JPH11212506A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH11212506A JPH11212506A JP10029197A JP2919798A JPH11212506A JP H11212506 A JPH11212506 A JP H11212506A JP 10029197 A JP10029197 A JP 10029197A JP 2919798 A JP2919798 A JP 2919798A JP H11212506 A JPH11212506 A JP H11212506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- length
- display
- variable
- lateral rod
- display plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不便さを解消する工夫およびその他の工夫を
施した新規の表示装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 左・右の脚体の上端に長さ変更可能の横
棒を渡し設け、この横棒に長さ変更可能の表示体を垂下
して成るものである。
施した新規の表示装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 左・右の脚体の上端に長さ変更可能の横
棒を渡し設け、この横棒に長さ変更可能の表示体を垂下
して成るものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、幅の広い場所にも
狭い場所にも適合するように長くしたり短くしたりでき
る安全標識、案内標識、交通標識、広告装置等表示装置
に関する。
狭い場所にも適合するように長くしたり短くしたりでき
る安全標識、案内標識、交通標識、広告装置等表示装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、左・右の脚体の上端に長さの決っ
た横棒を渡し設けてこれに長さの決った表示板を垂下し
て成る形式のものは知られている。
た横棒を渡し設けてこれに長さの決った表示板を垂下し
て成る形式のものは知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て述べた表示装置は、広い場所、狭い場所に適するよう
に長さを変更して利用することができない不便さがあっ
た。
て述べた表示装置は、広い場所、狭い場所に適するよう
に長さを変更して利用することができない不便さがあっ
た。
【０００４】本発明は、上記不便さを解消する工夫およ
びその他の工夫を施した新規の表示装置を提供すること
を目的とするものである。
びその他の工夫を施した新規の表示装置を提供すること
を目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る表示装置は、左・右の脚体の上端部に長
さ変更可能の横棒を渡し設け、この横棒に長さ変更可能
の表示体を垂下して成るものである。
に本発明に係る表示装置は、左・右の脚体の上端部に長
さ変更可能の横棒を渡し設け、この横棒に長さ変更可能
の表示体を垂下して成るものである。
【０００６】
【実施例】図に示す実施例は、金属パイプ製の中間棒１
１の両側に当該中間棒１１より一まわり太い金属パイプ
製の左・右側棒１２、１３をスライド自在に被せ嵌めて
長さ変更可能の横棒１４を構成し、左・右側棒１２、１
３の内端にスライド位置に固定するためのビス１６、１
７を装備すると共に当該横棒１４とは別個に、プラスチ
ックを以て内端に開放口１８をもつ扁平の鞘形状を呈す
る一方表示板１９と一枚板形状を呈する他方表示板２０
を構成し、これ等両方表示板１９、２０に標語および社
名等を表記すると共に一方表示板１９に開放口１８を介
して他方表示板２０をスライド自在に挿入することによ
って長さ変更可能の表示体２１を構成する。
１の両側に当該中間棒１１より一まわり太い金属パイプ
製の左・右側棒１２、１３をスライド自在に被せ嵌めて
長さ変更可能の横棒１４を構成し、左・右側棒１２、１
３の内端にスライド位置に固定するためのビス１６、１
７を装備すると共に当該横棒１４とは別個に、プラスチ
ックを以て内端に開放口１８をもつ扁平の鞘形状を呈す
る一方表示板１９と一枚板形状を呈する他方表示板２０
を構成し、これ等両方表示板１９、２０に標語および社
名等を表記すると共に一方表示板１９に開放口１８を介
して他方表示板２０をスライド自在に挿入することによ
って長さ変更可能の表示体２１を構成する。
【０００７】更に、一方表示板１９の外端部および他方
表示板２０の外端部の上側に左・右吊下環部２２、２３
を設け、これ等左・右吊下環部２２、２３に上記左・右
側棒１２、１３の外端寄り個所を挿通状態として移動不
可能に止着すると共に一方表示板１９の内端部の上側に
中間吊下環部２４を設けて当該中間吊下環部２４に上記
中間棒１１を移動自在に挿通する。
表示板２０の外端部の上側に左・右吊下環部２２、２３
を設け、これ等左・右吊下環部２２、２３に上記左・右
側棒１２、１３の外端寄り個所を挿通状態として移動不
可能に止着すると共に一方表示板１９の内端部の上側に
中間吊下環部２４を設けて当該中間吊下環部２４に上記
中間棒１１を移動自在に挿通する。
【０００８】また、上記表示体２１とは別個に金属材料
を以て上辺部１の先端側個所２が下辺部３の折曲側端個
所４の真上に位置する、側面から見たときにＺの字状を
呈する左側および右側脚体５、６を構成し、これ等左側
脚体５、右側脚体６の下方部同士を上記横棒１４と同様
にして構成した連結棒７、８を以て連結し、上辺部１の
先端側個所２間に上記横棒１４を渡し設けてこれに上記
表示体２１を垂設したものである。尚、図中符号２６は
一方表示板９から他方表示板１０が抜け外れてバラバラ
にならないようにするための抜止装置であって、スリッ
ト２７と当該スリット２７に嵌合する突起２８から成る
ものである。
を以て上辺部１の先端側個所２が下辺部３の折曲側端個
所４の真上に位置する、側面から見たときにＺの字状を
呈する左側および右側脚体５、６を構成し、これ等左側
脚体５、右側脚体６の下方部同士を上記横棒１４と同様
にして構成した連結棒７、８を以て連結し、上辺部１の
先端側個所２間に上記横棒１４を渡し設けてこれに上記
表示体２１を垂設したものである。尚、図中符号２６は
一方表示板９から他方表示板１０が抜け外れてバラバラ
にならないようにするための抜止装置であって、スリッ
ト２７と当該スリット２７に嵌合する突起２８から成る
ものである。
【０００９】尚、本発明は次のようにして実施すること
ができる。 ・左側および右側脚体５、６を連結棒で連結しない独立
型とする。 ・表示体部を箱型とする。 ・表示体部に夜間でも利用できるように照明装置を内蔵
する。 ・表示体部に蓄光材料、発光材料もしくは反射材料を利
用して覗認度を高める。 ・脚体を折畳のできない構成もしくは他のポール型等の
構成あるいは通行側に突出しない構成として現場にマッ
チするようにする。
ができる。 ・左側および右側脚体５、６を連結棒で連結しない独立
型とする。 ・表示体部を箱型とする。 ・表示体部に夜間でも利用できるように照明装置を内蔵
する。 ・表示体部に蓄光材料、発光材料もしくは反射材料を利
用して覗認度を高める。 ・脚体を折畳のできない構成もしくは他のポール型等の
構成あるいは通行側に突出しない構成として現場にマッ
チするようにする。
【００１０】
【発明の効果】本発明に係る表示装置は、上記のように
左・右の脚体の上端に長さ変更可能の横棒を渡し設け、
この横棒に長さ変更可能の表示体を垂下して成ることを
特徴とするので、広い場所で使う場合には横棒および表
示板等を長い状態に、また狭い場所で使う場合には短い
状態に使用者が任意に変更して利用することができる使
い勝手の好さがあり、また現場替えの移動の際には短い
小さい状態で行うことができてスペース的有利さがあ
り、更に様々な幅の通路をもつ現場において通行止をし
たい場合などのときには当該通行止をする通路の幅に合
った長さに変更して区画壁、バリケード等として使用で
きる等の転用可能の利点があり、極めて用途が広い等の
実用的効果を奏するものである。
左・右の脚体の上端に長さ変更可能の横棒を渡し設け、
この横棒に長さ変更可能の表示体を垂下して成ることを
特徴とするので、広い場所で使う場合には横棒および表
示板等を長い状態に、また狭い場所で使う場合には短い
状態に使用者が任意に変更して利用することができる使
い勝手の好さがあり、また現場替えの移動の際には短い
小さい状態で行うことができてスペース的有利さがあ
り、更に様々な幅の通路をもつ現場において通行止をし
たい場合などのときには当該通行止をする通路の幅に合
った長さに変更して区画壁、バリケード等として使用で
きる等の転用可能の利点があり、極めて用途が広い等の
実用的効果を奏するものである。
【図１】実施例を示す全体の斜視図である。
【図２】同じく側面図である。
【図３】同じく一部切截正面図である。
【図４】同じく一部切截平面図である。
１ 上辺部 ２ 先端側個所 ３ 下辺部 ４ 折曲側端個所 ５、６ 脚体 ７、８ 連結棒 １１ 中間棒 １２、１３ 左・右側棒 １４ 横棒 １６、１７ ビス １８ 開放口 １９ 一方表示板 ２０ 他方表示板 ２１ 表示体 ２２、２３ 左・右吊下環部 ２４ 中間吊下環部 ２６ 抜止装置 ２７ スリット ２８ 突起 ３２ 歩道側（車道側） ３３ 工事現場側
Claims (1)
- 【請求項１】 左・右の脚体の上端部に長さ変更可能の
横棒を渡し設け、この横棒に長さ変更可能の表示体を垂
下して成ることを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10029197A JPH11212506A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10029197A JPH11212506A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11212506A true JPH11212506A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=12269481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10029197A Pending JPH11212506A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11212506A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011150012A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Fujifilm Imagetec Co Ltd | 簡易型デジタルサイネージ |
| CN107680516A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-02-09 | 济源市晨氧运动用品有限公司 | 伸缩折叠式免胶快装板架 |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP10029197A patent/JPH11212506A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011150012A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Fujifilm Imagetec Co Ltd | 簡易型デジタルサイネージ |
| CN107680516A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-02-09 | 济源市晨氧运动用品有限公司 | 伸缩折叠式免胶快装板架 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040312 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040312 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20041203 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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