JPH1125000A - デジタルデータ判別方法 - Google Patents

デジタルデータ判別方法

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JPH1125000A
JPH1125000A JP9174254A JP17425497A JPH1125000A JP H1125000 A JPH1125000 A JP H1125000A JP 9174254 A JP9174254 A JP 9174254A JP 17425497 A JP17425497 A JP 17425497A JP H1125000 A JPH1125000 A JP H1125000A
Authority
JP
Japan
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data
digital data
circuit
byte
error
Prior art date
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Pending
Application number
JP9174254A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Shimizume
和年 清水目
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH1125000A publication Critical patent/JPH1125000A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 模造の極めて困難なデジタルデータの判別方
法を実現する。 【解決手段】 例えば24バイトの記録用PCMデータ
が順番を入れ替えられて、例えばCIRCのC2エンコ
ード回路1に供給される。このC2エンコード回路1で
は、例えば4バイトのパリティデータQ1〜Q4が生成
され、28バイトのデジタルデータが形成される。この
28バイトのデジタルデータが特定のデータの情報2の
付加回路2に供給される。さらに付加回路2から取り出
された28バイトのデジタルデータがそれぞれ順番に遅
延されて、例えばCIRCのC1エンコード回路3に供
給される。このC1エンコード回路3では、例えば4バ
イトのパリティデータP1〜P4が生成され、32バイ
トのデジタルデータが形成される。そしてこの32バイ
トのデジタルデータが特定のデータの情報1の付加回路
4に供給され、この付加回路4から記録用EFMデータ
が取り出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばビデオゲー
ムソフトのような記録媒体に記録されたデジタルデータ
において、真正なデータと不正なデータとの判別に使用
して好適なデジタルデータ判別方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えばビデオゲーム機器においては、近
年、大容量のCD−ROMを用いてソフトウェアの頒布
を行うことが主流になってきている。しかしながらこの
ようなCD−ROMは、一般の音楽用のCD(Compact
Disk)と同じ装置で製造が可能であることから、正規に
許可されたものではない、いわゆる海賊版のソフトウェ
アが流布される恐れがある。
【0003】そしてこのような海賊版のソフトウェアで
は、一般的に正規に許可されたソフトウェアに比べて品
質や品位の劣るものが多く、このような劣悪なソフトウ
ェアの流布によって、例えばビデオゲーム機器のシステ
ム全体の評価が下げられてしまう恐れも生じるものであ
る。
【0004】そこでこのような海賊版ソフトウェアの流
布に対しては、例えばCD−ROMの一部に特定の信号
を記録して、再生装置でこの信号が再生されないと装置
が駆動されないようにした海賊版ソフトウェアの防止処
置が実施されている。しかしながらこのような方法で
は、上述の特定の信号が解析されてしまうと、その特定
の信号の模造が可能になり、防止処置が無効になってし
まうものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この出願はこのような
点に鑑みて成されたものであって、解決しようとする問
題点は、従来の方法では、例えば信号の解析によって模
造が可能になり、防止処置を無効にすることができてし
まうというものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、誤り検出符号の付加されたデジタルデータの一部に
故意に特定のデータを挿入し、誤り検出によって得られ
る誤りからデジタルデータが真正なものであると判別す
るようにしたものであって、これによれば、誤り検出符
号の付加された後のデジタルデータは一般の人の操作を
受け付けないので、模造の極めて困難な判別方法を実現
することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】すなわち本発明においては、誤り
検出符号の付加されたデジタルデータの一部に故意に特
定のデータを挿入し、デジタルデータの誤り検出によっ
て得られる誤りから特定のデータが検出された時に、デ
ジタルデータが真正なものであると判別してなるもので
ある。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明するに、
図1は本発明によるデジタルデータ判別方法を適用した
CD−ROMの記録信号の処理を行う装置の一例の構成
を示すブロック図である。なおこの例は、いわゆるCD
フォーマットに準拠したCIRC(Cross Interleaved
Reed−solomon Code)の処理を行う場合について示した
ものである。
【0009】この図1において、例えば各々16ビット
で形成された12個のデジタルデータL6n〜L6n+5及び
R6n〜R6n+5が、それぞれ8ビット(=1バイト)ずつ
に分割される。そしてこの分割されてL6nA、L6nB〜
L6n+5A、L6n+5B、及びR6nA、R6nB〜R6n+5A、
R6n+5Bと名付けられた24個(各1バイト)のデジタ
ルデータ(記録用PCMデータ)が、図面の左側から供
給される。
【0010】さらにこのデジタルデータの内の奇数番目
のデータが、それぞれ2フレーム分遅延される。なお図
中の長円で囲まれた数字は、その数字のフレーム分のデ
ータ遅延を表している。そしてこの奇数番目及び偶数番
目のデジタルデータが、それぞれ図示の線路で示すよう
に順番を入れ替えられて、例えばCIRCのC2エンコ
ード回路1に供給される。このC2エンコード回路1で
は、例えば供給された24バイトのデジタルデータに対
して4バイトのパリティデータQ1〜Q4が生成され、
全体で28バイトのデジタルデータとされる。
【0011】この28バイトのデジタルデータが、後述
する情報2の付加回路2に供給される。そしてこの付加
回路2から取り出された28バイトのデジタルデータ
が、それぞれ順番に4n(n=0〜27)フレーム分遅
延されて、例えばCIRCのC1エンコード回路3に供
給される。このC1エンコード回路3では、例えば供給
された28バイトのデジタルデータに対して4バイトの
パリティデータP1〜P4が生成され、全体で32バイ
トのデジタルデータとされる。
【0012】この32バイトのデジタルデータが、後述
する情報1の付加回路4に供給される。そしてこの付加
回路4から取り出された32バイトのデジタルデータの
内の、パリティデータQ1〜Q4及びP1〜P4の位相
が反転され、さらに32バイトのデジタルデータの1つ
置きに1フレーム分遅延されて、デジタルデータL6n
A′、L6nB′〜L6n+5A′、L6n+5B′及びR6n
A′、R6nB′〜R6n+5A′、R6n+5B′と、それぞれ
位相反転されたパリティデータQ1〜Q4及びP1〜P
4からなる記録用EFMデータが図面の右側に示すよう
に形成される。
【0013】そしてこの回路において、上述の情報2、
1の付加回路2、4は、例えば図2に示すように構成さ
れる。すなわち図2において、例えば1つのデジタルデ
ータの8ビットの信号路にそれぞれエクスクルーシブオ
ア回路が設けられ、このエクスクルーシブオア回路に特
定の8ビットのデータが供給される。これによって、例
えば特定のデータが“0F”=“00001111”の
場合には、8ビットのデジタルデータのLSB側の4ビ
ットはそのままで、MSB側の4ビットが反転される。
【0014】さらにこのようにして特定のデータの付加
された記録用EFMデータは任意の記録媒体に記録され
て頒布される。そしてこの頒布された記録媒体の再生
は、例えば図3に示すようにして行われる。すなわち図
3は、上述の図1の回路に対応した復調回路である。
【0015】この図3において、上述のデジタルデータ
L6nA′、L6nB′〜L6n+5A′、L6n+5B′及びR6n
A′、R6nB′〜R6n+5A′、R6n+5B′と、それぞれ
位相反転されたパリティデータQ1〜Q4及びP1〜P
4からなる32バイトの再生EFMデータが図面の左側
から供給される。そしてこの32バイトの再生EFMデ
ータの内の、記録時とは逆の1つ置きのデジタルデータ
が1フレーム分遅延され、さらにパリティデータQ1〜
Q4及びP1〜P4の位相が反転される。
【0016】この32バイトのデジタルデータが、例え
ばCIRCのC1エラー訂正回路5に供給される。この
C1エラー訂正回路5では、例えば上述の4バイトのパ
リティデータP1〜P4を用いて、残りの28バイトの
デジタルデータのエラーが訂正される。そしてこのエラ
ー訂正された28バイトのデジタルデータが、それぞれ
順番に4n(n=0〜27)フレーム分遅延されて、例
えばCIRCのC2エラー訂正回路6に供給される。
【0017】このC2エラー訂正回路6では、例えば上
述の4バイトのパリティデータQ1〜Q4を用いて、残
りの24バイトのデジタルデータのエラーが訂正され
る。そしてこのエラー訂正された24バイトのデジタル
データが、それぞれ図示の線路で示すように順番を入れ
替えられ、さらに奇数番目のデータがそれぞれ2フレー
ム分遅延されて、復調されたPCMデータL6nA、L6n
B〜L6n+5A、L6n+5B、及びR6nA、R6nB〜R6n+5
A、R6n+5Bが図面の右側に取り出される。
【0018】そしてこの回路において、上述の付加され
た特定のデータは、例えば情報1の付加回路4で付加さ
れた特定のデータはC1エラー訂正回路5で誤りと見做
されて訂正される。また情報2の付加回路2で付加され
た特定のデータはC2エラー訂正回路6で誤りと見做さ
れて訂正される。これによって図面の右側に取り出され
る復調されたPCMデータには、上述の付加された特定
のデータは残されず、このPCMデータを用いたゲーム
等を良好に行うことができる。
【0019】しかしながらC1エラー訂正回路5及びC
2エラー訂正回路6では、付加回路4または付加回路2
で付加された特定のデータの内容(ベクトル)及び位置
(ロケーション)が検出される。すなわち、C1エラー
訂正回路5及びC2エラー訂正回路6では、例えば1バ
イトのエラーに対してその内容(ベクトル)及び位置
(ロケーション)を検出してエラーの訂正が行われる。
【0020】そこでこのようなC1エラー訂正回路5で
検出されたエラーのベクトル及びロケーションの情報7
と、C2エラー訂正回路6で検出されたエラーのベクト
ル及びロケーションの情報8とを、例えば制御用のマイ
クロコンピュータ(CPU:図示せず)に供給すること
によって、付加回路4または付加回路2で付加された特
定のデータの内容及び位置を検出することができる。
【0021】すなわち例えば図1の情報1の付加回路4
で上から2番目のデータに特定のデータ“0F”を付加
する場合には、この上から2番目のデータに対応する上
述の図2のエクスクルーシブオア回路に、特定のデータ
“0F”=“00001111”のデータを供給し、他
のエクスクルーシブオア回路には全て“0”を供給す
る。これにより上から2番目のデータに特定のデータ
“0F”が付加される。
【0022】そしてこのデジタルデータに他のエラーが
付加されなかった場合には、例えば図3のC2エラー訂
正回路6ではエラーは検出されないが、C1エラー訂正
回路5では上から2番目のデータに“0F”のエラーベ
クトルが検出されることになり、このデジタルデータの
上から2番目のデータに特定のデータ“0F”が付加さ
れていることが検出される。
【0023】あるいは例えば図1の情報2の付加回路2
で上から3番目のデータに特定のデータ“AB”を付加
する場合には、この上から3番目のデータに対応する上
述の図2のエクスクルーシブオア回路に、特定のデータ
“AB”=“10011010”のデータを供給し、他
のエクスクルーシブオア回路には全て“0”を供給す
る。これにより上から2番目のデータに特定のデータ
“0F”が付加される。
【0024】そしてこのデジタルデータに他のエラーが
付加されなかった場合には、C2エラー訂正回路6で上
から3番目のデータに“AB”のエラーベクトルが検出
されることになり、このデジタルデータの上から3番目
のデータに特定のデータ“AB”が付加されていること
が検出される。
【0025】そこでこの回路において、上述の特定のデ
ータの内容と、この特定のデータを付加する位置を予め
取り決めておき、真正なソフトウェアにはこの取り決め
に従って、この特定のデータを上述の情報2の付加回路
2または情報1の付加回路4で記録されるデジタルデー
タに付加する。これによって再生装置では、この特定の
データがデジタルデータのエラーとしてC1エラー訂正
回路5またはC2エラー訂正回路6で検出され、この検
出されたエラーの内容と位置が上述の取り決めと一致し
たときに真正なソフトウェアと判別することができる。
【0026】すなわちこの回路において、上述の取り決
め通りにC1エラー訂正回路5またはC2エラー訂正回
路6でデジタルデータのエラーが検出されなかったとき
は、そのソフトウェアは不正なものとして、以後の再生
を行わないなどの処置を行うことができ、これによって
品質や品位の劣る海賊版のソフトウェアが流布されるこ
とによる、例えばビデオゲーム機器のシステム全体の評
価の低下などの恐れを防止することができる。
【0027】そしてこの場合に、上述の図1に示した例
えばCIRCのC2エンコード回路1、C1エンコード
回路4等の回路は、例えば記録信号の処理装置には一体
のブラックボックスとして組み込まれているものであ
り、このような回路の中に設けられる情報2、1の付加
回路2、4に一般の人が操作を加えることは極めて困難
なものであって、上述のような特定のデータが模造され
る恐れを極めて少なくすることができるものである。
【0028】従ってこの方法において、誤り検出符号の
付加されたデジタルデータの一部に故意に特定のデータ
を挿入し、誤り検出によって得られる誤りからデジタル
データが真正なものであると判別することによって、誤
り検出符号の付加された後のデジタルデータは一般の人
の操作を受け付けないので、模造の極めて困難な判別方
法を実現することができる。
【0029】これによって従来の方法では、例えば信号
の解析によって模造が可能になり、防止処置を無効にす
ることができてしまっていたものを、本発明によれば、
そのような恐れも極めて小さくすることができるもので
ある。
【0030】なお上述のソフトウェアを従来の再生装置
で再生した場合には、上述の特定のデータは単にエラー
として訂正されるので、従来の再生装置との互換性は保
たれる。また上述の方法を採用した再生装置で従来のソ
フトウェアを再生する場合には、例えば従来の全ての真
正なソフトウェアのコード番号等を再生装置の中に設け
ておき、このコード番号のソフトウェアに対しては上述
の処置を解除することによって、従来のソフトウェアと
の互換性も保つことができるものである。
【0031】さらに上述の方法を実施する場合には、以
下の点に考慮する必要がある。 付加する特定のデータの個数は、再生側でエラー訂
正できる範囲以下の個数とする。 特定のデータの付加された場所ではエラー訂正能力
が低下するので、付加は重要度の低いデータの記録され
る領域で行うことが望ましい。 付加された特定のデータはエラー訂正処理によって
検出されるが、真のエラーとの区別がつかないので、所
定回数同じデータを繰り返し記録することで信頼性を高
める必要がある。 従って再生時には、予め決められた領域で繰り返し
検出されたエラーベクトルとロケーションを判別して特
定のデータを判断する。
【0032】こうして上述のデジタルデータ判別方法に
よれば、誤り検出符号の付加されたデジタルデータの一
部に故意に特定のデータを挿入し、デジタルデータの誤
り検出によって得られる誤りから特定のデータが検出さ
れた時に、デジタルデータが真正なものであると判別す
ることにより、模造の極めて困難な判別方法を実現する
ことができるものである。
【0033】
【発明の効果】従って請求項1の発明によれば、誤り検
出符号の付加されたデジタルデータの一部に故意に特定
のデータを挿入し、誤り検出によって得られる誤りから
デジタルデータが真正なものであると判別することによ
って、誤り検出符号の付加された後のデジタルデータは
一般の人の操作を受け付けないので、模造の極めて困難
な判別方法を実現することができるものである。
【0034】これによって従来の方法では、例えば信号
の解析によって模造が可能になり、防止処置を無効にす
ることができてしまっていたものを、本発明によれば、
そのような恐れも極めて小さくすることができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデジタルデータ判別方法を適用し
たCD−ROMの記録信号の処理を行う装置の一例の構
成を示すブロック図である。
【図2】その要部の説明のための図である。
【図3】本発明によるデジタルデータ判別方法を適用し
たCD−ROMの再生信号の処理を行う装置の一例の構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】 1…C2エンコード回路、2…情報2の付加回路、3…
C1エンコード回路、4…情報1の付加回路、5…C1
エラー訂正回路、6…C2エラー訂正回路、7,8…エ
ラーのベクトル及びロケーションの情報

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誤り検出符号の付加されたデジタルデー
    タの一部に故意に特定のデータを挿入し、 上記デジタルデータの誤り検出によって得られる誤りか
    ら上記特定のデータが検出された時に、 上記デジタルデータが真正なものであると判別すること
    を特徴とするデジタルデータ判別方法。
  2. 【請求項2】 上記デジタルデータが真正なものである
    と判別されたときのみ装置を駆動することを特徴とする
    請求項1記載のデジタルデータ判別方法。
  3. 【請求項3】 上記デジタルデータは任意の記録媒体に
    記録されて頒布されるものであることを特徴とする請求
    項1記載のデジタルデータ判別方法。
  4. 【請求項4】 上記特定のデータの挿入はCIRC(Cr
    oss Interleaved Reed−solomon Code)におけるC1エ
    ンコードの後で行うことを特徴とする請求項1記載のデ
    ジタルデータ判別方法。
  5. 【請求項5】 上記特定のデータの挿入はCIRC(Cr
    oss Interleaved Reed−solomon Code)におけるC2エ
    ンコードの後で行うことを特徴とする請求項1記載のデ
    ジタルデータ判別方法。
JP9174254A 1997-06-30 1997-06-30 デジタルデータ判別方法 Pending JPH1125000A (ja)

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JP9174254A JPH1125000A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 デジタルデータ判別方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7444520B2 (en) 2003-06-02 2008-10-28 Matsushita Eletric Industrial Co., Ltd. Data conversion system for protecting software against analysis and tampering

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7444520B2 (en) 2003-06-02 2008-10-28 Matsushita Eletric Industrial Co., Ltd. Data conversion system for protecting software against analysis and tampering

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