JPH11326357A - 速度測定装置 - Google Patents

速度測定装置

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JPH11326357A
JPH11326357A JP10164105A JP16410598A JPH11326357A JP H11326357 A JPH11326357 A JP H11326357A JP 10164105 A JP10164105 A JP 10164105A JP 16410598 A JP16410598 A JP 16410598A JP H11326357 A JPH11326357 A JP H11326357A
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living body
proportion
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Muneo Yamaguchi
宗男 山口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、場所を選ばず手軽にゴルフクラブの
スイング中のクラブヘッドの速度を測定することを可能
にする速度測定装置の提供を目的とするものである。 【構成】小型の回転子、小型の発電機、小型の電流記録
計、外枠ケースから構成される小型の速度測定器を、ゴ
ルフクラブのクラブヘッド部分に装着可能にしたもの。 【効果】この発明は上記の手段を講じたので、ゴルフク
ラブのスイングの速度に比例して速度測定装置に風圧が
生じる。その風圧に比例して速度測定装置内に空気が流
入する。流入した空気量に比例した回転速度で、回転子
が回転する。回転子の回転速度に比例した発電が起こ
る。その発電量の大小を計測する事によって得られた数
値を補正する事によって、速度を測定するものである。
従来、風圧を基に回転子を回転させ、その回転速度をも
とに風速を計測する方法や装置は存在した。しかし、本
発明はその装置自体を移動する物体や生体に装着可能な
小型のものとした事によって、移動する物体や生体の速
度の測定を可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気中を移動する物体又
は生体に装着して、移動速度を測定する速度測定装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、移動する物体又は生体の速度を測
定する器具は、2点間の場所を特定し、それぞれの場所
の通過時間の差を計測する方法による器具があった。し
かし、この場合は、移動する物体又は生体が2点間を速
度の変化なしに直線で通過しなければ正確に測定できな
いという制限があった。
【0003】また、従来の技術で特定の周波数の電波又
は音波を移動する物体又は生体に照射し、その反射され
た周波数を測定し、ドップラー効果によるところの周波
数の差を計測する方法による器具が存在した。しかし、
この場合は移動する物体又は生体の移動直線上の前後で
なければ、正確に測定できないという制限があった。
【0004】その外には、例えば自動車が地上で走る場
合には、地上に接地されたタイヤの回転速度を計測し、
数値を補正する事による方法の器具があった。しかし、
この方法はタイヤが地面に接地していなければ測定でき
ない。つまり空中を移動する物体又は生体の速度は測定
できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の方法
の技術によらず、物体又は生体の移動速度をその軌道や
計測の場所を選ばず、かつ空中を移動する物体又は生体
の速度の測定を可能にする速度測定装置の提供を目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、速度測定装置
であって、従来の欠点を解消するために、回転子、発電
機、電流記録計、外枠ケースから構成される速度測定装
置を移動する物体又は生体に装着する手段を講じたもの
である。
【0007】または、振動子、電池、カウンター回路、
外枠ケースから構成される速度測定装置を移動する物体
又は生体に装着する手段を講じたものである。
【0008】または、振動子、マイク、周波数測定回
路、外枠ケースから構成される速度測定装置を移動する
物体又は生体に装着する手段を講じたものである。
【0009】
【作用】この発明は上記の手段を講じたので、移動する
物体又は生体の速度に比例して風圧が生じる。その風圧
に比例した空気量が速度測定装置内に流入する。その空
気量に比例した回転速度で回転子が回転する。回転子の
回転速度に比例した発電が起こる。その発電量を計測し
て得られた数値を補正する事によって、移動する物体又
は生体の速度が測定できる。
【0010】また、この発明は上記の手段を講じたの
で、移動する物体又は生体の速度に比例して風圧が生じ
る。その風圧に比例した空気量が速度測定装置内に流入
する。その空気量に比例して振動する振動子が振動す
る。振動子は振動する度に接点に接触し、電流が流れ
る。その回数をカウンター回路で計測し、一定時間あた
りの電流の流れた回数を計算して、数値を補正する事に
よって、移動する物体又は生体の速度が測定できる。
【0011】また、この発明は上記の手段を講じたの
で、移動する物体又は生体の速度に比例して風圧が生じ
る。その風圧に比例した空気量が速度測定装置内に流入
する。その空気量に比例して振動する振動体が振動す
る。振動体は振動する事によって、音波を発する。その
音波をマイクで採取して、分析回路で周波数を特定す
る。その周波数を計測して得られた数値を補正する事に
よって、移動する物体又は生体の速度が測定できる。
【0012】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてさらに詳
細に説明する。
【0013】図1、図2、図3、図4及び図5に示すも
のは、第1の実施例であって、ゴルフクラブのスイング
の際のクラブヘッドの速度を測定するものである。
【0014】図1、図2は本発明を構成する外枠ケース
1を示すものである。外枠ケースは円柱状の外観をもっ
ている。登頂部中央に1個の空気流入穴2があり、底部
側面には複数個の空気流出穴3がある。また、空気流入
穴2は図2の断面図に示すごとく内部で広がっている。
この形状によって、移動速度に比例して一定の空気の流
入、流出を得られる。
【0015】図3は本発明を構成する回転子4、発電機
6、電流計7を示すものである。
【0016】回転子4はプロペラ様のものであり、速度
測定装置内に空気が流入すると、その空気量の風圧に比
例した回転速度で回転する構造のもの。回転子4は回転
軸5に固定されていて、回転子4が回転すると回転軸5
も回転する。
【0017】発電機6はモーター様のものであり、その
回転軸5に直結している内部構造が回転する事で発電す
る。回転軸5の回転速度に比例して発電するもの。
【0018】電流計7は、発電機6によって発電された
電流を計測して、最高値が記録できる電流計である。ま
た、数値を補正する事、速度を表示する事も可能なも
の。
【0019】回転子4はその回転軸5によって発電機6
に直結している。従って、回転子4が回転すれば回転軸
5をとおして発電機6が発電する。
【0020】図4は本発明の透視図であって、本発明を
構成する外枠ケース1、回転子4、発電機6、電流計7
の配置を示すものである。
【0021】図4において、本発明の速度測定装置が左
側に移動する時、空気流入穴2より速度測定装置内に空
気が流入する。流入した空気は、その空気量に比例して
風圧を生じる。その生じた風圧によって、回転子4が回
転する。回転子4が回転すると直結した回転軸5によっ
て、発電機6が発電する。その発電した電流を電流計7
で計測して、数値を補正する事によって、移動速度が測
定できる。流入した空気は空気流出穴3より流出する。
【0022】図5は、本発明の第1実施例を示したもの
である。図4に示した、速度測定装置をゴルフクラブの
ドライバーのヘッド8に進行方向に向かって装着してあ
る。
【0023】この状態のまま、スイングをすると、スイ
ング速度に応じて、速度測定装置内に空気が流入して、
前述の作用によって、ドライバーのヘッド8の速度が測
定できる。
【0024】第1実施例において、従来のゴルフクラブ
のスイング中のクラブヘッドの速度を計測する器具は、
2点間の場所を特定し、それぞれの場所の通過時間の差
を計測する方法による器具と、特定の周波数の電波又は
音波を照射し、その反射された周波数を測定し、ドップ
ラー効果によるところの周波数の差を計測する方法によ
る器具のいずれかしか無かった。しかし、このどちらの
方法による器具も、クラブヘッドの速度を測定する際
に、スイング軌道の限定をされる事や測定する場所を限
定される事という不都合があった。
【0025】しかし、本発明においては、スイング軌道
の限定をされる事や測定する場所を限定される事なし
に、ゴルフクラブのスイング中のクラブヘッドの速度を
計測する事が可能である。例えば、ゴルフ場にてスター
ト前のティグランドで、本発明の速度測定装置をゴルフ
クラブに装着して、ドライバーのヘッド8の速度を測定
し、当日のスイングの調子を把握したり、調整する事が
可能である。
【0026】さらに、ゴルフクラブのスイング速度の測
定に関して言えば、従来よりゴルフボールの飛距離はゴ
ルフクラブのスイング速度に比例するものであり、ゴル
フの上達には正しいスイング軌道の習得と共に、より速
いスイングの習得が求められている。しかるに、現状で
はスイング速度を測定するのは、既存の速度測定器が高
価であり、限られた設備のある場所でしか計測すること
が出来ないため一般的でない。本発明はスイング速度の
測定をより一般的に、手軽に、場所を選ばず行うことを
可能にした。ゴルフ愛好者にとって、そのゴルフ技術の
向上に大いに寄与するものである。
【0027】図6は本発明の第2実施例を示したもので
ある。陸上競技のやり投げのやり9に図4に示した、速
度測定装置が進行方向に向かって装着してある。この状
態で競技者がやり9を投げれば、飛行中のやり9の速度
が測定できる。
【0028】図7は本発明の第3実施例を示したもので
ある。図4に示した、速度測定装置をあらかじめ装着し
た帽子10を人体の頭部11に装着してある。陸上競技
の競技者がこの状態で競技を行えば、競技中であって
も、競技者の速度が測定できる。
【0029】第3実施例においては、例えば100m競
争においてはその最高速度の測定が可能である。また、
マラソン競争においては、計測結果を常時に無線で飛ば
す事によりリアルタイムで競技者の速度が測定可能であ
る。
【0030】図8は、図2に示した外枠ケース1の改良
したものである。違いは、空気流入穴2が開口部が広
く、内部に行くに従って狭くなっている事である。これ
は、移動速度に比較して、内部の空気の速度が早くなる
という効果がある。
【0031】図9に示すものは、本発明の第2の構成で
ある、振動子12、電池15、カウンター回路16を含
む速度測定装置の内部の概略図である。以下、順に説明
する。
【0032】振動子12は、空気の風圧によって振動す
るもので、空気の流入速度に比例して振動する回数が変
化するものである。また、通電性をもち、振動子固定台
13に固定されている。振動子12は、一回振動する度
に接点14に接触する。
【0033】電池15は、小型の電池である。図9に示
した、全体の回路に流れる直流電流を供給する。つま
り、振動子12が接点14に接触すると、全体の回路に
直流電流が流れる。
【0034】カウンター回路16は、全体の回路に流れ
る直流電流の有無を感知できるもので、一定時間内の電
流の流れた回数を計測、記録できるものである。このカ
ウンター回路16は、数値を補正する事、速度を表示す
る事も可能なものである。
【0035】図10は、本発明の第2の構成の透視図で
あって、本発明を構成する外枠ケース1、振動子12、
電池15、カウンター回路16の配置を示すものであ
る。
【0036】図10において、本発明の速度測定装置が
左側に移動する時、空気流入穴2より速度測定装置内に
空気が流入する。流入した空気は、その空気量に比例し
て風圧を生じる。その生じた風圧によって、振動子12
が振動する。振動子12が振動すると、振動子12が接
点14に接触する。すると、全体の回路に直流電流が流
れる。振動子12の振動する回数は空気の流入速度に比
例するので、一定時間内の電流の流れた回数を計測し
て、数値を補正する事によって、移動速度が測定でき
る。流入した空気は空気流出穴3より流出する。
【0037】図11に示すものは、本発明の第3の構成
である、振動体17と筒18の斜視図である。これは、
従来の技術に基づくおもちゃの笛の原理を応用してい
る。振動体17はビニールのシート様のもので、2枚隣
り合わせに筒18の内部に固定されている。筒18の左
側から空気が流入すると、その流入速度に比例して振動
体17が振動して、音波を発生させる。
【0038】図12に示すものは、本発明の第3の構成
である、振動体17、マイク19、周波数測定回路20
を含む速度測定装置の内部の概略図である。以下、順に
説明する。
【0039】マイク19は、振動体17から発生する音
波を電気的信号に変化させるものである。周波数測定回
路20は、その電気的信号を解析し、発生する音波の周
波数を特定するものである。また、周波数測定回路20
は数値を補正する事、速度を表示する事も可能なもので
ある。
【0040】図12において、本発明の速度測定装置が
左側に移動する時、空気流入穴2より速度測定装置内に
空気が流入する。流入した空気は、その空気量に比例し
て風圧を生じる。その生じた風圧によって、振動体17
が振動する。振動子17は振動する事によって音波を発
生させる。その音波をマイク19で電気的信号に変化さ
せ、周波数測定回路20によって、その電気的信号を解
析し、発生する音波の周波数を特定し、数値を補正して
速度を計測する事ができる。流入した空気は空気流出穴
3より流出する。
【0041】
【発明の効果】従来、風圧を基にプロペラを回転させ、
その回転速度をもとに風速を計測する方法や装置は存在
した。風速計等がそうである。しかし、これらの装置は
それ自体が固定されていて、比較的大型なものであっ
た。そして、本発明の新規な点は、その装置自体を小型
のものにして、速度に比例して流入する空気量が一定に
なる様な外枠ケースを付け、その装置を移動する物体や
生体に装着し、移動する物体や生体の速度を計測する点
にある。従来のものは、固定されていて比較的大型で、
外枠ケースも無く、ゴルフクラブのヘッド部分に装着す
るという、用途や発想は全く無かった。本考案によっ
て、初めて移動する物体に装着してその物体の移動速度
を計測する事が可能になった。
【発明の他方面への利用】1.野球のバットに取り付け
て、バットのスイング速度を計測する。 2.テニスのラケットに付けて、シャドウスイングをし
て、サーブやスマッシュの速度を計測する。 3.100m競争の走者の額部分に取り付け、瞬間最大
速度を計測する。 4.やり投げ競技のやりに取り付け、投げられたやりの
初速を測定する。 5.競馬の競走馬に取り付け、その馬の最高速度能力を
測定する。 6.自転車競技において、自転車に取り付け、その選手
の最高速度を測定する。 などなど、本発明はいろいろなスポーツに応用、利用出
来る。その他、各方面の利用が考えられ、本発明の潜在
的な需要は非常に多いと思われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を構成する外枠ケース1の斜視図であ
る。
【図2】本発明を構成する外枠ケース1の断面図であ
る。
【図3】本発明を構成する回転子4、発電機6、電流計
7の概略図である。
【図4】本発明を構成する外枠ケース1、回転子4、発
電機6、電流計7の配置を示す透視図である。
【図5】本発明の第1実施例の概略を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の第2実施例の概略を示す斜視図であ
る。
【図7】本発明の第3実施例の概略を示す斜視図であ
る。
【図8】本発明を構成する外枠ケース1の改良したもの
の断面図である。
【図9】本発明の第2の構成である、振動子12、電池
15、カウンター回路16を含む速度測定装置の内部の
概略図である。
【図10】本発明の第2の構成である、外枠ケース1、
振動子12、電池15、カウンター回路16を含む速度
測定装置の透視図である。
【図11】本発明の第3の構成である、振動体17と筒
18の斜視図である。
【図12】本発明の第3の構成である、振動体17、マ
イク19、周波数測定回路20を含む速度測定装置の透
視図である。
【符号の説明】
1 外枠ケース 2 空気流入穴 3 空気流出穴 4 回転子 5 回転軸 6 発電機 7 電流計 8 ドライバーのヘッド 9 やり 10 帽子 11 人体の頭部 12 振動子 13 振動子固定台 14 接点 15 電池 16 カウンター回路 17 振動体 18 筒 19 マイク 20 周波数測定回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気中を移動する物体又は生体に装着し
    て、移動速度に比例して生じた風圧によって速度測定装
    置内に空気を流入させる事によって、その流入した空気
    量に比例して回転する回転子を回転させ、その回転子の
    回転によって発電機に発電を起こさせて、その発電量を
    測定して数値を補正する事によって、移動する物体又は
    生体の速度を測定する速度測定装置。
  2. 【請求項2】空気中を移動する物体又は生体に装着し
    て、移動速度に比例して生じた風圧によって速度測定装
    置内に空気を流入させる事によって、その流入した空気
    量に比例して振動する振動子を振動させ、その振動子に
    よって発生する電気信号の変化速度を測定して数値を補
    正する事によって、移動する物体又は生体の速度を測定
    する速度測定装置。
  3. 【請求項3】空気中を移動する物体又は生体に装着し
    て、移動速度に比例して生じた風圧によって速度測定装
    置内に空気を流入させる事によって、その流入した空気
    量に比例して振動する振動体を振動させ、その振動によ
    って発生する音波の周波数を測定して数値を補正する事
    によって、移動する物体又は生体の速度を測定する速度
    測定装置。
  4. 【請求項4】空気中を移動する物体又は生体に装着し
    て、移動速度に比例して生じた風圧によって速度測定装
    置内に空気を流入させる事によって、その流入した空気
    量に比例して回転する回転子を回転させ、その回転数を
    測定して数値を補正する事によって、移動する物体又は
    生体の速度を測定する方法。
  5. 【請求項5】空気中を移動する物体又は生体に装着し
    て、移動速度に比例して生じた風圧によって速度測定装
    置内に空気を流入させる事によって、その流入した空気
    量に比例して振動する振動子を振動させ、その振動数を
    測定して数値を補正する事によって、移動する物体又は
    生体の速度を測定する方法。
JP10164105A 1998-05-08 1998-05-08 速度測定装置 Pending JPH11326357A (ja)

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