JPH11226464A - パイプ付きフランジの表面塗装方法及びそれに用いるゴム引布製バルーン - Google Patents

パイプ付きフランジの表面塗装方法及びそれに用いるゴム引布製バルーン

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JPH11226464A
JPH11226464A JP10038968A JP3896898A JPH11226464A JP H11226464 A JPH11226464 A JP H11226464A JP 10038968 A JP10038968 A JP 10038968A JP 3896898 A JP3896898 A JP 3896898A JP H11226464 A JPH11226464 A JP H11226464A
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JP
Japan
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pipe
rubber
flange
coated
balloon
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JP10038968A
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English (en)
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Yasuhiro Kawai
康博 河合
Yoshiyuki Sato
由幸 佐藤
Mitsuru Takeda
満 武田
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】パイプ付きフランジの表面を塗装するに際し、
内面への塗装を防止するために、パイプ内に耐久性マス
キング用部材を挿入して塗装を行う方法を提供する。 【解決手段】パイプ付きフランジの表面を塗装するに際
し、フランジ部よりパイプ内に、空気の充填により円筒
状に展張されてなり、一方の端面に着脱自在に栓7が挿
入された送気管4を有するとともに、その近傍の外周面
に挿入ストッパー6が周設された構造のゴム引布製バル
ーン1を挿入して塗装を行い、内面への塗装を防止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイプ付きフラン
ジの表面塗装方法の改良及びそれに用いるゴム引布製バ
ルーンに関する。さらに詳しくは、本発明は、パイプ付
きフランジの表面を塗装するに際し、内面への塗装を防
止するために、パイプ内に、マスキング用部材としてゴ
ム引布製バルーンを挿入して塗装を行う方法、及びこの
方法において、マスキング用として用いる耐久性に優れ
るゴム引布製バルーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種配管工事においては、フランジの使
用は必須であり、そして様々なパイプ付きフランジ、例
えば両端にフランジを有する直管や曲管、2フランジT
字管、2フランジY字管、2フランジ又管、3フランジ
T字管、4フランジ十字管、1フランジ短管、1フラン
ジラッパ管などが用いられている。これらのパイプ付き
フランジは、特に上水道や下水道工事などの配管工事に
おいては、防錆性や耐食性などを目的として、通常表面
にエポキシ樹脂塗料などを用いて塗装が施されている。
この塗装においては、能率がよく、均質な塗膜が得られ
ることから、一般にスプレー塗装が多用されている。こ
のスプレー塗装には、塗料と圧縮空気とを混合して霧状
に噴出させるエアスプレー塗装法と、密閉した装置内に
高圧ポンプで塗料を送り込み、括約したノズルから放出
し、急速な容積変化により微粒化させて、高速で被塗物
に吹き付け塗装するエアレススプレー塗装法とがある
が、いずれの場合においても、塗料が噴霧状で被塗物に
吹き付けられるため、フランジ部から塗料の噴霧がパイ
プ内に入り、フランジ内面やパイプ内面が塗装されるの
を免れないという問題が生じる。このようなフランジ内
面やパイプ内面への塗装を防止するために、従来、フラ
ンジ内面径と同じ外径のポリウレタンスポンジを、フラ
ンジ部からパイプ内に挿入し、マスキングしてから塗装
する方法が用いられている。しかしながら、このような
方法においては、例えば一般によく用いられているエポ
キシ樹脂塗料による塗装では、塗装部分の温度が80〜
120℃程度になるため、ポリウレタンスポンジでは耐
熱性が悪く、5〜10回程度の繰り返し使用で役に立た
なくなり、廃棄せねばならず、したがって、新品購入コ
スト及び廃棄処分コストが高くつくという問題があっ
た。さらに、ポリウレタンスポンジにも塗料が付着し、
この塗料の除去が不可能であるので、たとえ塗装温度が
低くても、5〜10回程度の繰り返し使用でポリウレタ
ンスポンジの弾力性がほとんどなくなり、使用できなく
なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来のパイプ付きフランジの表面塗装方法がもつ欠点を
克服し、耐久性に優れるマスキング用部材を開発し、こ
の部材を用い、パイプ付きフランジの内面の塗装を防止
して、表面を効率よく塗装する方法を提供することを目
的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、ゴム引布製バ
ルーンが耐熱性に優れ、耐久性が良く、また表面に離型
剤をコーティングすることにより、付着した塗料を容易
に除去しうること、したがって、このものをマスキング
用部材としてフランジ部よりパイプ内に挿入し、表面を
塗装することにより、その目的を達成しうることを見い
出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、(1)パイプ付きフランジの表面
を塗装するに当たり、フランジ部よりパイプ内に、空気
の充填により円筒状に展張されてなり、一方の端面に着
脱自在に栓が挿入された送気管を有するとともに、その
近傍の外周面に挿入ストッパーが周設された構造のゴム
引布製バルーンを、送気管を有する側を前部として後部
から挿入し塗装を行い、内面への塗装を防止することを
特徴とするパイプ付きフランジの表面塗装方法、及び
(2)パイプ付きフランジの表面を塗装する際に、内面
への塗装を防止するために使用されるバルーン型マスキ
ング用部材であって、空気の充填により円筒状に展張さ
れてなり、一方の端面に着脱自在に栓が挿入された送気
管を有するとともに、その近傍の外周面に挿入ストッパ
ーが周設された構造を有することを特徴とするゴム引布
製バルーン、を提供するものである。また、本発明の好
ましい態様は、(3)ゴム引布製バルーンが、表面に離
型剤をコーティングしたものである第(1)項記載の方
法、(4)スプレー塗装法で塗装を行う第(1)、(3)項
記載の方法、及び(5)表面に離型剤がコーティングさ
れてなる第(2)項記載のゴム引布製バルーン、である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の塗装方法においては、パ
イプ付きフランジの表面を塗装する際に、マスキング用
部材として、ゴム引布製バルーンをフランジ部よりパイ
プ内に挿入し、フランジ内面やパイプ内面への塗装を防
止しながら、表面の塗装が行われる。この方法が適用さ
れるパイプ付きフランジとしては特に制限はなく、例え
ば両端にフランジを有する直管や曲管、3フランジT字
管、4フランジ十字管などの継手フランジ、あるいは1
フランジ短管、1フランジラッパ管、2フランジT字
管、2フランジY字管、2フランジ又管などが挙げられ
るが、これらの中で継手フランジに適用するのが有利で
ある。また、本発明の方法における塗装方法としては特
に制限はないが、能率が高く、均質な塗膜が形成される
点から、スプレー塗装法が好ましい。また、このスプレ
ー塗装法では、通常フランジ内面やパイプ内面が塗装さ
れやすいので、本発明の効果がよく発揮される。このス
プレー塗装法には、前述のように、エアスプレー塗装法
とエアレススプレー塗装法とがあるが、いずれを用いて
もよい。本発明の方法においては、パイプ付きフランジ
を塗装する際に、下記構造のゴム引布製バルーンをフラ
ンジ部からパイプ内に挿入してフランジ内面及びパイプ
内面をマスキングし、それらの内面への塗装を防止す
る。この際、フランジ部からのパイプ内への挿入を容易
にするために、空気充填後のバルーンの外径がフランジ
の内径とほぼ同じになるように設定し、バルーンに空気
を100〜500mmHg圧程度に充填して展張させてから
挿入する。次に、本発明のゴム引布製バルーンについて
説明する。本発明のゴム引布製バルーンは、前記のよう
なパイプ付きフランジの表面を塗装する際に、内面への
塗装を防止するためのマスキング用部材として用いられ
る。このバルーンは、耐熱性が要求されるために、本体
がゴム引布で形成されており、該ゴム引布としては、一
般にナイロン6やナイロン66などのポリアミド繊維、
ポリエステル繊維などからなる基布の両面に、クロロプ
レンやNBRなどのゴム状弾性体をコーティングしたも
のが好ましく用いられる。このようなゴム引布をバルー
ンの本体に用いることにより、80〜120℃程度の高
温塗装においても、100回以上の繰り返し使用が可能
となる。本発明のゴム引布製バルーンは、空気の充填に
より(圧力100〜500mmHg程度)、円筒状に展張さ
れており、そして一方の端面に着脱自在に栓が挿入され
た送気管を有し、その近傍の外周面に、バルーンのパイ
プ内への挿入しすぎを防止するための挿入ストッパーが
周設された構造を有している。送気管及び挿入ストッパ
ーの材質は特に制限はないが、クロロプレンなどのゴム
状弾性体が好ましい。また、送気管の形状としては、バ
ルーンの出入れを容易に行うために、取手を兼ねるよう
な形状のものが有利である。さらに、栓としては、通常
プラスチック製のものが用いられる。このゴム引布製バ
ルーンの作製において、接合が必要な個所は、いずれも
ゴム用接着剤を用いて行うのが好ましい。本発明のゴム
引布製バルーンは、付着した塗料の除去を容易にする目
的で、所望により、表面に離型剤をコーティングするこ
とができる。この離型剤としては特に制限はなく、フッ
素系やシリコーン系などの公知の離型剤を用いることが
できる。
【0006】
【実施例】次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説
明する。 実施例 図1に示す構造のゴム引布製バルーンを作製した。図1
(a)は、本実施例で作製したゴム引布製バルーンの斜
視図、(b)は該ゴム引布製バルーンの側面図である。
ゴム引布製バルーン1は、空気を100〜500mmHg圧
で充填し、展張させた状態を示し、長さ160mm、外径
148mmの円筒状バルーンであって、前部鏡板2には、
プラスチック製の栓7が先端部に挿入され、かつ鏡板2
に対する平行部の長さが45mmのクロロプレン製の取手
を兼ねた送気管4が設けられている。なお、5は送気管
4を取付けるためのゴム引布製補強板である。このバル
ーンの前部鏡板2から15mm離れた外周面に、高さ5m
m、幅5mmのクロロプレン製挿入ストッパー6が周設さ
れている。このバルーン1の本体(胴板3、前部鏡板
2、後部鏡板2’)はゴム引布で形成されており、この
ゴム引布及び上記ゴム引布製補強板5としては、ナイロ
ン製基布の両面にクロロプレンをコーティングした厚さ
5mmのものを用いた。胴板3と鏡板2、2’との接合及
び補強板5と前部鏡板2との接合は、クロロプレン系接
着剤を用いて行った。また、このゴム引布製バルーン1
の表面には、シリコーン系離型剤でコーティング処理を
施した。このようにして得られたゴム引布製バルーン1
を、送気管4を手にもってその後部から、フランジの内
径148mmのパイプ付きフランジのフランジ部より、挿
入ストッパー6がフランジ面に接触するまで挿入した。
次に、このパイプ付きフランジの表面をエポキシ樹脂系
塗料を用いて、エアスプレー法により、塗装温度80〜
120℃で塗装した。このような操作を同一のゴム引布
製バルーンを繰り返し用い、別々のパイプ付きフランジ
に対して100回行ったが、ゴム引布製バルーンには異
常が認められなかった。なお、バルーンは、表面に付着
した塗料をその都度除去してから、繰り返し使用した。
この塗料の除去は極めて容易であった。比較のために、
従来使用されているポリウレタンスポンジをマスキング
用部材として用い、パイプ付きフランジに対して、前記
と同様の操作を行ったところ、5〜10回の繰り返し使
用で、ポリウレタンスポンジの弾力性がなくなり、使用
することができなくなった。なお、ポリウレタンスポン
ジ表面に付着した塗料は、実質上除去不能であった。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、パイプ付きフランジの
表面を塗装する際、マスキング用部材としてゴム引布製
バルーンを用いることにより、80〜120℃程度の塗
装温度で、100回以上繰り返し使用が可能である。こ
れに対し、従来のマスキング用部材であるポリウレタン
スポンジを用いると、5〜10回程度の繰り返し使用
で、役に立たなくなり、廃棄処分せざるをえない。した
がって、該ゴム引布製バルーンを用いることにより、新
品の購入コスト及び廃棄処分コストが低くなり、経済的
に極めて有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実施例で作製したゴム引布製バルーン
の斜視図(a)及び側面図(b)である。
【符号の説明】
1 ゴム引布製バルーン 2 前部鏡板 2’ 後部鏡板 3 胴板 4 送気管 5 補強板 6 挿入ストッパー 7 栓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 満 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パイプ付きフランジの表面を塗装するに当
    たり、フランジ部よりパイプ内に、空気の充填により円
    筒状に展張されてなり、一方の端面に着脱自在に栓が挿
    入された送気管を有するとともに、その近傍の外周面に
    挿入ストッパーが周設された構造のゴム引布製バルーン
    を、送気管を有する側を前部として後部から挿入し塗装
    を行い、内面への塗装を防止することを特徴とするパイ
    プ付きフランジの表面塗装方法。
  2. 【請求項2】パイプ付きフランジの表面を塗装する際
    に、内面への塗装を防止するために使用されるバルーン
    型マスキング用部材であって、空気の充填により円筒状
    に展張されてなり、一方の端面に着脱自在に栓が挿入さ
    れた送気管を有するとともに、その近傍の外周面に挿入
    ストッパーが周設された構造を有することを特徴とする
    ゴム引布製バルーン。
  3. 【請求項3】表面に離型剤がコーティングされてなる請
    求項2記載のゴム引布製バルーン。
JP10038968A 1998-02-20 1998-02-20 パイプ付きフランジの表面塗装方法及びそれに用いるゴム引布製バルーン Pending JPH11226464A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103008196A (zh) * 2012-12-07 2013-04-03 常州华德机械有限公司 高铁列车轴箱转臂喷漆工艺
WO2020209041A1 (ja) * 2019-04-08 2020-10-15 三菱重工業株式会社 マスキング部材、およびそれを用いた管内周面の塗装方法

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