JPH11259410A - 情報処理装置及び情報処理装置における接続装置制御方法並びに記憶媒体 - Google Patents
情報処理装置及び情報処理装置における接続装置制御方法並びに記憶媒体Info
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- JPH11259410A JPH11259410A JP10082926A JP8292698A JPH11259410A JP H11259410 A JPH11259410 A JP H11259410A JP 10082926 A JP10082926 A JP 10082926A JP 8292698 A JP8292698 A JP 8292698A JP H11259410 A JPH11259410 A JP H11259410A
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- scanner
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリンタ/スキャナ装置が印字処理を行うた
め、あるいはスキャン処理を行うために使用するプリン
タ/スキャナドライバをホストコンピュータに自動イン
ストールすることにより、ユーザの使い勝手を向上させ
た情報処理装置及び情報処理装置における接続装置制御
方法並びに記憶媒体を提供する。 【解決手段】 キャリッジ上に着脱自在なプリンタ/ス
キャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原稿画像
読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置が新規に追
加接続されたことを検出するオペレーティング・システ
ム・USBドライバ・スタック1107と、プリンタ/ス
キャナ装置が新規に追加接続された場合に当該プリンタ
/スキャナ装置制御用のプリンタ/スキャナドライバを
インストールするプリンタマネージャ1102とを有す
る。
め、あるいはスキャン処理を行うために使用するプリン
タ/スキャナドライバをホストコンピュータに自動イン
ストールすることにより、ユーザの使い勝手を向上させ
た情報処理装置及び情報処理装置における接続装置制御
方法並びに記憶媒体を提供する。 【解決手段】 キャリッジ上に着脱自在なプリンタ/ス
キャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原稿画像
読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置が新規に追
加接続されたことを検出するオペレーティング・システ
ム・USBドライバ・スタック1107と、プリンタ/ス
キャナ装置が新規に追加接続された場合に当該プリンタ
/スキャナ装置制御用のプリンタ/スキャナドライバを
インストールするプリンタマネージャ1102とを有す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリアルプリンタ
のキャリッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカート
リッジを載せることによって原稿印刷機能/原稿画像を
読み取る機能を備えた小型・低価格なプリンタ/スキャ
ナ装置が接続されると共に、その制御方法の改良に好適
な情報処理装置及び情報処理装置における接続装置制御
方法並びに記憶媒体に関するものである。
のキャリッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカート
リッジを載せることによって原稿印刷機能/原稿画像を
読み取る機能を備えた小型・低価格なプリンタ/スキャ
ナ装置が接続されると共に、その制御方法の改良に好適
な情報処理装置及び情報処理装置における接続装置制御
方法並びに記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ユーザが、ホストコンピュータ上
で動作するソフトウェアプログラムを使用してプリンタ
/スキャナ装置が印字処理を行うため、あるいはスキャ
ン処理を行うために使用するプリンタ/スキャナドライ
バをホストコンピュータにインストールするためには、
以下の方法があった。
で動作するソフトウェアプログラムを使用してプリンタ
/スキャナ装置が印字処理を行うため、あるいはスキャ
ン処理を行うために使用するプリンタ/スキャナドライ
バをホストコンピュータにインストールするためには、
以下の方法があった。
【0003】(1)ユーザがホストコンピュータ上でプ
リンタ/スキャナドライバインスートールプログラムを
実行する。
リンタ/スキャナドライバインスートールプログラムを
実行する。
【0004】(2)ユーザがオペレーティング・システ
ムの指示に従いプリンタ/スキャナドライバ・プログラ
ムファイル・の存在する場所を指定することにより、オ
ペレーティング・システムにプリンタドライバのインス
トールを実行させる。
ムの指示に従いプリンタ/スキャナドライバ・プログラ
ムファイル・の存在する場所を指定することにより、オ
ペレーティング・システムにプリンタドライバのインス
トールを実行させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、ホストコンピュータに複数のプリンタ/スキ
ャナ装置が接続されているとき、使用するプリンタ/ス
キャナ装置の台数分、同じ手順を繰り返しプリンタ/ス
キャナドライバをインストールしなければいけないた
め、ユーザの使い勝手が悪化するという問題点があっ
た。
来例では、ホストコンピュータに複数のプリンタ/スキ
ャナ装置が接続されているとき、使用するプリンタ/ス
キャナ装置の台数分、同じ手順を繰り返しプリンタ/ス
キャナドライバをインストールしなければいけないた
め、ユーザの使い勝手が悪化するという問題点があっ
た。
【0006】また、上記従来例では、ユーザは、プリン
タ/スキャナドライバのインストールに備え、プリンタ
/スキャナドライバ・プログラムファイルをホストコン
ピュターのハードディスクやフロッピーディスクなどに
保存するとともに、その保存場所を常に記憶しておかな
ければいけないため、ユーザの使い勝手が悪化するとい
う問題点があった。
タ/スキャナドライバのインストールに備え、プリンタ
/スキャナドライバ・プログラムファイルをホストコン
ピュターのハードディスクやフロッピーディスクなどに
保存するとともに、その保存場所を常に記憶しておかな
ければいけないため、ユーザの使い勝手が悪化するとい
う問題点があった。
【0007】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、プリンタ/スキャナ装置が印字処理を行うた
め、あるいはスキャン処理を行うために使用するプリン
タ/スキャナドライバをホストコンピュータに自動イン
ストールすることにより、ユーザの使い勝手を向上させ
た情報処理装置及び情報処理装置における接続装置制御
方法並びに記憶媒体を提供することを目的とする。
であり、プリンタ/スキャナ装置が印字処理を行うた
め、あるいはスキャン処理を行うために使用するプリン
タ/スキャナドライバをホストコンピュータに自動イン
ストールすることにより、ユーザの使い勝手を向上させ
た情報処理装置及び情報処理装置における接続装置制御
方法並びに記憶媒体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、複数の外部装置の接続が可能な
情報処理装置であって、外部装置が新規に追加接続され
たことを検出する検出手段と、外部装置が新規に追加接
続された場合に当該外部装置制御用のドライバをインス
トールする制御手段とを有することを特徴とする。
に、請求項1の発明は、複数の外部装置の接続が可能な
情報処理装置であって、外部装置が新規に追加接続され
たことを検出する検出手段と、外部装置が新規に追加接
続された場合に当該外部装置制御用のドライバをインス
トールする制御手段とを有することを特徴とする。
【0009】上記目的を達成するために、請求項2の発
明は、接続されている外部装置のステータス情報を取得
する取得手段と、取得した前記ステータス情報を表示す
る表示制御手段とを有することを特徴とする。
明は、接続されている外部装置のステータス情報を取得
する取得手段と、取得した前記ステータス情報を表示す
る表示制御手段とを有することを特徴とする。
【0010】上記目的を達成するために、請求項3の発
明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実現するプ
リンタ装置であり、前記制御手段は、プリンタ装置が新
規に追加接続された場合に当該プリンタ装置制御用のプ
リンタドライバをインストールすることを特徴とする。
明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実現するプ
リンタ装置であり、前記制御手段は、プリンタ装置が新
規に追加接続された場合に当該プリンタ装置制御用のプ
リンタドライバをインストールすることを特徴とする。
【0011】上記目的を達成するために、請求項4の発
明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なスキ
ャナカートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実現す
るスキャナ装置であり、前記制御手段は、スキャナ装置
が新規に追加接続された場合に当該スキャナ装置制御用
のスキャナドライバをインストールすることを特徴とす
る。
明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なスキ
ャナカートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実現す
るスキャナ装置であり、前記制御手段は、スキャナ装置
が新規に追加接続された場合に当該スキャナ装置制御用
のスキャナドライバをインストールすることを特徴とす
る。
【0012】上記目的を達成するために、請求項5の発
明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/
原稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置で
あり、前記制御手段は、プリンタ/スキャナ装置が新規
に追加接続された場合に当該プリンタ/スキャナ装置制
御用のプリンタ/スキャナドライバをインストールする
ことを特徴とする。
明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/
原稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置で
あり、前記制御手段は、プリンタ/スキャナ装置が新規
に追加接続された場合に当該プリンタ/スキャナ装置制
御用のプリンタ/スキャナドライバをインストールする
ことを特徴とする。
【0013】上記目的を達成するために、請求項6の発
明は、前記制御手段は、プリンタ装置、或いはスキャナ
装置、或いはプリンタ/スキャナ装置が新規に追加接続
された場合にドライバ・プログラムファイル名、当該装
置が接続されたポート名、ドライバ名、当該装置名等の
情報を登録すると共にインストール関数を呼び出す処理
を行うことを特徴とする。
明は、前記制御手段は、プリンタ装置、或いはスキャナ
装置、或いはプリンタ/スキャナ装置が新規に追加接続
された場合にドライバ・プログラムファイル名、当該装
置が接続されたポート名、ドライバ名、当該装置名等の
情報を登録すると共にインストール関数を呼び出す処理
を行うことを特徴とする。
【0014】上記目的を達成するために、請求項7の発
明は、複数の外部装置の接続が可能な情報処理装置にお
ける接続装置制御方法であって、外部装置が新規に追加
接続されたことを検出する検出ステップと、外部装置が
新規に追加接続された場合に当該外部装置制御用のドラ
イバをインストールする制御ステップとを有することを
特徴とする。
明は、複数の外部装置の接続が可能な情報処理装置にお
ける接続装置制御方法であって、外部装置が新規に追加
接続されたことを検出する検出ステップと、外部装置が
新規に追加接続された場合に当該外部装置制御用のドラ
イバをインストールする制御ステップとを有することを
特徴とする。
【0015】上記目的を達成するために、請求項8の発
明は、接続されている外部装置のステータス情報を取得
する取得ステップと、取得した前記ステータス情報を表
示する表示制御ステップとを有することを特徴とする。
明は、接続されている外部装置のステータス情報を取得
する取得ステップと、取得した前記ステータス情報を表
示する表示制御ステップとを有することを特徴とする。
【0016】上記目的を達成するために、請求項9の発
明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実現するプ
リンタ装置であり、前記制御ステップでは、プリンタ装
置が新規に追加接続された場合に当該プリンタ装置制御
用のプリンタドライバをインストールすることを特徴と
する。
明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実現するプ
リンタ装置であり、前記制御ステップでは、プリンタ装
置が新規に追加接続された場合に当該プリンタ装置制御
用のプリンタドライバをインストールすることを特徴と
する。
【0017】上記目的を達成するために、請求項10の
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なス
キャナカートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実現
するスキャナ装置であり、前記制御ステップでは、スキ
ャナ装置が新規に追加接続された場合に当該スキャナ装
置制御用のスキャナドライバをインストールすることを
特徴とする。
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なス
キャナカートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実現
するスキャナ装置であり、前記制御ステップでは、スキ
ャナ装置が新規に追加接続された場合に当該スキャナ装
置制御用のスキャナドライバをインストールすることを
特徴とする。
【0018】上記目的を達成するために、請求項11の
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプ
リンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能
/原稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置
であり、前記制御ステップでは、プリンタ/スキャナ装
置が新規に追加接続された場合に当該プリンタ/スキャ
ナ装置制御用のプリンタ/スキャナドライバをインスト
ールすることを特徴とする。
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプ
リンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能
/原稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置
であり、前記制御ステップでは、プリンタ/スキャナ装
置が新規に追加接続された場合に当該プリンタ/スキャ
ナ装置制御用のプリンタ/スキャナドライバをインスト
ールすることを特徴とする。
【0019】上記目的を達成するために、請求項12の
発明は、前記制御ステップでは、プリンタ装置、或いは
スキャナ装置、或いはプリンタ/スキャナ装置が新規に
追加接続された場合にドライバ・プログラムファイル
名、当該装置が接続されたポート名、ドライバ名、当該
装置名等の情報を登録すると共にインストール関数を呼
び出す処理を行うことを特徴とする。
発明は、前記制御ステップでは、プリンタ装置、或いは
スキャナ装置、或いはプリンタ/スキャナ装置が新規に
追加接続された場合にドライバ・プログラムファイル
名、当該装置が接続されたポート名、ドライバ名、当該
装置名等の情報を登録すると共にインストール関数を呼
び出す処理を行うことを特徴とする。
【0020】上記目的を達成するために、請求項13の
発明は、複数の外部装置の接続が可能な情報処理装置に
プログラムを供給する記憶媒体であって、外部装置が新
規に追加接続されたことを検出する検出ステップと、外
部装置が新規に追加接続された場合に当該外部装置制御
用のドライバをインストールする制御ステップとを有す
るプログラムを記憶したことを特徴とする。
発明は、複数の外部装置の接続が可能な情報処理装置に
プログラムを供給する記憶媒体であって、外部装置が新
規に追加接続されたことを検出する検出ステップと、外
部装置が新規に追加接続された場合に当該外部装置制御
用のドライバをインストールする制御ステップとを有す
るプログラムを記憶したことを特徴とする。
【0021】上記目的を達成するために、請求項14の
発明は、前記プログラムは、接続されている外部装置の
ステータス情報を取得する取得ステップと、取得した前
記ステータス情報を表示する表示制御ステップとを有す
ることを特徴とする。
発明は、前記プログラムは、接続されている外部装置の
ステータス情報を取得する取得ステップと、取得した前
記ステータス情報を表示する表示制御ステップとを有す
ることを特徴とする。
【0022】上記目的を達成するために、請求項15の
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプ
リンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実現する
プリンタ装置であり、前記プログラムの前記制御ステッ
プでは、プリンタ装置が新規に追加接続された場合に当
該プリンタ装置制御用のプリンタドライバをインストー
ルすることを特徴とする。
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプ
リンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実現する
プリンタ装置であり、前記プログラムの前記制御ステッ
プでは、プリンタ装置が新規に追加接続された場合に当
該プリンタ装置制御用のプリンタドライバをインストー
ルすることを特徴とする。
【0023】上記目的を達成するために、請求項16の
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なス
キャナカートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実現
するスキャナ装置であり、前記プログラムの前記制御ス
テップでは、スキャナ装置が新規に追加接続された場合
に当該スキャナ装置制御用のスキャナドライバをインス
トールすることを特徴とする。
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なス
キャナカートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実現
するスキャナ装置であり、前記プログラムの前記制御ス
テップでは、スキャナ装置が新規に追加接続された場合
に当該スキャナ装置制御用のスキャナドライバをインス
トールすることを特徴とする。
【0024】上記目的を達成するために、請求項17の
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプ
リンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能
/原稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置
であり、前記プログラムの前記制御ステップでは、プリ
ンタ/スキャナ装置が新規に追加接続された場合に当該
プリンタ/スキャナ装置制御用のプリンタ/スキャナド
ライバをインストールすることを特徴とする。
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプ
リンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能
/原稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置
であり、前記プログラムの前記制御ステップでは、プリ
ンタ/スキャナ装置が新規に追加接続された場合に当該
プリンタ/スキャナ装置制御用のプリンタ/スキャナド
ライバをインストールすることを特徴とする。
【0025】上記目的を達成するために、請求項18の
発明は、前記プログラムの前記制御ステップでは、プリ
ンタ装置、或いはスキャナ装置、或いはプリンタ/スキ
ャナ装置が新規に追加接続された場合にドライバ・プロ
グラムファイル名、当該装置が接続されたポート名、ド
ライバ名、当該装置名等の情報を登録すると共にインス
トール関数を呼び出す処理を行うことを特徴とする。
発明は、前記プログラムの前記制御ステップでは、プリ
ンタ装置、或いはスキャナ装置、或いはプリンタ/スキ
ャナ装置が新規に追加接続された場合にドライバ・プロ
グラムファイル名、当該装置が接続されたポート名、ド
ライバ名、当該装置名等の情報を登録すると共にインス
トール関数を呼び出す処理を行うことを特徴とする。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0027】図1は、本発明の実施形態に係るホストコ
ンピュータにシリアルプリンタのキャリッジ上に着脱自
在なスキャナ/プリンタカートリッジを載せることによ
って原稿印刷機能/原稿画像を読み取る機能を備えた、
小型、低価格なプリンタ/スキャナ装置を複数台接続し
た情報処理装置(情報処理システム)の構成を示す外観
図である。
ンピュータにシリアルプリンタのキャリッジ上に着脱自
在なスキャナ/プリンタカートリッジを載せることによ
って原稿印刷機能/原稿画像を読み取る機能を備えた、
小型、低価格なプリンタ/スキャナ装置を複数台接続し
た情報処理装置(情報処理システム)の構成を示す外観
図である。
【0028】同図において、101はノート型ホストコ
ンピュータ、102はプリンタ/スキャナ装置1、10
3はプリンタ/スキャナ装置2、104はプリンタ/ス
キャナ装置3、105はプリンタ/スキャナ装置4であ
る。101は接続数2のUSBハブを持っている。各プリ
ンタ/スキャナ装置102、103、104は、接続数
1のUSBハブを持っている。ノート型ホストコンピュー
タ101と各プリンタ/スキャナ装置102、103、
104はUSB(ユニバーサル・シリアル・バス)ケーブ
ルにより、ホストコンピュータ101、プリンタ/スキ
ャナ装置1・102、プリンタ/スキャナ装置2・10
3、プリンタ/スキャナ装置3・104の順および、ホ
ストコンピュータ101、プリンタス/キャナ装置4・
105の順でカスケード(直列)接続されている。
ンピュータ、102はプリンタ/スキャナ装置1、10
3はプリンタ/スキャナ装置2、104はプリンタ/ス
キャナ装置3、105はプリンタ/スキャナ装置4であ
る。101は接続数2のUSBハブを持っている。各プリ
ンタ/スキャナ装置102、103、104は、接続数
1のUSBハブを持っている。ノート型ホストコンピュー
タ101と各プリンタ/スキャナ装置102、103、
104はUSB(ユニバーサル・シリアル・バス)ケーブ
ルにより、ホストコンピュータ101、プリンタ/スキ
ャナ装置1・102、プリンタ/スキャナ装置2・10
3、プリンタ/スキャナ装置3・104の順および、ホ
ストコンピュータ101、プリンタス/キャナ装置4・
105の順でカスケード(直列)接続されている。
【0029】上記接続により、接続は101はノート型
ホストコンピュータ、102はプリンタ/スキャナ装置
1、103はプリンタ/スキャナ装置2、104はプリ
ンタ/スキャナ装置3が持っているハブを経由しておこ
なわれた事になる。
ホストコンピュータ、102はプリンタ/スキャナ装置
1、103はプリンタ/スキャナ装置2、104はプリ
ンタ/スキャナ装置3が持っているハブを経由しておこ
なわれた事になる。
【0030】図2は、本実施形態におけるノート型ホス
トコンピュータ101の背面図である。同図において、
201はUSBコネクタ部、202はUSBコネクタ部の拡大
図である。203はUSBコネクタ1、204はUSBコネク
タ2であり、ホストコンピュータは計2個のUSB I/Fコ
ネクタを備えている。
トコンピュータ101の背面図である。同図において、
201はUSBコネクタ部、202はUSBコネクタ部の拡大
図である。203はUSBコネクタ1、204はUSBコネク
タ2であり、ホストコンピュータは計2個のUSB I/Fコ
ネクタを備えている。
【0031】図3は、本実施形態における各プリンタ/
スキャナ装置102、103、104、105共通の背
面図である。同図において、301はホストUSBコネク
タ部、302はホストUSBコネクタ部の拡大図である。
303はホストUSBコネクタ3、304はホストUSBコネ
クタ4であり、プリンタ/スキャナ装置は計2個のUSBI
/Fコネクタを備えている。
スキャナ装置102、103、104、105共通の背
面図である。同図において、301はホストUSBコネク
タ部、302はホストUSBコネクタ部の拡大図である。
303はホストUSBコネクタ3、304はホストUSBコネ
クタ4であり、プリンタ/スキャナ装置は計2個のUSBI
/Fコネクタを備えている。
【0032】図4は、本実施形態におけるUSBケーブル
の概観図である。図4のUSBケーブルによって、ホスト
コンピュータ背面のUSBコネクタ1とプリンタ/スキャ
ナ装置1背面のUSBコネクタ4、プリンタ/スキャナ装
置1背面のUSBコネクタ3とプリンタ/スキャナ装置2
背面のUSBコネクタ4、プリンタ/スキャナ装置2背面
のUSBコネクタ3とプリンタ/スキャナ装置3背面のUSB
コネクタ4、ホストコンピュータ背面のUSBコネクタ2
とプリンタ/スキャナ装置4背面のUSBコネクタ4がそ
れぞれ接続されている。
の概観図である。図4のUSBケーブルによって、ホスト
コンピュータ背面のUSBコネクタ1とプリンタ/スキャ
ナ装置1背面のUSBコネクタ4、プリンタ/スキャナ装
置1背面のUSBコネクタ3とプリンタ/スキャナ装置2
背面のUSBコネクタ4、プリンタ/スキャナ装置2背面
のUSBコネクタ3とプリンタ/スキャナ装置3背面のUSB
コネクタ4、ホストコンピュータ背面のUSBコネクタ2
とプリンタ/スキャナ装置4背面のUSBコネクタ4がそ
れぞれ接続されている。
【0033】図5は、本実施形態におけるノート型ホス
トコンピュータの内部構成を示すブロック図である。駆
動源として、ACアダプタ501(定格電圧20
[V]、54[W])とニッケル水素2次電池502
(定格電圧12[V]、2700[mA/h])が有
る。内蔵している機能としては、電源ユニット503、
Power Management IC504、CPU505、BIOS506、
LCD507、ビデオコントローラ508(VGAC)、ビデオ
メモリ509(VRAM)、ハード・ディスク・ドライブ51
0(HDD)、ハード・ディスク・コントローラ511(HD
C)、DMAコントローラ512(DMAC)、ポート513(POR
T)、浮動小数点プロセッサ514(FPU)、リアルタイム
クロック515(RTC)、キーボードコントローラ516
(KBC)、キーボード517、システムメインメモリ51
8、フロッピー・ディスク・コントローラ519(FD
C)、フロッピー・ディスク・ドライブ520(FDD)、割
り込みコントローラ521(IRQC)、シリアルインターフ
ェイス522(SIO)などが有る。USB I/Fはポート513
に内包されているUSBホ゜ートを介して提供される。
トコンピュータの内部構成を示すブロック図である。駆
動源として、ACアダプタ501(定格電圧20
[V]、54[W])とニッケル水素2次電池502
(定格電圧12[V]、2700[mA/h])が有
る。内蔵している機能としては、電源ユニット503、
Power Management IC504、CPU505、BIOS506、
LCD507、ビデオコントローラ508(VGAC)、ビデオ
メモリ509(VRAM)、ハード・ディスク・ドライブ51
0(HDD)、ハード・ディスク・コントローラ511(HD
C)、DMAコントローラ512(DMAC)、ポート513(POR
T)、浮動小数点プロセッサ514(FPU)、リアルタイム
クロック515(RTC)、キーボードコントローラ516
(KBC)、キーボード517、システムメインメモリ51
8、フロッピー・ディスク・コントローラ519(FD
C)、フロッピー・ディスク・ドライブ520(FDD)、割
り込みコントローラ521(IRQC)、シリアルインターフ
ェイス522(SIO)などが有る。USB I/Fはポート513
に内包されているUSBホ゜ートを介して提供される。
【0034】図6は、本実施形態におけるプリンタ/ス
キャナ装置の内部構成を示すブロック図である。同図に
おいて、601は電源スイッチ、レジュームスイッチ、
パワー表示用LED、およびエラー表示用LEDスイッチによ
り構成されるパネルユニット、602は電源ユニット、
603はプリンタコントローラ、604はシステムメモ
リ(ROM)、605はマルチプロセッサーユニット(MP
U)、606はCRモータ(キャリッジ用モータ)およびL
Fモータ(ラインフィード用モータ)により構成される
モータコントロールユニット、607はプリンタヘッ
ド、608はUSBインターフェイスコントローラ、60
9はUSBコネクタ、610はUSB用マルチプロセッサーユ
ニット(MPU)である。
キャナ装置の内部構成を示すブロック図である。同図に
おいて、601は電源スイッチ、レジュームスイッチ、
パワー表示用LED、およびエラー表示用LEDスイッチによ
り構成されるパネルユニット、602は電源ユニット、
603はプリンタコントローラ、604はシステムメモ
リ(ROM)、605はマルチプロセッサーユニット(MP
U)、606はCRモータ(キャリッジ用モータ)およびL
Fモータ(ラインフィード用モータ)により構成される
モータコントロールユニット、607はプリンタヘッ
ド、608はUSBインターフェイスコントローラ、60
9はUSBコネクタ、610はUSB用マルチプロセッサーユ
ニット(MPU)である。
【0035】図7は、本実施形態におけるプリンタ/ス
キャナ装置のフロントカバーを開けた状態の斜視図であ
る。同図において、701はフロントカバーである。7
02はカートリッジ交換スイッチ、703はカートリッ
ジホルダである。カートリッジ交換スイッチはトグルス
イッチになっている。カートリッジ交換スイッチを押下
するとカートリッジホルダが左右に移動する。
キャナ装置のフロントカバーを開けた状態の斜視図であ
る。同図において、701はフロントカバーである。7
02はカートリッジ交換スイッチ、703はカートリッ
ジホルダである。カートリッジ交換スイッチはトグルス
イッチになっている。カートリッジ交換スイッチを押下
するとカートリッジホルダが左右に移動する。
【0036】初期状態においてカートリッジホルダは、
正面から見てプリンタ右端に位置している。その後、カ
ートリッジ交換スイッチを押下するとカートリッジホル
ダはプリンタ中心部に移動しカートリッジ交換が可能と
なる。更にカートリッジ交換スイッチを押下するとカー
トリッジホルダは再び正面から見てプリンタ右端に移動
する。
正面から見てプリンタ右端に位置している。その後、カ
ートリッジ交換スイッチを押下するとカートリッジホル
ダはプリンタ中心部に移動しカートリッジ交換が可能と
なる。更にカートリッジ交換スイッチを押下するとカー
トリッジホルダは再び正面から見てプリンタ右端に移動
する。
【0037】図8は、本実施形態におけるプリンタ/ス
キャナ装置において、カートリッジ取り外し時のフロン
トカバーを開けた状態の斜視図である。同図において、
801はフロントカバーである。802はカートリッジ
交換スイッチ、803はカートリッジホルダ、804は
プリンタカートリッジである。
キャナ装置において、カートリッジ取り外し時のフロン
トカバーを開けた状態の斜視図である。同図において、
801はフロントカバーである。802はカートリッジ
交換スイッチ、803はカートリッジホルダ、804は
プリンタカートリッジである。
【0038】同図を用いてカートリッジの取り外し方法
について説明する。カートリッジを取り外すためには、
まずカートリッジ交換スイッチ802を押下してカート
リッジホルダをプリンタ中心部に移動しカートリッジ交
換が可能な状態とする。次にカートリッジホルダ803
に付随しているカートリッジ着脱レバーを操作しカート
リッジを着脱可能な状態にする。最後にカートリッジ8
04をカートリッジホルダ803から手動で取り外す。
カートリッジ取り付けが終了するとプリンタは使用不可
能状態となる。
について説明する。カートリッジを取り外すためには、
まずカートリッジ交換スイッチ802を押下してカート
リッジホルダをプリンタ中心部に移動しカートリッジ交
換が可能な状態とする。次にカートリッジホルダ803
に付随しているカートリッジ着脱レバーを操作しカート
リッジを着脱可能な状態にする。最後にカートリッジ8
04をカートリッジホルダ803から手動で取り外す。
カートリッジ取り付けが終了するとプリンタは使用不可
能状態となる。
【0039】図9は、本実施形態におけるプリンタ/ス
キャナ装置において、カートリッジ取り付け時のフロン
トカバーを開けた状態の斜視図である。同図において、
901はフロントカバー、902はカートリッジ交換ス
イッチである。903はカートリッジホルダ部の拡大図
であり、904はカートリッジホルダ、905はカート
リッジ着脱レバー、906はプリンタカートリッジであ
る。
キャナ装置において、カートリッジ取り付け時のフロン
トカバーを開けた状態の斜視図である。同図において、
901はフロントカバー、902はカートリッジ交換ス
イッチである。903はカートリッジホルダ部の拡大図
であり、904はカートリッジホルダ、905はカート
リッジ着脱レバー、906はプリンタカートリッジであ
る。
【0040】同図を用いてカートリッジの取り付け方法
について説明する。カートリッジを取り付けるために
は、まずカートリッジ906をカートリッジホルダ90
4に手動で取り付ける。次にカートリッジホルダ904
に付随しているカートリッジ着脱レバー905を操作し
カートリッジをカートリッジホルダ904に固定する。
最後にカートリッジ交換スイッチ902を押下しカート
リッジホルダ904を正面から見てプリンタ右端に移動
する。カートリッジ取り付けが終了するとプリンタは使
用可能状態となる。
について説明する。カートリッジを取り付けるために
は、まずカートリッジ906をカートリッジホルダ90
4に手動で取り付ける。次にカートリッジホルダ904
に付随しているカートリッジ着脱レバー905を操作し
カートリッジをカートリッジホルダ904に固定する。
最後にカートリッジ交換スイッチ902を押下しカート
リッジホルダ904を正面から見てプリンタ右端に移動
する。カートリッジ取り付けが終了するとプリンタは使
用可能状態となる。
【0041】図10は、本発明におけるプリンタ/スキ
ャナ装置に装着可能なスキャナーカートリッジの外観図
である。同図において、1001はスキャナカートリッ
ジの筐体、1002はカートリッジホルダ装着時に電気
的接触をはかるための内部I/Fであるところのコネクタ
部、1003は原稿照明用の光源である3色(赤、緑、
青)LED(発光ダイオード)の発光部、1004は原稿
からの反射光を受光する受光部である。原稿からの反射
光は光電変換素子(Basisセンサ)により画像データに
変換される。
ャナ装置に装着可能なスキャナーカートリッジの外観図
である。同図において、1001はスキャナカートリッ
ジの筐体、1002はカートリッジホルダ装着時に電気
的接触をはかるための内部I/Fであるところのコネクタ
部、1003は原稿照明用の光源である3色(赤、緑、
青)LED(発光ダイオード)の発光部、1004は原稿
からの反射光を受光する受光部である。原稿からの反射
光は光電変換素子(Basisセンサ)により画像データに
変換される。
【0042】画像のスキャンに用いられるスキャナカー
トリッジとプリントに用いられるプリンタカートリッジ
は同形状をしており、プリンタ/スキャナ装置に着脱可
能となっている。また、プリンタカートリッジには、モ
ノクロプリンタカートリッジ(1種類)、カラープリン
タカートリッジ(4種類)、の計5種類がある。
トリッジとプリントに用いられるプリンタカートリッジ
は同形状をしており、プリンタ/スキャナ装置に着脱可
能となっている。また、プリンタカートリッジには、モ
ノクロプリンタカートリッジ(1種類)、カラープリン
タカートリッジ(4種類)、の計5種類がある。
【0043】次に、上記構成のホストコンピュータにプ
リンタ/スキャナ装置を複数台接続した情報処理装置の
制御方法について説明する。
リンタ/スキャナ装置を複数台接続した情報処理装置の
制御方法について説明する。
【0044】図11は、上記構成のホストコンピュータ
にプリンタ/スキャナ装置を複数台接続した情報処理装
置において各プリンタ/スキャナ装置102、103、
104を制御するソフトウェアのブロック図である。
にプリンタ/スキャナ装置を複数台接続した情報処理装
置において各プリンタ/スキャナ装置102、103、
104を制御するソフトウェアのブロック図である。
【0045】同図において、1101はUSBコピーユー
ティリティで、特定のプリンタ/スキャナ装置から読み
取った画像データを、特定のプリンタ/スキャナ装置へ
プリントする機能を持ったアプリケーションソフトウェ
アである。USBコピーユーティリティは、専用APIにより
プリンタマネージャ1102からプリンタ/スキャナ装
置のステータス情報を取得することができる。
ティリティで、特定のプリンタ/スキャナ装置から読み
取った画像データを、特定のプリンタ/スキャナ装置へ
プリントする機能を持ったアプリケーションソフトウェ
アである。USBコピーユーティリティは、専用APIにより
プリンタマネージャ1102からプリンタ/スキャナ装
置のステータス情報を取得することができる。
【0046】1102はUSBプリンタマネージャで、各
プリンタ/スキャナ装置のステータスを監視し、他のプ
ログラムにプリンタ/スキャナ装置のステータス情報を
通知する機能、プリンタ/スキャナ装置のステータス変
化に応じてコピーユーティリティ1101を自動起動す
る機能、などを持った監視制御ソフトウェアである。
プリンタ/スキャナ装置のステータスを監視し、他のプ
ログラムにプリンタ/スキャナ装置のステータス情報を
通知する機能、プリンタ/スキャナ装置のステータス変
化に応じてコピーユーティリティ1101を自動起動す
る機能、などを持った監視制御ソフトウェアである。
【0047】1103はスキャナドライバで、特定のプ
リンタ/スキャナ装置を制御して原稿をスキャンさせ画
像データを読み取る機能、読み取った画像データを特定
のアプリケーションソフトウェアに転送する機能を持っ
たデバイスドライバソフトウェアである。 スキャナド
ライバは、専用APIによりプリンタマネージャ1102
からプリンタ/スキャナ装置のステータス情報を取得す
ることができる。
リンタ/スキャナ装置を制御して原稿をスキャンさせ画
像データを読み取る機能、読み取った画像データを特定
のアプリケーションソフトウェアに転送する機能を持っ
たデバイスドライバソフトウェアである。 スキャナド
ライバは、専用APIによりプリンタマネージャ1102
からプリンタ/スキャナ装置のステータス情報を取得す
ることができる。
【0048】1104はプリンタドライバで、特定のプ
リンタ/スキャナ装置を制御して特定のアプリケーショ
ンソフトウェアが生成した画像データをプリント(印
刷)する機能を持ったデバイスドライバソフトウェアで
ある。
リンタ/スキャナ装置を制御して特定のアプリケーショ
ンソフトウェアが生成した画像データをプリント(印
刷)する機能を持ったデバイスドライバソフトウェアで
ある。
【0049】プリンタドライバは接続されているプリン
タ/スキャナ装置1台に対し1つずつ関連付けて登録す
る必要がある(図17参照)。プリンタドライバは、専
用APIによりプリンタマネージャ1102からプリンタ
/スキャナ装置のステータス情報を取得することができ
る。
タ/スキャナ装置1台に対し1つずつ関連付けて登録す
る必要がある(図17参照)。プリンタドライバは、専
用APIによりプリンタマネージャ1102からプリンタ
/スキャナ装置のステータス情報を取得することができ
る。
【0050】1105はUSBポートモニタでUSBプリンタ
マネージャ1102、スキャナドライバ1103、プリ
ンタドライバ1104がプリンタ/スキャナ装置を制御
するために使用するアプリケーション・プログラミング
・インタフェイス(API)を提供している。
マネージャ1102、スキャナドライバ1103、プリ
ンタドライバ1104がプリンタ/スキャナ装置を制御
するために使用するアプリケーション・プログラミング
・インタフェイス(API)を提供している。
【0051】APIとして、特定のUSBポートのオープン命
令、特定のUSBポートのクローズ命令、特定のUSBポート
へのデータ書き込み命令、特定のUSBポートからのデー
タ読み込み命令、などのUSBポート制御命令が用意され
ている。
令、特定のUSBポートのクローズ命令、特定のUSBポート
へのデータ書き込み命令、特定のUSBポートからのデー
タ読み込み命令、などのUSBポート制御命令が用意され
ている。
【0052】USBプリンタマネージャ1102、スキャ
ナドライバ1103、プリンタドライバ1104がAPI
をコールするとUSBポートモニタ1105はコールされ
たAPIの命令を解釈した後、APIの命令を変換して、USB
ポートドライバ1106に引き渡す。
ナドライバ1103、プリンタドライバ1104がAPI
をコールするとUSBポートモニタ1105はコールされ
たAPIの命令を解釈した後、APIの命令を変換して、USB
ポートドライバ1106に引き渡す。
【0053】1106はUSBポートドライバでUSBポート
モニタ1105から受け取った制御命令解釈した後、さ
らに命令を変換してOS USBドライバスタック1107に
引き渡す。
モニタ1105から受け取った制御命令解釈した後、さ
らに命令を変換してOS USBドライバスタック1107に
引き渡す。
【0054】1107は、オペレーティング・システム
・USBドライバ・スタックで(OS USBドライバスタッ
ク)USBポートドライバ1106から受け取った制御命
令に応じて、ホストコンピュータのUSBポートを直接制
御しプリンタ/スキャナ装置1108とデータの送受信
を行う。
・USBドライバ・スタックで(OS USBドライバスタッ
ク)USBポートドライバ1106から受け取った制御命
令に応じて、ホストコンピュータのUSBポートを直接制
御しプリンタ/スキャナ装置1108とデータの送受信
を行う。
【0055】上記各ソフトウェアプログラムは、ホスト
コンピュータ101のシステムメインメモリ518に展
開され、CPU505により実行処理される。尚、上記各
ソフトウェアプログラムを記憶した記憶媒体(フロッピ
ーディスクやCD−ROM等)をホストコンピュータ1
01に供給し、記憶媒体から上記各ソフトウェアプログ
ラムを読み出して実行することが可能である。
コンピュータ101のシステムメインメモリ518に展
開され、CPU505により実行処理される。尚、上記各
ソフトウェアプログラムを記憶した記憶媒体(フロッピ
ーディスクやCD−ROM等)をホストコンピュータ1
01に供給し、記憶媒体から上記各ソフトウェアプログ
ラムを読み出して実行することが可能である。
【0056】図12は図1のように接続された情報処理
装置においてUSBプリンタマネージャが表示するユーザ
インターフェイスメイン画面である。同図において、1
201は終了ボタンであり、本ボタンを押下すればUSB
プリンタマネージャが終了する。1202はヘルプボタ
ンで本ボタンを押下するとヘルプ情報を表示する。12
03はUSB接続状況表示部でプリンタ/スキャナ装置のU
SB接続状況を俯瞰図で表示する。1204はノズルチェ
ックパターン印刷ボタンであり、本ボタンを押下した時
USB接続状況表示部1203で選択状態にあるプリンタ
/スキャナ装置にノズルチェックパターン印刷開始命令
を発行する。
装置においてUSBプリンタマネージャが表示するユーザ
インターフェイスメイン画面である。同図において、1
201は終了ボタンであり、本ボタンを押下すればUSB
プリンタマネージャが終了する。1202はヘルプボタ
ンで本ボタンを押下するとヘルプ情報を表示する。12
03はUSB接続状況表示部でプリンタ/スキャナ装置のU
SB接続状況を俯瞰図で表示する。1204はノズルチェ
ックパターン印刷ボタンであり、本ボタンを押下した時
USB接続状況表示部1203で選択状態にあるプリンタ
/スキャナ装置にノズルチェックパターン印刷開始命令
を発行する。
【0057】1205はデモパターン印刷ボタンであ
り、本ボタンを押下した時、USB接続状況表示部120
3で選択状態にあるプリンタ/スキャナ装置にデモパタ
ーン印刷開始命令を発行する。1206はクリーニング
ボタンであり、本ボタンを押下した時、USB接続状況表
示部1203で選択状態にあるプリンタ/スキャナ装置
にクリーニング開始命令を発行する。1207はカート
リッジ交換ボタンであり、本ボタンを押下した時、USB
接続状況表示部1203で選択状態にあるプリンタ/ス
キャナ装置にカートリッジ交換開始命令を発行する。
り、本ボタンを押下した時、USB接続状況表示部120
3で選択状態にあるプリンタ/スキャナ装置にデモパタ
ーン印刷開始命令を発行する。1206はクリーニング
ボタンであり、本ボタンを押下した時、USB接続状況表
示部1203で選択状態にあるプリンタ/スキャナ装置
にクリーニング開始命令を発行する。1207はカート
リッジ交換ボタンであり、本ボタンを押下した時、USB
接続状況表示部1203で選択状態にあるプリンタ/ス
キャナ装置にカートリッジ交換開始命令を発行する。
【0058】1208はメッセージ通知チェックボック
スである。1209はポートの選択ボックスで本ボック
スに操作することによりUSB接続状況表示部1203で
選択状態にあるプリンタ/スキャナ装置を変更すること
ができる。1210はOKボタンで本ボタンを押下すると
USBプリンタマネージャの表示部が縮小化する。
スである。1209はポートの選択ボックスで本ボック
スに操作することによりUSB接続状況表示部1203で
選択状態にあるプリンタ/スキャナ装置を変更すること
ができる。1210はOKボタンで本ボタンを押下すると
USBプリンタマネージャの表示部が縮小化する。
【0059】図13は上記USB接続状況表示部1203
の詳細説明図である。同図において、1301はUSBポ
ートに接続されているプリンタ/スキャナ装置の状態を
表すビットマップである。1302はUSBポートに接続
されているプリンタ/スキャナ装置の状態を表記したテ
キストである。1303は簡易制御機能ポップアップメ
ニューで接続状況表示部内でホストコンピュータに接続
されているマウスで右ボタンクリックすると表示され
る。
の詳細説明図である。同図において、1301はUSBポ
ートに接続されているプリンタ/スキャナ装置の状態を
表すビットマップである。1302はUSBポートに接続
されているプリンタ/スキャナ装置の状態を表記したテ
キストである。1303は簡易制御機能ポップアップメ
ニューで接続状況表示部内でホストコンピュータに接続
されているマウスで右ボタンクリックすると表示され
る。
【0060】1304はスクロールバーで操作すること
によりUSB接続状況表示部の表示画面を左右に移動する
ことができる。1305は図1中プリンタ/スキャナ装
置4・105の状態表示部である。1306は図1中プ
リンタ/スキャナ装置1・102の状態表示部である。
1307は図1中プリンタ/スキャナ装置2・103の
状態表示部である。1308は図1中プリンタ/スキャ
ナ装置3・104の状態表示部である。
によりUSB接続状況表示部の表示画面を左右に移動する
ことができる。1305は図1中プリンタ/スキャナ装
置4・105の状態表示部である。1306は図1中プ
リンタ/スキャナ装置1・102の状態表示部である。
1307は図1中プリンタ/スキャナ装置2・103の
状態表示部である。1308は図1中プリンタ/スキャ
ナ装置3・104の状態表示部である。
【0061】図14はホストコンピュータに2台のプリ
ンタ/スキャナ装置が接続された状態でUSBプリンタマ
ネージャのタイトルバーをホストコンピュータに接続さ
れているマウスで右ボタンクリックした時の表示画面で
ある。同図において1401はタイトルバーである。1
402はシステムメニューである。
ンタ/スキャナ装置が接続された状態でUSBプリンタマ
ネージャのタイトルバーをホストコンピュータに接続さ
れているマウスで右ボタンクリックした時の表示画面で
ある。同図において1401はタイトルバーである。1
402はシステムメニューである。
【0062】図15はホストコンピュータに2台のプリ
ンタ/スキャナ装置が接続された状態で、USBコピーユ
ティリティおよびスキャナドライバがスキャンに使用可
能なスキャナ/プリンタ装置選択命令をUSBプリンタマ
ネージャに発行した際の表示画面ある。同図において1
501はスキャンに使用するスキャナ/プリンタ装置選
択要求メッセージウィンドウ、1502はスキャンに使
用可能なプリンタ/スキャナ装置1、1503はキャン
に使用可能なプリンタ/スキャナ装置2である。
ンタ/スキャナ装置が接続された状態で、USBコピーユ
ティリティおよびスキャナドライバがスキャンに使用可
能なスキャナ/プリンタ装置選択命令をUSBプリンタマ
ネージャに発行した際の表示画面ある。同図において1
501はスキャンに使用するスキャナ/プリンタ装置選
択要求メッセージウィンドウ、1502はスキャンに使
用可能なプリンタ/スキャナ装置1、1503はキャン
に使用可能なプリンタ/スキャナ装置2である。
【0063】図16は図1のように接続された情報処理
装置においてホストコンピュータに保存されているプリ
ンタ/スキャナ装置の接続情報図である。同図において
1601はホストコンピュータ101の持っているUSB
ハブの接続情報である。1602はプリンタ/スキャナ
装置4・105の持っているハブの接続情報である。1
603はプリンタ/スキャナ装置3・104の持ってい
るハブの接続情報である。1604はプリンタ/スキャ
ナ装置2・103の持っているハブの接続情報である。
装置においてホストコンピュータに保存されているプリ
ンタ/スキャナ装置の接続情報図である。同図において
1601はホストコンピュータ101の持っているUSB
ハブの接続情報である。1602はプリンタ/スキャナ
装置4・105の持っているハブの接続情報である。1
603はプリンタ/スキャナ装置3・104の持ってい
るハブの接続情報である。1604はプリンタ/スキャ
ナ装置2・103の持っているハブの接続情報である。
【0064】1605はプリンタ/スキャナ装置1・1
02の持っているハブの接続情報である。1606はプ
リンタ/スキャナ装置4・105の接続情報である。1
607はプリンタ/スキャナ装置3・104の接続情報
である。1608はプリンタ/スキャナ装置2・103
の接続情報である。1609はプリンタ/スキャナ装置
1・102の接続情報である。
02の持っているハブの接続情報である。1606はプ
リンタ/スキャナ装置4・105の接続情報である。1
607はプリンタ/スキャナ装置3・104の接続情報
である。1608はプリンタ/スキャナ装置2・103
の接続情報である。1609はプリンタ/スキャナ装置
1・102の接続情報である。
【0065】図17は図1のように接続された情報処理
装置においてホストコンピュータに保存されているプリ
ンタドライバの登録情報図である。同図において170
1はプリンタ/スキャナ装置4・105に関連付けて登
録されたプリンタドライバ1の登録情報である。170
2はプリンタ/スキャナ装置1・102に関連付けて登
録されたプリンタドライバ2の登録情報である。170
3はプリンタ/スキャナ装置2・103に関連付けて登
録されたプリンタドライバ3の登録情報である。170
4はプリンタ/スキャナ装置3・104に関連付けて登
録されたプリンタドライバ4の登録情報である。1台の
プリンタ/スキャナ装置に対し1個のプリンタドライバ
が関連付けられて登録されている。
装置においてホストコンピュータに保存されているプリ
ンタドライバの登録情報図である。同図において170
1はプリンタ/スキャナ装置4・105に関連付けて登
録されたプリンタドライバ1の登録情報である。170
2はプリンタ/スキャナ装置1・102に関連付けて登
録されたプリンタドライバ2の登録情報である。170
3はプリンタ/スキャナ装置2・103に関連付けて登
録されたプリンタドライバ3の登録情報である。170
4はプリンタ/スキャナ装置3・104に関連付けて登
録されたプリンタドライバ4の登録情報である。1台の
プリンタ/スキャナ装置に対し1個のプリンタドライバ
が関連付けられて登録されている。
【0066】次に、本実施の形態における、USBプリン
タマネージャのプリンタドライバ自動インストール動作
について、図18、図19を用いて説明する。
タマネージャのプリンタドライバ自動インストール動作
について、図18、図19を用いて説明する。
【0067】図18は、本実施の形態のホストコンピュ
ータ101に計3台のプリンタ/スキャナ装置102、
103、104を接続した情報処理装置において、更に
もう一台のプリンタ/スキャナ装置4・105を追加接
続した場合に、プリンタ/スキャナ装置4・105の接
続情報がホストコンピュータに保存されているプリンタ
/スキャナ装置の接続情報図に追加保存される手順を示
したフローチャートである。
ータ101に計3台のプリンタ/スキャナ装置102、
103、104を接続した情報処理装置において、更に
もう一台のプリンタ/スキャナ装置4・105を追加接
続した場合に、プリンタ/スキャナ装置4・105の接
続情報がホストコンピュータに保存されているプリンタ
/スキャナ装置の接続情報図に追加保存される手順を示
したフローチャートである。
【0068】まず、ステップS1801でプリンタ/ス
キャナ装置が追加接続されると、ステップS1802で
図11中OS USB Driver Stack1107がオペレーティ
ング・システム(OS)が提供するプラグ・アンド・プ
レイ機能により、システムにプリンタ/スキャナ装置が
新たに接続されたことを検出する。次に、ステップS1
803でOS USB Driver Stack1107がUSBポートドラ
イバ1106にプリンタ/スキャナ装置が新たに接続さ
れたことを通知する。
キャナ装置が追加接続されると、ステップS1802で
図11中OS USB Driver Stack1107がオペレーティ
ング・システム(OS)が提供するプラグ・アンド・プ
レイ機能により、システムにプリンタ/スキャナ装置が
新たに接続されたことを検出する。次に、ステップS1
803でOS USB Driver Stack1107がUSBポートドラ
イバ1106にプリンタ/スキャナ装置が新たに接続さ
れたことを通知する。
【0069】次に、ステップS1804でポートドライ
バ1106が新たに追加されてたプリンタ/スキャナ装
置の接続情報を図16中、プリンタ/スキャナ装置4・
1605のハブ接続情報、プリンタ/スキャナ装置4・
1609の接続情報として図16のホストコンピュータ
に保存されているプリンタ/スキャナ装置の接続情報図
に追加保存する。
バ1106が新たに追加されてたプリンタ/スキャナ装
置の接続情報を図16中、プリンタ/スキャナ装置4・
1605のハブ接続情報、プリンタ/スキャナ装置4・
1609の接続情報として図16のホストコンピュータ
に保存されているプリンタ/スキャナ装置の接続情報図
に追加保存する。
【0070】図19は、本実施の形態のホストコンピュ
ータ101に計3台のプリンタ/スキャナ装置102、
103、104を接続した情報処理装置において、更に
もう一台のプリンタ/スキャナ装置4・105を追加接
続した場合にUSBプリンタマネージャがプリンタドライ
バ4をプリンタ/スキャナ装置105に関連付けて登録
する、プリンタドライバ自動インストール処理手順を示
すフローチャートである。
ータ101に計3台のプリンタ/スキャナ装置102、
103、104を接続した情報処理装置において、更に
もう一台のプリンタ/スキャナ装置4・105を追加接
続した場合にUSBプリンタマネージャがプリンタドライ
バ4をプリンタ/スキャナ装置105に関連付けて登録
する、プリンタドライバ自動インストール処理手順を示
すフローチャートである。
【0071】本実施の形態のホストコンピュータ101
に計3台のプリンタ/スキャナ装置102、103、1
04を接続した情報処理装置において、プリンタマネー
ジャを起動すると、まず、ステップS1901でプリン
タマネージャは、6秒間隔でタイマイベントを発生させ
るポーリングタイマをセットする。次に、ステップS1
902でタイマイベントが発生したかチェックし、イベ
ントが発生していたならば処理をステップS1903に
進める。ステップS1903では、図16のプリンタ/
スキャナ装置の接続情報を検索して、既にUSBポートに
接続されているプリンタ/スキャナ装置を検出する。
に計3台のプリンタ/スキャナ装置102、103、1
04を接続した情報処理装置において、プリンタマネー
ジャを起動すると、まず、ステップS1901でプリン
タマネージャは、6秒間隔でタイマイベントを発生させ
るポーリングタイマをセットする。次に、ステップS1
902でタイマイベントが発生したかチェックし、イベ
ントが発生していたならば処理をステップS1903に
進める。ステップS1903では、図16のプリンタ/
スキャナ装置の接続情報を検索して、既にUSBポートに
接続されているプリンタ/スキャナ装置を検出する。
【0072】ホストコンピュータ101に計3台のプリ
ンタ/スキャナ装置102、103、104を接続した
情報処理装置においては、ホストコンピュータ1601
の持っているUSBハブの接続情報、プリンタ/スキャナ
装置1・1602の持っているハブの接続情報、プリン
タ/スキャナ装置3・1603の持っているハブの接続
情報、プリンタ/スキャナ装置2・1604の持ってい
るハブの接続情報、プリンタ/スキャナ装置1・160
6の接続情報、プリンタ/スキャナ装置3・1607の
接続情報、プリンタ/スキャナ装置2・1608の接続
情報が存在している。
ンタ/スキャナ装置102、103、104を接続した
情報処理装置においては、ホストコンピュータ1601
の持っているUSBハブの接続情報、プリンタ/スキャナ
装置1・1602の持っているハブの接続情報、プリン
タ/スキャナ装置3・1603の持っているハブの接続
情報、プリンタ/スキャナ装置2・1604の持ってい
るハブの接続情報、プリンタ/スキャナ装置1・160
6の接続情報、プリンタ/スキャナ装置3・1607の
接続情報、プリンタ/スキャナ装置2・1608の接続
情報が存在している。
【0073】また、計3台のプリンタ/スキャナ装置1
02、103、104のプリンタドライバがインストー
ルされているとき、図17のようにプリンタ/スキャナ
装置1・1702に関連付けて登録されたプリンタドラ
イバ2の登録情報、プリンタ/スキャナ装置2・170
3に関連付けて登録されたプリンタドライバ3の登録情
報、プリンタ/スキャナ装置3・1704に関連付けて
登録されたプリンタドライバ4の登録情報がホストコン
ピュータに保存されている。
02、103、104のプリンタドライバがインストー
ルされているとき、図17のようにプリンタ/スキャナ
装置1・1702に関連付けて登録されたプリンタドラ
イバ2の登録情報、プリンタ/スキャナ装置2・170
3に関連付けて登録されたプリンタドライバ3の登録情
報、プリンタ/スキャナ装置3・1704に関連付けて
登録されたプリンタドライバ4の登録情報がホストコン
ピュータに保存されている。
【0074】次に、ステップS1904でプリンタマネ
ージャは前回のタイマイベント発生の際に検出保存して
おいたプリンタ/スキャナ接続情報と、今回、取得した
プリンタ/スキャナ装置接続情報を比較し、システムに
新たに追加されたプリンタ/スキャナ装置を検出する。
両者に違いがなければ、処理はステップS1905に進
み、今回、取得したプリンタ/スキャナ接続情報を保存
し処理をステップS1902に戻す。
ージャは前回のタイマイベント発生の際に検出保存して
おいたプリンタ/スキャナ接続情報と、今回、取得した
プリンタ/スキャナ装置接続情報を比較し、システムに
新たに追加されたプリンタ/スキャナ装置を検出する。
両者に違いがなければ、処理はステップS1905に進
み、今回、取得したプリンタ/スキャナ接続情報を保存
し処理をステップS1902に戻す。
【0075】今、システムに更にもう一台のプリンタ/
スキャナ装置4・105を追加接続したとする。する
と、上記で説明した、図18のフローチャートの処理が
実施され、ホストコンピュータには、プリンタ/スキャ
ナ装置4・1602の持っているハブの接続情報、プリ
ンタ/スキャナ装置4・1606の接続情報が追加保存
される。
スキャナ装置4・105を追加接続したとする。する
と、上記で説明した、図18のフローチャートの処理が
実施され、ホストコンピュータには、プリンタ/スキャ
ナ装置4・1602の持っているハブの接続情報、プリ
ンタ/スキャナ装置4・1606の接続情報が追加保存
される。
【0076】この時、前記ステップS1904で前回の
タイマイベント発生の際に検出保存しておいたプリンタ
/スキャナ接続情報と、今回、取得したプリンタ/スキ
ャナ装置接続情報を比較すると、両者に違いがあるた
め、プリンタ/スキャナ装置4・1602が新たにシス
テムに追加されたプリンタ/スキャナ装置として検出さ
れ、処理はステップS1906に進む。ステップS19
06では、検出されたプリンタ/スキャナ装置4に関連
付けてプリンタドライバ1をインストールする。
タイマイベント発生の際に検出保存しておいたプリンタ
/スキャナ接続情報と、今回、取得したプリンタ/スキ
ャナ装置接続情報を比較すると、両者に違いがあるた
め、プリンタ/スキャナ装置4・1602が新たにシス
テムに追加されたプリンタ/スキャナ装置として検出さ
れ、処理はステップS1906に進む。ステップS19
06では、検出されたプリンタ/スキャナ装置4に関連
付けてプリンタドライバ1をインストールする。
【0077】実際のインストール処理は、プリンタマネ
ージャが、プリンタドライバ・プログラムファイル名、
接続されたUSBポート名、プリンタドライバ名、プリン
タ/スキャナ装置名など必要な情報を登録した上で、O
Sが提供するプリンタドライバインストール関数を呼び
出すことにより実行される。
ージャが、プリンタドライバ・プログラムファイル名、
接続されたUSBポート名、プリンタドライバ名、プリン
タ/スキャナ装置名など必要な情報を登録した上で、O
Sが提供するプリンタドライバインストール関数を呼び
出すことにより実行される。
【0078】インストールが終了すると、ステップS1
908で図17中、プリンタ/スキャナ装置4・170
1に関連付けて登録されたプリンタドライバ1の登録情
報が、ホストコンピュータに追加保存される。
908で図17中、プリンタ/スキャナ装置4・170
1に関連付けて登録されたプリンタドライバ1の登録情
報が、ホストコンピュータに追加保存される。
【0079】本実施形態では、プリンタ/スキャナ装置
4に関連付けられて、プリンタドライバ1をインストー
ルするが、複数のプリンタ/スキャナ装置が検出された
場合には、ステップS1906、S1907、S190
8ですべてのプリンタ/スキャナ装置に関連付けられた
プリンタドライバがインストールされるまでインストー
ル処理が繰り返される。以上で、プリンタドライバイン
ストール処理は終了し、処理はステップS1902に戻
る。
4に関連付けられて、プリンタドライバ1をインストー
ルするが、複数のプリンタ/スキャナ装置が検出された
場合には、ステップS1906、S1907、S190
8ですべてのプリンタ/スキャナ装置に関連付けられた
プリンタドライバがインストールされるまでインストー
ル処理が繰り返される。以上で、プリンタドライバイン
ストール処理は終了し、処理はステップS1902に戻
る。
【0080】本実施形態においては、プリンタドライバ
の自動インストール方法について説明したが、スキャナ
ドライバの自動インストールも同様の手法により行うこ
とが可能である。
の自動インストール方法について説明したが、スキャナ
ドライバの自動インストールも同様の手法により行うこ
とが可能である。
【0081】以上説明したように、本発明の実施の形態
に係る情報処理装置(情報処理システム)によれば、キ
ャリッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッ
ジを搭載して原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現す
るプリンタ/スキャナ装置が新規に追加接続されたこと
を検出するオペレーティング・システム・USBドライバ
・スタック1107と、プリンタ/スキャナ装置が新規
に追加接続された場合に当該プリンタ/スキャナ装置制
御用のプリンタ/スキャナドライバをインストールする
プリンタマネージャ1102とを有するソフトウェアプ
ログラムが、ホストコンピュータのシステムメインメモ
リ518に展開され、CPU505により実行されるた
め、下記のような効果を奏する。
に係る情報処理装置(情報処理システム)によれば、キ
ャリッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッ
ジを搭載して原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現す
るプリンタ/スキャナ装置が新規に追加接続されたこと
を検出するオペレーティング・システム・USBドライバ
・スタック1107と、プリンタ/スキャナ装置が新規
に追加接続された場合に当該プリンタ/スキャナ装置制
御用のプリンタ/スキャナドライバをインストールする
プリンタマネージャ1102とを有するソフトウェアプ
ログラムが、ホストコンピュータのシステムメインメモ
リ518に展開され、CPU505により実行されるた
め、下記のような効果を奏する。
【0082】即ち、ホストコンピュータにシリアルプリ
ンタのキャリッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカ
ートリッジを載せることによって、原稿印刷機能/原稿
画像を読み取る機能を備えた、小型、低価格なプリンタ
/スキャナ装置を複数台接続した情報処理装置(情報処
理システム)において、接続されている複数台のプリン
タ/スキャナ装置に装着されているステータス情報を取
得し、接続されている複数台のプリンタ/スキャナ装置
に装着されているステータス情報を、同時にホストコン
ピュータのディスプレイ上に表示し、システムに新たな
プリンタ/スキャナ装置が接続されたことを検出し、プ
リンタ/スキャナドライバを自動インストールする。こ
れにより、プリンタ/スキャナ装置が印字処理を行うた
め、あるいはスキャン処理を行うために使用するプリン
タ/スキャナドライバをホストコンピュータに自動イン
ストールすることにより、ユーザの使い勝手を向上させ
ることが可能となる。
ンタのキャリッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカ
ートリッジを載せることによって、原稿印刷機能/原稿
画像を読み取る機能を備えた、小型、低価格なプリンタ
/スキャナ装置を複数台接続した情報処理装置(情報処
理システム)において、接続されている複数台のプリン
タ/スキャナ装置に装着されているステータス情報を取
得し、接続されている複数台のプリンタ/スキャナ装置
に装着されているステータス情報を、同時にホストコン
ピュータのディスプレイ上に表示し、システムに新たな
プリンタ/スキャナ装置が接続されたことを検出し、プ
リンタ/スキャナドライバを自動インストールする。こ
れにより、プリンタ/スキャナ装置が印字処理を行うた
め、あるいはスキャン処理を行うために使用するプリン
タ/スキャナドライバをホストコンピュータに自動イン
ストールすることにより、ユーザの使い勝手を向上させ
ることが可能となる。
【0083】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフト
ウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シス
テム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコ
ンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し実行することによっ
ても、達成されることは言うまでもない。
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフト
ウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シス
テム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコ
ンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し実行することによっ
ても、達成されることは言うまでもない。
【0084】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
【0085】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0086】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前
述した実施形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前
述した実施形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。
【0087】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明の情報処理装置によれば、複数の外部装置の接続が
可能な情報処理装置であって、外部装置が新規に追加接
続されたことを検出する検出手段と、外部装置が新規に
追加接続された場合に当該外部装置制御用のドライバを
インストールする制御手段とを有するため、次のような
効果を奏する。外部装置を複数台接続可能な情報処理装
置において、外部装置が所定の処理(例えば印字処理を
行うため、あるいはスキャン処理を行うため)に使用す
るドライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自
動インストールすることにより、ユーザの使い勝手を向
上させることが可能となる。
発明の情報処理装置によれば、複数の外部装置の接続が
可能な情報処理装置であって、外部装置が新規に追加接
続されたことを検出する検出手段と、外部装置が新規に
追加接続された場合に当該外部装置制御用のドライバを
インストールする制御手段とを有するため、次のような
効果を奏する。外部装置を複数台接続可能な情報処理装
置において、外部装置が所定の処理(例えば印字処理を
行うため、あるいはスキャン処理を行うため)に使用す
るドライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自
動インストールすることにより、ユーザの使い勝手を向
上させることが可能となる。
【0089】請求項2記載の本発明の情報処理装置によ
れば、接続されている外部装置のステータス情報を取得
する取得手段と、取得した前記ステータス情報を表示す
る表示制御手段とを有するため、次のような効果を奏す
る。外部装置のステータス情報を的確に把握できると共
に、上記請求項1の発明と同様に、外部装置を複数台接
続可能な情報処理装置において、外部装置が所定の処理
(例えば印字処理を行うため、あるいはスキャン処理を
行うため)に使用するドライバを情報処理装置(ホスト
コンピュータ)に自動インストールすることにより、ユ
ーザの使い勝手を向上させることが可能となる。
れば、接続されている外部装置のステータス情報を取得
する取得手段と、取得した前記ステータス情報を表示す
る表示制御手段とを有するため、次のような効果を奏す
る。外部装置のステータス情報を的確に把握できると共
に、上記請求項1の発明と同様に、外部装置を複数台接
続可能な情報処理装置において、外部装置が所定の処理
(例えば印字処理を行うため、あるいはスキャン処理を
行うため)に使用するドライバを情報処理装置(ホスト
コンピュータ)に自動インストールすることにより、ユ
ーザの使い勝手を向上させることが可能となる。
【0090】請求項3記載の本発明の情報処理装置によ
れば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実現するプ
リンタ装置であり、前記制御手段は、プリンタ装置が新
規に追加接続された場合に当該プリンタ装置制御用のプ
リンタドライバをインストールするため、次のような効
果を奏する。キャリッジ上に着脱自在なプリンタカート
リッジを搭載して原稿印刷機能を実現する小型・低価格
なプリンタ装置を複数台接続可能な情報処理装置におい
て、プリンタ装置が印字処理を行うために使用するプリ
ンタドライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に
自動インストールすることにより、ユーザの使い勝手を
向上させることが可能となる。
れば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実現するプ
リンタ装置であり、前記制御手段は、プリンタ装置が新
規に追加接続された場合に当該プリンタ装置制御用のプ
リンタドライバをインストールするため、次のような効
果を奏する。キャリッジ上に着脱自在なプリンタカート
リッジを搭載して原稿印刷機能を実現する小型・低価格
なプリンタ装置を複数台接続可能な情報処理装置におい
て、プリンタ装置が印字処理を行うために使用するプリ
ンタドライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に
自動インストールすることにより、ユーザの使い勝手を
向上させることが可能となる。
【0091】請求項4記載の本発明の情報処理装置によ
れば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なスキ
ャナカートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実現す
るスキャナ装置であり、前記制御手段は、スキャナ装置
が新規に追加接続された場合に当該スキャナ装置制御用
のスキャナドライバをインストールするため、次のよう
な効果を奏する。キャリッジ上に着脱自在なスキャナカ
ートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実現する小型
・低価格なスキャナ装置を複数台接続可能な情報処理装
置において、スキャナ装置がスキャン処理を行うために
使用するスキャナドライバを情報処理装置(ホストコン
ピュータ)に自動インストールすることにより、ユーザ
の使い勝手を向上させることが可能となる。
れば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なスキ
ャナカートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実現す
るスキャナ装置であり、前記制御手段は、スキャナ装置
が新規に追加接続された場合に当該スキャナ装置制御用
のスキャナドライバをインストールするため、次のよう
な効果を奏する。キャリッジ上に着脱自在なスキャナカ
ートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実現する小型
・低価格なスキャナ装置を複数台接続可能な情報処理装
置において、スキャナ装置がスキャン処理を行うために
使用するスキャナドライバを情報処理装置(ホストコン
ピュータ)に自動インストールすることにより、ユーザ
の使い勝手を向上させることが可能となる。
【0092】請求項5記載の本発明の情報処理装置によ
れば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/
原稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置で
あり、前記制御手段は、プリンタ/スキャナ装置が新規
に追加接続された場合に当該プリンタ/スキャナ装置制
御用のプリンタ/スキャナドライバをインストールする
ため、次のような効果を奏する。キャリッジ上に着脱自
在なプリンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印
刷機能/原稿画像読取機能を実現する小型・低価格なプ
リンタ/スキャナ装置を複数台接続可能な情報処理装置
において、プリンタ/スキャナ装置が印字処理を行うた
め、あるいはスキャン処理を行うために使用するプリン
タ/スキャナドライバを情報処理装置(ホストコンピュ
ータ)に自動インストールすることにより、ユーザの使
い勝手を向上させることが可能となる。
れば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/
原稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置で
あり、前記制御手段は、プリンタ/スキャナ装置が新規
に追加接続された場合に当該プリンタ/スキャナ装置制
御用のプリンタ/スキャナドライバをインストールする
ため、次のような効果を奏する。キャリッジ上に着脱自
在なプリンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印
刷機能/原稿画像読取機能を実現する小型・低価格なプ
リンタ/スキャナ装置を複数台接続可能な情報処理装置
において、プリンタ/スキャナ装置が印字処理を行うた
め、あるいはスキャン処理を行うために使用するプリン
タ/スキャナドライバを情報処理装置(ホストコンピュ
ータ)に自動インストールすることにより、ユーザの使
い勝手を向上させることが可能となる。
【0093】請求項6記載の本発明の情報処理装置によ
れば、前記制御手段は、プリンタ装置、或いはスキャナ
装置、或いはプリンタ/スキャナ装置が新規に追加接続
された場合にドライバ・プログラムファイル名、当該装
置が接続されたポート名、ドライバ名、当該装置名等の
情報を登録すると共にインストール関数を呼び出す処理
を行うため、次のような効果を奏する。上記請求項5の
発明と同様に、キャリッジ上に着脱自在なプリンタ/ス
キャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原稿画像
読取機能を実現する小型・低価格なプリンタ/スキャナ
装置を複数台接続可能な情報処理装置において、プリン
タ/スキャナ装置が印字処理を行うため、あるいはスキ
ャン処理を行うために使用するプリンタ/スキャナドラ
イバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自動イン
ストールすることにより、即ち、ドライバ・プログラム
ファイル名、当該装置が接続されたポート名、ドライバ
名、当該装置名等の情報を登録すると共にインストール
関数を呼び出す処理を行うことにより、ユーザの使い勝
手を向上させることが可能となる。
れば、前記制御手段は、プリンタ装置、或いはスキャナ
装置、或いはプリンタ/スキャナ装置が新規に追加接続
された場合にドライバ・プログラムファイル名、当該装
置が接続されたポート名、ドライバ名、当該装置名等の
情報を登録すると共にインストール関数を呼び出す処理
を行うため、次のような効果を奏する。上記請求項5の
発明と同様に、キャリッジ上に着脱自在なプリンタ/ス
キャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原稿画像
読取機能を実現する小型・低価格なプリンタ/スキャナ
装置を複数台接続可能な情報処理装置において、プリン
タ/スキャナ装置が印字処理を行うため、あるいはスキ
ャン処理を行うために使用するプリンタ/スキャナドラ
イバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自動イン
ストールすることにより、即ち、ドライバ・プログラム
ファイル名、当該装置が接続されたポート名、ドライバ
名、当該装置名等の情報を登録すると共にインストール
関数を呼び出す処理を行うことにより、ユーザの使い勝
手を向上させることが可能となる。
【0094】請求項7記載の本発明の情報処理装置にお
ける接続装置制御方法によれば、複数の外部装置の接続
が可能な情報処理装置における接続装置制御方法であっ
て、外部装置が新規に追加接続されたことを検出する検
出ステップと、外部装置が新規に追加接続された場合に
当該外部装置制御用のドライバをインストールする制御
ステップとを有するため、次のような効果を奏する。外
部装置を複数台接続可能な情報処理装置において、外部
装置が所定の処理(例えば印字処理を行うため、あるい
はスキャン処理を行うため)に使用するドライバを情報
処理装置(ホストコンピュータ)に自動インストールす
ることにより、ユーザの使い勝手を向上させることが可
能となる。
ける接続装置制御方法によれば、複数の外部装置の接続
が可能な情報処理装置における接続装置制御方法であっ
て、外部装置が新規に追加接続されたことを検出する検
出ステップと、外部装置が新規に追加接続された場合に
当該外部装置制御用のドライバをインストールする制御
ステップとを有するため、次のような効果を奏する。外
部装置を複数台接続可能な情報処理装置において、外部
装置が所定の処理(例えば印字処理を行うため、あるい
はスキャン処理を行うため)に使用するドライバを情報
処理装置(ホストコンピュータ)に自動インストールす
ることにより、ユーザの使い勝手を向上させることが可
能となる。
【0095】請求項8記載の本発明の情報処理装置にお
ける接続装置制御方法によれば、接続されている外部装
置のステータス情報を取得する取得ステップと、取得し
た前記ステータス情報を表示する表示制御ステップとを
有するため、次のような効果を奏する。外部装置のステ
ータス情報を的確に把握できると共に、上記請求項7の
発明と同様に、外部装置を複数台接続可能な情報処理装
置において、外部装置が所定の処理(例えば印字処理を
行うため、あるいはスキャン処理を行うため)に使用す
るドライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自
動インストールすることにより、ユーザの使い勝手を向
上させることが可能となる。
ける接続装置制御方法によれば、接続されている外部装
置のステータス情報を取得する取得ステップと、取得し
た前記ステータス情報を表示する表示制御ステップとを
有するため、次のような効果を奏する。外部装置のステ
ータス情報を的確に把握できると共に、上記請求項7の
発明と同様に、外部装置を複数台接続可能な情報処理装
置において、外部装置が所定の処理(例えば印字処理を
行うため、あるいはスキャン処理を行うため)に使用す
るドライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自
動インストールすることにより、ユーザの使い勝手を向
上させることが可能となる。
【0096】請求項9記載の本発明の情報処理装置にお
ける接続装置制御方法によれば、前記外部装置は、キャ
リッジ上に着脱自在なプリンタカートリッジを搭載して
原稿印刷機能を実現するプリンタ装置であり、前記制御
ステップでは、プリンタ装置が新規に追加接続された場
合に当該プリンタ装置制御用のプリンタドライバをイン
ストールするため、次のような効果を奏する。キャリッ
ジ上に着脱自在なプリンタカートリッジを搭載して原稿
印刷機能を実現する小型・低価格なプリンタ装置を複数
台接続可能な情報処理装置において、プリンタ装置が印
字処理を行うために使用するプリンタドライバを情報処
理装置(ホストコンピュータ)に自動インストールする
ことにより、ユーザの使い勝手を向上させることが可能
となる。
ける接続装置制御方法によれば、前記外部装置は、キャ
リッジ上に着脱自在なプリンタカートリッジを搭載して
原稿印刷機能を実現するプリンタ装置であり、前記制御
ステップでは、プリンタ装置が新規に追加接続された場
合に当該プリンタ装置制御用のプリンタドライバをイン
ストールするため、次のような効果を奏する。キャリッ
ジ上に着脱自在なプリンタカートリッジを搭載して原稿
印刷機能を実現する小型・低価格なプリンタ装置を複数
台接続可能な情報処理装置において、プリンタ装置が印
字処理を行うために使用するプリンタドライバを情報処
理装置(ホストコンピュータ)に自動インストールする
ことにより、ユーザの使い勝手を向上させることが可能
となる。
【0097】請求項10記載の本発明の情報処理装置に
おける接続装置制御方法によれば、前記外部装置は、キ
ャリッジ上に着脱自在なスキャナカートリッジを搭載し
て原稿画像読取機能を実現するスキャナ装置であり、前
記制御ステップでは、スキャナ装置が新規に追加接続さ
れた場合に当該スキャナ装置制御用のスキャナドライバ
をインストールするため、次のような効果を奏する。キ
ャリッジ上に着脱自在なスキャナカートリッジを搭載し
て原稿画像読取機能を実現する小型・低価格なスキャナ
装置を複数台接続可能な情報処理装置において、スキャ
ナ装置がスキャン処理を行うために使用するスキャナド
ライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自動イ
ンストールすることにより、ユーザの使い勝手を向上さ
せることが可能となる。
おける接続装置制御方法によれば、前記外部装置は、キ
ャリッジ上に着脱自在なスキャナカートリッジを搭載し
て原稿画像読取機能を実現するスキャナ装置であり、前
記制御ステップでは、スキャナ装置が新規に追加接続さ
れた場合に当該スキャナ装置制御用のスキャナドライバ
をインストールするため、次のような効果を奏する。キ
ャリッジ上に着脱自在なスキャナカートリッジを搭載し
て原稿画像読取機能を実現する小型・低価格なスキャナ
装置を複数台接続可能な情報処理装置において、スキャ
ナ装置がスキャン処理を行うために使用するスキャナド
ライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自動イ
ンストールすることにより、ユーザの使い勝手を向上さ
せることが可能となる。
【0098】請求項11記載の本発明の情報処理装置に
おける接続装置制御方法によれば、前記外部装置は、キ
ャリッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッ
ジを搭載して原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現す
るプリンタ/スキャナ装置であり、前記制御ステップで
は、プリンタ/スキャナ装置が新規に追加接続された場
合に当該プリンタ/スキャナ装置制御用のプリンタ/ス
キャナドライバをインストールするため、次のような効
果を奏する。キャリッジ上に着脱自在なプリンタ/スキ
ャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原稿画像読
取機能を実現する小型・低価格なプリンタ/スキャナ装
置を複数台接続可能な情報処理装置において、プリンタ
/スキャナ装置が印字処理を行うため、あるいはスキャ
ン処理を行うために使用するプリンタ/スキャナドライ
バを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自動インス
トールすることにより、ユーザの使い勝手を向上させる
ことが可能となる。
おける接続装置制御方法によれば、前記外部装置は、キ
ャリッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッ
ジを搭載して原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現す
るプリンタ/スキャナ装置であり、前記制御ステップで
は、プリンタ/スキャナ装置が新規に追加接続された場
合に当該プリンタ/スキャナ装置制御用のプリンタ/ス
キャナドライバをインストールするため、次のような効
果を奏する。キャリッジ上に着脱自在なプリンタ/スキ
ャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原稿画像読
取機能を実現する小型・低価格なプリンタ/スキャナ装
置を複数台接続可能な情報処理装置において、プリンタ
/スキャナ装置が印字処理を行うため、あるいはスキャ
ン処理を行うために使用するプリンタ/スキャナドライ
バを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自動インス
トールすることにより、ユーザの使い勝手を向上させる
ことが可能となる。
【0099】請求項12記載の本発明の情報処理装置に
おける接続装置制御方法によれば、前記制御ステップで
は、プリンタ装置、或いはスキャナ装置、或いはプリン
タ/スキャナ装置が新規に追加接続された場合にドライ
バ・プログラムファイル名、当該装置が接続されたポー
ト名、ドライバ名、当該装置名等の情報を登録すると共
にインストール関数を呼び出す処理を行うため、次のよ
うな効果を奏する。上記請求項11の発明と同様に、キ
ャリッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッ
ジを搭載して原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現す
る小型・低価格なプリンタ/スキャナ装置を複数台接続
可能な情報処理装置において、プリンタ/スキャナ装置
が印字処理を行うため、あるいはスキャン処理を行うた
めに使用するプリンタ/スキャナドライバを情報処理装
置(ホストコンピュータ)に自動インストールすること
により、即ち、ドライバ・プログラムファイル名、当該
装置が接続されたポート名、ドライバ名、当該装置名等
の情報を登録すると共にインストール関数を呼び出す処
理を行うことにより、ユーザの使い勝手を向上させるこ
とが可能となる。
おける接続装置制御方法によれば、前記制御ステップで
は、プリンタ装置、或いはスキャナ装置、或いはプリン
タ/スキャナ装置が新規に追加接続された場合にドライ
バ・プログラムファイル名、当該装置が接続されたポー
ト名、ドライバ名、当該装置名等の情報を登録すると共
にインストール関数を呼び出す処理を行うため、次のよ
うな効果を奏する。上記請求項11の発明と同様に、キ
ャリッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッ
ジを搭載して原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現す
る小型・低価格なプリンタ/スキャナ装置を複数台接続
可能な情報処理装置において、プリンタ/スキャナ装置
が印字処理を行うため、あるいはスキャン処理を行うた
めに使用するプリンタ/スキャナドライバを情報処理装
置(ホストコンピュータ)に自動インストールすること
により、即ち、ドライバ・プログラムファイル名、当該
装置が接続されたポート名、ドライバ名、当該装置名等
の情報を登録すると共にインストール関数を呼び出す処
理を行うことにより、ユーザの使い勝手を向上させるこ
とが可能となる。
【0100】請求項13記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、複数の外部装置の接続が可能な情報処理装置にプロ
グラムを供給する記憶媒体であって、外部装置が新規に
追加接続されたことを検出する検出ステップと、外部装
置が新規に追加接続された場合に当該外部装置制御用の
ドライバをインストールする制御ステップとを有するプ
ログラムを記憶しているため、次のような効果を奏す
る。本発明の記憶媒体を情報処理装置に供給し記憶媒体
からプログラムを読み出して実行させることで、外部装
置を複数台接続可能な情報処理装置において、外部装置
が所定の処理(例えば印字処理を行うため、あるいはス
キャン処理を行うため)に使用するドライバを情報処理
装置(ホストコンピュータ)に自動インストールするこ
とにより、ユーザの使い勝手を向上させることが可能と
なる。
ば、複数の外部装置の接続が可能な情報処理装置にプロ
グラムを供給する記憶媒体であって、外部装置が新規に
追加接続されたことを検出する検出ステップと、外部装
置が新規に追加接続された場合に当該外部装置制御用の
ドライバをインストールする制御ステップとを有するプ
ログラムを記憶しているため、次のような効果を奏す
る。本発明の記憶媒体を情報処理装置に供給し記憶媒体
からプログラムを読み出して実行させることで、外部装
置を複数台接続可能な情報処理装置において、外部装置
が所定の処理(例えば印字処理を行うため、あるいはス
キャン処理を行うため)に使用するドライバを情報処理
装置(ホストコンピュータ)に自動インストールするこ
とにより、ユーザの使い勝手を向上させることが可能と
なる。
【0101】請求項14記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記プログラムは、接続されている外部装置のステ
ータス情報を取得する取得ステップと、取得した前記ス
テータス情報を表示する表示制御ステップとを有するた
め、次のような効果を奏する。本発明の記憶媒体を情報
処理装置に供給し記憶媒体からプログラムを読み出して
実行させることで、外部装置のステータス情報を的確に
把握できると共に、上記請求項13の発明と同様に、外
部装置を複数台接続可能な情報処理装置において、外部
装置が所定の処理(例えば印字処理を行うため、あるい
はスキャン処理を行うため)に使用するドライバを情報
処理装置(ホストコンピュータ)に自動インストールす
ることにより、ユーザの使い勝手を向上させることが可
能となる。
ば、前記プログラムは、接続されている外部装置のステ
ータス情報を取得する取得ステップと、取得した前記ス
テータス情報を表示する表示制御ステップとを有するた
め、次のような効果を奏する。本発明の記憶媒体を情報
処理装置に供給し記憶媒体からプログラムを読み出して
実行させることで、外部装置のステータス情報を的確に
把握できると共に、上記請求項13の発明と同様に、外
部装置を複数台接続可能な情報処理装置において、外部
装置が所定の処理(例えば印字処理を行うため、あるい
はスキャン処理を行うため)に使用するドライバを情報
処理装置(ホストコンピュータ)に自動インストールす
ることにより、ユーザの使い勝手を向上させることが可
能となる。
【0102】請求項15記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリン
タカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実現するプリ
ンタ装置であり、前記プログラムの前記制御ステップで
は、プリンタ装置が新規に追加接続された場合に当該プ
リンタ装置制御用のプリンタドライバをインストールす
るため、次のような効果を奏する。本発明の記憶媒体を
情報処理装置に供給し記憶媒体からプログラムを読み出
して実行させることで、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実現する小
型・低価格なプリンタ装置を複数台接続可能な情報処理
装置において、プリンタ装置が印字処理を行うために使
用するプリンタドライバを情報処理装置(ホストコンピ
ュータ)に自動インストールすることにより、ユーザの
使い勝手を向上させることが可能となる。
ば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリン
タカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実現するプリ
ンタ装置であり、前記プログラムの前記制御ステップで
は、プリンタ装置が新規に追加接続された場合に当該プ
リンタ装置制御用のプリンタドライバをインストールす
るため、次のような効果を奏する。本発明の記憶媒体を
情報処理装置に供給し記憶媒体からプログラムを読み出
して実行させることで、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実現する小
型・低価格なプリンタ装置を複数台接続可能な情報処理
装置において、プリンタ装置が印字処理を行うために使
用するプリンタドライバを情報処理装置(ホストコンピ
ュータ)に自動インストールすることにより、ユーザの
使い勝手を向上させることが可能となる。
【0103】請求項16記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なスキャ
ナカートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実現する
スキャナ装置であり、前記プログラムの前記制御ステッ
プでは、スキャナ装置が新規に追加接続された場合に当
該スキャナ装置制御用のスキャナドライバをインストー
ルするため、次のような効果を奏する。本発明の記憶媒
体を情報処理装置に供給し記憶媒体からプログラムを読
み出して実行させることで、キャリッジ上に着脱自在な
スキャナカートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実
現する小型・低価格なスキャナ装置を複数台接続可能な
情報処理装置において、スキャナ装置がスキャン処理を
行うために使用するスキャナドライバを情報処理装置
(ホストコンピュータ)に自動インストールすることに
より、ユーザの使い勝手を向上させることが可能とな
る。
ば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なスキャ
ナカートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実現する
スキャナ装置であり、前記プログラムの前記制御ステッ
プでは、スキャナ装置が新規に追加接続された場合に当
該スキャナ装置制御用のスキャナドライバをインストー
ルするため、次のような効果を奏する。本発明の記憶媒
体を情報処理装置に供給し記憶媒体からプログラムを読
み出して実行させることで、キャリッジ上に着脱自在な
スキャナカートリッジを搭載して原稿画像読取機能を実
現する小型・低価格なスキャナ装置を複数台接続可能な
情報処理装置において、スキャナ装置がスキャン処理を
行うために使用するスキャナドライバを情報処理装置
(ホストコンピュータ)に自動インストールすることに
より、ユーザの使い勝手を向上させることが可能とな
る。
【0104】請求項17記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリン
タ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原
稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置であ
り、前記プログラムの前記制御ステップでは、プリンタ
/スキャナ装置が新規に追加接続された場合に当該プリ
ンタ/スキャナ装置制御用のプリンタ/スキャナドライ
バをインストールするため、次のような効果を奏する。
本発明の記憶媒体を情報処理装置に供給し記憶媒体から
プログラムを読み出して実行させることで、キャリッジ
上に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッジを搭載
して原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現する小型・
低価格なプリンタ/スキャナ装置を複数台接続可能な情
報処理装置において、プリンタ/スキャナ装置が印字処
理を行うため、あるいはスキャン処理を行うために使用
するプリンタ/スキャナドライバを情報処理装置(ホス
トコンピュータ)に自動インストールすることにより、
ユーザの使い勝手を向上させることが可能となる。
ば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリン
タ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原
稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置であ
り、前記プログラムの前記制御ステップでは、プリンタ
/スキャナ装置が新規に追加接続された場合に当該プリ
ンタ/スキャナ装置制御用のプリンタ/スキャナドライ
バをインストールするため、次のような効果を奏する。
本発明の記憶媒体を情報処理装置に供給し記憶媒体から
プログラムを読み出して実行させることで、キャリッジ
上に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッジを搭載
して原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現する小型・
低価格なプリンタ/スキャナ装置を複数台接続可能な情
報処理装置において、プリンタ/スキャナ装置が印字処
理を行うため、あるいはスキャン処理を行うために使用
するプリンタ/スキャナドライバを情報処理装置(ホス
トコンピュータ)に自動インストールすることにより、
ユーザの使い勝手を向上させることが可能となる。
【0105】請求項18記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記プログラムの前記制御ステップでは、プリンタ
装置、或いはスキャナ装置、或いはプリンタ/スキャナ
装置が新規に追加接続された場合にドライバ・プログラ
ムファイル名、当該装置が接続されたポート名、ドライ
バ名、当該装置名等の情報を登録すると共にインストー
ル関数を呼び出す処理を行うため、次のような効果を奏
する。本発明の記憶媒体を情報処理装置に供給し記憶媒
体からプログラムを読み出して実行させることで、上記
請求項17の発明と同様に、キャリッジ上に着脱自在な
プリンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機
能/原稿画像読取機能を実現する小型・低価格なプリン
タ/スキャナ装置を複数台接続可能な情報処理装置にお
いて、プリンタ/スキャナ装置が印字処理を行うため、
あるいはスキャン処理を行うために使用するプリンタ/
スキャナドライバを情報処理装置(ホストコンピュー
タ)に自動インストールすることにより、即ち、ドライ
バ・プログラムファイル名、当該装置が接続されたポー
ト名、ドライバ名、当該装置名等の情報を登録すると共
にインストール関数を呼び出す処理を行うことにより、
ユーザの使い勝手を向上させることが可能となる。
ば、前記プログラムの前記制御ステップでは、プリンタ
装置、或いはスキャナ装置、或いはプリンタ/スキャナ
装置が新規に追加接続された場合にドライバ・プログラ
ムファイル名、当該装置が接続されたポート名、ドライ
バ名、当該装置名等の情報を登録すると共にインストー
ル関数を呼び出す処理を行うため、次のような効果を奏
する。本発明の記憶媒体を情報処理装置に供給し記憶媒
体からプログラムを読み出して実行させることで、上記
請求項17の発明と同様に、キャリッジ上に着脱自在な
プリンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機
能/原稿画像読取機能を実現する小型・低価格なプリン
タ/スキャナ装置を複数台接続可能な情報処理装置にお
いて、プリンタ/スキャナ装置が印字処理を行うため、
あるいはスキャン処理を行うために使用するプリンタ/
スキャナドライバを情報処理装置(ホストコンピュー
タ)に自動インストールすることにより、即ち、ドライ
バ・プログラムファイル名、当該装置が接続されたポー
ト名、ドライバ名、当該装置名等の情報を登録すると共
にインストール関数を呼び出す処理を行うことにより、
ユーザの使い勝手を向上させることが可能となる。
【図1】本発明の実施の形態に係るホストコンピュータ
にシリアルプリンタのキャリッジ上に着脱自在なスキャ
ナ/プリンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原
稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置を複
数台接続した情報処理装置(情報処理システム)の構成
を示す外観図である。
にシリアルプリンタのキャリッジ上に着脱自在なスキャ
ナ/プリンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原
稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキャナ装置を複
数台接続した情報処理装置(情報処理システム)の構成
を示す外観図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るノート型ホストコン
ピュータの背面図である。
ピュータの背面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る各プリンタ/スキャ
ナ装置共通の背面図である。
ナ装置共通の背面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るUSBケーブルの概観
図である。
図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るノート型ホストコン
ピュータの内部構成を示すブロック図である。
ピュータの内部構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の実施の形態に係るプリンタ/スキャナ
装置の内部構成を示すブロック図である。
装置の内部構成を示すブロック図である。
【図7】本発明の実施の形態に係るプリンタ/スキャナ
装置のフロントカバーを開けた状態を示す斜視図であ
る。
装置のフロントカバーを開けた状態を示す斜視図であ
る。
【図8】本発明の実施の形態に係るプリンタ/スキャナ
装置において、カートリッジ取り外し時のフロントカバ
ーを開けた状態を示す斜視図である。
装置において、カートリッジ取り外し時のフロントカバ
ーを開けた状態を示す斜視図である。
【図9】本発明の実施の形態に係るプリンタ/スキャナ
装置において、カートリッジ取り付け時のフロントカバ
ーを開けた状態を示す斜視図である。
装置において、カートリッジ取り付け時のフロントカバ
ーを開けた状態を示す斜視図である。
【図10】本発明の実施の形態に係るプリンタ/スキャ
ナ装置に装着可能なスキャナーカートリッジの外観図で
ある。
ナ装置に装着可能なスキャナーカートリッジの外観図で
ある。
【図11】本発明の実施の形態に係るプリンタ/スキャ
ナ装置を制御するソフトウェアのブロック図である。
ナ装置を制御するソフトウェアのブロック図である。
【図12】本発明の実施の形態に係るUSBプリンタマネ
ージャが表示するユーザインターフェイスメイン画面を
示す説明図である。
ージャが表示するユーザインターフェイスメイン画面を
示す説明図である。
【図13】本発明の実施の形態に係るUSB接続状況表示
部の詳細を示す説明図である。
部の詳細を示す説明図である。
【図14】本発明の実施の形態に係るホストコンピュー
タに2台のプリンタ/スキャナ装置が接続された状態で
USBプリンタマネージャのタイトルバーをホストコンピ
ュータに接続されているマウスで右ボタンクリックした
時の表示画面を示す説明図である。
タに2台のプリンタ/スキャナ装置が接続された状態で
USBプリンタマネージャのタイトルバーをホストコンピ
ュータに接続されているマウスで右ボタンクリックした
時の表示画面を示す説明図である。
【図15】本発明の実施の形態に係るホストコンピュー
タに2台のプリンタ/スキャナ装置が接続された状態で
USBコピーユティリティおよびスキャナドライバがスキ
ャンに使用可能なスキャナ/プリンタ装置選択命令をUS
Bプリンタマネージャに発行した際の表示画面を示す説
明図である。
タに2台のプリンタ/スキャナ装置が接続された状態で
USBコピーユティリティおよびスキャナドライバがスキ
ャンに使用可能なスキャナ/プリンタ装置選択命令をUS
Bプリンタマネージャに発行した際の表示画面を示す説
明図である。
【図16】本発明の実施の形態に係るホストコンピュー
タに保存されているプリンタ/スキャナ装置の接続情報
を示す説明図である。
タに保存されているプリンタ/スキャナ装置の接続情報
を示す説明図である。
【図17】本発明の実施の形態に係るホストコンピュー
タに保存されているプリンタドライバの登録情報を示す
説明図である。
タに保存されているプリンタドライバの登録情報を示す
説明図である。
【図18】本発明の実施の形態に係る追加接続されたプ
リンタ/スキャナ装置の接続情報が追加保存される手順
を示すフローチャートである。
リンタ/スキャナ装置の接続情報が追加保存される手順
を示すフローチャートである。
【図19】本発明の実施の形態に係るプリンタドライバ
自動インストール処理手順を示すフローチャートであ
る。
自動インストール処理手順を示すフローチャートであ
る。
101 ノート型ホストコンピュータ 102〜105 プリンタ/スキャナ装置 505 CPU 507 LCD 518 システムメインメモリ 1101 USBコピーユーティリティ 1102 USBプリンタマネージャ 1103 スキャナドライバ 1104 プリンタドライバ 1105 USBポートモニタ 1106 USBポートドライバ 1107 オペレーティング・システム・USBドライバ
・スタック
・スタック
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、外部装置が新規に追加接続され
たことを検出する検出手段と、外部装置が新規に追加接
続された場合に当該外部装置制御用のドライバをインス
トールする制御手段とを有することを特徴とする。
に、請求項1の発明は、外部装置が新規に追加接続され
たことを検出する検出手段と、外部装置が新規に追加接
続された場合に当該外部装置制御用のドライバをインス
トールする制御手段とを有することを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】上記目的を達成するために、請求項5の発
明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタカートリッジおよびスキャナカートリッジのいずれ
かを搭載して原稿印刷機能および原稿画像読取機能のい
ずれかを実現するプリンタ装置およびスキャナ装置のい
ずれかであり、前記制御手段は、プリンタ装置およびス
キャナ装置のいずれかが新規に追加接続された場合に当
該プリンタ装置制御用のプリンタドライバおよびスキャ
ナ装置制御用のスキャナドライバのいずれかをインスト
ールすることを特徴とする。
明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタカートリッジおよびスキャナカートリッジのいずれ
かを搭載して原稿印刷機能および原稿画像読取機能のい
ずれかを実現するプリンタ装置およびスキャナ装置のい
ずれかであり、前記制御手段は、プリンタ装置およびス
キャナ装置のいずれかが新規に追加接続された場合に当
該プリンタ装置制御用のプリンタドライバおよびスキャ
ナ装置制御用のスキャナドライバのいずれかをインスト
ールすることを特徴とする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】上記目的を達成するために、請求項6の発
明は、前記制御手段は、プリンタ装置、或いはスキャナ
装置、或いはプリンタ装置およびスキャナ装置のいずれ
かが新規に追加接続された場合にドライバ・プログラム
ファイル名、当該装置が接続されたポート名、ドライバ
名、当該装置名等の情報を登録すると共にインストール
関数を呼び出す処理を行うことを特徴とする。
明は、前記制御手段は、プリンタ装置、或いはスキャナ
装置、或いはプリンタ装置およびスキャナ装置のいずれ
かが新規に追加接続された場合にドライバ・プログラム
ファイル名、当該装置が接続されたポート名、ドライバ
名、当該装置名等の情報を登録すると共にインストール
関数を呼び出す処理を行うことを特徴とする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】上記目的を達成するために、請求項7の発
明は、外部装置が新規に追加接続されたことを検出する
検出ステップと、外部装置が新規に追加接続された場合
に当該外部装置制御用のドライバをインストールする制
御ステップとを有することを特徴とする。
明は、外部装置が新規に追加接続されたことを検出する
検出ステップと、外部装置が新規に追加接続された場合
に当該外部装置制御用のドライバをインストールする制
御ステップとを有することを特徴とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】上記目的を達成するために、請求項11の
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプ
リンタカートリッジおよびスキャナカートリッジのいず
れかを搭載して原稿印刷機能および原稿画像読取機能の
いずれかを実現するプリンタ装置およびスキャナ装置の
いずれかであり、前記制御ステップでは、プリンタ装置
およびスキャナ装置のいずれかが新規に追加接続された
場合に当該プリンタ装置制御用のプリンタドライバおよ
びスキャナ装置制御用のスキャナドライバのいずれかを
インストールすることを特徴とする。
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプ
リンタカートリッジおよびスキャナカートリッジのいず
れかを搭載して原稿印刷機能および原稿画像読取機能の
いずれかを実現するプリンタ装置およびスキャナ装置の
いずれかであり、前記制御ステップでは、プリンタ装置
およびスキャナ装置のいずれかが新規に追加接続された
場合に当該プリンタ装置制御用のプリンタドライバおよ
びスキャナ装置制御用のスキャナドライバのいずれかを
インストールすることを特徴とする。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】上記目的を達成するために、請求項12の
発明は、前記制御ステップでは、プリンタ装置、或いは
スキャナ装置、或いはプリンタ装置およびスキャナ装置
のいずれかが新規に追加接続された場合にドライバ・プ
ログラムファイル名、当該装置が接続されたポート名、
ドライバ名、当該装置名等の情報を登録すると共にイン
ストール関数を呼び出す処理を行うことを特徴とする。
発明は、前記制御ステップでは、プリンタ装置、或いは
スキャナ装置、或いはプリンタ装置およびスキャナ装置
のいずれかが新規に追加接続された場合にドライバ・プ
ログラムファイル名、当該装置が接続されたポート名、
ドライバ名、当該装置名等の情報を登録すると共にイン
ストール関数を呼び出す処理を行うことを特徴とする。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】上記目的を達成するために、請求項13の
発明は、外部装置が新規に追加接続されたことを検出す
る検出ステップと、外部装置が新規に追加接続された場
合に当該外部装置制御用のドライバをインストールする
制御ステップとを有するプログラムを記憶したことを特
徴とする。
発明は、外部装置が新規に追加接続されたことを検出す
る検出ステップと、外部装置が新規に追加接続された場
合に当該外部装置制御用のドライバをインストールする
制御ステップとを有するプログラムを記憶したことを特
徴とする。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】上記目的を達成するために、請求項17の
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプ
リンタカートリッジおよびスキャナカートリッジのいず
れかを搭載して原稿印刷機能および原稿画像読取機能の
いずれかを実現するプリンタ装置およびスキャナ装置の
いずれかであり、前記プログラムの制御ステップでは、
プリンタ装置およびスキャナ装置のいずれかが新規に追
加接続された場合に当該プリンタ装置制御用のプリンタ
ドライバおよびスキャナ装置制御用のスキャナドライバ
のいずれかをインストールすることを特徴とする。
発明は、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプ
リンタカートリッジおよびスキャナカートリッジのいず
れかを搭載して原稿印刷機能および原稿画像読取機能の
いずれかを実現するプリンタ装置およびスキャナ装置の
いずれかであり、前記プログラムの制御ステップでは、
プリンタ装置およびスキャナ装置のいずれかが新規に追
加接続された場合に当該プリンタ装置制御用のプリンタ
ドライバおよびスキャナ装置制御用のスキャナドライバ
のいずれかをインストールすることを特徴とする。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】上記目的を達成するために、請求項18の
発明は、前記プログラムの前記制御ステップでは、プリ
ンタ装置、或いはスキャナ装置、或いはプリンタ装置お
よびスキャナ装置のいずれかが新規に追加接続された場
合にドライバ・プログラムファイル名、当該装置が接続
されたポート名、ドライバ名、当該装置名等の情報を登
録すると共にインストール関数を呼び出す処理を行うこ
とを特徴とする。
発明は、前記プログラムの前記制御ステップでは、プリ
ンタ装置、或いはスキャナ装置、或いはプリンタ装置お
よびスキャナ装置のいずれかが新規に追加接続された場
合にドライバ・プログラムファイル名、当該装置が接続
されたポート名、ドライバ名、当該装置名等の情報を登
録すると共にインストール関数を呼び出す処理を行うこ
とを特徴とする。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0088
【補正方法】変更
【補正内容】
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明の情報処理装置によれば、外部装置が新規に追加接
続されたことを検出する検出手段と、外部装置が新規に
追加接続された場合に当該外部装置制御用のドライバを
インストールする制御手段とを有するため、次のような
効果を奏する。外部装置を複数台接続可能な情報処理装
置において、外部装置が所定の処理(例えば印字処理を
行うため、あるいはスキャン処理を行うため)に使用す
るドライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自
動インストールすることにより、ユーザの使い勝手を向
上させることが可能となる。
発明の情報処理装置によれば、外部装置が新規に追加接
続されたことを検出する検出手段と、外部装置が新規に
追加接続された場合に当該外部装置制御用のドライバを
インストールする制御手段とを有するため、次のような
効果を奏する。外部装置を複数台接続可能な情報処理装
置において、外部装置が所定の処理(例えば印字処理を
行うため、あるいはスキャン処理を行うため)に使用す
るドライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自
動インストールすることにより、ユーザの使い勝手を向
上させることが可能となる。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0092
【補正方法】変更
【補正内容】
【0092】請求項5記載の本発明の情報処理装置によ
れば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタカートリッジおよびスキャナカートリッジのいずれ
かを搭載して原稿印刷機能および原稿画像読取機能のい
ずれかを実現するプリンタ装置およびスキャナ装置のい
ずれかであり、前記制御手段は、プリンタ装置およびス
キャナ装置のいずれかが新規に追加接続された場合に当
該プリンタ装置制御用のプリンタドライバおよびスキャ
ナ装置制御用のスキャナドライバのいずれかをインスト
ールするため、次のような効果を奏する。キャリッジ上
に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッジを搭載し
て原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現する小型・低
価格なプリンタ/スキャナ装置を複数台接続可能な情報
処理装置において、プリンタ/スキャナ装置が印字処理
を行うため、あるいはスキャン処理を行うために使用す
るプリンタ/スキャナドライバを情報処理装置(ホスト
コンピュータ)に自動インストールすることにより、ユ
ーザの使い勝手を向上させることが可能となる。
れば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリ
ンタカートリッジおよびスキャナカートリッジのいずれ
かを搭載して原稿印刷機能および原稿画像読取機能のい
ずれかを実現するプリンタ装置およびスキャナ装置のい
ずれかであり、前記制御手段は、プリンタ装置およびス
キャナ装置のいずれかが新規に追加接続された場合に当
該プリンタ装置制御用のプリンタドライバおよびスキャ
ナ装置制御用のスキャナドライバのいずれかをインスト
ールするため、次のような効果を奏する。キャリッジ上
に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッジを搭載し
て原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現する小型・低
価格なプリンタ/スキャナ装置を複数台接続可能な情報
処理装置において、プリンタ/スキャナ装置が印字処理
を行うため、あるいはスキャン処理を行うために使用す
るプリンタ/スキャナドライバを情報処理装置(ホスト
コンピュータ)に自動インストールすることにより、ユ
ーザの使い勝手を向上させることが可能となる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0093
【補正方法】変更
【補正内容】
【0093】請求項6記載の本発明の情報処理装置によ
れば、前記制御手段は、プリンタ装置、或いはスキャナ
装置、或いはプリンタ装置およびスキャナ装置のいずれ
かが新規に追加接続された場合にドライバ・プログラム
ファイル名、当該装置が接続されたポート名、ドライバ
名、当該装置名等の情報を登録すると共にインストール
関数を呼び出す処理を行うため、次のような効果を奏す
る。上記請求項5の発明と同様に、キャリッジ上に着脱
自在なプリンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿
印刷機能/原稿画像読取機能を実現する小型・低価格な
プリンタ/スキャナ装置を複数台接続可能な情報処理装
置において、プリンタ/スキャナ装置が印字処理を行う
ため、あるいはスキャン処理を行うために使用するプリ
ンタ/スキャナドライバを情報処理装置(ホストコンピ
ュータ)に自動インストールすることにより、即ち、ド
ライバ・プログラムファイル名、当該装置が接続された
ポート名、ドライバ名、当該装置名等の情報を登録する
と共にインストール関数を呼び出す処理を行うことによ
り、ユーザの使い勝手を向上させることが可能となる。
れば、前記制御手段は、プリンタ装置、或いはスキャナ
装置、或いはプリンタ装置およびスキャナ装置のいずれ
かが新規に追加接続された場合にドライバ・プログラム
ファイル名、当該装置が接続されたポート名、ドライバ
名、当該装置名等の情報を登録すると共にインストール
関数を呼び出す処理を行うため、次のような効果を奏す
る。上記請求項5の発明と同様に、キャリッジ上に着脱
自在なプリンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿
印刷機能/原稿画像読取機能を実現する小型・低価格な
プリンタ/スキャナ装置を複数台接続可能な情報処理装
置において、プリンタ/スキャナ装置が印字処理を行う
ため、あるいはスキャン処理を行うために使用するプリ
ンタ/スキャナドライバを情報処理装置(ホストコンピ
ュータ)に自動インストールすることにより、即ち、ド
ライバ・プログラムファイル名、当該装置が接続された
ポート名、ドライバ名、当該装置名等の情報を登録する
と共にインストール関数を呼び出す処理を行うことによ
り、ユーザの使い勝手を向上させることが可能となる。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0094
【補正方法】変更
【補正内容】
【0094】 請求項7記載の本発明の情報処理装置に
おける接続装置制御方法によれば、外部装置が新規に追
加接続されたことを検出する検出ステップと、外部装置
が新規に追加接続された場合に当該外部装置制御用のド
ライバをインストールする制御ステップとを有するた
め、次のような効果を奏する。外部装置を複数台接続可
能な情報処理装置において、外部装置が所定の処理(例
えば印字処理を行うため、あるいはスキャン処理を行う
ため)に使用するドライバを情報処理装置(ホストコン
ピュータ)に自動インストールすることにより、ユーザ
の使い勝手を向上させることが可能となる。
おける接続装置制御方法によれば、外部装置が新規に追
加接続されたことを検出する検出ステップと、外部装置
が新規に追加接続された場合に当該外部装置制御用のド
ライバをインストールする制御ステップとを有するた
め、次のような効果を奏する。外部装置を複数台接続可
能な情報処理装置において、外部装置が所定の処理(例
えば印字処理を行うため、あるいはスキャン処理を行う
ため)に使用するドライバを情報処理装置(ホストコン
ピュータ)に自動インストールすることにより、ユーザ
の使い勝手を向上させることが可能となる。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0098
【補正方法】変更
【補正内容】
【0098】請求項11記載の本発明の情報処理装置に
おける接続装置制御方法よれば、前記外部装置は、キャ
リッジ上に着脱自在なプリンタカートリッジおよびスキ
ャナカートリッジのいずれかを搭載して原稿印刷機能お
よび原稿画像読取機能のいずれかを実現するプリンタ装
置およびスキャナ装置のいずれかであり、前記制御ステ
ップでは、プリンタ装置およびスキャナ装置のいずれか
が新規に追加接続された場合に当該プリンタ装置制御用
のプリンタドライバおよびスキャナ装置制御用のスキャ
ナドライバのいずれかをインストールするため、次のよ
うな効果を奏する。キャリッジ上に着脱自在なプリンタ
/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原稿
画像読取機能を実現する小型・低価格なプリンタ/スキ
ャナ装置を複数台接続可能な情報処理装置において、プ
リンタ/スキャナ装置が印字処理を行うため、あるいは
スキャン処理を行うために使用するプリンタ/スキャナ
ドライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自動
インストールすることにより、ユーザの使い勝手を向上
させることが可能となる。
おける接続装置制御方法よれば、前記外部装置は、キャ
リッジ上に着脱自在なプリンタカートリッジおよびスキ
ャナカートリッジのいずれかを搭載して原稿印刷機能お
よび原稿画像読取機能のいずれかを実現するプリンタ装
置およびスキャナ装置のいずれかであり、前記制御ステ
ップでは、プリンタ装置およびスキャナ装置のいずれか
が新規に追加接続された場合に当該プリンタ装置制御用
のプリンタドライバおよびスキャナ装置制御用のスキャ
ナドライバのいずれかをインストールするため、次のよ
うな効果を奏する。キャリッジ上に着脱自在なプリンタ
/スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原稿
画像読取機能を実現する小型・低価格なプリンタ/スキ
ャナ装置を複数台接続可能な情報処理装置において、プ
リンタ/スキャナ装置が印字処理を行うため、あるいは
スキャン処理を行うために使用するプリンタ/スキャナ
ドライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自動
インストールすることにより、ユーザの使い勝手を向上
させることが可能となる。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0099
【補正方法】変更
【補正内容】
【0099】請求項12記載の本発明の情報処理装置に
おける接続装置制御方法によれば、前記制御ステップで
は、プリンタ装置、或いはスキャナ装置、或いはプリン
タ装置およびスキャナ装置のいずれかが新規に追加接続
された場合にドライバ・プログラムファイル名、当該装
置が接続されたポート名、ドライバ名、当該装置名等の
情報を登録すると共にインストール関数を呼び出す処理
を行うため、次のような効果を奏する。上記請求項11
の発明と同様に、キャリッジ上に着脱自在なプリンタ/
スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原稿画
像読取機能を実現する小型・低価格なプリンタ/スキャ
ナ装置を複数台接続可能な情報処理装置において、プリ
ンタ/スキャナ装置が印字処理を行うため、あるいはス
キャン処理を行うために使用するプリンタ/スキャナド
ライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自動イ
ンストールすることにより、即ち、ドライバ・プログラ
ムファイル名、当該装置が接続されたポート名、ドライ
バ名、当該装置名等の情報を登録すると共にインストー
ル関数を呼び出す処理を行うことにより、ユーザの使い
勝手を向上させることが可能となる。
おける接続装置制御方法によれば、前記制御ステップで
は、プリンタ装置、或いはスキャナ装置、或いはプリン
タ装置およびスキャナ装置のいずれかが新規に追加接続
された場合にドライバ・プログラムファイル名、当該装
置が接続されたポート名、ドライバ名、当該装置名等の
情報を登録すると共にインストール関数を呼び出す処理
を行うため、次のような効果を奏する。上記請求項11
の発明と同様に、キャリッジ上に着脱自在なプリンタ/
スキャナカートリッジを搭載して原稿印刷機能/原稿画
像読取機能を実現する小型・低価格なプリンタ/スキャ
ナ装置を複数台接続可能な情報処理装置において、プリ
ンタ/スキャナ装置が印字処理を行うため、あるいはス
キャン処理を行うために使用するプリンタ/スキャナド
ライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自動イ
ンストールすることにより、即ち、ドライバ・プログラ
ムファイル名、当該装置が接続されたポート名、ドライ
バ名、当該装置名等の情報を登録すると共にインストー
ル関数を呼び出す処理を行うことにより、ユーザの使い
勝手を向上させることが可能となる。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0100
【補正方法】変更
【補正内容】
【0100】請求項13記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、外部装置が新規に追加接続されたことを検出する検
出ステップと、外部装置が新規に追加接続された場合に
当該外部装置制御用のドライバをインストールする制御
ステップとを有するプログラムを記憶しているため、次
のような効果を奏する。本発明の記憶媒体を情報処理装
置に供給し記憶媒体からプログラムを読み出して実行さ
せることで、外部装置を複数台接続可能な情報処理装置
において、外部装置が所定の処理(例えば印字処理を行
うため、あるいはスキャン処理を行うため)に使用する
ドライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自動
インストールすることにより、ユーザの使い勝手を向上
させることが可能となる。
ば、外部装置が新規に追加接続されたことを検出する検
出ステップと、外部装置が新規に追加接続された場合に
当該外部装置制御用のドライバをインストールする制御
ステップとを有するプログラムを記憶しているため、次
のような効果を奏する。本発明の記憶媒体を情報処理装
置に供給し記憶媒体からプログラムを読み出して実行さ
せることで、外部装置を複数台接続可能な情報処理装置
において、外部装置が所定の処理(例えば印字処理を行
うため、あるいはスキャン処理を行うため)に使用する
ドライバを情報処理装置(ホストコンピュータ)に自動
インストールすることにより、ユーザの使い勝手を向上
させることが可能となる。
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0104
【補正方法】変更
【補正内容】
【0104】請求項17記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリン
タカートリッジおよびスキャナカートリッジのいずれか
を搭載して原稿印刷機能および原稿画像読取機能のいず
れかを実現するプリンタ装置およびスキャナ装置のいず
れかであり、前記プログラムの制御ステップでは、プリ
ンタ装置およびスキャナ装置のいずれかが新規に追加接
続された場合に当該プリンタ装置制御用のプリンタドラ
イバおよびスキャナ装置制御用のスキャナドライバのい
ずれかをインストールするため、次のような効果を奏す
る。本発明の記憶媒体を情報処理装置に供給し記憶媒体
からプログラムを読み出して実行させることで、キャリ
ッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッジを
搭載して原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現する小
型・低価格なプリンタ/スキャナ装置を複数台接続可能
な情報処理装置において、プリンタ/スキャナ装置が印
字処理を行うため、あるいはスキャン処理を行うために
使用するプリンタ/スキャナドライバを情報処理装置
(ホストコンピュータ)に自動インストールすることに
より、ユーザの使い勝手を向上させることが可能とな
る。
ば、前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自在なプリン
タカートリッジおよびスキャナカートリッジのいずれか
を搭載して原稿印刷機能および原稿画像読取機能のいず
れかを実現するプリンタ装置およびスキャナ装置のいず
れかであり、前記プログラムの制御ステップでは、プリ
ンタ装置およびスキャナ装置のいずれかが新規に追加接
続された場合に当該プリンタ装置制御用のプリンタドラ
イバおよびスキャナ装置制御用のスキャナドライバのい
ずれかをインストールするため、次のような効果を奏す
る。本発明の記憶媒体を情報処理装置に供給し記憶媒体
からプログラムを読み出して実行させることで、キャリ
ッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッジを
搭載して原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現する小
型・低価格なプリンタ/スキャナ装置を複数台接続可能
な情報処理装置において、プリンタ/スキャナ装置が印
字処理を行うため、あるいはスキャン処理を行うために
使用するプリンタ/スキャナドライバを情報処理装置
(ホストコンピュータ)に自動インストールすることに
より、ユーザの使い勝手を向上させることが可能とな
る。
【手続補正19】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0105
【補正方法】変更
【補正内容】
【0105】請求項18記載の本発明の記憶媒体によれ
ば、前記プログラムの前記制御ステップでは、プリンタ
装置、或いはスキャナ装置、或いはプリンタ装置および
スキャナ装置のいずれかが新規に追加接続された場合に
ドライバ・プログラムファイル名、当該装置が接続され
たポート名、ドライバ名、当該装置名等の情報を登録す
ると共にインストール関数を呼び出す処理を行うため、
次のような効果を奏する。本発明の記憶媒体を情報処理
装置に供給し記憶媒体からプログラムを読み出して実行
させることで、上記請求項17の発明と同様に、キャリ
ッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッジを
搭載して原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現する小
型・低価格なプリンタ/スキャナ装置を複数台接続可能
な情報処理装置において、プリンタ/スキャナ装置が印
字処理を行うため、あるいはスキャン処理を行うために
使用するプリンタ/スキャナドライバを情報処理装置
(ホストコンピュータ)に自動インストールすることに
より、即ち、ドライバ・プログラムファイル名、当該装
置が接続されたポート名、ドライバ名、当該装置名等の
情報を登録すると共にインストール関数を呼び出す処理
を行うことにより、ユーザの使い勝手を向上させること
が可能となる。
ば、前記プログラムの前記制御ステップでは、プリンタ
装置、或いはスキャナ装置、或いはプリンタ装置および
スキャナ装置のいずれかが新規に追加接続された場合に
ドライバ・プログラムファイル名、当該装置が接続され
たポート名、ドライバ名、当該装置名等の情報を登録す
ると共にインストール関数を呼び出す処理を行うため、
次のような効果を奏する。本発明の記憶媒体を情報処理
装置に供給し記憶媒体からプログラムを読み出して実行
させることで、上記請求項17の発明と同様に、キャリ
ッジ上に着脱自在なプリンタ/スキャナカートリッジを
搭載して原稿印刷機能/原稿画像読取機能を実現する小
型・低価格なプリンタ/スキャナ装置を複数台接続可能
な情報処理装置において、プリンタ/スキャナ装置が印
字処理を行うため、あるいはスキャン処理を行うために
使用するプリンタ/スキャナドライバを情報処理装置
(ホストコンピュータ)に自動インストールすることに
より、即ち、ドライバ・プログラムファイル名、当該装
置が接続されたポート名、ドライバ名、当該装置名等の
情報を登録すると共にインストール関数を呼び出す処理
を行うことにより、ユーザの使い勝手を向上させること
が可能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/00 107 H04N 1/00 107A
Claims (18)
- 【請求項1】 複数の外部装置の接続が可能な情報処理
装置であって、 外部装置が新規に追加接続されたことを検出する検出手
段と、外部装置が新規に追加接続された場合に当該外部
装置制御用のドライバをインストールする制御手段とを
有することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 接続されている外部装置のステータス情
報を取得する取得手段と、取得した前記ステータス情報
を表示する表示制御手段とを有することを特徴とする請
求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自
在なプリンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実
現するプリンタ装置であり、前記制御手段は、プリンタ
装置が新規に追加接続された場合に当該プリンタ装置制
御用のプリンタドライバをインストールすることを特徴
とする請求項1又は2記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自
在なスキャナカートリッジを搭載して原稿画像読取機能
を実現するスキャナ装置であり、前記制御手段は、スキ
ャナ装置が新規に追加接続された場合に当該スキャナ装
置制御用のスキャナドライバをインストールすることを
特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自
在なプリンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿印
刷機能/原稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキャ
ナ装置であり、前記制御手段は、プリンタ/スキャナ装
置が新規に追加接続された場合に当該プリンタ/スキャ
ナ装置制御用のプリンタ/スキャナドライバをインスト
ールすることを特徴とする請求項1又は2記載の情報処
理装置。 - 【請求項6】 前記制御手段は、プリンタ装置、或いは
スキャナ装置、或いはプリンタ/スキャナ装置が新規に
追加接続された場合にドライバ・プログラムファイル
名、当該装置が接続されたポート名、ドライバ名、当該
装置名等の情報を登録すると共にインストール関数を呼
び出す処理を行うことを特徴とする請求項3乃至5の何
れかに記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 複数の外部装置の接続が可能な情報処理
装置における接続装置制御方法であって、 外部装置が新規に追加接続されたことを検出する検出ス
テップと、外部装置が新規に追加接続された場合に当該
外部装置制御用のドライバをインストールする制御ステ
ップとを有することを特徴とする情報処理装置における
接続装置制御方法。 - 【請求項8】 接続されている外部装置のステータス情
報を取得する取得ステップと、取得した前記ステータス
情報を表示する表示制御ステップとを有することを特徴
とする請求項7記載の情報処理装置における接続装置制
御方法。 - 【請求項9】 前記外部装置は、キャリッジ上に着脱自
在なプリンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能を実
現するプリンタ装置であり、前記制御ステップでは、プ
リンタ装置が新規に追加接続された場合に当該プリンタ
装置制御用のプリンタドライバをインストールすること
を特徴とする請求項7又は8記載の情報処理装置におけ
る接続装置制御方法。 - 【請求項10】 前記外部装置は、キャリッジ上に着脱
自在なスキャナカートリッジを搭載して原稿画像読取機
能を実現するスキャナ装置であり、前記制御ステップで
は、スキャナ装置が新規に追加接続された場合に当該ス
キャナ装置制御用のスキャナドライバをインストールす
ることを特徴とする請求項7又は8記載の情報処理装置
における接続装置制御方法。 - 【請求項11】 前記外部装置は、キャリッジ上に着脱
自在なプリンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿
印刷機能/原稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキ
ャナ装置であり、前記制御ステップでは、プリンタ/ス
キャナ装置が新規に追加接続された場合に当該プリンタ
/スキャナ装置制御用のプリンタ/スキャナドライバを
インストールすることを特徴とする請求項7又は8記載
の情報処理装置における接続装置制御方法。 - 【請求項12】 前記制御ステップでは、プリンタ装
置、或いはスキャナ装置、或いはプリンタ/スキャナ装
置が新規に追加接続された場合にドライバ・プログラム
ファイル名、当該装置が接続されたポート名、ドライバ
名、当該装置名等の情報を登録すると共にインストール
関数を呼び出す処理を行うことを特徴とする請求項9乃
至11の何れかに記載の情報処理装置における接続装置
制御方法。 - 【請求項13】 複数の外部装置の接続が可能な情報処
理装置にプログラムを供給する記憶媒体であって、 外部装置が新規に追加接続されたことを検出する検出ス
テップと、外部装置が新規に追加接続された場合に当該
外部装置制御用のドライバをインストールする制御ステ
ップとを有するプログラムを記憶したことを特徴とする
記憶媒体。 - 【請求項14】 前記プログラムは、接続されている外
部装置のステータス情報を取得する取得ステップと、取
得した前記ステータス情報を表示する表示制御ステップ
とを有することを特徴とする請求項13記載の記憶媒
体。 - 【請求項15】 前記外部装置は、キャリッジ上に着脱
自在なプリンタカートリッジを搭載して原稿印刷機能を
実現するプリンタ装置であり、前記プログラムの前記制
御ステップでは、プリンタ装置が新規に追加接続された
場合に当該プリンタ装置制御用のプリンタドライバをイ
ンストールすることを特徴とする請求項13又は14記
載の記憶媒体。 - 【請求項16】 前記外部装置は、キャリッジ上に着脱
自在なスキャナカートリッジを搭載して原稿画像読取機
能を実現するスキャナ装置であり、前記プログラムの前
記制御ステップでは、スキャナ装置が新規に追加接続さ
れた場合に当該スキャナ装置制御用のスキャナドライバ
をインストールすることを特徴とする請求項13又は1
4記載の記憶媒体。 - 【請求項17】 前記外部装置は、キャリッジ上に着脱
自在なプリンタ/スキャナカートリッジを搭載して原稿
印刷機能/原稿画像読取機能を実現するプリンタ/スキ
ャナ装置であり、前記プログラムの前記制御ステップで
は、プリンタ/スキャナ装置が新規に追加接続された場
合に当該プリンタ/スキャナ装置制御用のプリンタ/ス
キャナドライバをインストールすることを特徴とする請
求項13又は14記載の記憶媒体。 - 【請求項18】 前記プログラムの前記制御ステップで
は、プリンタ装置、或いはスキャナ装置、或いはプリン
タ/スキャナ装置が新規に追加接続された場合にドライ
バ・プログラムファイル名、当該装置が接続されたポー
ト名、ドライバ名、当該装置名等の情報を登録すると共
にインストール関数を呼び出す処理を行うことを特徴と
する請求項15乃至17の何れかに記載の記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10082926A JPH11259410A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 情報処理装置及び情報処理装置における接続装置制御方法並びに記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10082926A JPH11259410A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 情報処理装置及び情報処理装置における接続装置制御方法並びに記憶媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11259410A true JPH11259410A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13787849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10082926A Pending JPH11259410A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 情報処理装置及び情報処理装置における接続装置制御方法並びに記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11259410A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001312453A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Canon Inc | 電子機器、電子機器の制御方法、および電子機器の制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体 |
FR2846437A1 (fr) * | 2002-10-29 | 2004-04-30 | Hewlett Packard Development Co | Composant remplacable d'imprimante |
JP2005216232A (ja) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Fuji Xerox Co Ltd | ドライバ提供方法および装置並びにプログラム |
JP2006518902A (ja) * | 2003-02-11 | 2006-08-17 | トムソン ライセンシング | 非同期通信技術 |
US7831969B2 (en) | 2002-08-13 | 2010-11-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Driver installing system for network devices |
US7949733B2 (en) | 2004-02-02 | 2011-05-24 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Driver management method, driver management apparatus, and driver management program |
US9448748B2 (en) | 2013-03-26 | 2016-09-20 | Seiko Epson Corporation | Printing device, printing system, and control method of a printing system |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP10082926A patent/JPH11259410A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
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