JPH1118407A - 工作機械のテーブル送り装置 - Google Patents
工作機械のテーブル送り装置Info
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- JPH1118407A JPH1118407A JP18781297A JP18781297A JPH1118407A JP H1118407 A JPH1118407 A JP H1118407A JP 18781297 A JP18781297 A JP 18781297A JP 18781297 A JP18781297 A JP 18781297A JP H1118407 A JPH1118407 A JP H1118407A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 テーブルに取付けた電機子からの損失熱がテ
ーブルに伝導しないようにする。 【解決手段】 工作機械のベッド１に取付けられたテー
ブル５を直線方向に駆動するテーブル送り装置におい
て、工作機械のベッド１に取付けた永久磁石よりなる固
定子４と、前記テーブル５の下面に設け、長方形に打ち
抜き両側に巻線収納溝７ａと係合部７ｂ、７ｃを有する
電機子鉄板を積層した電機子鉄心７と、前記電機子鉄心
７の巻線収納溝７ａに整列巻きして収納した巻線８と、
前記巻線８を巻装した電機子鉄心７の係合部７ｂ、７ｃ
を係合させて構成した電機子６と、電機子鉄心７に取付
け、電機子鉄心７を冷却する冷媒を流通させる冷媒導管
１０、１５、２１を設けている。したがって、電機子鉄
心７が冷却されてテーブル５に電機子鉄心７から損失熱
が伝導しない。
ーブルに伝導しないようにする。 【解決手段】 工作機械のベッド１に取付けられたテー
ブル５を直線方向に駆動するテーブル送り装置におい
て、工作機械のベッド１に取付けた永久磁石よりなる固
定子４と、前記テーブル５の下面に設け、長方形に打ち
抜き両側に巻線収納溝７ａと係合部７ｂ、７ｃを有する
電機子鉄板を積層した電機子鉄心７と、前記電機子鉄心
７の巻線収納溝７ａに整列巻きして収納した巻線８と、
前記巻線８を巻装した電機子鉄心７の係合部７ｂ、７ｃ
を係合させて構成した電機子６と、電機子鉄心７に取付
け、電機子鉄心７を冷却する冷媒を流通させる冷媒導管
１０、１５、２１を設けている。したがって、電機子鉄
心７が冷却されてテーブル５に電機子鉄心７から損失熱
が伝導しない。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械のテーブ
ルの送り装置に関するものである。
ルの送り装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の工作機械のテーブルの送り装置
は、図７に示すように構成している。図において、２０
はＵ字状に構成した工作機械のベッドで、このベッド２
０の脚部２１の先端にリニアガイド２２を設けている。
２３はテーブルで、このテーブル２３の側部を前記リニ
アガイド２２に載置してテーブル２３を軸線方向に移動
できるようにしている。前記テーブル２３の下面には前
記ベッド２０の脚部２１の垂直な垂直面２３ａを設けて
いる。２４は前記ベッド２０の脚部２１の垂直面に取付
けた固定子、２５は前記ベッド２０の脚部２１の固定子
２４に対向するテーブル２３の垂下面２３ａに取付けた
電機子である。つぎに、テーブル送り装置の動作につい
て説明をする。前記電機子２５を励磁すると、テーブル
２３に取り付けた電機子２５とベッド２０に取付けた固
定子２４との電磁作用によりベッド２０のリニアガイド
２２に支持されたテーブル２３を軸線方向に移動し、こ
のテーブル２３取付けた被加工物を移動させて図示しな
い工作機械の刃物で被加工物を切削するものである。
は、図７に示すように構成している。図において、２０
はＵ字状に構成した工作機械のベッドで、このベッド２
０の脚部２１の先端にリニアガイド２２を設けている。
２３はテーブルで、このテーブル２３の側部を前記リニ
アガイド２２に載置してテーブル２３を軸線方向に移動
できるようにしている。前記テーブル２３の下面には前
記ベッド２０の脚部２１の垂直な垂直面２３ａを設けて
いる。２４は前記ベッド２０の脚部２１の垂直面に取付
けた固定子、２５は前記ベッド２０の脚部２１の固定子
２４に対向するテーブル２３の垂下面２３ａに取付けた
電機子である。つぎに、テーブル送り装置の動作につい
て説明をする。前記電機子２５を励磁すると、テーブル
２３に取り付けた電機子２５とベッド２０に取付けた固
定子２４との電磁作用によりベッド２０のリニアガイド
２２に支持されたテーブル２３を軸線方向に移動し、こ
のテーブル２３取付けた被加工物を移動させて図示しな
い工作機械の刃物で被加工物を切削するものである。
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の工作
機械のテーブルの送り装置は、電機子２５からの損失熱
がテーブル２３に伝導し、テーブル２３が熱により膨張
し、テーブル２３上面の平面度が阻害される。このた
め、工作機械で加工された被加工物の加工面の精度が悪
くなっていた。本発明は、電機子からの損失熱を冷却し
てテーブルが熱により膨張しないようにして被加工物の
加工精度を上げることを目的とする。
機械のテーブルの送り装置は、電機子２５からの損失熱
がテーブル２３に伝導し、テーブル２３が熱により膨張
し、テーブル２３上面の平面度が阻害される。このた
め、工作機械で加工された被加工物の加工面の精度が悪
くなっていた。本発明は、電機子からの損失熱を冷却し
てテーブルが熱により膨張しないようにして被加工物の
加工精度を上げることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明は、工作機械のベッドに取付けられたテー
ブルを直線方向に駆動する工作機械のテーブル送り装置
において、前記工作機械のベッドに取付けた永久磁石よ
りなる固定子と、前記テーブルの下面に、長方形に打ち
抜き両側に巻線収納溝と係合部を有する電機子鉄板を積
層した電機子鉄心と、前記電機子鉄心の巻線収納溝に整
列巻きした巻線と、前記巻線を巻装した電機子鉄心の係
合部を係合させて構成した電機子と、前記電機子鉄心に
取付けられ、電機子鉄心を冷却する冷媒を流通させる冷
媒導管とを設けている。
めに、本発明は、工作機械のベッドに取付けられたテー
ブルを直線方向に駆動する工作機械のテーブル送り装置
において、前記工作機械のベッドに取付けた永久磁石よ
りなる固定子と、前記テーブルの下面に、長方形に打ち
抜き両側に巻線収納溝と係合部を有する電機子鉄板を積
層した電機子鉄心と、前記電機子鉄心の巻線収納溝に整
列巻きした巻線と、前記巻線を巻装した電機子鉄心の係
合部を係合させて構成した電機子と、前記電機子鉄心に
取付けられ、電機子鉄心を冷却する冷媒を流通させる冷
媒導管とを設けている。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施例に
基づいて説明する。図１は本発明の第１の実施例を示す
工作機械の概略構成図である。図２は本発明の第１実施
例を示す工作機械の要部の平面図である。図３は図２の
Ａ−Ａ線に沿う断面図てある。図において、１はＵ字状
に構成した工作機械のベッドで、このベッド１の脚部２
の先端にリニアガイド３を取付けている。前記ベッド１
の脚部２の垂直な垂直面に固定子４を取付けている。前
記固定子４は図２で示すようにベッド１の脚部２の内側
に永久磁石を取付けて構成している。前記永久磁石は対
向するものとは異極に配置し、隣のものとは異極になる
ように配置している。５は被加工物を載置して往復動す
るテーブルである。前記テーブル５の下面に前記ベッド
１の垂直面２ａに取付けた固定子４に対向する電機子６
を取付けている。前記電機子６は、図２に示すように薄
鉄板より長方形の長手方向の両側に巻線収納溝７ａを有
し、長方形の中央部の一方側側面に凸部７ｂを他方側側
面に凹部７ｃを有する電機子鉄板を打ち抜き、この電機
子鉄板を積層して電機子鉄心７を構成している。前記電
機子鉄心７の巻線収納溝７ａに電線を整列巻きした巻線
８を収納している。このように構成した電機子鉄心７
を、電機子鉄心７に巻線８を巻装した歯部を、前記ベッ
ド１の固定子４に対向させて並べ、電機子鉄心７の凸部
７ｂを電機子鉄心７の凹部７ｃに嵌め込んで電機子６を
構成する。９は側板で、前記電機子６の端部に固定して
いる。１０は前記電機子６の外周に空隙を介して非磁性
材の覆板１０ａで覆い、前記電機子６と覆板１０ａとの
間に形成した冷媒導管で、この冷媒導管１０内に冷媒が
充填してある。１１、１２は前記側板９に設けた冷媒注
入口および冷媒排出口で、冷媒注入口１１から注入した
冷媒を電機子鉄心７の外周と覆板１０ａとの間に形成し
た冷媒導管１０内を流通して冷媒排出口１２より外部に
排出するように構成している。１３は巻線８の外周に充
填した絶縁樹脂である。１４は押さえ板である。つぎ
に、工作機械のテーブル送り装置の動作について説明を
する。電機子６の巻線８に通電すると、固定子４の永久
磁石の磁束との電磁作用によりテーブル５を軸線方向に
作動する。前記巻線８に流れる電流により巻線８に損失
熱が発生する。この損失熱は、側板９に設けた冷媒注入
口１１より注入した冷媒がテーブル５の移動に伴って揺
動されながら冷媒導管１０内を流通して電機子鉄心７を
冷却する。したがって、電機子鉄心７からの損失熱がテ
ーブル５に伝導しない。図４は本発明の第２の実施例を
示す図２のＡ−Ａ線に沿う断面図で、電機子６の外側に
断面が細長状の筒体よりなる冷媒導管１５を設け、端部
を前記側板９冷媒注入口１１および冷媒排出口１２に接
続する。したがって、この冷媒導管１５内を流れる冷媒
がテーブル５の移動に伴って揺動されながら流通して電
機子鉄心７を冷却する。したがって、電機子鉄心７から
の損失熱がテーブル５に伝導しない。図５は本発明の第
３の実施例を示す工作機械の概略構成図である。図６は
要部を拡大し要部側断面図である。１６は永久磁石より
なる固定子で、ベッド１の底面に配置している。１７は
巻線１８を有する電機子で、前記電機子１７の歯部を前
記固定子１６に対向するようにテーブル５に取付けてい
る。１９は非磁性材よりなるキャンで、前記巻線１８の
外周に絶縁樹脂２０を充填し、その絶縁樹脂２０を囲っ
てテーブル５の固定部に取付けている。２１は冷媒導管
で、前記キャン１９に空隙を介して覆板２１ａを取付
け、前記覆板２１ａの適宜の箇所をスポットウエルドで
前記キャン１９に接合して構成し、この冷媒導管２１内
を複数の通路に区切り、冷媒を装填している。したがっ
て、複数に区切られた冷媒導管２１内を冷媒が流通して
電機子１７を冷却し、テーブル５に損失熱を伝導しな
い。
基づいて説明する。図１は本発明の第１の実施例を示す
工作機械の概略構成図である。図２は本発明の第１実施
例を示す工作機械の要部の平面図である。図３は図２の
Ａ−Ａ線に沿う断面図てある。図において、１はＵ字状
に構成した工作機械のベッドで、このベッド１の脚部２
の先端にリニアガイド３を取付けている。前記ベッド１
の脚部２の垂直な垂直面に固定子４を取付けている。前
記固定子４は図２で示すようにベッド１の脚部２の内側
に永久磁石を取付けて構成している。前記永久磁石は対
向するものとは異極に配置し、隣のものとは異極になる
ように配置している。５は被加工物を載置して往復動す
るテーブルである。前記テーブル５の下面に前記ベッド
１の垂直面２ａに取付けた固定子４に対向する電機子６
を取付けている。前記電機子６は、図２に示すように薄
鉄板より長方形の長手方向の両側に巻線収納溝７ａを有
し、長方形の中央部の一方側側面に凸部７ｂを他方側側
面に凹部７ｃを有する電機子鉄板を打ち抜き、この電機
子鉄板を積層して電機子鉄心７を構成している。前記電
機子鉄心７の巻線収納溝７ａに電線を整列巻きした巻線
８を収納している。このように構成した電機子鉄心７
を、電機子鉄心７に巻線８を巻装した歯部を、前記ベッ
ド１の固定子４に対向させて並べ、電機子鉄心７の凸部
７ｂを電機子鉄心７の凹部７ｃに嵌め込んで電機子６を
構成する。９は側板で、前記電機子６の端部に固定して
いる。１０は前記電機子６の外周に空隙を介して非磁性
材の覆板１０ａで覆い、前記電機子６と覆板１０ａとの
間に形成した冷媒導管で、この冷媒導管１０内に冷媒が
充填してある。１１、１２は前記側板９に設けた冷媒注
入口および冷媒排出口で、冷媒注入口１１から注入した
冷媒を電機子鉄心７の外周と覆板１０ａとの間に形成し
た冷媒導管１０内を流通して冷媒排出口１２より外部に
排出するように構成している。１３は巻線８の外周に充
填した絶縁樹脂である。１４は押さえ板である。つぎ
に、工作機械のテーブル送り装置の動作について説明を
する。電機子６の巻線８に通電すると、固定子４の永久
磁石の磁束との電磁作用によりテーブル５を軸線方向に
作動する。前記巻線８に流れる電流により巻線８に損失
熱が発生する。この損失熱は、側板９に設けた冷媒注入
口１１より注入した冷媒がテーブル５の移動に伴って揺
動されながら冷媒導管１０内を流通して電機子鉄心７を
冷却する。したがって、電機子鉄心７からの損失熱がテ
ーブル５に伝導しない。図４は本発明の第２の実施例を
示す図２のＡ−Ａ線に沿う断面図で、電機子６の外側に
断面が細長状の筒体よりなる冷媒導管１５を設け、端部
を前記側板９冷媒注入口１１および冷媒排出口１２に接
続する。したがって、この冷媒導管１５内を流れる冷媒
がテーブル５の移動に伴って揺動されながら流通して電
機子鉄心７を冷却する。したがって、電機子鉄心７から
の損失熱がテーブル５に伝導しない。図５は本発明の第
３の実施例を示す工作機械の概略構成図である。図６は
要部を拡大し要部側断面図である。１６は永久磁石より
なる固定子で、ベッド１の底面に配置している。１７は
巻線１８を有する電機子で、前記電機子１７の歯部を前
記固定子１６に対向するようにテーブル５に取付けてい
る。１９は非磁性材よりなるキャンで、前記巻線１８の
外周に絶縁樹脂２０を充填し、その絶縁樹脂２０を囲っ
てテーブル５の固定部に取付けている。２１は冷媒導管
で、前記キャン１９に空隙を介して覆板２１ａを取付
け、前記覆板２１ａの適宜の箇所をスポットウエルドで
前記キャン１９に接合して構成し、この冷媒導管２１内
を複数の通路に区切り、冷媒を装填している。したがっ
て、複数に区切られた冷媒導管２１内を冷媒が流通して
電機子１７を冷却し、テーブル５に損失熱を伝導しな
い。
【０００６】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によればテー
ブル５に設けた電機子６を冷媒がテーブルの移動によっ
て動かされながら流通して冷却するので、テーブルへの
熱伝導がなくテーブルの熱歪みが生じることがなく、加
工精度を損なうことがない。
ブル５に設けた電機子６を冷媒がテーブルの移動によっ
て動かされながら流通して冷却するので、テーブルへの
熱伝導がなくテーブルの熱歪みが生じることがなく、加
工精度を損なうことがない。
【図１】本発明の第１の実施例を示す工作機械の概略構
成図である。
成図である。
【図２】本発明の第１の実施例を示す工作機械の要部の
平面図である。
平面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ線に沿う断面図である。
【図４】本発明の第２の実施例を示す図２のＡ−Ａ線に
沿う断面である。
沿う断面である。
【図５】本発明の第３の実施例を示す工作機械の概略構
成図である。
成図である。
【図６】本発明の第３の実施例を示す工作機械の要部側
断面図である。
断面図である。
【図７】従来の工作機械の概略構成図である。
１ ベッド、 ２ 脚部、 ３ リニアガイド、 ４
固定子、５テーブル、 ６ 電機子、 ７ 電機子鉄
心、 ７ａ 巻線収納溝、７ｂ 凸部、 ７ｃ 凹部、
８巻線、 ９ 側板、 １０ 冷媒導管、１０ａ 覆
板、 １１ 冷媒注入口、 １２ 冷媒排出口、１３
絶縁樹脂、 １４ 押さえ板、 １５ 冷媒導管、 １
６ 固定子、１７ 電機子、 １８ 巻線、 １９ キ
ャン、 ２０ 絶縁樹脂、２１ 冷媒導管、 ２１ａ
覆板
固定子、５テーブル、 ６ 電機子、 ７ 電機子鉄
心、 ７ａ 巻線収納溝、７ｂ 凸部、 ７ｃ 凹部、
８巻線、 ９ 側板、 １０ 冷媒導管、１０ａ 覆
板、 １１ 冷媒注入口、 １２ 冷媒排出口、１３
絶縁樹脂、 １４ 押さえ板、 １５ 冷媒導管、 １
６ 固定子、１７ 電機子、 １８ 巻線、 １９ キ
ャン、 ２０ 絶縁樹脂、２１ 冷媒導管、 ２１ａ
覆板
Claims (4)
- 【請求項１】 工作機械のベッド（１）に取付けられた
テーブル（５）を直線方向に駆動する工作機械のテーブ
ル送り装置において、 前記工作機械のベッド（１）に取付けた永久磁石よりな
る固定子（４）と、 前記テーブル（５）の下面に、長方形に打ち抜き両側に
巻線収納溝（７ａ）を、中央に係合部（７ｂ）（７ｃ）
を有する電機子鉄板を積層した電機子鉄心（７）と、 前記電機子鉄心（７）の巻線収納溝（７ａ）に整列巻き
して収納した巻線（８）と、 前記巻線（８）を巻装した電機子鉄心（７）の係合部
（７ｂ）（７ｃ）を係合して構成した電機子（６）と、 前記電機子鉄心（７）に取付けられ、電機子鉄心（７）
を冷却する冷媒を流通させる冷媒導管（１０）（１９）
（２１）と、 を設けたことを特徴とする工作機械のテーブル送り装
置。 - 【請求項２】 前記巻線（８）の外周に充填した絶縁樹
脂（１３）および電機子鉄心（７）を覆う覆板（１０
ａ）を取付け、前記絶縁樹脂（１３）および電機子鉄心
（７）の外周と覆板（１０ａ）との間に冷媒を充填した
冷媒導管（１０）を設けた請求項１記載の工作機械のテ
ーブル送り装置。 - 【請求項３】 断面を細長状の筒体に構成した冷媒導管
（１５）を電機子鉄心（７）の外周に取付けた請求項１
記載の工作機械のテーブル送り装置。 - 【請求項４】 前記電機子鉄心（７）および電機子鉄心
（７）に巻装した巻線（８）を囲うキャン（１９）を設
け、このキャン（１９）の外周に非磁性材の覆板（２１
ａ）を取付け、この覆板（２１ａ）をキャン（１９）に
接合して覆板（２１ａ）とキャン（１９）とにより複数
の冷媒導管（２１）を形成した請求項１記載の工作機械
のテーブル送り装置。 【０００１】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18781297A JP3539140B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 工作機械のテーブル送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18781297A JP3539140B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 工作機械のテーブル送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1118407A true JPH1118407A (ja) | 1999-01-22 |
| JP3539140B2 JP3539140B2 (ja) | 2004-07-07 |
Family
ID=16212681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18781297A Expired - Fee Related JP3539140B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 工作機械のテーブル送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3539140B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1193847A2 (en) * | 2000-08-21 | 2002-04-03 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Slider unit with built-in moving-coil linear motor |
| JP2005176464A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-30 | Toshiba Mach Co Ltd | リニアモータ |
| KR100893453B1 (ko) * | 2002-09-24 | 2009-04-17 | 두산인프라코어 주식회사 | 축관통 냉각구조를 갖는 고속 회전 테이블 |
| JP2009159740A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Yaskawa Electric Corp | リニアモータおよびそれを備えたテーブル送り装置 |
| JP2010500928A (ja) * | 2006-08-17 | 2010-01-14 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | リニアモータ組込み形機器搬送台車 |
| JP2010161838A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Toshiba Mach Co Ltd | リニアモータ及びリニア移動ステージ装置 |
| US20110219989A1 (en) * | 2010-03-11 | 2011-09-15 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Linear motor and table feed apparatus |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP18781297A patent/JP3539140B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1193847A2 (en) * | 2000-08-21 | 2002-04-03 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Slider unit with built-in moving-coil linear motor |
| EP1193847A3 (en) * | 2000-08-21 | 2004-06-16 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Slider unit with built-in moving-coil linear motor |
| KR100893453B1 (ko) * | 2002-09-24 | 2009-04-17 | 두산인프라코어 주식회사 | 축관통 냉각구조를 갖는 고속 회전 테이블 |
| JP2005176464A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-30 | Toshiba Mach Co Ltd | リニアモータ |
| JP2010500928A (ja) * | 2006-08-17 | 2010-01-14 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | リニアモータ組込み形機器搬送台車 |
| JP2009159740A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Yaskawa Electric Corp | リニアモータおよびそれを備えたテーブル送り装置 |
| JP2010161838A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Toshiba Mach Co Ltd | リニアモータ及びリニア移動ステージ装置 |
| US20110219989A1 (en) * | 2010-03-11 | 2011-09-15 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Linear motor and table feed apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3539140B2 (ja) | 2004-07-07 |
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