JPH11183949A - 電波発生器 - Google Patents

電波発生器

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JPH11183949A
JPH11183949A JP34965097A JP34965097A JPH11183949A JP H11183949 A JPH11183949 A JP H11183949A JP 34965097 A JP34965097 A JP 34965097A JP 34965097 A JP34965097 A JP 34965097A JP H11183949 A JPH11183949 A JP H11183949A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構成で、極めて高い周波数の電波を一
定の範囲に均一に発生・放射することが可能な電波発生
器を提供する。 【解決手段】 非線形光学素子に複数の光源からの光線
を入力し、これら複数の光線の相互干渉に基づく電波を
発生させる電波発生器において、前記非線形素子を希土
類元素が添加された光ファイバ12で構成し、この光フ
ァイバ12中の希土類元素を励起させる手段34を設け
た。電波発生による光の減衰を光増幅によって補うこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の光線の相互
干渉により電波を発生させる電波発生器に係り、特に、
簡素な構成で、極めて高い周波数の電波を一定の範囲に
均一に発生・放射することが可能な電波発生器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ミリ波など非常に周波数の高い電
波信号を発生する手段として、光信号処理を使う電波発
生器が提案されている。光は極めて周波数の高い電磁波
であるため、光の領域で信号処理をすることにより電子
回路では処理が難しい高い周波数の信号を比較的容易に
扱うことができる。図5に、光信号処理を使つた高周波
信号を発生する電波発生器の一例を示す。図6は、図5
の電波発生器における光から電気への信号変換を周波数
軸上で示したものである。
【0003】図5の電波発生器は、DFBレーザダイオ
ードを用いた波長λaの光源20、波長λbの光源21
を備え、2つの光源はそれぞれ光ファイバによって光合
波器22に接続されている。波長λaの光源20と光合
波器22との間には外部変調器31が備えられている。
光合波器22において混合された波長λaおよび波長λ
bの光はフォトダイオード40に入力され、電気信号に
変換される。ここで、2つの光源20,21からの光は
混合された際に干渉して周波数f=C/λb−C/λa
のビートが発生している(Cは真空中の光速)。フォト
ダイオード40は光の波の強度に比例した電気信号を出
力するので、これによってビート信号の検波が行われ、
図6に示されるように、ビート周波数と同じ周波数fの
電気信号が得られる。一例としてf=10GHzの電気
信号を得るには、例えば、λa=1310.057n
m、λb=1310.000nmなどとすればよい。
【0004】フォトダイオード40から出力された電気
信号は増幅器41において増幅され、アンテナ50から
放射される。外部変調器31に変調信号を入力すること
により波長λaの光を強度変調しており、アンテナ50
から放射される電波にはAM変調がかけられている。あ
るいは光源としてDBRレーザ等を用いλaの光に波長
(光周波数) 変調をかければ、アンテナ50から放射さ
れる電波にFM変調をかけることができる。
【0005】以上のような構成によれば、電子回路で簡
単には発生できない周波数、例えば数十GHzの信号を
容易に発生することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の問題点は、
フォトダイオードや増幅器等により高周波電気信号を扱
う必要がある点にある。高周波信号の元となるビート信
号の発生は光領域で行われるが、光から電気への変換、
電気信号の増幅の部分に電子回路が残ることになる。フ
ォトダイオードは一般に高速な応答特性を持たせること
が可能であるが、数十GHzの信号を扱うことができる
ものはまだ少なく高価である。増幅器についても数十G
Hzを扱える回路は設計・製造が難しく一般に高価であ
る。また、高周波になるほど消費電力が増えたり雑音特
性が悪くなりやすいという性質もある。このため、従来
技術ではシステムコストが高くなりやすい。また、さら
に高い周波数への拡張性にも問題があり、例えば百GH
zやそれを越える高周波信号に対して使用可能な回路は
実現困難と考えられる。以上の問題点により、電子回路
を利用している従来技術には限界がある。
【0007】以上の問題を解決するため、光から直接電
波を発生させる電波発生器が既に提案されている。図7
は、その電波発生器を示したものであり、図8は、図7
で示した電波発生器における信号の変化を周波数軸上に
示したものである。
【0008】この電波発生器は、波長λaの光源20お
よび波長λbの光源21を備え、波長λaの光源20か
ら出力された光は外部変調器31、EDFA(Erbiun D
opedFiber Amplifier)32、光合波器22を通して非
線形光学素子10に入力される。波長λbの光源21か
らの光はEDFA32、光合波器22を通して非線形光
学素子10に入力される。この非線形光学素子10は2
次の非線形性を持っており、非線形光学素子10からの
出力の成分にはf=fb−faの光が含まれる。ここで
fb=C/λb、fa=C/λaである。この時、f
b、faが近い値になってくると周波数fは低くなり、
図8に示されるように、光領域から電波の領域になる。
【0009】この電波は非線形光学素子10から直接放
射させても良いし、一旦導波管などを通してから放射し
てもよいので、電子回路は全く必要なく電子回路の性能
による制限は受けない。例えば1000GHzの電波を
発生させるには、λa=1550.801nm、λb=
1550.000nmなどとするだけでよい。
【0010】図9は、細長いエリアに一定の強さで電波
を放出するため非線形光学素子を光ファイバで構成した
電波発生器である。この電波発生器は、自動車道路、鉄
道のような長く狭いエリアにおいて通信・放送を行う際
に特に有効である。
【0011】この電波発生器は、図7の例と同様、波長
λaの光源20および波長λbの光源21を備え、波長
λaの光源20から出力された光は外部変調器31、E
DFA32、光合波器22を通して非線形光学効果を持
つ光ファイバ11に入力される。波長λbの光源21か
らの光はEDFA32、光合波器22を通して光ファイ
バ11に入力される。
【0012】ここで中心対称な媒質は2次の非線形光学
効果を持たないため、この光ファイバ11はコア形状そ
の他により非中心対称性を持たせてある。この光ファイ
バ11の非線形光学係数は図9に付記したように長さ方
向に変化しており、光源から遠くなるほど大きくなって
いる。このため、非線形光学素子である光ファイバ11
に入力した光は、光ファイバ11を進むにつれ徐々に電
波に変換されていき強度が下がってくるが、この係数の
分布を適当に設定すれば、単位長さあたりの電波の放出
パワーを一定にすることができる。
【0013】このように、図9の電波発生器は、非常に
高い周波数の電波を細長いエリアに放出する有効な電波
発生器であるが、非線形光学係数が長さ方向に変化する
光ファイバ11を製造するのは容易ではないという欠点
がある。
【0014】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、簡素な構成で、極めて高い周波数の電波を一定の範
囲に均一に発生・放射することが可能な電波発生器を提
供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明は、非線形光学素子に複数の光源からの光
線を入力し、これら複数の光線の相互干渉に基づく電波
を発生させる電波発生器において、前記非線形素子を希
土類元素が添加された光ファイバで構成し、この光ファ
イバ中の希土類元素を励起させる手段を設けたものであ
る。
【0016】上記光ファイバに沿わせて、この光ファイ
バ中に励起光を入力する手段を1以上配置してもよい。
【0017】また、第2の発明は、非線形光学素子に複
数の光源からの光線を入力し、これら複数の光線の相互
干渉に基づく電波を発生させる電波発生器において、前
記非線形素子を光ファイバで構成し、前記複数の光源を
この光ファイバの両端に分けて接続したものである。
【0018】上記光ファイバに双方向型光増幅器を挿入
してもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、第1の発明の実施形態を添
付図面に基づいて詳述する。
【0020】図1に示されるように、本発明の電波発生
器は、非線形光学効果を持ちかつエルビウムを添加され
た光ファイバ12、波長λaの光源20、波長λbの光
源21、外部変調器31、光合波器22、光合波器23
(WDM型)、励起光源34から成る。光ファイバ12
には波長λaの光源20からの光、波長λbからの光源
21からの光の他に、光ファイバ12中のエルビウムを
励起する励起光源34からの光も入射されており、電波
を放射するアンテナとEDFAとが一体になった構成で
ある。
【0021】光ファイバ12の2次の非線形光学効果に
より、光ファイバ12内部にはf=fb−faの成分が
生成される。ここでfb=C/λb、fa=C/λaで
ある。この時fb、faを近い値にしていくと周波数f
は小さくなっていき、ある一定の条件で光領域から電波
の領域となり光ファイバ12から放射される。ここで光
ファイバ12のエルビウム濃度、励起光強度を適当(通
常のEDFAに用いるより低め)に調整し、光ファイバ
12中の信号光の強度の減衰と増幅とが釣り合うように
設定する。このようにすれば2つの光源20,21(波
長λa,λb)からの光のパワーが電波として放射され
て減少する分を励起されたエルビウムイオンによる光増
幅によって補うような作用をさせることができるため、
2つの光源20,21からの光の強度は、図1に付記し
た分布が示すように長さ方向に亘って一定に保つことが
できる。結果として単位長さあたりの電波の放射量を一
定にすることが可能である。また、従来技術のように光
ファイバの非線形係数を長さ方向に変える必要がないの
で、電波発生器の実現が大幅に容易にすることができ
る。
【0022】なお、図1では励起光の進む方向を2つの
光源20,21(波長λa,λb)からの光の進む方向
と同じにしたが、図中右側から入射させて逆方向に進ま
せてもよい。条件を整えれば2つの光源20,21(波
長λa,λb)からの光の強度分布を一定にする効果を
さらに高めることが可能である。
【0023】次に、他の実施形態を説明する。
【0024】図2の電波発生器は、図1の電波発生器に
対し、励起光源34、光合波器23を光ファイバ12の
途中に加えたものである。2つの光源20,21からの
光の強度は、図2に付記した分布が示すように長さ方向
に亘って一定に保つことができる。図2のように励起光
源34、光合波器23を光ファイバ12の途中に加える
ことにより、電波放射範囲を長距離化すること、あるい
は放射電波の強度を向上させることが可能である。
【0025】なお、図2では励起光源34、光合波器2
3を光ファイバ12の途中に一組だけ加えているが、こ
の数を増やせば上記の効果はさらに向上する。
【0026】以上の説明では光源の数を2とし、2次の
非線形効果を利用した例を示してきたが、光源数、非線
形効果の次数はこれに限らず、非線形素子の性質や必要
な電波の周波数などに合わせて、それぞれ自由に選択す
ることが可能である。
【0027】第1の発明の要点は、非線形光学効果を持
つ光ファイバに希土類元素を添加し、光ファイバの希土
類元素を励起する手段を設けた点にある。この電波発生
器を用いれば、極めて高い周波数の電波を容易に発生さ
せ、かつ一定の範囲に均一に放射することが可能とな
る。
【0028】以下、第2の発明の実施形態を添付図面に
基づいて詳述する。
【0029】図3に示されるように、本発明の電波発生
器は、波長λaの光源20、波長λbの光源21、外部
変調器31、EDFA32、非線形光学効果を持つ光フ
ァイバ11を備え、波長λaの光源20から出力された
光は外部変調器31、EDFA32を通して図3の左側
から光ファイバ11へ、波長λbの光源21からの光は
EDFA32を通して図3の右側から光ファイバ11へ
入力される。非線形光学効果を持つ光ファイバ11に入
射される光はいずれもEDFA32により高い強度を得
ている。また、高い非線形効果を得るため、両方の光の
スペクトル線幅は出来るだけ小さくなるよう光源を選択
してある。波長λaの光源20から出力された光は外部
変調器31によって強度変調がかけられている。
【0030】光ファイバ11の2次の非線形光学効果に
より、光ファイバ内部にはf=fb−faの成分が生成
される。ここでfb=C/λb,fa=C/λaであ
る。この時fb,faを近い値にしていくと周波数fは
小さくなっていき、ある一定の条件で光領域から電波の
領域となり光ファイバ11から放射される。このf=f
b−faの成分の発生量は2つの光の強度の積できま
る。2つの光は、図3に付記した分布が示すように、そ
れぞれ光ファイバ11中を伝搬するに従い、発生する電
波にエネルギーを与えながら強度が低下していくが、2
つの光を逆方向に伝搬させることにより強度の積を長さ
方向に亘ってほぼ一定にすることができるため、f=f
b−faの電波の単位長さあたりの発生量は長さ亘って
方向にほぼ一定に保たれる。光ファイバ11の非線形光
学係数は長さ方向に一定でよいため、この光ファイバ1
1は容易に製造が可能である。このため、非常に高い周
波数の電波を細長いエリアに放出するシステムを容易に
実現することができる。
【0031】他の実施形態として、図4のように光ファ
イバの途中に双方向の光を増幅できる光増幅器、例えば
EDFA33を挿入してもよい。このようにすれば上記
のような性質を保つたまま電波を放射するエリアを伸ば
すことができる。またはエリア長を同じとし放射電波の
強度を上げることも可能である。図4ではEDFA33
は1台であるが、これを複数にすれば上記の効果をさら
に向上させることができる。
【0032】以上の説明では光源の数を2とし、2次の
非線形効果を利用した例を示してきたが、光源数、非線
形効果の次数はこれに限らず、非線形素子の性質や必要
な電波の周波数などに合わせて、それぞれ自由に選択す
ることが可能である。
【0033】第2の発明の要点は、複数の光の一部を片
端から、他をもう一方の端から入射させた点にある。こ
の電波発生器を用いれば、極めて高い周波数の電波を容
易に発生させ、かつ一定の範囲に均一に放射することが
可能となる。
【0034】なお、この光ファイバに希土類元素を添加
することにより、第1の発明を複合して実施することも
可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0036】(1)極めて高い周波数の電波を容易に発
生させ、かつ一定の範囲に均一に放射することが可能と
なる。
【0037】(2)非線形光学係数を長さ方向に変化さ
せなくてよいので、光ファイバが簡素になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す電波発生器の構成図
である。
【図2】本発明の他の実施形態を示す電波発生器の構成
図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示す電波発生器の構成
図である。
【図4】本発明の他の実施形態を示す電波発生器の構成
図である。
【図5】従来の電波発生器の構成図である。
【図6】図5の電波発生器における光から電気への信号
変換を周波数軸上で示した図である。
【図7】従来の電波発生器の構成図である。
【図8】図7の電波発生器における光から電気への信号
変換を周波数軸上で示した図である。
【図9】従来の電波発生器の構成図である。
【符号の説明】
11 非線形光学素子(光ファイバ) 12 非線形光学素子(希土類元素添加光ファイバ) 20 光源(波長λa) 21 光源(波長λb) 22 光合波器 23 光合波器 31 外部変調器 32 EDFA 34 励起光源

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非線形光学素子に複数の光源からの光線
    を入力し、これら複数の光線の相互干渉に基づく電波を
    発生させる電波発生器において、前記非線形素子を希土
    類元素が添加された光ファイバで構成し、この光ファイ
    バ中の希土類元素を励起させる手段を設けたことを特徴
    とする電波発生器。
  2. 【請求項2】 上記光ファイバに沿わせて、この光ファ
    イバ中に励起光を入力する手段を1以上配置したことを
    特徴とする請求項1記載の電波発生器。
  3. 【請求項3】 非線形光学素子に複数の光源からの光線
    を入力し、これら複数の光線の相互干渉に基づく電波を
    発生させる電波発生器において、前記非線形素子を光フ
    ァイバで構成し、前記複数の光源をこの光ファイバの両
    端に分けて接続したことを特徴とする電波発生器。
  4. 【請求項4】 上記光ファイバに双方向型光増幅器を挿
    入したことを特徴とする請求項3記載の電波発生器。
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