JPH11355711A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JPH11355711A
JPH11355711A JP10161785A JP16178598A JPH11355711A JP H11355711 A JPH11355711 A JP H11355711A JP 10161785 A JP10161785 A JP 10161785A JP 16178598 A JP16178598 A JP 16178598A JP H11355711 A JPH11355711 A JP H11355711A
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JP
Japan
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signal
video signal
synchronization
output
digital
Prior art date
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Pending
Application number
JP10161785A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Hayakawa
弘之 早川
Hiroshi Shimizu
宏 清水
Hiromichi Ito
浩道 伊藤
Satoru Mio
識 三尾
Mayumi Nakade
真弓 中出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】入力されたアナログ映像信号中に多重化された
複製防止信号を映像信号処理装置が検出した場合、動画
像の圧縮装置が誤動作するようなデジタル映像信号を出
力して、複製が禁止されている映像の光ディスク等への
蓄積を防止して、映像の著作権を保護することが可能な
映像信号処理装置を提供する。 【解決手段】デジタル映像信号中から同期信号を検出す
る同期検出手段と、デジタル映像信号中に多重化されて
いる複製防止信号を検出する複製防止信号検出手段と、
複製防止信号検出手段から入力される複製防止信号と同
期検出手段から入力される同期信号とに従い、同期情報
を発生し出力する同期情報発生手段と、同期情報発生手
段から入力される同期情報をデジタル映像信号に挿入し
て出力する同期情報挿入手段とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力されたアナロ
グ映像信号をA/D(Analog to Digital)変換してMPEG (Mo
tion Picture Expert Group)等の動画像の圧縮伸長技術
で扱える信号形式のデジタル映像信号を出力する映像信
号処理装置、及び、動画像の圧縮伸長技術で扱える信号
形式のデジタル映像信号をD/A(Digital to Analog)変換
してアナログ映像信号を出力する映像信号処理装置に関
し、特に、映像信号処理装置が入力されたアナログ映像
信号中に多重化された複製防止信号を検出した場合、動
画像の圧縮装置が誤動作するようなデジタル映像信号を
出力して、複製が禁止されている映像の光ディスク等へ
の蓄積を防止して、映像の著作権を保護することが可能
な映像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アナログ映像信号に特殊な波形の信号を
多重することで、アナログVTR(VideoTape Recorder)等
での映像の複製を禁止する一般的な方法については、特
開平9−238304号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術には、ア
ナログ映像信号にコピーガード信号を多重することでア
ナログVTRでの複製を防止する技術について述べられて
いる。この方法では、高品質なアナログ映像信号が得ら
れるデジタル機器、例えば、DVD(Digital Versatile Di
sk)やIRD(Integrated Receiver and Decoder)等から出
力されるアナログ映像信号にコピーガード信号を多重す
ることで、DVDのディスクやデジタル放送から供給され
るデジタルコンテンツのアナログVTRへの蓄積やアナロ
グVTRでのコピーを防止することが可能である。
【0004】しかしながら、DVD-RAM(Digital Versatil
e Disk - Random Access Memory)等を用いた記録可能な
装置ではデジタル処理して記録するため、必ずしもコピ
ーガード信号が有効な手段とはなり得ず、デジタル処理
を行ってデジタル記録する機器に対する複製防止方法及
び技術については何ら開示されていない。
【0005】本発明の目的は、入力されたアナログ映像
信号中に多重化されたコピーガード信号を検出した場
合、動画像の圧縮装置が誤動作するようなデジタル映像
信号を出力して、複製が禁止されている映像の光ディス
ク等への蓄積を防止して、映像の著作権を保護すること
が可能な映像信号処理装置を供給することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、以下に示す手段を設けた。
【0007】第1の映像信号処理装置として、入力され
るアナログ映像信号をデジタル変換して出力するデジタ
ル変換手段と、デジタル変換手段から入力されるデジタ
ル映像信号中から同期信号を検出し、同期信号を出力す
る同期検出手段と、デジタル変換手段から入力されるデ
ジタル映像信号中に多重化されている複製防止信号を検
出する複製防止信号検出手段と、複製防止信号検出手段
から入力される複製防止信号と同期検出手段から入力さ
れる同期信号とに従い、同期情報を発生し出力する同期
情報発生手段と、デジタル変換手段から入力されるデジ
タル映像信号の形式を変換して出力する信号形式変換手
段と、同期情報発生手段から入力される同期情報を、上
記信号形式変換手段から入力されるデジタル映像信号に
挿入して出力する同期情報挿入手段とを設ける。
【0008】また、第2の映像信号処理装置として、入
力されるデジタル映像信号中から同期情報を検出する同
期情報検出手段と、同期情報検出手段から入力される同
期情報に従い同期信号を発生し出力する同期信号発生手
段と、同期情報検出手段から入力される制御信号に従い
複製防止信号を発生し出力する複製防止信号発生手段
と、入力されたデジタル映像信号の信号形式を変換して
出力する信号形式変換手段と、信号形式変換手段から入
力されるデジタル映像信号に対し、同期信号発生手段か
ら入力される同期信号と、複製防止信号発生手段から入
力される複製防止信号とを挿入する同期信号挿入手段
と、同期信号挿入手段から入力されるデジタル映像信号
をアナログ変換してアナログ映像信号を出力するアナロ
グ変換手段とを設ける。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1に従い説
明する。図1に示す実施例では、上記で述べた第1の映
像信号処理装置をデジタルNTSC(National Television S
tandard Committee)デコーダに適用した場合について説
明する。
【0010】図1はアナログ映像信号をA/D変換して
デジタルデータを取り込む為の処理を行うデジタルNTSC
デコーダの内部構成を示すブロック図である。図1にお
いて、100はデジタルNTSCデコーダ、101は映像信
号入力端子、102はデジタル映像信号出力端子、10
3は制御信号入出力端子、110はAGC(Auto Gain Cont
rol)回路、120はADC(Analog to Digital Converter)
回路、130はゲイン・オフセット制御回路、140は
輝度信号処理回路、145は色信号処理回路、150は
方式変換回路、155はバッファー回路、160は同期
検出回路、170は複製防止信号検出回路、180は同
期情報発生回路、185は同期情報挿入回路である。
【0011】まず、図1を用いてデジタルNTSCデコーダ
100の動作について説明する。デジタルNTSCデコーダ
100はNTSC方式のアナログ映像信号をA/D変換して
MPEGエンコーダやパソコンで扱えるフォーマットのデジ
タル映像信号を出力する映像信号処理装置である。
【0012】図1では省略したが、デジタルNTSCデコー
ダ100に入力されるアナログ映像信号としては、コン
ポジット信号やS-Video信号、コンポーネント信号、RGB
信号等が有り、一般的なデジタルNTSCデコーダ100で
はこれらの信号に対応した映像信号入力端子101を装
備している。
【0013】映像信号入力端子101を介して入力され
たアナログ映像信号はAGC回路110に入力される。 AG
C回路110は、入力されたアナログ映像信号をゲイン
・オフセット制御回路130から指定されたゲインで増
幅し、また、オフセット電圧を付加して出力する。そし
て、ADC回路120は、入力されたアナログ映像信号を
A/D変換してデジタル映像信号を出力する。入力され
たアナログ映像信号が、例えば、S-Video信号である場
合、 S-Video信号は輝度信号と色信号との2系統の信号
が入力されるので、 ADC回路120はそれぞれの信号を
A/D変換して出力する。デジタル化された輝度信号は
輝度信号処理回路140に、デジタル化された色信号は
色信号処理回路145に入力され、それぞれの信号に合
わせた補正やフィルタリング処理が行われる。
【0014】方式変換回路150は、入力された輝度信
号及び色信号を、例えば、8ビットの輝度信号(Y信
号)と各8ビットから成る2つの色差信号(Cb信号及
びCr信号)に変換し、さらに色差信号に関しては、例
えば、1/2に間引きする。そして、これらの信号を、
例えば、Cb信号、Y信号、Cr信号、Y信号、の順番
で時分割多重して出力する。
【0015】方式変換回路150から出力されたYCr
Cb形式のデジタル映像信号は、一度バッファー回路1
55に入力され、同期情報挿入回路185のデータ要求
に応じて、同期情報挿入回路185に対し出力される。
【0016】一方、同期検出回路160は ADC回路12
0でA/D変換されたデジタル映像信号中から垂直同期期
間及び水平同期期間を検出し、これらに対応する垂直同
期信号及び水平同期信号を出力する。
【0017】同様に、複製防止信号検出回路170は、
ADC回路120でA/D変換されたデジタル映像信号中か
ら、例えば、一般的な複製防止信号の特徴である擬似同
期信号やカラーバースト反転などの検出を行う。複製防
止信号をADC回路120でA/D変換されたデジタル映像信
号中に検出した場合、例えば、擬似同期信号やカラーバ
ースト反転などの有無を示す情報を制御回路190に転
送する。そして、制御回路190は、輝度信号処理回路
140や色信号処理回路145が擬似同期信号やカラー
バースト反転で誤動作しないよう制御信号を輝度信号処
理回路140や色信号処理回路145に対し出力する。
一方、複製防止信号を検出した事を示す検出信号を同期
情報発生回路180に対し出力する。
【0018】同期情報発生回路180は、通常同期検出
回路160から入力される垂直同期信号及び水平同期信
号のタイミングに従い、例えば、4バイト(32ビッ
ト)から構成される同期情報を発生させる。同期情報発
生回路180は発生させた同期情報を同期情報挿入回路
185からのデータ要求に応じて、同期情報挿入回路1
85に対し出力する。同期情報挿入回路185は、方式
変換回路150から入力されたYCrCb形式のデジタ
ル映像信号中に同期情報発生回路180から入力された
同期情報を挿入して出力する。
【0019】図2は同期情報挿入回路185が出力する
1水平期間のデジタル映像信号のフォーマットの例を示
す図である。図2において600はEAV ( End of Ac
tiveVideo )、610はブランキングデータ、620は
SAV ( Start of Active Video )、630はビデオデ
ータである。SAV620及びEAV600は同期情報
発生回路180が発生する4バイトの同期情報で、最初
の3バイトは固定で、0xFF、0x00、0x00
(0xは16進数を示す。)、4バイト目は、同期信号
の種類やビデオデータの始まりを示すSAV620、ビ
デオデータの終わりを示すEAV600を示す8ビット
のパラメータより構成されている。
【0020】4バイト目のBit7は1(論理レベル:
ハイ)の固定ビットである。Bit6はF(フィールド
ビット)であり、F=0(論理レベル:ロー)の時SA
V620及びEAV600が第1フィールドであること
を示し、F=1の時SAV620及びEAV600が第
2フィールドであることを示す。Bit5はV(ブラン
キングビット)であり、 SAV620及びEAV60
0がV=1の時垂直同期期間であることを示し、V=0
の時垂直同期期間以外であることを示す。Bit4はH
(水平同期ビット)であり、H=0の時SAV620、
H=1の時EAV600であることを示す。Bit3か
らBit0はパリティービットでありBit6からBi
t4の値に応じて決まるビットである。
【0021】図2に示したように1水平期間のデータは
ビデオデータの始まりを示す4バイトのSAV620と
1440バイトのビデオデータ630、ビデオデータの
終わりを示す4バイトのEAV600、268バイトの
ブランキングデータ610の合計1716バイトより構
成されている。
【0022】しかしながら、複製防止信号検出回路17
0がADC回路120でA/D変換されたデジタル映像信号中
から、複製防止信号を検出した場合、映像信号入力端子
101に入力されたアナログ映像信号には、例えば、ア
ナログVTR等への記録や映像信号の複製を禁止し、ま
た著作権を保護する目的で複製防止信号が多重されてい
る為、デジタル映像信号出力端子102から出力される
デジタル映像信号にもその映像のデジタル機器への蓄積
や映像信号の複製を禁止する必要がある。そこで、複製
防止信号検出回路170は複製防止信号を検出した事を
示す検出信号を同期情報発生回路180に対し出力す
る。同期情報発生回路180はこの検出信号を受けて図
2に示したSAV620に同期情報を加えて出力する。
【0023】図3は図1に示した複製防止信号検出回路
170がADC回路120でA/D変換されたデジタル映像信
号中から複製防止信号を検出した場合の同期情報挿入回
路185が出力する1水平期間のデジタル映像信号のフ
ォーマットの例を示す図である。
【0024】図3において、600は図2に示したEA
V、615はブランキングデータ、620は図2に示し
たSAV、630は図2に示したビデオデータ、640
はPTR、650はAUXである。
【0025】複製防止信号検出回路170が複製防止信
号を検出した場合、同期情報発生回路180はSAV6
20の直後にさらに4バイトのPTR640を追加して
出力する。PTR640の先頭3バイトは、 PTR6
40を示す固定値で、0x00、0xFF、0x00で
あり、4バイト目はPTR640の後に続いて出力され
るAUX650のバイト数を示すPB(パラメータバイ
ト)である。PBには同期情報発生回路180が乱数で
発生させた0x01から0xFEまでの値が記述され
る。そして、同期情報発生回路180はPBに記述した
長さのスタッフィングバイトであるAUX650を出力
する。つまり、AUX650の長さは可変長で1バイト
から255バイトまでの長さである。複製防止信号検出
回路170が複製防止信号を検出した場合、同期情報挿
入回路185は、同期情報発生回路180から入力され
たSAV620とPTR640、 AUX650を挿入
して出力する。したがって、同期情報挿入回路185が
出力するデジタル映像信号は、ビデオデータ630の前
に4+xバイトのダミーデータが挿入されることにな
る。(但し、x=1〜255である。)この場合、デジ
タルNTSCデコーダ100が出力するデジタル映像信号の
SAV620の後に続くデータは1444+xバイトと
なり、デジタルNTSCデコーダ100が出力する通常のデ
ジタル映像信号に比べて4+xバイトだけ増加している
ため、このデジタル映像信号を受ける、例えば、MPEG2
エンコーダ等は、 SAV620に続くデータ量が多い
ためデータエラーと判断してエンコード処理を中断する
か、オーバーフローを起こしながら強制的にエンコード
処理をする等の挙動を起こし正常なエンコードができな
くなる。また、1水平期間毎にAUX650のデータの
長さが変動するため、 複数回SAV620を検出して
エンコード処理を行うMPEG2エンコーダ等では同期検出
エラーとなり正常なエンコード処理ができなくなる。
【0026】次に、図4に示す実施例では、上記で述べ
た第2の映像信号処理装置をデジタルNTSCエンコーダに
適用した場合について説明する。図4は、図1に示した
デジタルNTSCデコーダ100が出力するデジタル映像信
号を処理しD/A変換してNTSC方式のアナログ映像信号を
出力するデジタルNTSCエンコーダの内部構成を示すブロ
ック図である。
【0027】図4において200はデジタルNTSCエンコ
ーダ、201はデジタル映像信号入力端子、202はア
ナログ映像信号出力端子、203は制御信号入出力端
子、210は方式変換回路220は同期情報検出回路、
230は同期信号発生回路、240は複製防止信号発生
回路、250は同期情報挿入回路、260はDAC(Digita
l to Analog Converter)回路、270は制御回路であ
る。
【0028】まず、図2に示したフォーマットの通常の
デジタル映像信号が入力された場合のデジタルNTSCエン
コーダ200の動作について説明する。デジタル映像信
号入力端子201にデジタル映像信号が入力された場
合、同期情報検出回路220は図2に示したSAV62
0及びEAV600を複数回検出して、垂直同期期間及
び水平同期期間を示す信号をそれぞれ出力する。また、
同期情報検出回路220はSAV620の直後にPTR
640を示す固定値である、0x00、0xFF、0x
00のデータ列が無いことの確認を併せて行う。通常の
デジタル映像データは0x01から0xFEまでの値で
サンプリングされているので、0x00、0xFF、0
xFFのデータは出現しない。
【0029】同期情報検出回路220から入力された垂
直同期期間及び水平同期期間を示す信号を受けた同期信
号発生回路230は、NTSC信号形式の垂直同期信号や水
平同期信号、カラーバーストを出力する。
【0030】一方、方式変換回路210は、入力された
YCrCb形式のデジタル映像信号から時分割多重され
たそれぞれの信号を多重分離し、輝度信号処理、色信号
処理を行って、NTSC信号形式のデジタル映像信号に変換
する。同期情報挿入回路250は、方式変換回路210
から入力されたNTSC信号形式のデジタル映像信号に、同
期信号発生回路230から入力されたNTSC信号形式の垂
直同期信号や水平同期信号、カラーバーストを挿入して
出力する。
【0031】DAC回路260は、同期情報挿入回路25
0から入力されたNTSC信号形式のデジタル映像信号をア
ナログ変換してアナログ映像信号を、アナログ映像信号
出力端子202を介して出力する。アナログ映像信号出
力端子202から出力するアナログ映像信号は、例え
ば、コンポジット信号やS-Video信号、コンポーネント
信号、RGB信号等がある。
【0032】次に、図3に示したフォーマットでSAV
620の直後にPTR640やAUX650が付加され
たデジタル映像信号が入力された場合、 SAV620
を検出してからEAV600までの1水平期間のデータ
量が、AUX650により水平期間毎に変化する為、同
期情報検出回路220はSAV620を複数回検出して
NTSCの同期信号に同期することができない。しかしなが
ら、同期情報検出回路220はSAV620の直後に続
くPTR640を検出することで、PTR640に記述
されたAUX650の長さ分だけデータをスキップする
ことで、正確なビデオデータ630の開始位置を特定す
ることができ、同期情報検出回路220をNTSCの同期信
号に同期させることができる。
【0033】また、同期情報検出回路220がデジタル
映像信号入力端子201に入力されたデジタル映像信号
中にPTR640を検出した場合、制御回路270に対
しPTR検出信号を送る。
【0034】このPTR検出信号を受信した場合、制御
回路270は、制御信号入出力端子203を介し、例え
ば、デジタルNTSCエンコーダ200の外部に接続された
CPUから複製防止信号を付加する必要があるか否かの
情報を得る。また、複製防止信号を付加する場合、擬似
同期信号を付加するか否か、カラーバースト反転を行う
か否か等の詳細な指示情報も外部から制御信号入出力端
子203を介して得る。
【0035】制御回路270は、これらの制御情報を元
に複製防止信号発生回路240に対して送信する。複製
防止信号発生回路240は、同期情報検出回路220か
ら入力される垂直同期期間及び水平同期期間を示す信号
のタイミングに従って、制御回路270から指示された
種類の複製防止信号、例えば、擬似同期信号を発生させ
たり、カラーバーストした反転信号を発生させて、同期
情報挿入回路250に対し出力する。
【0036】同期情報挿入回路250は、方式変換回路
210から入力されるNTSC形式のデジタル映像信号に対
し、同期信号発生回路230から入力される同期信号を
挿入し、また、複製防止信号発生回路240から入力さ
れる擬似同期信号を挿入し、カラーバーストの反転が指
示されている場合はカラーバーストの反転を行って出力
する。
【0037】そして、DAC回路260は、同期情報挿入
回路250から入力されるデジタル映像信号をアナログ
映像信号にアナログ変換して出力する。
【0038】次に、図5に示す実施例では、上記で説明
した第1の映像信号処理装置と第2の映像信号処理装置
を組合わせた映像信号処理装置を、図1に示したデジタ
ルNTSCデコーダ100と図4に示したデジタルNTSCエン
コーダ200とを使用した応用システムに摘要した場合
について説明する。
【0039】図5は、光ディスクを用いたデジタルビデ
オレコーダの内部構成を示すブロック図である。図5に
おいて、100は、図1に示したデジタルNTSCデコー
ダ、200は図4に示したデジタルNTSCエンコーダ、3
00はデジタルビデオレコーダ、301は映像信号入力
端子、302は音声信号入力端子、303は映像信号出
力端子、304は音声信号出力端子、310はマイコ
ン、320はメモリ、330はボタン・LED制御回路、
340は光ディスクドライブ、350はシステムバス、
360は音声信号入力処理回路、370は音声信号出力
処理回路、400は映像音声処理回路、401はデジタ
ル映像入力端子、402はデジタル音声入力端子、40
3は制御信号入出力端子、404はデジタル映像信号出
力端子、405はデジタル音声信号出力端子、410は
映像信号圧縮処理回路、420は音声信号圧縮処理回
路、430は多重化処理回路、440は入出力処理回
路、450は多重分離処理回路、460は映像信号伸長
処理回路、470は音声信号伸長処理回路、480は映
像信号出力選択回路、490は音声信号出力選択回路で
ある。
【0040】図5に示したデジタルビデオレコーダ30
0は、例えば、DVD-RAM等の記録媒体に、入力された映
像や音声を、例えば、MPEG1を用いて圧縮して記録する
システムである。
【0041】入力される映像信号や音声信号の信号源と
しては、テレビやアナログVTRの他、例えば、DVD-Video
プレーヤー、デジタル衛星放送のSTB、デジタルCATVの
端末等が考えられる。 DVD-Videoプレーヤーやデジタル
衛星放送のSTB、デジタルCATVの端末等のデジタル機器
から出力される映像信号にはそのコンテンツに依存して
コピーガード信号が多重されている場合がある。デジタ
ル機器から出力される映像信号はほとんど劣化がなく鮮
明である為、VTRでの不法コピーによる海賊版が市場に
出回る等危険性があり、そのコンテンツの著作権を保護
する必要から、アナログVTRで正常な記録再生ができな
いようにするためにコピーガード信号が多重されてい
る。
【0042】このように、コピーガード信号が多重され
ている映像コンテンツは、アナログVTRでは正常に記録
再生ができないが、図5に示したデジタルビデオデコー
ダ300の場合、デジタル変換して記録する為、コピー
ガード信号が有効に作用せずコンテンツの著作権を保護
する手段が必要である。
【0043】図5を用いて、例えば、DVD-Videoプレー
ヤーの出力をデジタルビデオレコーダ300の入力に接
続した場合のデジタルビデオレコーダ300の動作につ
いて説明する。DVD-Videoプレーヤーから出力されたア
ナログ映像信号及びアナログ音声信号は、それぞれ、映
像信号入力端子301及び音声信号入力端子302を介
してデジタルビデオレコーダ300内に取り込まれる。
入力された映像信号は、デジタルNTSCデコーダ100に
おいてデジタル映像信号にデジタル変換される。同様に
入力された音声信号は音声信号入力処理回路360にお
いてデジタル音声信号にデジタル変換される。
【0044】デジタル変換された映像及び音声信号は、
それぞれ、デジタル映像入力端子401及びデジタル音
声入力端子402を介して映像音声処理回路400に入
力される。映像音声処理回路400内では、入力された
デジタル映像信号及びデジタル音声信号は、それぞれ、
映像信号圧縮処理回路410及び音声信号圧縮処理回路
420でMPEG1を用いて圧縮処理を行い、多重化処理回
路430で圧縮した信号を多重化する。多重化した圧縮
信号は入出力制御処理回路440に転送され、例えば、
マイコン310内にあるDMA(Direct Memory Access)コ
ントローラの指示に従って制御信号入出力端子403及
びシステムバス350を介して光ディスクドライブ34
0にDMA転送され、DVD-RAMディスクに記録される。
【0045】一方、光ディスクドライブ340から再生
されたデータは、DMA転送され、入出力制御処理回路4
40を介し、多重分離処理回路450で映像信号と音声
信号、その他の付加情報を分離し、映像信号伸長処理回
路460及び音声信号伸長処理回路470で、それぞれ
伸長処理し、映像信号出力選択回路480は映像信号伸
長処理回路460からの入力を選択して出力し、音声信
号出力選択回路490は音声信号伸長処理回路470か
らの入力を選択して出力する。
【0046】しかしながら、デジタルビデオレコーダ3
00に入力されたアナログ映像信号にコピーガード信号
が多重されていた場合、デジタルNTSCデコーダ100は
これを検出し、コピーガード信号に関する情報、例え
ば、擬似同期信号の付加位置や形状、カラーバースト反
転の有無等の情報をマイコン310に伝える。そして、
デジタルNTSCデコーダ100は図3に示したフォーマッ
トのデジタル映像信号を出力する。
【0047】このデジタル映像信号を受けた映像音声処
理回路400内の映像信号圧縮処理回路410は、デジ
タル映像信号中のSAV620を複数回検出して圧縮処
理を行うが、SAV620間のデータ数が毎回異なるた
め同期検出エラーとなり正常な圧縮処理ができなくな
る。
【0048】また、映像音声処理回路400は記録モー
ド時、映像信号出力選択回路480はデジタル映像入力
端子401から入力されるデジタル映像信号を選択して
出力する。デジタル映像信号出力端子404から出力さ
れるデジタル映像信号も図3に示すフォーマットになっ
ているため、通常、デジタルNTSCエンコーダ200も同
様にデジタル映像信号中のSAV620を複数回検出し
て同期検出処理を行うため、SAV620間のデータ数
が毎回異なるため同期検出エラーとなるが、この場合、
デジタルNTSCデコーダ100からの情報をマイコン31
0は得ているため、デジタルNTSCエンコーダ200に入
力されたデジタル映像信号が図3に示したフォーマット
であることをマイコン310はデジタルNTSCエンコーダ
200に伝える。この制御信号を受けてデジタルNTSCエ
ンコーダ200は、SAV620の後に続くPTR64
0を検出することで、PTR640に記述されたAUX
650の長さ分だけデータをスキップすることで、正確
なビデオデータ630の開始位置を特定することがで
き、同期情報検出回路220をNTSCの同期信号に同期さ
せることができる。また、マイコン310からの指示に
従いデジタルNTSCエンコーダ200内の複製防止信号発
生回路240はコピーガード信号を発生させ、同期情報
挿入回路250がこれを挿入する。
【0049】よって、デジタルビデオレコーダ300に
入力されたアナログ映像信号にコピーガード信号が多重
されていた場合、これを検出したデジタルビデオレコー
ダ300は、正常な記録動作を行わず、また、デジタル
ビデオレコーダ300から出力されるモニター用のアナ
ログ映像出力に対してもコピーガード信号が多重して出
力することで、複製が禁止されているコンテンツの著作
権を保護することができる。
【0050】上記の例では、NTSC方式のテレビ信号を例
に挙げたが、例えば、PAL方式やSECAM方式においても実
現可能である。また、上記の例では、MPEG1を用いて圧
縮して記録するシステムを例に挙げたが、例えば、MPEG
2、Motion JPEG等の圧縮アルゴリズムを使うこともでき
る。上記の例では、記録媒体の例として、DVD-RAMを例
に挙げて説明したが、他の記憶媒体、例えば、CD-R、DV
D-R、DAT、D-VHSテープ等を使うこともできる。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、入力されたアナログ映
像信号中に多重化された複製防止信号を映像信号処理装
置が検出した場合、動画像の圧縮装置が誤動作するよう
なデジタル映像信号を出力して、複製が禁止されている
映像の光ディスク等への蓄積を防止して、映像の著作権
を保護することが可能な映像信号処理装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタルNTSCデコーダの内部構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】1水平期間のデジタル映像信号のフォーマット
の例を示す図である。
【図3】1水平期間のデジタル映像信号のフォーマット
の例を示す図である。
【図4】デジタルNTSCエンコーダの内部構成を示すブロ
ック図である。
【図5】光ディスクを用いたデジタルビデオレコーダの
内部構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
100…デジタルNTSCデコーダ、 160…同期検
出回路、170…複製防止信号検出回路、 180
…同期情報発生回路、185…同期情報挿入回路、
200…デジタルNTSCエンコーダ、220…同期
情報検出回路、 230…同期信号発生回路、
240…複製防止信号発生回路、 250…同期情
報挿入回路、300…デジタルビデオレコーダ、 3
10…マイコン、320…メモリ、
340…光ディスクドライブ、400…映像音声処理
回路、 410…映像信号圧縮処理回路、42
0…音声信号圧縮処理回路、 430…多重化処理
回路、440…入出力処理回路、 450…
多重分離処理回路、460…映像信号伸長処理回路、
470…音声信号伸長処理回路、480…映像信号
出力選択回路、 490…音声信号出力選択回路、
600…EAV、 610、615
…ブランキングデータ、620…SAV、
630…ビデオデータ、640…PTR、
650…AUX。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 浩道 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステムセ ンタ内 (72)発明者 三尾 識 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステムセ ンタ内 (72)発明者 中出 真弓 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステムセ ンタ内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力されるアナログ映像信号をデジタル変
    換して出力するデジタル変換手段と、 該デジタル変換手段から出力されるデジタル映像信号中
    から同期信号を検出し、同期信号を出力する同期検出手
    段と、 上記デジタル変換手段から出力されるデジタル映像信号
    中に多重化されている複製防止信号を検出する複製防止
    信号検出手段と、 該複製防止信号検出手段から出力される複製防止信号と
    上記同期検出手段から出力される同期信号とに従い、同
    期情報を発生し出力する同期情報発生手段と、 上記デジタル変換手段から出力されるデジタル映像信号
    の形式を変換して出力する信号形式変換手段と、 上記同期情報発生手段から出力される同期情報を、上記
    信号形式変換手段から出力されるデジタル映像信号に挿
    入して出力する同期情報挿入手段とから構成される映像
    信号処理装置において、 上記複製防止信号検出手段が上記デジタル変換手段に入
    力されたアナログ映像信号に複製防止信号が多重されて
    いることを検出した時、上記同期情報発生手段は、上記
    同期情報挿入手段を制御して、同期情報の挿入位置を変
    化させ、該変化量を示す情報を挿入することを特徴とす
    る映像信号処理装置。
  2. 【請求項2】入力されるデジタル映像信号中から同期情
    報を検出する同期情報検出手段と、 該同期情報検出手段から出力される同期情報に従い同期
    信号を発生し出力する同期信号発生手段と、 上記同期情報検出手段から出力される制御信号に従い複
    製防止信号を発生し出力する複製防止信号発生手段と、 上記入力されるデジタル映像信号の信号形式を変換して
    出力する信号形式変換手段と、 該信号形式変換手段から出力されるデジタル映像信号に
    対し、上記同期信号発生手段から出力される同期信号
    と、上記複製防止信号発生手段から出力される複製防止
    信号とを挿入する同期信号挿入手段と、 該同期信号挿入手段から出力されるデジタル映像信号を
    アナログ変換してアナログ映像信号を出力するアナログ
    変換手段とから構成される映像信号処理装置において、 上記同期情報検出手段が、上記入力されるデジタル映像
    信号に含まれる同期情報中に、同期情報の挿入位置の変
    化量を示す情報を検出した時、上記同期信号発生手段
    は、上記同期信号挿入手段を制御して同期信号の挿入位
    置を変化させることを特徴とする映像信号処理装置。
  3. 【請求項3】入力されるアナログ映像信号をデジタル映
    像信号に変換して出力するディジタル変換手段と、 該デジタル変換手段から出力されるデジタル映像信号中
    から同期信号を検出し、同期信号を出力する同期検出手
    段と、 上記デジタル変換手段から出力されるデジタル映像信号
    中に多重化されている複製防止信号を検出する複製防止
    信号検出手段と、 該複製防止信号検出手段から出力される複製防止信号と
    上記同期検出手段から出力される同期信号とに従い、同
    期情報を発生し出力する同期情報発生手段と、 上記デジタル変換手段から出力されるデジタル映像信号
    の形式を変換して出力する信号形式変換手段と、 上記同期情報発生手段から出力される同期情報を、上記
    信号形式変換手段から出力されるデジタル映像信号に挿
    入して出力する同期情報挿入手段とを有し、 上記複製防止信号検出手段が上記デジタル変換手段に入
    力されたアナログ映像信号に複製防止信号が多重されて
    いることを検出した時、上記同期情報発生手段は、上記
    同期情報挿入手段を制御して、同期情報の挿入位置を変
    化させ、該変化量を示す情報を挿入する第1の映像信号
    処理装置と、 該第1の映像信号処理装置から出力されるデジタル映像
    信号を高能率符号化する信号圧縮手段と、 該信号圧縮手段から出力される圧縮信号を蓄積し、又、
    該圧縮信号を再生し出力する信号蓄積再生手段と、 該信号蓄積再生手段から出力される圧縮信号を高能率復
    号化する信号伸長処理手段と、 該信号伸長処理手段から出力されるデジタル映像信号
    と、上記第1の映像信号処理装置から出力されるデジタ
    ル映像信号とを選択する手段と、 上記選択する手段から出力されるデジタル映像信号中か
    ら同期情報を検出する同期情報検出手段と、 該同期情報検出手段から出力される同期情報に従い同期
    信号を発生し出力する同期信号発生手段と、 上記同期情報検出手段から出力される制御信号に従い複
    製防止信号を発生し出力する複製防止信号発生手段と、 上記選択する手段から出力されるデジタル映像信号の信
    号形式を変換して出力する第2の信号形式変換手段と、 該第2の信号形式変換手段から出力されるデジタル映像
    信号に対し、上記同期信号発生手段から出力される同期
    信号と、上記複製防止信号発生手段から出力される複製
    防止信号とを挿入する同期信号挿入手段と、 該同期信号挿入手段から出力されるデジタル映像信号を
    アナログ変換してアナログ映像信号を出力するアナログ
    変換手段とを有し、 上記同期情報検出手段が、上記選択する手段から出力さ
    れるデジタル映像信号に含まれる同期情報中に、同期情
    報の挿入位置の変化量を示す情報を検出した時、上記同
    期信号発生手段は、上記同期信号挿入手段を制御して同
    期信号の挿入位置を変化させる第2の映像信号処理装置
    と、を具備し、 上記入力されるアナログ映像信号中に多重された複製防
    止信号を、上記第1の映像信号処理装置が検出した場
    合、上記第1の映像信号処理装置は上記信号圧縮手段が
    誤動作するよう同期情報の挿入位置を変化させたデジタ
    ル映像信号を出力し、 上記第2の映像信号処理装置は上記第1の映像信号処理
    装置から出力される同期情報の挿入位置を変化させたデ
    ジタル映像信号に含まれる同期情報中から同期信号の挿
    入位置を変化させ、複製防止信号を付加したアナログ映
    像信号を出力するようにしたことを特徴とする映像信号
    処理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6549494B2 (en) 2000-04-03 2003-04-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Information recording medium and recording/reproducing apparatus compatible with copy protection
KR20040039106A (ko) * 2002-11-01 2004-05-10 삼성전자주식회사 영상 신호 복제 방지 방법
JP2010259080A (ja) * 1999-01-21 2010-11-11 Sony Corp 放送データ処理装置及び放送データ処理方法
JP2010539864A (ja) * 2007-06-15 2010-12-16 ロヴィ・ソリューションズ・コーポレーション クロスプラットフォーム能力を使用してテレビコンテンツを制御するシステムおよび方法

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