JPH11316922A - テ―プドライブのヘッドクリ―ニング装置 - Google Patents

テ―プドライブのヘッドクリ―ニング装置

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JPH11316922A
JPH11316922A JP6808499A JP6808499A JPH11316922A JP H11316922 A JPH11316922 A JP H11316922A JP 6808499 A JP6808499 A JP 6808499A JP 6808499 A JP6808499 A JP 6808499A JP H11316922 A JPH11316922 A JP H11316922A
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JP
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cleaning
head
pad
cleaning pad
cleaning device
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JP6808499A
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James C Anderson
ジェイムス・シー・アンダーソン
Darrel R Bloomquist
ダレル・アール・ブルームクイスト
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HP Inc
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Hewlett Packard Co
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    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
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    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/67Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting end of record carrier from container or spool
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    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/41Cleaning of heads
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    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/10Structure or manufacture of housings or shields for heads
    • G11B5/11Shielding of head against electric or magnetic fields

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  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スペースをとらずファイバの抜けもないヘッ
ドクリーニング装置の提供。 【解決手段】 ヘッドクリーニング装置はクリーニング
パッド22を用い、パッド22は例えば支持体38にファイバ
36を縫い付け又は織り込むことにより、支持体38に一体
化され突出する多数のファイバ36を有する。静電荷の蓄
積を最小限にするため、ファイバ36と支持体38は導電性
又は静電気放電性の材料で作成される。クリーニング装
置はトランスデューサヘッド16と、ヘッド16を経由して
テープを案内するよう構成されたテープガイド28,30
と、クリーニング機構を含むテープドライブ10に組み込
まれる。クリーニング機構はヘッド16と係合するよう構
成され、ヘッド16近傍に配置されたキャリア20に設けら
れたクリーニングパッド22を含む。クリーニングパッド
22は支持体38に一体化され突出する多数のファイバ36か
ら構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般にテープドライ
ブに関し、より詳しくはテープドライブに設けられたク
リーニングパッドを用いるテープドライブのヘッドクリ
ーナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】移動する磁気テープに対する情報の記録
及び読み出しは、テープの隣に配置された磁気読み出し
/書き込みヘッドにより行われる。この磁気「ヘッド」
は単一のヘッドでもよく、また周知のように、ヘッドユ
ニット内に個々に及び/又は対をなして配列された一連
の読み出し/書き込みヘッド要素でもよい。テープを長
手方向へとヘッドを経由して移動させることにより、デ
ータはテープ上のトラックに記録される。ヘッド要素
は、テープに記録すべき情報を表す電気信号によって、
選択的に付勢される。テープからの情報の読み出しは、
テープを長手方向にヘッド要素を経由して移動させ、テ
ープ上の磁束のパターンがヘッド要素に電気信号を生じ
させるようにすることで行われる。これらの信号は、テ
ープに格納されている情報を表す。
【0003】ヘッドの性能は、ヘッド上に頻繁に蓄積さ
れる塵埃によって悪影響を受ける場合がある。従ってヘ
ッドは定期的に清掃して、塵埃を除去しなければならな
い。ヘッドの清掃のために、幾つかの異なる技術及び装
置が用いられている。クリーニングテープカートリッジ
は、ヘッドの清掃のために研磨テープを用いている。米
国特許第5,671,108号は、クリーニングテープの代わり
にクリーニングカートリッジ中で用いる、連続気泡形の
クリーニングパッドを記載している。
【0004】幾つかののテープドライブでは、ヘッドク
リーニング装置がビルトイン即ち内蔵されている。例え
ばIBM社のMagstar 3590という商品名のテープドライブ
では、テープの巻き掛け動作時にヘッドに接触するクリ
ーニングブラシが組み込まれている。テープのリーダブ
ロックがテープカートリッジ内へと引き込まれるに際
し、リーダブロックはレバーに当接し、このレバーがク
リーニングブラシのヘッドとの接触を持ち来たらす。ア
クチュエータがヘッドを上下に動かし、ヘッドとブラシ
の間にスクラブ(こすり)作用をもたらす。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したIBM社のMagst
ar 3590で用いられているブラシの如き従来技術のブラ
シを、図1及び図2に正面及び側面から見た立面図とし
て示す。こうしたブラシ2は非常に薄いものであるが、
これはブリッスル(ブラシの剛毛)4をホルダ6内にか
しめるためである。より厚みのあるブラシが望ましい場
合には、多数のブラシが重ねて配置される。このような
構成は、クリーニング装置をコスト高にし、また複雑に
する。またホルダはブリッスルを把持しなければならな
いから、非常に短い、ブリッスルの長さ方向に沿って2
〜3mm程度のブラシを作成することは不可能である。従
って、テープドライブの設計によっては、この種のクリ
ーニングブラシを収容するに十分な空間がないものもあ
る。さらに、ホルダがかしめられたブラシを用いて、ブ
リッスルを元の位置に固定的に保持することは困難であ
る。ブラシのこすり動作の間にホルダから外れた離脱ブ
リッスルがあれば、テープドライブの性能に重大な影響
を及ぼしうるものであり、ドライブの故障を招く場合さ
えある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、在来の
ヘッドクリーナの欠点の幾つかを克服するのに資する、
クリーニングパッドを用いたヘッドクリーニング装置を
指向している。本発明のヘッドクリーナはクリーニング
パッドを含み、このパッドでは多数のファイバが、例え
ばこれらのファイバを支持体に縫い付けたり又は織り込
んだりすることにより、支持体と一体化され、また支持
体から突出するようにされる。好ましくは、静電電荷の
蓄積が最小限となるように、ファイバと支持体は導電性
又は半導電性の材料から作成される。本発明の1つの例
示的な実施例では、クリーニング装置は、トランスデュ
ーサヘッドと、ヘッドを経由してテープを案内するよう
配置されたテープガイドと、クリーニング機構とを含む
テープドライブに組み込まれる。このクリーニング機構
はヘッドと係合するよう構成されたものであり、ヘッド
近傍に配置されたキャリアに設けられたクリーニングパ
ッドを含む。上記に概略を述べたように、このクリーニ
ングパッドは支持体又は基材に一体化され且つそこから
突出する、多数のファイバから構成される。
【0007】
【発明の実施の形態】図3及び図4は、テープドライブ
10にテープカートリッジ12がロードされた状態での、テ
ープドライブ10の内部動作構成を例示している。テープ
14は、磁気テープヘッド16を経由して移動する。ヘッド
16は典型的には、テープ14からデータを読み出し、又は
データを書き込むための、幾つかの読み出し/書き込み
ヘッド要素を含んでいる。アクチュエータ24はヘッド16
を上下に動かして、読み出し/書き込みヘッド要素をテ
ープ14に対して適切に位置決めする。全体を参照番号18
で示すヘッドクリーニング機構は、アーム20とクリーニ
ングパッド22を含む。クリーニングパッド22は、アーム
20の端部21に固定されている。アーム20はパッド22のキ
ャリアとして作用するものであり、第2のアクチュエー
タ、即ちアームアクチュエータ26に設けられている。
【0008】テープ14はカートリッジ12内の供給スプー
ル11と、テープドライブ10の巻き取りスプール13の間を
移動する。テープ14はガイドローラ28及び30と、任意選
択的な固定ガイド32及び34の周囲を走行する。清掃動作
に際しては、アームアクチュエータ26の付勢によりアー
ム20が枢動され、図4に点線で示すように、クリーニン
グパッド22がヘッド18と接触する。アーム20とアームア
クチュエータ26は、クリーニングパッド22をヘッド16と
接触するよう動かすための、一つの機構を例示したもの
である。他の機構を用いることも可能である。クリーニ
ングパッド22をヘッド16との接触へと動かすのに用いら
れる特定の機構は、その機構がヘッド16と接触させるた
めにクリーニングパッド22を坦持する点を除けば、本発
明にとって重要なものではない。テープドライブ10の構
造及び動作の詳細は、ここで番号を参照することによっ
てその内容を本明細書に取り入れる1998年3月13日出願
の"Head Cleaner For Linear Tape Drive"と題する米国
特許出願第09/042,323号により詳しく記載されている。
【0009】さて図5及び図6を参照すると、クリーニ
ングパッド22は基材又は支持体38に一体化されたクリー
ニングファイバ36を含んでいる。しかしながら、特定の
テープドライブ及び/又は読み出し/書き込みヘッド要
素の構造及び配置に応じて、クリーニングファイバ36は
細い可撓性のフィラメントの密な配列から、粗い剛直な
ブリッスルのより疎な配列に至るまでの、何れであって
も構わない。好ましくは、アームアクチュエータ26は、
クリーニングパッド22及びこれに対応してファイバ36
を、ヘッド16を横切って前後に動かすように構成され
る。同様に、典型的にはヘッド16を上下に動かすよう構
成されるヘッドアクチュエータ24は、クリーニングパッ
ド22を横切ってヘッド16を上下に動かすことによって、
垂直方向の清掃動作を付与することができる。ファイバ
36は所望の長さに形成され又はトリミングされ、ファイ
バ36の端部40は清掃の間にヘッド16と接触するように露
出状態で残される。ファイバの端部は、各種の異なるヘ
ッド及びヘッド要素の微細な輪郭まで隅々に行き届くよ
うな露出状態で残されているのが望ましい。ファイバの
端部がループ状に折り返されて支持体へと戻る場合に
は、そうしたファイバはヘッドの微細な輪郭形状の内部
に達するには余り有効でない。
【0010】ファイバ36は、適切であればどのような方
法を用いてでも、支持体38と一体化することができる。
例えばファイバ36は、支持体38に縫い付けられ、或いは
織り込まれ、そして好ましくは、さらに接着剤39(図6
に示す)で支持体に固定されることができる。ファイバ
36がヘッド16に対するブラッシングを行う清掃動作の間
に静電荷が蓄積するのを最小限にするために、ファイバ
36は導電性又は静電気放電性の材料から作成するのが望
ましい。適切な材料には例えば、コーティングされた合
成繊維、カーボン及びステンレススチールなどが含まれ
る。支持体38及び/又は接着剤39はまた、静電気放電性
の又は導電性の材料から作成され、静電荷の蓄積をさら
に低減するために、クリーニングパッド22の全体を容易
に接地できるようにされる。
【0011】本発明のクリーニングパッドは、ファイバ
の長さ方向におけるクリーニングパッド22の寸法を、在
来のかしめられたクリーニングブラシよりも短くするこ
とを可能にする。この特徴は、それまでクリーニング機
構を収容することができなかったテープドライブにおい
ても、クリーニングパッド22を使用することを可能にす
る。
【0012】クリーニングパッド22は、所望とするどの
ような寸法形状でも製造することができる。従って、複
数のパッドを一緒に固定して、在来のブラシ設計の場合
のように、「厚みのある」又は「幅広の」クリーナを構
成する必要はない。
【0013】クリーニングパッド22の製造のためには、
種々の技法を用いることができる。例えば、クリーニン
グファイバが織り込まれている支持体材の大きな部片を
打ち抜いて、クリーニングパッド22として所望の形態を
有するようにできる。切片の、即ちカットされたクリー
ニングパッドの端部又は縁部における、清掃動作の間に
外れてしまう可能性のあるゆるいファイバを排除するた
めに、隣接するクリーニングパッドのパターンの間に切
断スペースを残すような望ましいパターンでもって、フ
ァイバを支持体材へと織り込むことができる。次いでこ
の切断スペースに沿って、図5に示す如き個別のクリー
ニングパッド22を切り出し、クリーニングパッド22の各
々の周縁に境界領域42を生成して、切断縁部にゆるいフ
ァイバが存在しないようにすることができる。縁部のゆ
るいファイバの離脱というリスクを最小限にするための
代替的な技法が、図7から図9に示されている。図7で
は、クリーニングパッド22はアーム20の端部21に巻き付
けられている。このようにしてクリーニングパッド22を
巻き付けると、ヘッド16と接触するパッドの領域から、
切断端部/縁部を離しておくことができる。図8及び図
9の実施例では、クリーニングパッド22はフォーム又は
型枠44に設けられている。クリーニングパッド22のファ
イバ36は、長手方向の縁部46に沿ってゆるいファイバが
存在しないように、所望の幅でもって織り込まれてい
る。図8では、型枠44の端部48は切断端部50の上にかし
められており(金属製の型枠44の場合)、ゆるいファイ
バを閉じ込めるようになっている。型枠44がプラスチッ
クで成形されたものである場合には、ポケット52を形成
して切断端部50におけるゆるいファイバを閉じ込めるよ
うにされる。パッド22はプラスチック製の型枠44に対し
て、例えばパッドを型枠に接着し、及び/又はポケット
52をパッド上に熱でかしめることによって、固定するこ
とができる。図9では、接着剤のビード(玉縁)54が切
断端部50に沿って配置されて、ゆるいファイバを閉じ込
めるようになっている。かしめられた端部48又は接着剤
のビード54が清掃動作に際してテープドライブのヘッド
と接触しないように、型枠44は必要ならば、或いは所望
に応じて湾曲させることができる。型枠44は、アーム/
キャリア20に固定される別個の部材として構成すること
ができる。代替的に、型枠44はアーム20と一体に形成し
てもよい。
【0014】以上においては本発明を上述した例示的な
実施例を参照して図示し、記述してきたが、本発明の思
想及び範囲から逸脱することなしに、形態及び詳細を別
様に作成することも可能であることが理解されよう。例
えば本発明のクリーニングパッドは、前述したリニアテ
ープドライブの磁気ヘッドについて使用するものに限定
されない。本発明のクリーニングパッドは、リニアタイ
プ及びヘリカルスキャンタイプのテープドライブを含め
て、磁気的又は他の型式のトランスデューサ(変換)ヘ
ッドを使用する、種々のどのような記録又は記憶装置に
関しても使用することができる。従って本発明は、特許
請求の範囲内において広義に解釈されるべきものであ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明によるテープドライブのヘッドク
リーナは、所望の寸法形状で作成でき、限られた空間に
設置可能であり、またブリッスルの離脱といった不具合
が生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術のクリーニングブラシの正面立面図で
ある。
【図2】図1の従来技術のクリーニングブラシの側面立
面図である。
【図3】本発明のクリーニングパッドを組み込んだクリ
ーニング機構の一型式を示す、テープドライブの内側の
簡単化された部分斜視図である。
【図4】図3のテープドライブの平面図である。
【図5】図3のテープドライブに示されたクリーニング
パッドの1実施例の詳細な斜視図である。
【図6】剛毛ファイバを支持体材料中に一体化するため
の1つの構成を示す、図4のクリーニングパッドの部分
断面図である。
【図7】図3のクリーニング機構のアームの端部に装着
されたクリーニングパッドの断面図であり、そこではパ
ッドがアームの側部に回り込んで延びていて、クリーニ
ングパッドの端部にあるゆるんだファイバがヘッドと接
触しないようになっている。
【図8】ゆるんだファイバを閉じこめるように、パッド
の切断された端部の上にかしめられた端部を有する形態
で設けられた、クリーニングパッドの斜視図である。
【図9】ゆるんだファイバを閉じこめるように、パッド
の切断された端部に沿って配置された接着剤のビードを
有する形態で設けられた、クリーニングパッドの斜視図
である。
【符号の説明】 10 テープドライブ 12 テープカートリッジ 14 テープ 16 ヘッド 18 ヘッドクリーニング機構 20 アーム 22 クリーニングパッド 24 ヘッドアクチュエータ 26 アームアクチュエータ 36 ファイバ 38 支持体 39 接着剤 40 ファイバ端部 42 境界領域 44 型枠 50 切断端部 52 ポケット 54 接着剤ビード

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープドライブのヘッドクリーニング装
    置であって、ヘッド(16)に隣接して配置されたキャリ
    ア(20)に設けられたクリーニングパッド(22)を含
    み、このパッド(22)が支持体(38)に一体化され突出
    する多数のクリーニングファイバ(36)を有するクリー
    ニング装置。
  2. 【請求項2】 ファイバ(36)を支持体(38)に固定す
    る接着剤をさらに含む、請求項1のクリーニング装置。
  3. 【請求項3】 ファイバ(36)が導電性又は静電気放電
    性の材料から作成されている、請求項1又は2のクリー
    ニング装置。
  4. 【請求項4】 支持体(38)が導電性又は静電気放電性
    の材料から作成されている、請求項1から3の何れかの
    クリーニング装置。
  5. 【請求項5】 テープドライブのヘッドクリーニング装
    置であって、 支持体(38)に一体化され突出する多数のクリーニング
    ファイバ(36)を有するクリーニングパッド(22)と、 型枠(44)と、クリーニングパッド(22)が型枠(44)
    に設けられ、型枠(44)がクリーニングパッド(22)上
    のゆるいファイバ(36)を閉じ込めるよう構成されてい
    ることと、 ヘッド(16)に隣接して配置されたキャリア(20)と、
    型枠(44)がキャリア(20)に固定されていることから
    なるクリーニング装置。
  6. 【請求項6】 型枠(44)の一部がクリーニングパッド
    (22)上にかしめられてクリーニングパッド(22)上の
    ゆるいファイバ(36)を閉じ込める、請求項5のクリー
    ニング装置。
  7. 【請求項7】 型枠(44)がクリーニングパッド(22)
    の端部を収容するポケット(52)を含み、クリーニング
    パッド(22)上のゆるいファイバ(36)を閉じ込める、
    請求項5のクリーニング装置。
  8. 【請求項8】 クリーニングパッド(22)の端部に沿っ
    て配置された接着剤(54)をさらに含み、クリーニング
    パッド(22)上のゆるいファイバ(36)を閉じ込める、
    請求項5のクリーニング装置。
  9. 【請求項9】 フォーム(44)がキャリア(20)と一体
    化されている、請求項5から8の何れかのクリーニング
    装置。
  10. 【請求項10】 テープドライブであって、 トランスデューサヘッド(16)と、 ヘッド(16)に作用するよう結合されたアクチュエータ
    (24)と、このアクチュエータ(24)がヘッド(16)
    を、ヘッド(16)を経由するテープの移動方向にほぼ垂
    直な方向に動かすよう構成されていることと、 ヘッド(16)に係合するよう構成されたクリーニング機
    構と、このクリーニング機構がキャリア(20)に設けら
    れたクリーニングパッド(22)を含み、このクリーニン
    グパッド(22)が支持体(38)に一体化され突出する多
    数のクリーニングファイバ(36)を有することからなる
    テープドライブ。
JP6808499A 1998-03-13 1999-03-15 テ―プドライブのヘッドクリ―ニング装置 Pending JPH11316922A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US042323 1998-03-13
US09/042,323 US5930089A (en) 1998-03-13 1998-03-13 Head cleaner for linear tape drive
US09/187,138 US6751056B1 (en) 1998-03-13 1998-11-06 Tape drive head cleaner
US187138 1998-11-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11316922A true JPH11316922A (ja) 1999-11-16

Family

ID=26719089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6808499A Pending JPH11316922A (ja) 1998-03-13 1999-03-15 テ―プドライブのヘッドクリ―ニング装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0942425B1 (ja)
JP (1) JPH11316922A (ja)
DE (1) DE69932196T2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Also Published As

Publication number Publication date
EP0942425B1 (en) 2006-07-05
EP0942425A3 (en) 2000-03-01
EP0942425A2 (en) 1999-09-15
DE69932196T2 (de) 2007-06-14
DE69932196D1 (de) 2006-08-17

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