JPH11240203A - 高速プリンター用ヘッドとプリンター装置及び光学的電気的演算装置用光学ヘッド。 - Google Patents

高速プリンター用ヘッドとプリンター装置及び光学的電気的演算装置用光学ヘッド。

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JPH11240203A
JPH11240203A JP20959597A JP20959597A JPH11240203A JP H11240203 A JPH11240203 A JP H11240203A JP 20959597 A JP20959597 A JP 20959597A JP 20959597 A JP20959597 A JP 20959597A JP H11240203 A JPH11240203 A JP H11240203A
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JP
Japan
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liquid crystal
output
signal
photosensitive
elements
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JP20959597A
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English (en)
Inventor
Kiyoaki Kobayashi
清朗 小林
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】液晶プリンターの液晶の応答速度の低さに起因
する低速性を改善させる方法。 【解決手段】水平方向に偏光素子を両端面に更に後ろに
光源を持つ液晶偏光素子又はバックライト型液晶表示素
子又は発光する光強度をフィードバック制御しているC
RTを複数個水平に複数段配列状に、感光ドラムの感光
面近傍に密着、又は、屈折及び反射及び光ファイバー系
による結像光学系を中間に配置し像面が感光面になる様
に配置し、特に、複数の素子27と28の配列を各水平
列の始めの素子の開始位置から、下の段の水平列の開始
位置を水平方向に移動し配置し更に各列の各素子間は間
隔を置いて配置し、水平列を複数段縦にある間隔を持っ
て配置し、全体の素子列による出力範囲が感光面の水平
方向の必要出力領域を全て含む様に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】プリンターやコピー装置や方法。
光学的データーレコーダーやAnalog Digit
al Converter装置や方法。プリンターやコ
ピー装置や方法。積分、和算、簡易相関計算、簡易スペ
クトル装置。
【0002】
【従来の技術】平成9年6月28日付け提出の私の特許
願で整理番号OHP976291。液晶プリンター。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】液晶プリンターの分解
能上の問題と液晶の応答速度の低さからくるプリンター
の低速性を改善する方法を求める事。
【0004】
【課題を解決するための手段】コピー機の感光ドラムや
同類の光に反応する媒体に対し、媒体移動方向と垂直の
方向を本説明にの為に水平方向と定義すると、水平方向
にポラライザーを両端面に持つ液晶偏光変調素子又は液
晶表示素子を複数感光面近傍(密着)に配置し、この後
ろに光源を配置し、変調素子又は表示素子に対し透過出
力光をデーターの関数の出力光強度に変調する信号で偏
光をさせしたがって光強度を変調させ、データーの関数
の出力光強度で媒体を感光させ、データーを感光ドラム
に記憶させる、記憶装置用、プリンターやフィルム記録
装置、ADC用大容量ドラム型又はテープ型記憶装置及
び記録装置用方法とこれを有する装置。上記の液晶変調
又は表示素子と感光面の間に結像光学系を配置し、必要
であれば光学系の出力領域で前記の品質保証の為の制御
の為の光強度測定を行ない、密着を避け、製品の安定性
と保守性の容易化を計る方法とこの方法を用いる装置。
前記の二つの系に、更に、各液晶素子の表示装置の特性
特に透過光強度との入力信号等との関係の特性を常に又
は適時光電変換素子で測定し、特性のばらつきやその変
化に対し、信号を変化させ、記録用出力強度特性を保つ
ように常に又は適時フイードバック制御や他の制御を行
ない、単一の液晶素子で全てを出力するよりも、品質の
高い安定した高速の出力を得る方法とこれを用いる装
置。又、前記の方法で、一つの水平方向の複数の液晶素
子からなる素子列の各液晶素子の各出力領域の間隔を開
け、記録媒体移動方向に始めの素子列と同様の空間的構
成を持つ素子列を、始めの素子列の開始座標位置がら、
この素子列の開始位置は水平方向に移動しづらし、各素
子間は同じ間隔で配置し、これで全体の複数の素子列に
よる出力領域が、感光面の水平方向の必要出力領域をす
べて含む用に配置し、感光面の移動位置や移動速度に同
期し各素子への信号の出力タイミングを制御を、一つの
水平方向の必要出力領域の直線が完全に複数の素子列に
より出力できるように各素子への信号の出力タイミング
を制御しながら、感光面に対し品質の高い安定した感光
面に対する高速の光出力を得る方法とこれを用いる装
置。この出力領域分担素子構成方法を以下ではスタッガ
ードアレイと呼ぶ。液晶変調及び表示装置の分解能を出
力面で向上するため請求項4の出力領域分担素子構成を
とり、各液晶変調及び表示素子の出力面の縮小像面が感
光面に一致するように、縮小結像系をドラムの液晶変調
及び表示素子列間に配置し、請求項4と同等の制御を行
ない、品質の高い安定した高速の感光面に対する光出力
を得る方法とこれを用いる装置。この縮小結像系には通
常の屈折及び反射光学系以外に微小光学素子や光ファイ
バーを用いた系を含む。前記全てにおいて、液晶装置の
代わりに、Cathode Ray Tube(CR
T)を利用する方法とこれを持ちいた装置。前記全ての
方法において、水平方向の全ての記憶領域を感光できる
素子列を一つのバンクと定義すると、二のバンクを複数
配置し、感光用光り強度が一つのバンクで十分でない場
合、信号のタイミングを感光媒体の移動位置又は速度と
同期させ、同じ記録データに対する感光媒体上の位置
に、一つ以上の複数のバンクで、同じデータに対する出
力光を照射し、必要量の光りを感光させる方法と之を用
いる装置。請求項7においての複数のバンク構成をと
り、複数のバンクが別の信号を、信号のタイミングを感
光媒体の移動位置又は速度と同期させ、同じ記録データ
に対する感光媒体上の位置に感光させ、和算、各バンク
からのの露光時間と信号を制御して積分計算、更に一定
の信号で露光時間を制御し積算を、信号をアナログ又は
量子化しデジタルと同様の計算を行う方法とこの方法を
用いる各種装置。特に画像処理や誤差を覚悟の高速信号
演算装置、相関計算装置、更に他に外部に電子計算装置
や、光学的フーリエ変換系を利用し記憶装置付き簡易ス
ペクトル計算装置に利用する。前記二つの方法におい
て、複数のバンクを用い複数のバンクを互いに故障時、
信号劣化時、又は、常に交互に使ったりするためのバッ
クアップとして利用したり、信号強度を各バンクとも弱
くし同じ信号を書き込む方法により素子及び全システム
のの信頼性向上や、寿命向上を計る方法。請求項7、
8、9において、複数のバンクの感光媒体水平方向の座
標が一致する別のバンクに属する複数の素子に、これら
の素子担当記銀領域座標のスキャンの範囲を分担させ、
例えば二つのバンクなら、一つのバンクの各素子は左半
分でもう一つのバンクの各素子は右半分のスキャンを行
ない、スキャンによる必要時間をこの並列化分業により
減らし高速動作を行う方法とこれを有する方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】スタッガードアレイ密着型液晶又はCRTヘッ
ドと感光ドラムの配置断面概略図とヘッドの感光部断面
概略図。 29.縮小光学系
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】スタッガード アレイ密着型液晶又はCRTヘ
ッドと感光ドラムの配置の横断面概略図。
【図2】スタッガード アレイのヘッドの表示部の出力
断面正面図。
【図3】縮小結像光学系を用いた系の横断面の概略図。 20 水平方向に長い光の強度がフイードバック制御さ
れたCRT又は液晶表示装置。 21 像面。 22 感光ドラム。 27 光強度フイードバック制御機能付きCRT又は液
晶表示装置による主スタッガード アレイ。 28 光強度フイードバック制御機能付きCRT又は液
晶表示装置による補助スタッガード アレイ。 29 縮小光学系。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コピー機の感光ドラムや同類の光に反応す
    る媒体に対し、媒体移動方向と垂直の方向を本説明にの
    為に水平方向と定着すると、水平方向にポラライザーを
    両端面に持つ液晶偏光変調素子又は液晶表示素子を複数
    感光面近傍(密着)に配置し、この後ろに光源を配置
    し、変調素子又は表示素子に対し透過出力光をデーター
    の関数の出力光強度に変調する信号で偏光をさせしたが
    って光強度を変調させ、データーの関数の出力光強度で
    媒体を感光きせ、データーを感光ドラムに記憶させる、
    記憶装置用、プリンターやフィルム記録装置、ADC用
    大容量ドラム型又はテープ型記憶装置及び記録装置用方
    法とこれを有する装置。
  2. 【請求項2】請求項1の液晶変調又は表示素子と感光面
    の間に結像光学系を配置し、必要であれば光学系の出力
    領域で前記の品質保証の為の制御の為の光強度測定を行
    ない、密着を避け、製品の安定性と保守性の容易化を計
    る方法とこの方法を用いる装置。
  3. 【請求項3】請求項1、2の系に、更に、各液晶素子の
    表示装置の特性特に透過光強度との入力信号等との関係
    の特性を常に又は適時光電変換素子で測定し、特性のば
    らつきやその変化に対し、信号を変化させ、記録用出力
    強度特性を保つように常に又は適時フイードバック制御
    や他の制御を行ない、単一の液晶素子で全てを出力する
    よりも、品質の高い安定した高速の出力を得る方法とこ
    れを用いる装置。
  4. 【請求項4】請求項1、2、3において、一つの水平方
    向の複数の液晶素子がらなる素子列の各液晶素子の各出
    力領域の間隔を開け、記録媒体移動方向に始めの素子列
    と同様の空間的構成を持つ素子列を、始めの素子列の開
    始座標位置から、この素子列の開始位置は水平方向に移
    動しづらし、各素子間は同じ間隔で配置し、これで全体
    の複数の素子列による出力領域が、感光面の水平方向の
    必要出力領域をすべて含む用に配置し、感光面の移動位
    置や移動速度に同期し各素子への信号の出力タイミング
    を制御を、一つの水平方向の必要出力領域の直線が完全
    に複数の素子列により出力できるように各素子への信号
    の出力タイミングを制御しながら、感光面に対し品質の
    高い安定した感光面に対する高速の先出力を得る方法と
    これを用いる装置。この出力領域分担素子構成方法を以
    下ではスタッガードアレイと呼ぶ。
  5. 【請求項5】液晶変調及び表示装置の分解能を出力面で
    向上するため請求項4の出力領域分担素子構成をとり、
    各液晶変調及び表示素子の出力面の縮小像面が感光面に
    一致するように、縮小結橡系をドラムの液晶変調及び表
    示素子列間に配置し、請求項4と同等の制御を行ない、
    品質の高い安定した高速の感光面に対する光出力を得る
    方法とこれを用いる装置。この縮小結像系には通常の屈
    折及び反射光学系以外に微小光学素子や光ファイバーを
    用いた系を含む。
  6. 【請求項6】請求項1、2、3、4、5において、液晶
    装置の代わりに、Cathode Ray Tube
    (CRT)を利用する方法とこれを持ちいた装置。
  7. 【請求項7】請求項1、2、3、4、5、6において、
    水平方向の全ての記憶領域を感光できる累子列を一つの
    バンクと定義すると、このバンクを複数配置し、感光用
    光り強度が一つのバンクで十分でない場合、信号のタイ
    ミングを感光媒体の移動位置又は速度と同期させ、同じ
    記録データに対する感光媒体上の位置に、一つ以上の複
    数のバンクで、同じデータに対する出力光を照射し、必
    要量の光りを感光させる方法と之を用いる装置。
  8. 【請求項8】請求項7においての複数のバンク構成をと
    り、複数のバンクが別の信号を、信号のタイミングを感
    光媒体の移動位置又は速度と同期させ、同じ記録データ
    に対する感光媒体上の位置に感光させ、和算、各バンク
    からのの露光時間と信号を制御して積分計算、更に一定
    の信号で露光時間を制御し積算を、信号をアナログ又は
    量子化しデジタルと同様の計算を行う方法とこの方法を
    用いる各種装置。特に画像処理や誤差を覚悟の高速信号
    演算装置、相関計算装置、更に他に外部に電子計算装置
    や、光学的フーリエ変換系を利用し記憶装置付き簡易ス
    ペクトル計算装置に利用する。
  9. 【請求項9】請求項7、8において、複数のバンクを用
    い複数のバンクを互いに故障時、信号劣化時、又は、常
    に交互に使ったりするためのバックアップとして利用し
    たり、信号強度を各バンクとも弱くし同じ信号を書き込
    む方法により素子及び全システムのの信頼性向上や、寿
    命向上を計る方法。
  10. 【請求項10】請求項7、8、9において、複数のバン
    クの感光媒体水平方向の座標が一致する別のバンクに属
    する複数の素子に、これらの素子担当記録領域座標のス
    キャンの範囲を分担させ、例えば二つのバンクなら、一
    つのバンクの各素子は左半分でもう一つのバンクの各素
    子は右半分のスキャンを行ない、スキャンによる必要時
    間をこの並列化分業により減らし高速動作を行う方法と
    これを有する方法。
  11. 【請求項11】高速動作時に請求項10、7の方法のい
    づれかか、又は同じに併用し高速記録を行う方法とこれ
    を有する装置。
  12. 【請求項12】請求項8で、周波数解析装置の出力をこ
    の入力信号に利用し、同一の記憶領域に同一の周波数成
    分のスペクトル情報を重ねて記録する事で、周波数領域
    での積分又は和算を行ないスタッキングを行なう、周波
    数解析装置。大容量の記憶と積算が可能になる。
JP20959597A 1997-06-29 1997-06-29 高速プリンター用ヘッドとプリンター装置及び光学的電気的演算装置用光学ヘッド。 Pending JPH11240203A (ja)

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JP20959597A JPH11240203A (ja) 1997-06-29 1997-06-29 高速プリンター用ヘッドとプリンター装置及び光学的電気的演算装置用光学ヘッド。

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7800778B2 (en) 2002-03-12 2010-09-21 Hewlett-Packard Indigo B.V. LED print head printing

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7800778B2 (en) 2002-03-12 2010-09-21 Hewlett-Packard Indigo B.V. LED print head printing

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