JPH11210727A - 色別寸法識別釘 - Google Patents
色別寸法識別釘Info
- Publication number
- JPH11210727A JPH11210727A JP4850398A JP4850398A JPH11210727A JP H11210727 A JPH11210727 A JP H11210727A JP 4850398 A JP4850398 A JP 4850398A JP 4850398 A JP4850398 A JP 4850398A JP H11210727 A JPH11210727 A JP H11210727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nail
- color
- size
- nails
- head
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】家の建築や建具、家具類の製作で、ネジ釘が1
3種類の使用されているが最近の電動ドライバーの普及
により釘の頭が同じ大きさとなり、ミリ単位の僅かなネ
ネジ釘の寸法違いを識別し設計書どおり正確な施工をす
ることが困難である。 【解決手段】ネジ釘(A)の寸法に応じて頭部や全体に
識別の着色した釘と釘箱(B)色別寸法識別一覧表
(C)を記載することで、ネジ釘の色で釘箱の色別寸法
識別一覧表(C)と対照することで寸法が識別できる。
3種類の使用されているが最近の電動ドライバーの普及
により釘の頭が同じ大きさとなり、ミリ単位の僅かなネ
ネジ釘の寸法違いを識別し設計書どおり正確な施工をす
ることが困難である。 【解決手段】ネジ釘(A)の寸法に応じて頭部や全体に
識別の着色した釘と釘箱(B)色別寸法識別一覧表
(C)を記載することで、ネジ釘の色で釘箱の色別寸法
識別一覧表(C)と対照することで寸法が識別できる。
Description
【0001】
【産業上の利用の分野】本発明は家の建築や建具、家具
類に使用する釘やネジ釘の寸法識別に関する。
類に使用する釘やネジ釘の寸法識別に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の家の建築、建具や家具類には寸法
の違う種々の釘やネジ釘(以下「釘」という)が使われ
ており、現場では繁忙を究め、設計書どおり種々の寸法
の釘を一つ一つ識別し使用することができなかった。
の違う種々の釘やネジ釘(以下「釘」という)が使われ
ており、現場では繁忙を究め、設計書どおり種々の寸法
の釘を一つ一つ識別し使用することができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のカラー釘は壁の
色に合わせるか、見えるところで仕上がりを引き立たせ
るものやコンクリト釘のように特殊な場所や物に使用す
るのしかなかった。現在の家の建築や建具、家具類(以
下「家具類」という)の製作や部材の加工は機械設備の
ある工場でして、車で建築現場や設置場所に搬送し、組
み立てや取り付け、仕上げなどを多種の職人やアルバイ
トの人達で構成された集団でなされている。そこで、組
み立て、取り付け、仕上げで、釘が10種以上、ネジ釘
が13種類あるものの中から設計書の指定どおり、ミリ
単位の僅かな釘の寸法違いを識別しながら施工するに
は、次のような課題があり解決を迫られていた。 (1)釘の寸法は蓋に記載されているが現場では蓋を開
け釘を一旦釘箱から取り出すと、どの釘箱がどの寸法の
釘か、種々の寸法の釘箱が散乱しているため寸法確認に
時間を要し、アルバイトなど未熟練者は少々の寸法違い
に気付かず、仕上げのみに気をとられ、指定外の釘を使
用することがある。そこで、釘箱を整理する、釘の寸法
確認担当者をあてなければならなかった。 (2)熟練した職人でも、釘袋に2種類の釘を入れてい
るが3ミリとか4ミリなどの寸法の違いは疲れてくると
集中度が途切れ、間違ったものを使用することがたびた
びあった。 (3)電動ドライバーの普及により釘の頭の直径が同じ
になったことから施工後は寸法の違いが判別できない。 (4)長い釘より短い釘の方が短時間で締めつけができ
仕事が楽で、単価も安いので、短い方を使いたがるがこ
れは手抜き工事であり、棚などは予想外の重量や力が加
わるため壊れる危険があり、長ければ板を突き通し材料
を無駄にする。 (5)台風で垂木から屋根瓦までも吹き飛んでいること
があるが、これなどは最近の柔らかい材料には、設計書
では長い釘を使用するようになっているが能率をあげる
ため、短い釘で施工されている結果、弱い台風でも悲劇
が引き起こされるのである。 (6)良心的な職人は間違った寸法を使用したら、解体
手直しをするため、莫大な時間と労力を要し、2〜3人
の零細建築、建具、家具業者には多大の負担となった。
色に合わせるか、見えるところで仕上がりを引き立たせ
るものやコンクリト釘のように特殊な場所や物に使用す
るのしかなかった。現在の家の建築や建具、家具類(以
下「家具類」という)の製作や部材の加工は機械設備の
ある工場でして、車で建築現場や設置場所に搬送し、組
み立てや取り付け、仕上げなどを多種の職人やアルバイ
トの人達で構成された集団でなされている。そこで、組
み立て、取り付け、仕上げで、釘が10種以上、ネジ釘
が13種類あるものの中から設計書の指定どおり、ミリ
単位の僅かな釘の寸法違いを識別しながら施工するに
は、次のような課題があり解決を迫られていた。 (1)釘の寸法は蓋に記載されているが現場では蓋を開
け釘を一旦釘箱から取り出すと、どの釘箱がどの寸法の
釘か、種々の寸法の釘箱が散乱しているため寸法確認に
時間を要し、アルバイトなど未熟練者は少々の寸法違い
に気付かず、仕上げのみに気をとられ、指定外の釘を使
用することがある。そこで、釘箱を整理する、釘の寸法
確認担当者をあてなければならなかった。 (2)熟練した職人でも、釘袋に2種類の釘を入れてい
るが3ミリとか4ミリなどの寸法の違いは疲れてくると
集中度が途切れ、間違ったものを使用することがたびた
びあった。 (3)電動ドライバーの普及により釘の頭の直径が同じ
になったことから施工後は寸法の違いが判別できない。 (4)長い釘より短い釘の方が短時間で締めつけができ
仕事が楽で、単価も安いので、短い方を使いたがるがこ
れは手抜き工事であり、棚などは予想外の重量や力が加
わるため壊れる危険があり、長ければ板を突き通し材料
を無駄にする。 (5)台風で垂木から屋根瓦までも吹き飛んでいること
があるが、これなどは最近の柔らかい材料には、設計書
では長い釘を使用するようになっているが能率をあげる
ため、短い釘で施工されている結果、弱い台風でも悲劇
が引き起こされるのである。 (6)良心的な職人は間違った寸法を使用したら、解体
手直しをするため、莫大な時間と労力を要し、2〜3人
の零細建築、建具、家具業者には多大の負担となった。
【0004】
【課題を解決するための手段】(1)寸法に応じて釘の
頭部に寸法識別の着色をする。 (2)寸法に応じて釘全体に寸法識別の着色をする。 (3)釘箱に釘の寸法と同色の寸法識別の着色をした色
別寸法識別一覧表を記載する。
頭部に寸法識別の着色をする。 (2)寸法に応じて釘全体に寸法識別の着色をする。 (3)釘箱に釘の寸法と同色の寸法識別の着色をした色
別寸法識別一覧表を記載する。
【0005】
【作用】建築や建具、家具類では設計書に従い幾人もが
手分けし、分離しで期日に間に合わせるよう次から次に
異なった釘を目で確認しながら打ち込まなければならな
い。ところが、夕方近くなり疲れてくると、注意力がき
れ、ミリ単位の寸法の釘の勘違いに気づかず、指定以外
のものを使用することがある。このことを解決するには
本発明の釘を使用すれば、釘にも着色してあり、さらに
釘箱にも釘の色別寸法識別一覧表が記載されているた
め、瞬時に寸法が識別でき、施工後、釘の頭の色を見た
だけで設計図のとおりかどうか確認できる。例え間違っ
ていても、その部分だけ即座にやりなおしができる。ま
た、監督者の点検が楽である。
手分けし、分離しで期日に間に合わせるよう次から次に
異なった釘を目で確認しながら打ち込まなければならな
い。ところが、夕方近くなり疲れてくると、注意力がき
れ、ミリ単位の寸法の釘の勘違いに気づかず、指定以外
のものを使用することがある。このことを解決するには
本発明の釘を使用すれば、釘にも着色してあり、さらに
釘箱にも釘の色別寸法識別一覧表が記載されているた
め、瞬時に寸法が識別でき、施工後、釘の頭の色を見た
だけで設計図のとおりかどうか確認できる。例え間違っ
ていても、その部分だけ即座にやりなおしができる。ま
た、監督者の点検が楽である。
【0006】
【実施例】本発明は図1の如く、25mmの釘(A)の
頭部に色別の赤色(1)を施す。また、図2の如く、2
5mmの釘(A)全体に色別の赤色(1′)を施す。次
に、図3の如く、釘箱(B)の蓋に釘(A)に色別寸法
識別一覧表を記載したものに、頭部に色別の赤色(1)
を施した25mmの釘(A)を取り揃えて収納する。ま
た、25mmの釘(A)全体に色別の赤色(1′)を施
した釘を取り揃えて、図3の色別寸法識別一覧表の記載
してある釘箱(B)に収納する。25mmの釘(A)の
頭部に色別の赤色(1)を施したものと、釘(A)全体
に色別の赤色(1′)を施した釘を一緒に釘箱(B)に
収納しても寸法が赤色で同じであることから識別でき
る。図4の如く、28mmの釘(A)の頭部に色別の白
色(1)を施す。次に、図5の如く、28mmの釘
(A)全体に色別の白色(2′)を施す。この頭部と全
体に白色を施した28mmの釘を釘箱(B)に別々にあ
るいは一緒に収納しても色別寸法識別一覧表が記載して
あるため、寸法28mmの釘であることが識別される。
釘箱の蓋には現在使用されている13種類を寸法別に異
なる色を与えたものを色別寸法識別一覧表として記載し
ていることから釘の寸法が識別できる。
頭部に色別の赤色(1)を施す。また、図2の如く、2
5mmの釘(A)全体に色別の赤色(1′)を施す。次
に、図3の如く、釘箱(B)の蓋に釘(A)に色別寸法
識別一覧表を記載したものに、頭部に色別の赤色(1)
を施した25mmの釘(A)を取り揃えて収納する。ま
た、25mmの釘(A)全体に色別の赤色(1′)を施
した釘を取り揃えて、図3の色別寸法識別一覧表の記載
してある釘箱(B)に収納する。25mmの釘(A)の
頭部に色別の赤色(1)を施したものと、釘(A)全体
に色別の赤色(1′)を施した釘を一緒に釘箱(B)に
収納しても寸法が赤色で同じであることから識別でき
る。図4の如く、28mmの釘(A)の頭部に色別の白
色(1)を施す。次に、図5の如く、28mmの釘
(A)全体に色別の白色(2′)を施す。この頭部と全
体に白色を施した28mmの釘を釘箱(B)に別々にあ
るいは一緒に収納しても色別寸法識別一覧表が記載して
あるため、寸法28mmの釘であることが識別される。
釘箱の蓋には現在使用されている13種類を寸法別に異
なる色を与えたものを色別寸法識別一覧表として記載し
ていることから釘の寸法が識別できる。
【0007】
【発明の効果】釘を寸法別に色を変えて着色したことで
次のような発明の効果がある。 (1)釘箱から釘を取り出しても頭や全体が着色してあ
るため、釘の寸法の識別が簡単にできる。 (2)釘袋に2種類の釘を入れた3ミリとか4ミリなど
の寸法の違いが着色してあることから、アルバイトでも
疲れている職人でも間違うことがない。 (3)電動ドライバーの普及により釘の頭の直径が同じ
になったことから施工後色違いがなければ設計書どおり
に施工されていることが一目で確認できる。また、監督
者も一目瞭然で間違の指摘ができ監督の業務が容易にな
る。 (4)短い釘の使用での手抜き工事が行われない。ま
た、寸法が長すぎて相手の板などを突き通し、使い物に
ならない廃材にすることなく無駄の防止になる。 (5)台風がきても設計書どおりに施工されていれば、
垂木も屋根瓦が吹き飛ぶ被害が防げる。 (6)万一、間違った寸法を使用しても、間違った寸法
のものだけ手直しをするため、施工業者に経済的な負担
と時間や労力が軽減されることになる。 本発明の実施例斜視図
次のような発明の効果がある。 (1)釘箱から釘を取り出しても頭や全体が着色してあ
るため、釘の寸法の識別が簡単にできる。 (2)釘袋に2種類の釘を入れた3ミリとか4ミリなど
の寸法の違いが着色してあることから、アルバイトでも
疲れている職人でも間違うことがない。 (3)電動ドライバーの普及により釘の頭の直径が同じ
になったことから施工後色違いがなければ設計書どおり
に施工されていることが一目で確認できる。また、監督
者も一目瞭然で間違の指摘ができ監督の業務が容易にな
る。 (4)短い釘の使用での手抜き工事が行われない。ま
た、寸法が長すぎて相手の板などを突き通し、使い物に
ならない廃材にすることなく無駄の防止になる。 (5)台風がきても設計書どおりに施工されていれば、
垂木も屋根瓦が吹き飛ぶ被害が防げる。 (6)万一、間違った寸法を使用しても、間違った寸法
のものだけ手直しをするため、施工業者に経済的な負担
と時間や労力が軽減されることになる。 本発明の実施例斜視図
【図1】色別(赤)頭部着色釘斜視図
【図2】色別(赤)全体着色釘斜視図
【図3】色別寸法識別一覧表記載釘箱斜視図
【図4】色別(白)頭部着色釘斜視図
【図5】色別(白)全体着色釘斜視図
A 釘 B 釘箱 C 色別寸法識別一覧表 1・1′ 赤 2・2 ′白 3 青 4 緑 5 黄 6 茶 7 黒 8 紫 9 紺 10 黄緑 11 桃 12 橙 13 灰
Claims (3)
- 【請求項1】寸法に応じて頭部に識別の着色した釘やネ
ジ釘。 - 【請求項2】寸法に応じて全体に識別の着色した釘やネ
ジ釘。 - 【請求項3】釘箱にネジ釘と同色の寸法着色識別表を記
載した請求項1、請求項2記載の釘やネジ釘をいれる釘
箱
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4850398A JPH11210727A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 色別寸法識別釘 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4850398A JPH11210727A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 色別寸法識別釘 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11210727A true JPH11210727A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12805196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4850398A Pending JPH11210727A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 色別寸法識別釘 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11210727A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6695558B2 (en) | 2001-01-31 | 2004-02-24 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Nail with length indication |
KR20150033522A (ko) * | 2013-09-23 | 2015-04-01 | 더 보잉 컴파니 | 표면으로부터 돌출되는 파스너의 부분을 커버하는데 이용하기 위한 시스템 및 방법 |
CN104905605A (zh) * | 2015-06-29 | 2015-09-16 | 国家电网公司 | 一种螺栓型号识别板 |
JP2023095690A (ja) * | 2021-12-24 | 2023-07-06 | 晃 山本 | 識別小ネジのセット及び携帯品と識別小ネジのセットとの組み合わせ |
-
1998
- 1998-01-23 JP JP4850398A patent/JPH11210727A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6695558B2 (en) | 2001-01-31 | 2004-02-24 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Nail with length indication |
KR20150033522A (ko) * | 2013-09-23 | 2015-04-01 | 더 보잉 컴파니 | 표면으로부터 돌출되는 파스너의 부분을 커버하는데 이용하기 위한 시스템 및 방법 |
JP2018204794A (ja) * | 2013-09-23 | 2018-12-27 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | 面から突出する留め具の一部を覆う際に使用するシステム及び方法 |
KR20200042446A (ko) * | 2013-09-23 | 2020-04-23 | 더 보잉 컴파니 | 표면으로부터 돌출되는 파스너의 부분을 커버하는데 이용하기 위한 시스템 및 방법 |
KR20200042891A (ko) * | 2013-09-23 | 2020-04-24 | 더 보잉 컴파니 | 표면으로부터 돌출되는 파스너의 부분을 커버하는데 이용하기 위한 시스템 및 방법 |
CN104905605A (zh) * | 2015-06-29 | 2015-09-16 | 国家电网公司 | 一种螺栓型号识别板 |
JP2023095690A (ja) * | 2021-12-24 | 2023-07-06 | 晃 山本 | 識別小ネジのセット及び携帯品と識別小ネジのセットとの組み合わせ |
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