JPH11347664A - ドラム缶等容器の天板と口金フランジとの一体成形方法 - Google Patents

ドラム缶等容器の天板と口金フランジとの一体成形方法

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JPH11347664A
JPH11347664A JP15791398A JP15791398A JPH11347664A JP H11347664 A JPH11347664 A JP H11347664A JP 15791398 A JP15791398 A JP 15791398A JP 15791398 A JP15791398 A JP 15791398A JP H11347664 A JPH11347664 A JP H11347664A
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JP
Japan
Prior art keywords
base flange
top plate
drum
annular shoulder
container
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15791398A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuyoshi Higo
剛志 比護
Shuichi Hamauzu
修一 濱渦
Kunihiko Murao
邦彦 村尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Drum Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Nittetsu Steel Drum Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドラム缶等容器の口金フランジを天板と一体
に成形する方法を提供すること。 【解決手段】 天板2の口金フランジ形成部の中心に穴
を開け、この穴を中心とした口金フランジ1の径よりも
小さい折り返し位置の内周部分にある天板を上方に折り
返した後、口金フランジの径の内周部分にある材料を上
方に折り曲げて天板と垂直に上方に伸びる環状の肩部を
形成して、この肩部にねじを形成する。 【効果】 製造コストを安価にすることが可能となる。
また、口金フランジ部の強度、気密性、耐久性を向上さ
せたドラム缶等容器を得ることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドラム缶等容器
の天板と口金フランジとの一体成形方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ドラム缶等容器の天板に設けられ
た注入口もしくは換気口を構成する口金フランジは、天
板とは別個に製作されており、これを天板に設けた開口
部に固定していた。そのため、天板と口金フランジとの
間に内挿するガスケットの不具合や、天板と口金フラン
ジとの固定部の強度不足等により、ドラム缶等容器の内
容物が漏洩することがあった。さらに、口金フランジを
別個に製作するため、ドラム缶等容器の製作費が高くな
ることが避けられなかった。
【0003】例えば、特開平2−165830号公報
に、ドラム缶等容器の天板と口金フランジとの一体成形
方法が示されている。しかし、この方法では、口金フラ
ンジの径の内周部分にある材料を天板と垂直に上方に折
り曲げることにより口金フランジを形成するため、口金
フランジの肉厚は必然的に天板よりも薄くなり、特に口
金フランジの頂部ほど肉厚が不足するなど、口金フラン
ジの強度不足が避けられず、ドラム缶等容器の内容物の
漏洩を招く危険がある。
【0004】また、特開平1−313119号公報に
は、天板と一体に形成した筒状部の肉厚を天板の板厚と
同等になるまで圧縮して口金フランジを形成するドラム
缶等容器の天板と口金フランジとの一体成形方法が示さ
れている。しかし、本方法では、口金フランジの肉厚の
増肉を圧縮のみにより行うため、増肉時の割れや座屈の
発生などの観点から、その増肉量には限界がある。
【0005】さらに、特開平2−180159号公報に
は、天板と一体に形成した筒状部の上部を内側に折り返
すことにより、口金フランジ部の強度を確保したドラム
缶等容器の天板と口金フランジとの一体成形方法が示さ
れているが、本方法では、口金フランジの端部が注入口
の内面に位置するため、ドラム缶等容器の内容物の注入
・抽出時に腐食されやすく、ドラム缶等容器の耐久性に
支障を生じ、また、口金フランジの折り返し部に内容物
が残留するなど、内容物の排出性が低下することが避け
られない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、口金フラン
ジをその端部が口金フランジの外側となるように二重に
成形することにより、口金フランジの強度不足によるド
ラム缶等容器の内容物の漏洩を防止し、またドラム缶等
容器の耐久性を向上し、さらにドラム缶等容器の内容物
の抽出性を良好とするドラム缶等容器の天板と口金フラ
ンジとの一体成形方法を提供することを目的とする。ま
た、口金フランジを口金フランジの径よりも小さい径の
折り返し位置の外周部分にある材料を引き込みながら、
また、口金フランジの径の外周部分にある材料を引き込
みながら上方に絞って形成することで、さらに口金フラ
ンジの強度を確保するドラム缶等容器の天板と口金フラ
ンジとの一体成形方法を提供することを目的とする。加
えて、ダイスを用いて口金フランジを所望の寸法と形状
とに整えることにより、密閉度を向上したドラム缶等容
器の天板と口金フランジとの一体成形方法を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、天板の頂部に穴を開け、口金フ
ランジと同心円で、口金フランジの径よりも小さい径の
内周部分にある材料を上方に折り返し、次に、口金フラ
ンジの径の内周部分にある材料を上方に直角に折り曲げ
て天板に対し直角に上方に伸びる環状の肩部を形成した
後、環状の肩部にねじを形成することにより、口金フラ
ンジをその端部が口金フランジの外側となるように二重
に成形することを特徴とするドラム缶等容器の天板と口
金フランジとの一体成形方法であり、請求項2の発明
は、口金フランジを形成するにあたって、口金フランジ
の径よりも小さい径の折り返し位置の外周部分にある材
料を上方に絞って折り返すことを特徴とする請求項1に
記載のドラム缶等容器の天板と口金フランジとの一体成
形方法であり、請求項3の発明は、口金フランジを形成
するにあたって、口金フランジの径の外周部分にある材
料を上方に絞って環状の肩部を形成することを特徴とす
る請求項1に記載のドラム缶等容器の天板と口金フラン
ジとの一体成形方法であり、請求項4の発明は、上方に
伸びる環状の肩部をダイスを用いて所望の寸法と形状と
に整えることを特徴とする請求項1に記載のドラム缶等
容器の天板と口金フランジとの一体成形方法である。
【0008】本発明によれば、口金フランジの肉厚は十
分確保できるため必要な強度が得られるので、口金フラ
ンジからのドラム缶等容器の内容物の漏洩を防止するこ
とが可能となる。加えて、口金フランジ部の端部が注入
口の外面に位置するため、内容物による口金フランジ端
部の腐食を防止することによりドラム缶等容器の耐久性
が向上すること、さらに、内容物の抽出性を良好とする
ことが可能となる。
【0009】
【発明の実施の態様】ドラム缶等容器の天板と口金フラ
ンジとの一体成形方法を図1に示す。図1(a)は天板
2の口金フランジ1の形成部の中心に穴3を開ける第一
工程であり、図1(b)は口金フランジ1と同心円で、
口金フランジ1の径よりも小さい径の折り返し位置の内
周部分にある材料1cを上方に折り返す第二工程であ
り、図1(c)は口金フランジ1の径の内外周部分にあ
る材料1b、1cを天板と垂直に上方に折り曲げること
により、上方に伸びる環状の肩部1aを形成する第三工
程であり、図1(d)は環状の肩部1aにねじ1dを形
成する第四工程である。
【0010】なお、第二工程は図2に示すように、天板
2の口金フランジ1の径よりも小さい径の折り返し位置
の円周外周囲にある材料を引き込みながら上方に絞って
折り返すことが好ましい。また、第三工程は図3に示す
ように、天板2の口金フランジ1の径の円周外周囲にあ
る材料を引き込みながら上方に絞って環状の肩部1aを
形成することが好ましい。さらに、第四工程の前に、図
4に示すようにダイス4a、4bを用いて口金フランジ
1を所望の寸法と形状とに整えることが好ましい。本発
明では、口金フランジ1を二重に形成することにより、
十分な口金フランジ部の強度を確保することができる。
【0011】ここで、口金フランジ1を二重に形成する
ためには、図5に示すように、第一工程の後に、第二工
程を行わずに第三工程を行って環状の肩部1aを形成し
た後、この環状の肩部1aの上部を口金フランジ1の内
側、または外側に折り返すことが考えられる。しかしこ
のとき、図5(a)のように内側に折り返した場合に
は、抽出時に折り返し部1eに内容物が残る可能性があ
り、残留した内容物により口金フランジ1が腐食される
危険があり、さらに内容物の抽出性も低下する。一方、
図5(b)のように外側に折り返した場合には、図6に
示すように口金フランジ1の外環部1cの下端A部に加
えられる周方向ひずみが大きくなり、破断する危険があ
る。
【0012】なお、本発明の第四工程で環状の肩部1a
にねじ1dを形成する方法は、特に限定せず、例えば転
造による方法であっても、切削による方法であっても構
わない。
【0013】
【実施例】(実施例1)本発明により、呼び容量200
l、内径567mm、高さ890mmのドラム缶の天板に設
ける口金フランジ(注入口)を製作した。製作した天板
の素材は板厚1.2mmの普通鋼板を用いた。天板の中心
部より半径方向に190mmの位置に、径60mmの口金フ
ランジ(注入口)を形成した。
【0014】本実施例では、まず、天板の中心から半径
方向に190mmの位置oを中心とする直径35mmの穴を
開けた。次に、位置oを中心とする直径50mmの円周を
折り返し位置として、この円周に内包される部分を上方
に折り返した。さらに、位置oを中心とする直径60mm
の円周に内包される部分を天板と垂直に上方に折り曲げ
ることにより、上方に伸びる高さ10mmの環状の肩部を
形成した。このとき、環状部の肉厚は内環部と外環部と
を合わせて1.2mmとなり天板の板厚と同等の肉厚を確
保することができた。最後に環状の肩部に転造によりね
じを形成することにより、口金フランジを天板と一体に
成形した。
【0015】(実施例2)本実施例は、実施例1に示し
たドラム缶の口金フランジの製作方法では口金フランジ
の高さが不足する場合に好適な方法である。天板の中心
から半径方向に190mmの位置oを中心とする直径35
mmの穴を開けた。次に、位置oを中心とする直径50mm
の円周を折り返し位置として、この円周に内包される部
分を上方に絞って折り返した。このとき、折り返し位置
の外周部より材料を積極的に引き込んだ。さらに、位置
oを中心とする直径60mmの円周に内包される部分を上
方に絞ることにより、天板と垂直に上方に伸びる環状の
肩部を形成した。このとき、環状の肩部へ天板より材料
を積極的に引き込んだ。これより、環状の肩部の厚みは
実施例1と等しい1.2mmを確保し、かつ、高さは実施
例1よりも高い12mmとなった。最後に環状の肩部に転
造によりねじを形成することにより、口金フランジを天
板と一体に成形した。
【0016】(実施例3)本実施例は、実施例1に示し
たドラム缶の口金フランジの製作方法では口金フランジ
の肉厚が不足する場合に好適な方法である。天板の中心
から半径方向に190mmの位置oを中心とする直径35
mmの穴を開けた。次に、位置oを中心とする直径50mm
の円周を折り返し位置として、この円周に内包される部
分を上方に絞って折り返した。このとき、折り返し位置
の外周部より材料を積極的に引き込んだ。さらに、位置
oを中心とする直径60mmの円周に内包される部分を上
方に絞ることにより、天板と垂直に上方に伸びる環状の
肩部を形成した。このとき、環状の肩部へ天板より材料
を積極的に引き込んだ。さらに、上方に伸びる環状の肩
部をダイスを用いて鍛圧することにより、環状の肩部の
高さは実施例1と等しい10mmを確保し、かつ、厚みは
実施例1よりも厚い1.5mmとなった。最後に、環状の
肩部に切削によりねじを形成ることにより、口金フラン
ジを天板と一体に成形した。
【0017】なお、上記各実施例において挙げた数値
は、本発明を理解するための例示に過ぎず、口金フラン
ジの寸法等により適宜変更することは可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明により、ドラム缶等容器の天板と
口金フランジとを一体に成形することが可能となった。
そのため、口金フランジを別個に製作し、これを天板に
固定していた場合のような、固定部の強度不足による内
容物の漏洩を防止することが可能となった。加えて、口
金フランジを別個に製作する必要がなくなったため、ド
ラム缶等容器の製作費が安価になった。さらに、従来の
ドラム缶等容器の天板と口金フランジとの一体成形方法
に比べて、十分な口金フランジの強度を確保すること、
また耐久性を向上すること、内容物の排出性を良好とす
ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドラム缶等容器の天板と口金フラ
ンジとの一体成形方法を表す概略断面図であり、(a)
は天板の口金フランジ形成部の中心に穴を開ける第一工
程を表す概略断面図、(b)は口金フランジと同心円
で、口金フランジの径よりも小さい径の円周内にある材
料を上方に折り返す第二工程を表す概略断面図、(c)
は口金フランジの径の円周内にある材料を上方に折り曲
げることにより、上方に伸びる環状の肩部を形成する第
三工程を表す概略断面図、(d)は環状の肩部にねじを
形成する第四工程を表す概略断面図である。
【図2】本発明によるドラム缶等容器の天板と口金フラ
ンジとの一体成形方法において、口金フランジの径より
も小さい径の折り返し位置の外周部分にある材料を引き
込みながら上方に絞って折り返す工程を表す概略断面
図。
【図3】本発明によるドラム缶等容器の天板と口金フラ
ンジとの一体成形方法において、口金フランジの径の外
周部分にある材料を引き込みながら上方に絞って環状の
肩部を形成する工程を表す概略断面図。
【図4】本発明によるドラム缶等容器の天板と口金フラ
ンジとの一体成形方法において、形成された環状の肩部
をダイスを用いて所望の寸法と形状とに整える工程を表
す概略断面図。
【図5】本発明における第一工程の後に、第二工程を行
わずに第三工程を行って環状の肩部を形成し、この環状
の肩部の上部を折り返した場合の口金フランジを表す概
略断面図で、(a)は環状の肩部の上部を内側に折り返
した場合の口金フランジを表す概略断面図、(b)は環
状の肩部の上部を外側に折り返した場合の口金フランジ
を表す概略断面図である。
【図6】口金フランジを形成する各工程における口金フ
ランジ各部の周方向ひずみの変化を表す概略図。
【符号の説明】
1 口金フランジ 1a 口金フランジの環状の肩部およびこれを形成する
材料 1b 口金フランジの環状の肩部の内環部およびこれを
形成する材料 1c 口金フランジの環状の肩部の外環部およびこれを
形成する材料 1d 口金フランジのねじ部 1e 口金フランジの折り返し部 2 天板 3 口金フランジを設けるために天板に開ける穴 4 ダイス 4a 上ダイス 4b 下ダイス 5 折り返し位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村尾 邦彦 東京都江東区亀戸一丁目5番7号 日鐵ド ラム株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム缶等容器の天板に設ける注入口も
    しくは換気口を構成する口金フランジを天板と一体に成
    形するにあたって、以下の(a)〜(d)の工程を経る
    ことにより、口金フランジを二重に形成することを特徴
    とするドラム缶等容器の天板と口金フランジとの一体成
    形方法。 (a) 天板の口金フランジ形成部の中心に穴を開ける
    工程 (b) 前記の穴を中心とした口金フランジの径よりも
    小さい径の折り返し位置の内周部分にある天板部分を上
    方に折り返す工程 (c) 口金フランジの径の内周部分にある材料を上方
    に折り曲げることにより、天板と垂直に上方に伸びる環
    状の肩部を形成する工程 (d) 環状の肩部にねじを形成する工程
  2. 【請求項2】 (b)の工程を、口金フランジの径より
    も小さい径の折り返し位置の外周部分にある材料を引き
    込みながら上方に絞って折り返す工程とすることを特徴
    とする請求項1に記載のドラム缶等容器の天板と口金フ
    ランジとの一体成形方法。
  3. 【請求項3】 (c)の工程を、口金フランジの径の外
    周部分にある材料を引き込みながら上方に絞って環状の
    肩部を形成する工程とすることを特徴とする請求項1又
    は2に記載のドラム缶等容器の天板と口金フランジとの
    一体成形方法。
  4. 【請求項4】 (d)の工程の前に、上方に伸びる環状
    の肩部をダイスを用いて口金フランジを所望の寸法と形
    状とに整える工程を設けることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか1項に記載のドラム缶等容器の天板と口金
    フランジとの一体成形方法。
JP15791398A 1998-06-05 1998-06-05 ドラム缶等容器の天板と口金フランジとの一体成形方法 Withdrawn JPH11347664A (ja)

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