル動画像を縮退させ現行TV用のデータとす
る、というように用いることが可能である。「縮退」に
ついては、後述する第一の実施の形態のように一段階の
ものの他、第二の実施の形態のように複数段階のもの
も、本願発明に含まれるものとする。なお、縮退が複数
段階であれば、フォーマット調整も同一回数だけ行われ
ることとなる。また、「暗号化」については、縮退が複
数段階であれば、暗号化手段は複数種類の暗号化を施す
ことが可能である。
【0013】(作用)まず、オリジナル動画像データ
を、縮退手段によって縮退させて低周波成分の縮退デー
タとし、その縮退データを、第一圧縮手段によって圧縮
して低周波圧縮データとする。そして、その低周波圧縮
データを、暗号化手段によって暗号化データとする。
【0014】一方、前記縮退データを、フォーマット調
整手段によってフォーマット調整済みデータとする。そ
して、そのフォーマット調整済みデータを、差分手段に
よってオリジナル画像データから差し引いて差分データ
とし、その差分データを、第二圧縮手段によって、高周
波圧縮データとする。この高周波圧縮データは暗号化し
ない。
【0015】以上の作用は、動画像データのサーバ側に
て行われる。以上のようなオリジナル動画像のデータ加
工作業は、暗号化するデータが全データのうちの一部で
あるので、オリジナル動画像の全データを暗号化する場
合に比べて、暗号化の作業が軽減される。一方、動画像
データを入手したクライアント側の作用については、以
下の通りである。すなわち、オリジナル動画像データを
上記のようにして暗号化データと高周波圧縮データへ加
工したデータを、オリジナル動画像データに復元する作
業を行う場合、暗号化されているデータは一部であるの
で、暗号解除に使われるCPUの能力は軽減され、圧縮
解除に振り向けることができる。したがって、ソフトウ
エアによって、暗号解除と圧縮解除とがリアルタイムに
行える。
【0016】また、もともとソフトウエアのみにて暗号
解除と圧縮解除とがリアルタイムに行える場合に対して
本願発明を用いれば、暗号解除に対してCPUの省力化
を図れる分だけ圧縮解除にCPUパワーを割くことがで
きるので、動画像データの質を高めることができる。一
方、暗号化されていない高周波圧縮データを入手したと
しても、人間の肉眼では画像として認識することはほと
んどできないので、高周波圧縮データのみでは価値がな
い。また、暗号化データの暗号解除が行えなければ、動
画像データとしての認識ができない、あるいは価値がな
い。したがって、暗号化データの暗号を解除できない正
規のルート以外から入手したとしても、オリジナル動画
像を復元することはできず、暗号化データや高周波圧縮
データを入手したのみでは利益を得ることはできない。
このため、本願発明は、正規のルート以外からの入手を
間接的に防止する役割を担う。 (請求項2)請求項2記載の発明は、請求項1記載の動
画像データ処理装置を限定したものであって、縮退手段
による縮退割合を決定する決定手段を備えたことを特徴
とする。
【0017】(作用)例えば、決定手段によって決定し
た縮退割合が1/6であるとし、オリジナルの画像データ
が3Mbpsとすると、縮退手段によって縮退されるのは0.
5Mbpsであり、その0.5Mbps分のデータについてのみ暗号
化がなされる。この場合、例えば、CPUの暗号解除処
理能力が10Mbpsとすると、暗号解除に割かなければば
ならない能力は5%となり、残りは、圧縮解除に割くこ
とができる。
【0018】なお、暗号化されていない2.5Mbps分のデ
ータのみを取り出しても、オリジナル画像データが何で
あるかを視認することは困難である。 (請求項3)請求項3記載の発明は、動画像データのう
ちの低周波成分を圧縮して暗号化した暗号化データと、
暗号化されていない高周波成分を圧縮した高周波圧縮デ
ータとからなる入手データを、オリジナル動画像データ
へ復元させるための装置であって、暗号化データの暗号
を解除をして暗号解除データとする暗号解除手段と、前
記暗号解除データの圧縮を解除して低周波データとする
第一圧縮解除手段と、前記高周波圧縮データの圧縮を解
除して高周波データとするための第二圧縮解除手段と、
加算操作を可能ならしめる目的で、前記低周波データを
フォーマット調整してフォーマット調整済みデータとす
るフォーマット調整手段とを備え、そのフォーマット調
整手段は、前記フォーマット調整済みデータと高周波デ
ータとを加算操作してオリジナル動画像を復元するもの
であることを特徴とする動画像データ処理装置である。
【0019】(用語説明)オリジナル動画像データのう
ち暗号化されない成分を「高周波成分」とし、暗号化さ
れる成分を「低周波成分」とする。「暗号解除手段」と
は、暗号化されたデータの解除キーのソフトウエアと、
そのソフトウエアを実行させるためのハードウエアとの
両者を併せたものをいう。解除キーのプログラムについ
ては、サーバ側から特定のクライアントに対してのみ提
供される。例えば、記録媒体の郵送、販売、暗号化を施
されたプログラムの通信回線を介した配布などである。
【0020】「入手データ」とは、ネットワークを通じ
て送信されてきたデータ、記憶媒体に記憶させて授受さ
れるデータの両方を含む。そのデータをコンピュータの
記憶手段の中に記憶させて処理する。 (作用)以下の作用は、主に動画像データのクライアン
ト側、動画像データのユーザ側にて行われる。
【0021】暗号解除手段に係るソフトウエアは、入手
データとは別に入手し、コンピュータにインストールし
ておく。入手データのうちの暗号化された低周波成分た
る暗号化データについては、暗号解除手段によって暗号
解除データとし、その暗号解除データを第一圧縮解除手
段によって圧縮解除して低周波データとする。また、高
周波成分については、第二圧縮解除手段によって圧縮を
解除して高周波データとする。
【0022】低周波データについては、フォーマット調
整手段によってフォーマット調整し、フォーマット調整
済みデータとする。そして、そのフォーマット調整済み
データと高周波データとを加算操作して、オリジナル画
像データを復元する。オリジナル動画像データの復元に
際し、全てのデータの暗号解除を行う必要がなく、低周
波成分のみについての暗号解除を行えばよいので、CP
Uの負担が軽減される。したがって、ハードウエアの変
更追加とは無関係に、ソフトウエアのみによって暗号解
除と圧縮解除とが可能となる。 (請求項4)請求項4記載の発明は、加工した動画像デ
ータを記録した媒体であって、オリジナル動画像データ
の低周波成分を圧縮した後に暗号化した暗号化データ
と、オリジナル動画像データの暗号化されていない高周
波成分を圧縮した圧縮データとからなる加工動画像デー
タを記憶させたことを特徴とする。
【0023】(用語説明)オリジナル動画像データのう
ち暗号化されない成分を「高周波成分」とし、暗号化さ
れる成分を「低周波成分」とする。 (作用)請求項4記載の発明に係る記録媒体からオリジ
ナル画像データを復元する手順について説明する。暗号
化データと、暗号化されていない高周波成分について圧
縮された圧縮データとを呼び出す。そして、暗号化デー
タについては、暗号解除と圧縮解除とを行う。暗号化さ
れていない高周波成分については、圧縮解除を行う。そ
して、暗号化データに対して暗号解除と圧縮解除を施し
たデータに関してフォーマット調整を行ってフォーマッ
ト調整済みデータとし、そのフォーマット調整済みデー
タと高周波成分について圧縮解除したデータとを合わせ
てオリジナル画像データを復元する。
【0024】この発明に係る記録媒体によれば、画像デ
ータの全てについての暗号解除を行わなず、一部につい
てのみ暗号解除を行えばよいので、オリジナル画像デー
タを復元するCPUの負担が軽減される。 (請求項5)請求項5記載の発明は、オリジナル動画像
データから抽出した低周波成分からなる低周波動画像デ
ータを圧縮した後に、暗号化する圧縮暗号化手順と、前
記オリジナル動画像データから前記低周波動画像データ
を差し引くことによって抽出した高周波成分からなる高
周波動画像データを圧縮する高周波圧縮手順とを含んだ
ことを特徴とする動画像データ処理方法である。
【0025】(用語説明)「低周波動画像データの抽
出」および「低周波動画像データの暗号化」について
は、後述する第一の実施の形態のように一段階のものの
他、第二の実施の形態のように複数段階のものも、本願
発明に含まれるものとする。 (作用)本請求項の発明は、主にサーバ側が実施する動
画像データの加工方法である。すなわち、オリジナル動
画像のデータ加工について、暗号化を施すのは低周波動
画像データのみであるので、クライアント側においての
暗号解除の負担を軽減することができる。また、暗号化
の施されない高周波成分に関しては、動画像の品質を向
上させる成分とはなるが、画像として認識することは殆
ど不可能である。したがって、暗号化を施さなくても情
報が漏洩することはない。 (請求項6)請求項6記載の発明は、動画像データのう
ちの低周波成分を暗号化された暗号化データと、暗号化
されていない高周波成分について圧縮された圧縮データ
とからなる入手データを、オリジナル動画像データへ復
元させるための方法であって、前記暗号化データの暗号
解除をし、圧縮解除して動画像データのうちの低周波成
分を復元する暗号圧縮解除手順と、前記の高周波成分の
圧縮データを圧縮解除して動画像データのうちの高周波
成分を復元する圧縮解除手順と、復元した前記低周波成
分と前記高周波成分とを加算してオリジナル動画像を復
元する復元手段とを含んだことを特徴とする。
【0026】(作用)オリジナル動画像データの復元に
ついて、暗号化の解除が必要なのは低周波成分のみであ
り、オリジナル動画像データの全てを暗号解除する必要
がない。したがって、オリジナル動画像データの復元を
行うCPUの負担が軽減される。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態および
図面に基づいて更に詳しく説明する。ここで使用する図
面は図1ないし図6である。図1は、本発明における第
一の実施の形態のサーバ側を示す概念図である。図2
は、本発明に用いる縮退の概念を示すための概念図であ
る。図3および図4は、本発明に用いる差分操作または
加算操作のためのフォーマット調整の概念を示すための
概念図である。図5は、本発明におけるクライアント側
を示す概念図である。図6は、本発明における第二の実
施の形態のサーバ側を示す概念図である。
【0028】(動画像データのサーバ)図1に基づい
て、動画像データのサーバを説明する。動画像データの
サーバは、まず、オリジナル動画像を用意する。これが
3Mbpsであるとする。このオリジナル動画像データの性
質から、縮退の程度の制御装置が1/6縮退が適切であ
るとして、縮退装置を制御する。すると、縮退装置は、
オリジナル動画像データのうちの0.5Mbps分のデータを
縮退させて縮退データとする。縮退操作は、周波数領域
を論じれば、低周波データを抽出することに対応する。
縮退については、後述する。
【0029】その縮退データを第一圧縮手段によって圧
縮して低周波圧縮データとし、更に暗号化手段によって
暗号化を施して暗号化低周波データとする。一方、差分
操作を可能とするために、フォーマット調整手段を用い
て前記縮退データをフォーマット調整してフォーマット
調整済みデータとする。フォーマット調整については、
後述する。そのフォーマット調整済みデータを前記オリ
ジナル画像データから差し引いて差分データとする。こ
の差分データは、縮退されなかった2.5Mbps分の高周波
データであり、第二圧縮手段によって高周波圧縮データ
とする。
【0030】暗号化低周波データは、圧縮および暗号化
された縮退動画像として、ビデオサーバまたは画像デー
タベースに蓄えられる。高周波圧縮データは、圧縮さ
れ、同じくビデオサーバまたは画像データベースに蓄え
られる。高周波圧縮データは、その物理的な意味として
は、画像の全体像に寄与する低周波成分たる縮退動画像
の品質を高めるための補正情報である。そして、それぞ
れのデータは、ネットワークを介してクライアントに配
信される。またはCD−ROM等の記録媒体に、これら
のデータを記録して販売することもできる。
【0031】なお、配信に際して、不正な手段で上記の
画像データを入手した者があったとしても、暗号解除が
行えない限り、動画像の全体像に寄与する低周波成分の
データは元に戻せない。したがって、暗号化されていな
い2.5Mbps分のデータのみを取り出しても、オリジナル
画像データが何であるかを視認することは困難であり、
データ入手による利益は得ることができない。
【0032】(縮退)図2に基づいて、縮退について説
明する。図2に示すのは1/4縮退の概念図である。も
との画素が6×6であったとすると、残す画素を1/4
として残りの画素を削除し、3×3の画素とするのであ
る。縮退の割合については、前述したように、縮退の制
御装置によって制御されている。
【0033】(動画像データのクライアント)図5に基
づいて、画像データのクライアントについて説明する。
クライアントにおいては、ネットワークを介してサーバ
が低周波データの圧縮・暗号化や高周波データの圧縮な
どの加工して配信した動画像の加工データを入手する。
そのデータは、圧縮・暗号化された暗号化データたる縮
退動画像と、圧縮のみを施された高周波圧縮データたる
補正情報とに分けて、別々の処理をする。
【0034】まず、画像データのクライアントは、暗号
化データの暗号解除のためのソフトウエア(暗号キー)
を、サーバから別途入手して、自らのパソコンへインス
トールしておく。そして、その暗号解除ソフトウエアを
用いて暗号化データの暗号を解除し、続いて第一圧縮解
除手段によって圧縮を解除し、低周波データを得る。一
方、高周波圧縮データについては、第二圧縮解除手段に
よって圧縮を解除して高周波データを得る。
【0035】両データの圧縮を解除したら、前記低周波
データに対して加算操作のためのフォーマット調整を施
し、フォーマット調整済みデータを得る。このフォーマ
ット調整の方式についても、予めサーバ側から提供され
た方式を用いる。オリジナル動画像データを加工したと
きのフォーマットと同じ方式としなければならないから
である。そして、フォーマット調整済みデータと前記高
周波データとを加算することによって、オリジナル動画
像に戻す。
【0036】ここにおいて、データの全てが暗号化され
ているのではないので、暗号解除に使われるCPUの能
力は小さくて済む。したがって、ソフトウエアのみで、
暗号解除、圧縮解除処理がリアルタイムに実現できる。
また、もともとソフトウエアのみにて暗号解除、圧縮解
除処理がリアルタイムに行える場合には、暗号解除に対
してCPUの省力化を図れる分だけ圧縮解除にCPUパ
ワーを割くことができるので、動画像の質を高めること
ができる。
【0037】(フォーマット調整)差分操作のための、
あるいは加算操作のためのフォーマット調整の概念を、
図3および図4を用いて説明する。図3に示すのは、4
倍拡大の例である。例えば、縮退によって3×3となっ
たデータがあった場合に、オリジナル動画像データにフ
ォーマットを合わせて差分操作をするためにひとつひと
つを4つに増やす、という手段である。
【0038】また図4に示すのは、隣同士の平均値をそ
の間に増やす、という手段である。そのほかにもフォー
マット調整の方式はあり得るが、いずれのやり方を採用
したとしても、サーバ側で行われる差分操作のためのフ
ォーマット調整と、クライアント側で行われる加算操作
のためのフォーマット調整とは、同じ方式でなければな
らない。 (第二の実施の形態)上記してきた実施の形態において
は、動画像データを「低周波成分」と「高周波成分」と
に二分することとし、どちらにも該当しない成分という
ものはないこととしている。ただし、「低周波成分」と
「高周波成分」とのどちらにも該当しない成分を存在さ
せること、およびその成分について特別な扱いをするこ
となどを含む場合も、本願発明に含まれる。図6を用い
て、第二の実施の形態を説明する。
【0039】(二段階の縮退操作)第二の実施の形態に
おいて示すのは、周波数領域において最も低周波の成分
を取り出すために縮退操作を複数段階とし、それぞれの
縮退操作によって取り出した成分について、別々の暗号
化を施す例である。図6にて説明する第二の実施の形態
では、縮退操作は二段階としている。
【0040】まず、第一の実施の形態と同じく、3Mbps
のオリジナル動画像を用意する。そして、制御装置が1
/6縮退が適切であるとして、縮退装置を制御する。す
ると、縮退装置は、オリジナル動画像データのうちの0.
5Mbps分のデータを縮退させて縮退データとする。この
縮退操作にあっては、オリジナル動画像データのうちの
低周波データを抽出することとなる。ここで抽出された
0.5Mbps分の縮退データについて、差分操作を可能とす
るためのフォーマット調整を行い、そのフォーマット調
整済みデータをオリジナル動画像データから差し引いて
第一差分データとし、圧縮を施す。
【0041】また、抽出した0.5Mbps分の縮退データか
ら、縮退装置によって、更に0.2Mbps分の縮退データを
抽出する。すなわち、ここで抽出された縮退データが最
も低周波のデータであり、ここで抽出されなかった残り
の0.3Mbps分のデータは、一度目に抽出された0.5Mbps分
の縮退データの中では高い周波数領域のデータとなる。
【0042】二段階にわたる縮退操作によって抽出され
た0.2Mbps分の縮退データには、圧縮を施した後に、第
一の暗号化手段によって暗号化する。一方、差分操作を
可能とするために、フォーマット調整手段を用いて前記
0.2Mbps分の縮退データをフォーマット調整してフォー
マット調整済みデータとする。そのフォーマット調整済
みデータを、一度目に抽出された0.5Mbps分の縮退デー
タから差し引いて第二差分データとする。この第二差分
データは、二回目の縮退操作によっては抽出されなかっ
た0.3Mbps分のデータである。このデータは、圧縮手段
によって圧縮した後、第一の暗号化手段とは異なる第二
の暗号化手段によって暗号化する。
【0043】(作用および効果)図示は省略するが、動
画像データのクライアントにおいては、サーバ側で加工
されたデータを入手するとともにと、第一の暗号化手段
および第二の暗号化手段を解除する二種類の暗号キーを
サーバから別途入手する。そして、それら暗号キーを用
いて二種類の暗号化データの暗号を解除し、続いて圧縮
解除手段によって、それぞれの圧縮を解除する。そして
加算操作のためのフォーマット調整を施し、最初の縮退
によって抽出された低周波データを得る。このときのフ
ォーマット調整の方式は、サーバ側で行われた二段階目
のフォーマット調整の方式を用いる。
【0044】一方、暗号化を施されていない高周波圧縮
データについては、圧縮解除手段によって圧縮を解除し
て高周波データを得る。そして、最初の縮退によって抽
出された低周波データに対して加算操作のためのフォー
マット調整を施す。このフォーマット調整の方式につい
ては、サーバ側で行われた一段階目のフォーマット調整
の方式を用いる。そして最後に、前記フォーマット調整
にて得られたデータと前記高周波データとを加算するこ
とによって、オリジナル動画像に戻す。
【0045】ここにおいても、データの全てが暗号化さ
れているのではないので、暗号解除に使われるCPUの
能力は小さくて済む。したがって、ソフトウエアのみ
で、暗号解除、圧縮解除処理がリアルタイムに実現でき
る。また、もともとソフトウエアのみにて暗号解除、圧
縮解除処理がリアルタイムに行える場合には、暗号解除
に対してCPUの省力化を図れる分だけ圧縮解除にCP
Uパワーを割くことができるので、動画像の質を高める
ことができる。第二の実施の形態によれば、暗号解除し
なければならないデータ量は第一の実施の形態と同じで
あるが、二種類の暗号解除が必要であり、データのセキ
ュリティーが向上する。
【0046】(バリエーション)オリジナル動画像デー
タにつき、肉眼による画像認識にとって最も重要な成
分、すなわち暗号化を施すべきデータを、二段階の縮退
操作によって抽出された縮退データとするように、縮退
の程度の制御装置が制御することとしてもよい。上記の
例を用いれば、二段階にわたる縮退操作によって抽出さ
れた0.2Mbps分の縮退データにのみ暗号化を施し、二度
目の縮退操作によって抽出されなかった0.3Mbps分の縮
退データには暗号化を施さない、とすることもできる。
そのようにすれば、暗号化を施したデータが更に少なく
なるので、暗号解除の負担が減る。
【0047】
【発明の効果】請求項1ないし請求項3記載の発明によ
れば、動画像の暗号解除の負担を軽減することを可能な
らしめる動画像データ処理装置を提供することができ
た。また、請求項4記載の発明によれば、動画像の暗号
解除の負担を軽減できる方法で、暗号化された動画像を
記録した記録媒体を提供することができた。そして、こ
の記録媒体の利用により、ソフトウェアのみで、動画像
の暗号解除と圧縮解除とが実現できた。
【0048】また、請求項5ないし請求項6記載の発明
の目的は、データの暗号解除の負担を軽くするための動
画像データ処理方法を提供することである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第一の実施の形態のサーバ側を
示す概念図である。
【図2】本発明に用いる縮退の概念を示すための概念図
である。
【図3】本発明に用いる差分操作または加算操作のため
のフォーマット調整の概念を示すための概念図である。
【図4】本発明に用いる差分操作または加算操作のため
のフォーマット調整の概念を示すための概念図である。
【図5】本発明におけるクライアント側を示す概念図で
ある。
【図6】本発明における第二の実施の形態のサーバ側を
示す概念図である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オリジナル動画像データから低周波成分を
    抽出する目的で、前記オリジナル動画像データを縮退さ
    せて縮退データとする縮退手段と、その縮退データを圧
    縮して低周波圧縮データとする第一圧縮手段と、その低
    周波圧縮データを暗号化して暗号化データとする暗号化
    手段と、差分操作を可能ならしめる目的で、前記縮退デ
    ータをフォーマット調整するためのフォーマット調整手
    段と、そのフォーマット調整された低周波成分を前記オ
    リジナル動画像データから差し引いて差分データとする
    差分手段と、その差分データを圧縮して高周波圧縮デー
    タとする圧縮手段とを備えたことを特徴とする動画像デ
    ータ処理装置。
  2. 【請求項2】縮退手段による縮退割合を決定する決定手
    段を備えたことを特徴とする請求項1記載の動画像デー
    タ処理装置。
  3. 【請求項3】動画像データのうちの低周波成分を圧縮し
    て暗号化した暗号化データと、暗号化されていない高周
    波成分を圧縮した高周波圧縮データとからなる入手デー
    タを、オリジナル動画像データへ復元させるための装置
    であって、暗号化データの暗号を解除をして暗号解除デ
    ータとする暗号解除手段と、前記暗号解除データの圧縮
    を解除して低周波データとする第一圧縮解除手段と、前
    記高周波圧縮データの圧縮を解除して高周波データとす
    るための第二圧縮解除手段と、加算操作を可能ならしめ
    る目的で、前記低周波データをフォーマット調整してフ
    ォーマット調整済みデータとするフォーマット調整手段
    とを備え、前記フォーマット調整済みデータと高周波デ
    ータとを加算操作してオリジナル動画像を復元するもの
    であることを特徴とする動画像データ処理装置。
  4. 【請求項4】加工した動画像データを記録した媒体であ
    って、オリジナル動画像データの低周波成分を圧縮した
    後に暗号化した暗号化データと、オリジナル動画像デー
    タの暗号化されていない高周波成分を圧縮したた圧縮デ
    ータとからなる加工動画像データを記憶させたことを特
    徴とする動画像データ記録媒体。
  5. 【請求項5】オリジナル動画像データから抽出した低周
    波成分からなる低周波動画像データを圧縮した後に、暗
    号化する圧縮暗号化手順と、前記オリジナル動画像デー
    タから前記低周波動画像データを差し引くことによって
    抽出した高周波成分からなる高周波動画像データを圧縮
    する高周波圧縮手順とを含んだことを特徴とする動画像
    データ処理方法。
  6. 【請求項6】動画像データのうちの低周波成分を暗号化
    された暗号化データと、暗号化されていない高周波成分
    について圧縮された圧縮データとからなる入手データ
    を、オリジナル動画像データへ復元させるための方法で
    あって、前記暗号化データの暗号解除をし、圧縮解除し
    て動画像データのうちの低周波成分を復元する暗号圧縮
    解除手順と、前記の高周波成分の圧縮データを圧縮解除
    して動画像データのうちの高周波成分を復元する圧縮解
    除手順と、復元した前記低周波成分と前記高周波成分と
    を加算してオリジナル動画像を復元する復元手段とを含
    んだことを特徴とする動画像データ処理方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100452740B1 (ko) * 2001-09-08 2004-10-12 주식회사 몬스터넷 이미지 데이터 제어 장치 및 방법
JP2007300665A (ja) * 2007-06-29 2007-11-15 Hitachi Ltd 動画像表示方法及びシステム
JP2010062661A (ja) * 2008-09-01 2010-03-18 Casio Comput Co Ltd サーバベース・コンピューティング・システムのサーバ装置、クライアント装置、サーバ制御プログラム及びクライアント制御プログラム
US7882172B2 (en) 2006-05-17 2011-02-01 Hitachi, Ltd. Thin client system

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