JPH11338590A - インジケータ付ターミネータ - Google Patents

インジケータ付ターミネータ

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JPH11338590A
JPH11338590A JP10143218A JP14321898A JPH11338590A JP H11338590 A JPH11338590 A JP H11338590A JP 10143218 A JP10143218 A JP 10143218A JP 14321898 A JP14321898 A JP 14321898A JP H11338590 A JPH11338590 A JP H11338590A
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JP
Japan
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ultra
indicator
terminator
bus
operation mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP10143218A
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English (en)
Inventor
Koichi Kiryu
幸一 桐生
Toshimichi Uchida
利道 内田
Takayo Takahashi
貴世 高橋
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Nagano Fujitsu Component Ltd
Original Assignee
Nagano Fujitsu Component Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4063Device-to-bus coupling
    • G06F13/4068Electrical coupling
    • G06F13/4086Bus impedance matching, e.g. termination

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ULTRA−2−SCSIバス(Uバス)が
いずれのモードで動作しているかを表示するインジケー
タが設置されるインジケータ付ターミネータを提供す
る。 【解決手段】 コネクタ203を介してUバス内のデー
タ線を終端抵抗に接続する終端抵抗部、Uバス内の差動
電圧検知線の電圧に基づいてUバスの動作モードを判別
する動作モード判別部、判別結果に応じてLED21
2、213の発光を制御するLED駆動部215、21
6は上蓋201、下蓋202を嵌合した筐体に格納さ
れ、上蓋201に埋め込まれたLEDレンズ205、2
06を介してLEDの発光状態を識別することによりU
バスの動作モードが認識される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピュ
ータ(以下PCと記す)用拡張バスの1種であるSCS
I(Small Computer System Interface )に使用される
ターミネータに係わり、特にSCSIの動作モードを表
示するインジケータが取り付けられたインジケータ付タ
ーミネータに関する。
【0002】
【従来の技術】PCとハードディスク、CD−ROM、
光ディスク(MO)等の周辺機器との接続バスとして、
1985年に米国規格協会(ANSI)によって規格化され
て以来SCSIが使用されるようになってきている。当
初のSCSIバスは、50ピンコネクタを使用し8ビッ
トパラレルで5Mビット/秒の転送速度を有するバスと
して規定され、不平衡型(Single-Ended)と、高電圧平
衡型(High Voltage Differential)とを有していた。
【0003】その後転送速度の向上を目的として、1991
年に50ピンコネクタを使用し8ビットパラレルでデー
タ転送速度10Mビット/秒のFAST−SCSI、な
らびに50ピンコネクタと68ピンコネクタとを使用し
16ビットパラレルでデータ転送速度20Mビット/秒
のWIDE−SCSIがSCSI−2として規格化、実
用化された。
【0004】その後1995年にさらなる高性能化を目指し
て、50ピンコネクタを使用し8ビットパラレルの転送
速度20Mビット/秒のULTRA−SCSI、ならび
に68ピンコネクタを使用し16ビットパラレルでデー
タ転送速度40Mビット/秒のULTRA−WIDE−
SCSIがSCSI−3として規格化、実用化された。
【0005】その後ULTRA−WIDE−SCSI
は、80Mビット/秒の低電圧平衡型(Low Voltage Di
fferential)バスとしてULTRA−2−SCSIにバ
ージョンアップされている。図1はULTRA−2−S
CSIを使用した場合の接続図であって、ULTRA−
2−SCSIバス10には芋蔓式に3台のSCSIデバ
イス11、12、13が接続されている。
【0006】第1のSCSIデバイス11はPC1に内
蔵されたSCSIボードであり、第2のSCSIデバイ
ス12および第3のSCSIデバイス13は例えばハー
ドディスクシステムであるとする。ULTRA−2−S
CSIバス10の両端は、SCSIボード上に搭載され
る第1のターミネータ101および第2のターミネータ
102によって終端処理がなされている。
【0007】上述のようにSCSIデバイスとしては不
平衡型デバイス、高電圧平衡型デバイスおよび低電圧平
衡型デバイスが存在するが、低電圧平衡型デバイス用に
開発されたULTRA−2−SCSIバス10には低電
圧平衡型デバイスだけでなく不平衡型デバイスまたは高
電圧平衡型デバイスのいずれか一方を混在して接続する
ことも可能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ULT
RA−2−SCSIバスは80Mビット/秒の転送速度
を有しているものの、不平衡型デバイスまたは高電圧平
衡型デバイスが接続された場合にはバスの転送速度は不
平衡型デバイスまたは高電圧平衡型デバイスとPC間の
転送速度が20Mビット/秒にまで低下するだけでな
く、80Mビット/秒の性能を有する低電圧平衡型デバ
イスとPC間の転送速度も20Mビット/秒に制限され
る。
【0009】このため、ULTRA−2−SCSIバス
のユーザが所定の性能が得られないと不満を感ずるだけ
でなく、クレームがメーカーあるいは販売店によせられ
る場合もある。本発明は上記課題に鑑みなされたもので
あって、ULTRA−2−SCSIバスが不平衡モー
ド、高電圧平衡モードもしくは低電圧平衡モードのいず
れのモードで動作しているかを表示するインジケータが
設置されるインジケータ付ターミネータを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るインジ
ケータ付ターミネータは、ULTRA−2−SCSIバ
スに接続可能なコネクタと、コネクタを介してULTR
A−2−SCSIバスから電力の供給を受けULTRA
−2−SCSIバス中のデータ線と終端抵抗とを接続す
る終端抵抗部と、コネクタを介してULTRA−2−S
CSIバスから電力の供給を受けULTRA−2−SC
SIバス中の差動電圧検知線の電圧に基づきULTRA
−2−SCSIバスが不平衡電圧モード、高電圧平衡モ
ードおよび低電圧平衡モードのいずれのモードで動作し
ているかを判別する動作モード判別部と、動作モード判
別部の判別結果に応じてコネクタを介してULTRA−
2−SCSIバスから電力の供給を受けて発光する動作
モードインジケータ部と、を具備する。
【0011】本発明にあっては、ULTRA−2−SC
SIバス終端に設置されるターミネータ上にULTRA
−2−SCSIバスの動作モードが表示される。第2の
発明に係るインジケータ付ターミネータは、ULTRA
−2−SCSIバスにULTRA−2−SCSIデバイ
スから電力が供給されていることを示す動作中インジケ
ータ部をさらに含む。
【0012】本発明にあっては、ULTRA−2−SC
SIバス終端に設置されるターミネータ上にULTRA
−2−SCSIバスに電力が供給されていることが表示
される。第3の発明に係るインジケータ付ターミネータ
は、動作モードインジケータ部が、動作モード判別部に
より制御される発光ダイオード駆動部と、発光ダイオー
ド駆動部によりその発光が制御される発光ダイオード
と、から構成される。
【0013】本発明にあっては、動作モード判別部の出
力によって発光ダイオード駆動部が制御され、発光ダイ
オード駆動部によって発光ダイオードの発光が制御され
る。第4の発明に係るインジケータ付ターミネータは、
終端抵抗部、動作モード判別部および発光ダイオード駆
動部を格納し、コネクタがその1側面に取り付けられ、
発光ダイオードおよび動作中インジケータ部がその前面
に取り付けられる筐体をさらに含む。
【0014】本発明にあっては、デスクトップ型PCに
対して適用可能なULTRA−2−SCSIバス用のタ
ーミネータが提供される。第5の発明に係るインジケー
タ付ターミネータは、終端抵抗部、動作モード判別部お
よび発光ダイオード駆動部を搭載し、コネクタがその後
端に取り付けられ、発光ダイオードおよび動作中インジ
ケータ部がその前面に取り付けられる基板をさらに含
む。
【0015】本発明にあっては、タワー型PCに対して
適用可能なULTRA−2−SCSIバス用のターミネ
ータが提供される。
【0016】
【発明の実施の形態】図2は本発明を適用したインジケ
ータ付ターミネータを使用したULTRA−2−SCS
Iバスシステムの第1の構成図であって、デスクトップ
型PC21に外付け型ハードディスク22をULTRA
−2−SCSIバスを使用して接続する場合を示してい
る。
【0017】即ち、PC21の背面に設置されたコネク
タと外付け型ハードディスク22の入力コネクタは第1
のULTRA−2−SCSIバス23によって接続さ
れ、外付け型ハードディスク22の出力コネクタとイン
ジケータ付ターミネータ20は第2のULTRA−2−
SCSIバス24によって接続されている。図3は図2
に示すインジケータ付ターミネータ20の斜視図、図4
はX−X断面図、および図5は分解斜視図である。
【0018】即ち、本発明に係るインジケータ付ターミ
ネータ20は後述する電子回路が互いに嵌合する上蓋2
01と下蓋202とから構成される筐体に格納されてい
る。筐体の一つの側面には第2のULTRA−2−SC
SIバス24を接続するためのコネクタ203が設置さ
れている。さらに、上蓋201には3つのLEDレンズ
204、205および205が埋め込まれている。
【0019】図4の断面図および図5の分解斜視図に示
すように、コネクタ203はベース207の一側面に取
り付けられており、ベース207の他側面には基板20
8の差し込みが設けられている。ベース207内ではコ
ネクタ203の各端子と基板208の1辺に設けられた
各端子とを接続線209および210が埋め込まれてお
り、第2のULTRA−2−SCSIバス24と基板2
08に設けられた電子回路との電気的接続を確保する。
【0020】基板208上には3つのLED(発光ダイ
オード)211、212および213の外に、3つの集
積回路214、215および216が搭載されている。
即ち、図2に示すインジケータ付ターミネータ20は、
回路が組み立てられた基板208をベース207の他側
面に設けられた差し込みに差し込んだ後、ベース207
を3つのLEDレンズ204、205および206が埋
め込まれた上蓋201と下蓋202で覆った構造を有す
る。
【0021】図6は図2に示すインジケータ付ターミネ
ータ20の電子回路図であって、基板208上に構成さ
れる。即ち、コネクタ203は68ピンを有するが、そ
のうち54ピンがデータの授受に使用され、残りの14
ピンは電力供給および接地接続のために使用される。5
4本のデータ線は、平衡型モードでもデータの転送が可
能なように27のデータ線対から構成され、9線対づつ
3つの集積回路214、215および216に接続され
るが、3つの集積回路214、215および216はい
づれも同一の機能を有する。
【0022】図7は1つの集積回路214の機能図であ
って、集積回路214は終端抵抗部2141と動作モー
ド判別部2142とを有する。終端抵抗部2141には
9線対のデータ線(+DB)および(−DB)が接続さ
れ、データ線のインピーダンス整合がはかられる。動作
モード判別部2142には差動電圧検知線(DIFFS
ENS線)が接続され、27つのデータ線対が不平衡モ
ード、高電圧平衡モードもしくは低電圧平衡モードのい
ずれのモードで動作しているかを判別する。即ち、不平
衡モードで動作しているときはSE端子が“H”レベル
となり、低電圧平衡モードで動作しているときはLVD
端子が“H”レベルとなり、高電圧平衡モードで動作し
ているときはHVD端子が“H”レベルとなる。
【0023】なお、集積回路214にはTERMPWR
線およびGND線とにより電力が供給される。さらに、
TERMPWR線にはそれぞれ電流制限抵抗2111、
2121および2131を介してLED211、212
および213のアノードが接続されている。
【0024】第1のLED211は直接接地されている
ため、第2のULTRA−2−SCSIバス24に電力
が供給されていれば第1のLED211が点灯し、第2
のULTRA−2−SCSIバス24が活性状態にある
ことを表示する。LED212および213はLED駆
動部217および218を介して接地されるが、第1の
LED駆動部217の制御端子は集積回路214のSE
端子に、第2のLED駆動部218の制御端子は集積回
路214のLVD端子に接続されている。
【0025】従って、第2のULTRA−2−SCSI
バス24が不平衡モードで動作しているときは集積回路
214のSE端子が“H”レベルとなるため第2のLE
D212が点灯し、第2のULTRA−2−SCSIバ
ス24が不平衡モードで動作していることを表示する。
第2のULTRA−2−SCSIバス24が低電圧平衡
モードで動作しているときは集積回路214のLVD端
子が“H”レベルとなるため第3のLED213が点灯
し、第2のULTRA−2−SCSIバス24が低電圧
平衡モードで動作していることを表示する。
【0026】図8は1つのLED駆動回路、例えば第1
のLED駆動回路217の回路図であって、トランジス
タ2171、ベース抵抗2172およびバイアス抵抗2
173から構成される。即ち、第2のLED212はト
ランジスタ2171のコレクタに接続され、トランジス
タ2171のエミッタは直接接地される。トランジスタ
2171のベースはベース抵抗2172を介して集積回
路214のSE端子に接続される。なお、バイアス抵抗
2173はトランジスタ2171のベースとエミッタと
の間に設置される。
【0027】従って、第2のULTRA−2−SCSI
バス24が不平衡モードで動作しているときは集積回路
214のSE端子が“H”レベルとなるため、電流が集
積回路214からトランジスタ2171のベースに流れ
込んでトランジスタ2171がオン状態となり、コレク
タ電流がTERMPWR線から第2の電流制限抵抗21
21第2のLED212、ならびにトランジスタ217
1のコレクタとエミッタを介して接地に流れ、第2のL
ED212が発光する。
【0028】第2のLED駆動回路218も第1のLE
D駆動回路217と同一であり、第2のULTRA−2
−SCSIバス24が低電圧平衡モードで動作している
ときは集積回路214のLVD端子が“H”レベルとな
るため、第3のLED213が発光する。なお、第2の
ULTRA−2−SCSIバス24が高電圧平衡モード
で動作していることは、第2のLED212、第3のL
ED213共に発光しないことによって認識することが
可能となる。
【0029】図9は第4のLEDを追設した場合の電子
回路図であって、第4のLED210を第4の電流制限
抵抗2101、第3のLED駆動部219と直列にTE
RMPWR線と接地との間に設置するとともに、第3の
LED駆動部219の制御端子を集積回路214のHV
D端子に接続し、第2のULTRA−2−SCSIバス
24が高電圧平衡型モードで動作していることを表示す
るようにしてもよい。
【0030】本発明によれば、PCのユーザがULTR
A−2−SCSIバスに複数のデバイスを接続したとき
に実際にバスが不平衡モード、高電圧平衡モードもしく
は低電圧平衡モードのいずれのモードで動作しているか
を知ることが可能となり、ULTRA−2−SCSIバ
スの本来の転送速度である80Mバイト/秒の速度が達
成されない原因を知ることが可能となる。
【0031】以上はPC21の外部にSCSIデバイス
を設置する場合について説明したが、いわゆるタワー型
パーソナルコンピュータに対しても、インジケータ付タ
ーミネータを適用することが可能である。図10はタワ
ー型パーソナルコンピュータの透視斜視図であって、タ
ワー型パーソナルコンピュータ筐体3の最下部にはマザ
ーボード30が水平に、背面にはバスボード31が垂直
に設置される。
【0032】バスボード31にはSCSIデバイスであ
るハードディスク32が差し込まれるほか、バスボード
31の上端部には本発明を適用したインジケータ付ター
ミネータボード33が差し込まれる。図11はインジケ
ータ付ターミネータボードの斜視図であって、基板33
1の後端にはバスボード31と接続するためのコネクタ
203が搭載される。
【0033】基板331の前端には前面パネル332が
基板331に垂直に設置され、前面パネル332には3
つのLEDレンズ204、205および206が埋め込
まれる。3つのLEDレンズ204、205および20
6の背後には3つのLED211、212および213
が配置される。なお、基板331にはさらに3つの集積
回路214、215および216も搭載される。
【0034】
【発明の効果】第1の発明に係るインジケータ付ターミ
ネータによれば、ターミネータに取り付けられたインジ
ケータによりULTRA−2−SCSIバスの動作モー
ドが表示されるため、ユーザあるいは保守員がULTR
A−2−SCSIバスが所定の転送速度で動作しない原
因を容易に発見することが可能となる。
【0035】第2の発明に係るインジケータ付ターミネ
ータによれば、ユーザあるいは保守員はULTRA−2
−SCSIバスに電力が供給されている状態にあること
を知ることが可能となる。第3の発明に係るインジケー
タ付ターミネータによれば、ULTRA−2−SCSI
バスの動作モード判別部の判別結果に応じて発光ダイオ
ードが発光するため、ユーザあるいは保守員はULTR
A−2−SCSIバスの動作モードを容易に知ることが
可能となる。
【0036】第4の発明に係るインジケータ付ターミネ
ータによれば、デスクトップ型PCに対して適用可能な
ULTRA−2−SCSIバス用のインジケータ付ター
ミネータが提供される。第5の発明に係るインジケータ
付ターミネータによれば、タワー型PCに対して適用可
能なULTRA−2−SCSIバス用のインジケータ付
ターミネータが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ULTRA−2−SCSIを使用した場合の接
続図である。
【図2】本発明に係るインジケータ付ターミネータを使
用したULTRA−2−SCSIバスシステムの第1の
構成図である。
【図3】本発明に係るインジケータ付ターミネータの斜
視図である。
【図4】本発明に係るインジケータ付ターミネータの断
面図である。
【図5】本発明に係るインジケータ付ターミネータの分
解斜視図である。
【図6】本発明に係るインジケータ付ターミネータの電
子回路図である。
【図7】1つの集積回路回りの機能線図である。
【図8】1つのLED駆動回路回りの回路図である。
【図9】第4のLEDを追設した場合の電子回路図であ
る。
【図10】タワー型パーソナルコンピュータの透視斜視
図である。
【図11】本発明に係るインジケータ付ターミネータボ
ードの斜視図である。
【符号の説明】
20…筐体 201…上蓋 202…下蓋 203…コネクタ 204、205、206…LEDレンズ 207…ベース 208…基板 211、212、213…LED 214、215、216…集積回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ULTRA−2−SCSIバスに接続可
    能なコネクタと、 前記コネクタを介してULTRA−2−SCSIバスか
    ら電力の供給を受け、ULTRA−2−SCSIバス中
    のデータ線と終端抵抗とを接続する終端抵抗部と、 前記コネクタを介してULTRA−2−SCSIバスか
    ら電力の供給を受け、ULTRA−2−SCSIバス中
    の差動電圧検知線の電圧に基づきULTRA−2−SC
    SIバスが不平衡電圧モード、高電圧平衡モードおよび
    低電圧平衡モードのいずれのモードで動作しているかを
    判別する動作モード判別部と、 前記動作モード判別部の判別結果に応じて、前記コネク
    タを介してULTRA−2−SCSIバスから電力の供
    給を受けて発光する動作モードインジケータ部と、を具
    備するインジケータ付ターミネータ。
  2. 【請求項2】 ULTRA−2−SCSIバスにULT
    RA−2−SCSIデバイスから電力が供給されている
    ことを示す動作中インジケータ部をさらに含む請求項1
    に記載のインジケータ付ターミネータ。
  3. 【請求項3】 前記動作モードインジケータ部が、 前記動作モード判別部により制御される発光ダイオード
    駆動部と、 前記発光ダイオード駆動部によりその発光が制御される
    発光ダイオードと、から構成される請求項1または2に
    記載のインジケータ付ターミネータ。
  4. 【請求項4】 前記終端抵抗部、前記動作モード判別部
    および前記発光ダイオード駆動部を格納し、前記コネク
    タがその1側面に取り付けられ、前記発光ダイオードお
    よび前記動作中インジケータ部がその前面に取り付けら
    れる筐体をさらに含む請求項3に記載のインジケータ付
    ターミネータ。
  5. 【請求項5】 前記終端抵抗部、前記動作モード判別部
    および前記発光ダイオード駆動部を搭載し、前記コネク
    タがその後端に取り付けられ、前記発光ダイオードおよ
    び前記動作中インジケータ部がその前面に取り付けられ
    る基板をさらに含む請求項3に記載のインジケータ付タ
    ーミネータ。
JP10143218A 1998-05-25 1998-05-25 インジケータ付ターミネータ Pending JPH11338590A (ja)

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