JPH11220155A - 発電装置 - Google Patents
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- JPH11220155A JPH11220155A JP10021196A JP2119698A JPH11220155A JP H11220155 A JPH11220155 A JP H11220155A JP 10021196 A JP10021196 A JP 10021196A JP 2119698 A JP2119698 A JP 2119698A JP H11220155 A JPH11220155 A JP H11220155A
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Abstract
ルギに変換し、常に電気的エネルギを供給することがで
きる発電装置を提供することである。 【解決手段】 発電装置10は、太陽光を受光すること
によって発電する太陽電池21を含む太陽電池パネル2
2から成る太陽光発電装置20と、透光性材料から成る
ロータ31の回転によって発電する風車発電手段30
と、前記太陽光発電装置20および前記風車発電手段3
0によって生成される直流電力を貯蔵する充電手段40
と、前記充電手段40から出力される直流電力を予め定
められた周波数の交流電力に変換する直流/交流変換器
50とを含む。発電装置10は、太陽光および太陽熱と
いう太陽エネルギと風力エネルギとを電気的エネルギに
変換し、電気的エネルギを常に供給することができる。
Description
電する太陽光発電装置と風および/または雨の作用を受
けロータが回転することによって発電機を駆動し発電す
る風車発電手段とを組合わせた発電装置に関する。
を解決するために種々のエネルギ源および発電方法が研
究されている。たとえば地熱発電、太陽熱発電、風力発
電、波力発電、海洋温度差発電、潮流潮汐発電、太陽光
発電などの研究が行われている。ここで、太陽光発電は
太陽電池を利用する発電方法であり、風力発電は風車を
回して発電する方法である。風力発電は風車発電とも言
われる場合がある。
は、雨天など太陽光を受光できないときには発電され
ず、また曇天など太陽光の照射量が少ないときには、発
電量が微小であって、使用できない場合があった。さら
に、太陽光を受け、発電し得る場合においても、太陽光
とともに太陽エネルギの一種である太陽熱を同時に利用
することはなされていない。
せる風の強さおよび方向が一定ではなく、したがって風
車の回転速度が一定ではなく、このため簡便な機構によ
って均一な周波数の電力を得ることは困難であって、風
力発電設備単独であって実質的に使用に耐え得る簡便な
システムを構築することは困難であった。
風力発電とを組合わせることによって、雨天および曇天
など従来の太陽光発電では発電できない場合または発電
量が微小となる場合であって、使用できない場合であっ
ても使用でき、かつ太陽光によって発電するとともに同
時に太陽熱を利用することができ、かつ簡便な機構によ
って、風および雨の作用を発電に利用できる発電装置を
提供することである。
池を直列および/または並列に接続して形成される太陽
電池パネルから成る太陽光発電装置と、風および/また
は雨の作用によって回転するロータと該ロータによって
駆動される発電機とを含む風車発電手段とから成る発電
装置であって、前記ロータは透光性材料からなり、前記
太陽電池パネルの上方に配置されることを特徴とする発
電装置である。
電池を直列および/または並列に接続して形成される太
陽電池パネルから成る太陽光発電装置と、風および/ま
たは雨の作用によって回転するロータと該ロータによっ
て駆動される発電機とを含む風車発電手段とから成る発
電装置であるので、太陽光を受光できるときは太陽電池
によって発電するとともに、風および/または雨の作用
によって風車発電手段が発電することができ、太陽光を
受光できないときであっても風および/または雨の作用
によって風車発電手段が発電することができる。したが
って常に発電装置を利用することができる。また、前記
ロータは透光性材料からなり、前記太陽電池パネルの上
方に配置されるので、太陽光を遮断することがなく、さ
らに太陽熱を吸収した太陽電池パネルによって暖められ
上昇気流となった空気および傾斜している太陽電池パネ
ルによって案内される空気が前記ロータを回転させるこ
とによって風車発電手段が発電することができる。
び/または並列に接続して形成される太陽電池パネルか
ら成る太陽光発電装置と、風および/または雨の作用に
よって回転するロータと該ロータによって駆動される発
電機とを含む風車発電手段と、前記太陽光発電装置およ
び前記風車発電手段によって生成される電力を貯蔵する
充電手段と、前記充電手段から出力される直流電力を交
流電力に変換する直流/交流変換器とから成る発電装置
であって、前記ロータは透光性材料からなり、前記太陽
電池パネルの上方に配置されることを特徴とする発電装
置である。
電池を直列および/または並列に接続して形成される太
陽電池パネルから成る太陽光発電装置と、風および/ま
たは雨の作用によって回転するロータと該ロータによっ
て駆動される発電機とを含む風車発電手段と、前記太陽
光発電装置および前記風車発電手段によって生成される
電力を貯蔵する充電手段と、前記充電手段から出力され
る直流電力を交流電力に変換する直流/交流変換器とか
ら成るので、太陽光を受光できるときは太陽電池によっ
て発電するとともに、風および/または雨の作用によっ
て風車発電手段が発電することができ、太陽光を受光で
きないときであっても風および/または雨の作用によっ
て風車発電手段が発電することができる。さらに、太陽
光を受光できず、かつ風および雨の作用によってロータ
を回転させることができないとき、たとえば晴天で無風
状態の夜間においても、充電手段に充電された電力をい
つでも使用することができる。したがって常に発電装置
を利用することができる。また、前記ロータは透光性材
料からなり、前記太陽電池パネルの上方に配置されるの
で、太陽光を遮断することがなく、さらに太陽熱を吸収
した太陽電池パネルによって暖められ上昇気流となった
空気および傾斜している太陽電池パネルによって案内さ
れる空気がロータを回転させることによって風車発電手
段が発電することができる。
よび/または並列に接続して形成される太陽電池パネル
から成る太陽光発電装置と、風および/または雨の作用
によって回転するロータと該ロータによって駆動される
発電機と該発電機から出力される交流電力を直流電力に
変換する交流/直流変換器とを含む風車発電手段と、前
記太陽光発電装置および前記風車発電手段によって生成
される電力を貯蔵する充電手段と、前記充電手段から出
力される直流電力を交流電力に変換する直流/交流変換
器とから成る発電装置であって、前記太陽電池および/
または前記太陽電池パネルの表面には太陽光の反射を防
止するとともに太陽熱を吸収する反射防止材が設けら
れ、前記ロータは、1枚または2枚以上の透光性材料か
ら成るブレードを含み、前記太陽電池パネルの上方に配
置され、前記充電手段は、前記太陽光発電装置および前
記風車発電手段から出力される直流電力についての過電
流および逆流防止、前記蓄電池についての過電圧および
過充電防止ならびに前記直流/交流変換器への出力電力
を制御する充放電制御装置と、前記太陽光発電装置およ
び前記風車発電手段によって生成される直流電力を充電
する蓄電池とを含み、前記太陽電池パネルが太陽光の受
光によって生成する電力および/または前記ロータが風
および/または雨の作用によって回転し前記発電機を駆
動して生成する電力を電気的エネルギとして出力するこ
とを特徴とする発電装置である。
電池を直列および/または並列に接続して形成される太
陽電池パネルから成る太陽光発電装置と、風および/ま
たは雨の作用によって回転するロータと該ロータによっ
て駆動される発電機と該発電機から出力される交流電力
を直流電力に変換する交流/直流変換器とを含む風車発
電手段と、前記太陽光発電装置および前記風車発電手段
によって生成される電力を貯蔵する充電手段と、前記充
電手段から出力される直流電力を交流電力に変換する直
流/交流変換器とから成るので、太陽光および風および
/または雨の作用によって発電する電力を電源として用
いることができる。また、太陽電池および/または前記
太陽電池パネルの表面には太陽光の反射を防止するとと
もに太陽熱を吸収する反射防止材が設けられるので、太
陽光を効率よく太陽光発電に利用することができるとと
もに、太陽電池パネルが太陽熱を吸収し、太陽電池パネ
ルの上方の空気が暖められることによって生じる上昇気
流によってロータを回転させることができる。さらにま
た、前記ロータは、1枚または2枚以上の透光性材料か
ら成るブレードを含み、前記太陽電池パネルの上方に配
置されるので、太陽光を遮断することがなく、さらに太
陽熱を吸収した太陽電池パネルによって暖められ上昇気
流となった空気および傾斜している太陽電池パネルによ
って案内される空気がロータを回転させることによって
風車発電手段が発電することができる。さらにまた、前
記充電手段は、前記太陽光発電装置および前記風車発電
手段から出力される直流電力についての過電流および逆
流防止、前記蓄電池についての過電圧および過充電防止
ならびに前記直流/交流変換器への出力電力を制御する
充放電制御装置と、前記太陽光発電装置および前記風車
発電手段によって生成される直流電力を充電する蓄電池
とを含むので、安全に太陽エネルギおよび風力エネルギ
を電気的エネルギに変換することができる。
カバー体であって、風および/または雨の流路となる開
口が設けられるとともに、前記開口の周縁からカバー体
の外周方向に向けて太陽電池パネルの表面に近接する方
向に太陽電池パネルの表面に対して傾斜する第1傾斜部
と、第1傾斜部に連なり第1傾斜部との連接部からカバ
ー体の外周方向に向けて太陽電池パネルの表面から離反
する方向に太陽電池パネルの表面に対して傾斜する第2
傾斜部とを有するカバー体が太陽電池パネルの上方に設
けられることを特徴とする。
は、開口を有し、第1傾斜部および第2傾斜部を有する
透光性材料から成るカバー体が設けられるので、太陽電
池パネルの上方において、太陽熱によって暖められ上昇
気流となった空気をロータに案内することができ、ロー
タを回転させることができる。カバー体は透光性材料か
ら成るので、太陽光を遮断することがない。したがっ
て、太陽光および太陽熱の太陽エネルギならびに風力エ
ネルギを電気的エネルギとして用いることができる。
る発電装置10の使用例を示す概略図であり、図2は図
1における矢符IIからみた発電装置10の平面図であ
り、図3は発電装置10の構成を示すブロック図であ
る。
光することによって発電する太陽電池21を含む太陽電
池パネル22から成る太陽光発電装置20と、透光性材
料から成るロータ31の回転によって発電する風車発電
手段30と、前記太陽光発電装置20および前記風車発
電手段30によって生成される直流電力を貯蔵する充電
手段40と、前記充電手段40から出力される直流電力
を予め定められた周波数の交流電力に変換する直流/交
流変換器50とを含み、太陽光および太陽熱という太陽
エネルギと風力エネルギを電気的エネルギに変換し、電
源として利用することを目的とするものである。ここ
で、風力エネルギには風と同様の作用を風車発電手段3
0のロータ31に及ぼし、ロータ31を回転させ得るこ
とができる雨等も含まれる。
ば家屋、工場等の建造物11の屋根12のように傾斜し
ており、かつ、太陽光を受光することができ、風および
/または雨の作用を受け得る部分を利用することによっ
て、効果的に用いられる。したがって、本実施の形態の
発電装置10の説明においては、図1に示すように、建
造物11の屋根12を利用した実施の形態として説明す
る。
受光することによって発電する太陽電池21を含む太陽
電池パネル22から成る太陽光発電装置20と、透光性
材料から成るロータ31の回転によって発電する風車発
電手段30と、前記太陽光発電装置20および前記風車
発電手段30によって生成される直流電力を貯蔵する充
電手段40と、前記充電手段40から出力される直流電
力を予め定められた周波数の交流電力に変換する直流/
交流変換器50とを含む。
の固定手段によって屋根12に固定され、太陽光発電装
置20によって生成される直流電力はケーブル23を介
して充電手段40に出力される。
よって電力を生じる一般的な太陽電池でよく、たとえば
シリコン系p−n接合型太陽電池、CdS/CdTe
(硫化カドミウム/テルル化カドミウム)型およびGs
As(ガリウムヒ素)型などの化合物系太陽電池であ
る。
ウムのような金属製の枠体24に、太陽電池21を直列
および/または並列に接続して配線し、受光面側にたと
えば強化ガラス、アクリル樹脂板などの透光性を有する
保護材と、この保護材の下方にたとえばエチレンビニル
アセテート、ポリビニルブチラール、シリコン樹脂など
の透光性を有する充填材を積層した構成である。
ネル22の表面もしくは保護材の表面または裏面には、
太陽光の反射を防止するとともに太陽熱を吸収するため
に反射防止材が塗布または配置される。反射防止材とし
ては、たとえば、酸化タンタル、酸化珪素を薄膜状に形
成した薄膜が用いられる。この反射防止材は灰色または
黒色であるので、太陽熱を効率的に吸収することができ
る。また保護材の内部に反射防止材成分を混入しておい
てもよい。
または2枚以上のブレード34から成るロータ31と、
該ロータ31の回転を発電機32に伝達する伝達軸33
と、交流電力を生成する発電機32とを含む1個または
2個以上の風車発電装置35と、前記風車発電装置35
から出力される交流電力を直流電力に変換する交流/直
流変換器36とを含む。
を遮断することなく、太陽電池パネル22の上方に設置
しても、太陽光発電手段20の発電効率に悪影響を及ぼ
すことがない。ロータ31は、強度、耐候性等を考慮し
て形成されるが、たとえばエチレンビニルアセテート、
ポリビニルブチラール、シリコン樹脂、アクリル樹脂等
に種々の安定剤を混入して製造される。ブレード34の
枚数および形状は、発電装置10が設置される場所の状
況、たとえば風向、風力等によって好適に用いられる枚
数および形状とされるが、ブレード34の枚数としては
1〜3枚であって、ロータ31の形状はプロペラ型、ダ
リウス型、サボニウス型等である。またロータ31は、
一般的な構造の軸流ファンであってもよい。
受けることによって回転し、このロータ31の回転は伝
達軸33を介して発電機32に伝達される。発電機32
は、一般的な交流発電機であるが、ロータ31の回転数
によって発電機32によって発電される交流電力の周波
数が不均一となるので、発電機32によって発電された
交流電力は交流/直流変換器36に出力され、直流電力
に変換されて、充電手段40に出力される。発電機32
を安価な交流発電機とすることによって、発電装置10
の製造コストを低減することができる。
および前記風車発電手段30から出力される直流電力に
ついての過電流および逆流防止、蓄電池42についての
過電圧防止および過充電防止ならびに前記直流/交流変
換器50への出力電力を制御する充放電制御装置41
と、前記太陽光発電装置20および前記風車発電手段3
0によって生成される直流電力を充電する蓄電池42と
を含む。充放電制御装置41は、たとえば逆流防止ダイ
オード、コンデンサ、電流制限抵抗等を含む制御回路で
ある。充電地42は、充電および放電を繰り返し行うこ
とが可能な一般的な蓄電池でよく、たとえば鉛蓄電池、
ニッケル・カドミウム蓄電池、リチウムイオン蓄電池で
ある。
ータであって、たとえば家庭用電化製品に交流電力を供
給するために用いられる。
ので、晴天、曇天および雨天のいかんに拘わらず、常に
安定した発電をすることができる。すなわち、晴天等に
おいて太陽光が照射されているときには、太陽電池パネ
ル22が太陽光を受光することによって太陽光発電装置
20が発電するとともに、風があるときには風力によっ
てロータ31が回転することによって、風車発電手段3
0が発電する。風が無いときであっても、太陽エネルギ
によって太陽電池パネル22は暖められ、太陽電池パネ
ル22付近の空気の温度も上昇し、これによって太陽電
池パネル22の上方においては、矢符Aで示すように空
気の上昇気流が生じ、この上昇気流によってロータ31
が回転し、風車発電手段30は発電することができる。
できない場合があるが、雨天においては、一般的にいわ
ゆる低気圧となっており、風が強い天候となる。したが
ってロータ31は、風および/または雨の作用を受ける
ことによって回転し、風車発電手段30は発電すること
ができる。すなわち風によってロータ31が回転するだ
けではなく、雨がロータ31に直接衝突することによっ
ても、ロータ31は回転する。
は、太陽電池パネル22の表面25を含む仮想平面に対
して垂直に設けられる。したがって発電装置10のロー
タ31は、水平平面(および/または鉛直平面)に対し
て傾斜した平面内で回転するようになるので、太陽電池
パネル22によって案内された上昇気流、水平に吹く風
および上方から降り注ぐ雨のいずれからも作用を受ける
ことができ、回転することができる。
って太陽光を受光できるときには、無風状態であって
も、太陽発電装置20および風車発電手段30が発電
し、曇天または雨天であって、太陽光を受光できないと
きであっても、風車発電手段30が発電することができ
る。さらに充電手段40が設けられているので、いつで
も安全に電源を供給することができる。
って、太陽光および太陽熱という太陽エネルギと風等の
風力エネルギを電気的エネルギに変換し、利用すること
ができる。
70の使用例を示す簡略した断面図であり、図5は図4
における矢符Vからみた発電装置70の平面図である。
効果において発電装置10と同様であって、カバー体7
1が付加される構成以外の構成は、発電装置10と同様
である。説明においては、対応する部分については同一
の符号を付し、説明を省略する。
と同様の構成であって、太陽光を受光することによって
発電する太陽電池21を含む太陽電池パネル22から成
る太陽光発電装置20と、透光性材料から成るロータ3
1の回転によって発電する風車発電手段30と前記太陽
光発電装置20および前記風車発電手段30によって生
成される直流電力を貯蔵する充電手段40と前記充電手
段40から出力される直流電力を予め定められた周波数
の交流電力に変換する直流/交流変換器50とを含む。
電池パネル22の表面25には太陽光の反射を防止する
とともに太陽熱を吸収する反射防止材が設けられ、前記
風車発電手段30は、1枚または2枚以上のブレード3
4を含むロータ31と前記ロータ31の回転を発電機3
2に伝達する伝達軸33と交流電力を生成する発電機3
2とを含む1個または2個以上の風車発電装置35と、
前記風車発電装置35から出力される交流電力を直流電
力に変換する交流/直流変換器36とを含み、前記充電
手段40は、前記太陽光発電装置20および前記風車発
電手段30から出力される直流電力についての過電流防
止および逆流防止、蓄電池42についての過電圧防止お
よび過充電防止ならびに前記直流/交流変換器50への
出力電力を制御する充放電制御装置41と、前記太陽光
発電装置20および前記風車発電手段30によって生成
される直流電力を充電する蓄電池42とを含む。
性材料から成るカバー体71が設けられる。カバー体7
1は、強度、耐候性等を考慮して形成されるが、たとえ
ば強化ガラス、アクリル樹脂板、エチレンビニルアセテ
ート、ポリビニルブチラール、シリコン樹脂等に種々の
安定剤を混入して製造される。
路となる開口72が設けられるとともに、前記開口72
の周縁73からカバー体71の外周方向に向けて太陽電
池パネル22の表面25に近接する方向に太陽電池パネ
ル22の表面25に対して傾斜する第1傾斜部74と、
第1傾斜部74に連なり第1傾斜部74との連接部75
からカバー体71の外周方向に向けて太陽電池パネル2
2の表面25から離反する方向に太陽電池パネル22の
表面25に対して傾斜する第2傾斜部76とを有する。
光を遮断することはなく、太陽光発電装置22の発電効
率を低減することはないだけでなく、いわゆる温室効果
によって太陽電池パネル22とカバー体71とによって
形成される空間78に存在する空気の温度が上昇し、矢
符Bで示す上昇気流を形成し、ロータ31を回転させる
ことができる。矢符Bで示す方向に空気が移動するため
に、無風状態においても、矢符Cで示すように風の流路
ができるので、常にロータ31を回転させることができ
る。カバー体71は、支持具77によって太陽電池パネ
ル22とは空気の流路となる空間78を形成するように
設置されるので、発電装置70の四方方向から風が前記
空間78に侵入し、開口72に向けて移動し、ロータ3
1を回転させることができる。
受光し太陽光発電装置20によって発電するとともに、
太陽熱によってカバー体71と太陽電池パネル22とに
よって形成される空間78内の空気の温度を上昇させ、
上昇気流を形成し、その空気の流れによってロータ31
を回転させることによって発電することができる。すな
わち、発電装置70においては太陽光だけでなく太陽熱
をも効率的に利用することができる。雨天等において太
陽光を受光できないときであっても、雨および/または
風の作用を受け、ロータ31は回転するので、発電装置
70は発電することができる。
は、家屋等の建造物11の屋根12に設置した実施の形
態としたが、本発明の他の実施の形態として、山の斜面
の傾斜を利用して、山の斜面に本発明に係る発電装置を
設置する実施の形態としてもよく、また高層ビル等の強
い風力が得られる場所に本発明に係る発電装置を設置す
る実施の形態としてもよい。山の斜面に本発明に係る発
電装置を設置する実施の形態は、たとえば配電設備等を
設置することが困難な山頂付近における気象観測設備等
に好適に用いられるものである。
天および曇天のいかんに拘わらず、太陽エネルギおよび
風力エネルギを電気的エネルギに変換し、電気的エネル
ギとしての電力を供給することができる。すなわち、太
陽光を受光できるときは太陽電池によって発電するとと
もに、風および/または雨の作用によって風車発電手段
が発電することができ、また雨天または曇天であって、
太陽光を受光できないときであっても、風および/また
は雨の作用によって風車発電手段が発電することがで
き、電気的エネルギとしての電力を供給することができ
る。
天のいかんに拘わらず、太陽エネルギおよび風力エネル
ギを電気的エネルギに変換し、かつ、電気的エネルギを
貯蔵することができ、電気的エネルギとしての電力を常
に供給することができる。すなわち、太陽光を受光でき
るときは太陽電池によって発電するとともに、風および
/または雨の作用によって風車発電手段が発電すること
ができ、また雨天または曇天であって、太陽光を受光で
きないときであっても、風および/または雨の作用によ
って風車発電手段が発電することができ、さらに太陽光
発電装置および風車発電手段によって生成された直流電
力を貯蔵することができるので、発電した電気的エネル
ギとしての電力を常に供給することができる。
よび/または雨の作用によって発電する電力を電源とし
て用いることができるとともに太陽エネルギの一種であ
る太陽熱を風力発電の補助エネルギとして利用すること
ができ、また安全に太陽エネルギおよび風力エネルギを
電気的エネルギに変換することができる。
太陽熱の太陽エネルギならびに風力エネルギを電気的エ
ネルギとして用いることができ、発電した電気的エネル
ギとしての電力を常に安全に供給することができる。
と風力発電とを組合わせることによって、雨天および曇
天など太陽光を受光できない場合または発電量が微小と
なる場合であっても発電することができ、かつ太陽光に
よって発電するとともに同時に太陽熱を利用することが
でき、かつ簡便な機構によって、風および雨の作用を発
電に利用でき、太陽光および太陽熱の太陽エネルギなら
びに風力エネルギを電気的エネルギとして用いることが
でき、発電した電気的エネルギとしての電力を常に安全
に供給することができる。
用例を示す概略図である。
平面図である。
例を示す簡略した断面図である。
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の太陽電池を直列および/または並
列に接続して形成される太陽電池パネルから成る太陽光
発電装置と、 風および/または雨の作用によって回転するロータと該
ロータによって駆動される発電機とを含む風車発電手段
とから成る発電装置であって、 前記ロータは透光性材料からなり、前記太陽電池パネル
の上方に配置されることを特徴とする発電装置。 - 【請求項2】 複数の太陽電池を直列および/または並
列に接続して形成される太陽電池パネルから成る太陽光
発電装置と、 風および/または雨の作用によって回転するロータと該
ロータによって駆動される発電機とを含む風車発電手段
と、 前記太陽光発電装置および前記風車発電手段によって生
成される電力を貯蔵する充電手段と、 前記充電手段から出力される直流電力を交流電力に変換
する直流/交流変換器とから成る発電装置であって、 前記ロータは透光性材料からなり、前記太陽電池パネル
の上方に配置されることを特徴とする発電装置。 - 【請求項3】 複数の太陽電池を直列および/または並
列に接続して形成される太陽電池パネルから成る太陽光
発電装置と、 風および/または雨の作用によって回転するロータと該
ロータによって駆動される発電機と該発電機から出力さ
れる交流電力を直流電力に変換する交流/直流変換器と
を含む風車発電手段と、 前記太陽光発電装置および前記風車発電手段によって生
成される電力を貯蔵する充電手段と、 前記充電手段から出力される直流電力を交流電力に変換
する直流/交流変換器とから成る発電装置であって、 前記太陽電池および/または前記太陽電池パネルの表面
には太陽光の反射を防止するとともに太陽熱を吸収する
反射防止材が設けられ、 前記ロータは、1枚または2枚以上の透光性材料から成
るブレードを含み、前記太陽電池パネルの上方に配置さ
れ、 前記充電手段は、前記太陽光発電装置および前記風車発
電手段から出力される直流電力についての過電流および
逆流防止、前記蓄電池についての過電圧および過充電防
止ならびに前記直流/交流変換器への出力電力を制御す
る充放電制御装置と、前記太陽光発電装置および前記風
車発電手段によって生成される直流電力を充電する蓄電
池とを含み、 前記太陽電池パネルが太陽光の受光によって生成する電
力および/または前記ロータが風および/または雨の作
用によって回転し前記発電機を駆動して生成する電力を
電気的エネルギとして出力することを特徴とする発電装
置。 - 【請求項4】 透光性材料から成るカバー体であって、
風および/または雨の流路となる開口が設けられるとと
もに、前記開口の周縁からカバー体の外周方向に向けて
太陽電池パネルの表面に近接する方向に太陽電池パネル
の表面に対して傾斜する第1傾斜部と、第1傾斜部に連
なり第1傾斜部との連接部からカバー体の外周方向に向
けて太陽電池パネルの表面から離反する方向に太陽電池
パネルの表面に対して傾斜する第2傾斜部とを有するカ
バー体が太陽電池パネルの上方に設けられることを特徴
とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10021196A JPH11220155A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10021196A JPH11220155A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11220155A true JPH11220155A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12048222
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP10021196A Pending JPH11220155A (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 発電装置 |
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