JPH11160452A - 気象データ表示装置 - Google Patents
気象データ表示装置Info
- Publication number
- JPH11160452A JPH11160452A JP9328339A JP32833997A JPH11160452A JP H11160452 A JPH11160452 A JP H11160452A JP 9328339 A JP9328339 A JP 9328339A JP 32833997 A JP32833997 A JP 32833997A JP H11160452 A JPH11160452 A JP H11160452A
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- JP
- Japan
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- data
- altitude
- weather
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A90/00—Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
- Y02A90/10—Information and communication technologies [ICT] supporting adaptation to climate change, e.g. for weather forecasting or climate simulation
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】この発明は、所定地域の高度別気象データの表
示を実現して、気象状況の解明促進に寄与し得るように
することにある。 【解決手段】レーダシステム２１で取得した高度データ
に基づいて地上からの高度を算出し、位置データに基づ
いて地図上の経・緯度座標位置を算出して、これら高
度、地図上の経・緯度座標位置及び降雨データを示す高
度別データを記憶部１２に記憶し、この記憶部１２に記
憶した高度別データを選択的に表示部１３に表示するよ
うに構成した。
示を実現して、気象状況の解明促進に寄与し得るように
することにある。 【解決手段】レーダシステム２１で取得した高度データ
に基づいて地上からの高度を算出し、位置データに基づ
いて地図上の経・緯度座標位置を算出して、これら高
度、地図上の経・緯度座標位置及び降雨データを示す高
度別データを記憶部１２に記憶し、この記憶部１２に記
憶した高度別データを選択的に表示部１３に表示するよ
うに構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば航空機や
人工衛星等の宇宙航行体に気象レーダを搭載して降雨量
等の気象データを取得するレーダシステムに係り、特
に、その気象データ表示装置に関する。
人工衛星等の宇宙航行体に気象レーダを搭載して降雨量
等の気象データを取得するレーダシステムに係り、特
に、その気象データ表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、気象観測の分野においては、気象
レーダと称するレーダを航空機に搭載して、この気象レ
ーダで雨滴、雲粒、雪片等の気象目標を測定して、気象
状況を観測するシステムが研究されている。このような
気象レーダは、マイクロ波のパルスを気象目標に向けて
放射して、そのエコー信号を受信し、その受信電力の強
度を検出することにより、この受信強度に基づいて気象
目標を推定し、気象状況を検出する。
レーダと称するレーダを航空機に搭載して、この気象レ
ーダで雨滴、雲粒、雪片等の気象目標を測定して、気象
状況を観測するシステムが研究されている。このような
気象レーダは、マイクロ波のパルスを気象目標に向けて
放射して、そのエコー信号を受信し、その受信電力の強
度を検出することにより、この受信強度に基づいて気象
目標を推定し、気象状況を検出する。
【０００３】例えば降雨量を検出する場合には、所望の
地域の気象目標を推定して、その地域における降雨状態
を検出し、その降雨量がグレーススケール等を用いて地
域別に表示される。
地域の気象目標を推定して、その地域における降雨状態
を検出し、その降雨量がグレーススケール等を用いて地
域別に表示される。
【０００４】ところで、このような気象観測の分野にあ
っては、熱帯地域を含む地球環境の監視するために、大
気変動に大きな影響を及ぼす熱帯地域の降雨に対する観
測を実行し、その降雨の仕組みを解明する研究が進めら
れている。この地球環境の監視には、単に、熱帯地域の
降雨量を把握すればよいものでなく、降雨の構造を解明
することが必要とされている。この降雨の構造解明に
は、降雨の状況をあらゆる角度から観測する必要があ
る。
っては、熱帯地域を含む地球環境の監視するために、大
気変動に大きな影響を及ぼす熱帯地域の降雨に対する観
測を実行し、その降雨の仕組みを解明する研究が進めら
れている。この地球環境の監視には、単に、熱帯地域の
降雨量を把握すればよいものでなく、降雨の構造を解明
することが必要とされている。この降雨の構造解明に
は、降雨の状況をあらゆる角度から観測する必要があ
る。
【０００５】また、産業分野においては、降雨データを
含む気象データを利用して、生産量の調整を行ったり、
先行きの事業見通しを立てる方法が採られている。この
ような気象データを利用する場合には、単に、所望の地
域の気象データがあればよいものでなく、現在の気象状
態、あるいは今後の気象状態等をより正確に把握できる
ように、より細かな気象データが要求される。
含む気象データを利用して、生産量の調整を行ったり、
先行きの事業見通しを立てる方法が採られている。この
ような気象データを利用する場合には、単に、所望の地
域の気象データがあればよいものでなく、現在の気象状
態、あるいは今後の気象状態等をより正確に把握できる
ように、より細かな気象データが要求される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の気象データ表示装置では、気象状況の正確な解明が
困難であるという問題を有する。この発明は上記の事情
に鑑みてなされたもので、所定地域の高度別気象データ
の表示を実現して、気象状況の解明促進に寄与し得るよ
うにした気象データ表示装置を提供することを目的とす
る。
来の気象データ表示装置では、気象状況の正確な解明が
困難であるという問題を有する。この発明は上記の事情
に鑑みてなされたもので、所定地域の高度別気象データ
の表示を実現して、気象状況の解明促進に寄与し得るよ
うにした気象データ表示装置を提供することを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は、航行体に搭
載され、上空から気象目標を測定して気象データ、高度
データ及び位置データを取得するデータ取得手段と、こ
のデータ取得手段で取得した気象データを気象状態別に
分類すると共に、前記位置データを地図上の経・緯度位
置に座標変換し、前記高度データを地上の基準面からの
高度に変換するデータ処理手段と、このデータ処理手段
で生成した前記地図上の経・緯度における気象データを
高度別に記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶した
前記地上からの高度別に前記経・緯度位置における気象
データを選択的に表示する表示手段とを備えて気象デー
タ表示装置を構成したものである。
載され、上空から気象目標を測定して気象データ、高度
データ及び位置データを取得するデータ取得手段と、こ
のデータ取得手段で取得した気象データを気象状態別に
分類すると共に、前記位置データを地図上の経・緯度位
置に座標変換し、前記高度データを地上の基準面からの
高度に変換するデータ処理手段と、このデータ処理手段
で生成した前記地図上の経・緯度における気象データを
高度別に記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶した
前記地上からの高度別に前記経・緯度位置における気象
データを選択的に表示する表示手段とを備えて気象デー
タ表示装置を構成したものである。
【０００８】上記構成によれば、記憶手段には、データ
取得手段で取得した地図上の経・緯度で表わした地域
（位置）における高度別の気象データが記憶され、この
高度別の気象データが選択的に表示手段に表示される。
従って、気象目標の高度方向の変化の観察が可能とな
り、気象目標の解明に寄与できる。
取得手段で取得した地図上の経・緯度で表わした地域
（位置）における高度別の気象データが記憶され、この
高度別の気象データが選択的に表示手段に表示される。
従って、気象目標の高度方向の変化の観察が可能とな
り、気象目標の解明に寄与できる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。図１は、この発
明の一実施の形態に係る気象データ表示装置を示すもの
で、受信部１０は、地上局に配設され、宇宙航行体２０
に搭載されたレーダシステム２１で取得した降雨デー
タ、位置（地域）データ及び高度データが入力される。
そして、この受信部１０には、信号処理部１１が接続さ
れる。
いて、図面を参照して詳細に説明する。図１は、この発
明の一実施の形態に係る気象データ表示装置を示すもの
で、受信部１０は、地上局に配設され、宇宙航行体２０
に搭載されたレーダシステム２１で取得した降雨デー
タ、位置（地域）データ及び高度データが入力される。
そして、この受信部１０には、信号処理部１１が接続さ
れる。
【００１０】信号処理部１１には、記憶部１２が接続さ
れ、この記憶部１２には、表示部１３が接続される。記
憶部１３は、後述するように信号処理部１１で生成した
所定地域（例えば、熱体地域）の降雨データが複数の高
度別データとして記憶され（図２参照）、操作部１４の
操作に応動して記憶したデータを選択的に表示部１３に
出力して表示する。
れ、この記憶部１２には、表示部１３が接続される。記
憶部１３は、後述するように信号処理部１１で生成した
所定地域（例えば、熱体地域）の降雨データが複数の高
度別データとして記憶され（図２参照）、操作部１４の
操作に応動して記憶したデータを選択的に表示部１３に
出力して表示する。
【００１１】上記信号処理部１１は、上記レーダシステ
ム２１から降雨データ、位置（地域）データ及び高度デ
ータが受信部１０を介して入力されると、例えば図３に
示す手順でデータ処理を実行する。
ム２１から降雨データ、位置（地域）データ及び高度デ
ータが受信部１０を介して入力されると、例えば図３に
示す手順でデータ処理を実行する。
【００１２】即ち、ステップＳ１で、入力した高度デー
タを海面を基準とした高度値に変換して、ステップＳ２
で位置データを、例えば図４に示す世界地図上の経・緯
度座標に変換し、ステップＳ３で降雨データを複数の雨
量別に分類する。そして、ステップＳ４では、図５に示
すように取得した高度別に位置データに基づく地図上の
経・緯度上における降雨データを降雨量に応じて分類し
た濃淡を付した高度別データを生成して（但し、図５中
においては、図の都合上、斜線で示す）、この高度別デ
ータを記憶部１２に格納する（図２参照）。
タを海面を基準とした高度値に変換して、ステップＳ２
で位置データを、例えば図４に示す世界地図上の経・緯
度座標に変換し、ステップＳ３で降雨データを複数の雨
量別に分類する。そして、ステップＳ４では、図５に示
すように取得した高度別に位置データに基づく地図上の
経・緯度上における降雨データを降雨量に応じて分類し
た濃淡を付した高度別データを生成して（但し、図５中
においては、図の都合上、斜線で示す）、この高度別デ
ータを記憶部１２に格納する（図２参照）。
【００１３】上記構成において、記憶部１２には、受信
部１０で受信した降雨データが位置及び高度データに基
づいて、信号処理部１１で上述したように生成される複
数の高度別データが記憶される（図２参照）。そして、
使用者（ユーザ）が操作部１４を操作して、観察したい
高度を設定すると、この高度に対応して記憶部１２に記
憶された高度別データが、例えば図５に示すように表示
部１３に表示される。ここで、使用者は、表示部１３に
表示された高度別データに基づいて、設定した高度にお
ける所定位置、地図上の経・緯度（例えば５１度×５１
度の如く）で示す各位置の降雨量が濃淡で確認される。
部１０で受信した降雨データが位置及び高度データに基
づいて、信号処理部１１で上述したように生成される複
数の高度別データが記憶される（図２参照）。そして、
使用者（ユーザ）が操作部１４を操作して、観察したい
高度を設定すると、この高度に対応して記憶部１２に記
憶された高度別データが、例えば図５に示すように表示
部１３に表示される。ここで、使用者は、表示部１３に
表示された高度別データに基づいて、設定した高度にお
ける所定位置、地図上の経・緯度（例えば５１度×５１
度の如く）で示す各位置の降雨量が濃淡で確認される。
【００１４】また、使用者が観測地域を変えることな
く、異なる高度の降雨データを観察する場合には、先ず
操作部１４を操作して高度を設定する。すると、この変
更した高度に応じた高度別データが記憶部１２から呼出
されて表示部１３に出力される。これにより、表示部１
３には、同一地域における異なる高度の高度別データが
表示され、ここに、同一地域における異なる高度におけ
る地図上の経・緯度（例えば５１度×５１度の如く）で
示す各位置の降雨量が濃淡で確認される。
く、異なる高度の降雨データを観察する場合には、先ず
操作部１４を操作して高度を設定する。すると、この変
更した高度に応じた高度別データが記憶部１２から呼出
されて表示部１３に出力される。これにより、表示部１
３には、同一地域における異なる高度の高度別データが
表示され、ここに、同一地域における異なる高度におけ
る地図上の経・緯度（例えば５１度×５１度の如く）で
示す各位置の降雨量が濃淡で確認される。
【００１５】このように、上記気象データ表示装置は、
レーダシステム２１で取得した高度データに基づいて地
上からの高度を算出し、位置データに基づいて地図上の
経・緯度座標位置を算出して、これら高度、地図上の経
・緯度座標位置及び降雨データを示す高度別データを記
憶部１２に記憶し、この記憶部１２に記憶した高度別デ
ータを選択的に表示部１３に表示するように構成した。
レーダシステム２１で取得した高度データに基づいて地
上からの高度を算出し、位置データに基づいて地図上の
経・緯度座標位置を算出して、これら高度、地図上の経
・緯度座標位置及び降雨データを示す高度別データを記
憶部１２に記憶し、この記憶部１２に記憶した高度別デ
ータを選択的に表示部１３に表示するように構成した。
【００１６】これによれば、記憶部１２に記憶した高度
別データを表示部１３に表示することにより、同一地域
における高度別の降雨状態の観察が容易に実現されるた
め、降雨の構造解明の促進が図れ、例えば最近、研究が
進められている地球環境の保護対策の促進に寄与され
る。
別データを表示部１３に表示することにより、同一地域
における高度別の降雨状態の観察が容易に実現されるた
め、降雨の構造解明の促進が図れ、例えば最近、研究が
進められている地球環境の保護対策の促進に寄与され
る。
【００１７】なお、上記実施の形態では、気象データと
して降雨データを用いて構成した場合で説明したが、こ
れに限ることなく、気象データとして、所定地域におけ
る雲データや雷データを高度別に記憶部１２に記憶し
て、同様に高度別に表示部１３に表示するように構成し
てもよい。これによれば、略同様に雲の解明、雷の解明
の促進を図ることが可能となる。
して降雨データを用いて構成した場合で説明したが、こ
れに限ることなく、気象データとして、所定地域におけ
る雲データや雷データを高度別に記憶部１２に記憶し
て、同様に高度別に表示部１３に表示するように構成し
てもよい。これによれば、略同様に雲の解明、雷の解明
の促進を図ることが可能となる。
【００１８】また、上記実施の形態では、降雨データを
複数に分類して濃淡を付すように構成した場合で説明し
たが、これに限ることなく、例えば複数に分類して異な
る色彩を付したり、あるいは、その他、各種の分類表示
が可能である。
複数に分類して濃淡を付すように構成した場合で説明し
たが、これに限ることなく、例えば複数に分類して異な
る色彩を付したり、あるいは、その他、各種の分類表示
が可能である。
【００１９】さらに、上記実施の形態では、操作部１４
で表示する高度を設定すると、その高度における所定地
域の降雨データが表示部に表示されるように構成した
が、これに限ることなく、例えば操作部１４で高度及び
地域を設定して、高度及び地域を特定して、この設定し
た地域及び高度における降雨データを表示部１３に表示
するように構成することも可能である。
で表示する高度を設定すると、その高度における所定地
域の降雨データが表示部に表示されるように構成した
が、これに限ることなく、例えば操作部１４で高度及び
地域を設定して、高度及び地域を特定して、この設定し
た地域及び高度における降雨データを表示部１３に表示
するように構成することも可能である。
【００２０】また、さらに、上記実施の形態では、信号
処理部１１の処理手順として、先ず高度データを高度値
に変換して、位置データを地図上の経・緯度座標に変換
し、降雨データを分類処理するように構成した場合で説
明したが、この処理手順に限ることなく、構成可能であ
る。よって、この発明は、上記実施の形態に限ることな
く、その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の
変形を実施し得ることは勿論のことである。
処理部１１の処理手順として、先ず高度データを高度値
に変換して、位置データを地図上の経・緯度座標に変換
し、降雨データを分類処理するように構成した場合で説
明したが、この処理手順に限ることなく、構成可能であ
る。よって、この発明は、上記実施の形態に限ることな
く、その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の
変形を実施し得ることは勿論のことである。
【００２１】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、所定地域の高度別気象データの表示を実現して、気
象状況の解明促進に寄与し得るようにした気象データ表
示装置を提供することができる。
ば、所定地域の高度別気象データの表示を実現して、気
象状況の解明促進に寄与し得るようにした気象データ表
示装置を提供することができる。
【図１】この発明の一実施の形態に係る気象データ表示
装置を示した図。
装置を示した図。
【図２】図１の記憶部に記憶される高度別データの概念
を説明するために示した図。
を説明するために示した図。
【図３】図１の信号処理部の処理手順を示した図。
【図４】図１の信号処理部で位置データを世界地図上の
経・緯度座標に変換した一例を示した図。
経・緯度座標に変換した一例を示した図。
【図５】図１の表示部の高度別データの表示例を示した
図。
図。
１０…受信部。 １１…信号処理部。 １２…記憶部。 １３…表示部。 １４…操作部。 ２０…宇宙航行体。 ２１…レーダシステム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｇ０１Ｗ 1/14 Ｇ０９Ｆ 9/00 ３６２ Ｇ０９Ｆ 9/00 ３６２ Ｇ０１Ｓ 13/95
Claims (6)
- 【請求項１】 航行体に搭載され、上空から気象目標を
測定して気象データ、高度データ及び位置データを取得
するデータ取得手段と、 このデータ取得手段で取得した気象データを気象状態別
に分類すると共に、前記位置データを地図上の経・緯度
位置に座標変換し、前記高度データを地上の基準面から
の高度に変換するデータ処理手段と、 このデータ処理手段で生成した前記地図上の経・緯度に
おける気象データを高度別に記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶した前記地上からの高度別に前記経
・緯度位置における気象データを選択的に表示する表示
手段とを具備した気象データ表示装置。 - 【請求項２】 前記高度データは、地球上の海面からの
高度に変換されて表示されることを特徴とする請求項１
記載の気象データ表示装置。 - 【請求項３】 前記分類した気象データは、気象状態別
に色分けされることを特徴とする請求項１又は２記載の
気象データ表示装置。 - 【請求項４】 前記気象データは、降雨データであるこ
とを特徴とする請求項１乃至３のいずれか記載の気象デ
ータ表示装置。 - 【請求項５】 前記データ取得手段は、レーダであるこ
とを特徴とする請求項１乃至４のいずれか記載の気象デ
ータ表示装置。 - 【請求項６】 前記航行体は、宇宙空間に配備された宇
宙航行体であることを特徴とする請求項１乃至５のいず
れか記載の気象データ表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9328339A JPH11160452A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 気象データ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9328339A JPH11160452A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 気象データ表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11160452A true JPH11160452A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18209140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9328339A Pending JPH11160452A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 気象データ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11160452A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2917506A1 (fr) * | 2007-06-15 | 2008-12-19 | Thales Sa | Procede de stockage de mesures prises par un radar |
| JP2020518821A (ja) * | 2017-05-02 | 2020-06-25 | アース・ネットワークス・インコーポレイテッドＥａｒｔｈ Ｎｅｔｗｏｒｋｓ，Ｉｎｃ． | 衛星光・地上電波ハイブリッド落雷位置標定のためのシステム及び方法 |
| CN113177702A (zh) * | 2021-04-16 | 2021-07-27 | 北京农业信息技术研究中心 | 一种气象输入数据匹配方法及系统 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP9328339A patent/JPH11160452A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2917506A1 (fr) * | 2007-06-15 | 2008-12-19 | Thales Sa | Procede de stockage de mesures prises par un radar |
| US7639172B2 (en) | 2007-06-15 | 2009-12-29 | Thales | Method for storing measurements made by a radar |
| JP2020518821A (ja) * | 2017-05-02 | 2020-06-25 | アース・ネットワークス・インコーポレイテッドＥａｒｔｈ Ｎｅｔｗｏｒｋｓ，Ｉｎｃ． | 衛星光・地上電波ハイブリッド落雷位置標定のためのシステム及び方法 |
| CN113177702A (zh) * | 2021-04-16 | 2021-07-27 | 北京农业信息技术研究中心 | 一种气象输入数据匹配方法及系统 |
| CN113177702B (zh) * | 2021-04-16 | 2024-02-06 | 北京农业信息技术研究中心 | 一种气象输入数据匹配方法及系统 |
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